1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1162 とある作業がとても勉強..
2025-06-13 29:01

#1162 とある作業がとても勉強になった話

<今日のトピックス>

カメラと写真・映像のワールドプレミアショー「CP+2026」出展募集説明会を7/17にオンライン開催。

https://jp.pronews.com/news/202506121900617135.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

とある作業とは?

勉強になった点

映像作品は企画とシナリオと構成で磨かれる


挿入歌:Epidemic Soundより

Loving Caliber「Varg!」


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サマリー

このエピソードでは、商工会議所の青年部での主張大会に向けた準備を通じて、企画やストーリー構成力がどのように学びとなっているかについて語られています。原稿作りを通じて、映像制作におけるストーリー展開の重要性が再認識されています。また、主張大会における企画、ストーリー作り、構成力の重要性についても考察されています。特に、商工会青年部での学びがどのように映像制作やコンテンツ作成に役立っているかが紹介されています。さらに、AIを活用したシナリオ構成の重要性についても言及されており、映像制作における企画や脚本の作成において、AIとの協力がクオリティ向上に寄与している様子が説明されています。

00:01
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、6月の13日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、今日は曇りですね。後、晴れるのかどうなのか、みたいなところですけれども。
まあでも、梅雨時期といってもですね、そんなになんか、今日はジメジメしていないですよね。夜が少しこう、ちょっと湿気多いかなっていう気もしますけれど、なんか朝方は意外とカラッとというか、そんなにこう、じっとっとはしていないような形ですよね。
なんですけど、今週、来週ぐらいでね、まあ梅雨が終わりなんじゃないかなと思いますけれども、ちょっとなんとかね、このジメジメを乗り切ってですね、カラッとした暑い夏っていうのをですね、待ちたいなというふうに思っております。
CPプラスの出展者募集
本日ですね、トピックスとしては、カメラと写真映像のワールドプレミア、もう一回言いますね。カメラと写真映像のワールドプレミア賞CPプラス2026ですね。
こちらの出展者説明会っていうのが募集されているみたいなんですよね。なので、こちらについてちょろっとね、触れていきたいと思います。
それからですね、メインテーマでは、とある作業がとても勉強になった話という、すごく抽象的なお話をするんですけれども、どういう作業が勉強になったのかっていうところと、何が勉強になったのかっていうところですね、ちょっとお話をしていきたいと思います。
映像にね、ちょっと関する話なので、映像をちょっと知りたいなとか、勉強したいなとかっていう方がいらっしゃったらですね、参考になればというふうに思います。
はい。というわけで、まずはですね、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい。というわけで、本日のトピックスはですね、CPプラスの出展者募集説明会っていうのが、7月17日にですね、オンライン開催ということで、約1ヶ月後になりますけれども、こちらで出展者募集してますよっていう話なんですけれども、今回そういう話をしたいわけではなくですね、一応トピックスとして取り上げたんですけれども、
このCPプラスというイベントについてですね、ちょっと皆さんにも説明していこうかなというふうに思います。
で、これ2026っていうことで、かなりね、もう何回も何回もやってきているこのイベントですけれども、イベント自体はですね、カメラ映像機器工業会CIPAというですね、シーパって読むんですかこれ、がですね、主催をしているというものになります。
毎年ですね、大体2月の末から3月の初めの4日間ぐらいでパシフィコ横浜、横浜にある港未来ですかね、の場所でですね、世界最大級のカメラと写真映像のワールドプレミアショーということで開催されております。
で、本当にですね、大人から子供までプロからキッズシニアまでですね、幅広い人々が楽しめるですね、1年に1度の祭典みたいな形になっております。
なので、カメラちょっと楽しんでる人とか、最近始めたんだよなとか、あとは映像作品ちょっといろいろ撮りたいんだよなとか、本当にね、いろんな世代の方にVlogもね、もうちょっと極めたいんだとかっていういろんな方ですね、どちらかというと、インタビューっていう国際放送機器店っていうのもあるんですけれど、そちらはどちらかというと業者向けなんですけれども、
こちらも一般の方向けにカメラとか映像ですね、写真映像に親しんでもらおうというようなイベントになってますので、本当にいろんな方いらっしゃいますから、一度足を運んでみるといいんじゃないかなと思います。
土日はですね、本当に整理券というか、整理券はないんですけど、行列ができるぐらいのイベントになってますので、行くなら平日をお勧めします。私も平日に行こうかなと今年は思っておりますけれども。
なので、土日は混じゃうんだけど、でも楽しいイベントですから、2025年ですね、去年はですね、本当に人が多くてですね、なんと5万6千人が来場したということですね。すごすぎませんか。
で、前年比112%です。2倍。すごいですね。本当にね、去年はめちゃめちゃ人が多かったんですよ。びっくりしまして、去年私ね、土日の両方に確か参加したんですけれども、例年にない人ごみということで、過去最高レベルとなるですね、125社の団体っていうのが出展されたみたいなので、そこも相まってかなというふうに思いますけれども、まあ人がいましたね。
すごかったです。で、あとは、これは出展者募集なので出展する方はね、7月17日にオンライン説明会があるよということなんですけれども、ブーストしても出したいけど、なんかちょっと出してみたい。じゃあ出してみたいですよね。来年ぐらいに出そうかなとちょっと心を見てはおりますけれども。
はい。なので、もうちょっとこのCPプラスですね、まだまだ先、来年のね、2027年のお話、2026年かのお話になりますから、まだまだ先なんですけれども、一応ね、ちょっとこう皆さんに知っておいてほしいイベントだなというふうに思いましたので、ちょっと紹介をさせていただきました。
はい、というわけで、本日の曲に行ってみたいと思うんですけれども、今日の曲は何かというとですね、今日もエピデミックサウンドから撮っておりますが、ラビングキャリバー、これ結構私最近好きかもしれない。アイミンに続くヒットなのかもしれないです。ラビングキャリバーというアーティストさんのバーグという曲になってますけど、このバーグっていうのは何かというとですね、なんか調べたところだと狼の種族っていうんですか。
なんか架空のね、狼の種族っていうのはこのバーグっていうふうに言うらしいんですけれども、これとね直接曲がどう関わっているのかっていうのは、ちょっと歌詞を調べてないのでなんともわからないんですけれども、曲調はねすごくいい。
まあ徐々にアップテンポになっていくというか、曲になってますので、週末を迎えるにはね結構ふさわしい曲になるんじゃないかなと思いますので、皆さんとね聞いてみたいと思います。それではラビングキャリバーでバーグ。
ラビングキャリバー
ラビングキャリバー
ラビングキャリバー
ラビングキャリバー
主張大会の準備
はい、というわけでメインテーマの方に移っていきたいと思います。本日のメインテーマはとある作業がとても勉強になった話というテーマでお届けをしていきたいんですけれども、このとある作業については後ほどご説明をしますが、
言ってしまえばですね、企画とかストーリー、構成力みたいな、そういうのが勉強になったよっていうような話なんですけれども、それがどういうプロセスを通じてですね、勉強になったかっていうのを今からお話ししていこうかなと思います。なので、とある作業について先お話をして、その後勉強になった話。
それからですね、映像作品っていうのは企画とシナリオと構成っていうのを、そういうスキルを高めると磨かれていきますよというようなお話で締めていきたいなというふうに思っております。
というわけで、本日のとある作業ってのは何なのかっていうのを先にお話をするとですね、これはですね、皆さん、商工会議所っていうのをご存知でしょうか。いろんなところに各地にあってですね。
東京都とか、それから横浜とか、神奈川とかだったら横浜とか川崎とか、小田原、平塚とかいろんなところにあるんですけれども、この商工会議青年部っていうところがまた別の部署としてあるわけです。
商工会議所の中に青年部っていう部署があるんですけれども、ここに私もですね、2年前ぐらいかな、街のですけどね、所属をしておりまして、そこのですね、イベントとして毎年青年部っていうのの主張大会っていう大会があるんですよね。
これは何かっていうとですね、自分の事業とかについてですね、どういうことを活動しているかみたいなところをですね、みんなの前で発表するプレゼンテーションの場っていうのがこの主張大会っていうものになるんですけれども、一応全国大会とかっていうのもあったりしてですね、全国に出てくる人っていうのはかなりプレゼンテーションが上手い方になるのかなというふうに思います。
って言っても、テッドとか、ああいう大企業さんたちのスピーチとかを聞くと、それとはまたちょっと違う、本当に自分の主張したいことを主張するっていうような度合いが強いんですけれども、そういうですね、主張大会っていうのが年に1回あるんですよね。
で、それの今年の代表として私が立候補してですね、2,3年前ぐらいからずっとやりたいなと思ってたんですけど、ようやく準備ができたので立候補してですね、今ただいま原稿を絶賛作っているというところで、その原稿もほぼほぼ完成したんですけれども、その原稿作りっていうのがすごい勉強になったというようなお話になるんですよね。
で、これどういうふうに勉強になったかっていうのは、次のチャプターでお話をするんですけれども、やっぱり何かこう文章として一つの作品っていうのを作るっていうのを映像制作やってる方は、うーん、まあ脚本作りじゃないんですけどね、まあやったほうがいいんだろうなとはね、今回やっぱ思ったんですよね。
で、この文章を作って、まあその脚本じゃないんですけど、自分の伝えたいことをまとめるっていう作業を1回やっておくとですね、これ映像制作をするにおいてストーリーを構成するっていうふうにも言ったりするんですけど、最初の何から始まって、中盤、そして終盤に向けてどういうふうに場面を展開していったらいいかっていうのが文章を書き起こしているとわかるんですけど、この文章能力がやっぱり低いとですね、
この前編、中編、後編っていう形でこう3部作で物語を作っていった時にですね、何をどこに配置するかっていうのは全くわからなくなるんですよね。なので、この原稿作りとか、なんか作文とか、なんかそういうのはすごい大事な作業なんだなっていうのをですね、まあ今回やってみてわかったと。
映像制作の学び
やるまでから大事なんだろうなと思ってたんですけど、裸でようやくね、わかったっていうところが今回のとある作業というものになります。ではですね、その勉強になった点っていうのをですね、企画、ストーリー作り、構成力、そんな話からですね、していきたいなというふうに思います。
はい、というわけで、次のチャプターでは勉強になった点ということで、3つですね、企画、ストーリー作り、そして構成力ということなんですけれども、まず企画っていうところでお話をするとですね、まずこの主張大会っていうのはテーマっていうのは、その商工会の青年部の主張大会になりますので、やっぱり青年部活動っていうところが一つ大きなキーになってくるんですよね。
青年部に入ってあなたはどうなったのかっていうのを語ってくださいみたいな、そういうテーマがそもそも大前提として用意されているんですよ。
だからその中から、じゃあ自分はどういうふうな形でこの主張大会の中で、その青年部に入ってどうなったかっていうテーマの中で何を語るかっていうところが焦点になってくるところではあるんですけれども、ここで企画の要素っていうのが入ってくるわけですよね。
自分はですね、最初、やっぱり立ち上げてね、まだ2,3年しか経ってなくてですね、全国大会のモサ達を見るとですね、25年とか、それこそ創立60周年とか、そういうキャリアのモサ達ばっかりなんですよね。
その中で全国にはいかないにしても、2,3年の映像制作個人でやってる若者が、若造がですね、どこまで戦えるのかっていうところで、見たときにですね、やっぱりなんか今までの自分の活動っていうよりは、やっぱり青年部に入ってどう変わったのか、何を学んだのかっていうことをみんなにシェアする場にしたほうがいいんじゃないかというふうに頭をちょっと切り替えてですね。
だから、自分の主張大会っていうのは伝える場っていうよりは、僕はこういうことが学びになりましたっていうのを皆さんにシェアする。
だから、皆さんっていうのもこういう学びっていうのはどっかにあるんじゃないかと。
なんかこう、青年部に入って良かったことっていうよりは、学びになったこと、何を学んだかっていうところを聞いてもらうっていうような形の企画としてですね。
一つ立てまして、じゃあその中で自分が一番そこに所属して変わったことっていうのは、事業というものについてですね、しっかりと考えるようになったと。
やっぱり独立、個人ですからね。法人として独立するっていうとまた話は違ってくるんですけれども、個人で独立するってなるとですね、変な話会議を届けたら青色申告書を出せば慣れちゃうわけですよね。
だから、慣れたけど、じゃあいざ仕事ってどうするんだとか売り上げどう立てていくんだっていうのをひたすら考えていくことっていうのが事業につながっていくわけなんですけれども。
これをですね、やっぱり商工会っていうそういうところに所属をしてですね、事業者たちばっかりの集まりがあるわけですから、そういうところで考えるようになったということがですね、学びになったかなっていうところで。
企画としてはですね、商工会青年部っていうところに入って学んだことで、事業とは何かというのを学んだというふうにタイトルを打ってですね。
事業とは何かっていうところで、青年部で学んだことというのをですね、テーマとして企画を立てました。
ストーリー作りの方法
その後ですね、ストーリー作りっていうところに入ってくるんですけれども、このストーリーどうするかっていうと。
要はですね、映像で言うと3幕構成みたいなものが一番立てやすいかなと思っていて、映画とか見ててもそうですよね。
最初主人公の紹介から入っていって、その主人公がですね、いろんな苦難を乗り越えてですね、苦難があっていろんな課題っていうのを乗り越えて、最後ハッピーエンドで終わるか、ちょっと落ち着いて終わるかみたいなところで、3幕あるわけじゃないですか。
だからその開幕っていうところと終幕っていうところの間をどうするかっていうところですよね。
だからそういうふうなストーリー構成を作っていこうと思って、最初はちょっと自己紹介がてらですね、自分はどういう人間なのかというのをですね最初に分かっていただいて、
その後にですね、じゃあ実際に開業した時ですね、どうだったのかっていうところ、いろんな課題とか困難とかっていうのがあって、
それを助けてくれたのが、しょうこ回し青年部という場所なんだよと。
そこでじゃあ最終的に何を学んだか、今どうしてるのか、何を活かしていくのかっていうところを最後にお話しして終わるっていうストーリーを1本立てました。
で、続いてのその構成力みたいなところにもなってくるんですけれども、これ、どういうストーリーをね、立てていけばいいのかっていうのをですね、今回なんとChatGPTを使ってやったんですよね。
1から考えてないというところですね。この1から考えてないっていうのはちょっと語弊があるんですけれども、
この、なんて言うんでしょうね、ある程度の企画が決まってストーリーが立った時点で1回ChatGPTに全部投げるんですよね。
こういうストーリーを作ってこういう企画なので、ちょっと文章考えてくださいと。
で、今回の視聴大会に関しては10分間っていう1人持ち時間があるので、この10分間っていうのを自分が喋るときに一体何文字必要なのかっていうところで、
あらかた分かっているので、大体私がこのペースで喋るってなると、4千から5千文字っていうのが必要になってきます。10分間で。
なんですけど、本番もう少し、多分このペースで話すと皆さん聞き取れないとか、なかなか没入感として弱いなっていうところがあるので、
もう少しゆっくりとこのぐらいのペースで伝えていくっていう風にしていくとですね、大体3千から4千文字なんですよね。
なのでこの3千から4千文字っていうところをベースに考えてくださいというところで、いろいろ案を出してもらって文章化してもらって、
それを印刷して実際に自分で見て、それをこういう風に直した方がいいなっていう形で文面をどんどん直していく。
それが構成力になってくるんですけど、実際に自分で読んだ時に、なんかこう人が読むとしっくりこなかったりとか、
自分が読んだ時にその言葉がちょっと軽かったりとか、もう少し違う表現はないんだろうかっていうのを探していくのが構成力になるわけですけれども、
この構成力っていうのも、やっぱりこう自分で印刷して実際に文章、AIが作った文章を見て、それを直していくっていうようなこともやりました。
なので、この原稿作りだけでも企画立ててストーリー立てて構成してっていう形でものすごく勉強になったというところなんですよね。
こういうのを一回やっとくと、例えば映像で何かこういう映像を作ってくださいって頼まれた時に、
じゃあ企画どうしましょう、ストーリーこうしましょう、構成はこうしましょうかっていう形の提案っていうのがポンポンポンと一回やってるだけでも出るようになるんですよね。
これは本当にすごいなと思って。
皆さんも別に私のようにね、商工会青年部に入りましょうみたいなそういう話ではなく、
1回その映像を作ってる方っていうところで、脚本を書いたことないとか、ストーリー立てたことない、企画もしたことがなくて、
撮ったものをただつなげていて、SNSに出しているっていう、そういう方はですね、1回でもいいので脚本をしっかり立てて、
その通りに撮ってですね、編集をかけてみると、全く別のものができると思うんですね、作品としては。
なので、次にですね、ちょっとまとめとして、映像作品っていうのは企画とシナリオと構成っていうので磨かれるんですよっていうのを話して終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後のシャプターですね、映像作品っていうのは企画とシナリオと構成で磨かれるよという話なんですけれども、
もうここまでお話しするとですね、そういうことだよねっていうのがなんとなく皆さんもわかるんじゃないかなというふうに思うんですけれど、
やっぱり全てのコンテンツっていうのは本当に企画が命なんですよね、この企画が面白いかどうかっていうところで、
そもそもの認知だったり、見る見ないとか視聴者のところですよね、そういうのも変わってきてしまうというところで、
例えばその企画としてですね、YouTubeとかでもそうですけど、ガジェットをただただ紹介するっていう企画なのか、
それとも一つのメーカーに絞ってですね、例えばCanonのカメラを紹介していきますとかっていうふうにするのか、
ただ単にカメラを紹介するというよりはCanonのカメラを紹介していくっていうのでもいいですし、
Canonのカメラの色味について分析していきますみたいな、そういうのでもいいわけですよね。
だから企画っていうのをどんどん絞っていけば絞っていくほど、確かにニッチにはなるんですけど、すごく強い武器にもなっていくんですよね。
それを企画をやっている人がその人しかいなかったら、その企画を見たい人っていうのが集まってくるし、
結局、断片的にフワフワした情報しかない場で、一つだけポツンと尖ったものがあったら、皆さんここが気になってくるんですよね。
おすすめ関連にも出てくるというところで、この企画っていうのがものすごくコンテンツを作る上では大事だというところですね。
その後に企画を立てたら、その一本一本のコンテンツに対してのシナリオっていうのをやっぱり書いていく必要もあるんですよね。
このポッドキャストもある程度シナリオっていうのは決まっていて、先ほど冒頭に皆さんにお伝えする、
今日はこういうテーマでお話をしますよっていうのが大体シナリオのようなものなんですけれども、目次ですよね。
こういうテーマでお話をしていきますと。最初は台本、本当にシナリオを書いてたんですよ。
こういうふうにお話をする、こういうふうに言うっていう形で、それを大体2000文字ぐらいですかね、バーッと書いて。
その頃チャットGPTっていうのはあったけどあんまり精度高くなかったから、結局自分で打つしかなかったんですよね。
だから自分の文章を打って、その2000文字っていうのを自分で読むみたいなことをやってたんですけれども、
それをですね、やらなくても良くなってきたのが、やっぱりポッドキャストを続けて1年半とか2年ぐらいしたらですね、
こうやってぺらぺらぺらぺら台本なしに喋れるようになってきたというところで、
シナリオ構成の重要性
そういうシナリオっていうのが一つやっぱり大事なんですよね。目で見えるので。
そのシナリオを作った後に今度それを構成していくっていうところで、
1回バーッとシナリオを書くんですけど、このシナリオのうちの、
この部分っていうのは実はもう少し前に持ってきた方がいいんじゃないかとか、
逆にこの部分っていうのはちょっとまとめの方に持ってきて、
何でしょうね、簡潔にした方がいいんじゃないかとかっていう形で、
1回シナリオを作るんだけど、それに手を加える構成っていうのが入っていくんですよね。
この構成をしていくと、作品としてのクオリティっていうのがどんと上がっていくので、
構成っていうのはすごく大事なんですよね。その構成を自分でもやるし、
AIに投げてもいいんですけど、どっちかだとやっぱり偏りが結構出てくるので、
私はどちらかというと、1回構成をAIに任せる。自分でもう1回見て、
その後もう1回AIに投げて、どこがおかしいところ、文章的におかしいところはないのかみたいな。
だから1回AIに構成をしてもらうっていうのは何かっていうと、
全体的にまとまるんですよね。いい形に。それを1回自分で文字起こししてみたときに、
自分だったらこういう言いましをするっていうのに変えてしまうんですよね。
その変えて自然な文にした後に、もう1回、誤字脱字とか手におは形ですよね。
ああいうのをAIに任せるという形で、何度かやり取りをして構成をしているっていうような形ですね。
なので、1発OK、AIみたいな形にはなってないっていうところで、
人の手はやっぱりどうしても必要なんだろうなというふうに思うんですけれども、
そういう形でAIとうまく使って企画シナリオ構成っていうのを作っています。
映像制作におけるAIの活用
なので、皆さんも映像作品とか映像制作するにあたって、
自分がカメラマンで入るとか音で入るとかっていう場合は全く問題ないんですけれども、
ゼロからゼロベースで入るっていう場合は企画、脚本ですよね。
そういうのを任される立場なのであれば、そういうのを書いてもいいんじゃないかなというふうに思います。
今回本当に今までもAI使って、シナリオっていうところ、企画っていうところに関しては協力してもらってた部分もあるんですけれども、
今回原稿を作るにあたってはかなりフル活用したんじゃないかなと私の中では思っております。
文章的なAIの力としては。
なので、ここまで使えるのであればかなり実践向きだなというふうに思いますし、
自分の作品を作るにあたっても相談相手になってくれるかなというふうに思いますので、
ぜひ皆さんチャットGPTでもクロードでも何でもいいので、文章をAIと一緒に作る。
それが脚本だいたい2000から3000文字ぐらいのストーリーっていうのを一緒にAIと考えるっていう作業をしていただけると、
この映像制作する上でもクオリティかなり上がるかなというふうに思うので、ぜひやってみてください。
というわけで、今日は以上となります。
BGMで使っているエピデミックサウンドですね、URLを貼っております。
前回紹介したオーディオっていう音楽のサブスクツールもURLを貼るようにしましたので、
私が基本クライアントさんとかで使っている音楽はこっちになります。
BGM本当にたくさんあるし、サウンドエフェクスもあるしっていうところで、
エピデミックサウンドもそろそろクライアントさんとも使えるような形にしていきたいなと思っていますので、
その辺も含めて実践でどう使っているのかっていうのもポッドキャストで撮っていけたらいいなというふうに思っているので、
気になる方はURLから飛んでみてください。それぞれ貼ってあります。
というわけで、この放送では小さな町から映像制作と機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
ExeやInstagram、ブログスレッツノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お見にかかりましょう。
29:01

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