1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1343 ポートレートムービーの..
2025-12-12 20:40

#1343 ポートレートムービーの作品撮りを終えて③

<今日のトピックス>

Amazonクリスマスタイムセールに向けて!


<今日のメインテーマ>(2025/12/11木)

オープニング

作品を作るときに必要な事

人に伝わりやすい作品とは?

私の心掛けていること


挿入歌:Epidemic Soundより

Niklas Gabrielsson with Martin Landstrom & His Orchestra「The Whole World Is White」


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サマリー

ポートレートムービーの作品撮りを通じて、映像制作における軸やコンセプトの重要性を考察しています。特に、人に伝わりやすい作品作りのポイントや、過去の経験を踏まえた自身の成長がテーマです。また、ポートレートムービーの制作を通じて、人に伝わりやすい作品に求められる要素についても考察されています。具体的には、話したくなる、語りやすい、没入感の重要性が強調されており、音の質や編集方法の工夫が作品の印象に与える影響についても触れられています。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、12月の11日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしたか?
12月もですね、もう中盤に差し掛かろうとしているところではありますけれども、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
うちの方はですね、ちょっとようやく、今年ちょっとクリスマスツリーを新調したというところで、
昨日じゃないや、今日届きまして、
明日ぐらいにですね、飾り付けができればいいかなというところで、
25日に新調しましたので、
はい、そんな中で今日もね、ポッドキャストをやっていこうかなと思いますけれども、
本日ですね、何のお話かというと、
トピックスとしてはですね、
Amazonのクリスマスタイムセールというのがあるみたいで、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
今日で一応、クリスマスの時期についてのお話をしておりますけれども、
今日はですね、
クリスマスの時期についてのお話をしておりますけれども、
クリスマスタイムセールというのがあるみたいで、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
今日で一応終わりというところで、
ポートレートムービーの作品撮りを終えて、
パート3ということで、
ポートレートを映像化する、
そういう作品撮りをちょっと11月にしてきたんですけれども、
そちらを撮った後の、
ご実談というのをですね、
3日間にわたってちょっとお話をしてきました。
今日がラストとなっております。
というわけで、まずは本日のトピックスからいきましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスはですね、
Amazonのクリスマスタイムセールというのはですね、
なんと実施される予定になっているらしいんですよね。
この前、プライムで終わったばっかりじゃないかというふうに思うんですけれども、
プライムでじゃないですね、ブラックフライでですね、
終わったばっかりじゃないかというふうに思いますけれども、
2週間後にはまたクリスマスタイムセールというのがあるみたいで、
ただこのクリスマスタイムセールに関してはですね、
ポイントアップキャンペーンとか、
おそらくやらないのかなとは思いますね、今のところですけど。
一応ですね、おすすめのブランドセールとか、
冬物売り尽くしみたいな、
そういうセールになってくるのではないかなと思います。
なんか冬物のインナーとかですね、
あとは洋服とか、手袋とか小物系ですよね。
それから冬物家電とか、
そういうものがですね、
ページに並んでいますので、
そういうところのセールっていうのを、
おそらくここでやっていくんだろうなと思います。
このですね、クリスマスタイムセールがなんと、
12月の16日、来週の火曜日ですね、
朝9時からスタートしてクリスマスまでやってます。
25日の23時59分までですね、やっております。
ということで、また1週間ぐらいのね、
怒涛のセールになりますから、
何が安くなるのかっていうところは、
ちょっと定かではないんですけれども、
この16日からですね、
何日間かはこのクリスマスタイムセールについてですね、
ちょっと私もPodcastで、
いろいろ製品情報をお届けしていきたいなと思っておりますので、
来週ですね、火曜日、
皆さんお楽しみに、セール情報を待っていてください。
というところで、
今日はですね、
Amazonのクリスマスタイムセールやるよ、
というようなお話をさせていただきました。
それでは1曲、
いってみたいかなと思いますけれども、
今日の曲はですね、
Nicholas Gabrielson with Martin Landstorm
His Orchestraですね、
こちらの曲ですね、
の、
The Whole World is Whiteという曲を流していこうかなと思います。
12月から始まってですね、
1日から始まっても、
10回以上ですね、
このクリスマスソングずっとかけっぱなしでかけてますけれども、
まだまだね、
25日まではノンストップで、
このクリスマスの曲をかけ続けていきたいなと思っておりますので、
よろしくお願いします。
というところで、
では曲に移っていこうかなと思います。
Nicholas Gabrielson、
もう1回ですね、
Nicholas Gabrielson with Martin Landstorm
His Orchestra
The Whole World is White
Blue Jays are watching the children's play
On this bright and wonderful Christmas day
It's so cold outside
We're staying in here by the fireside
I think I can hear
Far in the distance
How sleigh bells play
On this bright and wonderful Christmas day
It's a wondrously slow
And golden Christmas day
When the sun gets low
You're still by my side
In the afterglow
And warmth from the fire
I love every moment
As hours go by
Holding your hand in the dying light
It's a wondrously slow
And golden Christmas day
はい、というわけで本日のメインテーマは
作品撮りの総括
ポートレートムービーの作品撮りを終えて
パート3ということで
今日でこのポートレートムービーの
作品撮りをしてきた話っていうのは
ちょっと終わるんですけれども
最後はですね
作品を作るときに必要なこととかだったり
あとは人に伝わりやすい作品っていうのは
どういうものなのかというところ
それから私の最後を心がけていること
みたいなことをですね
まとめてお話ししようかなと思っております
というわけでまずですね
この作品を作るときに必要なこと
っていうところをお話しするんですけれども
まず2つあるかなと思っていて
1つは軸ですよね
コンセプトと言われるものですけれども
この軸がしっかりしているかどうか
ブレてないかっていうところ
それからですね
それが人に伝わりやすいのかどうなのか
っていうところ
この2つをですね
作品作るときは
意識して作ったほうがいいんじゃないかな
というふうには思っています
ここをしっかりするとですね
横展開がやりやすくなるんですよね
それこそショート動画にしてもそうですし
文字媒体にしてもそうなんですけれども
やっぱり軸を1個固めておくと
そこからですね
木が大きく育った場合は
苗木にするとかね
そういうところもできるんですよね
そうなので
この1つが逆にできてない
しっかり育たないとですね
なかなか横展開させるのは難しい
というところになりますので
この作品を作るときっていうのは
1つ軸ですね
どういうコンセプト
概念で
この作品を作っていくのか
もしくは単発でもいいんですけれども
作っていくのかというところと
それがどうやって人に
伝わりやすくなっていくのか
伝わっていくのかっていうところですよね
っていうのを設計すると
なんかこう
なんでしょうね
自分としてのスキルが
一段上がるという感じがするかなと思います
それを作ると同時にですね
やっぱりテレビ番組とかを見ると
映像表現の探求
企画ってすごいなと思いますよね
あれをちゃんと形にしているわけですから
これはね本当にすごいなと思います
やっぱり1週間に何本
月に何本
年間何本みたいな形で決まっている
そういう企画をですね
どんどんどんどん作っていっては
形にしていって
それを何十年とやっていれば
それは当たる企画が当たらない企画って
分かってきますよね
個人だとやっぱりそれをやるスピードっていうのが
明らかに遅いので
それはねポンポンポンポンと出していくしかないんですよね
あの
このコンセプトとか軸っていうのも
最初はねやっぱりブレブレの状態から
始まっていきます
私もそうだったですし
だけどやっぱりこう
ビデオアーツラボとか
ポッドキャストですけどね
コンセプトを立ち上げたりとか
それから他にですね
ポッドキャストって言うと
体をちょっとこう
体の仕組みを考える
そういうポッドキャストもやってたりとか
あとはこう
自分の
考え方思考っていうのを
ちゃんと発信していこうみたいな
それをアート思考みたいな形で
発信していこうっていうような
問いをねずっと持ち続けた
ポッドキャストみたいなのも出してたんですよ
なので
そういうポッドキャストに関しては
いろんな企画を練ったし
あとは映像ですよね
映像に関しては今では
ドキュメンタリーですけれども
シネマティックに行ったりとかですね
それから全然わからない
ようなCM
みたいなのを作っていたときもあります
だけどそういうのを
いろいろ試してみた
結果今自分が一番
やりやすいというかね
やっていきやすいのは
このドキュメンタリーポートレートというジャンル
カテゴリーになっていて
そこでの
コンセプトっていうのは
自然のままに撮るけど
でもどこか
リアルっぽさっていうのは
少しないと
だから作られたもの
まがいものではないんだけど
でもリアルさは少なくて
でもどこか自然な表情みたいな
その相反するような
矛盾が生じるような
伝わりやすい作品の要素
作品撮りっていうのを
していけたらいいなというふうに
思っております
それがどう伝わっていくのか
っていうところに関しては
次のチャプターで
人に伝わりやすい作品というところで
お話をしていこうかなというふうに思っております
というわけで
このチャプターでは
人に伝わりやすい作品というのは何かというところで
お話をしていくんですけれども
これ三つ要素が
私の中では分解したんですけど
一つがですね
見に行って話したくなる
ということですね
これは後で詳しく話すんですけど
二つ目が
語りやすいということですね
これ話したくなると語りやすい
ちょっと近いようで違うんですよね
三つ目が没入感ということで
見に行ってしまうようなことですね
これを人に伝わりやすい作品の
三つかなというふうに
三つのポイントみたいなところで
考えているんですけれども
一つ目の話したくなるというのは
すごく分かりやすくてですね
その作品を見て
これ見たっていうふうに
言いたいかどうかですね
そんなの見てるの?
っていうようなことではなく
それなんか面白そうっていうふうに
思ってもらえるような
視聴者っていうところですかね
だから視聴者がその作品を見たときに
この作品面白いかも
これちょっと人に伝えたいなとか
困ってる人がいたから
この人のこういう話を見れば
なんかヒントもらえるんじゃないのか
そういうふうに誰かに
話したくなる
伝えたくなるような作品というのは
伝わっていきやすいのかなと思います
物理的なその口コミってやつですね
口コミを生む作品なのかどうか
っていうところですね
二つ目がですね
語りやすいっていうところで
例えばですね
なんでしょうね
とある番組があったとして
その番組の1コーナーみたいなのが
あったとしたら
このコーナーについては語りやすいですよね
でも番組が全部一本化していると
コーナーが要は分かれてないとですね
開始から1時間ぐらいとか
時間の話になっちゃう
ミュージックの番組だとしたらですね
例えば
アーティスト名が分かれば
あのアーティストねって分かるんですけど
このアーティスト名が分かんないと
開始から2時間ぐらい経ったときの
あのアーティストすごい良かったよね
みたいな話になるんですよね
じゃなくて
バラエティとか
あとは何でしょう
レコード大賞今後ありますけれども
それだと最優秀新人賞とかね
その辺でカテゴリーがちょっと分かれているので
この分かれているところだと
語りやすいですよね
ここのアーティスト良かったよねっていう
だからそういう場面を
きちっと設けるというのが
伝わりやすい作品になっていくかなという風に思います
なので
話したくなるっていうのは
要は口コミをしたくなるような作品
これは例えば自分ごととして
捉えられるような作品にしたりとか
あとは魅力的な人をやっぱり
出したりとか
っていうところがまず1つなんですけれども
それから2つ目の
語りやすいっていうのはどちらかというと
その冒頭の
冒頭というか番組の中
作品の中でコーナー別で
区画されているかどうかですね
1本の作品が例えば
10分30分だとしたら
この30分の中の
5分コーナーみたいのがあるとですね
この5分コーナーについてはすごい語りやすくなりますよね
短いので
だけど30分の番組全部一通り語ろうとなると
ちょっと語るのに時間がいるので
1時間とか2時間とか
カフェでおしゃべりみたいな感じになりますけれども
立ち話しで5分
10分番組を話すっていうのはすごい話しやすいので
そういうところは
伝わっていきやすいのかなと思っております
そして3つ目が
没入感なんですけど
この没入感はどこで作るかっていうと
これ結構
勘違いしがちなのが
映像の綺麗さで
没入感を作ろうとする方も
いらっしゃるんですけど
これはどちらかというと
映像ではなく音かなと思います
例えば今回の
ドキュメンタリーポートレートみたいのであれば
人の声とか
自然の環境音
アンビエンスってやつですね
これが没入感を生むための
一つの要素かなと思います
あとはこれをショート動画にするとかね
いうのも一つなんですけれども
やっぱり
すごい綺麗な映像っていうのは
昨今見慣れてしまった部分があるんですけれども
これに関してはですね
やっぱり
全然違いが出ます
イヤホンで聞いているだけだと
わからないかもって思ったりするんですけど
意外とですね
イヤホンも結構最近進化してきてですね
本当に安いイヤホンじゃなくて
1万円くらいのイヤホンだと
質感がもう音の質感が全然違うというのが
明白にわかるんですよね
だからそれだけ
音をシビアに調整していけばですね
かなり没入感を生むような作品というのが
作れるのではないかと
絵はですね正直4Kでも
フルHDでもどっちでもいいのかなと
スマホで見ている限りではわからないんですけれども
音っていうのはやっぱりちゃんとわかるんですよね
なので
この音の扱い方
っていうところに気を付けて
作品を作ると没入感を生みやすい
人に伝わりやすい作品になってくるかなと
編集における工夫
思っております
というわけで最後ですね
私が心がけていることっていうのを
お話しして今日は終わろうかなと思います
というわけで最後ですね
私の心がけていることということで
ポートレットムービーですね
一応4名ほど
今撮らせていただいておりまして
今もう絶賛編集中
編集嵐なんですけれども
やっぱり
いかに
その人のありのままっていうのを
崩さずに
皆さんに見てもらえるような
編集をするっていうのは
すごい難しいことだなっていうのを
編集して改めて感じているんですよね
なんですけど
やっぱりここで立ち返るのは軸っていうところで
よく
YouTubeとかSNSに流すのであれば
間を取らなかったりするので
ジェットカットっていうんですか
ジャンプカットっていうんですか
ポンポンポンポン間を詰めていってですね
視聴者を食い付けにさせようみたいな
そういう手法がある
みたいなんですけれども
そこはやっぱり
没入感っていう感じじゃないですよね
見させられている感っていうのが
すごい強く出るので
見た後になんかこう
これ見ちゃったなっていう罪悪感
が生まれてしまうとですね
非常にこれは悲しいことですよね
映像を作っている側としては
見させられちゃったなって思う
これマーケティングの方とか
ですね
そういう市場の方から言うと
してやったりみたいなところがあるんですけれども
やっぱりクリエイター側としては
そういう風にはしたくないというところが
あるので
やっぱり軸っていうのをしっかり持ってですね
その軸に沿って
作品を作り上げていくっていうのが
すごい大事だなと
時間はやっぱりかかりますけど
そのかけた分だけですね
きちんと皆さんに見てもらえれば
いいかなと思っておりますので
私の心掛けていることとしては
やっぱりありのままっていうところを
包み隠さず
ただマイナスなイメージをちょっと
伝えないようにっていうところはありますよね
だから
おちゃらけた人っていう形で
終わらずに
この人はすごい明るくて
太陽みたいな人なんだなっていう印象を
そのままに
編集を続けると
時折笑った顔とかが
マイナスな方向に
走らないように
それはやっぱり
こちらの映し方とか
本人は全然そういう気ないけど
映し方とか
あとは編集の仕方でどうにでも変わってしまうので
そこはなるべく
なるべくというか
ほぼないようにしてですね
その人の
被写体さんの魅力そのものが伝わればいいな
というふうに
撮影もしているし
編集もしているということをですね
今後の作品制作
というわけで
今日で3本撮り終えたポートレットムービー
作品撮りを終えてということで
いろいろお話してきましたけれども
来年もですね
ちょっとずつ作品撮りをしていこうと思います
スレッツとかで募集をかけると結構
みなさん見てくれて集まってくださるので
そういうのをちょっとやっていく
プラスアルファはですね
やっぱり私の場合は地域に住んでますので
町と連携を取りながら
町に住むいろんな人をですね
ピックアップして
映していければいいかなというふうに
思っております
その辺もまた進みましたらですね
このpodcastで緊急報告したいかなと思っておりますので
というところで本日は以上となります
この放送では
小さな町から機材と映像制作に関する情報を
中心に毎日更新しております
気になるトピックスに対する
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ぜひ遊びに来てください
それではまた明日お会いしましょう
20:40

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