00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は12月の13日水曜日ということで、週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南から発信しておりまして、お天気ですね。
結構いい天気になりそうですよね。なんか昨日とかはちょっと不安定な形で雨が降ったりとかですね。
また夜も少し、今日の夜ですね、降ってたかなと思いますけれども、今日は晴れていますね。
朝焼けみたいな感じがちょっとずつ上がってきておりますけれども、そんな中で今日もやっていきましょうというところで、本日のお話は何かというとですね。
ちょっとマインド的なお話になるんですけれども、プロになるための機材の買い方というところをテーマに少し掘り下げてお話をしていきたいかなと思います。
なので、これからですね、映像制作でプロとして活動していきたい方ですね。
それから趣味で今はやってるんだけど、そろそろちょっとお仕事をとっていきたいなというふうに思われる方いらっしゃると思うので、そういう方に向けてのお話になるかと思います。
はい、ということで本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。本日はマインド的なお話ということで、プロになるための機材の買い方というところをテーマにお話をしていこうかなというふうに思うんですけれども、
ちょっと初めに言っとくと、結構今回しっかり作り込んだというか、台本まではいかないんですけど、しっかり作ったのでちょっと長いかなと思うので、
キリのいいところで止めてまた再び聞いていただければなと思うんですけれども、一応3本立てという形でお伝えしていきます。
1つ目のテーマとしてが、プロに求められることってどういうことなのかというところですね。
あと2つ目、仕事で使う機材の考え方というところですね。
3つ目、おすすめなカメラ機材の買い方というところで、最後ちょっと買い方についてお話をしようかなと思っております。
では1つ目のね、プロに求められることっていうことからお話をしていくんですけれども、
このプロの仕事っていうのは何なのかっていうところと、求められるスキルについてお伝えをしていきます。
プロに求められることでプロの仕事っていうのは、仕事を受けてから納品までですね。
受注から納品までっていうのを滞りなく行うことっていうのがプロの仕事かなというふうに私は思っているんですよね。
なので、どっかで例えばエラーが発生したっていうのはそれは当たり前だと思うんですよね。
やっぱり人間がやっている限りエラーは出ると思うんですけど、
03:01
このエラーっていうのを迅速に修正して納品、期限、納期まで滞りなく行うことができるか、
これができる場合はプロとしてお仕事が成立するかなというふうに思います。
で、あとはですね、納品物のクオリティですよね。
この辺は例えば自分が今プロではないとしてお金をもらってないとして、
制作物はでも作っていると自分の作品は作っているけど、
このクオリティが高いのか低いのかちょっとわかんないんだよねっていう場合あると思うんですけれども、
基本的にこの納品物のクオリティっていうのはクライアントが決めるんですよね。
依頼者が決めます。
なので自分でクオリティの判断をすることがそもそも違うというのがこれがプロになりますね。
アマチュアとかですね、あとはクリエイターさんとかに関しては、
この納品物っていうのが基本的には自分が作って自分が出すっていう形になるので、
自分でクオリティを決めていくっていう形になると思うんですね。
なのでこだわれるところはとことんこだわるしっていうのもあると思うんですけど、
このプロの仕事に関してはですね、
ある程度のクオリティの担保っていうのはそれはもう最低限のレベルっていうところになってくるんですけど、
最終的なそのオッケーを出すか出さないかっていうのはクライアントさんが決めるので、
ここがね結構間違っている部分があると思うので、
自分のクオリティは低いんじゃないかなと思っている方はですね、
一度誰かの仕事を受けてやってみるっていうのは一つだと思いますね。
なんかここでここまでのクオリティでいいんだと思えることもあるでしょうし、
やっぱり全然もうちょっとクオリティが足らなかったなというふうに思うこともあるので、
このプロにおける仕事のクオリティっていう部分に関しては、
製作物のクオリティに関しては正直クライアントさんと話し合って出してみるまでわからないっていうのが正直な部分ですね。
なので自分で判断せずにですね、そこは仕事を1回受けてみて、
それから最初の仕事にとっかかる前にですね、打ち合わせとかの話になるんですけど、
そういう時にどういう映像が好みなんですかとか、
どういう製作物、納品物だったらいいのかっていうところをリファレンスとかを込みで確認していくっていうのは大事ですね。
で最終的にこのクオリティでこの予算であればちょっと難しいなと思うのであれば、
そこはもう打ち合わせの段階で自体をすればいいと思うんですよね。
そこで引き受けようとするとちょっと事故に遭う可能性もあるので、
そこは自分の線引きとしてしておくといいかもしれないですね。
だからプロの仕事っていうのは基本的には仕事を受けてから納品まで滞りなく納期までに収められることっていうのが
プロの仕事になっていきます。クオリティに関してはクライアントさんが決めるので、
自分で決めるものではないというところですね。
そして求められるスキル、プロに求められることの中でやっぱりスキルがあるんですけど、
この求められるスキルっていうのは自分は3つあるかなと思っていて、大きく分けて3つですね。
06:01
1つ目が提案力ですね。これは何事も打ち合わせの段階とか企画の段階とかから、
向こうからこういうのがいいんだよねって言ってくることもあれば、なんかふわっとしてる部分もあるんですよね。
なのでその場合はもう提案からしていくっていう形で、こういうのどうですか、こういうのどうですか、こういうのどうですかと、
自分から何か持ちかけるような形でどんどんどんどん前に出ていく必要もあると思います。
なのでこういうスキルっていうのが結構大事だったりします。
なのであくまで自分は作る側なんですっていう形で向こうの提案っていうのをどんどん受けていたら、
それはねやっぱり良いものはできないので、どんどん意見をぶつけ合うっていうのはすごく大事。
このぶつけ合いがスキルの一つかなと思います。
で2つ目がですね決断力になってきます。
でこの決断力って決めることっていうふうに捉えられがちなんですけど、
決断の決っていうのは決めるですよね。で断っていうのは断るんですよね。
だから決めて断る力っていうのがめちゃめちゃ必要なんですよ。
なので例えば何かこういうのできますかって聞かれた時に、
できますというのが決める力だとしたら、できませんっていうのが断力なわけですよね。
断る力なわけです。なのでできませんって言えるようなスキルが必要なんですよね。
こういうのできますかこういうのできますかできますって受けてやっぱりできませんでしたというのが、
プロとして一番こうやってはいけないことなわけですよね。
なのでこれはできるけどここまではできるけどこれ以上はもうできないっていうのは 初めに言っておくんですよね
それで仕事がなくなっちゃうっていう心配もあるかもしれないんですけどそれよりも 仕事がなくなるよりも何より信頼がなくなるというのが一番
まずいわけですよプロとしてはお仕事していけなくなっちゃいますからね なのであのここまではできますとただこれ以上になってしまうと多分
例えば大きい製作会社さんとか大きいプロダクションでやってる方に頼んだ方が いいかもしれませんがですね
別にそこは投げるとかっていうわけじゃなくて自分はここまではできるけどこれ以上は できないよってこれ以上は違うところお願いした方がいいよっていう提案なわけですよね
はいなのでこの決断力決める力と断る力っていうのがすごく重要になってきます そして最後ですね柔軟な対応力ということで何かあったときトラブルがあったとき
先ほども言いましたけどエラーがあった時でも修正 報告を1回目こういうのがちょっとあったんで申し訳ないですけど少し遅れますとか
農機までは遅らせたらまずいんですけどただ通常通りのそのスケジュールからちょっと外れ ますという話を伝えるとかですね
あとは何かエラーがあった時にでも現場とかでそれこそ現場の撮影でエラーがあった時でも 今こういうことが起きてしまったんででもこういうふうにしますので大丈夫ですっていう
形で報告連絡相談みたいなほうれん草ってありますけどああいうことを常日頃から やっていくとクライアントさんとやっていくっていうところですねで何かあった時に例えば
09:01
クライアントさんからこういうのをすいません追加でいけますかってなった時にあ いけますよっていうのかちょっとこれだともしかしたらの大きい伸びるかもしれないですっていう
形でお伝えするという形なのでまあ早いレスポンスとかっていうのも大事かなと思います はいなので相当何かトラブルがあった時何かアクシデントがあった時
の対応力っていうのが必要かなと思います一番まずいのは連絡を止めちゃうことですね 動きがわかんないのでその辺はやっぱり常に動いてますよっていうところは精鋭を
見せないといけないかなと思います なので求められるスキルとしては提案力と決断力と対応力ですねこの3つが結構重要かな
プロにはと思いますなのでここに例えば求められるスキルでその あの何ですか編集がすごいとかそういうところじゃないんですよ
そういうところではなくて基本的なところですね 提案ができることプロとしての提案ができることプロとして決めたり断ったりができる
ことでプロとしてしっかり柔軟な対応というのがコミュニケーション力みたいなもんです けど
そのができることっていうのが一番高必要かなお仕事をするでは必要かなと思います でここまでが一つ目のプロに求められることというお話でした
そして2つ目仕事で仕事で使う機材の考え方っていうのですね 1回チャプターはあって話をしたいと思います
はいということで続いてのチャプターではですね仕事で使う機材の考え方というところを テーマにお話をしていくんですけども
先ほどプロで求められることっていうのは まあ仕事をね滞りなく進められることっていうところとかですね
あとは提案だったり決断だったり対応だったりが必要だよという話をしたんです けれどもじゃあプロが使う機材ですね
声どういうふうに決めてるかって言うとですね あの仕事で使う機材の考え方としてはですねまず万が一
っていうところですね真っ先に防ぐような買い方というかをしています でこの万が一って何かというとですね先ほども言ったように仕事が滞っちゃまずい
わけですよはい なので受注から納品までが滞りなく行えるような機材を揃えていく必要があるんです
よね でこれどういうことかっていうと例えばですね
データが飛んでしまうこと私まだ経験ないんですけど まあやっぱり所先輩方のですね話を聞くとバックアップがしっかり取れてなかったとか
sd カード記録できてなかったとかっていう事態に陥ってしまうとアウトなわけですよ ねなので基本プロが使う機材とかっていうのはデュアルスロットってあの
sd カードだったら2枚差しまあ cf カードだとしてもですね基本的にバックアップ 体制が取れるような機材っていうのを使っていった方がいいのかなと思います
まあシングルスロットでもねすぐこう sd sd じゃない ssd とかにつないでバックアップ取りますって方はいいんですけど
12:01
なかなか難しいと思うので基本デュアルスロットで2枚差ししてどっちの sd カードにも同じデータを バックたバックアップとしてとっておくというのが
まずやるべきことですよね その他に後はそのデータを持ち帰ったときに sd カードに sd カードじゃない
ssd にまずを入れておくでその ssd からさらに ハートディスク hdd にもバックアップを取るっていう形で本当にもう
保存の保存の保存みたいな形でデータを確実に収めることっていうのに最優先 そこをも最優先事項とします
でその後編集していくのも基本的には3分間とか1分間とかに1回保存を自動保存 ですよね
をしておくソフトのシステムを組んだりとかですね そういう形で万が一パソコンが今度飛んでしまったらどうしようとか
でパソコンがもしダメになってしまったとしたらですね まああの
まあ中古でもねパソコン売ってたりもしますけど最悪そこで1回は済ませてとかっていう 形になりますただパソコン2台も3台も持ってる人いないんじゃないかなって思う
のでまああの 例えばアップル製品を使っている方だったら ipad と
macbook を持っておくとかねで ipad の方は例えば ipad air とか ipad pro ぐらいの ちょっとスペックの高いものにしておいて最悪そっちでの編集をするとか
ですね 用法じゃない限りこのパソコンが壊れることはないと思うんですけど
例えばカメラが少しこう挙動がおかしくなってしまうとかっていう恐れもあったり すると思いますあとはレンズですよね
撮影するにあたってはカメラとかレンズとか後は sd カードとかですねだから sd カードも複数 前確実に持っておくというようなことですね
であのデータ管理に関しても先ほども言いましたけど知っておくべきデータ管理として は確実にバックアップを取るということですね
このバックアップ取らないでプロの仕事を受けている人っていうのはほぼほぼいないん じゃないかなと思います相当リスクが高いですからねバックアップ取らないで撮影に望む
っていうのは なので
このデータ管理の方法としては先ほども言ったように sd カードは基本的にデュアルスロット でバックアップを取れるようなもう撮影と同時にバックアップが取れるような体制にして
おくということですね あとはその sd カードからこの ssd の方に移す
ssd に何で最初に移すかというとまぁデータ転送速度が速いからですよね その ssd からこのパソコンに移すでもいいですし
そこからと今度ハードディスクの方に移すのでもいいと思います なのであのこういうバックアップをひたすらとっていくっていうのがプロの仕事の一つ
ですねデータの保存方法管理方法という形になります でこの漫画市を真っ先に防ぐことを
やるのはまあデータもそうなんですけどこれ機材も一緒なんですよね なので必要機材の考え方としては機材は確実に複数台持つというのが基本になって
15:05
きますはい なので例えばカメラであれば最低2台ですね
最低2台まあ2台一気に壊れることっていうのはほとんどないんでしょうけど まあやっぱり1台がちょっとおかしいなぁとか記録がうまくいかないなぁっていう時は
ですねもう1台使うしかないで基本2カメの撮影とかだったらやっぱり 3台4台ないと厳しいわけですよね
なので例えばインタビュー撮影で引きと余裕を取る2台あるのであればもう1台ぐらい 用意がないと何かあった時のために替えがきかないというところがありますのでインタビュー
撮影で2台運用している方はやっぱり3台目が必要になってくるかなと思います であの1台でね運用するっていう方に関してはもう1台持っておけばいいのかなと思います
あとはですね撮影から編集まで一貫している データも含めてですけど操作方法とかも一貫しているものが結構ペーターだったりするかなと
私の中で思うのでなのであのカメラのメーカーですよね メーカーに関しては
基本は揃えたいって私は思ってしまいます なので
例えばソニーのカメラを使ってもう1台はキャノンのカメラですとかってなると 編集する時の色味とかですねそういうこう編集のデータっていうのが結構変わってくるんです
よ なのでソニーのカメラを1台使ってるんだったら複数台2台目3台目もソニーのカメラとか
キャノンのカメラを使っているとキャノンカメラって形で揃えた方がいいかなと思います レンズに関してはそこまでそこまで揃えなくてもって思うんですけどレンズも
基本は揃えていた方がいいです ただやっぱりこうセンサーにそのレンズから撮った光がセンサーに移ってそのセンサーで画像を
決める映像を決めるという形であるのでなので基本はカメラをまず揃えておく で先あのレンズに関しては最悪違ってしまってもいいですけどまぁあんまり違うことって
ないんですけどね なんですけどカメラは揃えておきましょうというところですね
で後は複数台持っておきましょういう話ですね あとはですねえっと新品もいいんですけどあのプロはその新品とか中古とかってあんま気にし
ないかなと思いますもちろん新品をね買った方がね新しくていいんですけど 要は撮影が滞りなくというかあの仕事が滞りなく終えられれば ok
で受注から納品まで完璧にこなせれば滞りなくこなせれば ok なので別にこれ新品だからいいとか 中古だから悪いとかっていう話ではないんですよね
自分の仕事に必要な機材を揃えるっていうのがまず大前提になってきますから なので
中古ももちろん検討しますはい で新品を買うメリットって何かっていうのですねその新品を買う時に一度考えてみるといい
かなと思うんですけどやっぱり人の目に当たってないのでまぁ 基本は新品の場合はえっと何かおかしかったら直でメーカーの方に言って修理に出す
18:02
とかですね まあ保証してくれるとかっていうのがあるわけですよね
であとは潔癖みたいなちょっと人の使ったやつは使えないっていう方はやっぱ新品の 方がいいんですよねそれはね
そうですねで後はまあ今中古のカメラもですね本当にあの すごく綺麗にしてくださってますし
でやっぱり使えないカメラってのはジャンク品みたいな形の扱いになっているので 基本ジャンク品と
書いてあるカメラでなければ 動作も正常に働きますしねであとはまあカメラ屋さん中古のショップとかでは例えば買って
半年までは保証対象になってますよとかっていうカメラもあります 対応してくれるところもありますから
そこで新品を買うメリットっていうのと中古でダメな理由っていうのをですね 天秤にかけてみて
まあ別に新品じゃなくてもいいかと で中古もですね何なら良品とか美品とかっていうのはちょっと使ってあるぐらい
まあ美品なんてねほぼ新品同様みたいなもんですから だからそういうところを少し自分で実店舗でもね
行ってみてですね中古ってこんなに綺麗なんだっていうのを確認した後で 新品と迷うっていうのは一つかもしれませんね
はいなので仕事で使う機材の考え方としては万が一を真っ先に防ぐっていうのがもう 大前提ですねあとはデータの管理方法ですね
ここがまずベースになっています なので例えば行ったときはねあのミラーレスカメラでこう映像を撮るときなんかは30分
縛りみたいなのがありましたけど今はねほとんど30分縛りないものもありますけど 例えば2時間3時間回しっぱなしとかだと熱停止とかっていうのがあったりしますのでその場合は
ミラーレスじゃなくてそもそも長回しできるカメラっていうのを用意するっていう のが鉄則になってくるかなと思います
なのであの仕事に応じてやっぱ必要機材を変えたりもしますし 必要機材を揃えていくっていうことが必要だと思うんで
その辺はこうあの ご自身で考えるもしくはまあ発信されているねいろんな発信をされている映像関係の方
とかの情報を事前に収集しておくっていうのが大事かもしれないです はいで機材に関してはもう複数台持ちましょうと2台か3台ですね
持ってあとは撮影から編集まで一貫して操作性も含めて一貫しているものがベタ なんじゃないかなと私は思います
あとは新品中古両方それぞれの良さがありますから検討しましょうと やっぱり中古の場合は本当に価格帯がね
お手頃で手に入るということでまず新品で 予算がちょっと組めないなっていう方はですねもう全然プロで活躍する場合はですよ
全然中古であの揃えていく 必要というか言ってもいいと思うんですよね別にそのクライアントさんが中古新品でそんな関係
ないですから 自分のこだわりで新品中古っていうのを考えているのであれば
仕事をとっていく そういう風に今プロとして仕事をとっていくって決めたんだったらもう全然中古
とか迷わず安いものというかね いいもの安いものを買いましょうという話ですね
21:01
はいそして最後ですねおすすめなカメラ機材の買い方っていうのを最後のチャプターで 話で終わりにしようと思います
はいということで最後のチャプターになります最後はですねおすすめなカメラ機材の買い方 ということでこちらは2つほどちょっと小テーマを設けております一つ目がですね
いいカメラよりもいいレンズを買いましょうということですね 2つ目が予算をかけるべきは照明と三脚ということですね
でえっと一つ目のいいカメラよりもいいレンズをということなんですけどこのいい レンズを買う理由って何なのかっていうとですね
あの先ほどもお伝えしましたけど カメラっていうのは光を取り込んだ
要はカメラにはセンサーがついてますからこのセンサーに外からの光を取り込んでそれを まあデータ色色をちゃんとつけてですね光を取り込んだものをまあそのセンサーが読み込ん
でそれを映像化していく 形にしていくっていうものがこのカメラになるわけですけどじゃあその光っていうのは
どこを通ってくるかっていうとですね レンズを通ってくるわけですよね
なのでこのレンズが良くないときちんとした色味というか光になってそれがセンサーに 届かないんですよね
なので カメラをいくらいいいカメラを持ったとしてもレンズがですね
まあこう安めのレンズだったり まあこう
そういうなんでしょ本当プロが使っているようなレンズでない場合ですねそれこそ 先日お話ししたエントリー機のキットレンズとかまあいいものもありますけど
エントリー機のキットレンズとかと プロのね第三元レンズとかってのを比べるとまあ明らかに違うわけですよね
発色もそうだしまあ被写界深度とかですねまあ調整ある程度できますけどそういう子 描写力みたいのが全く違うわけですよね
なのでいいカメラを持つよりもですね良いレンズをまず先に持っておいて カメラはやっぱりこう年代とともにアップデートされていきますからどんどんどんどん
そもそもフルハイビジョンでしか撮れなかったのが4型取れるようになったりとかですね 今でも8型12型ぐらいまで取れるようになってきているわけです
なのでこのカメラっていうのはやっぱり買い替えが必要な機材っていうところを念頭において 買っていく必要があるんですけどこのレンズに関しては
例えばオートフォーカスあの早くなったりとかまあいろんな機能追加されたりします けど基本的にはどういうレンズを使っているかっていう話なのでそこまでこう
なんでしょう毎年毎年買い替えるとかっていうものでもないと思うんですね良いレンズ は本当にいつまで経っても良いレンズとされていますから
なのでカメラよりもですねまずレンズに先にお金をかけましょうというようなお話ですね じゃあカメラどうやって選ぶのかっていうと例えば今だと4型が撮れるカメラって
ほとんど主流になってきていて何なら6型まで行けるカメラというのも出てきています なんですけどこのカメラは4型6型とかっていうよりもビットレートですね
24:01
どれだけの情報量っていうのを記録できるのかっていうところを見たほうがいいので 例えば4型が撮れてですね
8ビット8ビットまでしか撮れないカメラっていうのも結構あります はいなんですけどこの4型で10ビットまで撮れる
そこまで撮れるカメラっていうのがあればそっちを選んだ方がいいかなと思います 本当最近だとローって言っても12ビット要は10ビットよりもさらに情報量が多い
そういうカメラを内部収録ですよねカメラの中で収録できたりもしくはモニター をつけることでこのモニター内に外部収録っていう形でできるカメラを出てきておりますが
基本的にはこの4型でなおかつ10ビットまで撮れるカメラがあればお仕事はね そこまで困らないんじゃないかなと
例えば映画を撮るとかドラマーとかですよねそういう配信系の映像を撮っていくのであればですね やっぱり10ビットでも足りないなっていうところもあると思いますからその場合はやっぱり
もっとねよりいいカメラっていうのが必要になってきますけど 自分の私の受ける仕事はそこまでの解像度っていうのはまだ必要ない
ので今のところは4型もしくは6型で 10ビットですねまで撮れるようなカメラっていうのがありますでえっと私の使っている
カメラに関してはルミックスの s 5 2っていう s 5マーク2ってカメラなんで6型だと えっと42010ビットかな
色の情報というのがちょっと足りないところで10ビットまで撮れるっていう カメラになっております
はいで8まあカメラの選び方はそんな感じですね でもしコストをちょっと下げたいなというふうにお考えの方レンズもそうですし
カメラもそうだけどやっぱりこう レンズをそんなにお金かけれないという方はですね単焦点レンズですね
カメラを2台買って単焦点レンズっていうのをそこに揃えていくといいのかなと思います でズームレンズで第三元というとですねかなり高
値段が張ってきますパナソニックの安いとされているレンズでさえですね ルミックス s プロっていうのがだいたい30万円ぐらいレンズで一本してくるんですけれども
もっとね例えばソニーとかキャノンからと思う本当に平気で50万とか 80万100万とかって超えるレンズがあるわけですよね
だからそれよりはズームレンズだとそうなってしまうので 単焦点レンズで例えば f 1.8とかですね
まあ2.8まで落とすとちょっと厳しいですけど例えば1.8 f 1.8とか f 1.4ぐらいまでだ 1.4でも10万超えてくるかなと思いますけど
f 1.8ぐらいであれば例えば10万以下で揃えられるレンズになりますから 例えば50ミリ85ミリを両方で単焦点で持っておいてカメラ2台ですね
こちらにつけて運用していくで今だとですね だいたいこうフルフレームのカメラフルサイズのカメラだと
クロップを意図的にできるような仕組みがあるんですよね なのでフルフレームからこの aps サイズに1個落とすっていう形だと
27:00
例えば50ミリの単焦点レンズの場合はクロップするとですね だいたい75ミリぐらいですかね
までズームぽくすることができるんですなおかつ85ミリとか今度120とかまでズーム することができるので単焦点レンズ1本持っててもカメラのこのねスイッチの切り替えだけで
レンズ4本分ぐらいにはなるんですよね なのであのます結構いい映像も撮れると思いますからコストを下げていくんだったら
中古のカメラ2台持っておいてなおかつ単焦点レンズ中古ですね 単焦点レンズで揃えていくという形がまあいいんじゃないかなと思います
はいそして最後ですね予算をかけるべきは照明と三脚ということで あのこれやっぱりなかなかまだ浸透してないお話だと思いますけれどもやっぱり
いい映像を撮るんだったらいいカメラといいレンズだよねっていうのがまだまだこう 主流な考えなんじゃないかなと思うんですけど
やっぱりプロってなると本当安定した映像っていうところとあとは没入感ですね みんなが見てくれるようなそういう背景だったりなんだったら作らなきゃいけない
だから絵を作るっていう形なんですよね なのであのどうしてもやっぱカメラとレンズだけだとですね
環境に適応できない部分っても出てきますからそこで一歩こう なんでしょう助けてくれるというか映像の質をもっと上げてくれるっていうのは照明
なんですよねあとは三脚ですね安定した構図は三脚が作ってくれて 照明っていうのはその人がこう
右ってしまうようなそういう映像ても作ってくれます なのでクオリティにクオリティに圧倒的に差がついてくるのはこの照明技術っていうのと
三脚とかですねそういう撮影技術の部分ですね ジンバルとかでもいいんですけど
ジンバルだとちょっとは違うんですよねやっぱりフィックスって言って 固定した
そういう定点で移った移すその 技術っていうのが結構必要だったりするんですよね
まあなチョコこの辺に関してもちょっと話す長くなっちまうので割愛するんです けれどもやっぱクオリティが差がつくっていうのは照明と三脚だと思ってます
なのでここに関してはまあ中古でもね結構綺麗なやつとか 中古で普通に5万とか10万とか平気でも30万50万という三脚もあるんですけど
中古だと例えば10万円の三脚がもうちょっと判明で打てたりとかもしますのでそういう ところでしっかりした三脚を揃えていくっていう形ですね
で三脚にもですねあのビデオグラファー用の三脚っていうのと あとはフォトグラファー用の三脚ってしっかりあります
なのであのビデオグラファ映像制作をするのがするのであればこの ビデオ雲台っていう雲台がついているそういう三脚っていうのを買うことをお勧めします
あと照明はですねこれ本当にいろいろ多分使う場面において ワット数とかねこの出力っていうのが全然違うと思うんですけどやっぱり私の
30:01
中では1本ね明るいあの照明っていうのは あのあった方がいいかなと思います高出力の照明ですね
なので60ワットとか100ワットとかではなく例えば300と500とか ワット数ですねそれぐらい350でもちょっと私全然足りなかったなと思いますけど
やっぱり500ワット以上とかですね の照明というのを一つ持っておくともう全然あの取れる絵が違ってきます
やっぱり60ワットとかじゃもう全然暗くて日中でもですね なかなか暗いような形になりますから
なのでもう500ワットとかでドンとね強い光を当てるなおかつ 照明はあの今 led とかだと調整ができますからこの調整ができる
ライトビデオライトっていうのですね一つも本当にこう取れる映像が変わって きますのでぜひですねその辺も検討いただければと思います
はいであとはですねまあ照明とか三脚って1回買うとですねそこまで頻繁に買い替え っていうのがないんですよね壊れる以外は基本的には買い替えないものになりますから
なのであの1個ですね高い買い物ですけど トータル的にね例えば2年3年使えるんだったらもう全然あのバランス
コストパフォーマンスいいと思いますし なのであの1回買っちゃえばまあレンズとかねカメラみたいにガンガンガンガン
あの撮影に応じて変えるみたいな形はないわけですよ なのであの頻繁に買い替える必要はないからこそ
いいものをね買いましょうというようなお話でした はいということでここまで長々と喋ってきましたがいかがでしたでしょうか
30分超えてますねあのまあちょっと久々にあのマインドと言ってもですねやっぱ プロになるためっていうのはなんかやっとこう自分の中で
プロとして活動するにあたりこういうことがやっぱり考えとしては必要なんだなっていう 背景的に猫も止められた気がしたので今回収録しておきました
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報 作業効率上げるコツサイトツールなんかを中心に紹介をしております
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので応援 いただける方はぜひフォローお願いします
またラジオの感想や質問はグーグルフォームもしくはスポーティファイでお聞きの方はコメントから いただけると嬉しいです
x やインスタグラムブログもやってますのでぜひ遊びに来てください それではまた明日お会いしましょうご清聴ありがとうございました