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Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、
映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで12月の28日、日曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
12月も、もう28日まで来ましたね。
いやー、なんか本当に早かったなと思いますけれども。
でも、なんか今年は本当に実りある1年だったなと思います。
お仕事もですけれども、子供の成長もすごく感じられた、
そんな1年間だったなと思います。
来年はね、なんかもう少し逆に子供が手を離れていくような年になるかなと思うので、
クリエイティブにね、没頭できるそんな年にもなるかなと。
馬年ですしね、もうなんか走りまくってやろうという気がしております。
はい、そんな中でゆっくりね、ポッドキャストも続けていこうかなと思っておりますので、
今日もやっていこうかなと思いますが、
今日はですね、何の話かっていうと、トピックスとしてはですね、
エボート、エボートなのかな?
AI、これですね、iPhone版リリースということなので、
そのお話をしていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像制作基本のキーということで、
見てもらうための設計図の書き方ということで、
ちょっと構成的なお話っていうのを今日はしていこうかなと思います。
というわけで、まずは今日のトピックスのほうからいってみましょう。
はい、というわけで、今日はですね、エボートのお話ということで、
いよいよエボートがiPhone版をリリースしました。
もう早い、本当今年エボートめちゃめちゃ動き早かったんじゃないかなと思いますけれども、
私もですね、このエボートをですね、
今年の下半期かな、上半期じゃないですね。
下半期から使っていてですね、非常に使いやすいなというふうに思った
レタッチソフトになります。
ヘザー撮影のソフトとね。
これなんでエボートを使ったかっていうとですね、
キャッチャーはもう1回契約したんですけれども、
私はパナソニックのルミックスというカメラを使っているんですけど、
このルミックスの対応カメラというのが、
ルミックスS1R2しかなかったんですよね。
S5もS5 IIも対応じゃないというところで、
これはどうしたもんかなと思って探したら、
このエボートが出てきたので、そこから契約をして、
ヘザー撮影を今しているというところですね。
非常にやりやすいんですよ。
すぐパソコンのほうに入ってきますし、
今MacBookを使ってヘザーやってますけれども、
iPadとかですね、今回iPhone版も出たということで、
映像制作基本の基 見てもらう ための設計図の書き方というテーマ
をお届けしていきたいんですけ れども 今回の5回目で映像制作
基本の基 1回終了というか また 別のお話をしていこうかなと思
うんですけれども ひとまず基本 に立ち返って そもそも映像って
何なんだろうかっていうところ とか ホワイトバランスの話とか
それから見やすい映像ってどういう ものなんだろうね よりと引きを
ちょっと意識しようという話とか それから音ですね この音に関して
は かなりシビアにやっていかない といけないよねっていう話とか
それから最後 じゃあどういうふう にすれば もうちょっと見てもらう
映像として成り立つのかという 話をして 今日は終わろうかなという
ふうに思うんですけれども 今回 に関しては 縦動画 いわゆるショート
動画っていって あれに関しては 見てもらうっていうよりは 腰を
据えて見てもらうような そういう 見方ではないですよね だから
今回のお話は ちゃんと横長の動画 っていうのを 最初クリックから
ちゃんと見てもらうために どういう ふうな映像作りをしていけばいい
のかっていうところを いろいろ 考えていきたいというお話でございます
というわけで まず最後まで見て もらうための設計図っていうところ
のお話をしていこうかなと思うん ですけれども 最近 本当にいろんな
カメラ いいカメラが出てきて 安くて いいカメラが出てきて 4K 6K 8K撮れる
ようなカメラっていうのも 本当に 手頃な価格で手に入るようになって
おりまして なので 絵作りに関しては これはほとんどもう差がなくなって
きたんじゃないかなと言っても 過言ではないかなと思います だから
皆さんが撮られている映像と プロが撮っている映像っていう
のの違いっていうのが 本当に極端 になくなってきているのかなとは
思うんですけれども じゃあ その いわゆるプロフェッショナル
たちが作っている映像と 自分の 映像と何がどう違うのかっていう
ところの一つとして 今回のこの 設計図 要は構成のお話ですよね
どこが違うだろうというところ で 音もかなり違いは出るんですけ
れども 一つ 構成の要素ですよね 企画構成のところと あとは音ですね
この二つっていうのが やっぱり 大きく違うというところで 逆に
ここを埋められると 本当にプロフェッショナル に近い映像っていうのができてくる
のかなと思いますので 今日 ちょっと そういうお話をしていこうかな
と思っております というわけで 次のチャプターでは
どういう構成をしていくと 人に 見てもらうための映像になって
いくのかっていうお話をしよう かなと思います というわけで 次の
チャプターでは どういうふうに 映像の構成を作っていくと見られる
んだろうかという話なんですけれども よくあるのが 絵コンテとかVコン
とかっていったりしますけれども 映像を撮る前に あらかたストーリー
を決めた そういう指標みたいな のを作るんですよね これがショット
リストと呼ばれることもあれば 絵コンテと呼ばれることもある
でしょう ストーリーボードって 呼ばれることもあるでしょう
し いろんなツールがあるんです けれども どういうふうに撮って
いくかってやつですね それを 事細かにやっていくのが ドラマ
とか それから映画とかのスタイル になるかなと思いますけれども
私が撮っているドキュメンタリー の場合は ちょっと違っていて ドキュメンタリー
の場合 交番を決めてしまっても その交番どおりに行かない時代
っていうのが かなり大きく出てくる ので なので あらかたクライアント
さんとどういうふうにイメージ として 撮影のメインの撮影をどういう
ふうに持っていくかっていうところ と このドキュメンタリーっていう
のは やっぱり回しっぱなしになります から 悪く言えば 素材が膨大になって
くるんですけれど よく言えば 編集でどうにでもなってくれる
ような そういう映像ではあるん ですよね なので 一通り撮って
音も撮って 映像も撮って それを どういうふうに紡いでいくかっていう
ようなお仕事が このドキュメンタリー 制作になるかなと思うので ここは
よしよしというところになるかな と思いますが まず この交番をしっかり
決めるっていうところが 一つ 映像 が伝わりやすくなるための準備
なのではないかなと思います よく 日本だと 起承転結っていう言葉
が使われますけれども 4コマ漫画 ですね あんな形でやると 日本人
としては分かりやすいということ ですね 映画だと3幕構成とかって
言ったりしますけれども 序幕が あって その後 中があって 最後は
終幕っていう形で終わるという 形になりますけれども この序幕
で 何でしょう 主人公のいろんな 状況 情報っていうのを入れて その
後 2回目で その主人公が転換する ような何かっていうのが起こる
わけですよね その結果 終幕 最後 でどうなったかっていう話をする
というのが この映画とか 3幕構成 と呼ばれる一般的な作り方になります
けれども こういうふうに作って もいいし 日本だと4コマなので
起承転結っていう形であってもいい かなと思います あとは 次のチャプター
でもっと分かりやすいお話っていう のをやって それで大体1分とか
1分とか3分ぐらいで作ってみて はどうかみたいな話をするんですけ
れども このやっぱり4コマ漫画 って 相当上手に作られているので
最初にとっかかろうと思うとめちゃ めちゃ難しいんですよね とても
難しいんです なので この4コマ漫画 っていうのを1回 起承転結を外して
私だったらというか 一般的には こう作ったほうが楽なんじゃない
かなっていう話を最後にして 今日は 終わろうかなと思います という
わけで 最後 この作り方だったら みんな作れるんじゃないかっていう
お話なんですけれども よく言う 5W1Hというような手法があると思います
これの5W1Hじゃなくてもいいんです けれども 例えば 1本のショート
フィルムじゃないんですけど 短編 映像制作をするとしたら 誰が
どこで 何をどうしたっていう ここの4つですね 誰がどこで何を
どうしたっていうのだけあれば ひとまず繋がる絵にはなるわけ
ですよね 最初に 例えば主人公を 出すんだったら 主人公を出して
その後に それがどこなのかっていう のを出す 山なのか海なのか 公園
なのか はたまたざっと都会のところ なのか 分かんないですけれども
それを出すというところ そこで 誰がどこで何を なんかここで何を
するのか 例えば 路上でライブを するみたいな話だと 都会のところ
でライブをするみたいなところ になりますし あとは山に登り
に行く 海にサーフィンしに行く 公園 に遊びに行く 何でもいいと思
うんですよね その後 どうなった っていうところで このどうなった
っていうところは楽しかったとか だと普通の日記みたいな形になって
しまうので これを ここにひねり を少し入れるというふうにする
と ちょっと人から見られるような 映像になりますよね 誰がっていう
ところでまず注目を浴びる必要 が確かにこのショート動画戦線
ではあったりするんですけど 横長 の動画だったら 多少は見てくれる
かなというところですね 多少は 見てくれるかなというふうに思
うんですけれど そこでどこでまでも 多分 見てくれるでしょうと ただ
何をしたっていうところがちょっと インパクトに欠けると そこで離
脱してしまう部分もあるのかな と思いますので 誰が何をまで見て
もらって このどうしたっていう ところをうまく転換 緊張感とか
トラブルとか そういう葛藤みたいな ものを挟まないと ここで見てもら
えなくなると その結果 さらに 大逆転なのか 逆に大失敗なのか
っていうところで 次に続くみたいな 2Bコンティニューみたいな形にする
のかどうなのかっていうところ ですね だから この四つ 起承転結
にすると 誰が何をどこでどうした というところで 誰がどこで何を
どうした 何でもいいんですけれども この順番っていうのも入れ替えて
もいいと思います 例えば 結果から 先に群衆の感性みたいなところ
から入ってもいいと思いますね それを 今 その感性につながった
のは どういうことがあったから つながったのかっていうので作って
もいいと思うんですね だから この 先ほど起承転結の場合は 誰が
どこで何をどうしたっていうもので 起承転結になるわけですけれども
そこだと順番がやっぱり決まって しまうので 先ほどの誰が何をっていう
ものだけだと この順番を入れ替 えても自然になります 起承転結
っていう型だとキーから始めなきゃ いけないという固定観念みたい
なのがあるんですけど 先ほどの どこで誰がとかってやつだと 最初
にどこでを出してもいいと思います どうした 結果から先に出しても
いいと思うんですよね どうなった っていうところで出してもいい
と思いますし パターン的に誰が っていうのを 先に主人公として
出してもいいと思います だから この主人公に相当魅力がある場合
は 逆に主人公から出していくべき だし そのイベントの結果ですよね
が にすごく魅力を感じた もしくは 心強く出したいっていう場合は 最初
にそれを持ってきてもいいと思うん ですよね なので 4コマ漫画として
作るのはありかなと 簡単かなと思 うんですけれども それで起承転結
で作ると難しいので 先ほどの誰 どこ 何 どうした ここの四つを
うまく組み替えていけば ストーリー 性を持った作品っていうのができる
かなと思いますので ぜひ皆さんも 参考にしていただいて 日々映像
を作っていただければなという ふうに思います というわけで 本日は
以上となります この放送では 小さな町から 機材と映像製作
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