本編気になる方は聞いていただければと思います それではまず本日のトピックスからいきましょう
はい というわけで本日のトピックスは
Amazonプライム感謝祭来月ということで お話ししたいかなと思いますけれども
まだまだ時間はあるんですけれども おそらくですね
プライム感謝祭の前に 先行セールというのが入るとですね
1週間ぐらいのセールになるだろうという形になるので ちょっと今日お話しして
来月のいつにやるかというところを 今日お話ししていくわけなんですけれども
プライム感謝祭ですね 自体は本セールは10月7日からですね
こちら火曜日になりますから 10月の10日まで金曜日ですね
火曜日から金曜日の4日間っていうのが プライム感謝祭になりますけれども
なんとですね この先行セールというのが 毎年やられております
この先行セールはですね 本セールよりは製品は少ないものの
先に安くなるものっていうのを 一挙に紹介しますよという
お祭り前の前夜祭みたいな形ですよね
なのでこれがですね 10月の4日からスタートしていきます
なのであと2週間ぐらいですかね でセールに入ってくるというところになります
なのでそのセールですね 先行セール合わせると
トータルして1週間近くの大きな 大型セールというふうになりますので
ブラックフライデー前のセールだから ちょっと微妙なところもあるんですよね
来月に多分さらにまたブラックフライデー っていうのがこの次ですね
11月にありますから ちょっとここでね 散財をしないようにはしたいんですけれども
何かおすすめの商品とかありましたらですね こちらのPodcastでも取り扱っていきたいなと思っております
今回のですね プライム感謝祭に関しては ポイントアップキャンペーンもちろんやります
プライム会員の方は1.5パーセント マスターカードでご購入の方は3パーセント
それからブランドセレクションですね 対象ブランド買った方は4パーセントさらにいきます
それからさらに家電の製品ですね こちらは大型家電になりますけれども
6.5パーセントポイントが上がるということですね
イベント期間中に合計1万円以上お買い上げの方を 対象にポイント還元率が上がるということになっております
それからですね 今回スタンプラリーも併せて実施されるみたいです
このスタンプラリーですね 前回のプライム感謝祭とかではですね
マスターカードに申し込まないと ポイントが貯められないという事態になったんですけれども
今回それが排除されております ということはやはり受けが悪かったのでしょう
当然かなと思いますけれども やってみたという形ですね アマゾンとしてはね
これでどれぐらい会員が伸びるかなっていうので やってみたら意外と伸びなかったっていうのが現状じゃないかなと思います
なので通常通りスタンプラリーのスタンプに関しては プライム対象商品を購入する
ポイントアップキャンペーンにエントリーする プライムリーディングを読む これプライム会員だったら読めるやつですね
それからプライムミュージックを聞く これもプライム会員だったらできるやつ
それからプライムビデオを見る この五つに戻っておりますので
これお気軽に参加していただければと思います
このスタンプラリーに関しては 9月の16日からやっていますので
もう参加ができますので どしどし皆さん参加してみてください
スタンプを一つ集めると 100人に一人100ポイントが当たる
これスタンプを5つ集めると 5万ポイント当選のチャンスがあるかもよ
ということになっておりますので
2000円以上ですね プライムでお買い物すると
プライム対象商品の購入っていうところに スタンプが付くみたいなので
ぜひぜひこちらも合わせて参加してみてください
というわけで今日はですね プライム感謝祭のお花ということでお届けしました
では1曲いってみたいと思うんですけれども
今日は2曲ですね 土曜日なのでお届けということで
1曲目がですね Particle Houseというアーティストさん
私結構かけますけれども そちらはですね Something Crazyという曲になります
2曲目がですね これがねちょっと読めなかったんだな
Graylingですね GraylingのLook Into My Eyesという
Look Into My Eyesですね 私の目を見てという曲になります
どちらもですね かけていきたいと思いますけれども
まずはこのParticle Houseのほうですね の曲をかけて
その後ですね メインテーマを挟んで
メインテーマの一番最後のチャプターですね
そちらの前にもう1曲挟んでいきたいなというふうに思っております
というわけでまずですね このParticle HouseのSomething Crazyからいってみましょう
So let's do something crazy
Grab my hand and I'll show you funny
Something crazy
I know you want to, want to
You give me feelings
That I never thought I would feel
You give me meaning
It isn't good, this can't be real
This time is today
I can feel it in the air
It's time for a celebration
So let's do something crazy
Grab my hand and I'll show you funny
Something I know you want to, want to
Easy
Grab my hand and I'll show you
You know you want to
Like a spell that was fading, fading, fading
Something crazy
So let's do something crazy
Let's do something crazy
Grab my hand and I'll show you funny
You know you want to, want to
Video Art Labo
メインテーマ
はい、というわけで本日のメインテーマは
カラーグレーディングって何するの?というようなお話をしていこうかなと思います
久々に映像についてのちゃんとしたお話になるかなというふうに思うんですけれども
カラーグレーディングですね、5年前くらいからですか
次は映像の一歩、何でしょうね
映像制作に一歩なんか足りないあなたみたいな
カラーグレーディングのスキルを身につけましょうみたいな話で
カラーグレーディングっていうのがマーケティングにも利用されて
爆発的に広がったわけですけれども
やっぱりちゃんと理解をしていないと
そもそもそれはカラーグレーディングではないみたいな
言葉の意味としてはあっているんだけど
プロセス的にはそれはカラーグレーディングじゃないよね
というようなことっていうのが多々あるわけですよね
私も最近になってようやくこのカラーグレーディングっていうのはどういうものなのかというのが
なんとなくは説明できるようになってきました
なのでその辺をですねちょっと皆さんと一緒に共有していく回にしたいなというふうに思います
なのでまずはですねこのカラーグレーディングっていうのはどういうものなのかというところ
それからですね映像における色の役割は何なのか
カラーグレーディングを行うときに
じゃあ必要な知識っていうのは何なのかというのをですね
話していきたいかなというふうに思います
というわけでまずこのカラーグレーディングっていう言葉についてですね
お話をしていきたいかなと思いますけれども
このカラーグレーディングっていうのは撮影した映像の色の調整を
加えてですねさらに作品全体の雰囲気とか
トーンを整える作業のことです
これがカラーグレーディングの定義付けになるのかなと思いますけれども
でよくですねここで混同されるっていうのがカラーコレクションというものになります
このカラーコレクションっていうのはですね
正しい色に直すことということで私たちが目に見えている色ですね
この色に直すことっていうのがカラーコレクションというふうになります
なので例えば白がですね少し青っぽいなとなったときに
自然な色に戻す自然な白に戻してあげるそういう作業ですね
色彩補完みたいなところなのかな
だから色を少し補正してあげると自分たちのいつも見えている色に補正してあげる
健常者の色ですねそこに補正してあげるのがこのカラーコレクションですね
一方でカラーグレーディングは表現したい雰囲気に合わせて色っていうか
そのクリップ映画のね一つのシーンの色味雰囲気トーンみたいのを
それを整えてあげることっていうところですね
だから演出としての意味っていうのがすごくあるかなと思います
だから映画的なルックにしたりとかですね
あとはドキュメンタリーより生々しいリアルっぽい質感に寄せたりという形ですね
っていうのがカラーグレーディングになってくるかなと思います
でなんでじゃあこういう話をしているのかっていうのはちょっと余談になりますけれども
先にお伝えしておくとカラーグレーディングしましたって言ってですね
でそれ自体はすごくいいんですよね
でブラックマジックとかのカメラで撮った絵をですね
BローですかねきっとねBローをグレーディングするというような工程を経て
その工程を乗せて出していたということになるんですけれどもその方は
ただグレーディングっていう言葉を使うとですね
やっぱり例えばカラーコレクション入れて
ラットでのこのなんていうんですか
色域っていうのをちょっと変換
色域というかその色味の変換ですよね
そもそもの色っていうのをちょっと変換させて
そこにコントラストだったりなんだったりっていうのを加えていく作業っていうのが
これがグレーディングの調整というかね
パラメーター見ながら調整していくっていうのがプロセスになるわけですけれども
その場合はですねその方が挙げていたのは
クリックをするプリセットがあって
このプリセットのオンオフをまずして
微調整をもしかしたらするのかなと思うんですけれども
そういうプリセットがあったというところですね
カラーグレーディングっていうものは
基本的には最初カラーリストさんっていうのがやっぱりいて
この方がされる作業っていうところが
言葉としてはあって仕事のプロセスとしてもあるんですけど
それが大衆化されてきたわけですよね
言葉が何でしょうね
言葉のチープ化と言いますか
だからもともとはそういう専門の業者しか使ってなかった
そういう言葉っていうのをどんどん大衆向けに寄せていって
そういうマーケティング手法ですよね
その結果今まで知らなかったみんなに広がって
その人が影響力を持ってくる
その教えてくれた人が影響力を持ってくるみたいな
そういう構図ですねフォロワーさん獲得するみたいなところとか
っていう意味でのグレーディングっていうところを
パワーワードとして使うというのは
何でしょうね別に人のあれだから勝手なんですけれども
それをカラーグレーディングしましたと言ってしまうとですね
こういう素材を使って色味を整えましたみたいな形だといいんですけど
カラーグレーディングしましたって言った方が
普通の人から見るとかっこいいこれがグレーディングなのか
みたいに見られるというか
そこの何でしょうね別に気にしなければいいんでしょうけど
私の中では引っかかってしまったなというところなので
今回グレーディングって何なんだろうなというのを
私なりに考えてみたというところでございます
ちょっと余談となりましたけれども
それとあとは何でしょうね
難しいなこの表現が難しいな
シャドウとハイライトの間っていうところ
リフトガンマゲインっていうのが
ラビンジリゾルっていうソフトではあるんですけど
これをどれぐらい調整していくかっていう話ですよね
なのでミッドトーンそれからロートーンハイトーンっていうところがあったとしたら
これをどれだけ潰さないように階調を豊かにさせるとかっていうのは
やっぱりスコープとかパレードっていうところを見ていかないと調整がうまくできないので
その辺の技術面っていうのは必要かなと思います
そして二つ目ですね
表現という形になるんですけども
例えば先ほど言った色の効果っていうのを
まずどれだけ知っているのかっていうところ
その映像っていうのはどういう色味どういうトーンに仕上げれば
より演出ができるのかというところですね
あとはですね
何でしょうね
いろんな作品を見てこの作品のように調整をしていけば
こういう効果が得られるのかっていうのを知っているかどうか
だから色の役割とそれから作品の分析ですよね
こういうところをやっていくと
カラーグレーディングが上手になってくるかなというふうに思います
これが技術的な面ではなく
技術を表現するときに生かす
そういう何でしょうね
知識というかになってくるかなと思います
そして三つ目ですね
ワークフローということで
素材をもらってからどういう形で
カラーコレクションからカラーグレーディングの作業に
展開させていくのかというようなところが
知っているか知ってないかに知識になりますけれども
重要になってくるかなと思います
だからこういう作業を知っていると
グレーディングっていうのは色いじりではないんですよね
だからその作品自体をどういうふうに見せたいかっていうのが
大事になってくるわけで
だから先ほど言った
この素材をこういうふうにしました
なんでその素材がその色にしたのかっていうのが
グレーディングの中では重要になってくるわけです
なんですけど
自分のちょっと好みの色に整えてみましたっていうのは
グレーディングとは呼ばないんじゃないか
要は目的がないわけですから
自分の好きな色に変換させましたというようなのが
正しい言い方になってくるかなと思います
言葉辞を攻めるっていうわけではないんですけれども
でもやっぱりそういうパワーワードにした方が
自分のインプレッションを取れるっていうのは
確かにあると思うんですけれども
それをそういう用語で言ってしまうと
なかなかなっていう部分ですよね
だからそれは自分も気をつけなければいけない部分かなと思います
だから自分もやっぱり言葉を使うときはすごく
特にSNSに上げるときなんかはやっぱり注意しますし
それを怖がってると思われるのもあると思います
普通に上げればいいじゃないかという話もあると思うんですけれども
でもやっぱり表現者と発信者を同時にやっているとですね
本当に一つの言葉辞というところが誤解を招いたりとか
っていうのもあると思うので
そういうところでは特にテキストに関してはやっぱり怖いんですよね
読み手の意図によって全く違うものに伝ってしまう
これはやっぱりしゃべりとは全然違うんですよね
動画を見たりしていると
その動画の言ってる人からの表情だったり
その言葉のトーンだったりっていうところで
なんとなく読み取れるものはあるんですけれども
テキストだけだとなかなか難しいなというところですよね
怖い色とかもありますしね
だからそういう意味では
テキストだけでそういうパワーワードを使ったりとか
インプレッションを上げるような形で言っていくのは
なかなかに怖いことだなと思っております
だから例に挙げると
例えばバカじゃないのというセリフがあったときに
こっちの音で聞くとですね
例えば冷静にバカじゃないのっていう風に言う言い方と
バカじゃないのっていう言い方と
この違いっていうのは音を聞いているとわかりますよね
最初の方が少し冷たく感じて
次はちょっと冗談っぽく感じるっていうのがあるけど
これをテキストでやってしまうと一緒にやってしまうんですよね
だから受け取り方の温度感、気分、虫の居所みたいなところですね
そういうところで全く変わってきてしまうっていうのがあるので
これはテキストの怖いってところですよね
一方で爆発力みたいのもあるわけですけれども
なのでこういうのは用語を使うときっていうのは
正しく私も発信者としては使っていこうかなというふうに思いますので
今日はちょっとカラーグレーディングについてお話をしておきました
ちょっとまとめるとですね
カラーグレーディングっていうのは
映像を正しい色にした後に
表現したい雰囲気に仕上げていく作業というところですね
演出の意味が強くなってきます
あとは色ですね
映像において色っていうのは心理的、物語的な役割っていうのがあるので
これが映像の印象っていうのを大きく左右しますよというところですね
そのために技術的な知識とか
あとは表現のセンスって言っていいのかあれですけれども
表現の質の部分ですよね
それからあとはカラーグレーディングするときのワークフローの理解っていうのが
必要になってくるかなと思います
なので映像を撮って終わりじゃなくて
色で整えてあげるっていうところで
このカラーグレーディングを理解すると
一つ自分の今までのプロセス
ワークフロー、技術的なところから
一歩確かに抜きに出るとは思います
今まで使っていなかった機能とかを使えるようになると
格段にレベルアップはすると思いますので
こういう知識っていうのは確かに大事なんですけど
ただですね覚えたての知識とか
あとは自分の知りしよく
使う武器としてはちょっと難しいっていうのがあるので
発信する側は気をつけなければいけないなという
次回も含めた配信回とさせていただきました
というわけで本日は以上となります