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2023-04-19 14:51

#376 【自論】機材は身体の拡張

  • 機材は身体のパラメーターを拡張するもの


  • 自分に合った機材を探すコツ


  • 鍛錬のコツ

この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は4月の19日、水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、今日はいい晴れ具合が出ております。
はい、晴れてますね。
久々の青空という形で、しっかりと、ちゃんとした青空を見たのは久しぶりだなということで、
3日、4日ぶりぐらいではありますけど、やっぱり青い空っていいですよね。
なんかこう、外に出るのも楽しくなるし、1日のスタートとしてもすごく気持ちよく迎えられるなというところで、
今日もやっていくわけですけど、
今日のお話は何かというとですね、
今日は、ちょっとした自論展開みたいなところにはなるんですけど、
機材のお話というか、皆さん何かしらツール使っていると思います。
クリエイターさんの皆さんね。
であれば、例えばカメラとか、私だったらカメラとかレンズですよねとか、
あとはデザイナーさんとかイラストレーターさんだったら、ペンタブとかですね、
あとは何ですか、ツールですよね。
それこそホットショップとかイラストレーターとか、
ああいうツール、マウスとかね、そういうのも使っていると思います。
この機材っていうのは、体の拡張なんじゃないかっていう話ですね。
拡張なんじゃないかというか、拡張だよという話を今日はしたいと思うんですよね。
本編で詳しくその話を述べますけれども、
なんでそういうふうに思うのかというところとかですね、
自分に合った機材の探し方はどういうふうにしていけばいいかというのをですね、
ちょっといろいろ私なりにお話をしていきたいなというふうに思いますので、
もしよければ聞いてください。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本日は次論ということで、
機材は体の拡張というお話をしていきたいかなというふうに思います。
まずはじめにですね、
はじめにというか、じゃあ今日お話するテーマをちょっと3つに分けてみたのでお話しするんですけれど、
1つ目が機材は体のパラメーターっていうのを拡張するものだというところですね。
2つ目、自分に合った機材を探すコツっていうのを私なりにお伝えします。
3つ目がね、鍛錬のコツということで、
じゃあ自分磨きみたいなところですよね。
そういうところのコツっていうところで、
今日は3パートに分けてお話をしていくんですけれども、
1つ目が機材は体のパラメーターを拡張するものであると。
ガジェットとかツールですよね。
そういう機材だけにとどまらないんですけれども、
そういうものは自分のパラメーター、体のパラメーター、
例えば手とか足とか目とか耳とかですね、
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そういうものを拡張していくものだよというところですね。
で、これ何で思ったかというと、
最近1脚、3脚っていうのは3本の足ですけど、
1脚っていうのは1本の足なんですよ。
で、この1脚を使って映像撮影の練習というかね、
映像撮影をやっているんですけれども、
それをやるにあたって、
1脚の操作ってめちゃめちゃむずいなと思ったんですよね。
3脚っていうのは固定して、ある程度固定するので、
そこからパンショットとかティルトショットとか、
上に上げていくショットとか見上げていくショット、
もしくは横にずれていくショットというのがあるんですけど、
そういう撮影ですよね。
そういう撮影をしていくにあたって、
3脚っていうのは3本をしっかり固定しているので、
パンショットティルトショットは撮りやすいというところだったんですけれども、
この1脚に関してはですね、
パンショットティルトショットさえも撮りづらい、
撮りにくい、大変というのがですね、
身をもって感じることができまして やっぱり最初は一脚買って
こう動かしていけば綺麗な映像撮れるん じゃないかっていうところで安易な考え
だったんですけど実際に使ってみると いやこれ全然ブレるじゃんとじゃあブレない
ためにどうすればいいのかっていうのを 自分の体でこう
覚えていくわけですよねこういうふうに やったらブレないとかこういう体の使い方
したブレないとかここ固定すればいいんだ とかっていう形で一個一個わかっていく
わけですよでまぁ何が痛いかっていうと 結局機材を買ったからといってすごく良い
映像が撮れるわけではないということですね これジンバルとかも一緒なんですよ
ジンバル買って滑らかな映像が撮れるか って言ったらそうではないやっぱり膝
例えばまあ忍者歩きみたいな形でこう やっていくとしっかり猫ブレない構図が
撮れるって言われてますけど結構横に ブレたりもするんですよはいなのでその
横のブレを出さないためにじゃあどうやって 自分の体を固定すればいいかどうやって
ジンバル固定すればいいかカメラの位置 どうかとかっていうのですね
一個一個考えながらどんどん自分の体を の自由度を上げていく使えるところを上げ
ていくっていうのをするとようやく機材も そのパラメータに乗っかっていい活躍を
してくれるようになるわけですよね なのでこれ本当に何かを買ったからいい
機材を買ったからいい映画撮れるカメラ とかねもしもしかしたらそのいいレンズ
買ったいいカメラまあフラグシップモデル 買ったとか最上位モデル買ったとかねそう
いうところがあればもしかしたら今まで よりもいい映像が撮れるかもしれない
綺麗な映像が撮れるかもしれないですけど そこから一歩踏み出すためには確実に
自分の体のパラメータっていうのを上げて いかないと
なんて頭打ちになるわけですよね伸びて いかないなので
これをしっかり抑えてクリエイターさん たちはこれをしっかり抑えた上で日々
クリエイティブなものでやっていただく っていうところがいいんじゃないかなと
思いますはいということで次はですね自分 にあった機材をじゃあどういうふうに
探しているのかっていうところについてお 話をしていこうと思いますであの
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この自分にあった機材っていうのはどういう ものかっていうとまああのコスパとか
結構こうよく最近はね言われてたりあの 費用対効果みたいなところですけどこの
費用対効果っていうのは分かっている人が コスパっていう言葉を使うのはいいんです
けど最初の例えば本当に駆け出しの時とか コスパを重視して要は価格の低いものですね
コスパってより価格の低いもの安価なもの っていうのを先に取ってしまうとそこで
失敗してしまったらもう次がないとまたは また買わなきゃいけないっていう形になる
ので最初は値段がどうかではなく 自分がどういうものに機材を使うのか
っていうところですねそれをまずはこう 考えて
見ていただければなと思うんですけれど 例えば私の場合はもう三脚はすでに安い
ものですけどね安価なものですけど持って いたんですよで三脚の使い方っていうの
も割りかし使ってはいたのでわかってはい たんですよねその後にじゃあ実際に三脚
じゃなくて自分でもう少し寄ったり引いたり っていうところを安定させる道具が
欲しかったんですよねなんですけどこれ ジンバルを先に使うとどうなるかっていう
と まあ値段も高かったって言ってもちょっと
あるんですけどただよりより引きっていう ところのスムーズさをジンバルを使った
場合自分で出さなきゃいけないんですよね 結局はそうなのでジンバルを使うよりも
先に一脚これでしっかり安定した構図と 間合いですよね
要は被写体との間合いっていうのを自分で 距離を見つけられるようになってからでも
ジンバルは遅くないんじゃないかなと思っ たんですよね
ジンバルを先に買って試していい映像が 撮れるというよりも
その何でしょうねこの前だったら ここから取れるもしくは
この距離だったらこの焦点距離がいいって いうのを一個確認しながらやれるっていう
のは一脚のいいところかなと思います まあ要は立てられるのでね立てられて固定
できてそこで初めて a レンズの焦点距離だったりあとは
まあ fg とかですねシャッタースピード とかっていうのを変えながらできるんです
よねでこれジンバルにしちゃうと乗せて そのまま自分が持った状態でやらなきゃ
いけないんでまぁ片手が塞がっちゃうわけ ですよね持っているのではいでまあ置け
ばいいじゃんって話なんですけど置いたら 置いたで画角が変わるんですよね
なのでしっかりと画角を固定した状態で 自分のまあいろいろこうパラメーターが
いじれる機材だったり自分の立ち位置だっ たりっていうのがいじれるのはやっぱり
一脚かなと思ったんですよねでこれ三脚だ と固定しすぎちゃうでその絶妙のバランス
が自分の中では一脚だっただから一脚を まずは買おうというところでまあ一脚も
ねいろんな本当に値段のついているものが ありましたけど自分としては
あの一番下のえっと足足の上ですね だからようはこう3本の足が一脚で
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大体あるんですけどこの3本の足のちょっと 上のところが回るか回らないかで値段が
違うんですよそうなので自分はこの自由度が 結構欲しかったんで回るやつを買った
っていうところですねで回るやつでなおかつ まあ若干でがやっぱり安いものを選び
ましたそれでもやっぱり1万円を超えている ので1万円超えていればいいんじゃないか
っていうところでそこは結構安易な気持ち だったんですけど
はいそこで買って今実際に使っているという ところですねでそこでまたあの一脚結構
重いんですよはいまあカーボンとかだとね 軽いんですけどそれだとやっぱり結構値段
が張るので普通にアルミとかをでものに しましたけど
アルミ合金だったかなにしましたけどやっぱ 重いんで取り回しがなのでまあそこで
筋トレもね少ししなきゃいけないなとかいう ところで続いての鍛錬のコツに移っていく
んですけれども1回ここでチャプターを切ろう と思いますはいということで最後ですね
鍛錬のコツということで結局そうやって 機材が重かったりとか何かこう自分の何
でしょうねあの足りないところが見つかって くるとですね結局そこで鍛錬をしなきゃ
いけなくなってくるわけですよ 例えば
ずっと座っててやっぱり腰痛になるんだったら 腰痛のメンテナンスをしなきゃいけないな
とかそういうことですよねなのであの作業 時間が長くなればなるほど使うと
頃もあるし疲労もあるしっていうところで メンテナンスを体のねメンテナンスをして
いかなきゃいけないそこでもやっぱりこの 体のパラメーターというものがすごく重要
になってくるわけです筋肉だったり関節の 柔軟性だったりっていうところで
で後はまああの先ほどの一脚で言えばぶれない っていうところですねまあしっかり体幹
を固定して a 撮る撮影っていうのが重要になって
くるわけですよね なのでこの鍛錬のコツっていうところで
言うとやっぱり日々何かしら自分で回数を 設けるとか
本当に小さく始めてみるのもいいんですけど 私の場合はもうずーっと腕立て伏せとか
肩スクワットとかそういうのをですねこう 隙間時間にやっているっていう形ですね
まぁだいたい1回10セットぐらいでああ 1セット10回ぐらいで1セット10回ぐらいで
少しやっているというところになりますね でまぁ今はですねあの最初スクワット
何も持たずにやつなんですけど今5キロの ちょっと重りとかを持ちつつスカッとやって
いるっていうところになりますねなので まあそうやって足腰を鍛えることも大事
ですし体幹ですよね鍛えること安定性を 出すためには柔軟性股関節とかの音柔軟性も
必要になってきますからそういうところを メインで少し夜にストレッチしたりとか
そういうところであの鍛錬をしているっていう ところですね
なので丹霊のコツとしては本当に最初は 例えば腕立て伏せが全くできない方で
あればもう1日1回とかから始めてみるといい と思いますいきなり10回とか20回とか
やると本当に体壊しますからまずは体を 壊さない範囲でちょっときついぐらいの
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レベルですよねそのレベルでやってみると いいんじゃないかなと思いますまずは2
週間まあ1週間でもいいです続けてみて これならできるなぁと思ったら少し負荷を
増やしていくっていうところですねまぁこれ 筋トレのまあ3原則みたいなことっち
形で言われてますけど やっぱりちょっとずつ負荷を上げていく
っていうのが大事なんですねずっと同じ 負荷ではなくて慣れてきたらちょっと上げ
てみる例えば5回今まで腕立てしてやってて 5回が少しできるようになってみたって
なったらじゃあ次10回にしようではなくて 次6回やってみよう7回やってみようでいい
んですよそれで7回できたじゃあそしたら 次は10回行ってみようという形でちょっと
ちょっとずつ増やしていくっていうのが 丹霊のコツになります本当にちょっとずつ
1日例えば5分とか まあ本読んでた人がいるとしたらですね
じゃあ次は20分読んでやろうとか10分読ん でやろうとかではなくてじゃあ5分読んで
その後10ページぐらいまためくってみよう かなとか5ページぐらいもしくは5分読んだ
後の1ページ最後めくって終わりにしよう とかっていう形の本当に些細なステップ
アップで少しずつ重ねていくっていうのが 丹霊のコツになりますのでぜひやってみて
くださいはいということでいかがでした でしょうか本日はですねまあ機材は体の
拡張ということでやっぱり自分のパラメータ 体のなんていうかね
技術面とかもそうですけど自分の体を まずしっかり整えるまあ筋力だったりその
関節の柔軟性だったりもそうなんですけど そういうところをきちっと整えた上で
いい機材を使ってまあいい機材ても自分に あった機材ですよね自分にあった機材
っていうのを使って丹霊をしていくという ところですよねだから本当に高い機材とか
すごくいい機材を買ったからといってすぐ うまくなるわけでもないしなのでまずは
自分の体技術ですよねそういうものを 鍛えた上でそこにいいものを乗っけていく
っていうような結局やっぱりパラメータ 以上にはならないわけですよねまずは
基準っていうかベースがあってそのベース を強化するために装備を整えていくわけ
ですよねなのでしっかりとねベースを 整えてレベルを上げていきましょうという
ようなお話でしたはいということでこの 放送ではクリエイターとしての考え方や
テクノロジーやガジェットの情報作業効率 上げるコツサイトツールなんかを中心に
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それではまた明日お会いしましょうご清聴 ありがとうございました
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