1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1175 【映像制作】失敗したく..
2025-06-26 27:05

#1175 【映像制作】失敗したくない人に向けた三脚の選び方

<今日のトピックス>

NANLITE、新型プロジェクションアタッチメント2種を発売。

https://jp.pronews.com/news/202506261001621060.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

三脚ってどう選ぶ?

高い三脚と安い三脚の違い

オススメの三脚は…?


挿入歌:Epidemic Soundより

Frontera Bugalu「Recuerdo Tropical」


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<紹介した製品はこちら>

  • Libec HS-250Q

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サマリー

映像制作における三脚の選び方について詳しく解説されており、特に失敗を避けたい方に向けたポイントが紹介されています。携帯性や耐荷重、操作性といった基準をもとに、用途に応じた三脚の選択が重要であることが示されています。また、耐荷重や操作性の重要性も説明され、高価な三脚と安価な三脚の違いやおすすめの三脚についても触れられています。このエピソードでは、リーベックとニューアーの製品が比較され、それぞれの特徴や価格についても述べられています。

ポッドキャストの概要
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、6月の26日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
えー、ちょっと今日はですね、更新が多いですね。
えー、ちょっと今日はですね、更新が遅くなってしまって、申し訳ありません。だいたい今、夕方ぐらいかなというふうに思いますけれども、えー、今日はですね、あのー、まあ、少し暑く、湿気が、湿気じゃないですね、湿気が、まあ、高いような状態っていうのは、まあ、引き続きね、続いているわけなんですけれども、あのー、まあ、子供のね、状態もようやく落ち着いてきて、まあ、明日からはね、また、通常どおりの日常にお届けさせていただいておりますので、お楽しみにお待ちしております。
まあ、子供のね、状態もようやく落ち着いてきて、まあ、明日からはね、また、通常どおりの日常になるかなというふうに思います。
うーん、なんか、まあ、ポッドキャストしてるとね、まあ、通常のこの声で皆さんにお届けするわけですけれども、やっぱり結構声って敏感に感じ取る、えー、なんでしょうね、媒体というかツールというか、だからなんかこう、調子によってね、私の声も、あのー、いい時も悪い時もあるんですけれども、
まあ、声の毎日やっぱりこう、欠かさず習慣として残しておくと、あ、この日はこうだったのかなとか、あの日は当たったのかなとかっていう形で、まあ、思い出じゃないですけど、振り返りツールにもね、なるというところになるかなと思うので、まあ、皆さんも何かしらこの毎日の日課みたいなのね、えー、やると、なんか、なんでしょうね、こう、一日一日大切にいけるなというふうに思った次第でございます。
はい。ということで、今日もね、やっていくんですけれども、本日のテーマですね、トピックスとしては、Nunliteがですね、ちょっと新製品出しましたので、そちらについて触れていきたいと思います。それからメインテーマでは、失敗したくない人に向けた三脚の選び方ということで、三脚についてお話ししていきます。それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい。というわけで、本日のトピックスはですね、Nunliteの新型プロジェクション、言えてないですね、Nunlite新型プロジェクションアタッチメント2種類を発売ということで、Zoomとですね、360度回転で精密に光をコントロールする、まあ、そんなアタッチメントがですね、Nunliteから出ましたので、そちらについて触れていきたいと思います。
で、バンリンクスですね、Zoom機能搭載のプロジェクションアタッチメントNunlite Bowens Mountプロジェクションアタッチメント25度から45度、FM Mountプロジェクションアタッチメントの18度から36度っていうのを発売したということです。
気ぼこり価格は以下の通りということで、Bowens Mountのほうがですね、69,300円。そして、FM Mountのほうが高いんですか?11万円ということで、出込みというふうになっております。
でですね、これ何かというとですね、Zoom機能を搭載していて、25度から45度の間で照射角度を調節できる、ライトの角度を調節できるというようなアイテムになっております。
でですね、このBowens Mountのほうは800W以下の照明機材との互換性があるということですね。だから、600W、500W、ポルタ720Wまでは使えるのかというところですね。
で、対してですね、FM Mountのほうがなぜか高いというところ、小さいからなのかどうなのかというところですけど、このFM Mountのほうはですね、18度から36度の間で照射角度を調節できるというふうになっております。
ナンライトのFM Mount、主にはFCシリーズの120Bとかああいうのだと思いますけれども、それと互換性があるというところですね。
で、重量に関してはですね、このBowens Mountのほうが2.68キロ、そしてFM Mountのほうが4.18キロとなっております。
ちょっと重いのかな、4.18キロのほうが。小型化するにあたってやっぱりいろいろ大変だったのかなと思うんですけれども。
はい、というわけで今日はですね、そんな機材を紹介するということになったんですけれども、ナンライトね、本当になんか痒いところに手が届くような製品というのは多いなという気がしますので、私もね結構応援したいブランドになりますので、皆様もぜひですね、ナンライトをチェックしてみてください。
ということで、今日の曲のほうに行ってみたいかなと思うんですけれども、本日のですね、曲は何かというと、フロンテラ・ブガルーというアーティストさんのですね、この曲が読めなくてですね、トロピカルリクルードという曲になっています。
トロピカルな思い出っていう意味合いっぽいんですけれども、まあそういうちょっと歌るような本当に暑さで、なんかちょっと気もね、めいってきますけれども、こういうちょっとハワイアン的な曲を聴いてですね、ちょっと紛らわしつつ週末を迎えたいなと思いますので、そちらの曲を選んでみました。
ということで聴いていただければと思います。フロンテラ・ブガルーでリクルート、違うかな。もう一回行きます。フロンテラ・ブガルーでリクルート、トロピカル。
フロンテラ・ブガルーでリクルート。
フロンテラ・ブガルーでリクルート。
フロンテラ・ブガルーでリクルート。
フロンテラ・ブガルーでリクルート。
はい、ということで、今日のメインテーマです。映像制作で失敗しない人に向けた三脚の選び方ということで、失敗したくない人に向けた三脚の選び方っていうのをですね、今日はちょっとお伝えしていこうかなというふうに思うんですけれども、
まずですね、この三脚って、映像制作をされている皆さん、それから動画とか写真とかを撮られている皆さんっていうのは、日頃からお使いの方もいれば、なんかこう、出かけるときには持っていくけど、基本はそんな使わないんだよねっていう方、いろいろねいらっしゃると思うんですけれども、皆さんそれぞれの選び方っていうのもあると思うんですけど、
仕事で使うってなると、どういうふうに三脚を選べばいいのか、トラベル用の三脚とか、それから写真用の三脚、それからビデオ用の三脚っていろいろ三脚って種類があったりするので、何をどう選べばいいかっていうのが、ちょっとわからないことっていうのも結構あると思うんですよね。
私も結構その、わからないっていうふうにずっと思ってたんですけど、ただこの、あるポイントを押さえて、そのポイントに従って用途を選んでいくと、割り返し三脚っていうのはスッと決まるなと。
どんな機材も一緒なんですけれども、そういうね、ポイントだけ押さえておけば、自分の欲しい三脚っていうのがわかるというところで、今回はそれをね、ちょっと紹介していこうかなと思うんですけれども、
まず三脚ってどう選ぶかっていうところのポイントですね。そちらをお伝えした後に、じゃあ値段の高い三脚と安い三脚ってどういうのが違うのかっていうところですよね。
最後におすすめの三脚をいくつか紹介してちょっと終わろうかなというふうに思うんですけれども、まず三脚ってどうやって選びますかっていうところで言うとですね、
私はこう三つポイントを絞って選んでおります。一つ目が携帯性ですね。持ち運びっていうところに関してですね。二つ目が耐荷重ですね。どれぐらいの重さ乗っけることができるかっていうことですね。
それから三つ目が操作性ですね。自分が操作しやすいかどうかです。こちらはメーカーが操作しやすいとか、使い勝手がいいっていう話ではなく、自分が使ってみたときに操作がしやすいかどうかっていうのが一番のポイントになってきます。
この3つをですね、今からちょっと細かくお伝えしていきます。まずこの携帯性っていうところに関してはですね、三脚の重さっていうのが一つ重要かなというふうに思っておりますが、あと持ち運びで言うとですね、今取っ手がついている三脚とかってのがあったりするんですよ。
耐荷重とおすすめ機種
あとはケースが標準で大体ついているのが多いんですけど、ケースの持ち運びやすさとかですね、収納しやすさとか、それからセットアップですね。
この携帯性もそうですけど、三脚のセットアップ、三脚が組み立てやすいか組み立てにくいかっていうところもこの携帯性に関わってくるかなというふうに思います。
そのあたりを見て、自分がですね、どういう三脚が必要なのか、例えば普通に仕事で使う、特にカメラのね、写真の仕事で使うのであれば、スチール用の三脚。
要は足がガチっとね、グランドスプレッダーって言って、足の一番先っぽの方にブレないようにというか安定性を出すためにつける三角形みたいな、そういうアクセサリーがあるんですけれども、そういうのはいらないと。
ただ足がしっかり伸びて、ブレないように支えてくれればいいというところであれば、そういう三脚もいいんですけど、
例えばムービーを撮るとなった場合に、やっぱりブレっていうのが写真よりも出てはいけないものなので、ああいうグランドスプレッダーもしくはミッドスプレッダーとかですね、
その支え安定性をもっと出してくれる、より向上させてくれるアクセサリーっていうのがついた中での三脚っていうのが求められてくるかなというふうに思います。
だけど、私は山登りとか川とかが好きで、あと海も好きで、そういうところによく行くから、あんまり機材とか重いものを持ち運びたくないんだっていう場合はトラベル三脚って言って、
足がちょっと細かったりですね、あとは軽いものですね、カーボン製とかもそうですけど、そういう軽くて、そんなに、しかも機材も超望遠レンズとか別に付けないです。
標準レンズだけど、ほぼ単焦点で行ける、もしくはちょっとコンパクトズームみたいので、私は結構撮ってますっていう方はトラベル三脚がおすすめだったりします。
なので、そういう携帯性ですよね、そういうところをまずは一つ指標として見てみるといいんじゃないかなと思います。
これが私の携帯性ですね、持ち運びやすさ、重量、それからセットアップですね、この辺がキーになってくるかなと思います。
続いてですね、耐荷重ってところなんですけど、どれぐらいの重いものを載せることができるかっていうのが結構重要です。
これ、仕事になるとかなり重要なんですけれども、趣味とかだとそこまで重要視はされないですけど、
三脚の基本的な選び方
例えばカメラを載せました、標準のズームレンズで、なんとか第三元とかだと結構重いじゃないですか、1キロ近くあるようなレンズになってきますから、
それを載せた時に、耐荷重が、雲台もそうですけど、しっかりしてるものじゃないとちゃんと止まらなかったりするんですよね。
ここでビタッと止めたい。写真とかであれば最悪手持ちでなんとか支えて撮るってのができるんですけど、
ムービーだと結構難しいんですよね。ずっと支え続けないといけないですから、
例えば10分、15分とかって撮るのに支え続けるのは大変なので、この雲台もしくは三脚の足の部分ですね、この耐荷重っていうのをしっかり見ておきましょうと。
雲台の荷重量が結構、雲台が例えば4キロとか5キロとか載せる雲台であるのであれば、この雲台自体が重いことがあるんですよ。
なので、そうなると足の方もしっかりと耐荷重があるものっていうのを用意しないと、雲台の時点で重量オーバーになってしまうこともなくはないですから、
だからそのあたりね、バランスよく雲台と足の部分ですね、耐荷重の方を注意して見ていただければと思います。
例えば、今よくあるのがミラーレス、一眼ですよね、一眼ミラーレスに標準ズームレンズを例えばつけて、バッテリーを別でつける、Vマウントバッテリーとかをつけて、
モニターをつけて、マイクをつけて、あとは何ですか、外部モニター言ったか、あとは何でしょうね、リグを他にいろいろ組むとして、
そうするとですね、大体5キロぐらいになるかならないかぐらいだと思います。3キロから5キロの間。
となると、雲台はやっぱり5キロぐらい乗せられる雲台じゃないとちょっと不安だなというところですよね。
なので、その耐荷重が5キロの雲台を用意して、この5キロの雲台が例えば5キロぐらいあったとしたらですね、やっぱり最大でマックス10キロぐらいこの足の部分には乗っかってくるわけですから、
足の部分が耐荷重10キロ以上ないとちょっときついというところになりますから、そうやって選んでいくといいんじゃないかなと思います。
ビデオ以外のカメラとかであれば、さすがに超望遠とか使わない限りはそんなに重さは出ないかなというふうに思いますので、
スチルで使う場合はそこまでの耐荷重いらないかなと思いますけれども、ムービーで使う場合はやっぱり耐荷重っていうのはかなりあった方が安心かなというふうに思います。
最後、操作性ですね。操作性に関してはですね、自分のセットアップのしやすさですね。
だから携帯製とちょっと違うのが、携帯製っていうのはセットアップが速いよっていうのはメーカーが言っていればもうそれでOKだと思うんですけれども、
この操作性っていうのは自分が使ってみないとわからない部分ですから、なので、例えばインタービートとかですね、あとはCBプラスでも三脚いろいろ取り扱っているメーカーがありますから、
そこで実際に触ってみて、組み立ててみて、例えばですね、メーカーがセットアップ速いって言ってたけど、自分でやったら意外と三脚の足を伸ばすのに引っかかったとかですね、
そういう結構相性っていうのもあるんですよ、機材との。だからそういう機材との相性っていうのがここでいう操作性になってきますから、
1回ね、自分の目とか、あとは肌感とかで確かめてみた方がいいかなと私の中では思っております。
なので操作性を実際にこう自分で使ってみて、量販店とかにもいろんな三脚置いてありますから、各メーカーの三脚を実際に触ってみて足を伸ばしてみたりとか、
カメラを付ける前に組み立てる時ですね、足を広げたりとか、そういう時に自分がこれ使いやすいなと思ったものが操作性いいものになりますから、
その辺を重要なポイントとして一つ指標にしていただければというふうに思います。
はい、というわけで三脚の選び方に関しては今言った3つ、携帯性、耐荷重、操作性、この辺が私の中では重要かなというところですね。
高い三脚と安い三脚の違い
ではですね、次のチャプターで高い三脚と安い三脚の違いについてちょっとお話をしていきたいなというふうに思います。
はい、というわけで続いてのチャプターでは高い三脚、安い三脚、この場合はですね、足の高さとかではなく値段の高さですね。
値段の高い三脚と安い三脚っていうのは何が違うのかなっていうのをちょっとお伝えしていきたいんですけれども、
単刀直入に言うと、いろいろ違うものはあるんですけれども、やっぱり使いやすさ、フィット感みたいなところが一番かな。
あと壊れやすさ、壊れにくさ、高い三脚でも壊れるときは壊れるんですけれども、
やっぱり作りがしっかりしているというか、安い三脚って足広げてちゃんと整えたつもりでもガタツキが何かしらあったりとかですね、ネジがちょっと緩んでいたりみたいなところもあるんですけど、
基本的に高い三脚、高い三脚ってどれくらいの値段かっていうと10万超えるくらいの三脚は私の中では高い方かなというふうに思ってます。
だから10万円、20万円、30万円、大体その辺は同じなのかなと思いますけれども、
やっぱり40万円、50万円とかってなってくると高い三脚っていうかやっぱりプロ機材、プロフェッショナル機材ですよね。
なんですけど個人が少し買い得る値段で言うと10万円、20万円、30万円ぐらいなのかなと思うんですけれども、
この辺りの三脚っていうのは基本的にはそこまでね、雲台とセットでになりますけれども、
そこまでちょっとやそっとの動きとかでは壊れないっていうところと、
あとは操作の安定性が非常に良いというところとかですね、
あとは特に私が推すのはリーベックさんなわけですけれども、
このリーベックさんに関してはカウンターバランスっていうカメラを載せたときにちゃんとビタ止めができるというところですね。
要はそこの決まった角度で固定してそこからずれることがないというのがこのリーベックさんの三脚の最大の特徴かなというふうに思いますけれども、
この辺の部分っていうのが安い三脚と高い三脚ではだいぶ違うというところですね。
安い三脚っていうのはやっぱり調整し終わった後でもちょっと触るとガタツキが来るとかですね、
そういうのがあるんですよ。
それを良しとする、例えばフィックスって言って固定で撮るのであればね、
動かさなくてそのまま録画レクを押してそのままそのままの画角でいいのであればいいんですけど、
例えばズーミングをするとかパントディルトでカメラワークをしていくとかってなるとですね、やっぱりずれちゃ困るわけですよね。
そういう時にはやっぱり良い三脚、高い三脚っていうのを使っていくとカメラワークもしっかり撮れるというところになるので、
その辺りが一番の違いかな、値段としてはというふうに思います。
あとはですね、この値段の高い三脚っていうのはパーツで取り扱っているものもあるんですよね。
なのでここの部分が壊れてしまったからこれを買いたいんだよなっていう時は高い三脚の方がですね、
色々選べますというか、ここの部品だけ取り寄せるっていうことが可能なんですよね。
なんですけど安い三脚っていうのはそういう部品ごとの扱いっていうのがほぼないに等しいですから、
また新しく買わなきゃいけない新しいものをですね、一から買うっていう必要があるので、
その辺を費用対効果でどう見ていくかっていうところが大事かなと思います。
やっぱり日頃から持ち出す毎日使っていく機材に関しては高いものを使っていった方がいいと思うんですけど、
例えば自分のお部屋でYouTube撮るとか、それぐらいの用途であれば別にそこまで高い三脚っていうのは必要ないかなと思います。
外に持ち出したりとかですね、雨の日とか撮影するとかってなったら、やっぱりそれ相応の三脚っていうのが必要になってくるのかなというふうに私の中では思います。
なのであとは、これちょっと先にお伝えすればよかったんですけど、
いい三脚、値段の高い三脚っていうのはいろんな多面的な場面での使用っていうのも想定されて作られていることもあるので、
いろんな場面に適応してくれるんですよね。
なんですけど安い三脚っていうのはそういうのがあんまりないかなと。
だからここに限定的に使うとか、屋内限定、屋外でも平地限定とかですね、水平がちょっと撮りづらいところは厳しいとかっていうところがあったりするので、
そのあたりが高い三脚と安い三脚の違いなのかなというふうに私は認識しております。
おすすめの三脚
はい、というわけで最後ですね、おすすめの三脚さらっと紹介して終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね、おすすめの三脚っていうのをちょっと3つほど紹介して終わろうかなというふうに思うんですけれども、
一つ目がですね、先ほど言ったリーベックさんのHS2509ということで、
クイックリリースというか、クイックリリースでいいのか、クイックロックですね。
クイックロックシステムっていうのが結構最近このワンタッチで三脚の足を伸ばしたり縮めたりっていうところが流行りというか、
もともとあったんですけれども、いろんな三脚に汎用されるようになったというところで、
このリーベックさんでもこの2509というね、後ろに9という書いてあるのがクイックロックになるわけですけれども、
これがですね、かなり良かったですね。
私もCPプラスとか、CPプラスじゃないですね、インタービーかなあれは。
初めて触らせていただきましたけど、本当にね、よくできていて、そこではまだ完成じゃなかったんですよね。
試作ほぼ出来上がってるけど、まだ再度調整で最終調整が必要だけど、
インタービーで出して、そのお客様の声を元に完成品を作るというような段階だったんですけれども、非常に良かったですね。
滑らかですね、クイックロックも。
ロックもですね、そんなに硬くはなく、普通に大人の手でしっかり締めれば止まるような形で、
女性でも止められそうな強さになっておりますので、女性でもうまく使えるかなというふうに思います。
あとですね、この雲台もですね、完全カウンターバランスの雲台になっておりますので、ビタ止めができると。
ただこのHシリーズの25とか35、45という形で、数字が大きくなりにつれて耐火重というのが変わってくるんですよ。
耐火重が大きくなってきます。
リーベックの三脚の特徴
この私の今紹介した25っていうのが、耐火重がですね、大体3kgから3.5kgぐらいですか。
最大の荷重がですね、5kgまでいけるんですけど、カウンターバランスは1.7kgから4.5kgまでということで、
4.5kgのカウンターバランスをとれれば、そこそことれるかなと。
望遠レンズ、7200つけて、リグ組んだとしても、おおよそ大体4kgから4.5kgぐらいかなと思うので、
それぐらいの重量だったら問題ないかなと思います。
それ以上高くする、例えばシネレンズとかをですね、つけて、シネレンズのズームレンズですね。
つけちゃったら、大体シネレンズも1.5kgから2kgぐらいありますから、そこにカメラを合わせるとかってなるとですね、
5kgを超えてくるかなと思うんですけれども、
それ以外であれば、基本的なこのH-250で対応できるかなというふうには思っております。
これが一つリーベックさんの三脚ですね。
今回システムファイブさんのリンクを貼ってありますので、こちらはアピリエイトではありません。
そして続いて、安いでおなじみニューアーですね。
私もだいぶ好きなんですけれども、
このニューアーのですね、三脚っていうのが、ワンステップリリースロックということで、
先ほどのリーベックのクイックロックと同じようなシステムで、
バーを跳ね上げて戻してで、ロックができるというようなものになっております。
さらにですね、チルトダンピング、パンダンピング機能がついておりまして、
最大荷重ですね、これ雲台だと思うんですけど、8kgとなっております。
カウンターバランスもですね、6段階ついてますので、調整もできるというところですね。
なんとこれがですね、現在価格が、あ、リーベックさんの価格言ってなかったですね。
リーベックさんの、先ほどのHS2509に関してはですね、
雲台と三脚セットで、175,890円です。
はい、これがまあ、いい三脚の値段的な代表例かなというふうに思いますけれども、
それとは打って変わってですね、このニューアーの製品はですね、
45,999円、あら安いってなるんですけれど、
さらにこれプロモーション価格がかかっていて、注文時に50%割引、半額なんですよね。
2万円ちょっとで、なんとこのクイックリリースの三脚が買えてしまうわけなんですけれども、
先ほど言いました、耐荷重とかですね、操作性とかっていうところが、
まあネックになってくるのは間違いなくあると思うので、
まあ安いには安いなりの理由がやっぱりあるわけですよね。
ただこの三脚に関しては、
YouTubeとかでも確か私が見た限りでは、
宣伝というかPRでやってられている方もいたので、
それをちょっと見てからのご購入とかでもいいかもしれないですね。
これはですね、グランドスプレッダーっぽくなるんですけど、
ミッドっぽい感じなんですよね。
多分これミッドスプレッダーですよね。
グランドスプレッダーだと下についてるんですけど、
これそうですね、ミッドスプレッダーなので、真ん中にね、このスプレッドが入っておりますけど、
まあだから安定性としては、先ほどのリーベックさんよりはまあ劣るかなというところですけど、
まあ価格はね、相当5分の1ぐらいになりますので、
まあ興味のある方は是非チェックしていただければと思います。
ニューアーとベンローの選択肢
そして最後ですね、ベンローのシアンバードというものになります。
これもトラベル三脚専用になってきますけれども、
まあこういう三脚もあるので、是非興味のある方はチェックしていただければと思います。
今ポイント還元で5940ポイントついてますね。
お値段が39600円という形になっております。
はい、というわけでここまで書き足でしたが、以上です。
いかがだったでしょうか。
まあこんな感じでですね、三脚いろいろ沼るものかなと思いますけれども、
まあポイントだけ押さえておけば、ある程度絞れるかなと思いますので、
是非ですね、ちょっとチェックしてやってみてください。
はい、今日の紹介した音楽ですね、またエピデミックサウンド、
それからオーディオのURL貼っておりますので、
音楽ちょっと好きだなと思った方はですね、そちらのリンクもチェックしてみてください。
ではこの放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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是非遊びに来てください。
それではまた明日お耳にかかりましょう。
27:05

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