今日はですね、トピックスとしては、ロードですね、こちらが新製品を出しましたので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、昨日に続きですね、カメラの外部モニターに何を求めるのかというようなテーマで、今日はお話をしていきたいと思います。
あの、今回初めてでしたね。申し訳ないです。あのここから3日間ぐらいですね、外部モニターというテーマでお届けをしていきたいんですけれども、今回はカメラの外部モニターですね。
こちらにどういう機能を求めていくのかっていうのをですね、ちょっと私の視点で考えてみたというところの内容になっております。というわけで、まずはですね、本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで、本日のトピックスは、ロード新製品ということでお届けをしていくんですけれども、公式のですね、URLをご覧ください。
はい、というわけで、本日のトピックスは、ロード新製品ということでお届けをしていくんですけれども、公式のですね、URLを貼っておきますので、詳しくはちょっとそちらからぜひ見ていただきたいんですけれども、どういうものを発表したかというとですね、ロードのビデオキャスターという製品、皆さんご存知でしょうか。
これですね、ちょっと前に発売をしましたですね、ビデオキャスタープロというロードの製品があるんですけれども、こちらはですね、配信向けで映像をATDMIで入れるのと、あとはXLR端子2チャンネルぐらいっていうのがあってですね、で、チャンネル数もかなり多いんですよね。
8チャンネル、10チャンネルぐらい、ロードのビデオキャスタープロの方ですね、っていうのは入るんですけれども、今回はですね、ビデオキャスターSといって、シングルもしくは数人に向けたポッドキャスター向けの専用のツールなんじゃないかなというところで、ちょっとポッドキャスター私もしてますから、今回ね、どういう製品なのかっていうのをお届けしていきたいんですけれども、
このあなたのオールインワン製作パートナーということで、やっぱり個人向けとか小規模配信向けに作られている、そういうツールというかガジェットなのではないかなというふうに思っておりまして、このロードビデオキャスターのですね、コンパクト版っていうふうにこれも言われております。
強力なビデオスイッチングとか録画、製作機能を完全に統合されたプロフェッショナルオーディオミッターと組み合わせていますというところで、このね、もうちょっとこう、なんていうんですか、上の上位モデルはですね、このロードビデオキャスター、ロードキャスタービデオっていうのがあってですね、これだともう少し本当に本格的配信みたいな形になってきてですね、
ソロクリエイターからですね、複数のチャンネルのビデオが入ったりとかですね、入力だけで何ソースあるのかなっていうとですね、USB-Cとかもちょっと合わせるとですね、最大8チャンネルぐらいは入るのかなっていう形にはなると思うんですよね。
で、音声もXLRで2チャンネル入るし、それからですね、あとは20ソースって書いてありますね。オーディオミキサーとしては20ソース入るのかっていうところですね。
だから、本当にこのビデオキャスター、キャスタービデオに関してはそれぐらいの音声と映像というのが入るんですけど、今回のビデオSっていうのはそれが少し減っているというところですね。
最大で4つのビデオソースが入って、入力が3つでプログラムが入って、アウトが1個なのかな。アウトが多分2チャンネルぐらいしか多分なかったと思うんですね。
なので、そんなに大きい配信はできないけれども、小規模、本当に一人でポッドキャストをする、もしくは対談みたいな形で、マックス4人ぐらいだったらいけるのかなっていうところですね。
あと、オンボードストレージということで、24GBぐらいは中に内蔵のストレージが入っているので、収録しながら配信ができるような形のツールになっておりまして、非常にソロとかビデオポッドキャスターとかには使いやすい、そういうツールになっているんじゃないかなと思っております。
これプレオーダーも今始まっていて、ギニチで出てるんですけれど、ただ値段がまだ出てないんですよね。海外だと多分もうプレオーダー始まってて、B&Hとかで発売がもうそろそろ出るんじゃないかなと思います。
価格も出てると思いますし、なんですけど、ここではちょっと出てないというところで、海外の情報を元にすると、だいたい499ドル、500ドルぐらいなので、10万円切っていると、7万円から8万円ぐらいの感覚になるのかなと思います。
ロードでこの価格で出してくれるんだったら、まずはここから配信入るという人も結構いるんじゃないかなと思いますし、なんなら私もこのぐらいの価格帯で、カメラを2チャンネルぐらい入れて対談ビデオポッドキャスト撮りますぐらいの感じだと、非常に使い勝手がいいかなと思います。
パソコン1台ってそれだけあれば配信はできてしまうというところで、あとマイクとかはこっちで用意すればいいので、これぐらいの小規模セットアップでできるっていうのが非常にありがたいし、おそらくロードのワイヤレスマイクですね、これも多分入りますね、系統として。
なので、そうなってくると4ちゃんとか全然いけるかなと思いますので、これはね、ちょっと持ち運びにも便利だしっていうところで、発売予定は2025年の12月、来月になっておりますので、またこれ発売と価格等決まりましたら、こちらのポッドキャストでもお伝えしていきたいなと思っております。
というわけでちょっと長々とお話ししましたが、今回はですね、ロードの新製品ということでトピックスをお届けしました。それでは1曲いってみたいかなと思いますけれども、今日はですね、アーティストさんの名前がまだわからないんですけれども、バージョソン・ランドバークという、バージョソン・ランドバークさんというアーティストさんのHe's Taking Overという曲を流していきたいと思います。
ちょっと終末感が出ているかなっていう曲になりますので、ぜひ見ていただけると思います。
それでは行ってみましょう。バージョソン・ランドバークでHe's Taking Over。
バージョソン・ランドバーク
バージョソン・ランドバーク
バージョソン・ランドバーク
バージョソン・ランドバーク
バージョソン・ランドバーク
バージョソン・ランドバーク
私のほうでも実際に今どういうモニターが欲しいのかっていうところですね。そこについてお話をしていきたいかなと思っております。
有名どころだと、アトモスとかですね、いろんな忍びとか忍者とかって言って、日本の名前のような形で将軍とかね、そういう名前でモニターを作ってくれてたりですね。
あとはブラックマジックデザインとかはビデオアシストって言って、収録も兼ねた収録機能を持ったそういうモニターっていうのもありますね。
ブラックマジックデザインの重いんですよね。いかんせんね。重さがあるというところで。あとはですね、最近中華メーカーとかもかなりモニターを出してきてまして、
あと高いモニターとかスモールHDとかだとね、10万とか30万、50万、100万近くするモニターもあったりするので、そういうところと比べるとね、あれなんですけれども、安価で出してくれてるのはアトモスとか、それからブラックマジックデザインとかいうところですね。
レッドとかアリとかは純正でモニターも作っているので、そういうモニターもあるかなというふうに思いますけれども、格安で安価でモニターを揃えられるというと、例えばアトモスとかブラックマジックデザインが上がるんじゃないかなと思ってはいます。
基本的にはより見やすくっていうのを追求するのが外部モニターの役割なのかなと思うんですけれども、じゃあ私が今どういうところで迷ってモニターを選んでいるのかっていうのをですね、ちょっと最後にお話しして終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後ですね、じゃあ私がモニターに求める機能は何なのかっていうところを最後にお話しするんですけれども、ちょっと3つ大きく分けてみまして、1つ目が拡張性というもの、2つ目が安心感ですね、そして3つ目がロー収録できたらいいなというところで3つ挙げてみたんですけれども、最後のロー収録あってもなくてもっていうところですけれども、レック機能があるとちょっとまた使い勝手違うよねっていうところではあります。
これ何かっていうとですね、1つ目の拡張性っていうのは何かというと、アプリの連携が取れるとかですね、それから純正でアクセサリーを持っているというところが結構強いかなと思っておりまして、例えばですね、Atmosとかだと製品でですね、拡張性が結構高くてiPhoneをそもそもモニターレコード化するもの、アクセサリーモジュールがあったりとかですね、
それからAtmos Connectっていって、これをネットワーク化、モニターをですね、モニターごとネットワーク化することができたりとか、あとはAtmos X SSD miniっていう形で収録をモニター側でするのにSDカードじゃなくて、そもそもAtmosの純正のSSDを使って収録をしましょうというものがあったりします。
こういうものがあると拡張できるので、あとはですね、ザトーコネクトとかですね、伝送装置が付いているモニターなんですかね、とかそういうのもあったりするので、こういうのがあるとですね、その一つの機材を買ったとしてもいろいろ使い回しができたりとか拡張できたりとかっていうところになってくるので、非常に使いやすいかなと思います。
これはいいですよね。でですね、あとは、アプリの連携ということで、Atmosがアプリを持っているのかはちょっと定かではないんですが、アプリがあるとですね、非常に便利なんですよね。
Atmosはないかな、ブラックマジックデザインだとですね、例えばブラックマジックカメラとかっていうアプリがあったりするんですけれども、こういうのと連携できたりするんですよね。なので、スマホとやっぱり今連動して動くっていうところもあったり、アウトプットをすぐスマホでできたりとかっていうのもあるので、こういうアプリ連携があると強いですよね。
中華メーカーのシンボルとかですね、アプリがあったり、あとはニューアーとかもアプリがあったりします。使い勝手が良い悪いは別として、こういうアプリ連携ができたりとかっていうのも結構強みだったりしますよね。フォーカスを合わせやすいとかね。
あとは撮った映像をそのまま取っ手出しでどっかにアップロードできるとか、そういうのがあると非常にいいなと思います。フレームIOとかがね、今最当ですけれどもこれは。だからアプリではないかもしれないけど、そういうところでクラウドと連携できるとかっていうのも結構いいのかなと思ったりはしております。
はい、そういう拡張性というのが一つですね。2つ目の安心感というところは、やっぱりモニターもですね、壊れてしまってはもともともないので、なるべく壊れないものでなおかつですね、止まらないものということですね。もし収録機能があって、収録が止まってしまう。熱とかですね、止まってしまうとやっぱりバックアップの意味がなくなってしまうというところもあるので。
万が一のためのバックアップというところではあるので、基本的にカメラの中に内部収録というところではあるんですけれども、そうではなくて、モニター側でもちょっと保険を聞かせておけると安心感が変わってくるなと。
特に私の場合はワンオペで結構撮ったりしますから、その場合、やっぱり一つでも安心な保険があったりすると心が非常に穏やかになるというところもあるので、この安心感はやっぱり有名どころのメーカーさんとかかなと思います。
その機材機材の個体差もあったりするかもしれないんですけれどもね。でもやっぱり安心するべきところはしたいなというところですね。
そして最後ですね、RAW収録ということで、今カメラで内部RAW収録できるのもありますけれども、モニター側でカメラと繋いで収録することもできるようになってきておりまして、有名どころだとATOMOSのPRO RES RAWというRAWが収録できたり、それからBLACK MAGIC DESIGNだと独自のBLACK MAGIC RAWが収録できたりとかします。
なのでRAW収録取れるカメラっていうのがあれば全然いいんですけれども、そうではなくてカメラ側ではPRO RES 422までしか取れないけど、PRO RES RAWまで取れるようにするにはモニターと一体で連動して使えば取れるというものがあるとですね、レコーダー、このモニター一体型のレコーダーでRAW収録をすることができるので、
そうなるとね、カメラじゃないや、モニターとしては限られてしまうけれども、そういうモニターもあるので、それだとね、他の方と連携が取りやすい気はしますよね。RAWなので、データとしては重くなるけど、
でも、例えば自分が撮影に入って、RAWが欲しいと言われる場合ですよね。に、じゃあRAW収録したものがこちらになりますという形でRAW渡せると、ポスプロの方とかでもね、結構やりやすいのかなというふうに思いますので、その辺をですね、視野に入れつつRAW収録できるモニターもあるといいなと思っております。
はい、というわけで今日は以上となります。いかがだったでしょうか。そんな機能はですね、ちょっと私の求めるモニターに求めるものになりますので、お値段的にもね、そこそこいくかなと思うんですけど、今、中古でもね、結構いいモニター出てますから、ちょっと中古も見てみようかなというふうに思っております。はい、というわけで、本日は以上となります。
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