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2024-02-03 15:53

#666 【雑談】今、どんな機材が必要ですか?

<今日のトピックス>

  • FUJIFILM X100Ⅵ 価格は1599ドルか?

https://www.fujirumors.com/fujifilm-x100vi-to-cost-e1799-and-1599/


<今日のメインテーマ>

  • 必要な機材を一度に全て揃える必要はない
  • 自分の仕事に最低限必要な撮影機材を知る
  • 最低限これだけは揃えておきたい道具 10選


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


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  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアップラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで2月の3日、土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日は節分布ということで、豆巻きだったり、えほう巻きですかね。
うちもこの後、海に行きますけれども、えほう巻きを食べるという習慣があるんですか。
というところで、習慣というか、行事ごとって結構大事だなというふうには思いますよね。
節目で何かやっておくと、こんなことやったよね、あんなことやったよねっていうのがまた記録に残っていて、
その時に写真とか映像とかっていうのを見直したりすると、より鮮明に思い出す、振り返るみたいなことができるので、
こういうのはクリエイティブにはすごく大事だなというふうに思いますよね。
そういう話から、今日入っていて全く関係ないメインテーマとかトピックスになるんですけれども、
今日も本日のトピックスとかメインテーマを順にお話をしていきます。
今日のトピックスは何かというと、フジフイルムから新しく発売が予想されているカメラですね。
X106ですね。100の6型ですね。
こちらの値段というのが詳細に出てきたので、そちらも今日のトピックスで紹介していこうかなと思います。
X106に関しての詳細な情報とか、スペックですよね。
100の5型を知る必要があるので、この5型と比べて6型はどうなのかというところで、
その5型に関してはまた別の回でしっかり取ろうかなと思いますけれども、
今日は値段だけトピックスとして取り上げます。
そしてメインテーマとしては雑談ということで、今どんな機材が必要ですかというところをテーマにお話をしていきます。
仕事をするにあたっての必要な機材というのと、自分が欲しい機材というのはまた別なんですよね。
というお話をメインテーマでお話をしていこうかなと思います。
それではまず本日のトピックスからいきましょう。
ということで本日のトピックスは、フジフイルムから新しく発売が予想されているX106ですね。
こちらの値段というのが詳細が出てきまして、まずユーロでいうと1799ユーロというとになっております。
この1799ユーロいくらなのかというと、今1ユーロが160円とかなんですよね。
この前調べた限りではそれぐらいだったんですけど、なので160×1799にしてみると28万円で出てくるんですよ。
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ほぉっというところで。
まぁまぁまぁまぁまぁでも昨今やっぱりカメラが高いですからね、やっぱりこれぐらいにはなってくるんだろうなとは思うんですけれど、
対してですね、まぁ0ドルですよね。
ドルだといくらなのかというと、ドルだと1599ドルという形になっていて、
これですね、今1ドル146円ぐらいなので、23万円ということで5万円ぐらいね価格帯が違うんですよね。
あっそうなんだと思って。
なので23万円ぐらいで買えるというものになります。
このX106ですね、そもそもその前後モデルのX105がかなりいいスチルキーですよね。
スナップキーとしては相当優秀なスナップキーだと思うんですよね。
なおかつ動画も4K30Pかなんかで撮れるんですよね。
一応MOVとMP4形式で撮れるので、そこそこに画質もよく撮れるのかなと。
MOVが使えるのでいいかなと思うんですけれど、
それでいてシャッタースピードとかもめちゃめちゃ早く切れるんですよね。
4万ぐらいで切れますか?4万分の1とかで。
なのですごく優秀でなおかつフラッシュもついているというところですね。
枚数としては1個のバッテリーで大体350枚ぐらい撮れるというものなので、
バッテリー2、3本持っておけばそこほど問題ないんじゃないかと。
1日の撮影とかスナップとか問題ないんじゃないかというぐらいに優秀なんですよね。
なおかつフラッシュがついている。
しかもレンズもですね、取り外しができないタイプにはなると思うんですけれど、
23mm、35mm換算で35mmということになっているので、
通常ちょっと広角だけど自然な写真として自然な画角として撮れるというところで、
相当人気なモデルなんじゃないかなと思います。
なのでこれが1599ドルかもよという形で出ているので、
皆さんもですね、ぜひこれ詳細出たらまたお伝えしていこうかなと思うんですけれども、
ちょっと私も結構チェックしたいなと思ってしまったぐらい。
ムービーに関してはあんまりフジフィルムってそこまで興味がないというか、
あんまり追っかけてないんですけど、
ちょっとスチル系、最近写真にも少しこだわっているのもあって、
ちょっと試してみたい機材だなとは思いましたね。
これがCPプラスとかで出てくるのかどうかがちょっとわからないところですけど、
出てきてくれたらめちゃめちゃ嬉しいですね。
はい、ということで本日のキティックスに関してはですね、
X、フジフィルムから出ている、出ているじゃない、
出えそうなX-106ですね、
について値段がわかったというところでお話をしました。
それではメインテーマの方いってみましょう。
はい、ということでメインテーマですね、本日ダップダウンとなっております。
週末ということもあって、少しゆるっと聞いていただければと思うんですけれども、
今どんな機材が必要ですかっていうところをテーマにお話をしていきますので、
よくアマチュアプロみたいな論行が起こったりもする昨今ではあると思うんですけれども、
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別にそんなのはどうでもよくてですね、
ただプロとしてお仕事をしっかり自分でやってお金をもらっている方ですね、
ムービーでもスチールでもどっちでもいいんですけど、
そういう形でクリエイティブとしてお金をもらっている方に関してはもうプロフェッショナルかなと、
その額は関係なくね、しっかり誠実に作品とかコンテンツとかそういう製作物と向き合って納品をするまでの過程っていうのを
自分一人でもしくはグッズチームでこなしたっていうところはプロフェッショナルに値するかなと思うので、
そういう方はもうプロという形に私の場を立てていただきたいんですけれども、
そんな方がですね、やっぱり今どんな機材が必要ですかって聞かれた時にすぐ答えられるようでなくては
逆にならないのかな、これからプロを目指す方もしくは今プロでやられている方もそうですけど、
迷いが生じてしまった時にいろいろミスとかよろしくないことが起こったりもすると思うんですよ。
なので今自分が必要な機材、これは本当にお仕事に関してですけど、
必要な機材っていうのはどういうものがあるのかっていうのを今一度自分も今しめとして
考えておいた方がいいなというふうに思ったので今日撮ってみたんですけど、
まず必要な機材っていうのを一度に全て揃える必要はないっていうふうに私は思っていて、
なので仕事をしていく過程でこれも必要、これも必要、これも必要って絶対出てくると思うんですけど、
その都度買い足していけばいいと思うんですよね。
必要な機材を買い足す時に悩みがあったりとかっていうのがそこを対象限に留めておいた方がいいよねって話ですね。
例えばこれ買おうかなどうしようかなってずっと迷っているっていう人はなかなかプロとして抜きに出てこないというか、
だから迷いがあるのはやっぱり誰しもそうだと思いますし、そんなに安い機材でもないんですよねプロ仕様の機材って。
なのでそこは躊躇してしまう部分も結構あると思うんですけど、
でもやっぱり一回それでやっていくって決めた以上はそこは出し惜しみしてはいけないなと逆に思うんですよね。
じゃなくてその機材を購入してどうやってこの機材を回収していくか、
この機材代をペイしていくかっていうところに焦点を当てた方がいいと思うんですよ。
これ買っちゃったけどどうしようじゃなくて、これを買ってどういう仕事だったら取っていけるかなっていうところを考えるっていうのがやっぱりプロに向いてる考え方かなと思うんですよね。
だからプロにその考え方を持たずしてプロになってしまう方っていうのはもちろんいると思うんですけど、
それだとですねなかなか続いていかない部分はあると思うので、
今必要な機材っていうのを一等に全部揃える必要はないんですけど、
でも自分の仕事に最低限必要な機材っていうのは知っておきましょうというような話が今日のまとめになります。
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どんな機材を揃えればいいかわかんないよっていう方は、
自分が今どういう仕事をやっていくかっていうのが不透明になっている部分があると思うので、
今一度どういう仕事を受けていきたいのか、そのためには何が必要なのかっていうところを考えてみるといいのかなと思うんですよね。
自分の場合は商品撮影とあとはドキュメンタリーをメインで活動しているので、
ドキュメンタリーに必要な例えばカメラとかレンズとか三脚とかそういう機材と、
あとは商品撮影に必要な機材っていうのがあればとりあえず仕事ができるわけですよね。
なのでここの仕事ができる体制っていうのを早く整えていくっていうところに、
必要な機材っていうのをスポット向いていくんですけど、
仕事、どういう仕事を撮ればいいのかわからないとか、
自分の仕事がどういう仕事をしたいかわからないってなってしまったときは、
やっぱり迷いが生じると思うんですよね。
それこそガジェットを紹介するYouTuberになりたいとかっていうのであれば、
最新機材ガンガン買っていくっていうファンスでいいと思うんですよね、それは。
なんですけど、例えばそうじゃなくて、しっかり映像コンテンツだったり、写真ですよね、音だったりっていうところを撮っていく。
もしくはそれを編集したりして納品していく、レタッチして納品していくっていうときには、
やっぱりそれ相互の機材っていうのがあるので、適した機材を買っていく、
購入していくっていう形で進めていけばいいと思うんですよね。
そこに最新機材とか別にいらないんですよ。
そうなんですよね。
だけど、例えば今やっぱりインプレッサーマーケティングが本当に主流になってきていて、
いろんなインプレッサーっていうのが、この機材いいですよ、これいいですよ、いいですよっていうふうな形で、
サムネとかタイトルとかも誇張した形で出してくると、
これはいい機材なのかなって思ってしまいがちなんですけど、
それが自分の仕事に必要かどうかっていうところがもう主軸ですよね。
インプレッサーに関しては、それを紹介するのが仕事になっているので、
別に機材が誰に向いているかではないんですよね。
自分の使ってみてどうだったかっていうレビューを上げているっていう形なので、
これが結構、今すぐタイムライン開くとそういう機材を自分がキャッチアップしてたりすると、
どんどん出てくると思うんですけど、
だから自分も結構最初のうちプロ活動をし始めた時っていうのは結構悩んだりした部分ではあったんですけど、
じゃなくて、自分が今やる仕事っていうのはこれなんだ。
この仕事に必要な機材っていうのは最低限これだけあればできるんだっていうところに
考えを持っていった時にすごく楽になったし、揃えればいい機材っていうのがわかったんですよね。
なので皆さんもですね、いろんな機材本当にあげればキリがないですから、
まず自分の仕事っていうのはどういう仕事をしていきたいのか、
そこに向けての必要な機材っていうのはどう揃えればいいのかっていうのだけ押さえておけばですね、
プロとして仕事はできるかなというふうに思います。
あとはね、コミュニケーションだったりなんだったりっていうのはそれは別のまた話で、
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機材を揃えるっていう考え方だとそういう考え方でいいのかなと思います。
最後にですね、最低限これだけは揃えておきたい道具10点ということで、
詳細な機材というよりは、ざっくりカメラとかレンズとかっていうところで10個ピックアップしてみたので、
参考にしていただければなと思います。
私はですね、最低限これだけは揃えておきたい道具、映像とか、
スチールだとちょっとあれなんですけど、このことやと映像向けなので、
映像制作者の方がこれだけとりあえずあればいいだろうというような、
ざっくり道具ですね、ざっくり機材っていうのを10個挙げてみます。
まず1つカメラですね、これはないと撮れないので、
2つ目レンズですね、これもないと撮れません。
そして3つ目照明ですね、これは絶対必須になってくると思います。
今後、カメラとレンズだけあればいいっていうわけではなくて、
やっぱりそれをしっかり納品物として、見せるものとして出していくのであれば、
クオリティを確実に上げたいのであれば、照明、それから三脚ですね、
それからスタンド、これは照明を支えるスタンドになりますけど、
そういうのもあった方がいいですね。
あとはモニターですね、これ外部モニターで、
カメラに付ける外部モニター、7インチとか5インチとかでもいいんですけど、
どちらかというとクライアントさんに見せるための大型、ちょっと大型のモニターですね、
10インチとか12インチとか14インチとか、15インチあればすごくいいですけど、
ちょっと持ち運びが不便なので、12インチとかでもいいかもしれないですね。
そういうモニターですね、あればOKかなと思います。
あとはレコーダーですね、これマイク、ラベリアマイクとかで、
ワイヤレスマイクとかでもいいんですけど、
しっかりしたマイクもしくはレコーダーですね、
こちらが1個あればいいのかなと思います。
1個っていうか、最低限1個ってことですね。
あとはバッテリーですね、これはカメラのバッテリーになってきます。
あとは照明とか、それこそモニターとかね、
そういうのを使うのであればVマウントバッテリーとかっていうのもありますから、
その大型のバッテリーでも持っておいてもいいかなと思いますね。
あとはバックアップ用のハードディスクドライブですね。
これよくSSDどうなのってなるんですけど、
SSDはその場のバックアップとしてはすごく優秀なんですけど、
長期保存には向いてないので、長期保存案件として、
自分が何か頼まれたものが、お仕事があったとしたら、
そのお仕事をしっかりと保存しておけるのは、やっぱりハードディスクなんですよね。
なのでバックアップ用のハードディスクっていうのは確実に持っておいた方がいいですね。
私の場合は6TBとか8TBとかになりますけど、
最初そんなにガンガンいっぱい取らないかなっていう方は、
2TBとか4TBとかでもとりあえず持っておけばいいのかなと思いますけど、
ハードディスクドライブは必須かなと思います。
SSDはあればいいかなっていうぐらいですね。
最初に買うのをハードディスクにしておきましょう。
あとはパソコンですね。これもパソコンもやるお仕事によって、
かなりスペック異なってくると思います。
MP4の動画を貼り付けくっつけっていう形であれば、
別にそんなに高いスペック必要ないと思うんですけど、
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例えばログ素材とかですね、あとはロゴとかっていう形を取り扱っていくのであれば、
4Kとか8Kとかね、取り扱っていくのであれば、
それぞれやっぱりスペックが必要になってくるかなというふうに思いますので、
そこに合わせて選んでいくといいんじゃないかなと思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
最低限これだけはお備えておきたい道具ということで、
10個最後に紹介させていただきました。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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