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2023-03-27 15:52

#353 【Canva】大幅アップデート‼︎15個の新機能をサクッと紹介

<個人的に大注目!5つの機能>

  • 袋もじ

  テキストにアウトラインが簡単につけられる機能。


  • マジック消しゴム

  写真の編集機能から選択可能。被写体を背景から削除することが可能。


  • レイヤー

    待望の機能!素材の移動がラクになる!今まではアートボードの中でしか素材の前景、背景が決められなかった。


  • アニメーション作成機能

    グラフィック素材にアニメーションが付加できる機能。スピードや方向など自在に調節可能。


  • マジックエディット

  ブラシで選択した部分の画像差し替え、素材の追加。


<その他の機能>

  • ブランドハブ:ブランドに必要なコンテンツをまとめる機能。

  • 翻訳機能:100言語に対応。テキストを追加したら、言語を選択して変換するだけ。

  • グラデーション:背景のグラデーションを簡単に作れる機能。

  • グリッド:綺麗なレイアウトを簡単に作ることのできる機能。

  • 代替テキスト:素材に名前をつけることのできる機能。

  • 描画機能:タブレット端末と非常に相性のいい機能。手書きを整えてくれる。

  • AI画像生成:以前にあったAI画像生成がさらにパワーアップ。生成できるカテゴリーの種類も増えた。

  • ビートシンク:音のビートに合わせて映像のカットができる機能。

  • 前景、背景の画像調整:写真や映像の前景、背景を分けて編集することが可能に。

  • 管理者コントロール:チームの管理が簡単に!


この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

・作業効率を上げるコツ、サイト、ツール などを中心に配信しています。


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は3月の27日、月曜日ですね。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
いやー、なんかもう本当に3月もラストっていうところで、今週でね、3月が終わってしまうわけですけれども、
3月、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私はですね、結構3月、いろいろバタバタでしたね。
ちょっとオンデマンドみたいな授業用の動画をですね、作らなきゃいけなくて、
それをちょっと作るのに、今でもね、ちょっと取っ掛かっているんですけれども、
それを今月中になんとか終わらせて、来月からはですね、いよいよ、いよいよ、自分で授業を起こす準備というところをですね、
今、淡々と進めているんですけれども、そんな3月だったんですけど、
4月はね、どんな月になるのかちょっと今から楽しみではあるんですけれど、
今日の天気を言っておくとですね、こちらは曇っております。
晴れてはないですね。
雨が降るのかどうかちょっとわかんないんですけど、かなりね、曇っておりまして、
今にも降ってきそうだなっていうところではありますね。
なんか気温もだいぶ低いですから、皆さん風邪などね、聞かないようにちょっと防寒ですね、
今日は本当にしていただいて乗り切っていきましょうというところで、
今日のお話は何かというと、いよいよCanvaについてのお話をですね、
ようやくする時が来たかなと。
近頃ですね、Canvaがアップデートされまして、
Canvaってクリエイティブツールになってるんですけど、
アップデートされましたので、そちらの情報をですね、本編でしっかりとお届けしていこうかなと思いますので、
今日も本編聞いていただければと思います。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本日はですね、Canvaについてですね、
Canvaがですね、3月24日かな、大幅アップデート解禁ということで、
15個ものですね、新機能、15個ですよ、すごいですよね。
新機能ですね、登場させたというところになりますから、
そちらをですね、ざーっと簡潔に紹介していこうかなというふうに思っております。
で、最初にですね、個人的に注目している5つの機能っていうのをご紹介して、
その後にその他の追加された機能っていうのをお話ししていこうかなというふうに思います。
で、Canvaがですね、Canvaを知らない方のために、
一言ぐらいですね、情報を言っておくとですね、
Canvaっていうクリエイティブツールがあるんですよね。
これはアプリでもあるし、ウェブのブラウザー版でもあるんですよね。
MacでもWindowsでも使えるんですけれど、もちろん無料でも使えます。
03:02
無料で本当に様々な機能が使えて、
で、例えば、バナーのデザインとかですね、
あとはチラシのデザインとか、あと名刺のデザインとか、
それこそスライドをデザインするとかっていう、
で、そのスライドもPowerPointの方に、
PowerPoint形式でダウンロードできてしまうというような、
本当に画期的なツールがあるんですけど、
これが無料版と、あと有料版だと、
月々多分1000円とか1500円ぐらいで使えるようなアプリになっていますので、
ぜひ皆さん、今後ね、本当にさらに色々できると思うので、
ご注目くださいというところで、
早速個人的に大注目の5つの機能っていうのを紹介していきます。
まずですね、5つの機能を順番に紹介していきます。
1つ目、ふくろ文字ですね。ふくろ文字。
2つ目、マジック消しゴム。
3つ目、レイヤー。
4つ目、アニメーション作成機能。
5つ目、マジックエディットですね。
この5つの機能は個人的にすごく注目している機能なので、
1つずつ順に解説をしていきます。
といっても、今回本当にギュッと解説しただけなので、
あとはですね、詳しくは他の、
例えば別のPodcastを新しく撮って、
1個1個の機能を丁寧に解説していけたらなという風に思っております。
はい、それではですね、ふくろ文字からまずいきましょう。
これはですね、テキストにアウトラインが簡単に付けられる機能というのが、
簡単な紹介というところになります。
テキストにもう1個、
何ですか?
線を入れることができるというところですね。
これ、もともとスプラインかな、
キャンバーの別の機能を使って作ることもできたんですよ、これ。
別にふくろ文字じゃなくても、
エフェクトというところからスプライスという機能を使って、
オフセットというのを全部なくしてですね、
そうするともう1個ですね、
テキストの上に文字が、文字じゃない、
線が入るみたいな機能が使えたんですけれども、
これをやらなくてももうふくろ文字だけでアウトラインが追加できると。
なんなら二重アウトラインが確かできたかなという風に思うので、
これはめちゃめちゃ簡単になったので、
ようやくキャンバーに追加されたというところで、
これはもうね、どんどん使っていきましょう。
本当にね、サムネイルとかもめちゃめちゃ簡単になると思いますから、
ぜひこれは使っていくといいかなという風に思います。
続いて2つ目、マジック消しゴムですね。
これもめっちゃ便利ですね。
写真の編集機能から選択可能なんですけど、
被写体を背景から削除することができるんですよね。
これ、すごくないですか?
例えば、写真をですね、
事前にキャンバーの中から何かしら貼って、
その写真をですね、選択したまま写真を編集っていうので、
このマジックエレーサーっていうので、
ブラシサイズっていうのをまず選んでいただくと、
ブラシのサイズ、要は消すときのこの囲うやつですね、
このブラシをですね、
被写体の方にぐりぐりやって、
これで消すというのが、
ちょっと時間がかかるかなと思いますけど、
今ね、実際にやっているんですけれども、
これではい、消えましたっていう形ですね。
これ、ポッドキャストだと全然見せることができないので、
YouTubeにもしかしたら上げるかもしれないなというところですね。
06:00
はい、それがですね、マジック消しゴムになっています。
で、多分キャンバーから選んだ写真、
キャンバーの中にある写真だったら、
結構比較的簡単に消すことができるかなと思うんですけど、
自分で持ち出してきた写真ですね。
自分で撮った写真はよっぽど、
背景と被写体との区別がついていない限りは、
ちょっと消すの難しいかなというふうに思いますので、
その辺はやっぱりこう、
他のツールでしっかり細かく消すと。
あくまでもキャンバーを使う場合は、
本当に簡単な被写体削除みたいなところがいいのかなと思いますね。
はい、続いてレイヤーですね。
これは本当に待望の機能で、
あの素材の移動がめちゃめちゃ楽になるんですよ。
で、今まではアートボードって言って、
まあ要は白いキャンバスですよね。
あの中でしか素材の背景の手前とか奥とかって決められなかったんですよ。
最前に配置するとか、
一番後ろに配置するとかっていう形で決められなかったんですけど、
このレイヤー機能ができてからですね、
例えばですけど、
このレイヤーを、
レイヤーがちょっと画面がどこにあるかがわからないですが、
アニメート、配置ですね。
この配置で、配置っていうボタンを押すとですね、レイヤーっていうのが出てきます。
このレイヤーがですね、一番上のレイヤーが多分一番上に来てるのかな。
一番下のレイヤーが下に、
画面の下に、左の端の下に来てるわけですけど、
これを入れ替えることで、画面の、
画面じゃないや、その素材の表、表じゃない、前か後ろかってのが決められるわけですよ。
だから、いちいち今まではこう、
選択してね、
こう選択して、画面の中で選択して、
あ、こっちじゃない、ちょっと被ってるとかってのがあったんですけど、
今回からですね、このレイヤーっていうところを選ぶと、
その素材、そもそもピックアップで出してくれるので、
そうするとそれを動かせるというところになります。
はい、これはめちゃめちゃ機能、本当に便利な機能なので、
使ったことない人はですね、ぜひ使ってみてください。レイヤーめっちゃ便利ですね。
続いて、アニメーション制作ということで、
アニメーション作成機能ということで、
グラフィック素材にですね、アニメーションが付けられるんですよね。
で、これ本当に便利だなと思っていまして、
アニメートっていう風にやって、
アニメーション作成っていうのを押してですね、
シフトキーを押しながらドラッグするっていうことで、
例えばアイコンだったり何だったりっていうところを、
シフトキーを押しながらですね、ドラッグドロップすると、
矢印じゃない点線みたいなのが出てきて、
その点線の順にアニメーションがかかるというところになっております。
で、これ削除してもいいし、追加でまた新しく、
もしくはタイミングの編集ということで、
時間の編集もできたりするんですよね。
これはめちゃめちゃ便利ですね。
っていうところで、アニメーション機能もですね、
これアニメートっていうところから、上かな?
アイコンのクリックをして、上のボタンを押すと、
上のボタンというか、アイコンをクリックしてアニメートっていうところを押すとですね、
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アニメーションを作成するっていうのが一番上の画面に出てきますから、
そこを選んでいただいて、あとはシフトと矢印、
シフトとドラッグ&ドロープみたいな形ですね、
すると動くというところですね。
本当に便利なので、ぜひぜひこちらをですね、
使いこなしていただけると、また新たなキャンバーの可能性じゃないですけど、
そういうのを見出せるんじゃないかなと思いますね。
細かい編集とかはやっぱり、アフトエフェクトとかね、
あとはそのモーション系のソフトにはかなわないわけですけど、
キャンバーで作るものとそういうものはまた別じゃないですかっていうところですね。
なので、これができないとか細かい調整ができないっていうのは、
それはもうそういうソフトを使えばいいだけの話で、
ここちょっと動かしたいなとか、ここもうちょっとこういうふうな動きつけたいなっていうのは、
キャンバーで十分できるよっていうところですね。
続いてマジックエディットをですね、
こちらはブラシで選択した画像の差し替え。
例えば、花を一輪持っているとしたら、
この花を変えられるっていうのがこのマジックエディットですね。
差し替えができるんですよ。
なので、例えば花を歯ブラシにしたりとか、
花をなんでしょうね、うまく言えないけど、
別のものに変えるみたいなことができるわけです。
鉛筆に変えたりとかね、そういうのができるわけです。
素材も、例えば別の台の上、棚の上とかにこの素材を追加するみたいなのもできるということで、
このマジックエディットも結構いろんな写真の編集に使えそうだなというふうに思います。
ぜひこれも試してみてください。
ここまでが個人的に大注目の5つの機能でした。
ここから先はですね、本当に注目もしてるんですけど、
私が個人的にそこまで注目してないけどでも便利なんだろうなっていう機能ですね。
新しい機能をザーッと紹介していきますので、一回チャプターを変えたいと思います。
はい、ということでその他の機能をですね、今からザーッと紹介していこうかなというふうに思います。
まずその他の機能、一つ目ですね、ブランドハブというもので、
これはブランドに必要なコンテンツというのをまとめておける機能になります。
なので、例えばチームで何かを作るとかっていうところは、
このブランドハブかなり使えるかなというふうに思います。
正直ですね、私もこの機能に関してはまだ使ってないので、
実際に使ったらですね、またアウトプットしていこうかなというふうに思います。
続いて翻訳機能ですね。翻訳機能、100言語に対応しているそうです。
テキストを追加したら、言語を選択して変換するだけで、
いろんな様々なですね、例えば日本語を英語に変換したりとか、
英語を韓国語に変換したりとか、そういうのができるというような機能になっております。
3つ目、グラデーションですね。背景のグラデーションを簡単に作れる機能ということで、
今までグラデーション作るってなると、やっぱりグラデーション、
もともとある素材から選ぶしかなかったんですけど、今回からはですね、
色を混ぜて、それをどの程度のところからグラデーションを描けるか、
みたいなところの細かい選択もできるようになっているということです。
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続いてグリッドですね。これは綺麗なレイアウトを簡単に作ることができます。
今までもグリッドの選び方みたいなの結構あって、
雲のアイコンみたいなところに写真を貼り付けるグリッドみたいなところはあったんですけど、
じゃなくて、しっかりとレイアウトを作ることができるというのがこのグリッド機能なので、
ぜひこれも使ってみてください。
続いて代替テキストですね。これは素材に名前を付けることができる機能なのかなと思います。
映像を見た感じだとそんな感じでしたね。素材に名前を付けて、
SEOとか出しやすくするみたいなところだったと思うんですけど、
ちょっとこの辺は詳細あんまりわかんないんで、使ってみてからお楽しみですね。
続いて描画機能ですね。これはタブレット端末。
要はiPadとかパッド系の機能と非常に相性がいいのかなと思っていて、
手書きを整えてくれるんですけど、
例えば三角を微妙なぐちゃぐちゃな三角を描いたとしても三角と認識してくれたりとかですね、
オートドローっていう、これはフリーソフトなのかな?
フリーのブラウザでもあるんですけど、
そういう機能がホームページで適当な絵を描くと、
そこに当てはまるような絵を簡単に見つけてくれるみたいな、
そういうホームページみたいなのがあるんですけど、
それと同じような形かな。だからいびつな星マークを描いても、
ちゃんと星と認識してくれたりとかですね。
なのでこれは結構パッド系にかなりスムーズなクリエイティブをできるような、
そういう機能なんじゃないかなと思います。
続いてAI画像生成ですね。これ以前にもあったんですけど、
それがさらにパワーアップして、生成できるカテゴリーの種類も増えたということですね。
続いてビートシンク。これは音のビートに合わせて映像がカットできる機能になっています。
ちょっとこれまだ使ってないんで、どの程度ビートに合わせてカットできるかは分からないんですけど、
多分キャンバで実際に有料素材とか、あとは無料の素材とかで、
キャンバで用意している音楽に関しては結構な精度でカットしてくれると思うんですけど、
実際にキャンバに音を、例えばどっかのフリーソフトからダウンロードしてきて、
フリーのところからダウンロードしてきて入れた時のビートっていうのは結構強めじゃないとカットできないのかなと思いますので、
ここも使ってみて分かったことがあればその都度アウトプットしていこうかなと思います。
続いて前景背景の画像調整ということで、これも結構楽になりますね。
写真とか映像の前景背景っていうのを分けて編集することが可能になりました。
例えば色とかね。前にあるものはこの色にちょっと色味を変えてみたりとかっていう微調整が可能になりました。
これ多分でも有料版な気がしますね。細かい編集に関しては多分有料版だと思いますね。
最後、管理者コントロールということで、これチームの管理が簡単になりますよと。
キャンバってチームで使うことができるんですけど、
それのチームの管理っていうのが結構簡単になりますよというようなところで、
ざーっとね残りの機能を走って紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。
これですね本当に今回はさらっと紹介だけだったので、
しっかり使い込んでその後にまたこういうポッドキャストとかもしくはYouTubeとかでアウトプットですね、
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していけたらいいかなというふうに思いますので、ぜひお楽しみにしていてください。
はい、ということで今日はですね久々にキャンバについて大幅アップデートがあったので紹介をしていきました。
この放送ではクリエイターに必要なこととか考え方や、あとはテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので、
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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