それからですね、メインテーマに関してはポートレートムービーの作品撮りを終えて、第2弾ということで、パート2ということで、
ポートレートムービーですね、先月の12月に撮っております。
ポートレートムービーの作品撮りを終えて、第2弾ということで、パート2ということで、
メインテーマに関してはポートレートムービーの作品撮りを終えて、第2弾ということで、パート2ということで、
ポートレートムービーですね、先月いろいろ撮ってきましたけれども、そちらについての振り返りっていうのをメインテーマでお話ししていきたいかなと思っております。
というわけで、まずは本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで、今日のトピックスは、T.T.アーチさんがですね、シネマレンズを出すよという話なんですけれども、
ちょっとね、面白いというか変わったレンズになっておりまして、
単焦点のですね、T値っていうものですね、F値ではなくT値ですね。
なので、シネマレンズというシネマ規格のレンズになりますけれども、
それをですね、焦点距離が50ミリと85ミリ、どちらもおそらくフルフレーム用で作ってくるのではないかなというところなんですけれども、
この2つのボケを出すことができるレンズっていうのが、今回出てくるようなレンズとなっております。
これ、詳しくはですね、URLですね、ちょっと英語の記事になりますけれども貼っておくので、
そちらからぜひちょっと動画の方を見ていただければと思うんですけれども、
一つがフォットのボケ、もう一つがバブルボケですね。
要は天井、泡っぽいというか丸みを帯びたボケっていうのが広がるような形で、
被写体がくっきり映るというようなボケを選ぶことができるんですよ。
なんて言うんでしょうね、表現の幅っていうのが確かに効くようなレンズになる。
50ミリのTが2.1ですね。85ミリT2.1という、ちょっと明るめのレンズになっております。
で、実際のところ、絵はどうなんだっていうところになるんですけど、どうなんでしょうね。
これはここで映像を見ていただかないことにはと思いますけれども、
個人的には確かにこの価格を例えば10万円切って出してくるんだったらすごいなと思うんですけれど、
これを十数万円とかって出してくるのであれば、種類のレンズになるよなとか。
あくまでもこのデュアルボケ、2つのソフトのボケか、もしくはしっかりした玉ボケかっていうのを出すような形で、
そういう演出をしたい方なのであればぴったりくるなと思うんですけれども、
これしかもマニュアルフォーカスだと思うんですよね。
ってなってくると、一応今回製品作って出してみましたっていう形なのかなっていう気もしますよね。
ここから例えばこれがAFで、なおかつボケを選ぶことができるけどオートフォーカス追加しましたとかっていうのであれば、
まだ需要あるのかなと思うんですけれど、マニュアル操作が結構大変になりますから、なかなか難しいのではないかなと思うし、
結局そのレンズ側にボケとソフトっていうのが付いているので、レンズで操作するしかないんですよね。
でなってくると、フォーカスをオートでしたとしても、そのボケの感じっていうのは手動でやらなきゃいけないから、
作品撮りなのかなっていう、またポートレート撮る人なのかなみたいな、だからクリエイター向けなのかもしれないですね、どちらかというと。
確かに。業務的に使うというよりは、SNSとかそういうショートコンテンツでは流行るようなレンズになるかもしれないですけれども、
業務的に使えるかといったらちょっと微妙なところではあるかなと思いました。
というわけで、今日はTDRさんから出る予定のダブルボケという形のシネマレンの紹介をさせていただきました。
それでは今日も一曲いってみたいかなと思いますけれども、今日の曲っていうのは何かというとですね、
ちょっと曲名を出すのを忘れてしまいましたけれども、またクリスマスソングという形で出していくんですけれども、
今日はですね、これですね。
That's What Christmas Is Aboutという、ラビングキャリバーというアーティストさん、私も結構よくかけておりますけれどもですね、
このラビングキャリバーというアーティストさんの曲でですね、That's What Christmas Is Aboutという曲を流していきたいというふうに思っております。
これね、日本語訳するとどういう意味なのかなっていうのをですね、最近ちょっと翻訳をかけるようになりまして、
クリスマスの真髄、真のクリスマスっていうのはこういうことなんだよっていうのがですね、今回の日本語訳になっているみたいなんですけれども、
やっぱりメッセージっていうのが歌詞のタイトルになると思うので、それをやっぱり皆さんとちょっと共有していってもいいのかなというふうに思って、
最近はちょっとこういう曲のタイトルを日本語訳するというのをやっております。
というわけで、ちょっと長くなりましたけれども、いってみましょう。
ラビングキャリバーで、That's What Christmas Is About。
I wish upon a star, such a magic time.
Now Christmas night's just not the same without you.
I hope you see the same as I.
I hope I'm missing you.
I've forgiven our mistakes.
'Cause in the end, yes, in the end,
That's what Christmas is about.
Remember New Year's Eve in New York City.
Everything just felt so right, yeah.
When you counted down and kissed me.
And so many hopes and dreams, promises we couldn't keep.
But I wouldn't change a thing.
Christmas night's just not the same without you.
If you see the same as I.
'Cause in the end, Christmas is about.
Christmas night's just, it's not the same without you.
Video Art Lab, Main Thema.
はい、というわけで本日のメインテーマは、
ポートレートムービーの作品撮りを終えてパート2ということで、
昨日からですね、このポートレートムービーという作品撮りですね、
を11月ぐらいから少しずつやっていたんですけれども、
それを一通り終えて、一段落して、
今の気持ちとか考え方とかっていうところをですね、
今日、昨日から3日間ちょっとお届けしようかなと思っております。
ということで、まず今日はですね、
ドキュメンタリーポートレートっていうそういうジャンルをですね、
ちょっと私は今撮っているような形なんですけれども、
これっていうのはそもそも何なのかというところとですね、
あとはその後に被写体さんの実際魅力がどう出てくるか、
どういうふうにその魅力っていうのを他者に伝えるようにしていくかみたいなところですね、
とかですね、あとはそのために自分ができることって何なのかみたいなところですね、
今日ちょっといろいろお話ししていこうかなというふうに思うんですけれども、
まずですね、
このドキュメンタリーポートレートっていうのは何なのかっていうところからちょっとお話をするんですけれども、
ドキュメンタリーっていうのは、いわゆる虚実のないことっていうところで、
実際の事柄をもとに作る製作物みたいなのがこのドキュメンタリーなんですけれども、
日本とちょっと海外では少し内容が変わっていてですね、
意味合いと言うんですか、
日本のはもう嘘が全くないことっていうところで、
実際にカメラを回している映像が全てみたいなところがあるんですけれども、
海外とか行くとですね、
これがドキュメンタリーを一つのエンタメとして楽しむような形になっているのかなと思います。
なのでインタビュアーの方とかたくさん出てくるんですけれども、
インタビューされる方ですね、
インタビューされる方の映像っていうのがいっぱい出てきて、
インタビュー越しに前のね、この回想シーンが出たりとか、
いろんなね、Bロールインサートっていうのが出たりして、
それを紡いでいく、一つの物語を紡いでいくっていうところが海外のドキュメンタリーなのかなと思うんですけれども、
日本だと演出が見えない部分っていうのがかなりあって、
それは多分以前というかね、結構前にも騒がれてたことなんですけれども、
やっぱりその人の言葉尻っていうのがテレビの中の言葉尻になってくるので、
例えばそこでセリフをコントロールされてるみたいな部分、
だけどそれをドキュメンタリーっぽく映すっていう手法が取られてたりとか、
今はそんなことほとんどないんでしょうけれども、
その頃は多分そういうのがあったりとかですね。
あとだから、本当にドキュメンタリーなのかっていうところですよね。
ドキュメンタリーっていうのはやっぱりテレビ局が作ると、
その制作意図っていうのがモロに入ってしまうので、
そうではなくて、やっぱり個人、もしくは実際の人たちっていうのがどれだけ映っているのかっていうところですよね。
例えばレーサーとかであればレーサーは実際にいるわけじゃないですか。
だけどここで暮らしている家族っていうふうにそれをドキュメンタリーで追ってみましたっていうと、
作れなくはないわけですよね、実際に。
ちょっとお金はかかりますけれども。
だからそれが実在する人物なのかどうかっていうのは、
こちらが知る術はないんだけれども、
ただ実際に活動を何かしらしている人であれば、
それは実在する人物としてあるので、
そこをコントロールするのは難しいかなと思うんですけれども、
やっぱり何から何まで全部作ってしまうっていうタイプの、
それを追ってみるドキュメンタリーでっていうとですね、
結構作られた感のドキュメンタリーがあるかなと思うので、
そういうところではなく、今回言ってるのは、
ちゃんと虚実がない事実に基づいた製作物であって、
なおかつそれがポートレートというふうに、
肖像画とか言ったりしますけれども、
被写体さんを、人を被写体として映すというような製作物を合わせたものが、
このドキュメンタリーポートレートというふうにちょっと私は呼ぶんですけれども、
で、それをですね、ちょっと11月にかけて少し撮ってきてですね、
いろいろ今編集中で、今月ぐらい、年内にはちょっと出したいなというふうに思っておりますが、
その中でですね、大変だったことっていうのは、
昨日ちょっとお話ししたんですけれども、
今日はですね、じゃあその被写体さんを、
ポートレートなので被写体さんが人であるわけですけれども、
魅力っていうのをどうやって引き出していくのか、
やっぱりコンテンツとしてこのドキュメンタリーポートレートを完成させるには、
その人が魅力的だよっていうことをいろんな方に知ってもらう必要があるんですけど、
その魅力っていうのはどういうふうに引き出していくのかみたいなところをですね、
今日はちょっと次のチャプターでお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでこのチャプターではですね、
被写体の魅力の引き出し方っていうところをテーマにちょっと話をしていきたいんですけれども、
私はですね、バックグラウンドというか、今はやってるんですけど、
バックグラウンドがセラピストの仕事なんですよね。
なので、人の話を聞いたりとか、それこそ人の体を治したりっていうのが本業になってたわけなんですけれども、
なので、その人の背景を探るっていうのが自分なりにうまいなとは思っているんですよね。
その仕事を十数年やってますから、
その人を見たときにその人のバックグラウンドはどういうものなんだろうなとか、
想像するのもそうだし、話してみて、こういう話し方なんだ。
じゃあこういうふうに話をしていけば、展開させていけばいいかなとか、
ここはもうちょっと掘ってみようかなみたいなところですね。
そういう言葉の駆け引きみたいなのは、かなり他の方よりはうまいんだろうなとは自負しているんですけれども、
そういうコミュニケーションっていうのはやっぱり被写体さんの魅力の一つにはなってくるかなと思うんですよね。
コミュニケーションの取り方っていうんですかね。
だからカメラ越しにやっぱりこう話しているとどこか硬い表情になってしまったりとか、
自然な表情っていうのが出なかったりするかなと思うんですけれども、
極力ちょっと私が撮っているカメラの中では自然な表情が出てくるように撮っております。
中にはやっぱりモデルさんとか、それからそういうテレビのお仕事をされていた方はですね、
うまいなと思うのが、まだ見せてないんだろうな、自分の素顔っていう。
もしかしたらその素顔っていうのがない方もいらっしゃるかもしれないです。
カメラ越しの中では。
なので、そういう自然な普段の表情っていうのをできるだけ細かく描写して映せればなというのを
常に考えながらですね、お仕事というかカメラを回しているわけですけれども。
なので今回その魅力っていうところはどういうふうに引き出していけばいいかというとですね、
ちょっと前置き長くなったんですけど。
まずはその人にあったコミュニケーションを取るっていうのがまず一つなんですよね。
これが簡単に言ってすごく難しいところではあるんですけど、
自分の場合は人によって話し方だったり雰囲気だったりっていうところを合わせることができるかなとは思っています。
基本軸は変わらないんですけど、それなりに柔軟に対応ができるかなと思っているんですけど、
それを崩せないというか、
カメラを回したらもうカメラのことだけでカチカチになってしまうっていう現場の慣れもあるんでしょうけど、
やっぱり人と対話するときに自分はカメラを持っているだけ、
いい画を撮ろうっていうところの考えは抜いてですね、
カメラを持っているだけで相手にちゃんと整体して話しかける、
しっかり目を見ると、目を見るのが難しかったら鼻先を見るとかですね、
そういうところで、あなたの話を私はしっかり聞いていますよというアピールをどれだけカメラを回している中でできるかっていうのが一つだと思います。
カメラを回していると忘れがちになるんですけれども、
相撃ちとかですね、話を聞いているっていうそのリアクションというのはなるべく大きく撮るようにはしています。
その中で自分のインタビューなのであれば、話を聞いてくれている人が一人でもいるってなると、
その人に向かって被写体さんは話をするわけですよね。
それが視聴者に伝わるんですけど、
これをただカメラを持っているカメラマンに話しかけているってなると、
やっぱり表情が出にくかったりするんですよね。固いまんまだったりとか。
なのでそれをなるべくなくすというところですね。
なのでその人の魅力っていうのが自分視点、主観になってしまうので、
自分の魅力は多分この人はこういうところが魅力なんだろうなと私が思っているけど、
でもそうでない場合もあるけど、
でも自分がこの人はここが魅力的だと思っている人に届いてもらえばいいかなっていう風に編集したりとか作品を作っていくので、
なので自分がまずその人の魅力っていうのを探すことっていうのが大事になってくるのと、
同時に話を聞くときの合図とそれからリアクションっていうのはものすごく大きく取ると。
やっぱりカメラ持っててですね、どうしてもカメラが先に先行してしまうとですね、
リアクションを大きく取らないと向こうに伝わらないんですよね。
ここでもう一つがカメラって黒い物体だと思うんですけど、
自分も黒服で行くんですよ大体。
カメラと自分が一体化するっていうのがまず一つです。
黒服にすることで。
なおかつカメラの意識を外させて自分に向けさせるっていうところまで来ると自然な表情っていうのがしっかり取れてくるかなと思うので、
カメラと自分が一体になるっていうよりは、
この黒服の自分にカメラを引き込む巻き込むみたいな。
カメラを同一化させてしまうっていう風にするとちょっと強いのかなという気がしました。
なのでそういう形を取るとですね、
被写体さんの魅力っていうのがぐっと出てくるかなという風に思うので、
ちょっとですね、
服装ね今何でもいいとか言ってますけど、
やっぱり私はカメラを持った自分にフォーカスしてもらえると一番対話ができるのかなと。
インタビューとか特にですけど思ったので、
ちょっとそのあたりが参考になればなというふうに思います。