皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
ということで、4月の28日、月曜日となりました。週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
4月はもう今週で終わりというところで、なんかもう早いですよね。毎回この月末になると早い早いって言ってる気がするんですけれど、なんかもう本当に早くてですね。
で、今週からですか、ゴールデンウィークということで、もうなんかね、先週末ぐらいからゴールデンウィークの予兆というんですか、そういうのはなんかある気がしますけれども、
だいたい今週ぐらいから皆さんお休みをね、ポツポツと取られて連休迎えるみたいな方が多いんじゃないかなと思っておりますが、
まあフリーとかね、個人授業の人とかあとは会社経営者とかはですね、まあそんなにお休みがないと思いますので、休めるときにね、休みましょうというところで、今日も私はポッドキャストから始まっていくんですけれども、
本日のお話はですね、何かというと、まずトピックスとしてはですね、ブラックマジックデザインですね。こちらがブラックマジックデイというものをですね、開催するみたいなんですね。
来月になりますけれども、そちらについて触れていきたいと思います。それからメインテーマでは、独学で撮影技術を向上させるコツということで、撮影というカメラを回すということですかね、そこに特化して今日はお話をしていこうかなというふうに思っております。
はい、というわけで、まずは本日のトピックスからやってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはブラックマジックデザインですね。こちらがブラックマジックデイというものを開催するということで、これがですね、東京の渋谷で5月の15日から16日の2日間にかけて行うというものになっております。
どこで行うかというとですね、渋谷のライブ&イベントスペースラッシュハブというところなんですよね。ここ私も1回行ったことあるんですけど、そんなに広くはないので、そうなんですよ、そんなに広くはないんですよね。
なので、まあちょっとこう、いろいろね、どうなのかというところで、ワッと押しかけてもね、あの結構ギュウギュウになってしまう部分があるんですけれども、今回そこで何をするかというとですね、
ナブショーですね、4月の初めに行われたアメリカラスベガス、こちらのナブショー2025ですね、こちらで新製品として出したアーサシネのラージフォーマットですね、これのブラックマジックピクシス12Kというものとかですね、
あとはATEMのミニエクストリームISO-G2とかですね、それからダビンジールゾログ20ですね、こちらが展示されるという風になっております。参加費というのは無料なので、開催期間中というのはいつでも入場が可能というお話になっております。
それからですね、あとはATEMマクロカメラパネルということで、ATEMスイッチャー用のハイエンドの放送用CCUコントロールを搭載したポータブルなカメラコントロールパネル、スティックがついたやつですかね、とかっていうものも出たりしております。
はい、そんな形の新製品を出してくれるようなものになっておりますので、参加される方はですね、ぜひ行ってみるといいんじゃないでしょうか。日程もう一度確認するとですね、5月の15日と16日のですね、午後2時から14時ですね、から午後7時までということで、お昼過ぎからのイベントになっておりますので、ちょっとそこだけね、お間違いないように午前中ではなく午後からのイベントとなっております。
会場はですね、東京ラッシュハブと調べると出てくると思います。住所で言うとですね、渋谷区の上南ですかね、上の南と書いて上南って読むんですかね、1-8-18クオリア上南フラッツB1階ということで、地下なのかなとなっております。
費用は無料となっておりますが、持ち物がですね、名刺が持ち物となっておりますので、この名刺だけですね、用意しておいていただけるといいんじゃないかなと思っております。はい、というわけで、ちょっと気になる方はですね、ぜひ行ってみてください。
5月の15日、16日、東京の渋谷で行われるブラックマジックデイですね。こちらのイベントの紹介となりました。はい、というわけで本日のメインテーマの方に行っていきましょう。はい、というわけで本日のメインテーマですね。独学で撮影技術を向上させるコツということでお話をしていきたいんですけれども、
この独学で撮影技術向上って何を持ってしてっていうところが、まず前提を最初に今日お話しして、その後にですね、スキル磨くために行うことって何やればいいのかっていうところと、私がお勧めするツールというかね、こういうのを見ておけば、もしくはやっておけばいいんじゃないかというところでお話をしておきたいんですけれども、
まずですね、この撮影技術を向上させるコツっていうところの、今回撮影技術は何かっていうとですね、私基本映像でドキュメンタリーをメインで撮っているんですよね。なので広告とかですね、あとはロケとかロケ撮影とか、そういう撮影技術は今回はご紹介できないというか、私が知らないだけなので、今回に関してはドキュメンタリーテイストのそういう映像っていうのをどういうふうに撮っていくかですね。
それはやっぱり、私の場合はちょっと日本のドキュメンタリー、有名どころだったらNHKとかがやっているものがあるかなと思うんですけれども、そういうものではなく、ちょっと海外テイストも含めてですね、ドキュメンタリーっていうところで、日本の良いところと海外の良いところを合わせて、組み合わせてね、発信していくっていうところでやっておりますけれども、
それをですね、独学でどうやったらスキルとしてうまく身についてくるのかというようなお話を今日していきたいと思うんですけれど、この撮影技術の肝ですね、今回のその撮影技術を向上させるコツの肝になるところっていうのは、2つ私の中ではあって、今回ドキュメンタリーに特化してお話をするとですね、構図っていうのとあとは読みっていうところですね。
今度読みっていうのは構図も後でお話をするんですけれども、読みっていうのも詳しくお話をしていきますが、この2つが撮影技術を向上させるものとしてはかなり必要になってくるかなと思います。
で、この撮影技術のまず1つ目の構図っていうものに関しては、いろんな構図ありますよね。写真でもそうですけど、コンポジションと言われているもので、映像だと絵作りなんて言ったりしますけれども、この構図、例えばドラマとかだと美術さんとかがいてですね、スタジオのセットっていうのを組んでくれるわけです。
その組んでくれたセットにカメラを当てて、被写体さんとかと一緒にセリフ撮ったりとかですね、その情景撮ったりとかするわけですよね。なんですけど、これドキュメンタリーの場合は主に自然が構図になるんですよね。だから、絵作りっていうのを完全に自分がしていかないといけないっていうところが、これが肝になるんですよね。
ここをうまくやっていかないと、なかなか見れるような絵にはならないというところで、じゃあその見れる絵っていうのをどう作るかっていうと、まずは構図について知る必要があるので、例えばよくある短分割構図ですね、ルールオブサードとかっていうのを知る。ルールオブサードっていうのはどういうものなのかっていうのを知るんですよね。
だから撮り方とかルールオブサードっていうのは縦横3分の線をね、3分割に引いてその交点に写体を置けばいいんだっていうことは確かにわかるんですけど、じゃあなんでそれがいいのかっていうところまで吹き詰めないと、この構図の意図とかっていうのは引き出せないわけですよね。
だからそれがいいっていうよりは、映像の場合はそのルールオブサードを使う絵とか使うストーリーにそれが当てはまったときに、あ、良かったなと感じるのであって、ちょっとそこが写真と違うんですよね。安定感を出したい写真の場合はその3分割っていうのを使って写真を撮るとですね、安定して見えるねと思うんですけど、これ映像になってくるとそこで写体さんが動いたりとか動きがあるわけじゃないですか。
なのでこの3分割構図っていうのはあくまでもストーリーの中のメッセージを伝える一手段としてそれを活用するだけなんですよね。なので日の丸構図とか3分割構図とかで映像を撮りましょうっていうのはちょっと話がずれているという気はしております。
なのでこの構図っていうのの3分割とか2分割、それからダッチアングルとかね、そのアングルをまずは知る。仰り、それから俯瞰とかですね、そういう構図、仰りとか俯瞰に関してはちょっと撮影技術的なパンチルみたいな話になってきますけれども、仰って撮るのか、俯瞰で撮るのか、アイレベルで撮るのか、それも構図の一つだとは思うんですよね。
なのであとは画角によって変わるので、その画角も構図の一つとして捉えるとですね、本当に結構無数にこの構図組み合わせるとあるわけなんですけれども、これをやっぱり知っていく必要があるんですよね。
なので、なぜ知るかというとですね、それは後々お話をしていきましょうか。構図についてはそういうところで、いろんな絵作りっていうのがあるよっていうところと、その絵作りを知らなきゃいけないんですよね。
それが撮影技術の肝の一つ。そして2つ目の読みっていうのに関しては、ドキュメンタリーってイベント撮影とかやられてる方もちろんそうだと思うんですけど、正直本番にならないと何があるかわかんないんですよね。
これドラマとかもしかしたら、映画とか。映画なんてそうですよね。撮ってる方はわかると思うんですけど、正直この当日の様子とか、ロケ版した時の様子と全く違ったりもするじゃないですか。
ロケ版してたけど、こここんなんだったのかみたいな部分もあれば、当日になって何か不調だったりなんだったりと聞かす機材もそうですし、人もそうですし、っていう部分があるじゃないですか。
なんですけど、極力それは少ない中で行われていくと思うんですよね。撮影とかっていうのは。ただ、ドキュメンタリーの場合はですね、本当にリアルを追求するので、なんて言うんでしょうね。
要はスケジュール通りに全くいかない部分があるわけですよ。時間が押しちゃうとかね。逆に早すぎちゃうとか、そういうこともろもろです。
なので、この読めないんだけど読もうとする力っていうのがすごい大事で、きっとこの後にはこうなるだろうとか、この後にこうなるだろうみたいな、そういう先読みをする力っていうのがかなり必要かなと思います。
これがまあ私の言う読みってやつなんですけど、たぶん今ここで行われているから、あらかじめ交番みたいのはイベントとかだとね、交番みたいのはあるんですけれども、ただその交番通りに撮っていくってよりは、おそらくここで何かがあるだろうとか、ここではこうなるだろうとかっていうのをあらかじめ予測して貼っとかないとカメラを撮れない部分っていうのはかなりあるわけですよね。
だからウェディングとかは結構それに近いかなと思うんですよね。例えば誰かが涙を不意に流した時っていうのに構えてれば撮れるんですよね。このシーンではきっと誰かが涙を流すかもしれないとか、ここでは笑顔が見れるかもしれない。で、この人の笑顔はここでは見れるかなとか。
あとは友人の席の誰かが何かをやるかもしれないとかっていうその人々話だったり何だったりでもいいんですけれども、そういうシーンっていうのは貼っとかないと撮れないんですよね。この貼る力っていうところと構図ですよね。
この技術っていうのが撮影というかその後絵作りと編集と実際に作品となった時に出来上がってくる肝っていうのがこの構図とあとは先を読む力、貼る力っていうところですね。じゃあその構図をうまく取るものと先読みする力っていうのを磨くためにどういうことをすればいいかっていうのを次のチャプターでお話ししていきます。
はい、というわけでこのチャプターでは構図と先読み、貼る力ですよね。この辺のスキルを補うために、磨くために行うことっていうのはどういうことかっていうのを説明していくんですけれども、まずこの構図に関しては知ってなきゃ撮れないっていう部分があるので、この構図はね、やっぱりいくつか自分で撮っておかないといけない部分ですよね。
なのでさっき言った三分割構図っていうのはこういう風に撮れば三分割なら撮れるよとかですね。あとはダッチアングルちょっと水平に傾けるけどどれぐらい傾ければいいのかなとかね。
あとは肩越しショットですよね。肩越しもそのシーンに応じて被写体さんの顔っていうのはどれぐらい見えればいいのか、その画角によって被写体さんの向こう側の肩越しにある顔のサイズっていうのが変わってきますから。
だからある程度圧縮して撮るのか、望遠ですよね。寄って撮るのか、もう少し引いて撮るのかっていうところで、被写体さんとの関係性とか、それから被写体さんの表情を読み取る部分とかっていうところが演出できたりもするので、その辺とかを撮るというところとかですね。
あとは煽ったり俯瞰で撮ったりもしますけれども、その煽り具合もどれぐらい煽っていけばいいのかっていうその角度の問題に関してはやっぱり撮っていかないとわからないものもありますし、知らないとわからないんですよね。技術的なところっていうところで。
なのでこのあたりはいろんな本ありますけれども、私がよくお勧めしているのはフィルムメーカーズアイというような本になります。フィルムメーカーズアイですね。これの本だとですね、横長の本になるんですけれども、どういうショットが映画で使われているのかっていうのがいろいろ載ってます。
ダブリッジショットとかすごい広角で広いものもあればですね、ミディアムショットとかクローズアップとかバップアップとかっていう形で載ってたりもするので、そういうのを見てみるといいんじゃないかなと思います。2ショットとかね、複数のグループショットとかっていう形でどういうふうに見せるか撮るかみたいな。
そういうのを頭の中に入れておく必要があるんですよ。撮れなくてもいいんですけど、知っておかないといけないんですよね。どう撮るかっていうのを知っていないとまずはいけない。これ撮れるまでになるにはやっぱり時間がかかると思います。いくつか練習しないといけないので。
なんですけど、まずこういうショットがあるからこれとこれを組み合わせるみたいなところは頭の中でできてないと、そもそも知らないとできないんですよね。できるけど知らないことっていうのはあんまり正直ないのかなと思っていて。
ただ知らないとできないことっていうのはいっぱいあるんですよね。そうなんですよ。だからできちゃったけどちょっと理屈よくわかんないなっていうことはあるかもしれないんです。ですけど、それをビギナーズラックって呼ぶんでしょうけど、ビギナーズラックはそうそう何発も出ないわけで。
なので、よくビリヤードとかで10発打って9発ビギナーズラック出るかって言ったら出ないじゃないですか。1発出ればいいかなぐらいの形なので、それをやっぱり6発7発7割8割キープしていかないとプロとしてやっていくことは厳しいと思うので、
なので、それを成功に近づくためにはまず知っているが前提で、その後にやると。できるようにするっていうところなんですよね。できるようにするためのスキルっていうことに関しては自分でひたすら取るっていうことなんですよね。これ正直、ずっと自分が使っているカメラを使ってその構図を磨くっていうことをしなくてもいいと思うんですよ。正直。私はですよ。
今はですね、例えばiPhoneとかっていうすごい素晴らしいカメラがあるわけじゃないですか。このスマホで構造を取る練習っていうのをしてもいいと思います。こういうふうに取ればこうなるんだと。なんですけど、これスマホとカメラで決定的に違うのはやっぱり画角なんですよね。
スマホの画角っていうのが大体26ミリぐらいっていうふうにメインカメラですよね。言われてますのでかなり広いんですよ。これを50ミリとかにしていかないといけないんですけど、いけないというか50ミリとか35ミリとかになるじゃないですか。カメラって。だからそのズームレンズとかではそういうふうに使い方をしたりもするし。
なので一つの画角で撮れるかっていうとスマホはちょっと難しい。その広角だけの画角に練習がなってしまうので、これをじゃあズーミングしたときにどういうふうな画角になるかっていうのは撮った後に再度調整をする。もしくは自分が撮ったもので50ミリの画角として見ているけどこれは実際どうなんだろうなというのはですね。
撮った後もしくは撮る前。撮った後に編集をしないと気づかない部分なので撮っただけだとダメなんですよね。これを50ミリにした時35ミリにした時の画角ってのはどういうふうになるんだろうなっていうのをやっぱりやっていく必要がある。そういうのを繰り返していくと知っているから今度できるようになるのでやっぱりここに関しては圧倒的にバカ数が必要だなと思います。
なのでタイムマシンみたいな色々すっ飛ばして技術向上させましょうっていうのはなかなか難しいっていうところですよね。ただ知っていることを増やすことはタイムマシン的にこういう本とかyoutubeとか見れば自分で勉強するよりもはるかに効率的に学べる。あとは撮るだけみたいな形になるのでその辺はショートカットしてもいいのかなと思います。
でもう一つですねこの読み先読みに関してはですねこれは本当に読めなくてあの一つの現場現場をやっぱりずっとこなしていくしかないとは思うんですけれどもただ日常の中で練習できる機会っていうのはものすごくあって例えばドキュメンタリーなんていうのはリアルなわけですよね。
だから例えばじゃあ今道路でね車が走ってるけどこの走ってる時にもう少ししたら自転車来るかもしれないなぁとかあの歩いてる方がもしかしたらこう信号曲がってこっちに来るかもしれないとかっていう形でそういう読みっていうのをどんどん日常的にやっていくんですよね。
これはただでもできる練習なので日常的にやっていくとそうするとある程度こういう時にこうなるこういう時にこうなるパターンができてくるんですよね。なのでそのパターンをいっぱい自分の中に入れておくと例えば現場に行った時に多分こうなるようなこうなるようなっていう予測が立つわけじゃないですかこの予測が立てばカメラを構えておけるんですよね。
それが例えば当たっても当たらなくても当たる場合もあるんですけど当たらない場合もやっぱあるんですけどその読みっていうのがそもそもできてないとカメラを構えるところがどこかわからないんですよね。なのでここにカメラを構えておいてここに入ってきたものが写れば ok だなっていう部分だったらそれやっぱりあの読む力っていうのが必要なんですよね。
なので先読み、張る力っていうのは日常的に鍛えておいて現場で活かす。その現場で活かしたら例えばイベント撮影の時にこういうパターンこういうシーンがあった時にはこう動いたよなっていうのが一つのデータとして自分の中に蓄積されるのでそれを持って次のイベント次のイベントっていう形で同じようにやっていけばいいんですよね。で同じようにやってたとしても多分異なる場面っていうのが出てくると思うのでそれはそれでまた一つの自分のデータ蓄積になるわけですよね。
なのでそういってこう現場で学ぶこともすごいあるんですけどその現場に行く前に日常的な練習として積み重ねておくっていうのがすごくねこのスキルを磨くためには大事なことかなというふうに思っております。
なのでショートカットの話ではなかったんですけれどもやっぱり地道な努力っていうところをしないとこういうねカメラワークとかあとはカラーコレクションとかねそういう編集の問題もそうですけど職人さん達のスキルっていうのは身についてこないなというふうに思うんですよね。
なので今ね20年目30年目の職人さん達がいる中で独学で自分がやろうと思ったらそれのね100倍1000倍ぐらいの労力をかけないと2,3年もしくは10年ぐらいで追いつけないわけですよね。追いつけないとどうなるかっていうとやっぱりその人たちがメインで仕事をしているそういうお仕事っていうのがこっちに流れてこないんですよね。
なのでそのベテラン獣人たちと肩を並べるぐらいにいきたいなと思ったらそれ相互の練習っていうのを積み重ねてないとそこのステージには立てないなと思うのでそれをね頑張ってやっていきましょう。独学だからこそ時間もねあるでしょうしやっていきましょうというところですね。
はいというわけで最後ですねじゃあおすすめのツールなんかないのかっていうところでお話をして終わろうかなと思います。はいというわけで最後ですねおすすめのツールなんかないのかっていう話なんですけれども一応ですね何でしょうねこうショートカットではないけどでもこういうのを参考にしていったらもうちょっと早く上達するんじゃないかっていうお話をしていこうかなと思います。
で今回紹介するツールは3つですねで一つ目がですね有料のものでもう一つが無料のもので最後は書籍っていう感じで紹介をしていきます。でこの一つ目有料のものですねサマンサっていうアプリスマホアプリなんですけれども皆さんご存知でしょうかあのなんでしょうライトな映画とかドラマっていうのが見れちゃうよっていうようなアプリなんですよね。
でこれ特にあのサマンサから別に何をもらってるってわけでもないんですけれども私がたまたまサマンサが出始めた頃に使ってみてこれいいなと思ってしかもですねドラマとか映画とか1時間とか2時間あるじゃないですかこのサマンサに関してはですね長くても20分ぐらいでクリエイターさんが作った動画映画ドラマみたいのが作品がね見れるわけなんですよね。
で月額がですね今ちょっと値段上がって300あ違う490円かなになってますけどもともと390円で契約できたんですけれど今490円となっておりますがジャンルもね本当に多岐に渡っているんですよねであの例えばですね私がよく見るのはドキュメンタリーとかヒューマンドラマとかなんですけれどもアニメーションとかロマンスサスペンスハートフルあと歴史とかですねあとコントとか社会問題とかっていうあと実話をもとにした作品ドキュメンタリーみたいなもんですけど
あとSFファンタジーとかそういう作品がですねマックス20分25分ぐらいで見ることができるだから5分とかの作品もあるんですよねなので自分で5分の作品作りたいとか10分の作品作りたいなと思ったらこういうところからリファレンスみたいな形でちょっと見てみるとでですねこのショート映画とか例えばアカデミー賞作品とかっていうのもねここで見れたりするんですなのでこういう作品がアカデミー賞を取るんだっていうのをまず知ることができるで
あのなんでしょうお仕事で一番大事なのって要はお金をね頂かないとお仕事にならないのでそういう頂こうとするじゃないですかその時にやっぱりプロの作品とか一流とかの作品っていうのをどういうものかっていうのを分析してそれを自分の中に落とし込んでそれを仕事で生かすっていう方法が一番プロになるためには手っ取り早いと
でこれ何でしょうねあのだ以前なんか知り合いとかでダンスとかの大会であのかなりこういい成績を収めた方も言ってたんですけどやっぱりあのどういうものかっていうのを世界大会で世界のトップの人たちを見に行くんですって
でこういうふうにやればこれで世界でに取れるんだとか3位取れるんだとか1位になれるんだっていうのを知った上で練習するのとなんか世界一を目指してっていう形でずっとね同じところで練習するのとやっぱり運命の差があるわけですよね
勝ち方を知っているっていうところですかねなのでこのアカデミー賞作品もこれでアカデミー賞を取ったんだっていうところをまず見ておいてじゃあ何でこれは取れたのかなっていうところで深掘りをしていくんですよねどういうシーンが良かったのか通りが良かったのか画角が画角というかその構図が良かったのかそれともトータル的に何かが良かった照明が良かった音響が良かったトータル全部かもしれないですけれどその中で自分でいろいろ一本ね作品を掘り下げて考えるとそれだけでねスキルっていうのはかなり
上達していくかなというふうに思いますあとはそれを自分の腕でできるようになればいい ところですね
なので本当にあのいろんな作品面白い作品もありますしこうやってアカデミー賞を取ったね 作品っていうのもありますからプロの作品としても見るのもいいですし自分のまあ趣味とか
娯楽として見るのもいいかなというふうに思うのでぜひですね サマンサ知らない方はちょっとチェックしてみてください
そして2つ目がですねスタジオバインダーという youtube の無料で見れるチャンネルですね でこれは映画を主軸にした子チャンネルになりますけれども
えっと例えばですねどういうものがあるかっていうと えっとこれだと4年前とかだとですねショットサイズって言って
えっとまあどういうショットを撮っていくかとかですね あとはカメラムーブメントカメラの動かし方についてのティップス動画とかですね
あとはフレーミングフレームをどう撮るかっていうところのものだったりあと アングルに特化した
ティップス動画を上げてくれたりっていう形で映像のティップス動画っていうのを映画監督 とか
まあその他諸々のですね映画の飾ってる方ですねがめちゃめちゃ詳しく解説をしてくれております で英語になるんですけど
まあ絵を見ておけば英語わかんない方でも何とか見れるかなというふうに思いますので ぜひですねこのチャンネルチェックしてみてください現在登録者数199万人となっておりますのですごいですね
なので気になる方ですねまあ技術ちょっと少しでも磨きたいと思う方はこういうチャンネル もね無料ですのでチェックしてみるといいんじゃないでしょうか
はいそして最後ですね本の紹介ざっとして終わろうかなと思っております 私今回紹介する本ですね
4冊まずタイトルだけ言っていきます1冊目がプロの撮り方構図の法則ですね 2つ目名画から学ぶ写真の見方撮り方
3つ目がザビジュアルストーリー通り訴える画面構成の原則 そして4つ目絵を描くように映画を撮る超インディペンデント映画術という本になっております
もっと紹介したい方いろいろあるんですけれども とりあえず構図と今回ね構図と読みっていうところのお話になってくるので
まあなんでしょうこういう時どうするっていう取り方とかですね あとはそもそもの構図っていうところを前とか写真のところから学ぶというのが
まあ一番後近道ではあるかなと思います 映像の難しさって構図と構図をつなぐところをどういうふうに表現するかっていうのが一番
こう難しいとかそこが肝な部分ではあるかなと思うので 写真のように1回構図作ったら撮ったら終わりっていうわけではなくその
なんでしょうこう写真のような構図を1回撮ってそれから次のね 要はショットワンショットの中で初めのショットと終わりのショットっていうのがあるわけじゃない
ですか その初めから終わりまでのつなぎ方っていうところも計算しておかないと難しいんですよね
うーんそれができないと youtube のようにジェットカットみたいな形でポンポンポンポン カットを飛ばしていくような感じになるんですけど
それだとやっぱストーリーが伝わらないというところなのでその辺のストーリーを どう伝えていくかどうとっていくかっていうところで勉強になる本がまあこの4冊
ぐらいかなぁとまだまだありますのでもし何か気になる 本とかこれどんなのっていうのがあればですねコメントとかで教えていただけると思います
はいというわけで本日は以上となりますこの放送では小さな街から機材と映像制作に関する 情報を中心に毎日更新しております
気になるトピックスに対する質問や感想はメールフォームやポティファイ youtube の コメント欄から随時募集しております
エッグやインスタグラムブログスレッドのところをやっておりますのでぜひ遊びに来 てくださいで今回紹介したですね本とか
あとは本に関しては amazon ねアソシエートリンクになりますけれども貼ってあります それからサマンサとスタジオバインダーですねこちらの url も貼っておきますのでぜひチェックして
みてください それではまた明日お見にかかりましょう