みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで、7月の17日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
はい、というわけで、7月の17日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
いや、昨日ですね、雨が本当にすごくてですね、こちらは結構ゲリラ豪雨というような形だったんですけれども、皆様のところはいかがでしたでしょうか?
なんか本当最近、特にですね、こういう不安定なお天気っていうのが多くて、台風が行ったんだけれど、なんか続いて雨が降り続けているっていう日もあったりですね。
あの、なんか梅雨なのか夏なのかみたいな分からないところで体調崩しがちになりますけれども、
あの、本当にまあ、しっかりね、ご飯食べて、しっかり寝て、また次の日の1日をですね、しっかり仕事をする、学校に行く、なんでもいいんですけれども、
そうやってこうメリハリをつけていくと、わりかし体もね、なんとか馴染んでくるのかなと思うんですけれども、
こういうメリハリがやっぱなかったりすると、崩れやすいのかなという気もしますので、
なんとかね、暑いですけどメリハリつけてやっていきましょうというところで、
今日もポッドキャストやっていくんですけど、本日ですね、何のお話かというとトピックスではですね、
アクスンからモニターですね、プロ用の7インチモニターというのが出てきましたので、こちらをお届けしていきたいと思います。
それからメインテーマではちょっと雑談ということで、何事も知識を身につけると失敗を防げる理由というところをテーマにですね、
お話をしていきたいなというふうに思うので、気になる方は聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスですね、アクスンから新しい7インチモニターというのが出てきました。
CineView M7というものになります。
これM7 ProというのとM7無印というのがあるんですけれども、こちら両方説明していきたいなというふうに思いますけれども、
ワイヤレスビデオ伝送というのを統合したモニターとワイヤレスビデオを融合させたようなものになっております。
これですね、M7とM7 Proとちょっと違うわけなんですけれども、今月、7月に出荷されるというふうにされていますので、
もうですね、購入はできて出荷されていくんじゃないかなというふうに思います。
これCPプラスで結構話題になったかなというふうに思うんですよね。
この前も結構出てたかなと思いますけれども、今回どういうものかというのをちょっと解説していくとですね、
まずこのCineView M7 Proというところですね、ここに関しては長距離のワイヤレスビデオレシーバー機能というのを内蔵しているみたいなんですよね。
なのでアンテナがさせるというところで、デュアルバンド伝送技術というのをですね、アクスンの特許の技術ですけど、
これを活用して最大350メートル範囲で超低遅延ワイヤレスモニタリングを実現できるということですね。
別のM7 Proまたはですね、アクスンの無料のアプリでスマートフォンとかタブレットへのトランスミッターとしても機能するみたいです。
これファームウェアのアップデートでできるみたいですね。
M7というのはこの統合のトランスミッターとかを除けばM7 Proと同じようにパワフルなカワーを共有しているということで、
だから伝送が飛ばせるか飛ばせないかみたいなところはあるのかなというふうに思います。
でですね、このモニターなんといってもいいところがですね、レック機能が付いているんですよね。
要はレコーダーとしても機能が活用できるということになっております。
でですね、このM7およびM7 Proは4K H.264もしくはH.265のビデオファイルというのをSDカードとかもしくはUSBドライブそれからSSDですね、
この3つのタイプに録画できるというところですね。
録画というのはモニターのタッチスクリーンから独立して開始および停止が可能とされています。
なのでカメラ内でですね、ログファイルを撮影する場合、モニターはSDカードに記録されたファイルにRATを適用することもできるということですね。
なのでRAT適用後にバックアップとしてログ、ログじゃないや、撮っておくということもできるということですね。
なので万が一カメラとかのモニターが映らない、もしくはRECがちょっと止まってしまった、カメラが止まっちゃうとしょうがないのか、
別のバックアップで止まってしまったとか、バックアップ用に撮っておくということができるということですよね。
でですね、これケーブルによってちょっと出力というかが変わってきてですね、最大4K60Pを撮れるみたいなんですけれども、
それがですねHDMIだと最大60P、4K60Pがいけるというところですね。
ただSDIもさせるんですけれども、これだとですね、1080Pになってしまうというところですね。
だから配信とかはこっちでいいのかなと思うんですよね。
ただ作品とかになってきちゃうと、どっちかというと4Kで残せておいたほうがいいかというところですよね。
USBはね3.0Type-Cで繋げるみたいです。
はい、という感じですね。
で、電源に関してはですね、NPFバッテリーでもいけるし、USB-PDでもいけるし、DCタップでもいけるというところですね。
はい。あ、DCタップじゃないですね。Dタップじゃないので、DCポートかでもいけるというところですね。
はい、で、お値段がですね、このM7に関して、無印ですよね、電装がついてないタイプかなに関しては、
117,999円。
で、それからですね、M7 Proですね、電装もついているようなタイプに関してはですね、135,000円ということで、
だったらM7 Proのほうがいいんじゃないかと思ったりはしております。
だから言ってしまえば、ブラックマジックのビデオアシストのM7じゃないか、あれはビデオアシストの7インチの値段が、
あれはモニターとレコーダーがメインでついてますけど、そこに電装装置がついたと。
いうふうに思えばいいんじゃないかなと思います。だからバックアップも取りつつ、電波も飛ばせるっていうところなので、
かなりね、システム的にはいいシステム作れそうだなという気がしております。
はい、ということで、今日はですね、アクスンから出てきました、モニターですね、7インチモニターっていうのをちょっと紹介させていただきました。
気になる方はぜひですね、プロニュースさんの記事、リンク貼っておりますので、そちらから見てみてください。
というわけで本日の1曲言ってみたいかなというふうに思うんですけれども、本日のですね、1曲は何かというとですね、
SRA、フューチャリングなんちゃらという、ちょっとまぁ今回フューチャーしてる曲をお届けするんですけれど、これのですね、ちょっとK-POPチックなのかなというところでの曲になります。
曲名はですね、FALLINという曲になるんですけれども、ちょっと木曜日ということもあり、上げすぎず下げすぎず、なんかゆるっとした気持ちで聴いていただきたい、そんな曲になっているかなと思いますので、ぜひ聴いていただければというふうに思います。
それではSRAでFALLIN。
SRAでFALLIN
SRAでFALLIN
そして最後3つ目がですねほうれん草ということでこのほうれん草もどういうところ気をつけたらいいのかなっていうのをですねちょっと私のお仕事の観点からになりますけれどもちょっとお話をします。
で1つ目のですねこの勉強っていうのは先ほども言ったように機材に関する知識とかあとはそのソフトウェアに関する知識とかそういうことですよね。
だからどこまで勉強すればいいのかっていうのは正直最初わかんないんですよね。なので教わったことでわからないことがあったら1つ1つそこをしなみつぶしにね学んでいくというところですよね。
それこそ私の中ではバッテリーの知識が本当に薄かったのでそのバッテリーの知識電圧電流ですよね。VとかAとかですよボルトアンペアワットですよね。この辺が全然わからないので高校の時やりましたけどねちょっとね。
だけどそういうのがわからないのでもう一度学んでおく必要があるというところでそういうところから学んでいく。
YouTubeとかでもね回路については学んで学べることもありますからそういうのをね学んでおくといいのかなというふうに思います。
あとは機材に関する知識もそうですよね。機材の扱い方ですよね。三脚の立て方からですねカメラの取り回しとかあとはジンバルの扱い方とかですよね。
事故になりそうなそういう機材っていうところに絞ってまずは学んでいくのもいいかもしれないですね。
なので先ほど言ったそのセンチュリースタンドの例とかっていうのは良い例かもしれないですよね。
普通の三脚と違ってセンチュリースタンドっていうのはこうライトを伸ばせるというか
縦の三脚に対して横のバーが入ってくるんですよね。この横のバーっていうのの長さを変えたりとかですねするんですけどこれをですねネジで締めるんです。
ネジで締めるときに緩む方向に機材を置いてしまうとその機材の重さでどんどん緩んでしまうので
機材の重さを置くときっていうのは基本的にはネジが締まる方向に機材を持ってこなければいけないんですけれどもこの方向を間違えると事故の元になりますからこういうことを学んでいくと。
実際に使い方に関しては例えばライティングのセミナーとかっていうのも企業が主催してたりもしますし個人でやってるものに関してはちょっと怪しい部分あるので
最初は企業がやってるところのポートレートライティングでも何でもいいんですよ。ライティングのセミナーとして機材の使い方をちゃんと教えてくれるそういうカリキュラムとか講座が入っている場合はそちらで学ぶのも一つだと思います。
そういうのがあらかた分かった後で個人が本当に個人が主催しているそういうのに行ってもいいかなと思うんですけれどもまずはいろんなところで主催されているライトの使い方っていうところを勉強として受けに行けばいいかなというふうに思います。
だからそういう勉強っていうのをもう自分の空いた時間でコツコツやっていくしかないんですよね。
だから撮影が入ってないとき編集が入ってないときとかですね今日何しようかなとかと思ったときに本持ってですねちょっとカフェに行ってみたりとかそういうところでも最初はいいと思うんですよ。
でその後にじゃあしっかり講習受けなきゃなってなったら講習を受ければいいと思います。
なのでこういう勉強っていうのを怠らないというふうにすればですね事故っていうのは自分の事故は防げていくのかなというふうに思います。
それから2つ目のですね事前準備というものになりますけれども私も結構苦手な方なので前日にね急いでバタバタやったりとかっていう時もあります。
なんですけどなるべくですね1週間前から始めてですね前日までには少なくとも前日までには終わっていると準備が終わっているというふうにしております。
なのでこれは本当に気をつけていただきたい。
ここを抑えると忘れ物とかねそういうのがミスですよ。
だから減るというところでだから余力があればパッキングリストみたいなところですね。
そういうのを作っておいた方がいいんだろうなと思います。
こういう撮影の時にはこれこういう撮影の時にはこれっていう形でリストアップ機材をリストアップしたものを1個1個チェックしていって
じゃあ今回も忘れ物ないねっていう形で終わるっていうのが理想ですよね。
その理想に近づけるために準備をしていくというところですね。
で例えば事前準備で何が必要なのかというとですねいろんな現場によって全く準備する内容が違ったりするんですけれども
ことですね何でしょうね。
例えば出張撮影みたいな形であの副業でフォトグラファーやられている方もいると思うんですけれども
出張撮影の時に個人のクライアントさんだったらまあいいっていうわけでもないんですけれども
これが企業とか事業者相手とかってなってくるとやっぱ忘れ物はもう次に呼ばれないね話になってきますから
そういうところをちょっと気をつけるとですね
じゃあどういう撮影インタビュー撮影だとするとですね
機材のセットリストみたいな必要になってくるわけじゃないですか
だからカメラとか三脚とかライトとかあとは忘れがちなのがやっぱケーブル類ですよね
こういう細かい機材っていうのは本当にチェックリストとかにも載せないようになりがちなので
きちんとこのケーブル類を載せるようにしておくと
あとはバッテリーとかあとはコンセント類ですよね
配線系に関しても忘れないようにするというところですね
あとはバッテリーの充電ですね
こういうのも前日までには完全にフル充電にしておくと
万が一もし何かがあった時のために充電用の充電器ですね
こういうのもちょっと予備で持っておくといいんじゃないかなと思います
カメラとかレンズとかっていうのは
あと三脚ライトみたいなところの大きい機材っていうのはそんなに早々忘れないんですけれども
メモリーカードとかSDカードですね
SDカード類とかですねそういうのも忘れがちになってくるので
そういうのはチェックリストに入れておくといいかなというふうに思います
あとはですね日付時間ですね
当日の撮影の日付時間場所ですね
この辺はもう前日までに徹底して確認をしておくと
次の放連送とかにもなってくるんですけれども
事前準備として向かう場所時間日にちですよね
この辺はもう確実に抑えておくというところですね
前日ぐらいまであら明日どこだったっけなっていう風になってしまうと
これ結構バタバタするんですよね
なので当日多分朝早かったりすると早く寝なきゃいけないとかってなったりしますから
だから前日までには終わらせておかないと
前日の本当に確認ぐらいですよね
明日の準備の確認それだけで終われるぐらいの形がいいかな
これはもう小学校から多分皆さん言われていることかもしれないですけど
大人になるとねなんかできなかったりもするんですよね
私含めてですけど
なので前日までには確認ぐらいで終わっておくというところが理想ですよね
撮影がやっぱりね3日4日立て込んでくるとこういうのが本当に怠ったりするので
前日前日前日ぐらいでトントントンと準備がなされているといいかなという風に思います
チェックリストがあればですね
これいらないこれいるこれいらないこれいるっていうところをパッパッパッとね
選別ができますからやっぱりあった方が便利なんだろうなと思っております
私もこの機会にもう一回整理しようかなと思います
事前準備っていうのはそういうところですよね