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2025-07-17 34:16

#1196 【雑談】何事も知識を身につけると失敗を防げる理由

<今日のトピックス>

Accsoon、「CineView M7 Pro TX/RX」「CineView M7」発売。

https://jp.pronews.com/news/202507161259627964.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

仕事における失敗はなぜ起こるのか?

失敗を防ぐために今できること

失敗を防ぐ3つのポイント



挿入歌:Epidemic Soundより

SRA「Falling」


エピデミックサウンドはこちら

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サマリー

知識を身につけることで仕事における失敗を防ぐ理由が議論されています。特に、ヒューマンエラーやシステムエラーの背景を理解し、学ぶことの重要性が強調されるエピソードです。このエピソードでは、失敗を防ぐための知識の重要性や勉強の必要性について話され、具体的な準備方法や法連想の概念にも触れられています。機材の使い方や事前準備の具体例が紹介され、効率的な仕事の進め方が強調されています。知識を身につけることが失敗を防ぐために非常に重要であることが説明されており、特に報告、連絡、相談を徹底することでミスを減らし、より良いコミュニケーションを築けることが強調されています。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで、7月の17日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
はい、というわけで、7月の17日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
いや、昨日ですね、雨が本当にすごくてですね、こちらは結構ゲリラ豪雨というような形だったんですけれども、皆様のところはいかがでしたでしょうか?
なんか本当最近、特にですね、こういう不安定なお天気っていうのが多くて、台風が行ったんだけれど、なんか続いて雨が降り続けているっていう日もあったりですね。
あの、なんか梅雨なのか夏なのかみたいな分からないところで体調崩しがちになりますけれども、
あの、本当にまあ、しっかりね、ご飯食べて、しっかり寝て、また次の日の1日をですね、しっかり仕事をする、学校に行く、なんでもいいんですけれども、
そうやってこうメリハリをつけていくと、わりかし体もね、なんとか馴染んでくるのかなと思うんですけれども、
こういうメリハリがやっぱなかったりすると、崩れやすいのかなという気もしますので、
なんとかね、暑いですけどメリハリつけてやっていきましょうというところで、
今日もポッドキャストやっていくんですけど、本日ですね、何のお話かというとトピックスではですね、
アクスンからモニターですね、プロ用の7インチモニターというのが出てきましたので、こちらをお届けしていきたいと思います。
それからメインテーマではちょっと雑談ということで、何事も知識を身につけると失敗を防げる理由というところをテーマにですね、
お話をしていきたいなというふうに思うので、気になる方は聞いていただければと思います。
それでは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスですね、アクスンから新しい7インチモニターというのが出てきました。
CineView M7というものになります。
これM7 ProというのとM7無印というのがあるんですけれども、こちら両方説明していきたいなというふうに思いますけれども、
ワイヤレスビデオ伝送というのを統合したモニターとワイヤレスビデオを融合させたようなものになっております。
これですね、M7とM7 Proとちょっと違うわけなんですけれども、今月、7月に出荷されるというふうにされていますので、
もうですね、購入はできて出荷されていくんじゃないかなというふうに思います。
これCPプラスで結構話題になったかなというふうに思うんですよね。
この前も結構出てたかなと思いますけれども、今回どういうものかというのをちょっと解説していくとですね、
まずこのCineView M7 Proというところですね、ここに関しては長距離のワイヤレスビデオレシーバー機能というのを内蔵しているみたいなんですよね。
なのでアンテナがさせるというところで、デュアルバンド伝送技術というのをですね、アクスンの特許の技術ですけど、
これを活用して最大350メートル範囲で超低遅延ワイヤレスモニタリングを実現できるということですね。
別のM7 Proまたはですね、アクスンの無料のアプリでスマートフォンとかタブレットへのトランスミッターとしても機能するみたいです。
これファームウェアのアップデートでできるみたいですね。
M7というのはこの統合のトランスミッターとかを除けばM7 Proと同じようにパワフルなカワーを共有しているということで、
だから伝送が飛ばせるか飛ばせないかみたいなところはあるのかなというふうに思います。
でですね、このモニターなんといってもいいところがですね、レック機能が付いているんですよね。
要はレコーダーとしても機能が活用できるということになっております。
でですね、このM7およびM7 Proは4K H.264もしくはH.265のビデオファイルというのをSDカードとかもしくはUSBドライブそれからSSDですね、
この3つのタイプに録画できるというところですね。
録画というのはモニターのタッチスクリーンから独立して開始および停止が可能とされています。
なのでカメラ内でですね、ログファイルを撮影する場合、モニターはSDカードに記録されたファイルにRATを適用することもできるということですね。
なのでRAT適用後にバックアップとしてログ、ログじゃないや、撮っておくということもできるということですね。
なので万が一カメラとかのモニターが映らない、もしくはRECがちょっと止まってしまった、カメラが止まっちゃうとしょうがないのか、
別のバックアップで止まってしまったとか、バックアップ用に撮っておくということができるということですよね。
でですね、これケーブルによってちょっと出力というかが変わってきてですね、最大4K60Pを撮れるみたいなんですけれども、
それがですねHDMIだと最大60P、4K60Pがいけるというところですね。
ただSDIもさせるんですけれども、これだとですね、1080Pになってしまうというところですね。
だから配信とかはこっちでいいのかなと思うんですよね。
ただ作品とかになってきちゃうと、どっちかというと4Kで残せておいたほうがいいかというところですよね。
USBはね3.0Type-Cで繋げるみたいです。
はい、という感じですね。
で、電源に関してはですね、NPFバッテリーでもいけるし、USB-PDでもいけるし、DCタップでもいけるというところですね。
はい。あ、DCタップじゃないですね。Dタップじゃないので、DCポートかでもいけるというところですね。
はい、で、お値段がですね、このM7に関して、無印ですよね、電装がついてないタイプかなに関しては、
117,999円。
で、それからですね、M7 Proですね、電装もついているようなタイプに関してはですね、135,000円ということで、
だったらM7 Proのほうがいいんじゃないかと思ったりはしております。
だから言ってしまえば、ブラックマジックのビデオアシストのM7じゃないか、あれはビデオアシストの7インチの値段が、
あれはモニターとレコーダーがメインでついてますけど、そこに電装装置がついたと。
いうふうに思えばいいんじゃないかなと思います。だからバックアップも取りつつ、電波も飛ばせるっていうところなので、
かなりね、システム的にはいいシステム作れそうだなという気がしております。
はい、ということで、今日はですね、アクスンから出てきました、モニターですね、7インチモニターっていうのをちょっと紹介させていただきました。
気になる方はぜひですね、プロニュースさんの記事、リンク貼っておりますので、そちらから見てみてください。
というわけで本日の1曲言ってみたいかなというふうに思うんですけれども、本日のですね、1曲は何かというとですね、
SRA、フューチャリングなんちゃらという、ちょっとまぁ今回フューチャーしてる曲をお届けするんですけれど、これのですね、ちょっとK-POPチックなのかなというところでの曲になります。
曲名はですね、FALLINという曲になるんですけれども、ちょっと木曜日ということもあり、上げすぎず下げすぎず、なんかゆるっとした気持ちで聴いていただきたい、そんな曲になっているかなと思いますので、ぜひ聴いていただければというふうに思います。
それではSRAでFALLIN。
SRAでFALLIN
SRAでFALLIN
失敗の原因を探る
はいというわけで本日のメインテーマですね。
ちょっと今日は雑談会になるんですけれども、何事も知識を身につけると失敗を防げる理由というテーマでお話をしていきたいんですけれども、
まずですね、この仕事における失敗っていうのはなぜ起きるのかっていうのを、いろんな観点とかからですね、ちょっと考えてですね、
その後に失敗を防ぐために今できることは何なのかっていうところをお話しして、最後にですね、失敗を防ぐ3つのポイントということでお話しして終わろうかなと思うんですけれども、
なのでちょっと雑談っぽくゆるっと聞いていただければというふうに思います。
ではですね、まずこの仕事における失敗っていうのはなぜ起きてしまうのかというところについてお話をしておきたいんですけれども、
この仕事上のミスですね、ヒューマンエラーとかシステムエラーとか、いろんなエラーが起こってミスになってくるんだと思うんですけれども、
そもそもこのヒューマンエラーって言われている人為的なミスですよね、人が起こしてしまうミス。
これもですね、ほとんどはシステムエラーというか、ソフトウェアの問題とかではなく組織としての仕組みがそもそもちゃんと確立できてないことによるエラーが、それが元だよねっていう風に言われている場合もあってですね、
なのでヒューマンエラーっていうのはその人の素質みたいなところからの注意三万だったりなんだったりっていうところで起こすエラーもあればですね、そもそも組織自体の仕組みというのがうまく回ってなくて、そこで起きてしまうというところ。
それを改善しないでその人のミスにしちゃっている場合は、ずっとヒューマンエラーが起きるような仕組みになるわけですよね。
だからそういう形で失敗っていうのは組織に関しては起きてくるんですけれども、これじゃあ個人でフリーランスとかよくあるところでのミスっていうのは、それはシステムがないのでおそらくヒューマンエラーなんだろうなというふうに思うのと、環境的な要因とかもあったりするのと、
それからもう一つは、例えばフリーランスが現場に行ったときに現場で起こっている小さなミスに、小さな事故に巻き込まれている。
で、自分が大きい事故を起こしてしまう。まああの廃員利益でしたっけの法則って言って、こう1個の事件というか事故の中には300ぐらい小さいものが隠れているよっていうような考え方なんですけれども、そういうふうなものもあるというところで。
いろんな原因からこの仕事における失敗っていうのは起こってくるんですけれども、じゃあなぜこの失敗っていうのは起こってくるのかっていうのを今の観点から考えて、その後に失敗をいろんな観点から考えた失敗っていうのを防ぐためにはどうすればいいのかっていうところで、今できることっていうのを次のチャプターでお話をしていきたいというふうに思います。
失敗を防ぐための学び
はい、というわけでこのチャプターでは失敗を防ぐために今できることということでお話をしていくんですけれども、次に続く3つのポイントにもなりますけれども、まず自分の失敗っていうのを減らしていくために何が必要かと言われるとですね、やっぱり学ぶことなんですよね。
何についても学んでいくことっていうのが失敗を身につけるために必要な、失敗を防ぐために必要なことということで、だから一つは学ぶ、知識を身につける、これが一つなんですよね。
この知識どういうことかっていうとですね、例えば映像とか写真、カメラを使ってとかパソコンを使ってやる作業とか技術的なところに関してはですね、例えばカメラだとバッテリーを使うんですけれども、このバッテリーの電圧、電流とかの仕組みのお話ですよね。
こういうことを学ぶのって本当に多分学校とかでしかないと思うんですよ。学校でも学ぶかどうか正直わかんないんですけれども、独学だと多分まずこういうのを学ばないで、そのまま現場に出てしまうということが多々あると思うんですよね。
で、私も出始めの頃っていうのはやっぱりわかんなかったですし、電圧のことも考えてなかったんですけど、例えばバッテリーをいろいろね、それこそカメラの純正の小さいバッテリーとか、それからVマウントバッテリーみたいなちょっと大きいもの、それからもっともっとポータブル電源とかっていう形とかですね、
あとはトラック、大きい電源供給するものをトラックに積んで現場に向かうとかっていうこともあったりするんですよね。経由でガソリンというか、経由で発電させる発電機っていうんですか、そういうのを使ってやっていく場合とかですね、あるわけです。
なので、そういうところの一つ一つの知識っていうのを身につけていくと、事前に失敗っていうのはこういう時こうだなっていうのがパターン的に分かってくるので、失敗っていうのは減ってくるということがあると思います。
なので、まず失敗を防ぐたびに自分のミスを防ぐためにできることっていうのは、やっぱり学んでいくことを勉強することだと思うんですよね。なので、今回のメインテーマでもあるように何事も知識っていうのを身につけておくと、自分のミスっていうのは最小限に留めることができるということで、今からできることとしてはやっぱり勉強しましょうと、仕事に対する勉強ですよねっていうのをしていきましょうというところですね。
あとはこういうのを今一つカメラのバッテリーを取りましたけれども、例えばレンズの取り回し、それからカメラの取り回しとかっていうところもそうですし、あとは三脚、照明ですよね。
照明器具が落っこちてとか、あれ何でしたっけ、センチュリースタンドか、スタンドが上手く止まっていなくて、大型の照明つけている場合はその照明がネジで緩んで落っこちてきてしまった場合、3キロ、4キロぐらいの導体が加速度ついて落ちてくるわけです。だから頭に当たったら本当に大変ですよね。
なのでそういう事故を防ぐためにやっぱり使い方ですよね、機材の使い方っていうのはしっかりと学んでおく必要もあるのかなと思います。なのでいろんなところの観点から勉強をするというところがやっぱり今できること、自分のミスを最小限にとどめるためにできることなのかなと思います。
はい、ということで最後その勉強以外にポイントとした後2つあるんですけれども、これをですね最後にお話しして終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね、失敗を防ぐ3つのポイントということでお話をしていきたいなというふうに思うんですけれども、その3つをまず最初に伝えるとですね、1つ目が勉強ですよね、これは先ほども言いました勉強ですね。
で2つ目はですね事前準備ですね、ここを怠ると絶対失敗になります。なのでここはもう徹底すると前日までに徹底しておくっていうのが1つかなと思います。
事前準備の重要性
そして最後3つ目がですねほうれん草ということでこのほうれん草もどういうところ気をつけたらいいのかなっていうのをですねちょっと私のお仕事の観点からになりますけれどもちょっとお話をします。
で1つ目のですねこの勉強っていうのは先ほども言ったように機材に関する知識とかあとはそのソフトウェアに関する知識とかそういうことですよね。
だからどこまで勉強すればいいのかっていうのは正直最初わかんないんですよね。なので教わったことでわからないことがあったら1つ1つそこをしなみつぶしにね学んでいくというところですよね。
それこそ私の中ではバッテリーの知識が本当に薄かったのでそのバッテリーの知識電圧電流ですよね。VとかAとかですよボルトアンペアワットですよね。この辺が全然わからないので高校の時やりましたけどねちょっとね。
だけどそういうのがわからないのでもう一度学んでおく必要があるというところでそういうところから学んでいく。
YouTubeとかでもね回路については学んで学べることもありますからそういうのをね学んでおくといいのかなというふうに思います。
あとは機材に関する知識もそうですよね。機材の扱い方ですよね。三脚の立て方からですねカメラの取り回しとかあとはジンバルの扱い方とかですよね。
事故になりそうなそういう機材っていうところに絞ってまずは学んでいくのもいいかもしれないですね。
なので先ほど言ったそのセンチュリースタンドの例とかっていうのは良い例かもしれないですよね。
普通の三脚と違ってセンチュリースタンドっていうのはこうライトを伸ばせるというか
縦の三脚に対して横のバーが入ってくるんですよね。この横のバーっていうのの長さを変えたりとかですねするんですけどこれをですねネジで締めるんです。
ネジで締めるときに緩む方向に機材を置いてしまうとその機材の重さでどんどん緩んでしまうので
機材の重さを置くときっていうのは基本的にはネジが締まる方向に機材を持ってこなければいけないんですけれどもこの方向を間違えると事故の元になりますからこういうことを学んでいくと。
実際に使い方に関しては例えばライティングのセミナーとかっていうのも企業が主催してたりもしますし個人でやってるものに関してはちょっと怪しい部分あるので
最初は企業がやってるところのポートレートライティングでも何でもいいんですよ。ライティングのセミナーとして機材の使い方をちゃんと教えてくれるそういうカリキュラムとか講座が入っている場合はそちらで学ぶのも一つだと思います。
そういうのがあらかた分かった後で個人が本当に個人が主催しているそういうのに行ってもいいかなと思うんですけれどもまずはいろんなところで主催されているライトの使い方っていうところを勉強として受けに行けばいいかなというふうに思います。
だからそういう勉強っていうのをもう自分の空いた時間でコツコツやっていくしかないんですよね。
だから撮影が入ってないとき編集が入ってないときとかですね今日何しようかなとかと思ったときに本持ってですねちょっとカフェに行ってみたりとかそういうところでも最初はいいと思うんですよ。
でその後にじゃあしっかり講習受けなきゃなってなったら講習を受ければいいと思います。
なのでこういう勉強っていうのを怠らないというふうにすればですね事故っていうのは自分の事故は防げていくのかなというふうに思います。
それから2つ目のですね事前準備というものになりますけれども私も結構苦手な方なので前日にね急いでバタバタやったりとかっていう時もあります。
なんですけどなるべくですね1週間前から始めてですね前日までには少なくとも前日までには終わっていると準備が終わっているというふうにしております。
なのでこれは本当に気をつけていただきたい。
ここを抑えると忘れ物とかねそういうのがミスですよ。
だから減るというところでだから余力があればパッキングリストみたいなところですね。
そういうのを作っておいた方がいいんだろうなと思います。
こういう撮影の時にはこれこういう撮影の時にはこれっていう形でリストアップ機材をリストアップしたものを1個1個チェックしていって
じゃあ今回も忘れ物ないねっていう形で終わるっていうのが理想ですよね。
その理想に近づけるために準備をしていくというところですね。
で例えば事前準備で何が必要なのかというとですねいろんな現場によって全く準備する内容が違ったりするんですけれども
ことですね何でしょうね。
例えば出張撮影みたいな形であの副業でフォトグラファーやられている方もいると思うんですけれども
出張撮影の時に個人のクライアントさんだったらまあいいっていうわけでもないんですけれども
これが企業とか事業者相手とかってなってくるとやっぱ忘れ物はもう次に呼ばれないね話になってきますから
そういうところをちょっと気をつけるとですね
じゃあどういう撮影インタビュー撮影だとするとですね
機材のセットリストみたいな必要になってくるわけじゃないですか
だからカメラとか三脚とかライトとかあとは忘れがちなのがやっぱケーブル類ですよね
こういう細かい機材っていうのは本当にチェックリストとかにも載せないようになりがちなので
きちんとこのケーブル類を載せるようにしておくと
あとはバッテリーとかあとはコンセント類ですよね
配線系に関しても忘れないようにするというところですね
あとはバッテリーの充電ですね
こういうのも前日までには完全にフル充電にしておくと
万が一もし何かがあった時のために充電用の充電器ですね
こういうのもちょっと予備で持っておくといいんじゃないかなと思います
カメラとかレンズとかっていうのは
あと三脚ライトみたいなところの大きい機材っていうのはそんなに早々忘れないんですけれども
メモリーカードとかSDカードですね
SDカード類とかですねそういうのも忘れがちになってくるので
そういうのはチェックリストに入れておくといいかなというふうに思います
あとはですね日付時間ですね
当日の撮影の日付時間場所ですね
この辺はもう前日までに徹底して確認をしておくと
次の放連送とかにもなってくるんですけれども
事前準備として向かう場所時間日にちですよね
この辺はもう確実に抑えておくというところですね
前日ぐらいまであら明日どこだったっけなっていう風になってしまうと
これ結構バタバタするんですよね
なので当日多分朝早かったりすると早く寝なきゃいけないとかってなったりしますから
だから前日までには終わらせておかないと
前日の本当に確認ぐらいですよね
明日の準備の確認それだけで終われるぐらいの形がいいかな
これはもう小学校から多分皆さん言われていることかもしれないですけど
大人になるとねなんかできなかったりもするんですよね
私含めてですけど
なので前日までには確認ぐらいで終わっておくというところが理想ですよね
撮影がやっぱりね3日4日立て込んでくるとこういうのが本当に怠ったりするので
前日前日前日ぐらいでトントントンと準備がなされているといいかなという風に思います
チェックリストがあればですね
これいらないこれいるこれいらないこれいるっていうところをパッパッパッとね
選別ができますからやっぱりあった方が便利なんだろうなと思っております
私もこの機会にもう一回整理しようかなと思います
事前準備っていうのはそういうところですよね
法連想の理解
前日までに何をしておくかっていうところをきちんと前日最低前日までに確認すると
2日前ぐらいで終わっているとそういう心持ちが楽ですけど
撮影が立ち続けにある場合は2日前とか撮影入っちゃってたり
編集が入っちゃったりするとですねできないので
前日までに終わっておけばいいかなと思います
夕方ぐらいまでが理想ですけどね
はいということで最後ですねほうれん草になります
失敗を防ぐ3つのポイントの最後はほうれん草ということで
これはですね仕事入って社会人1年目からほうれん草大事だよとか
いうふうに言われるかもしれないですけれども
何が大事なのかっていうところですね
これはですね報告連絡相談の頭文字というかを取ってほうれん草という形になりますけれども
報告っていうのは要は事後報告でも事前報告でもどっちでもいいんですけど
基本的には事前報告の方がいいかなってなるんですけど
事前報告ってなるともはや相談にもなりますよね
だからこの報告連絡相談ってほぼほぼ一緒なんですよね
そうなんですけど時系列が若干違うのかっていうふうになりますけれども
基本的には同じようなことなのかなと思いますけれども
ちょっと言葉がね私も結構調べたりするのが好きなので
言葉自体をですねちょっと調べておくとですね
告げる知らせるっていうのが報告みたいですね
告げたり知らせたりすると
だから調査とかを行った状況は結果について述べることなので
結果について述べることに関しては報告なのかなと思います
連絡っていうものはですね
つながりをつけること連絡っていうふうに言われてますけど
情報を互いに知らせることっていうのが連絡になるので
報告っていうのは要は事前なのか事後なのかっていうところですけど
この連絡っていうのは結構タイム入りに近いんですよね
なので今こういうことになってますけどどうでしょうかっていう
その同じ時間軸にいるっていうのがこれが連絡です
なので電話メールもそうですけれども
直接タイム入りでやり取りをするっていうのがこれ
時系列的には相手の今いる時間と自分のいる時間が
だいたい同じぐらいっていうのは連絡ですよね
報告っていうのは前か後かで相談ですよね
この相談っていうのも本当に難しくてですね
相談っていうのは困った時にするみたいな形なので
基本的には事後というか事前に相談するっていうのも
あるのかなと思うんですけれども
助言を求めるっていうのは相談になるので
報告っていうのは一方通行
そして連絡っていうのは同じ時間軸を共有する
相談するっていうのはどちらかというとアドバイスを求める
というのがこの法連想ということなんですよね
言葉がわかればですね
なんとなくこの報告連絡相談っていうのは
お仕事上において何をやればいいのか
っていうところがわかってくると思うんですけど
報告っていうのは基本的に事前か事後なので
報告と連絡の重要性
事前の報告だったら
明日はここでこういう撮影をしますみたいな
チームがいるんだったらそれを報告する必要
連絡もそうですけど報告する必要もありますから
明日はこういうところでやりますというところですね
こういう撮影になっておりますという形で報告をするというところですね
あとはヒアリングとかお仕事のお話し合いが終わった後に
じゃあ見積り書を送りますね
請求書を送りますねとかっていう形で
それは報告ですよね
今日お話し打ち合わせありがとうございましたみたいな
打ち合わせ終わった後に相手に一歩を入れる
これも報告ですよね
こういうことをひたすら緻密に緻密にやっていくということですね
何かあるたんびに報告をすると
事前でも事後でもいいので報告をしていくというところですね
伝えていくというのが報告です
連絡っていうのはですね
例えばこの言葉尻でいくと
同じ時間軸との共有だと私は思っているので
なので実際に撮影が始まったとか仕事が始まった段階で
今ここまで進んでます
ここまで進んでます
でちょっと時間を押してますとかっていうのを
いろんな方と共有していくのがこの連絡になるのかなと思います
なので連絡をですね
そのお仕事の前後ですることっていうのもそんなにないのかなと思うんですけれども
これが連絡だよっていう定義はそんなにないので
私の中では同じ時間軸を共有するという形になってますね
例えば明日の何とか9時になってますけど大丈夫ですかっていう形
連絡するほぼ相談も含まれてますけど連絡するっていう形ですよね
なので大体が当日のいろんな事項に関してはですね
ほぼ連絡になってくると思います
だから報告とか相談
報告はねこれ終わりましたこれ終わりました
事後なんで
あとはこれからこれ始めます報告になりますけれども
そういう形で連絡っていうのはこれこうですかこうですかっていうのを確認し合っていくと
お互いにねそれが連絡になってくるかなと思います
だから照明庫この位置で大丈夫ですかとかっていう形ですよね
撮影現場であれば
あとはマイクこの位置で大丈夫ですかとか
マイク音聞こえてますか
こういうのが連絡になってくるかなと思います
でこれが連絡ですね
最後の相談っていうのは
これも多分事前事後で
事後の相談ってなかなかないと思うんですよね
事前だと思うんですけれども
報告と一緒に
例えばこの時間でこういう風になってますけど
ちょっとここだと時間が押しちゃうかもしれないんで
もう少し伸ばしてもらうこと可能ですかとかですね
あとは見積もりの計算ですね
これで例えば撮影が1日2日伸びてしまうと
追加費をかかってしまうけどそれでも大丈夫ですか
みたいな形とかっていうのが相談になってます
要は質問ですよね
相手に答えを求めるというのがこの相談になるので
この答えを求めていく作業っていうのをしていくのが
相談になってくるかなと思います
なのでこういうことを一つ一つ徹底してやっていくと
ミスは減らせるかなと思いますし
これを徹底していくシステム
仕組みみたいなのをですね
作っておくといいかな
それこそ報告リスト連絡リスト相談リスト
みたいのがあれば理想っちゃ理想ですよね
なのでこういう時にはこういう報告をする
こういう時にはこういう連絡をする
こういう時にはこういう相談をするっていうのがあれば
本当に理想だなというふうに思います
大きいところはそういうのを作ったりしてるんでしょうけど
方法連想マニュアルみたいなやつですよね
なんですけど個人でもあれば一番いいかなと思いますね
もし自分が下の人たちというか
下の人たちって組織じゃないからおかしいんですけど
自分がこう管理する立場
マネージャーをマネジメントする立場にいて
人にお仕事をお願いする時に
うちではこういうふうにやってますと
何かあったらこのマニュアルで
ちょっと対応してくださいっていうのがあればですね
誰かに頼む時も分かりやすいかなというふうに思います
知ってる間柄だったらね
お互いのやりとりっていうのはもう分かるよね
っていう形だと思うんですけど
全く初めての初対面の人に
じゃあ今日お願いしますという形で
何か募集をかけて募ってもらってお願いしますね
っていう場合はそういうマニュアルがあってもいいのかな
というふうに思いますので
その辺りをやっていくと
ミスっていうのは自然と防げていくのかなと思います
ミス防止のための知識
特に個人で仕事されている方は
個人のミスっていうのは結構ね
その先に信用問題とか
命取りになってくる部分もあると思いますので
その辺りを一緒にね
気をつけていきましょうというところで
今日終わりにしたいかなと思います
はいというわけで今日は
何事も知識をつけると失敗を防げる理由ということで
雑談ぽくお話をしておきました
いかがだったでしょうか
今日ですねまたサウンドに関しては
エピデミックサウンドというところから
撮っておりますので
気になる方はですね
ぜひサイトの方を覗いていただければと思います
URL貼っておりますので
どちらから覗いてみてください
はいでは以上となります
この放送では神奈川の小さな町から
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それではまた明日お耳にかかりましょう
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