1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1056 SIGMAから出た新製品を..
2025-02-27 13:21

#1056 SIGMAから出た新製品を改めて紹介!!

<今日のトピックス>

CP+2025開幕!!

https://www.cpplus.jp


<今日のメインテーマ>

オープニング

新たなカメラ「Sigma BF

新たなレンズ「16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporary」「300-600mm F4 DG OS | Sports

コメント返し


参考記事

https://jp.pronews.com/news/202502241152578894.html

https://jp.pronews.com/news/202502241344578999.html

https://jp.pronews.com/news/202502241313578967.html


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サマリー

CPプラス2025が神奈川県横浜市で開催され、SIGMAから新しいカメラやレンズが発表されています。SIGMA BFや両名の新レンズについての詳しい情報が提供されています。今回の発表された新製品について、その特徴と性能が詳しく紹介されており、特にレンズの高い性能が注目されています。また、超望遠ズームレンズの素晴らしさと、他社製品への影響についても考察されています。

00:00
Welcome to my podcast. In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news. Video Arts Labo。
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から映像をクリエイターでるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで2月の27日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
えー、ちょっとですね、今日は更新が滞ってしまいまして、本当に申し訳ないんですけれども、一応ね、当日更新ということで、かなりね、遅い夜分、11時ぐらいに更新しております。
皆様、今日の一日、いかがだったでしょうか?
CPプラス2025の開催
えー、本日はですね、トピックスとしては、CPプラス2025開幕、そしてメインテーマでは、SIGMAから出た新製品ですね、こちらを改めてシェアしていくというふうに思っております。
で、えー、ちょっとですね、あー、そうですね、先にもうトピックスの方からいってしまいましょうか。では、本日のトピックスいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスは、CPプラス2025開幕ということでですね、カメラと映像の採点ですね、CPプラス毎年やっていますけれども、えーと、場所はですね、神奈川県横浜市にあります港未来ですね。
こちらの方でパシフィコ横浜という場所があるんですけれども、そちらの方でですね、毎年この時期かな、大体新年明けて2月の末から3月の初旬という形で開催されております。
私もですね、もう参加して3年目かな、になりますので、まあ明日、明後日ぐらいにね、1回行ければいいなというふうに思っておりますが、ちょっとですね、体調を昨日から崩しておりまして、まあ行けるかどうかっていうところなんですけれども、
もし行く方いらっしゃったらですね、行ってきたよーのコメントだったりですね、それから、あの、じゃあ当日会えるかもよーとかっていうコメントをいただけるとですね、すごい励みになりますのでよろしくお願いします。
で、まあ今回トピックスとしてあったのは何かというとですね、まあ初回の初日ですね、終えて、えー、まあどういうものをやっていたかっていうのをさらっとね、皆さんと共有しようかなと思うんですけれども、
えー、動画収録ビギナー向けということで、まあウェブ配信がね、結構初日はあったんですよね。なので、えーと、例えばですね、使い方が簡単な音声収録キット、CAセットご紹介、VLOGまずはここから始めてみたとかですね、えー、まあTASCAMですね、えー、フィールドレコーダーとか音響機器のメーカー、あー、強いメーカーになりますけれども、そちらのほうの機材を使ってやってみたというところとかですね。
あとは、えーと、ステージA、会場からライブ配信しているのですね、ドキュメンタリー写真の未来ということで、これめちゃめちゃ私も気になっているものなので、あとでね、オンデマンドで見ようかなというふうに思っております。
それからですね、えーと、あとは動画かけるAIとか、えー、ユートビーさんとかもね、えー、やってたりしてますね、会場からのライブ配信と、あとは、えー、リアルタイムでね、講座をやっていたりしますね、セミナーですかね。
結構初日はね、まあカメラ中心というか写真中心なんですけれども、結構面白い、あのー、ウェブ配信がねやっぱ多いんですよね、なのでちょっとウェブ配信のみのやつが結構コンテンツとしてありますから、これもね、えー、明日か明後日ぐらいで一回まとめておきたいなというふうに思っております。
はい、そんな形でCPプラスですね、今日から4日間、3月2日まで開催しておりますので、ぜひ興味ある方は行ってみてください。ということで本日のトピックスはCPプラス2025についてのお話となりました。それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
SIGMA BFカメラの紹介
はい、ということでメインテーマですね、SIGMAの新製品のお話ということで、えー、今回ね、ほんとSIGMAからいろいろ出ましたので、そちらを改めてね、触れていきたいと思うんですけれども、まず今回出た新製品のご紹介をした後に、新たなカメラですね、そのカメラについてお話しして、それからレンズですね、について話して、あとはですね、コメントちょっといただいた回がありますので、そちらのコメントの、えー、コメント返しをしながらですね、今日終了したいなというふうに思っております。
ということで今回出た新製品をですね、ご紹介していくんですけれども、まずですね、SIGMA BFというカメラですね、これは直感的な撮影体験を提供するフルサイズミラーレスカメラということで、フルサイズのカメラが今回出たんですよね。
で、希望小売価格はオープンなんですけれども、SIGMAのオンラインストアでは価格が38万5千円と、まあなかなか攻めた価格にはなっているかなというふうに思うんですけれども、まあデザインがほんとにスタイリッシュでですね、もう無駄なもの全部省きましたみたいな、そういうデザインなんですよね。
で、詳しく気になる方はですね、プロニュースさんの記事でURL貼っておきますので、そちらからぜひ見ていただきたいんですけれども、まあ無駄なところがないという形。で、画素数はですね、2400万画素のフルサイズセンサーという形になっております。
で、それからシャッタースピード、絞り値、イソ感度、露出補正、カラーモードといった撮影に関わる重要な要素っていうのが指先一つで簡単に操作できるということで、あっちゃこっちゃいかなくていいっていうのが、まあこの機体の最大の特徴なんじゃないかなというふうに思っております。
でですね、SDとか今回外部メモリは無くてですね、内部メモリになんと230GBの容量のメモリが追加されていて、そちらに収録をすると。
で、一応JPEGだったらですね、1万4千万枚。ん?違うですね、1万4千枚。で、RAW画像なら4300枚以上ですね。動画だったら2.5時間以上の記録が可能だよと。
で、USBポートで高速充電とデータ転送に対応しているよという話ですね。はい。で、これ映像もですね、なんと6KのLLOGですね、ライカログっていうのが撮れるみたいなので、まあ映像にも強いカメラというふうになっているんじゃないでしょうか。
だからまあ、あえてリグを組まないカメラにしたけど、リグを組んでみても面白いようなカメラかなと思います。はい。
これがですね、一つ目の商品としてSIGMA BFというカメラですね、発表となりました。では続いて、次のチャプターではですね、レンズの紹介というのをしていこうと思います。
はい、ということで、続いてはレンズですね。新たなレンズとしては16mm 300mmですね。F3.5から6.7 DC OSコンテンポラリーというレンズと、それから300mm 600mm F4投資のDG OSスポーツというレンズになっています。この2本がね、新しく出たんですけれども、まあどっちもすごいレンズですよね。
だって16mm 300mmってどういうこと?ってなりますけれども、なんかもう70-200とかそういうレベルじゃないんですよね。70-300とかじゃなく、もうスタートが16mmなんですよ。はい、超広角から望遠まで。
F値はね、可変になってしまいますけれども、コンテンポラリーレンズなので、そこはね、良しとするというところ。で、今回ね、DC OSなので、これAPS-C用のレンズになってくるかなと思います。フルサイズでもね、Lマウントだったら対応ができるというところなんですけれども、他のレンズ、マウントだったらですね、これはまあフルサイズではなく、APS-Cのレンズとなるかなと思っております。
で、これもね、価格が本当にバグっていて、11万8800円なんですよね、オンラインストアの価格。だから、まあ、例えば量販店とかだともうちょっと下がってる可能性があるんですけど、すごくないですか?いや、本当にすごいですよね。こんなレンズが出てきて、11万円ってどういうこと?って思うんですけど。
で、スペックの方ですね、ちょっと見ていくと、レンズとしてはね、18.8倍のズーム比というところで、本当にすごい。本当にすごいです。で、あとはですね、最小絞り値もなんとF45まで絞ることができるんですよね。これもすごいんですよ。F45?すごいですね。
SIGMA新製品の特徴
で、最短撮影距離はですね、17センチワイドタンですね。テルタンは105まで、105センチまでいける。そして最大撮影倍率、なんとハーフマクロなんですよね。で、焦点距離が70ミリの時にハーフマクロということで、マクロもいけてしまう万能レンズになっている。そしてフィルター径は67ミリですね。これはLUMIXのSシリーズかな?単焦点レンズと一緒かな?というところで。
で、質量はですね、Lマウントで615グラム。Eマウントとかもうちょっと軽いのかな?と思いますけれども、Lマウントで615グラムということで、それでもまあだいぶ軽いですよね。だって本当だったらレンズをね、いっぱい持っていかなきゃいけないけど、この1本があればほとんど対応できると。写真はですね、動画はちょっと難しいかな?っていうところがありますけれどもね、やっぱF6.7で統一しちゃうと結構暗いかな?と思うので、日中の撮影はいけるかもしれないけど、あと被写界深度ですよね。うーん、なかなか難しいというところになりますけどね。
まあそれでもね、相当いいレンズだなというふうに思います。そしてもう1本がすさまじくてですね、300mm、600mm F4投資のレンズですね。もう本当に超望遠ズームレンズということで、あのまあ価格もねすごいんですよ。129万8000円ということで、まあまあの価格がしますけれども、これはねマウントがLマウントとSonyのEマウントですね、になっておりますが、600mm F4ってすごいですよね。
相当いいレンズ、しかもものすごく大きいんですよね。質量はですね、なんと4kg、3985gということで、4kgのレンズということになっておりますから、持ち運ぶのもね相当大変なレンズになりますけれども、まあちょっと作例とかをね、ぜひ見てみたいようなレンズになるので、気になる方はですね、ぜひSIGMAの公式とかですね、からチェックしていただけるといいんじゃないかなと思っております。
はい、というわけで、ざーっと喋ってきましたが、いかがだったでしょうか。
あのー、いや本当に今回SIGMAから出た新製品を改めて見るとですね、本当にすごい新製品をどんどん出しているなと。尖りに尖った製品ですよね。
だからこういう製品というのがどんどん出てきてくれると、他社もね、ちょっと真似をするじゃないですけど、こういうレンズあったのかとか、面白そうだなっていう形で、ちょっとこうライバルが、強豪がね、もっともっとこの焦点距離とか、このレンズ、このカメラで増えていくようになるんじゃないかというふうに思うので、本当にね、今回興味深い新製品の発表だったなというふうに思っております。
はい、ということで最後ですね、コメント返しをして終わろうかと思っております。
はい、ということで最後ですね、コメント返しをして終わります。
今回ですね、コメントをくださった方はですね、コメントの名前だけですね、ちょっと読ませていただきますと、今回はずきさんという方からメッセージをいただきました。
こちらスポティファイの方からコメントをですね、初見ですということで、スポティファイのアーカイブ全部聞きました、とても参考になりました、ありがとうございますといただいております。
いやこちらこそありがとうございます、全部聞いていただいて。
で、僕はですね、今までイヤホンをですね、今まで100本以上使ってきました。
いやすごいですね、100本って本当になかなかの本数ですよね。
で、今サブで使っているイヤホンはだいたい値段が約5000円くらいのやつを使っています。
で、それからメインで使っているイヤホンはだいたい値段が13000円くらいのやつを使っていますということでコメントをいただきました。
はい、で、私もですね、こちらに対してちょっとコメントをしたので、気になる方はですね、ぜひ見ていただきたいと思うんですけれども、値段がね、だいたい5000円くらいのやつということで、
メーカーとしてはどうなんでしょうね、オーディオテクニカとかこういうメーカーがあるのかな、
まあソニーとかからもね、結構5000円くらいのイヤホンとかも出てますけれども、
まあ100本だからね、いろんなメーカーをお使いなのかなというふうにも思われるんですけれども、いかがでしょうか。
で、私もですね、メインで使っているやつというか、まあモニタリングで使っているやつは、
えーと、だいたい5000円から6000円くらいですね、オーディオテクニカのイヤホンを使って、
まあこのね、まさにポッドキャストの収録とかしているときはオーディオテクニカのね、あのイヤホンを使ってますけれども、
まあちょっとこう価格帯がね、1万円を切っているくらいのあのイヤホンって、結構ノイズがすごいんですよね。
このオーディオテクニカも結構ホワイトノイズがね、出るんですよ。
で、まあポッドキャスト収録だとそんなに気にならないので、あのそのまま使ってますけれども、
やっぱりこうメインでね、映像の音、映像撮っているときに、まあモニタリングでこう聞いている音に関してはですね、
まあだいたい1万円、まあもしくは2万円くらいのこうイヤホンを私は使っているかな、
なんかシュアーとか、あとゼンハイザーとかね、その辺のメーカーになりますけれども、
そう、ロードも出しているのかな、ちょっとねロード、マイクはねロードを使っているんですけど、
ちょっとイヤホンはわかんないんですよね。
なのでですね、ぜひこれを聞いてくださった皆さんも何かいいイヤホンとか、
それからマイクとか、そういうポッドキャストの音声収録に関わる機材で、
これいいよとかいうのがあればですね、コメントいただきたいというふうに思います。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日。お耳にかかりましょう。
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