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みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、9月の25日、水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中ですね。
いやー、なんか寒くなってしまいましたね。というのが、本当にこう、ここ数日の出来事ですよね。
なんかもう、夜と朝ですか、すごい冷え込むし、なんならですね、私、それまで先週ぐらいまではもう半袖、短パンっていう形のスタイルだったんですけれども、
まあ、今週に入ってだいぶ冷え込むようになってですね、さすがに長袖、長ズボンはやっぱり着用しましたね。
そう、なので、ちょっとこうグッとね、気温が下がってくる頃、こういう季節の変わり目って結構体調崩しやすかったりもしますので、
皆さんもですね、ぜひ体調ちょっと管理をね、徹底して、毎日ね、過ごしていただければというふうに思います。
はい、というわけで本日もね、ポットキャットやっていくんですけれども、本日はですね、ロードからまたすごい製品が登場しますので、そちらをですね、ピックアップしてお届けしたいというふうに思います。
なので、ちょっと今日もですね、トピックスお休みとさせていただきます。
話したい内容、いろいろあるんですけれども、何ていうかね、ちょっとトピックスを話す熱量のある、私の中でトピックスを話したいなと思える熱量のあるこのネタっていうのが今のところないので、
ちょこちょこね、新製品出たりとかいろいろあるんですけれども、よりはちょっとやっぱり皆さんにお届けするのにあたって熱量のある状態でお届けした方がいいなというふうに思うので、トピックス今日もお休みとさせていただきます。
はい、というわけで早速ですね、メインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね、ロードからすごい製品が登場するというところでお届けしていきたいんですけれども、まずですね、どんな製品が出るかというとですね、ロードキャスタービデオというツールというかガジェットになります。
で、これはですね、ビデオ&オーディオのプロダクションコンソールと呼ばれるものになるのかな。
ちょっとカタカナばっかりでわからないと思うんですけれども、要はですね、ビデオの機能がついたオーディオインターフェースと言ってもいいんじゃないかなと思います。
ミキサーではないんですけれど、オーディオインターフェースになりますかね。
なので、普段のこれと同じような製品がですね、1個あると思うんですけれど、それがですね、ロードのキャスタープロと言われるもの。
これはですね、フェーダーもついてるし、オーディオパッドとかもついていて、ポッドキャスター専用のミキサーになってるんですけれども、
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そうではなく、そこにビデオの入力ですね、HDMIによる入力がついたものになります。
これがロードキャスタービデオですね。
なので、ポッドキャストの入力ももちろんあるんですけれども、オーディオの入力をしながらビデオを撮る、そういうクリエイターに最適なガジェットという風になっているわけですよね。
今回これが登場しましたので、製品のスペックをですね、この続きちょっと見ていただくと思うんですけれども、
一応URL貼っておきますので、商品ページですね。そちらのURLからぜひですね、詳しく見ていただければと思うんですけれども、
じゃあこの製品どういうスペックを持っているのかというのを見ていただこうと思います。
まずですね、このボタンを押すだけで6つのビデオソースが選べるというところと、カスタマイズ可能な7つのシーンというのを切り替え可能。
この7つのシーンとかビデオソースとかっていうのはあらかじめ、多分マクロを登録しておく必要があるんですよね。
そうなんですけど、それもPCにつないでできるというものですね。このボタンはこれ、このボタンはこれ。
だからピクチャインピクチャーとかも一発で作れるんじゃないかなというふうに思います。
ここはちょっと使ってみないとね、わからない部分ではあるんですけれども、
それからですね、4系統のフルHD HDMI入力とですね、プログラムプレビューマルチビューを表示するために設定可能な2系統のHDMI出力とされています。
なのでビデオもね、結構豊富にいけるのかなというふうに思いますね。
それからですね、あとはUSBポートが2つ、そしてXLR端子が2つ付いているので全部で4チャン入るんですよね。
なので4人のポッドキャスターたちを集めて収録することもできる。
そして6つのビデオソースが入るってことなんですけど、4イン4でも別にいいんじゃないかなと思いますね。
ただ6カメでやるっていうのはなかなか大掛かりなセットになりますから、それだとちょっと大変ですよね。
でも6つソースが入るっていうのはすごいなと思いますね。
で、そんなこのロードの新製品、ロードキャスタービデオなんですけれども、他にもですね、黒巻きっていうのを自動で作れたり、
だから背景を後ろにグリーンバックとかですね、ブルーバックとか敷いて撮れば自動黒巻きでいけるというものもできますし、
それからですね、ビデオメディアグラフィックの複数のレイヤーで7つの複雑なシーンを作成可能と。
なので本当にこれ一つで、ポッドキャストの収録とか、それから音声の入力とかっていうのはもちろんできるんですけれど、
そこに加えてビデオでかなりいろいろなことができるという感じですよね。
なので、ミュージックビデオとかもこういうので一本で作れてしまうんじゃないかというところですよね。
はい。で、一応外部ストレージ、デバイスとかに直接録画ができるということですね。
編集後の柔軟性を高める分離、ISOですね、録画を含むとされているので、これもね相当いいですよね。
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ただ外部ストレージなので繋がないと厳しいというところではありますけど、その時にUSB Cポートで繋ぐとしたらですね、
一チャン潰れてしまうんですよね。この辺をちょっとどうするかっていうところだと思うんですよね。
はい。外部USBストレージなので、そのUSBストレージが外部で一本用意されているのであれば、
まあ可能なんじゃないかと思うんですけれども、ちょっとね裏面を見る限りではですね、
あ、でも、USBポートが5つあるのとですね、ちょっとこれ拡大ができないので何とも言えないんですけど、
でも足りそうですね。足りるかもしれないです。なのでUSBポートに関してはですね、
全部で1、2、3、4、5つあるんですけど、たぶんこのうち使えるものっていうのが2チャンなんですよね。
あとその他のUSBポートに関してはディスプレイとか、それから録画とかっていう形になってくるので、
実質たぶん4チャンなのかなと思いますね。オーディオに関しては。
はい。という形のそのロードビデオキャスター、ちょっとまだ名前がわかってないんですけれども、
ロードキャスタービデオですね。こちらの製品がお値段がですね、なんと1,199ドルというところで、
まあなかなかの値段するんですよね。1,200ドルなので、今1ドル、まあ150円とちょっと換算しましょうか。
もうちょっと価格下がってると思うんですけれど、円高になってね。下がってると思うんですけど、
150円換算だとですね、18万ぐらいなんですよね。まあいい値段だなと思いますね。
なんですけど、例えば1本の現場で、まあそれこそカメラ2,3台、4,5台用意してやるっていうような大きい現場だと、
全然予算、まあ予算というか、この価格帯よりもオーバーな見積もり全然作れるなと思うので、
まあこれで1本仕事取ればもう全然問題ないなというふうに思いますよね。
なので、まあちょっとこう、これから配信をやりたい方も含めて、
まあもうすでに配信やっていて、で、やっぱこう、どっちかっていうと、
みんなで話しているその会議とか、そういうのをコンテンツにしている場合とかですよね。
打ち合わせとかっていうところまですでにもうコンテンツ化するというような形ですよね。
ディスカッションとか、あとはポッドキャスターが話すっていうのを撮るという形のお仕事をされている方に関しては、
本当に最適なんじゃないかなと思いますね。
で、私の方もポッドキャストしながら映像撮ってるっていう身ではですね、
このガジェットめちゃめちゃいいなというふうに思うんですよね。
まあなので、ちょっとこれは結構欲しいなと思っているところでございます。
なので、もうロードのメールマガジンとか登録されている方は、
たぶんウィッシュリストっていうのがですね、回っていると思いますから、
発売したらその通知が来るということになりますので、
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で、発売日がちょっとまだ確定していないんでしょうかね。
ちょっとこれがいつ出るかっていうのはですね、まだわからないというところになっております。
もう出てるのかもしれないですし、私の方もちょっとメールが回ってきただけなので、
こちら何とも言えない部分ではあるんですけれども、
発売したらぜひこれ届けたいというふうに思いますので、
その時を待っていただければと思います。
製品がね、本当にこういうのをロードが出してくれるっていうところがやっぱり良くてですね、
この最後のテーマのポッドキャスト、映像、
ポッドキャストプラス映像の時代の幕開けなのかっていうところで、
もうね、幕は開けているとは思うんですけれども、
やっぱりこういうメーカーが時期的に映像とポッドキャストを繋いで、
ドン!製品で作って出してくるっていうのは、
ここから何か始めようよっていう、そういうこう、何でしょう、
幕開けというか、皮切りにというか、
いう形が結構強いのかなと私は思っているんですよね。
なのでもうメーカー側からどんどんどんどんポッドキャストと映像っていうのを繋げてくださいというように
言ってる形で聞こえるんですよね。
そこは何かメーカーに応えたいというか、
そういう何か使命感みたいなのもちょっとあったりするので、
ぜひですね、これはちょっと皆さんと一緒に
ポッドキャストプラス映像として盛り上げていきたいなと思います。
RODEの製品なので、もちろんですね、
BluetoothでRODEのマイクですね、ワイヤレスマイクで繋ぐこともできるでしょうし、
なので本当にいろんな使い方がこれできるかなと思いますから、
こちらですね、本当に楽しみに待っていたいなというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。
今日はトピックスお休みとさせていただいて、
メインテーマではですね、RODEからすごい新製品出るよというようなお話とさせていただきました。
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