1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1125 映像を作るときに知って..
2025-05-07 21:06

#1125 映像を作るときに知っておきたいポイント〜movie撮影編

<今日のトピックス>

DJI新型ドローン登場?

→ https://photorumors.com/2025/05/06/the-new-dji-mavic-4-pro-drone-will-be-announced-on-may-13th/

<今日のメインテーマ>(2025/05/07水)

オープニング

動画を撮る上でのポイント

何に使うのかが大事

独学の人が知っておくこと


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

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サマリー

このエピソードでは、映像制作に関する重要なポイントを紹介しており、特にムービー撮影のテクニックに焦点を当てています。また、TGIの新型ドローンMavic 4 Proについても触れ、撮影の際のポイントや機材の選び方について解説しています。映像制作においては、何を伝えたいか、誰に伝えたいか、どう伝えたいかを考えることと、それに適した媒体や用途を決めることの重要性が強調されています。さらに、映像制作に関連する機材やジャンルを理解することが重要であることが述べられており、プロのオペレーションを観察し、ワークショップに参加することでスキル向上を図ることが推奨されています。

新型ドローンの紹介
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
5月7日水曜日です。
今日からゴールデンウィークが始まります。
今回は結構飛び級みたいな形だったので、まとまったら11連休ですか?になるんですけど、11連休を取る人、世の中にどれだけいるんだ?っていうところで、特に個人とか会社経営されている方っていうのは、休みのようで休みじゃないような、会社だと休めるのかな?
ですけど、そんなに11日も休まないですよね。たぶん3日4日休んで働いてる人っていうのが大胸なんじゃないかなと思うんですよね。私もそうで、1日2日ぐらいはしっかり休んだけど、その他は割と仕事してたかなというふうに思います。
今日も通常通りポッドキャストやっていくというところで、本日のトピックスはですね、TGIから新型のドローンっていうのが登場するみたいなので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、昨日と同じシリーズということで、映像を作る時に知っておきたいポイントのムービー撮影編ということで、動画を撮る上で知っておきたいポイントっていうのをですね、ちょっとお伝えしていこうかなと思っております。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、TGIのお話ということで、TGIからですね、新型のドローンMavic 4 Proっていうのがですね、登場予定となっております。
予定のですね、日付に関しては5月の13日となっておりまして、あのソニーのね、ソニーの新型?違う。
ルミックスですね。パナソニックの新型カメラと同じような日付になっておりますが、どこが違うのかというとですね、DJ Mavic 3でもそこそこに完成されてるんじゃないかなと思うんですけれども、
やっぱり一体型のね、背面モニターと、背面モニターっていうかモニターですよね。っていうのはあるんですが、えっとですね、これ高度が6000mまで行けるみたいですね。
はい、これもすごい。で、風速12mまで行けるというところですね。
で、あとはですね、毎分25mで飛ぶことができるんですか?これもすごいですよね。
ノーマルモードだと毎秒18mですね。秒速25mと秒速18mってことで、スポーツモードだと秒速25m出せるということですね。
で、飛行時間っていうのは51分。1個のバッテリーで51分とされています。
マックスでどれくらい届くのか、伝送距離ですよね。30kmと言われております。
あの一つのモードでは。で、もう1個は15kmと言われておりますね。
で、ウェイトに関しては1kg、1063gというふうに言われております。
で、映像の方はですね、6K60pまで行けるんですか?すごいですね。
CMOSセンサーのマイクロフォーサーズをもう積んだのかな?
はい、で、えっと、100MPって書いてあるので、えっと、これ1億画素になるのかな?
すごいですね。ハッセルブラッドのCMOSマイクロフォーサーズで積んでいるということですね。
はい、で、えっと、エフェクティブピクセルっていうのが4800万画素っていうことで、
何でしょうね、これはどういうことなんだっていうところですけれども、
あ、3つカメラがついていて、そのカメラの1個1個っていうところですね。
ワイドカメラに関しては、そうですね、1億画素ですね。
はい、で、えっと、テレフォートカメラ、望遠のカメラではですね、1.1分の1センサーを積んでいて、
それが4800万画素ということですね。
で、HDRカメラっていうのは1.5分の1インチのカメラで5000万画素ということで、
解像度はとても高いようなカメラになっております。
そんなDJI 4ですね、Mavic 4 Proっていうのがいつ出てくるのかっていうと、
5月13日となっておりまして、ま、価格帯とかはね、まだ全然わかってないんですけれども、
ま、そこそこにお値段するのかなとは思います。これだけのスペックですからね。
ま、あとはDJI価格でどうなってくるかっていうところですけど、
ま、ちょっと価格も出たらですね、また正式にアナウンスしたいというふうに思います。
ムービー撮影のポイント
というわけで、本日はですね、DJIから出る新型ドローンのお話となりました。
それでは本日のメインテーマ行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のメインテーマですね、
映像を作るときに知っておきたいポイント、ムービー撮影編ということでお伝えしていくんですけれども、
ま、まずですね、こう動画を撮る上でのポイントみたいなところを先にお伝えして、
で、結局、ま、動画って、えー、何に使うかが大事だよねっていうところで、
じゃあその何に使うかの何っていうのを、ま、いろいろなちょっと紹介をしていくんですけれども、
で、その後に、えー、独学の人が知っておくことということで、
ま、独学でこう映像をやるっていう方がですね、えー、最初にこう知っておいた方がいいことっていうのは何なのかっていうところを、
えー、最後にお伝えして終わろうかなというふうに思います。
というわけで、まずですね、えー、この最初に動画を撮る上でのポイントっていうところでお伝えをしていくとですね、
これムービー撮るときに、あの、ま、今回お伝えする方というかお伝えする層はですね、
ま、スマホで動画撮りたい、それも一つなんですけど、
えーと、TikTokとかショートリールでバズるみたいな、そういう撮り方ではないということですね。
えー、きちっと動画を撮って、えー、ま、ソフト、編集ソフトであり何なりで繋いで、
えー、人に何かを、えー、メッセージとして伝えたいんだよねとか、
人をなんかこう感動を動かすような、感情を動かすような、そういう作品っていうのを作りたいという方に関しての、
ま、向けた動画、ま、あとはやっぱプロフェッショナルを目指すというところで、
ま、そういう方に向けた動画と、あ、動画じゃない、そういう方に向けたポッドキャットの回かなというふうに思っております。
で、ま、動画を撮る上でのポイントなんですけれども、
ま、何を伝えたいのかっていうのがまず先に、えー、来るかなと思います。
あとは誰に伝えたいかですね。何を誰に伝えたいかっていうところが結構先に来ているんですよね。
なので、これがないとですね、あの動画の軸っていうのはかなりブレていくので、
まず軸を1本決めるということで、何を伝えたいのか。
例えば、えー、なんか食べたお菓子が美味しかったとかっていうのを伝えたい場合は、そのお菓子を伝えたいわけじゃないですか。
美味しかったっていうのを伝えたい。じゃあ、誰に伝えたいんだっていうところで、
えー、自分の例えば親戚とか、自分の周りに関わってる人、ま、何でもいいんですよ。
えー、どこどこの大学の同級生とか、えー、何でもいいんです。
とりあえずその製品があったら、その製品が、えー、美味しさを伝えたい。
でも誰に伝えたいんだろう。えー、同級生に伝えたい。えー、同期の人に伝えたい。
そして、じゃあ、そこから、そこが決まったら、どう伝えるのかなっていうのを考えるわけですよね。
えー、ま、動画で伝えるわけですけれども、動画でもどういう伝え方をしたら、この美味しさっていうのが表現できるのかっていうところで、
一番最初に、その製品を見せるのか。それとも、ま、何かこう、美味しい表現をしている誰かを撮るのか。
ま、食べた時のね、表情とかを撮るのか。えー、ま、その製品が作られている過程っていうのを撮っていくのか。
みたいな形で、それがどう伝えたいかですよね。
なので、何を誰にどう伝えたいかっていうのが、先にそれを考えて、その後に動画を撮るということですね。
それだけできると、だいぶこう、伝わりやすい動画っていうのができてくるんじゃないのかなと思います。
はい。なので、あのー、ま、ショート動画とは本当に文脈的には全く別でですね。
動画制作の理論
あれは、やっぱりライトなコンテンツなので、一瞬見てくれればいいというような作りをしているんですよね。
なので、ま、あれを見たからといって、何かその売上に直結するかというと、ま、実際問題なかなか難しいだろうなと思うんですよね。
認知は取れるけど、行ってみようってなる人たちは、その中の本当の数パーセントみたいな形になるので、
100万どう、100万あったら、ま、1パーセントとしても1万人じゃないですか。
1万人の人が行動したいなっていうふうに思うわけですよね。
その中のさらに1パーセント、だいたい100人ぐらいですか。
100人ぐらいが、ま、行ってみるかっていうことですよね。
で、行ってみるけど、じゃあ中に入ってみるかっていう人が、そのうちの、ま、10パーセントみたいな、ま、3から5パーセント、3人から5人っていう形なのかなと思うと、
500万とか多分1000万ぐらい再生されると、何とか、ま、1日、えー、ま、10人ぐらいのお客さん見込めるのかなとは思うんですけど、
その辺ちょっと聞いてみたいですよね。
その辺の数字を出してるとこってなかなか少ないですよね。
ビールバズりました。お店が賑やかになりましたっていうので、
映像制作の基本
その賑やかになったときも最初の一発、単発なのか、継続的に賑やかになってるのかっていうのはちょっとわかんないんですけど、
なので、あの、今回、ま、紹介してる方法に関しては、そういうところではなく、きちっと、ま、何かこう広告だったりPRだったりを打つときに、
ま、こう考える戦略っていうんですかね。えー、そういう形になるのかなと思っております。
じゃあですね、この動画を撮る上でのポイントっていうのは、
何に、えー、伝えたい、何を伝えたい、誰に伝えたい、どう伝えたいっていうところを考えて、
その後に何に使うのかっていうのが大事になってくるので、
この後、じゃあその、何でしょう、撮る前にいろいろ考えて、
撮った後、どうやって使っていこうかみたいなところをご説明していこうと思います。
はい、というわけで、このチャプターではですね、えー、撮った動画というか、
ま、何を誰にどう伝えたいというのが決まった後で、
じゃあ何に使うっていうのが大事になってくるわけですよね。
ま、先にね、ここを考えるっていうのも、ま、一つだったりはするんですよね、実は。
あの、最初に言っといてなんですけど、
そう、あの、どういう媒体に出すかっていうところで、
作る動画っていうのも結構変わってくるんですよね。
だからPRとしてとか、あとは記録用みたいな形とかですね、
えー、用途がいろいろあると思うんですけど、
その中でも、じゃあSNSコンテンツに発信していくのか、
それともYouTubeとかVimeoとか、
ま、そういう、何でしょうね、
ちょっとこう、ライトではない層にアプローチをかけていくのか、
っていうところによって、ま、かなりこう、違ってくるんですよね。
なので、ま、どこに発信したいかっていうのを先に決めるのも、
一つかなとは思います。
YouTubeで発信する場合に関しては、
じゃあ、YouTubeでこう、えー、何でしょう、
うーん、こう、見られている動画とかっていうのを、
ま、少し見るわけじゃないですか。
ま、そういう形で同じような作りをしていけば、
そこそこのま、再生数を取れるんだろうなということで、
じゃあ、再生数を取るための動画にするのか、
先ほどのリールと同じような感じですよね。
再生数を取るための動画でいくのか、
それともですね、えー、ちゃんと、ま、なんかこう、
例えば自社のホームページとかに載せるような動画として取るのか、
ま、PRみたいな形ですけれども、取るのか、
それとも記録用っていって、
例えばですね、えーっと、幼稚園のえー、発表会とか、
あとは、えー、舞台とか、
えー、それから、あの、何でしょう、ライブ配信とかですよね。
えー、ま、ライブ配信の、えー、ライブ用のま、
DVDに、例えば、焼くとか、
いう時には記録用になってくるので、
ま、こういう用途で使うのかっていうところを、
何に使うのかなっていうのを、
えー、知っておく必要があるんですよね。
で、あとはもう多面的な展開を、
そもそも考えているのかっていうところですね。
DVDも焼くし、SNSにも出すし、
YouTubeにも発信するしみたいな、
多面的な用途で考えているのかっていうところが、
結構大事です。
なので、えー、ま、仕事を、
例えば映像の仕事受けたとして、
映像の用途と媒体
えー、どういう用途で使っていきますかっていうのを、
先に聞いたりも結構しますよね。
うーん。
で、その後に、じゃあ、
どういう構成にしていきましょうっていう形で、
最初の、えー、何を、じゃあ、伝えましょうか、
どう、あー、誰に伝えましょうか、どう伝えましょうか、
っていう形で、こう、や、考えていくというところですね。
ま、その辺がま、ヒアリングとかにはなってきますけれども、
えー、その前に、一体これは何に使う映像なんですかっていうのを
確認しておくのも、ま、大切かなというふうに思います。
で、ま、何に使うかっていうと、
先ほども言いましたけど、PRとか記録とか、
えー、それから、あとは何でしょうね、
えー、ま、ライブ、あの、配信用ですね。
とかによって、ま、本当にいろいろこう、
ま、フォーマットも変わればですね、
えー、ま、コーデックなんかも変わってくるんじゃないでしょうか、
というところで。
で、ま、その辺こういろいろ難しいことがやっぱり出てきますけれども、
用途によってはね。
なんですけど、ま、最初のうちは本当に、
あの、じゃあ4Kで撮りますかとか、
えー、何でしょう、H264でいきますかとかね、
えー、ま、iPhoneで見るだけだったらMOVでいいんじゃないかとかね、
えー、ま、そういうところですよ。
えー、なので、あの、ま、難しいことはあるんですけど、
とりあえず、えーっと作るときに知っておきたいポイントとしては、
そういうなんかコーデックとかも大事なんだけれども、
最初に、えー、何を伝えたい?
誰に伝えたい?どう伝えたい?
はい、で、その後に、えー、その後にというか、
ま、並行して、じゃあこれ何に使いましょうかねっていうところで、
ま、PRなのか、ま、記録なのか、えー、その他なのか、
えー、SNSで使います?それともYouTubeで出します?とかですね、
独学者へのアドバイス
えー、そういうところ、ま、知っておくと、
スムーズに、えー、運ぶかなというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね、
じゃあ独学の人が映像作るってなったときに、
ま、今みたいな知識っていうのが、
えー、必要になってくると思うんですよね。
あのー、依頼者とお話するときとか、
自分で動画を作るときもそうですよね。
えー、何を伝えたい?誰に伝えたい?どう伝えたい?
で、その後に、じゃあこれはSNSに流すのか?
YouTubeに流すのか?という形で作り方も変わってくると思います。
なので、自分で作品を作るときも、
ま、役立つ知識かなというふうに思うんですけれども、
それで、ま、独学の方が、
じゃあ最後にこれだけは知っておくといいんじゃないかというような
お話をして終わろうと思います。
はい、というわけで最後ですね、
えー、独学の人が知っておくことということで、
これはもう2つですね、
えー、大きく分けて2つ私は知っておいた方がいいんじゃないかなと思います。
で、1つはですね、業界のジャンルですね。
要は映像業界のジャンルっていうのがあるわけですよ。
で、これ、えー、例えばですけど、
うーん、写真とか?
あとは、何でしょうね、
あ、ま、食事でもいいんですけど、
カレーライス1つとってもですね、
ま、いろんなカレーがあるじゃないですか。
野菜カレーがあったり、キマカレーがあったり、
えー、それからチキンカレーがあったり、
ビーフカレーがあったり、コークカレーがあったり、
いっぱいありますよね。
で、その1つの映像というジャンルにもですね、
いろんな映像を作っている人たちがいるわけです。
で、この映像のジャンルって何があるのかっていうのを、
まず知っておくと。
で、そうするとですね、
自分はどういう、ま、お仕事をするにしても、
自分はどういう映像を撮っていけばいいのかというのが固まります。
で、その固まったところから機材を集めたりとかですね、
えー、何か知識をつけたりとかっていう風にしていけばいいと思うんですよ。
で、これを映像制作でやりますっていう形で、
要はカレーライス作りますっていう形で、
カレーを作るとするじゃないですか。
そうすると、じゃあスパイス何が必要なんだろうかとか、
材料どうしようっていう形で決まんないんですよね。
ま、結果、一般的なカレーっていうのが出来上がるわけです。
自分で考えたとして。
で、この一般的なカレーっていうのは、
誰が食べたいのかっていうとですね、
ま、家族は食べてくれるでしょう。
だけど、世の中の人がこの一般的なカレーをいきなり出したところで、
果たして食べるのかっていうところですよね。
ま、うまいけは食べるのかもしれないけど、
じゃあそこにお金を払ってくれるのかっていうと、
無料だったら、炊き出しだったら食べるけど、
お金を払って食べる?
いや、もっと美味しいカレーあるけど、みたいになった時に、
あのー、普通のカレーを作ってしまうとですね、
ま、なかなかお仕事にも繋がらないわけですよね。
これは本当にもう2,3年前の私っていう形になりますけれども、
あの、ジャンルを決めずにですね、
映像制作の基礎知識
とりあえず映像制作するぞっていう形で突っ込んでた結果、
で、何の機材を買えばいいかもわからない。
で、どういう機材を揃えればいいかもわからない。
手当たり次第機材を買っていくっていう羽目になるので、
これだけは何とか避けたいということで、
ま、こういう発信をしているわけですけれども。
なので、この映像のジャンルっていうのを、
本当に色々調べて知っといた方がいいです。
広告映像にしても、その広告の中でも、
化粧品を扱っているところ、アパレルを扱っているところ、
それから、何でしょう、映像、ドラマとかを扱っているところもありますよね。
はい。なので、そういう映像のPRのジャンルに行くのか、
それとも記録映像っていう形で、先ほど言った保育園とか幼稚園とかの
お遊戯とか発表会とかを撮ってたり、
あとは舞台を撮ってたりとかっていうジャンルもあるわけです。
それからライブ配信ですよね。
アーティストさんのライブだったり、
それから別のね、何でしょう、こう、公演とかセミナーとか、
そういうののライブ配信をしてたりとか、
そういうのもあるので、
どういうジャンルに自分は行きたいのかっていうのを、
まず知っておくっていうのが一つですね。
はい。で、二つ目がですね、何かっていうと、
プロのオペレーションをやっぱり見といた方がいいということですね。
プロのオペレーションっていうのは、要はプロの仕事ぶりですよね。
これを見れるんだったら見といた方がいいというふうに思っております。
これ何でかっていうとですね、結局、自分がもしプロになっていくとしたら、
その人たちと同じような動きができてないとプロにはなれないんですよね。
なので上限っていうか、今自分ができることを増やしていくのも一つなんですけど、
まず真っ先に最前線で活躍している、活動している方の動きっていうのを
自分にインストールするというか、
どういうところに気を使うのか、気を配るのか、
何を確認していくのかっていうのをですね、
ひたすら見に行った方がいいのかなと思います。
それが見に行けるようになるには、
例えば今だとですね、ワークショップ結構やってるんですよね。
映像のワークショップとか、それから写真のワークショップとかもやってますから、
そういうワークショップに積極的に参加をしていく。
で、その人たちとコネクションを作るじゃないけど、
自分はこういうふうに今動いてて、何が足りないですか、
どういうことやっていけばいいですかっていうのを実際に聞ける場に行くっていうことですね。
私も結構最初始めたての時は、いろんなワークショップに参加してですね、
こういうふうに動いていけばいいんだというのは分かったので、
その辺はありがたかったなと思います。
でも実際に仕事を取ってですね、クライアントさんと会話したりとか、
必要なことっていうのは現場によって違うので、
なんですけど、これ先ほど言ったように業界のジャンルを1個とかちょっとに絞っておくと楽なんですよ。
同じようなことがルーティーンで行われますから、
これ全く違うところに、
例えば物撮り行った後にドキュメンタリー撮るみたいな形だとやってる方が全く違うんですよね。
動きが全然違うので、これだと大変です。
なので、物撮りをするんだったら物撮りをずっとやって、
ある程度型がハマってきたら別のジャンルっていう形に行った方が、
本人的には楽だというふうに思いますので、
ぜひですね、その辺りちょっと参考にしていただければというふうに思います。
プロの技術を学ぶ
というわけで、本日はですね、映像を作る時に知っておきたいポイントということで、
ムービー撮影編というのをお伝えしました。
動画を撮る上でどういうことに気をつけたらいいのかとか、
何を考えればいいのかというのをですね、
私なりの視点でお話をしましたので、
ぜひ何かの参考になれば幸いでございますので。
明日はですね、音声収録編ということで、
音撮りですよね。撮影をするのはカメラワークとかになりますけれども、
このカメラワークまでは今回行かなかったんですけど、
その後に音撮り、どういうふうに音を撮るのかというところで、
音声収録とかに関して、まだまだ全然浅い知識なので、
数値的な話というのはあまりできないんですけれども、
こういうところに気をつけておこうね、知っておきたいポイントここね、
というところでお話をしていきますので、もしよければ聞いてください。
というわけで、本日は以上となります。
この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
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ぜひ遊びに来てください。
それではまた、明日お会いしましょう。
21:06

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