皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、12月の8日月曜日となりました。
週の初め、かぐやかな日曜日です。
今日はですね、ちょっと私の方は、あの外出をですね、朝からしてきまして、
あの夕方ぐらいにちょっと戻ってきてですね、一つ用事を済ませてから、今という形になっておりますが、
なんかもう本当に寒さがどんどんどんどん強まってきてですね、
しかし日中は晴れると気温がぐんと上がるというような、この気温が強まってきてですね、
しかし日中は晴れると気温がぐんと上がるというような、この急な寒暖差というところがですね、
一つやっぱりこう、体調を崩しやすい原因になっているかなと思うので、
皆さんもですね、ぜひこの防寒とですね、日中のこの、なんて言うんでしょうね、
急激な温度上昇、気温の上昇に、の対策ですね、
こちらも練って日々をね、ちょっと過ごしていきましょうというところで、
今日もポッドキャストをやっていきたいかなと思うんですけれども、
今日のポッドキャストのですね、テーマは何かというとですね、
トピックスとしては、令和に蘇った漫画、日本昔話が人気にということで、
公式YouTubeのね、登録者数がもう14万人を超えているみたいなので、
ちょっとこちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像制作者の考える演出という言葉について、
いろいろ深掘って考えていきたいかなと思いますので、
興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはですね、なんと日本昔話ですね。
こちらが今YouTubeで登録者数が爆伸びしているというところで、
ここについてちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
あのですね、この公式チャンネルはですね、10月中旬から登録自体をしていて、
その後ですね、日本マクドナルドとか、あとカプコンのストリートファイター2とかがですね、
コラボ企画とかを行っていたんですけれども、
動画を初めて公開したのが11月下旬だったらしいんですよね。
その時の登録者数っていうのは、
百数十人とあまり伸びてなかったらしいんですけど、
週末にですね、それを指摘したXの投稿っていうのがバズると、
一気に登録者数が増加してですね、
なんと7日の午後1時の時点で14万7千人になっているみたいなんですよね。
これをですね、もうちょっと調べてみたいと思ったので、
今現状、日本昔話ですね、どれぐらいの登録者数になっているのかと言いますとですね、
これが漫画日本昔話公式で調べると出てきますかね。
公式でやると出てきて、お!15万3千人ということで、
まだまだ伸びる感じがありますね。
5日前に公開したこの漫画日本昔話、
キジモナカズバというお話もですね、
5日前なのに3.1万回言ってますね。
相当回り始めている日本昔話の公式YouTubeチャンネルということで、
こういうチャンネルがあって、
やっぱりこういうのをYouTubeで見られるっていうのは非常にいいですよね。
例えばドライブ中とか、子供とかがですね、
何かチャイルドシートに座って暇を持て余すというんですかね。
大人たちは会話してたり音楽聞いたりするんですけれども、
子供はやっぱりちょっとつまんないというところで、
こういうのをタブレットとかに入れて、
ネットがタブレットでつながれば、
日本昔話っていうのがあって、
動揺とかもね、やっぱり勉強になることもかなり動揺っていうのはありますから、
そういうのをしっかり見てですね、
道徳みたいな、モラルみたいなところを勉強するっていうのは、
すごくいい活用法なんじゃないかなと思って、
だからこの公式YouTubeチャンネルが立ち上がってくれて本当によかったなと思いますし、
Xのおかげでバズってくれて、みんなが周知してくれて、
そのおかげで他の人も知ることができるというところになるので、
これは本当にいい取り組みだし、
いいニュースなのかなと思ってですね、
今日ちょっとトピックで取り上げておきました。
というわけで本日は以上となります。
というわけで1曲言いたいと思うんですけれども、
今日はZorroというアーティストさんのですね、
Ready for Christmasという曲を流していきたいと思います。
そろそろね、本当に今週来週とは来て、
来週ですか?がいよいよクリスマスの週というところになりますので、
Ready for Christmasに近づいているというところで、
準備をね、コツコツと進めていきたいところですね。
うちはまだクリスマスツリーがですね、
なんか慎重するって奥さんが言ってたので、
ちょっと慎重するのかどうなのかというところですけれども、
準備もね、うちも進めていきたいかなと思っております。
というわけで行ってみましょう。
ゾットでReady for Christmas。
というわけで本日のメインテーマは、
映像制作者の考える演出とはというお話をしていこうかなと思うんですけれども、
ちょっと今回ですね、先週から週末ぐらいはですね、
最小限の演出で作るドキュメンタリーっていうのを
考えてみようというところで、
今回はですね、その映像制作者の考える演出というのは
そもそも何なのかというのをですね、
考えていきたいかなというふうに思っております。
というわけで、まずこのそもそも演出とは何なのかというところと、
まずはですね、
画面の映像についての話をするというところで、
まずはですね、
映像制作者の考える演出というのは、
というわけで まず このそもそも 演出とは何なのかというところ
と ドキュメンタリーですね 私が よく撮っているものが この映像
がね ドキュメンタリー映像なんです けれども これを撮る上で考える
ことというのを 次のチャプター でお話をして そして最後ですね
じゃあ私が撮影前にしていること っていうのは何なのかというところ
をお話しして終わろうかなと思います けれども まずそもそも この演出
とは何なのかというところをお話 していきたいかなと思うんですけ
れども この演出っていう言葉を 使うと 例えばドラマとか映画とか
の演出とかになると 俳優さんに 演技の指導とか それから美術さん
がセットを組んだりとか あとは 照明さんが照明組んだりとかっていう
もので あらゆる舞台を整えるということが 演出になるのかなというふう
に思うんですけれども このドキュメンタリー に関しては その舞台がそもそも
整えるものではなく ありのままを 舞台として撮っている部分がある
ので こういう 一つの映像をワンショット で撮るときに その周りの舞台を
整えるっていうことはあえてしない あえてしないというか しないんですよ
ね ありのままやっぱり映すという のがドキュメンタリーになります
から なんでしょう整理してしまう と ちょっと嘘偽りっぽくなって
しまう部分もありますから 何か 例えば映る人が整理されている
ところじゃなくて ちょっと自分好み のスタイルに散らかってる汚れてる
じゃないですけど そういうところ のほうが好みの方っていうのも
やっぱりいたりするんですよね それを片付けてしまうというか
ここをこうしてっていうふうにする と やっぱりその人の落ち着いた
環境ではなくなってしまうんですよ ね 被写体さんの なので そういう
演出っていうのはせずに 何でしょう ね 糸を持ったものではあるんです
けれども 要はその場の空気っていう のを作っていくっていうのが この
ドキュメンタリーにおける演出 なのではないかなと思っているん
ですよね だからドラマとか映画 とか そういう何でしょうね 放送
配信用 ドキュメンタリーもそう なんですけど みんなが見るような
番組としての映像を作る上での 演出とはちょっと違うんですよね
今回の定義に関しては なので 糸 は持った上で演出ですから やっぱり
誰かの手が加わってるのはそれは 間違いないんですけれども それが
舞台ではなく空気っていうところ ですね その人たちがいる環境その
ものを作ると だから場所だけではないん ですよね それを作るのが演出
なのかなと思います なので どの 現場もそうかもしれないですけれども
基本撮影のボタンを押す前に もう すでに演出は始まっているっていう
ところは そこは共通しているかな と思いますけれども 今回の演出
という言葉に関しては 糸を持った 場の空気を作るというところが
一手入り付けになるのかなと思います その演出をするにあたって ドキュメンタリー
ではどういうことが演出には必要 になってくるのかっていうのを
次のチャプターでお話をしていき たいかなというふうに思っております
ところですね こういう問いっていう のをどんどんどんどんぶつけて
いく そこに対しての回を相手から 偽りなく答えさせるっていう 答え
させるっていうところもおかしいん ですけれども 偽りなく答えが返
ってくるっていうところを ずっと やりとりするっていうのが ドキュメンタリー
の中のインタビューみたいなところ ですけれども そこが何でしょう
キーワードかなと思います ドキュメンタリー を撮る上で重要なことというのは
この問いっていうのがまさに演出 になってきて 回に関しては問い
がきっちりしていれば そこそこの 答えが返ってくるというところ
なんですけれども この問いっていう のが作られた問い 作られた問い
というか 意図的な演出が加わり すぎてしまって過度な演出になって
しまっている問いに関しては ちょっと 仕立て屋さんも答えづらかったり
とか あとは思ったような答えが 逆に返ってこなかったりとかするん
ですよ こちらが答えを用意している 方向に誘導してしまうっていう
のがやっぱり一番 ドキュメンタリー を撮る上ではよろしくないかな
と思っているので なので こちら が用意していない答え だけど ある
程度こういう答えは返ってくる かなっていう程で 質問を投げかけ
た上で それ以上の答えが返って くると それは良かったなという
ふうに思いますし なのでこの問い の質を上げるっていう 問いの解像度
を上げるっていうことは ひたすら ドキュメンタリーを撮るディレクター
とかカメラマンもそうですけれども ドキュメンタリーチームはやって
いかなきゃいけないことなのかな とは思うんですよね だからこの
被写体さんの本音 本質みたいな ところが映っている映像っていう
のは カメラの存在とかも忘れさせて 非常に被写体さんに寄り添った
ドキュメンタリー映像っていう のが撮れているのではないかな
というふうに思っております なので このドキュメンタル撮る
上で考えることに関しては 問い っていうところと そこの問いについて
の解っていうもの この二つがセット になることで ようやくコンテンツ
としてのクオリティの高いドキュメンタリー っていうのが撮れるのではない
かなというふうに思っています 沈黙に関しては ずっと沈黙のまんま
言ってでもいいかなと私は思って いまして カットしてしまったり
とか 映像の途中でカットしたり とかもするんですけれども その
間をやっぱり間がリアルですよね どうしても間を詰めてしまうと
リアル感っていうのはどんどん 薄まってしまうので そこに関して
ある程度の間であれば それは許 してもいいんじゃないかなって
私は考えております そんな中で ドキュメンタリーに関しては問い
と解っていうところが私の中の 最終的な二つのキーワードなの
かなと思うんですけれども 私が 撮影前に何やってるかっていう
ところを最後にちょっとお話し して 今日は終わろうかなという
ふうに思います というわけで最後 私が撮影前に
やってることっていうところを お話しするんですけれども 一つ
は撮る方が決まった場合は その 被写体さんについて背景をかなり
深掘るっていうことを少しするん ですよね シミュレートみたいな
ところですけれども それをやって その被写体さんっていうのはどういう
人なのか 今まで何をやってきた のかっていうところを ひたすら
自分の中でシミュレートしていって 本番にどういう質問を考えれば
いいかなとか どういうショット を撮れば その人の良さっていう
のが伝わるのかな どういう角度 だったらいいのかなとか その辺
をショットリストも考えながら 一回 自分の中でこういうふうに
インタビュー進めていこうかな とかいうことを考えております
あとは 撮影前にいかに脱力させる ことができるかみたいなところ
ですね なので 準備としては被写体さんの深掘りっていうのを
ずっとやりますけれども もう一つ としては 撮影前にいかに力んだ
形とか 思ったコメントを出そう みたいな 気合の入り方とか そういう
のを一回払拭できるかっていう のを これが撮影前の直前にいろいろ
やることになっております なので 今だと本当に被写体さんの情報
に関してはSNSとか その人が日記 書いてた日記とか ブログ書いてたら
ブログとか いろいろあるんです けども そういうので深掘ったり
して こういう価値観をお持ちの 方なんだなとかっていうところ
でキーワードを探ることもできる し そこから問いっていうのも考える
ことができますよね なおかつ そういう人なのであれば 撮影前
っていうのはどういうテンション どういうキャラクターでこっち
がいけばいいのかみたいな だから 一つ演出に関しては 自分が演じる
っていうところが一つなのかな と思います 相手に演じさせるっていう
のではなく 自分が相手の本音やら 本質が出てくるように自分を変える
というのが これが一つ演出になって くるのかなと思っております 今
話しててちょっと思ったんですけ れど だから 人によって結構私の
キャラクターっていうのも ちょっと だけ そんなに大きくは変わらないん
ですけれども 少しだけ変わって いったりしますね その間の詰め方
とか 言葉の語尾とか そういう ところは結構変えられるタイプ
なのかなと思うので その辺はかなり 柔軟に対応ができるのが結構強み
だったりするかなというふうに 思いますので そんな中で結構 被写体
さんというかも かなりフランク にお話をしてくださることも結構
増えてきたので だから これは これで合ってるのかなというふう
に思うんですけれども なので こっち が気合を入れたような感じ
だと 向こうも結構緊張してしまう ので こっちはもういつでもカメラ
もう回せますから どうぞみたいな どうぞありのままで写ってください
っていうような そういう雰囲気 空気っていうのを作って望むという
のが私のやっていることかなという ふうに思いましたので 今日ちょっと
撮っておきましたというところで いかがだったでしょうか 演出って
いうと いろいろ固いものもある し なおにならドキュメンタリー
で演出っていうとどうなのって 思ったりもすると思うんですけど
やっぱり人に見てもらうものを 作るっていうところでは 人の手
が必ず加わっているんですけれども それをいかに最小限にして 特に
ドキュメンタリーの場合ですね 最小限にして その人のありのまま
っていうのを映すことができる のか それをみんなにどう見てもらえる
のかっていうところを うまいこと やるっていうのが これがプロフェッショナル
としての仕事なのかなというふう に思いますので ちょっとドキュメンタリー
気になってるなという方は そんな 形のことを参考にしていただければ
というふうに思います というわけで 今日は以上となります
この放送では 小さな町から機材 と映像制作に関する情報を
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