皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
5月7日水曜日です。
今日からゴールデンウィークが始まります。
今回は結構飛び級みたいな形だったので、まとまったら11連休ですか?になるんですけど、11連休を取る人、世の中にどれだけいるんだ?っていうところで、特に個人とか会社経営されている方っていうのは、休みのようで休みじゃないような、会社だと休めるのかな?
ですけど、そんなに11日も休まないですよね。たぶん3日4日休んで働いてる人っていうのが大胸なんじゃないかなと思うんですよね。私もそうで、1日2日ぐらいはしっかり休んだけど、その他は割と仕事してたかなというふうに思います。
今日も通常通りポッドキャストやっていくというところで、本日のトピックスはですね、TGIから新型のドローンっていうのが登場するみたいなので、そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、昨日と同じシリーズということで、映像を作る時に知っておきたいポイントのムービー撮影編ということで、動画を撮る上で知っておきたいポイントっていうのをですね、ちょっとお伝えしていこうかなと思っております。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、TGIのお話ということで、TGIからですね、新型のドローンMavic 4 Proっていうのがですね、登場予定となっております。
予定のですね、日付に関しては5月の13日となっておりまして、あのソニーのね、ソニーの新型?違う。
ルミックスですね。パナソニックの新型カメラと同じような日付になっておりますが、どこが違うのかというとですね、DJ Mavic 3でもそこそこに完成されてるんじゃないかなと思うんですけれども、
やっぱり一体型のね、背面モニターと、背面モニターっていうかモニターですよね。っていうのはあるんですが、えっとですね、これ高度が6000mまで行けるみたいですね。
はい、これもすごい。で、風速12mまで行けるというところですね。
で、あとはですね、毎分25mで飛ぶことができるんですか?これもすごいですよね。
ノーマルモードだと毎秒18mですね。秒速25mと秒速18mってことで、スポーツモードだと秒速25m出せるということですね。
で、飛行時間っていうのは51分。1個のバッテリーで51分とされています。
マックスでどれくらい届くのか、伝送距離ですよね。30kmと言われております。
あの一つのモードでは。で、もう1個は15kmと言われておりますね。
で、ウェイトに関しては1kg、1063gというふうに言われております。
で、映像の方はですね、6K60pまで行けるんですか?すごいですね。
CMOSセンサーのマイクロフォーサーズをもう積んだのかな?
はい、で、えっと、100MPって書いてあるので、えっと、これ1億画素になるのかな?
すごいですね。ハッセルブラッドのCMOSマイクロフォーサーズで積んでいるということですね。
はい、で、えっと、エフェクティブピクセルっていうのが4800万画素っていうことで、
何でしょうね、これはどういうことなんだっていうところですけれども、
あ、3つカメラがついていて、そのカメラの1個1個っていうところですね。
ワイドカメラに関しては、そうですね、1億画素ですね。
はい、で、えっと、テレフォートカメラ、望遠のカメラではですね、1.1分の1センサーを積んでいて、
それが4800万画素ということですね。
で、HDRカメラっていうのは1.5分の1インチのカメラで5000万画素ということで、
解像度はとても高いようなカメラになっております。
そんなDJI 4ですね、Mavic 4 Proっていうのがいつ出てくるのかっていうと、
5月13日となっておりまして、ま、価格帯とかはね、まだ全然わかってないんですけれども、
ま、そこそこにお値段するのかなとは思います。これだけのスペックですからね。
ま、あとはDJI価格でどうなってくるかっていうところですけど、
ま、ちょっと価格も出たらですね、また正式にアナウンスしたいというふうに思います。
というわけで、本日はですね、DJIから出る新型ドローンのお話となりました。
それでは本日のメインテーマ行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のメインテーマですね、
映像を作るときに知っておきたいポイント、ムービー撮影編ということでお伝えしていくんですけれども、
ま、まずですね、こう動画を撮る上でのポイントみたいなところを先にお伝えして、
で、結局、ま、動画って、えー、何に使うかが大事だよねっていうところで、
じゃあその何に使うかの何っていうのを、ま、いろいろなちょっと紹介をしていくんですけれども、
で、その後に、えー、独学の人が知っておくことということで、
ま、独学でこう映像をやるっていう方がですね、えー、最初にこう知っておいた方がいいことっていうのは何なのかっていうところを、
えー、最後にお伝えして終わろうかなというふうに思います。
というわけで、まずですね、えー、この最初に動画を撮る上でのポイントっていうところでお伝えをしていくとですね、
これムービー撮るときに、あの、ま、今回お伝えする方というかお伝えする層はですね、
ま、スマホで動画撮りたい、それも一つなんですけど、
えーと、TikTokとかショートリールでバズるみたいな、そういう撮り方ではないということですね。
えー、きちっと動画を撮って、えー、ま、ソフト、編集ソフトであり何なりで繋いで、
えー、人に何かを、えー、メッセージとして伝えたいんだよねとか、
人をなんかこう感動を動かすような、感情を動かすような、そういう作品っていうのを作りたいという方に関しての、
ま、向けた動画、ま、あとはやっぱプロフェッショナルを目指すというところで、
ま、そういう方に向けた動画と、あ、動画じゃない、そういう方に向けたポッドキャットの回かなというふうに思っております。
で、ま、動画を撮る上でのポイントなんですけれども、
ま、何を伝えたいのかっていうのがまず先に、えー、来るかなと思います。
あとは誰に伝えたいかですね。何を誰に伝えたいかっていうところが結構先に来ているんですよね。
なので、これがないとですね、あの動画の軸っていうのはかなりブレていくので、
まず軸を1本決めるということで、何を伝えたいのか。
例えば、えー、なんか食べたお菓子が美味しかったとかっていうのを伝えたい場合は、そのお菓子を伝えたいわけじゃないですか。
美味しかったっていうのを伝えたい。じゃあ、誰に伝えたいんだっていうところで、
えー、自分の例えば親戚とか、自分の周りに関わってる人、ま、何でもいいんですよ。
えー、どこどこの大学の同級生とか、えー、何でもいいんです。
とりあえずその製品があったら、その製品が、えー、美味しさを伝えたい。
でも誰に伝えたいんだろう。えー、同級生に伝えたい。えー、同期の人に伝えたい。
そして、じゃあ、そこから、そこが決まったら、どう伝えるのかなっていうのを考えるわけですよね。
えー、ま、動画で伝えるわけですけれども、動画でもどういう伝え方をしたら、この美味しさっていうのが表現できるのかっていうところで、
一番最初に、その製品を見せるのか。それとも、ま、何かこう、美味しい表現をしている誰かを撮るのか。
ま、食べた時のね、表情とかを撮るのか。えー、ま、その製品が作られている過程っていうのを撮っていくのか。
みたいな形で、それがどう伝えたいかですよね。
なので、何を誰にどう伝えたいかっていうのが、先にそれを考えて、その後に動画を撮るということですね。
それだけできると、だいぶこう、伝わりやすい動画っていうのができてくるんじゃないのかなと思います。
はい。なので、あのー、ま、ショート動画とは本当に文脈的には全く別でですね。
とりあえず映像制作するぞっていう形で突っ込んでた結果、
で、何の機材を買えばいいかもわからない。
で、どういう機材を揃えればいいかもわからない。
手当たり次第機材を買っていくっていう羽目になるので、
これだけは何とか避けたいということで、
ま、こういう発信をしているわけですけれども。
なので、この映像のジャンルっていうのを、
本当に色々調べて知っといた方がいいです。
広告映像にしても、その広告の中でも、
化粧品を扱っているところ、アパレルを扱っているところ、
それから、何でしょう、映像、ドラマとかを扱っているところもありますよね。
はい。なので、そういう映像のPRのジャンルに行くのか、
それとも記録映像っていう形で、先ほど言った保育園とか幼稚園とかの
お遊戯とか発表会とかを撮ってたり、
あとは舞台を撮ってたりとかっていうジャンルもあるわけです。
それからライブ配信ですよね。
アーティストさんのライブだったり、
それから別のね、何でしょう、こう、公演とかセミナーとか、
そういうののライブ配信をしてたりとか、
そういうのもあるので、
どういうジャンルに自分は行きたいのかっていうのを、
まず知っておくっていうのが一つですね。
はい。で、二つ目がですね、何かっていうと、
プロのオペレーションをやっぱり見といた方がいいということですね。
プロのオペレーションっていうのは、要はプロの仕事ぶりですよね。
これを見れるんだったら見といた方がいいというふうに思っております。
これ何でかっていうとですね、結局、自分がもしプロになっていくとしたら、
その人たちと同じような動きができてないとプロにはなれないんですよね。
なので上限っていうか、今自分ができることを増やしていくのも一つなんですけど、
まず真っ先に最前線で活躍している、活動している方の動きっていうのを
自分にインストールするというか、
どういうところに気を使うのか、気を配るのか、
何を確認していくのかっていうのをですね、
ひたすら見に行った方がいいのかなと思います。
それが見に行けるようになるには、
例えば今だとですね、ワークショップ結構やってるんですよね。
映像のワークショップとか、それから写真のワークショップとかもやってますから、
そういうワークショップに積極的に参加をしていく。
で、その人たちとコネクションを作るじゃないけど、
自分はこういうふうに今動いてて、何が足りないですか、
どういうことやっていけばいいですかっていうのを実際に聞ける場に行くっていうことですね。
私も結構最初始めたての時は、いろんなワークショップに参加してですね、
こういうふうに動いていけばいいんだというのは分かったので、
その辺はありがたかったなと思います。
でも実際に仕事を取ってですね、クライアントさんと会話したりとか、
必要なことっていうのは現場によって違うので、
なんですけど、これ先ほど言ったように業界のジャンルを1個とかちょっとに絞っておくと楽なんですよ。
同じようなことがルーティーンで行われますから、
これ全く違うところに、
例えば物撮り行った後にドキュメンタリー撮るみたいな形だとやってる方が全く違うんですよね。
動きが全然違うので、これだと大変です。
なので、物撮りをするんだったら物撮りをずっとやって、
ある程度型がハマってきたら別のジャンルっていう形に行った方が、
本人的には楽だというふうに思いますので、
ぜひですね、その辺りちょっと参考にしていただければというふうに思います。