1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. 1361 2025年、Amazonで買って..
2025-12-30 38:42

1361 2025年、Amazonで買ってよかった機材BEST10

<今日のトピックス>

プログレードデジタル、2026年1月8日より製品値上げ。

https://jp.pronews.com/news/202512291421710652.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

2025年はどんな機材を買ったのか?

買ってよかった機材上半期BEST5

買ってよかった機材下半期BEST5


<紹介した製品はこちら>

  • Seagate HDD 8TB

https://amzn.to/4qpwcwi

  • NEEWER LL34

https://amzn.to/3MVY8cN

  • ZOOM M4

https://amzn.to/4q2jjsq

  • WD ポータブルSSD 2TB

https://amzn.to/4qapevi

  • DEITY TC-1

https://amzn.to/44SlI0i

  • LUMIX GH6

https://amzn.to/44L0eCy

  • テザーPDケーブル『テザーワン』 5.5m

https://amzn.to/4sjc7tp

  • TILTA Xeno NATOマウント付トップハンドル

https://amzn.to/4sg67l0

  • RODE Wireless PRO

https://amzn.to/3YQnb3A

  • TANNOY モニタースピーカー REVEAL 402

https://amzn.to/4sdqbEF

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


挿入歌:Epidemic Soundより

AFTR「So in Love」


エピデミックサウンドはこちら

https://share.epidemicsound.com/wjcazo


audiioはこちら

https://audiio.com/partner?oid=1&affid=1990


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。

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サマリー

2025年にAmazonで購入して良かった機材ベスト10が紹介されています。特に上半期と下半期の各ベスト5について詳しく解説し、ProGrade Digitalの値上げに伴う影響にも触れています。具体的には、8TBハードディスク、ニュアの三脚、ZOOMのM4などが取り上げられ、それぞれの特徴や使用感について詳しく語られています。また、テザーケーブルやワイヤレスマイク、モニタースピーカーなど、さまざまな機材の特徴や使用感も詳しく紹介されています。特にパナソニックのGH6カメラの利点が強調されており、このカメラは軽量でドキュメンタリー制作に最適なシステムとして評価されています。

ProGrade Digitalの値上げ
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
12月29日分の更新ということで、
当日に撮れなかったというところでの配信となっております。
申し訳ありません。
これを撮っているのが翌日なんですけれども、
昨日は朝から撮影の方がありまして、出張撮影ということで、
毎年受けてくださっている方が、今年も年末をお願いしますという形で
お願いをしてくれて撮影をしに行ったというところでございます。
そこの出張撮影での学びというのもまたあったので、
そちらもPodcastでお伝えできればなというふうに思っております。
なので早速、いつものトピックスとメインテーマにいきたいと思いますけれども、
今日のトピックスは何かというと、
ProGrade Digitalが、2026年1月8日から製品の値上げを発表したので、
こちらのいろいろ深刻な話題ですけれども、ちょっと見ていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
2025年Amazonで買ってよかった機材ベスト10ということで、
上半期、下半期、ベスト5ずつちょっと分けてお話をしていこうかなと思いますので、
もしよければ聞いてくださいというところで、
今日のトピックスからまずは行ってみましょう。
というわけで、今日のトピックスはProGrade Digitalですね。
ついに値上げ発表ということで、
フラッシュメモリー高騰と為替変動に対応したということで、
2025年の12月29日に通常価格を上げますよと発表したということになっております。
この値上げ幅がかなりえぐい値上げ幅になっておりまして、
CF Express Type-Bに関しては、
大体8000円から9000円ぐらいの値上げとなっておりますが、
何と、容量が増えていくと1TBに関しては、
2、3万円ぐらい平気で上がりますね。
2TBになってくると、ほぼ倍値ぐらいになってきますので、
これはちょっとどうにか、今年中に何とか買っておかないとまずいかもしれないぐらいになっております。
一気に本当に値上がるという形になりますので、
今回は値上げに関しては、皆さんご存知のとおりだと思いますけれども、
世界的なAIインフラ構築に伴う半導体メモリーの需要増、急増と、
それに付随するフラッシュメモリー価格の大幅な上昇に対応するものという形になっております。
需要と供給のバランスが崩れてきたから値段を上げますよということになります。
現在1ドル150円として設定しているレートというのを、
実製に合わせて1ドル155円へと引き上げての価格となっております。
なので、この価格が下がることもあるかもしれないけれども、
基本的には今後3年から5年は上がり続けていくだろうというふうに私は個人的に思っております。
1年で下がるわけではないですね。
上げ幅としては、だいたい2倍近くになるものもあったりします。
それが皆様よく使われているSDカードですね。
こちらに関してはおそらく2倍ぐらいの値上げ幅になってくるので、
今まで512GBを使っていた方は1TB買うのと同じぐらいの値段になると考えていただければと思います。
128GBを使っていた方は、倍容量256GBの値段になってきますということですね。
これが正直、V90とV60であまり値段差がなくなってくることも確かにあるわけです。
512とか一覧になっちゃうと多少値段が変わってくるんですけれども、
256GBぐらいだと1万円ぐらいしか差がなくなってくるので、
だったらV90を買ってもいいのではないかというふうに思っております。
256GBまでの人はですね。
それぐらいですね、この上げ幅と価格のバランスというのがちょっとおかしくなっている部分ではあります。
今後ですね、Amazonの1月3日に開始がスタートする予定の新春セールみたいなものなんですけれども、
ここにProGrid Digitalが出てくるかどうかというのはまだ未発表なんですよね。
なので、メディアに関してはもしかしたら安くならないということを考えると、
今のうちからちょっとずつ買い足していったほうがいいのかなというふうにも思っております。
というわけで、ちょっと悲しいニュースというか苦しいニュースになってきますけれども、
なんとか乗り切って、メディアは本当に大事なものですから乗り切っていきましょうというところで、
今日のトピックスとさせていただきます。
2025年の機材購入
というわけで、一曲いってみたいと思いますけれども、
今日はですね、AFTRというアーティストさんのSong in Loveという曲を流していきたいというふうに思っております。
では早速いきましょう。AFTRでSong in Love。
Song in Love
というわけで、本日のメインテーマは2025年Amazonで買ってよかった機材ベスト10ということで、
もう年の瀬にもなりますから、こういうタイトルでお話をしていこうかなというふうに思っております。
2025年ですね、まずどんな機材を買ったのかというところを総括してお話をした後に、
買ってよかった機材の上半期ベスト5、それから下半期ベスト5ということでお話をしていきたいかなというふうに思っております。
というわけでですね、まず2025年というのはどんな機材を買っていたのかというのをですね、
ちょっといろいろ振り返って見ていきたいなと思うんですけれども、
やっぱりですね、2024年というのは自分のスキルアップを結構図っていたのもあって、
あまり案件というのも少なく受けていたというよりは、身内からの本当にお話というところで進めていたところをですね、
2025年はクライアントワークをちょっとしっかりやっていこうというところで、
ちゃんとした機材というよりは、お仕事をするにあたってやっぱり必要な機材というのをいろいろ導入していった、
そんな年になったのかなというふうに思っております。
なので、例えばハードディスクドライブとバックアップ用のハードディスクドライブを、
例えば今だいぶ値段高騰してますけれども、8TBを複数購入したりとかですね、
それからあとはハンディレコーダーですけれども、32bitフロートでちゃんとCanonのXLRが入るような、
そういう業務的に使えるようなレコーダーというのを導入したのも一つですし、
あとはタイムコードですね、タイムコードBOXというのを導入して、
いろんなカメラマンと自分の絵が同タイミングで登録できるようにというところをやったりとかですね、
あとはワイヤレスマイクをですね、ちょっとまた新調したということで、
今までホーリーランドのLacMaxというマイクを使っていましたけれども、
これをですね、ロードのワイヤレスプロというマイクをちょっと主軸においてやっていこうかなというところとか、
その辺をですね、次のチャプターでもう少し詳しく紹介していこうかなというふうに思っております。
というわけで、本当にちゃんとお仕事をするための道具というのを、
2025年に結構買い揃えてきたなと思うので、来年はね、
より多くのお仕事というのをいろんな形でやらせていただければなと思っております。
上半期ベスト5の機材
というわけで、買って終わった機材、紙版機ベスト5というのは何なのかというのをですね、
ちょっとお話ししていきたいと思いますので、次のチャプターに行ってみましょう。
はい、ということで、こっからはですね、紙版機ベスト5の機材を紹介していきたいと思います。
紹介していきますけれども、ちょっと順位付けというのはあんまりやってなくてですね、
これがトップ5だったよ、トップ5というかベスト5だったよというようなお話ですね。
なので、第一位これというよりは、この5つが私にとっての紙版機ベスト5でしたよというお話をしていこうかなと思っております。
というわけでですね、先に商品からバーッと言っていきます。
今回の商品のですね、URLはリンクで、Amazonのアソリュートリンクになりますけれども、
貼っておきますので、ぜひそちらから気になる方は見ていただければと思います。
というわけで、1つ目がですね、Seagateの3.5インチのですね、ハードディスクドライブ8TBになっております。
今年本当にお世話になりまして、複数購入させていただいて、買ったタイミングも本当に良かったなと思うんですけれど、
これね、今価格見ると3万ぐらいするんですけど、それがですね、私が買った時半値ですね、16,000円とか14,000円とかで買えました。
はい、恐ろしいですね、今のこのメモリの高騰で。
で、これ本当にまた別の機材の話もする時に言うんですけど、
MacStudioも今年買ったんですけど、それも値上がり前に買ったんですよね。
だからこれも1つ正解だったなとは思っております。
今本当に、来年めちゃめちゃ上がるので、今メディアがですね、必要な方っていうのは、
ちょっと複数ね、購入しといた方がいいのかなと思います。
これ1つ目のSeagateのハードディスクドライブ8TBですね。
それから2つ目がですね、ニューアの三脚ですね。
耐荷重が10kgのものになっております。
今ちょっと在庫を一時的に切れておりますけれども、URLまたちょっと貼っておこうかなとは思っております。
そして3つ目がですね、ZOOMのM4ですね。
これはね、本当におすすめです。
もう値段も去ることながらですね、機能性本当に抜群にいいので、
もうめちゃめちゃおすすめだなというマイクに、マイク型のハンディレコーダーになります。
そして4つ目がですね、Western DigitalのポータブルSSDの2TBですね。
これもね、本当今年助けられました。
それからあと5つ目がですね、DeityのTC1ですね。
これタイムコードボックスになりますけれども、これもお世話になりましたというところで、
この辺の5つがですね、私の上半期ベスト5になっております。
気になるもの皆様ありましたでしょうか。
まずですね、この1つ1つちょっと紹介をしていこうかなと思います。
ハードディスクの選択
今日少し長くなるのでご容赦くださいというところで、
まず8TBのハードディスクはいいかなと思いますね。
先ほどもちょっと説明しましたけれども、
大体私の撮影自体が1日かけて撮影するっていうのが結構多くてですね、
その際にローでは撮らないでですね、私の場合はログを使って撮っていくわけですけれども、
このログもですね、例えばProRes 422とかで撮ると、
大体やっぱ1TBぐらい1つのところでいってしまうんですよ。
これをですね、もうちょっと容量を少なくして撮ると、
メディアの容量を少なくして撮ると、
大体512GBのCF Expressカードで、
5時間ぐらいは撮影できるような形になるので、
これを2枚使う時もあれば1枚で済む時もある。
だから1つの案件というか1つの撮影につき、
大体500GBから1TBぐらいは使うというところで、
それが8つ入らないと。
7つ案件がもう来た時点でストップしてしまうというところになるんですけれども、
そうなった場合また複数購入するかというところで分けております。
映像の撮影に、映像の案件に関しては、
そんなに私の場合はあまり多くないこともあるので、
このぐらいの容量でいいかなと思うんですけれども、
今ですね、16TBというのが多分安いんですよ。
8TBよりも。
なのでゆっくりこの16TBを買っていった方がお得だろうなという気がします。
多分今一番お得なのがこの16TBだと思いますね。
なのでもしちょっといろいろ8TBとか6TBとか考えている方は、
1回16TB買っておいてもいいかもしれないですね。
8TBが3万のに対して倍の容量の16TBが4万なんですよ。
その次の20TBに関しては4万7千円ということになりますので、
多分一番お得なのは16TBになるかなというふうに思います。
逆に少ない容量というのは、
多分これからあまり生産されなくなってくるのではないかなと思っております。
はい、というわけでこれが一つ目ですね。
8TBのハードディスクドライブということで。
三脚の評価
二つ目がですね、ニュアの三脚になるんですけれども、
ビデオ三脚ですね。
ミッドスプレッダーのものになりますけれども、
これがね、雲台付きで3万4千円だったんですよね。
当時もうちょっと安かったかな。
クーポンがあってという形で3万ぐらいで買えたので、
とりあえず持っておこうと思って買ったんですけれど、
軽いっちゃ軽い。
大体5kgぐらいの三脚になりますけれども、
やっぱりミッドスプレッダーなので、結構グラグラはします。
だから奥ないの撮影だったら私はこれを持ち込むんですけれども、
奥外とかだとちょっと心もとないなという形で、
グランドスプレッダーがいいだろうというふうには思っておりますので、
グランドスプレッダーももう一台あるので、
そこを使っておりますが、
そうですね、難しいところですよね。
なので来年はちょっと三脚も少しいいものを買おうかなとは思って、
とりあえず間に合わせという形で、
このニュアンのね、LL34というモデルですけれども買いました。
で、セットアップは非常に簡単なんですけれども、
ちょっとね水平軸が地味に取りづらかったりはするんですよね。
このね、やっぱ寒さの気候にはなかなか難しいところがあるので、
この12月、1月とかの撮影では湯圧なんですけれども、
これがね、スムーズに動かないと。
だからちょっと遅れて水平軸が動くみたいな形になるので、
若干水平の位置が取りづらかったりはしましたけれども、
ノブロックとかは非常にワンステップというか、
伸ばして止めるだけという形になるので、
分かりやすいかなと思います。
で、クルクルクルクル回すタイプではなくて、
カチッカチッというようなロック式になっています。
これは非常に使いやすいなというふうに思いましたね。
あとはですね、雲台に関しては、
やっぱり3万円台の三脚になりますので、
そこまで期待せずにというところで、
基本フィックスで撮るような形になりますね。
パン振ったりとかですね、
そういうところの場合はまた別の三脚もしくは別の雲台を
取り付けてやるという形になっております。
はい、というわけでこれが2つ目ですね。
ZOOMのM4とタイムコード
3つ目がZOOMのM4ですね。
本当に今年助けられたアイテムの1つになっております。
もうね、価格が信じられないんですけれども、
これ1万4千円なんですよね。
1万4千台。
で、32ビットフロートで収録できてですね、
付属のマイクというか、
ハンディ付き違う、
ハンディマイク型のレコーダーになるので、
そのマイクにはですね、ステレオで入ります。
LRで入って、
あとですね、
XLR端子が2チャンネル付いているので、
合計4トラックの同時録音というのができます。
なので、1つは環境音のマイクでLRで繋いで、
そのマイクで録って、付属のマイクで録って、
もう2つっていうのは、
XLRで弾いてきて、キャノンケーブルを弾いてきて、
例えばボーカルをメインで録っていく。
もしくはギターとか他の楽器をメインで録っていくとか、
あとは音響ですよね。
外部の音響を入れるとか、
エンディアさんのマイクというのと、
環境音というのと、
音ですよね。
楽曲というのを同時録音できるようなものになります。
そして同時録音できて、
なおかつファイルを全部分けられるんですよね。
これが非常に素晴らしい。
なので、ここで1個取っておけば、
ミックスしたのも取れるし、
なおかつ別々で録音したファイルというのも入るので、
本当にありがたいんですよね。
だから、こういうマイクで、
今年知ることができたというのと、
購入できたというところは、
非常に大きいことにつながったなと、
私の中では思っております。
路上ライブとかもこういうので録れますから、
非常にいいですよね。
ということで、
あとはこれ電池式なんですよ。
これももう分かっているというか、
USB-Cタイプで給電ができればより良かったんですけれども、
ちょっとそれはできないというか、
PD給電には対応していないというところなんですけれども、
電池を入れ替えるといけるんですよ。
単4電池で約19時間持つんですよね。
で、録音していても、
10時間くらいの録音だったら全然いけるかなと思います。
たまになんかこのZOOMのM4で、
急に止まってしまったという挙動があるとかないとかという話が、
XとかYとか、
流れてくるんですけれども、
私が使っていたところでは基本なかったですね。
なので、
大丈夫かなと思いますし、
初期不良だったら交換という形になるかなと思いますので、
その際はZOOMの方に問い合わせをするかというところでいいと思うんですけれども、
ひとまず私は本当に買ってよかったなと思う機材になっております。
コンパクトだしね。
三脚にも付けられるというのがいいかなと思います。
ミニ三脚みたいなのを付けて、
録音して、
そしてタイムコードも入るんですよこれ。
なので、
今度じゃないや、
次にお話しするDEITYのTC1を付けるとですね、
そのまま外してもタイムコード走ってくれますから、
映像との同期というのもバッチリかなと思っております。
というわけで、
続いてがWestern DigitalのポータブルSSD2TBになっております。
これがですね、
最初に、
とりあえず1TBしか持ってなかったので、
2TBでいろいろ詰め込むのに必要だなと。
あとはキャッシュの問題ですよね。
が結構発生してくるので、
ちょっとこれ容量をもう少し入れようなというところで
購入しました。
非常にもう助かっておりまして、
安定して動くというところと、
あとは転送速度ですね、
非常に速い秒速1GBぐらいで入ってくれるので、
本当に良い機材になっております。
とりあえず、
次に、
転送速度1GBぐらいで入ってくれるので、
本当に助かってます。
本当に、
こういう機材というのは、
どんどん買い増ししていかないといけないところが、
プロのプロフェッショナルとしてのお仕事の
難しいところではありますけれども、
でもですね、
こういうところにちゃんとお金をかけて、
安定した仕事をできるようにしていくというのは、
非常に大事なのかなというふうに思いますので、
皆さんもぜひ参考になればというふうに思います。
そして最後ですね、
DeityのTC1ということで、
タイムコードボックスになります。
今年これを初導入して、
あとは機材ですね、GH6を購入して、
いろいろ試してやってきましたけれども、
ようやく買ってが分かってきてですね、
使い方もようやく分かってきてですね、
非常にその後はスムーズに撮影が進んでおります。
これですね、
もともと2万3千円か4千円かしたんですけれども、
今2万円ぐらいで、
購入できます。
ちょっと安くなってますので、
この機会に皆様、
複数購入したりとかですね、
1台でももちろんいいと思うんですけれども、
購入するのがいいのかなと思います。
例えば、
ミラーレスカメラと同期する際にはですね、
ちょっと特殊なケーブルというのも必要になってくるので、
このね、
DeityのTC1に関してはそれが付いてないんですよね。
イヤホンジャックでタイムコードが入る場合もあればですね、
タイムコードの入れる、
入力する、
そういうプラグがあるんですけれども、
上半期のおすすめ機材
そことつなげないとタイムコード入らなかったりする機材もあるので、
だから、
BNCケーブルが入るものであればですね、
特に問題はないんですけれども、
そういう形じゃなくて、
1回ね、
BNCケーブルを別のプラグに返さなきゃいけないとかっていう場合は、
別のプラグが必要になってきますから、
ちょっとそこは合わせて、
検討されるといいのかなと思います。
ミラーレスカメラでタイムコードを入れようという方はですね、
ちょっとそこを注意かなと思っております。
はい。
というわけで、
これが上半期ですね。
私が買ってよかったなと思う機材ベスト5ということになりました。
ではですね、
下半期も
見ていきたいなというふうに思います。
はい。
というわけで、
後半戦いってみたいと思うんですけれども、
ちょっと長くなってきましたね。
ではですね、
下半期の機材ということで見ていきたいんですけれども、
順にまず追っていくとですね、
一つ目がテザーケーブルですね。
になります。
USBタイプCのテザーケーブルというものになります。
それから二つ目がですね、
リグですね。
はい。
一言でちょっとリグと言っておきます。
そして三つ目がですね、
RODEのワイヤレスプロというワイヤレスマイクになります。
そして四つ目がタンのEというメーカーの
スタジオのモニタースピーカーですね。
スタジオ用のモニタースピーカー。
それから、
五つ目がですね、
パナソニックルミックスGH6
ということになっております。
これの五つがですね、
後半、上半期に買ったね、
下半期の注目機材
ベスト5になっておりますが、
まず一つずつ紹介をしていきます。
このですね、
一つ目のテザーケーブルになりますけど、
これテザー撮影って何かっていうと、
モニタリングをしながら撮影を、
写真ですね、
撮影していくっていうようなものに
このテザーケーブルっていうのが必要なんですけれども、
今回買ったのはですね、
吉見カメラさんっていうカメラさんの
テザーPDケーブル。
テザー1というタイプ。
5.5メートルのものですね。
ちょっと長めのものを買わせていただきました。
非常にシリコンなのでね、
柔らかいケーブルなんですよ。
取り回しがすごいしやすいっていうところと、
あとね、
給電がね、
240Wで給電対応らしいんですよ。
なので、
パソコンの給電もこれ一つで
いけてしまうような
ものになるのかなというところで、
カメラにつける分にはね、
この給電ってのはあまり役に立たないというか、
この速度が出て
充電できるカメラってもないと思うので、
これはこれでいいんですけれども、
普通に充電用のケーブルとしても使えるし、
テザー撮影用のケーブルとしても使える
というものになっております。
で、
これなんで買ったかっていうとですね、
出張の撮影でちょっと写真の方の撮影も
お仕事で少しやるようになってですね、
やっぱりこのテザー撮影っていうのは
どうしても必要になるので、
やっぱりこのテザー撮影っていうのは
どうしても必要になってきたというところで
導入したというものになります。
MacBook Proを使って撮影しているんですけれども、
そこでですね、
EVOTOという、
これも今年ちょっと導入したツールになりますけれども、
EVOTOを使って、
実際の撮った写真をですね、
見てもらって、
それでいろいろ決めてもらうということをですね、
やっております。
なので、非常にいいです。
5.5メートル、スタジオとかだと
10メートルあってもいいのかなと思うんですけれども、
5.5メートルでやるとなると、
そこまで幅が取れないというところがあるので、
5.5メートルぐらいがちょうどいいのかなと思ってですね、
5.5メートルにしてみました。
お値段は9878円となっておりますので、
ぜひぜひ気になる方は見ていただければと思います。
それからですね、
もう一つ、
二つ目がですね、
TILTAのリグになるんですけれども、
TILTAのリグがですね、
今までは、
なんていうんですかね、
トップハンドルをいいなと思ってなかったという、
TILTAの一個前の、
このね、
XENOっていうタイプじゃないやつですね、
に関しては、
ちょっとトップハンドルが短いというか、
小さいというか、
あんまりしっかりした印象はなかったんですけれども、
このXENOというタイプの、
NATOマウントのトップハンドルになるんですけれども、
今回紹介しているリンクに関しては、
これがね、
非常に良かったんですよね。
で、
しっかりですね、
抜けないように、
このような、
前でね、
コールドシール付いてますけれども、
それが抜けないような形になっているのに加えてですね、
後ろに、
ちょっとこう、
新しくパーツを付けられるようなものにもなるんですよ。
ここにちょっとモニターとかを、
例えばこのNATOレールで付けられたりもします。
使い勝手としては、
ちょっとバージョンアップされてきたんですよね。
で、一番フロントの部分にはですね、
また何か取り付けられるパーツもあるので、
ここに確かに、
モニターとかを付けてもいいなと思いました。
特徴性としては非常に良いし、
ハンドルが何せでかいんですよ。
すごいでかいです。
だから、ボックスカメラとかにも合うスタイルになっているのかなと思うので、
このハンドルはね、
買って非常に良かったなと思っております。
だからこの系統のリグっていうのは、
来年も少し集めていきたいなと思うし、
TILTAでD型のトップハンドルを作ってもらえると、
非常にありがたいなと思うので、
そこも期待しております。
スモールリグからはですね、
最近出ましたね。
はい。
というわけで、
3つ目が、
RODEのワイヤレスプロというワイヤレスマイクになります。
音響機材の選び方
これはですね、
現状今、
7%オフで52,543円となっています。
だいたい5万円くらいのワイヤレスマイクなんですけれども、
これが先月のAmazonブラックフライでですね、
なんと4万円台、
3万円台ですね。
3万9千円くらいになっていたので、
買うしかないなと思って、
そのタイミングで買いを決めました。
使っておりますが、
非常に良いですね。
録音はですね、
オンボードでもできますし、
このトランスミッター側にも、
録音が入るんですよね。
それが、
32ビットで入るのかな。
モノラ収録になりますけれども、
32ビットで入るので、
音の割れっていうのは、
極力防ぐことができるし、
なおかつ32ギガのメモリが内蔵されているので、
40時間くらいバックアップできるらしいんですよ。
使い方もですね、
先日、
知人の方にいろいろ伺って、
使い方も教えていただきましたので、
かなりこれは来年、
非常に強力なアイテムとなって、
やってくれるのではないかなと思います。
これもですね、
タイムコードを出力はできるんですよね。
入力は確かできないかな。
なので、
タイムコードの場合は、
マスターとして機能する。
そのマスターに、
さっきの、
今度紹介するですね、
前半で紹介したやつですね、
DeityのTC1を繋いで、
DeityのTC1のタイムコードを、
いろんな箇所に巻いていく、
というようなことで、
タイムコードを同期させる、
というような形で運用ができるかなと思います。
なので、
本当にこれは、
買ってよかったアイテムになりますので、
皆さんもぜひ気になっている方はですね、
新春セールでも安くならないと思うし、
1年に1回ぐらいなのかな、
安くなるのは。
安すぎてですね、
ロードの公式のXのアカウントとかも、
つぶやいてたぐらいですから、
私も今までではなかったですね、
ここ2,3年では見てなかった、
そのポストになるので、
飛びついたというところになりますけれども、
何かしらでまた安売りしてたらですね、
このPodcastでもお伝えしていこうかな、
と思っております。
そして4つ目がですね、
Tannoyのアクティブスピーカーになりますけれども、
これモニタースピーカーと呼ばれる、
普通の音を出してくれるスピーカーですね。
普通の音というのは、
私たちが聴いている環境に即した、
聴いている環境というか、
普段耳で慣れている環境に即した音を出してくれる、
そんなスピーカーになっております。
だから色がつかないスピーカーにはなるんですけれども、
やっぱりドキュメンタリーとかですね、
撮るようになると、
ちゃんとした音、
だから色のついてない生の音というのを
どれだけ再現できるかというところが
結構鍵になってくるのかなと思うので、
今回このスピーカーを導入しました。
導入した結果ですね、
非常に良かったなと思います。
それもですね、というのも、
舞台の撮影をやらせていただいて、
メイキングを作ったんですけれども、
そのメイキングの音を
機材の紹介
実際のホールで聞かせていただいたんですけれども、
ちょっとその時の音というのが、
非常に私の中では
ちょっとありえないぐらいひどくてですね、
それを納品した自分もそうなんですけれども、
これ、YouTubeとかで聞いているとわからないんですよ。
イヤホンとかで聞いているとわからないんですけど、
その音が聞こえた時に、
イヤホンとかで聞いているとわからないんですけど、
スピーカーで聞いてしまうとですね、
音の位相っていうんですかね、
が、やっぱり如実に出てきてしまうというところがあるので、
これはきちんとスピーカーで調整せなあかんというところで、
今回導入に至ったわけですね。
Amazonでは、これ中古で購入しました。
なので、お値段も2台セットで今37,000円ぐらいになっているかなと思います。
なので、新品でも多分1台2万円ぐらいで買えますから、
ぜひぜひ見ていただいて。
でですね、これアクティブスピーカーでなおかつですね、
リンクするようなシステムが組まれているので、
1台のスピーカーに原音をつないだらですね、
そのスピーカーから別のスピーカーにオーディオのジャックをつなげばですね、
両方スピーカーとして機能してくれるようなものになっております。
なので、その辺も非常に便利だったので、
ちょっとこのスピーカーを導入に至ったらというところになります。
これの上のモデル、502とか、あと802とかっていうのもあるので、
気になる方はぜひ見てみてください。
はい、というわけで最後ですね、お待たせしました。
GH6というパナソニックのカメラになりますけれども、
今年初導入ということで、
もともと私フルサイズのREMIX S5 IIとS5というカメラを持ってたんですけれども、
今回3台目ということで、マイクロフォーサーズデビューとなっております。
結果ですね、非常に良かったなと思いまして、
今までやっぱりフルサイズのカメラを使ってドキュメンタリー回ってたんですけれども、
何せ重いんですよね、システムが。
フルサイズのカメラ、REMIX S5 IIだけでも700gぐらいありますから、
そこにフルサイズ用のレンズをつけるんですけれども、
このフルサイズ用のレンズがですね、大体1kgぐらいあるんですよ。
で、私のメインの使っているやつはSIGMAの28-105と呼ばれる、
24-105より少し重いものになります。
24-105はF4なんですけど、この28-105に関してはF2.8投資なんですよ。
アートレンズなんですけれども、これがね1kgぐらいなので、
計1.7kg、もうカメラとレンズとボディだけであるんですよね。
そこにRIGを使うんですけれども、
例えばVマウントつなげたりとか、モニター入れたりとかですね、
あとはマイク入れたりとかってなると、
Uに3kg、3.5、4kgぐらいになるんですよね。
4kgをずっと手持ちで行くっていうスタイルになるんです。
ジンバルとかにさすがに乗っけられないですから、
4kg手持ちってなるとですね、まあしんどいわけですよね。
それを1日中ずっと回るんですけど、
フィックスで撮るときもあるんですけど、
基本的には手持ちでいろいろ撮っていくというスタイルになるので、
どうにかならないかと思って、
探していたら、やっぱりマイクロフォーターズのシステムは非常に軽くできるよということがわかったので、
じゃあGH6行くかと。
GH7に行かなかったのは、
GH7はですね、増面位相差を積んでるんですけれども、
GH6は積んでないんですよね。
この増面位相差を積むことによる、
なんていうんですか、この絵の犠牲というんですか、
これLUMIX S5使って、S5 II使ったときも思ったんですけれども、
やっぱりS5の方がどっちかというとフィルム寄りというか、
淡い色が出てくれるんですけれども、
これログで撮ったときですね。
なんですけど、このS5 IIで撮ったときは、
ログで撮った素材を709に戻すとですね、
どうしても鮮やかになってしまうんです。
サイドとかは別に落とせばいいんですけれども、
そうなることで、要は画質に変種をかけていきますから、
ではなくて、やっぱり撮ったままの素材っていうところに、
カラースペースですね。
そのカラースペースを変換しただけで、
その色味、淡い色味になってくれるっていうのが、
編集のしやすさ、でも私の中ではあるのかなと思うので、
今回GH7じゃなくてGH6の方を導入しました。
コスト的にもGH6を買う値段で、
2台ぐらい、GH7を買う値段で2台ぐらいGH6買えるので、
ちょっとそこもね、
GH6がいいだろうと思った段階で、
もう1台GH6を買い足すか、
GH7を買うのかっていうところの隅分けというかね、
そういうのもできるかなと思ったので、
最初はこのGH6を導入しました。
レンズも3本ぐらいちょっと導入して、
いろいろ使ってみてるんですけれども、
やっぱりレンズが軽いっていうのは非常に、
私にとっては良くてですね、
後ろに重心が来ますから、
前に重心持ってくるとですね、
テクノロジーが変わってしまうので、
後ろに重心が来ますから、
前に重心持ってくるとですね、
手首がやっぱりちょっと私、
普通の人より弱いんですよ。
なので、手首を痛めないというところで、
後ろに重心がありますから、
体で支えながらカメラを回すことができるというところで、
非常にドキュメンタリーには最適なシステムになってるんじゃないかなと、
思いますので、今回ね、
買って良かった神ハンキのベスト10って言いますけど、
多分これがナンバーワンなのではないかなと、
私の中では思っております。
価格も価格ですしね。
というところで、今回ですね、
2025年買って良かった機材ベスト10ということで、
神ハンキ、シモハンキに渡ってですね、
GH6カメラの特徴
紹介をさせていただきました。
今回紹介した製品に関しては、
全てですね、Amazonのアソシリートリンクになりますけれども、
URL貼っておきますので、
ぜひそちらから気になる方はチェックしていただければと思います。
はい、というわけで、
それではまた明日お耳にかかりましょう。
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