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  2. #955 【スキル】イベント広報..
2024-11-18 25:21

#955 【スキル】イベント広報写真の難しさとは…?

<今日のトピックス>

  • DJIから360°カメラが登場!?

→ https://photorumors.com/2024/11/17/dji-osmo-360-camera-mockup-and-size-comparisons/


<今日のメインテーマ>

  • 広報とは?
  • 広報写真の難しさ
  • 上達のコツは?


<紹介した本はこちら>

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この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月18日、月曜日となりました。週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、トピックスは、なんとDJIからまたすごいカメラが出てくるというような情報があったので、そちらをお伝えしていこうと思います。
それからメインテーマでは、広報写真という、これの難しさってどういうところなのかなっていうところですね。
今日ちょっと、スキルと書いてありますけれども、ちょっとスキル編ということで、皆さんと一緒にね、シェアしていきたいというふうに思っております。
それでは、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、DJIからなんと360度カメラが出てくるよというようなお話なんですけれども、
これですね、11月の17日、昨日の記事になりますけれども、URLを貼っておきますので、そちらから是非見てください。
あの、もう画像とかもね、なんとなく出てきてますから、はい、osmo360というような名前らしいですね。
で、形状はどういうものかというとですね、インスタ360とosmoアクション5ですね、
これをくっつけたようなものというふうに言うのが正しいんじゃないでしょうか。
なので、上にカメラがついていて、下にモニターというかがついているんですけれども、
これはですね、両面、前面と背面に360度カメラですよね。
フィッシュアイのような丸い球体のカメラがどんと中に入っていて、
で、画面は、メイン画面は多分内側だけなのかなっていうところですね。
多分タッチパネル、おそらくね、タッチパネル式だろうというところで、
で、サイドに電源ボタンがあるのかなっていうところですね。
今わかっているのはね、本当にそれぐらいなんですけれども、
あのね、めちゃめちゃ小さいと思うんですよ、これ。
で、サイズがね、書いてないんですけど、
あ、でも一応書いてあるのかな。
87…2.71インチなのかミリなのかっていうところですけど、
多分ミリなんでしょうね、これは。
だから、えー、まあだから8センチぐらいなのかな。
はい、まあ手のひらサイズぐらいのね、多分、
薄さというか重さというか大きさというかになるんじゃなかろうかというふうに思います。
で、まあこれを棒につけてこうね、えー、Vlogっぽくするとかっていう形でやっていくのかな。
まあDJのこれはね、相当いいんじゃないかなと思います、私の中では。
なんか、あの、なんでしょう、まあDJアクション2を持っている身からするとですね、
やっぱりこう、アクション5にしてもアクション4にしても、まあ3にしても、
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まあ撮れる絵っていうのは大体一緒なんですよね。
まあバッテリーが良くなったとか、見やすくなった、持ちやすくなったとかね、
アタッチメントをいろいろ切り替わったとかあるんですけれども、
ではなくて、もうちょっと違う絵を撮りたいという時に、
まあ買うものでもないなというふうに思うわけですよね。
なんですけど、今回の360については、
これはね、買ってもいいかなというふうに思えますよね、はい。
で、多分おそらく、まあDJのマイクとかもね、全然連動するでしょうし、
だから相当使いやすいカメラになるんじゃないかなと思います。
まあインスタから出てたのもあるんですけど、
DJでもね、こういうの出て欲しいなと思っていたところですね、
こういうニュースが飛び込んできたので、皆さんにシェアさせていただきました。
はい、というわけで本日のトピックスは、
DJのOsmo360ですね、360度カメラが出るかもというお話についてお届けをしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、
スキルのちょっとお話っていうところなんですけれども、
広報写真の難しさとはというテーマで今日はお届けしていこうと思うんですが、
そもそもですね、この広報写真の広報ってどういうものかっていうとですね、
まあ、区長とか、まあ長ですよね。
あとは企業、団体などが、政策とか方針業務、活動について各種の媒体を通じて広く一般的に知らせることですっていうのが、これが広報なんですよね。
広報の主な役割っていうのは、自社と社会の人々との関係性を作ることにありますと。
で、この広報、広報活動とか言ったりしますけれども、この広報っていうのはそういうものなわけですよ。
で、よくあるPRとかっていうのはそうかもしれないですけれども、
でも、今回私が担当させていただいたのは、行政との広報活動という形になります。
なので、一般的に企業とかとね、例えばインフルエンサーと企業がマッチングして、こういうのPRしてくださいって言って、
わかりましたって言ってやるものも、それも広報活動ではあると思うんですけれども、私の場合はちょっと今回は企業ではないっていうところですね。
企業だとね、ある程度自由度があるかなっていうところと、
そのクリエイターさんにお願いするにあたって、そのクリエイティブのテイストを崩さないようにお願いするっていうこともやってると思うんですよね。
なんですけど、今回はそういうことではないというところですね。
で、私が今回痛感したというか、もともと映像を普段撮っているんですけど、今回広報の活動に関してはスチルだったんですよね。
写真をお願いしますというようなお話をいただいてですね、やったんですけれども、
何が難しいのかっていうと、まず今回企業とのタイアップっていう形ではないんですよね。
行政のやっぱり決まりがあるわけです。で、なおかつですね、こういうものを撮ってくださいっていう事前の指定っていうのがあるんですよね。
これとこれとこれとこれとこれを撮ってくださいと。で、目的としてはこういう用途に使いますっていう目的があるわけですよね。
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そこに通じて撮る。これはまず一つ目の難しいところだなっていうふうに思うんですけれども、
そこは企業とやる時にも同じようなことが指定がありますから、それはさほど問題ではないんですけど、
今回この撮った写真っていうのをいろんな媒体に使っていくわけですよね。
で、映像であれば動画、そこからくり抜いてサムネイル作ることもあると思うんですけど、
基本的には動画を流しっぱなしっていう形で使うんですけど、写真っていうのはどこに使われるかわかんないんですよね。
それこそ映像の一個に挟むのか、フライヤーとしてね、紙媒体に載せるのか、新聞とかに載せるのか、
白黒で載せるのかとかっていう形でいろんな媒体を使う、そこを想定しながらの撮影をしなきゃいけないというのがすごく難しく感じたんですよね。
これは企業との広報、PRとはまたちょっと違うなと、違う難しさがあるなっていうのを実際にやってみて思ったんですけれど、
だから写真で一回一回スチルでシャッターを切る時っていうのは、この写真はどういうところに使われるんだろうな、こういうところに使われるかもしれないなっていうのを想定しながら、
一回一回シャッターを切っていくんですよね。だから、それこそいっぱいたくさん撮ればね、今回も2000枚近く多分撮ったんですけれども、
いっぱい撮ればその中で使われ、使ってもらいやすいのっていうのは、多分ピックアップ向こうでしてくれる、ある程度こっちで省いた上で、弾いた上で納品するわけですけど、
その時にある程度枚数があれば色々ピックアップしてもらえるんですけど、必ずここは絶対使いたいよっていうのがないと困ってしまうわけですよね。
だから、例えばこの写真の仕事でも、今だとね、11月ですか七五三とかってあったりしますけど、それを例えば個人でお願いされたとして、
これが欲しかったな、これがあればよかったなっていうのって早々出てこないと思うんですよね。事前にヒアリングして、こういう写真撮ってほしい、こういうのを使いたいっていうのがありますから、
なんですけどそれがよりシビアになった形と言いますか、なのでその辺の難しさっていうのはすごくありましたね。
あとはある程度写真を絞る必要があるっていうところも、これも結構難しいなと思っていたところで、
今回屋外イベントの撮影をしたんですけれども、天候がすごく変わる日だったんですよ、その日に限って。
なので、例えば雲が一面を覆ってしまって、空をですね、覆ってしまってすごく暗くなってしまう時間帯もあれば、その雲が一気にドーンと晴れてですね、
日差しがバーンと強くてる時もあったんですよね。ピーカンってやつですけど、それぐらいの時もあったんですよ。
なので、もう露出の調整っていうのがすごく難しかったですね。
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なぜ難しいかというとですね、こういうイベントの写真とか撮影担当している方はわかると思うんですけど、始まってしまったらストップが効かないんですよね。
ずっと流れていくわけですよ。なので、そこでしか、その瞬間でしか撮れない写真っていうのは必ずあるんですよね。
ここが、例えばライブの撮影とかもそうだと思うんですけど、一回始まったらストップが効かないので、一回カットっていうのがないんですよ。
これ、例えば企業さんと何か商品撮影でもいいんですけれども、撮影した場合、製品の紹介とか撮影の場合は、このカットちょっと良くなかったからもう一回撮り直そうってことができるんですけど、
イベントの写真とかライブとか流れていくようなものを撮る時っていうのは、その瞬間でしか撮れないんですよね。
なので、例えばそのイベントのここの部分のこの時間帯にこの部分、これが来ますから、これは絶対抑えてくださいっていうやつは絶対撮らなきゃいけないんですよね。
っていうところが非常に難しかったんですよね。で、これをプロは何気なくね、「あ、わかりました。」ってパシャって撮るわけじゃないですか。
本当にこの写真の人、写真を制御にしている方って本当にすごいなというふうに実感しましたよね。
だから広報の、それこそマスメディアとかもやられている方もそうだと思うんですけど、絶対に逃せない写真っていうところは絶対に抑えるんだっていう、
もう自分を奮い立たせていかないと絶対に撮れないですよね。で、しかも多分こういうことが起こるだろうと。
それこそドキュメンタリーみたいな形になってきますけど、それを予測して上でシャッターを切らないと撮り逃すんですよね。
なので、今回行政との広報活動みたいなところでの難しさっていうのはこういう部分だなというふうに思ったのと、
それからイベントにおける写真撮影っていうところの難しさですよね。
時間が流れていくところで確実に抑えなければならないというところがすごく大変だったなと思いますね。
なので、皆さんも何か行政に限らずイベントの撮影を担当される方で、特に映像だと回しっぱなしであれば撮れてないこともなくはないと思うんですよ。
たまたま逆にカメラを振った先に何かが撮れていた、これは良かったねっていうので終わると思うんですけど、
あとは、要は記録を流してさえすればですね、映像の場合は撮れてないってことはないわけですよ。
よほどそこにスポットを当ててね、ここは逃さないでほしいとかってスポットがあれば別ですけど、
記録映像として残しておく分にはレックが押されたか押されてないかっていうところを絶対的に確認しなきゃいけないわけですけれども、
あとはバックアップ撮れてるかとかね、そういうところは確認しなきゃいけないけど、
系統ですよ、サブキーが動いてるかとか、そういうのを確認するんですけど、一回押してしまえばそのままイベントを流すっていうことも可能かなと思うんですけど、
写真の場合はシャッターを切らない限り記録されないので、それを何回も何回も何回も違う場所、場所場所でやってくるというようなところが本当に難しいなと感じたので、
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こういう方法のお仕事をもし自分も受けるんだと、イベントの撮影を受けるんだと、しかも写真で普段は映像撮ってるけどでも写真がいいって言われて、私のようにですね、
普段は映像撮ってるんだけど写真がいいって言われて、わかりました写真も撮りましょうという風に受けた場合ですね、
受けた場合ですよ、これは。だから受けないって言ってもあるんですけど、それはまたちょっと別の話で、
受けた場合は本当に抑えるべきところっていうのをしっかりとヒアリングして確認した上で、なおかつもう1回2,3回ぐらいここはこうですよね、ここはこうですよね、
この時間帯に行きますかとか、例えば当日のイベントなんか絶対に時間押しますから、私が行ったイベントも押したんですけれど、
なので押したらここからここまで何分間あるっていうのが実際なくなっちゃったりするわけですよね、移動時間とかも含めて。
なのでその辺もきっちり綿密に確認した上でお仕事に挑むというような事前準備というのは必要なんですけれども、
それをやっていくというところですね。今回難しさを感じたんですけれども、一応納金した後にメールいただいて、
いい写真が撮れていました、頼んでよかったですって言っていただけたので本当に良かったなと思いますけれども、
じゃあこの候補写真をうまく撮るコツみたいな上達のコツっていうのは果たしてあるのかというところで、
ちょっと最後にその上達のコツは、自分の考える上達のコツはっていうのをお話しして終わろうかなというふうに思います。
1回長くなってきたのでチャプターを区切ろうと思います。
はい、ということで最後のチャプターはですね、上達のコツということで、今回お仕事させていただいて、
結果的には良かったわけですけれども、じゃあどういうことに気をつけたのかっていう話を最後にちょっとしようかなと思うんですけれども、
上達のコツというか気をつけるべきところっていうところで言うと、まず機材のお話から言うとですね、
やっぱりああいう屋外のイベントっていうのは本当に何があるかわからないです。
急に曇ってきたりとか急に晴れてきちゃったりとか、逆に雨が降ってきたりとかっていうところで、
そういうところに対応できる機材というのは絶対的に必要なんですよね。
この機材何かというと、私今回ですね、パナソニックのルミックスのS5 IIという機種ですよね。
エントリーモデルではないけど、フラグシップでもない、ハイエンドっていう形のモデルになりますけれども、
ハイエンドモデルにシグマのですね、アートレンズですね。
28mm、105mm、F2.8というレンズですけれども、これを使用して撮影に挑みました。
で、サブ機にはS5ですね。S5 IIではなくS5、旧型のやつですね。
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S5に24-70をつけて2台、2台体制で。
基本的にはこの28-105を1本で撮っていこうというところで挑んだわけですけれども、
カメラはやっぱり2台持っていきます。
で、バッテリーもね、やっぱり通常のバッテリーが6本ぐらいですか。
で、あとVマウントも2個ぐらいですかね。
持っていって、一応リグもね、組めるようにはしていきました。
リグ組むって言っても映像を撮るみたいなリグじゃなくて、
スモールリグか何かのですね、Vマウントバッテリーを後ろに付けられる。
カメラのね、後ろにカチャッと付けられるようなもの。
そこで給電ができるものがあるんですけど、それでことたりだろうと。
Vマウント2本あれば、基本的に映像でも大体1日撮影ぐらいできるので、
写真だとね、全然大丈夫だろうというところで、今回機材としてはそういう体制でいきました。
あとはね、ライトですよね。小さいライトをね、いくつか持っていきました。
それからあとはストロボですね。
ストロボ使うかどうかわからなかったんですけれども、
一応安心のために1つ持っていきましたね。
で、機材はそんな形で揃えていて、
で、あとNDフィルターとかも持っていきました。
で、そんな形の機材を揃えていってですね、
で、今回やっぱり商品撮影とか、基本的には絞るんですよ。
で、要は見えるようにですね、広報なので。
で、特に製品紹介とか、自分の自宅でやるものとか、
もしくはスタジオを借りてやるものの製品紹介の場合でもそうだと思うんですけど、
光物を撮るときってかなり絞りますよね。
Fそれこそ10いくつとかで絞ったりするんですけれども、
もしかしたら20くらいまで絞る方もいるかもしれないですけど、
かなり絞る。
しかも望遠を使う、マクロを使うみたいな形になるんですけど、
今回の撮影も28mm、105mmのレンズ1本でしたけど、
かなり絞って撮りました。
それこそF8以上には多分絞っていたかなと思います。
その上で望遠を使うとかね。望遠側ですよね。
85とか105とかを使って撮っていったりとかいう形で、
かなりね、行政だからってわけじゃないんですけれども、
ちょっと絞って撮ることは意識しましたね。
やたら被写界深度の浅いものっていうのは、
なんでしょうね、ボケ具合が強すぎてしまって、
一つの作品としてはよく見えるんですけれども、
今回は作品撮りではないので、しっかりとPRをするっていうところで、
細かい文字も見えなきゃいけないんですよね。
なのでその上では基本的には絞って撮る。
なので絞るとどうしても内を大きくしていくわけですから、
光を遮っていくわけですよね。
なのでセンサーに入る光がどんどんどんどん小さくなっていきますから、
その分ですね、やっぱりセンサーサイズを大きくしたりとか、
大三元のレンズを使ったりとかっていう形で、
基本的に光っていうのをどれだけ集められるかというようなことはかなり意識しましたね。
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なので、やっぱりあんまりね、写真なのであんまり位相を上げたくもないし、
ノイジーな形はですね、映像とかだとちょっと映えたりもしますけど、
写真に関してはノイズは本当にノイズにしかならないっていうところもあるので、
上げても400、800ぐらいですかね。
夜間は全然別で4000とか、高感度位相体制にして撮りましたけれども、
基本的に日中に関しては400か100で、
なんとかF値とシャッタースピードで調整するというような形ですね。
これを撮りました。
三脚とかは特に今回いらなかったんですよね。
イベントでフィックスで撮るってことはなかったので、固定撮影はないですから、
三脚は持っていってないですね。
一脚も持っていってないですね。
なので手持ちで撮るというところで、
今回やってきましたね。
あとは物撮りとか製品紹介のための知識っていうものに関しては、
書籍等々で以前からずっと読んでたし、
自分でも製品のスチール撮ったりとかですね、
そういうお仕事とかしていたので、
なんとなく撮れるだろうなっていうのはあったんですけど、
やっぱり実際の現場と全然違いますよね。
作り込んで撮るっていうところと、
その場でしか撮れないっていうものの、
このプレッシャーの違いっていうのはかなり大きかったなと思うので、
そういうところですね。
一発勝負っていうところにかける練習っていうのは
しておいたほうがいいかもしれないですね。
例えば鳥が飛んでるのを撮るとか、
虫が止まってる虫か虫が飛んでるのを撮るとか、
あとは今だと落ち葉とかですよね。
落ち葉の風が吹いてる時って落ち葉の揺れ具合とか、
それこそ地面に落ちてる落ち葉とかだと、
風が吹いちゃうと飛んでっちゃうじゃないですか。
その飛んでく瞬間とか、
そういうところをひたすら撮っていくっていう練習ですよね。
それはね、やっておいてもいいのかなと思いますね。
一発勝負っていうそういう練習ですね。
は常にしておかないと、
こういうイベント撮影の時には結構、
これが撮れなかったとか、
その時間とともにどんどんプレッシャーが出てくるわけですよ。
日中はいいんですけど、
だんだん夕方ぐらいになってくると、
見え方が変わってきてしまいますから、
日中に明るいところで綺麗な光で撮れる写真というのと、
どうしても夕方ぐらいになってくると、
ちょっとこう、なんでしょう、
黄昏時って言いますか、
黄昏てくるような時間帯なので、
そことお酒がマッチしたりとかね、
そういうのあるんですけど、
例えばそこと、
なんでしょうね、
全然違う、
ういろうとかね、
ういろうをエモく撮るのも一つかもしれないんですけれども、
どっちかっていうと、
訂正食品とかは朝とか、
日中の光が強い時間帯に撮っておきたいじゃないですか。
なので、お野菜とかもそうですけど、
そう、なので、
そういうところですよね。
どんどん詰まって、
時間が詰まってくると焦りも出てくるし、
焦ってくるとやっぱりメンタルが落ち着かないから、
21:01
ミスも多くなるっていうところで、
その辺の余裕をね、
持つことっていうのもかなり大事なのかなと思います。
で、その辺をカバーした上で、
書籍は何かっていうとですね、
今回ちょっと3冊ほど用意しましたので、
そちらからぜひですね、
Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、
リンク貼ってあるので、
ぜひそちらから気になる方はですね、
見てみてください。
で、1冊目からちょっとずつ紹介していきます。
1冊目がですね、
コマーシャルフォト修正スチールライフ撮影技法編というものになります。
で、2冊目が、
パーフェクトフォトレシピですね。
パーフェクトフォトレシピズブックですね。
で、3冊目、
スチールライフイメージングスタジオ撮影の極意という本になります。
で、1冊ずつ軽く紹介していくとですね、
まず1冊目のコマーシャルフォト修正ですね、
スチールライフ撮影技法というものなんですけれども、
これですね、
コマーシャルフォトという雑誌ですね、
月間の雑誌をギュッと濃縮した本になるんですよね。
で、表現力とクオリティが求められる化粧品とかね、
そのイメージカット、
しずる感を訴えるものとかっていうのが、
どういう風にライティング組んで、
どういう風な構図で撮られているのかっていうのがですね、
現場のレポートというか、
いろんな例で解説してくれている本になります。
これはこうやって撮りましたとかっていうやつですね。
なので、自分もかなりそこは勉強になったかなと思います。
どういう風に機材組んでたかっていうところですね。
で、こういう風に機材組んでいくと、
こういう風に光の見え方がするよっていうところですね。
それはやっぱり屋外でも屋内のイベントでも、
知っておく必要っていうのはあると思うので。
はい、というわけで、
1冊目がコマーシャルフォト修正ですね。
2つ目、パーフェクトフォトレシピズブックということで、
これですね、著者さんが今までに培った経験とか感性とか、
撮影の技法ですね、写真の技法のすべてを、
100枚の写真とともに完全レシピ化しました。
この写真はこういう風なカメラの設定をしたら撮れますよっていうのが書いてあります。
なので、例えばISO400でこれなのか、
ISO100でこれなのか、
ISO800でこれなのかとかですね、
あとはF値11だったらこのぐらいの被写界深度で撮れるよとかですね、
そういうのが書いてありますので、
こういう景色で撮れるんだ、
じゃあ自分も撮ってみようっていう形でやっていくものですね。
で、ストリートスナップが結構多いので、
ストリートスナップって要は一発勝負みたいなところだと思うんですよね。
多分同じ写真何回も撮れないと思うので、
なので、いい練習にはなるかなと思います。
だからこれを見て実際に外に行って歩いて撮ってみるというような、
そういう練習が必要になってきた時にはこの本結構役立つかなと思います。
3冊目がですね、
チルライフイメージング、スタジオ撮影の極意というもので、
これもスタジオ撮影によるものの本ですね。
これはね、結構光物が多いので、
光物、反射物ですね、
の場合はどうやって撮るのかっていうのが書いてあるので、
物撮りとかに特化したものですよね。
なのでこれから物撮りを撮る方に関しては、
こういう本1冊あってもいいのかなと思います。
24:00
ライティングのセットをこうやって組むんだよとかっていうのを全部解説してくれていますので、
ぜひぜひご覧くださいというところですね。
今回のイベント撮影、
イベント撮影基本そうなんですけど、
PLフィルター持ってった方が良かったですねっていうのは思いました。
ND持ってったんですけど、
写真に関しては基本露出の調整はシャッタースピードとかでも全然できるので、
どっちかというと反射を抑える必要があったなという風に、
今回ちょっと反省点ですね。
自分のいる角度とかを変えながらですね、
反射なんとか調整試みたんですけど、
やっぱり限界がある部分もあって、
なのでそういう時にPLフィルターあるとすごく便利だなと思ったので、
もしですね、次イベントあるとき、
もしくは今後イベント控えてる方ですね、
イベント撮影控えてる方に関しては、
PLフィルター持った方がいいかなという風に思いました。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に
毎日更新しております。
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それではまた明日、オンにかかりましょう。
25:21

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