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Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
12月29日分の更新ということで、
当日に撮れなかったというところでの配信となっております。
申し訳ありません。
これを撮っているのが翌日なんですけれども、
昨日は朝から撮影の方がありまして、出張撮影ということで、
毎年受けてくださっている方が、今年も年末をお願いしますという形で
お願いをしてくれて撮影をしに行ったというところでございます。
そこの出張撮影での学びというのもまたあったので、
そちらもPodcastでお伝えできればなというふうに思っております。
なので早速、いつものトピックスとメインテーマにいきたいと思いますけれども、
今日のトピックスは何かというと、
ProGrade Digitalが、2026年1月8日から製品の値上げを発表したので、
こちらのいろいろ深刻な話題ですけれども、ちょっと見ていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
2025年Amazonで買ってよかった機材ベスト10ということで、
上半期、下半期、ベスト5ずつちょっと分けてお話をしていこうかなと思いますので、
もしよければ聞いてくださいというところで、
今日のトピックスからまずは行ってみましょう。
というわけで、今日のトピックスはProGrade Digitalですね。
ついに値上げ発表ということで、
フラッシュメモリー高騰と為替変動に対応したということで、
2025年の12月29日に通常価格を上げますよと発表したということになっております。
この値上げ幅がかなりえぐい値上げ幅になっておりまして、
CF Express Type-Bに関しては、
大体8000円から9000円ぐらいの値上げとなっておりますが、
何と、容量が増えていくと1TBに関しては、
2、3万円ぐらい平気で上がりますね。
2TBになってくると、ほぼ倍値ぐらいになってきますので、
これはちょっとどうにか、今年中に何とか買っておかないとまずいかもしれないぐらいになっております。
一気に本当に値上がるという形になりますので、
今回は値上げに関しては、皆さんご存知のとおりだと思いますけれども、
世界的なAIインフラ構築に伴う半導体メモリーの需要増、急増と、
それに付随するフラッシュメモリー価格の大幅な上昇に対応するものという形になっております。
需要と供給のバランスが崩れてきたから値段を上げますよということになります。
現在1ドル150円として設定しているレートというのを、
実製に合わせて1ドル155円へと引き上げての価格となっております。
なので、この価格が下がることもあるかもしれないけれども、
基本的には今後3年から5年は上がり続けていくだろうというふうに私は個人的に思っております。
1年で下がるわけではないですね。
上げ幅としては、だいたい2倍近くになるものもあったりします。
それが皆様よく使われているSDカードですね。
こちらに関してはおそらく2倍ぐらいの値上げ幅になってくるので、
今まで512GBを使っていた方は1TB買うのと同じぐらいの値段になると考えていただければと思います。
128GBを使っていた方は、倍容量256GBの値段になってきますということですね。
これが正直、V90とV60であまり値段差がなくなってくることも確かにあるわけです。
512とか一覧になっちゃうと多少値段が変わってくるんですけれども、
256GBぐらいだと1万円ぐらいしか差がなくなってくるので、
だったらV90を買ってもいいのではないかというふうに思っております。
256GBまでの人はですね。
それぐらいですね、この上げ幅と価格のバランスというのがちょっとおかしくなっている部分ではあります。
今後ですね、Amazonの1月3日に開始がスタートする予定の新春セールみたいなものなんですけれども、
ここにProGrid Digitalが出てくるかどうかというのはまだ未発表なんですよね。
なので、メディアに関してはもしかしたら安くならないということを考えると、
今のうちからちょっとずつ買い足していったほうがいいのかなというふうにも思っております。
というわけで、ちょっと悲しいニュースというか苦しいニュースになってきますけれども、
なんとか乗り切って、メディアは本当に大事なものですから乗り切っていきましょうというところで、
今日のトピックスとさせていただきます。
というわけで、一曲いってみたいと思いますけれども、
今日はですね、AFTRというアーティストさんのSong in Loveという曲を流していきたいというふうに思っております。
では早速いきましょう。AFTRでSong in Love。
Song in Love
というわけで、本日のメインテーマは2025年Amazonで買ってよかった機材ベスト10ということで、
もう年の瀬にもなりますから、こういうタイトルでお話をしていこうかなというふうに思っております。
2025年ですね、まずどんな機材を買ったのかというところを総括してお話をした後に、
買ってよかった機材の上半期ベスト5、それから下半期ベスト5ということでお話をしていきたいかなというふうに思っております。
というわけでですね、まず2025年というのはどんな機材を買っていたのかというのをですね、
ちょっといろいろ振り返って見ていきたいなと思うんですけれども、
やっぱりですね、2024年というのは自分のスキルアップを結構図っていたのもあって、
あまり案件というのも少なく受けていたというよりは、身内からの本当にお話というところで進めていたところをですね、
2025年はクライアントワークをちょっとしっかりやっていこうというところで、
ちゃんとした機材というよりは、お仕事をするにあたってやっぱり必要な機材というのをいろいろ導入していった、
そんな年になったのかなというふうに思っております。
なので、例えばハードディスクドライブとバックアップ用のハードディスクドライブを、
例えば今だいぶ値段高騰してますけれども、8TBを複数購入したりとかですね、
それからあとはハンディレコーダーですけれども、32bitフロートでちゃんとCanonのXLRが入るような、
そういう業務的に使えるようなレコーダーというのを導入したのも一つですし、
あとはタイムコードですね、タイムコードBOXというのを導入して、
いろんなカメラマンと自分の絵が同タイミングで登録できるようにというところをやったりとかですね、
あとはワイヤレスマイクをですね、ちょっとまた新調したということで、
今までホーリーランドのLacMaxというマイクを使っていましたけれども、
これをですね、ロードのワイヤレスプロというマイクをちょっと主軸においてやっていこうかなというところとか、
その辺をですね、次のチャプターでもう少し詳しく紹介していこうかなというふうに思っております。
というわけで、本当にちゃんとお仕事をするための道具というのを、
2025年に結構買い揃えてきたなと思うので、来年はね、
より多くのお仕事というのをいろんな形でやらせていただければなと思っております。
というわけで、買って終わった機材、紙版機ベスト5というのは何なのかというのをですね、
ちょっとお話ししていきたいと思いますので、次のチャプターに行ってみましょう。
はい、ということで、こっからはですね、紙版機ベスト5の機材を紹介していきたいと思います。
紹介していきますけれども、ちょっと順位付けというのはあんまりやってなくてですね、
これがトップ5だったよ、トップ5というかベスト5だったよというようなお話ですね。
なので、第一位これというよりは、この5つが私にとっての紙版機ベスト5でしたよというお話をしていこうかなと思っております。
というわけでですね、先に商品からバーッと言っていきます。
今回の商品のですね、URLはリンクで、Amazonのアソリュートリンクになりますけれども、
貼っておきますので、ぜひそちらから気になる方は見ていただければと思います。
というわけで、1つ目がですね、Seagateの3.5インチのですね、ハードディスクドライブ8TBになっております。
今年本当にお世話になりまして、複数購入させていただいて、買ったタイミングも本当に良かったなと思うんですけれど、
これね、今価格見ると3万ぐらいするんですけど、それがですね、私が買った時半値ですね、16,000円とか14,000円とかで買えました。
はい、恐ろしいですね、今のこのメモリの高騰で。
で、これ本当にまた別の機材の話もする時に言うんですけど、
MacStudioも今年買ったんですけど、それも値上がり前に買ったんですよね。
だからこれも1つ正解だったなとは思っております。
今本当に、来年めちゃめちゃ上がるので、今メディアがですね、必要な方っていうのは、
ちょっと複数ね、購入しといた方がいいのかなと思います。
これ1つ目のSeagateのハードディスクドライブ8TBですね。
それから2つ目がですね、ニューアの三脚ですね。
耐荷重が10kgのものになっております。
今ちょっと在庫を一時的に切れておりますけれども、URLまたちょっと貼っておこうかなとは思っております。
そして3つ目がですね、ZOOMのM4ですね。
これはね、本当におすすめです。
もう値段も去ることながらですね、機能性本当に抜群にいいので、
もうめちゃめちゃおすすめだなというマイクに、マイク型のハンディレコーダーになります。
そして4つ目がですね、Western DigitalのポータブルSSDの2TBですね。
これもね、本当今年助けられました。
それからあと5つ目がですね、DeityのTC1ですね。
これタイムコードボックスになりますけれども、これもお世話になりましたというところで、
この辺の5つがですね、私の上半期ベスト5になっております。
気になるもの皆様ありましたでしょうか。
まずですね、この1つ1つちょっと紹介をしていこうかなと思います。
実際のホールで聞かせていただいたんですけれども、
ちょっとその時の音というのが、
非常に私の中では
ちょっとありえないぐらいひどくてですね、
それを納品した自分もそうなんですけれども、
これ、YouTubeとかで聞いているとわからないんですよ。
イヤホンとかで聞いているとわからないんですけど、
その音が聞こえた時に、
イヤホンとかで聞いているとわからないんですけど、
スピーカーで聞いてしまうとですね、
音の位相っていうんですかね、
が、やっぱり如実に出てきてしまうというところがあるので、
これはきちんとスピーカーで調整せなあかんというところで、
今回導入に至ったわけですね。
Amazonでは、これ中古で購入しました。
なので、お値段も2台セットで今37,000円ぐらいになっているかなと思います。
なので、新品でも多分1台2万円ぐらいで買えますから、
ぜひぜひ見ていただいて。
でですね、これアクティブスピーカーでなおかつですね、
リンクするようなシステムが組まれているので、
1台のスピーカーに原音をつないだらですね、
そのスピーカーから別のスピーカーにオーディオのジャックをつなげばですね、
両方スピーカーとして機能してくれるようなものになっております。
なので、その辺も非常に便利だったので、
ちょっとこのスピーカーを導入に至ったらというところになります。
これの上のモデル、502とか、あと802とかっていうのもあるので、
気になる方はぜひ見てみてください。
はい、というわけで最後ですね、お待たせしました。
GH6というパナソニックのカメラになりますけれども、
今年初導入ということで、
もともと私フルサイズのREMIX S5 IIとS5というカメラを持ってたんですけれども、
今回3台目ということで、マイクロフォーサーズデビューとなっております。
結果ですね、非常に良かったなと思いまして、
今までやっぱりフルサイズのカメラを使ってドキュメンタリー回ってたんですけれども、
何せ重いんですよね、システムが。
フルサイズのカメラ、REMIX S5 IIだけでも700gぐらいありますから、
そこにフルサイズ用のレンズをつけるんですけれども、
このフルサイズ用のレンズがですね、大体1kgぐらいあるんですよ。
で、私のメインの使っているやつはSIGMAの28-105と呼ばれる、
24-105より少し重いものになります。
24-105はF4なんですけど、この28-105に関してはF2.8投資なんですよ。
アートレンズなんですけれども、これがね1kgぐらいなので、
計1.7kg、もうカメラとレンズとボディだけであるんですよね。
そこにRIGを使うんですけれども、
例えばVマウントつなげたりとか、モニター入れたりとかですね、
あとはマイク入れたりとかってなると、
Uに3kg、3.5、4kgぐらいになるんですよね。
4kgをずっと手持ちで行くっていうスタイルになるんです。
ジンバルとかにさすがに乗っけられないですから、
4kg手持ちってなるとですね、まあしんどいわけですよね。
それを1日中ずっと回るんですけど、
フィックスで撮るときもあるんですけど、
基本的には手持ちでいろいろ撮っていくというスタイルになるので、
どうにかならないかと思って、
探していたら、やっぱりマイクロフォーターズのシステムは非常に軽くできるよということがわかったので、
じゃあGH6行くかと。
GH7に行かなかったのは、
GH7はですね、増面位相差を積んでるんですけれども、
GH6は積んでないんですよね。
この増面位相差を積むことによる、
なんていうんですか、この絵の犠牲というんですか、
これLUMIX S5使って、S5 II使ったときも思ったんですけれども、
やっぱりS5の方がどっちかというとフィルム寄りというか、
淡い色が出てくれるんですけれども、
これログで撮ったときですね。
なんですけど、このS5 IIで撮ったときは、
ログで撮った素材を709に戻すとですね、
どうしても鮮やかになってしまうんです。
サイドとかは別に落とせばいいんですけれども、
そうなることで、要は画質に変種をかけていきますから、
ではなくて、やっぱり撮ったままの素材っていうところに、
カラースペースですね。
そのカラースペースを変換しただけで、
その色味、淡い色味になってくれるっていうのが、
編集のしやすさ、でも私の中ではあるのかなと思うので、
今回GH7じゃなくてGH6の方を導入しました。
コスト的にもGH6を買う値段で、
2台ぐらい、GH7を買う値段で2台ぐらいGH6買えるので、
ちょっとそこもね、
GH6がいいだろうと思った段階で、
もう1台GH6を買い足すか、
GH7を買うのかっていうところの隅分けというかね、
そういうのもできるかなと思ったので、
最初はこのGH6を導入しました。
レンズも3本ぐらいちょっと導入して、
いろいろ使ってみてるんですけれども、
やっぱりレンズが軽いっていうのは非常に、
私にとっては良くてですね、
後ろに重心が来ますから、
前に重心持ってくるとですね、
テクノロジーが変わってしまうので、
後ろに重心が来ますから、
前に重心持ってくるとですね、
手首がやっぱりちょっと私、
普通の人より弱いんですよ。
なので、手首を痛めないというところで、
後ろに重心がありますから、
体で支えながらカメラを回すことができるというところで、
非常にドキュメンタリーには最適なシステムになってるんじゃないかなと、
思いますので、今回ね、
買って良かった神ハンキのベスト10って言いますけど、
多分これがナンバーワンなのではないかなと、
私の中では思っております。
価格も価格ですしね。
というところで、今回ですね、
2025年買って良かった機材ベスト10ということで、
神ハンキ、シモハンキに渡ってですね、