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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は9月の7日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
こちら神奈川県湘南になりますけれども、本日は曇っておりますね。
なんかやっぱり昨夜から雨が降ったりとかですね、お天気が崩れているっていうのも、台風がやっぱり近づいているからなのかなというふうには思うんですけれども、そんな中でも今日もやっていこうかなと思います。
ということで今日のお話はですね、Canvaというクリエイティブツールがあるんですけれども、そちらの2023年8月の新機能をまとめましたというツイートがね、Xか、ポストですかね、Xだと。
それがあったので、そちらをですね、このポッドキャストでもまとめてお伝えをしていこうかなというふうに思いますので、Canvaについてちょっと詳しく知らない方は、このポッドキャストでもですね、Canvaについていろいろ話している回があるので、
バックナンバーを遡っていただくと見つかるかなと思いますし、検索機能とかを使えばCanvaのものだけ抜き出して出すこともできますので、ぜひそちらを参考にしていただければなというふうに思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本日はCanvaについてのお話となります。皆さんCanvaご存知でしょうか。
デザインとかですね、動画もちょっと作れるんですけど、そういう何でも作れるクリエイティブツールとなっておりまして、無料から有料まであるんですけど、
無料版だと使える素材とかが限られてきてしまうっていうのがあるんですけれども、でも基本的に有料版とほぼ同じような機能は使えます。
有料版だともうちょっと細かい機能が使えたりとか、あとは使える素材の数が圧倒的に増えたりとか、そういうところがあるんですけれども、
そんなCanvaですけれども、2023年8月に新機能がまたアップデートという形でされまして、1ヶ月ごとに本当にアップデートし続けているのは本当にすごいなというふうに思います。
先日Canvaが10周年を迎えましたということで、10年前からこのツールがあるのかということも驚きですけど、
10年前のものと比べると本当に革新的なものになっているのかなと思います。
そんなCanvaですけれども、8月の新機能が10個まとまったものがありますので、そちらを一つずつ見ていこうかなと思います。
まずはAI作曲ですね。CanvaがSoundrowというアプリと連携できるようになったんですよね。
このSoundrowというのは何かというと、AIが勝手に作曲をしてくれるというものになります。
リリックというか歌詞付きのものとかはまだできないんですけど、BGMを作るんだったら簡単にできるんですよね。
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で、このSoundrowを無料で使えるのかというのがそもそも私疑問だったんですけど、
そもそもSoundrowの場合はダウンロードするのにやっぱりお金がかかる。
作曲はできるんだけどダウンロードするにはお金がかかるというのが確か調べた中ではあったかなと思うんですね。
私も実際に最初使ってみて、作れるけどこれダウンロードするのはダメなんだとか、
あと著作権利用ができないとかっていうのが課題だったんですけど、
その辺がちょっと突破されたのかなというふうに思います。
で、Canvaで使えるようになりましたというところですね。
使い方はアプリSoundrowで、アカウントを多分Soundrowの持っているとCanvaと連携して使えるようになってくるかなと思います。
あとはSoundrowの画面に行くのでそのまま使えるというところですね。
続いて字幕ですね。
これめちゃめちゃすごいですね。
動画の中で字幕、メディアにキャプション表示というのをやるとですね、メディアにキャプションが出てきます。
これめちゃめちゃ便利だと思いますね。
なのでまず、まだ人の顔認識ちゃんとして、そこから出してくる声っていうところでの認識になるので、
多分アニメーション貼っ付けたりとかだと難しいんじゃないかなと思うんですけれど、
でもだいぶいいですよね。
これで結構YouTube動画とかは楽になるんじゃないかなと思います。
続いて描画の機能ですね。
手書きで図形とか自動できれいな形にできるようになりましたっていうので、
丸書いて、形、図形として丸を書く。
手書きで丸を書くとしっかりきれいな形にしてくれるとかですね、
あとはそのままきれいな形にしなくても手書きのまんま図形を使うことができるというものになります。
続いて翻訳の機能ですね。
翻訳するテキストを選べるようになりましたということで、
これもですね、画面のリンクを貼ってあるのでそちらから詳しく見ていただければいいなと思うんですけれど、
テキスト自体が翻訳できるっていうものになっているのかな。
そうですね。
どれを日本語訳するかみたいなところですね。
例えば最大55%offっていうものがあったらですね、
これをup to 55%offってなってるんですけど、
これを55%offに変えることができるよというものになっております。
これすごいですよね。
本当に素晴らしい。
一瞬でできてしまうというところですね。
続いてAIを使ってQRコード作成ということで、
まるでアートのようなQRコードを作れるようになりましたってことは、
これも本当に便利だと思うんですよね。
QRコードをリンクと共に作るのかな。
例えば花火とかひまわりとかっていう形のキーワードを入れて、
QRコードを作成するとその通りに出来上がってしまうと。
まだちょっと荒いようなね。
動画を見た感じだとまだちょっと荒いかなとは思うんですけれど、
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全然問題なく使えるんじゃないかなと思いますね。
どのみちQRコードをデカデカと貼るっていうのはあんまりないと思うので、
例えば自分の名刺に使うとか、
あとはカード、もしくはチラシに使う、
ちょっと添えるぐらいだったら全然問題なく使えるかなと思います。
続いて流体シェイプ、これ6つ目ですね。
流体シェイプ、おしゃれな流体シェイプを作れるようになりましたということで、
これも流体シェイプを実際に作れるアプリっていうのもあったんですけど、
多分そこと連携した形になりますね。
なのでこちらもサウンドロードと同じような形で、
多分アカウントが必要になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
だからアカウントページに飛んでアカウント作って、
Canvaと連携するっていう形になると思いますけど、
でも流体シェイプが簡単に色も色々変えて作れてしまうというものになりますので、
デザインやってる方とかこれからデザインやっていく方とかですね、
インスタの投稿作ったりとかする方は結構便利なんじゃないかなというふうに思います。
7つ目、ドメイン変更。
これあんまりウェブサイトの無料ドメインは変更できるようになりましたって書いてあるんですけど、
そもそもCanvaでウェブサイトを作ってる人がどれぐらいいるのかっていうところにもなりますけど、
これも使ってる方に関しては便利な機能かなと思いますので、
ぜひこちらも使ってみてくださいと。
ここはちょっとあんまり触れないでおきます。
続いてプレゼンページの移動ということで、
ページ番号を入力して指定したページに移動できるようになりました。
これ結構便利なんですよ。
私も前Canvaでスライド作ったことが実際にあって、
その時も400枚ぐらいのスライドだったんですよね。
なので何ページに何があるとか、
このページに飛びたいっていう時に飛べなかったりもしたんです。
いちいち全体表示していかなきゃいけなかったりしたんですけど、
それをできるようになったというところで、これ結構嬉しいですね。
続いてブランドキットの進化ということで、
ブランドキットのカラーパレットを使って簡単に配色パターンを試せるようになりました。
これは結構便利ですね。
ブランドキット知らない方のためにちょっと言っておくと、
テキストとかフォントとか自分のよく使うカラーとか
まとめておくことができるページがブランドキットになるんですけど、
これ有料だったかな。
多分有料会員じゃないと使えない。
有料のユーザーじゃないと使えないキットになりますけど、
これ一回登録しておくとめちゃめちゃ便利なので、
是非有料の方は試してみてください。
最後、ツリーマップグラフですね。
こちらはフリックで階層を移動できるようになる
ツリーマップグラフを作れるようになりました。
これめっちゃ便利だと思いますね。
これ早速私も使ってみようかなと思うんですけど、
まだ使ってないので。
なのでこのツリーマップは本当に便利で、
それこそスプレッドシートとかと組み合わせると
めちゃめちゃいいツールになるんじゃないかなと思うので、
是非こちらはまた私が使った体験とかを
Podcastにまとめられたらなというふうに思いますので、
その時は是非聞いてみてください。
はい、ということで1から10まで紹介してきました。
詳しい内容とかは全部ポストのリンクをですね、
Canva Japanの公式のポストリンクを貼っておきますので、
そちらから是非見てみてください。
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本当にCanvaどんどん進化するなっていうのをですね、
私ももう使って3年目ぐらいになるんですけど、
日々感じます。
なので皆さんもまだCanva使ったことない人は
無料でも使えますので、
ブラウザー版、インターネットのネットでも使えますし、
アプリでもあります。
私の場合はMacBookにアプリ入れて使ってるんですけど、
もちろんiPhoneとかでも使えますので、
是非いろんなところでCanvaを使ってみてください。
はい、ということで本日は以上となります。
2023年8月のCanva新機能まとめということで
ご紹介をさせていただきました。
この放送ではクリエイターとしての考え方や
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作業効率を上げるコツ、
サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
