はい、というわけで、今日のトピックスはハッセルブラッドですね、
HDR対応の1億画素中盤カメラ、X2D2-100Cですね、
こちらを発表と。
ともにですね、高性能のズームレンズを発売、発表したというところで、
これですね、スウェーデンのカメラメーカーなんですね、
ハッセルブラッドというのは。
業界初となるですね、エンドツーエンドの高ダイナミックレンジを実現した、
1億画素の中盤ミラーカメラですね、X2D2-100Cと、
標準ズームレンズですね、XCD2.84の35mmから100mmですね、
こちらの焦点距離のレンズというのを正式に発表したとされています。
全モデルのですね、X2D-100Cを基にオートフォーカスの性能とか、
あとは手ブレ補正ですね、こちらを向上させたというふうに書かれております。
これプロニューサーの記事になりますけれども、貼っておきますので、
そちらからぜひ見てみてください。
というところで、希望小売価格ですね、ハッセルブラッド以下のようになっていますけれども、
1,155,000円と、そしてレンズが715,000円となっております。
NDフィルターじゃないか、CPLとかVUとかですね、
NDフィルターが大体4万円から7万円前後となっております。
そんなハッセルブラッド、何がすごいのかというとですね、
やっぱり1億画素というところとですね、今回ISO3Fを積んでいまして、
即拠点425点ということで、かなり高くはないけど、
いい点には来たんじゃないかなというところと、
あとはですね、ライダーアシストとフォーカスをですね、
連携して動作させることもできるとされております。
これいいところがですね、チルトなんですよね、背面モニターが。
ここはすごくいいところかな。
あとデュアルネイティブISOなんですけれども、
ネイティブISO感度というのは50から設定できるみたいですね。
ダイナミックレンジは15.3ストップとなっているようです。
16ビットの色振動に対応しているみたいですね。
すさまじい、センサーの暴力みたいになってきますけれども。
あとはですね、それから手ブレ補正も5軸で手ブレ補正してくれるのと、
あとはiOSのデバイスも使えるのかな。
HasselbladのXシステムおよびVシステムのカメラと連携対応しているということですね。
こういうアプリもあるというところで、
それからですね、あとはストレージはですね、
1テラバイトの内蔵ストレージというのが搭載されたみたいです。
ここに加えてCFexpressカードのType-Bですね。
こちらのスロットがありますよというところですね。
バックアップも取れるのかなっていうところですね。
それからですね、あとはレンズがですね、
F2.8からF4ですね。
35mmから100mmの単焦点レンズに匹敵する性能を持つ標準ズームというもので、
レンズの重量もですね、なんと894gということで結構軽いですよね。
35mm換算ではですね、28mmから76mm相当のレンズとなっております。
標準ズームレンズになりますかね。
はい、あとはね、カメラリュックも同時発売ということで、
このカメラ本体とレンズ2本収納できる約20Lのバッグがですね、
お値段いくらかというとですね、これ63800円。
まあまあでも通常ぐらいの値段か、頑丈なんでしょうねきっとね。
いい生地も使っているのかな。
そんなリュックも発売して、いろいろね、
ハッセルブラッドの製品出ましたけれども、
本当に1億画素というところでちょっと私も使ってみたい欲はありますけれども、
さすがに100万はなかなかだなというところで、
個人でこれを購入する方もいらっしゃると思うんですけれども、
お仕事で使うのかっていうと私はまだ使わないし、
この値段で多分カメラやレンズ、三脚揃えた方がまだまだいいかな。
スイッチャーもしっかりですけれども。
なので、ちょっと気になったニュースなのでトピックスとして扱っていきました。
それでは本日の1曲ですね。
行ってみたいかなと思いますけれども、
今日の1曲何かというとですね、
アイミンというアーティストさんのですね、
私よく書けますけれども、
これがですね、
あれラブファンバディじゃないですね。
アイミンというアーティストのデジタルラブという曲になりますので、
聴いていただければと思います。
それではアイミンでデジタルラブ。
アイミンでデジタルラブ
アイミンでデジタルラブ
アイミンでデジタルラブ
アイミンでデジタルラブ
はい、というわけで本日のメインテーマは、
仕事における金額設定のポイントということでお話をしていこうかなと思います。
昨日ですね、撮影費いくらですかって聞かれたらというようなところをテーマにですね、
雑談っぽくちょっとゆるっと話をしたんですけれども、
今回はそこに通ずる話ということで、
自分で金額を設定する際に何がポイントになるのかなっていうところをですね、
ちょっと私視点でお話をしようかなというふうに思っております。
なのでまずですね、この相場っていうところですよね。
金額設定に対してちょっとキーとなるものですけれども、
この相場って何なのかっていうのをですね、
ちょっとお話をしていきたいかなと思います。
で、その後に基準はやっぱり自分で作るべきという話をしてですね、
最後に最近の私の例ということでお話ができればなと思っております。
というわけでですね、まずはこの相場についてちょっとお話をしていきたいかなと思うんですけれども、
なのでちょっとその辺の話についてですね、次のチャプターで触れていきたいと思います。
はい、というわけでこのチャプターでは基準はね、
ちょっと自分で作りましょうというようなところをテーマでお話をするんですけれども、
仕事における相場ってあってないようなもんなんですよね。
例えばですね、私もう一個仕事をセラピストの仕事してますけれども、
そこではですね、要は保険を使った、何でしょう、価値というか、料金になるわけですよね。
なので、医療保険とか介護保険とかってあるんですけど、あれは国で定められているものなので、
ベラボーに高くもできないし、ベラボーに安くもないというところがあるわけです。
なので、そういう相場っていうのも確かにあるんですよね。
これが仕事をするにあたっては、どこかが決められているもの、取り仕切っているものに関しては、
大きなズレがなく、大体均等というところがあるんですけれども、
個人事業主とか、独占的な企業とかってなってしまうと、相場が崩れている可能性っていうのは十分にあるわけですよね。
私なんかもよく撮影に入るときにですね、撮影費、人によって全く違います。
いくらいくらでって提示してくる方もいればですね、その金額では絶対受けれないなと。
これ、いわゆる映像制作でいうとですね、動画編集界隈と言っていいんでしょうか、あれなんでしょうかっていうところですけれども、
動画編集としてのアルバイト的なね、そういうお仕事になりますと、
1本、例えば10分尺の編集っていうのが、素材が1時間ぐらいあったとしたらそれを10分に縮めてください、5000円でとかっていうのがザラにあったりするんですよね。
だから、副業的にやるのはね、それは暇つぶしにでもなれば、お小遣い程度になればいいんでしょうけど、
これをですね、専業でやっていくっていうと、そういう価格ではできないですよね。
なので、基準はやっぱり自分で作るべきなんじゃないかっていうふうに私は思います。
その中でですね、相場ってどういうのが、参考にしたらいいのかっていうところですけれども、
例えばですね、人に聞いてしまうっていうのが一番だと思います。聞ける人がいればですね。
なので、例えば映像制作会社、私で言うと映像制作会社とかに携わっている方がですね、
カメラマン呼んだ時にこれぐらいで呼んだんだけどっていう話を聞くことができればですね、
じゃあそれぐらいなんだ基準はというふうに思えるじゃないですか。
あとはですね、私が参考にしているまではないけど、でもSNSとかでもよくカメラマンさんいくらで募集っていう形に対してですね、
例えば1万5000円とかだと、よくて3時間労働ぐらいかなっていう気がしております。
というのも、時給換算で結構することが私も多くてですね、それが一番わかりやすいからですね、
自分は時給いくら欲しいのかっていうところが一番わかりやすいです。
なので、1万5000円カメラマンさん募集ですっていうふうに、例えばスレッツやらXやらで書き込みがあった時に、
日当1万5000円出るんだったらまあいいかって思う方もいればですね、日当1万5000円はできないという方もいらっしゃいます。
で、私の中では例えば日当1万5000円出るとしてですよ、その業務っていうのが1時間で終わるものだったら時給1万5000円なわけですよね。
これは撮影費として時給で1万5000円出るわけですから、これは別に受けてもいいかな、その日仕事がなかったらっていう形の感覚です。
例えばですね、自分の仕事をじゃあいくらでやるのかっていうところですけれども、今のは受けてに対しての自分のお仕事なわけですよね。
だから誰かお願いしますとされて、で多分そこのカメラマンさんというのは何でしょう、いないのかいるのかちょっとわからないですけど、企業側がカメラマンにお仕事振るってなると、
それは直案件と呼ばれるものではないわけですよね。要はどっかから受けた仕事を外注して振ってるわけですよね。
外注するとどうなるかっていうとマージンを取るので確実に払う金額っていうのは少なくなるわけですよね。
これをわかってないと自分の基準というのが崩壊してきます。なので誰かから仲介者がいて頼まれる場合っていうのは確実にそのコストというか予算は下がってきますので、
その仲介者がやっぱり取り分を取っていくので、なのでその余った分というかその下がる分がより下の方に来るんですけれども、
これどうするかというと自分の時給をしっかり決めることっていうところですね。自分というのはいくら時給が欲しいのかというところで、
例えばじゃあ時給5千円、時給1万円で設定しようという風になった時に1時間1万円以下の仕事ってやっぱり受けない方がいいわけですよね。
だから3時間で1万5千円のカメラマンどうですかってやる時に、そしたら時給換算すると5千円なわけですよね。
それは受けないという形。ただ3時間で3万円出しますという場合は時給1万円になりますから、
じゃあ今時給1万円で受けているのでそれをやりますよという形でいいと思うんですよね。
これがですね、時給3万とか5万とか10万とかってなっていく分には全然いいかなというふうに思いますので、
まず基準というのを相場を見ただけではやっぱり自分の価値判断ってなかなかできないと思うので、
まず自分ごととして捉えた時に自分は時給いくら欲しいのか、時給いくらだったら稼働できるのか、
時給いくら分のスキルっていうのはすでにあるのかっていうのを、
まあなんとなくしっかりじゃなくてもいいんですけれど、なんとなく把握しておくっていうのがすごく大事かなというふうに思います。
というわけでその辺の基準というのが作れたらいよいよじゃあ見積もりとかですね、
まあそういう話になってくるんですけど、ちょっと最近の例をですね、次のチャプターでお話をしていきたいかなと思います。
はい、というわけで最後のチャプターでは仕事における金額設定のポイントということで、
最近のちょっと例についてお話をしていきたいかなと思うんですけれども、
見積もりを作る場合っていうのは色々あれこれ考えてですね、
まあ費用っていうのを出せばいいんですけれども、
これパッと聞かれた時にこれぐらいですねっていう金額が自分の頭の中にあるのが、
まあ昨日お話しした中ではベターだよねっていうところで、
仕事にこの人と仕事したいなとか直結したいなとか、直結したいなっておかしいですけど、
決めたいなと、すぐに決めたいなっていう時に、
予算間どれぐらいですかっていう時にはこれぐらいですね、これぐらいですね、これぐらいですね、
一応これぐらいの費用で受けてますよっていう話をパッパッパッと出せるようにしておいてもいいかなというふうに思います。
その際にやっぱり合わせてお伝えしなければいけない費用っていうのもあるので、
そこについてもですね、ちゃんと決めておく必要があるのかなと思います。
で、実際の例のお話をするとですね、基本撮影費っていうところでは取りますよね。
なんですけど、これ撮影費って自分の日当みたいなものなので、
自分が行って、例えばカメラマンだったらカメラで撮影して帰ってくるだけの費用っていうのがこの撮影費になるかなと思います。
ここに機材費とかを持ち込む方も、機材費持ち込むっていうか機材費を入れてしまっていくらってする方もいらっしゃると思うんですけど、
それだけにしてしまうと持ち込み機材ありだけの仕事しか受けれないというかになってしまうので、
自分が行って稼働するだけっていう、そういう費用っていうのも言えるようにしておいたほうがいいんじゃないかなっていうのは思いますね。
なので撮影いくらですかって聞かれたときに、撮影だけだとこれぐらいでやってます。機材ありますかっていう話をして、
機材ないんですよね。そこに機材入ってきちゃうかもしれないですねっていう話ですね。
なので、うちカメラあるんで体一つで来てくれれば大丈夫ですよっていう話であれば撮影費だけで結構です。
あと交通費ぐらいですかねっていう話でOKです。
なので撮影費に関してはそんなもんかなと思いますけれども、
続いてこの撮影プラスアルファ編集費っていうところで、
例えば撮影した後のその素材を編集っていうのをお願いするとどれぐらいかかるんですかねっていう話で、
編集費をいくらで受けるかっていうところでもあると思うんです。
これやっぱりしっかり見積もり出した方がですね正確な金額出るんですけどっていうところで、
前置きは入れておく必要もあるかなと思いますけれども、
最低だとこれぐらいからやってますよっていう金額、最低金額みたいなところを決めておくのがいいんじゃないかなと思います。
例えば自分が1時間編集をするにあたってどれぐらい金額が欲しいか、編集費の時給ですよね。
どれぐらい欲しいのかっていうところで考えておくといいんじゃないかなと思います。
例えばですね、1時間分の素材っていうのをチェックするというか、その素材を20分ぐらいにして欲しいとなった場合は確実に1時間はかかるっていうのはもうお分かりの通りだと思うんですけれども、
1時間分の素材を見なければならないからですね。
これをですね、例えば倍速とか4倍速ぐらいでバーっと送っていっている方もいるかもしれないです。
ただ、音自体を聞いてやっていくんだったら倍速ぐらい、最低とかそれでも倍速ぐらいだと思います。
4倍速聞けることっていらっしゃらないかなと思うので、2倍速ぐらいで再生をしていたときに何かおかしいところとか、
最初にむしろキャプションを出してしまってキャプションで引っかかったところないかなとかっていうのをやっていくわけですけど、
その際に自分が1時間稼働していくら欲しいのかというところを決めておいた方がいいのかなと思います。
まず素材を見るだけで1時間以上かかってしまいますから、1時間の素材の場合は。
なので倍速にしては30分ですよね。
そこから編集に入るという形にしてもですね、そこからが長いわけですよね。
なので1時間の素材をって言われた段階で、
じゃあ1時間の素材だったらいくらいくらから抜けますよっていうところでお伝えできればいいんじゃないかなというふうに思います。
これが編集費ですよね。
撮影と編集お願いできますかって言われたときに撮影費だと機材なしでこれぐらい、編集費だとこれぐらい、最低これぐらいから金額かかってきますと。
最終的な価格に関してはちょっと見積もりを出してみないとわからないです。
なのでちょっと詳しく後で教えてくれますかっていう形で帰ってくるなり、次に行くなりっていうところでいいんじゃないかなと思います。
そして最後交通費ですよね。
この交通費に関しても通常自分が行く上での運賃っていうのが発生しますよね。
これが交通費になってくると思います。
移動費とかもそうですね。
自分が例えば神奈川に住んでいてそこから山口まで来てほしいと言われたときに山口までの交通費っていうのを出してもらうというところですね。
これは考えればというか考えなくても皆様お分かりいただけるんじゃないかなと思います。
交通費ってそういうものだよねというところ。
ここにですねもし機材を持っていく場合ですね。
自分の機材を持っていく場合はですね。
ここに運賃にプラスアルファとして運搬費っていうのを載せていくそういう方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
私も最近これやり始めました運搬費ですね。
要は機材を持っていくわけですからリスクにもなるわけですよね。
向こうに機材があって体一つで来てくれればいいっていうのであれば運賃だけいただければいいかなと思います。
交通費に関してはですね運賃だけでいいかなと思いますけれどもこれ機材がなくて機材もちょっと持ち込みでお願いしますとなった場合は運搬費っていうのを別途でね発生させた方がいいのかなと思います。
これはまあ機材を守る上でもそうですし向こうにも機材はあった方がいいですよとなければ持ってきますよぐらいのスタンスの方がお仕事しやすいかなという気がしますので
まあそんな形で最近の例ではねやっておりますかね。