<今日のトピックス>
NANLITEが福袋を発売!!
→ https://nanlite.jp/collections/luckybag2025
<今日のメインテーマ>
- エントリーモデルは買うな!
- コスパのいい機材とは?
- オススメしたい機材と理由
<紹介した機材はこちら>
カメラ
- Panasonic LUMIX S5ii
- Panasonic HC-X20-K
レンズ
- SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art
三脚
- Libec QL40B クイックロック三脚
→ https://www.system5.jp/products/n_1195184
雲台
- Libec H35
→ https://www.system5.jp/products/n_1171874
照明
- NANLITE FC 120B
- NANLITE FC300B
ミキサー
- Roland VR-6HD
モニター
- Blackmagic Design モニター一体型レコーダー
- ATOMOS SHINOBI 7
※リンクは一部Amazonアソシエイトリンクとなっております
この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
- 撮影、編集のコツ
- 最新の映像機材情報やレビュー など
ラジオの質問や感想もお待ちしております
→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8
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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで12月の12日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
いやー、もう冷えてますね。だいぶ冷えてまして、朝方なんか本当にもう、あの凍えるぐらいな寒さになってきましたけれども、
今日もね、こちらの最高気温10℃ということで、まあまあ冬並みの寒さになってきているというところで、まあ10℃下回ったらね、本当に寒いなと思うんですけれども、
そんな中でもですね、今日も頑張ってポッドキャストを撮っていこうと思うんですけれど、本日のですね、お話何かというと、トピックスに関しては、ナンライトというですね、照明器具とか、照明機材ですね、扱っているメーカーがですね、福袋を発売ということで、ちょっとそちらについてですね、触れていきたいというふうに思います。
それからですね、あとはメインテーマに関しては、これまでですね、ちょっと仕事で映像制作本気で始めてみたい、来年からみたいな形のテーマを話したんですけれども、
趣味でね、本格的に映像を始めてみたいんだったらどうなのっていうところですね、こちらを紹介していこうというふうに思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスは、ナンライト福袋発売ということで、URL貼っておりますので、そちらからですね、ぜひナンライトページに飛んでいただいて、見てみてください。
で、どういった福袋なのかというとですね、まずライトが一等ついてきて、そのライトに対してのアクセサリーとかっていうのがパッケージされた福袋になっております。
で、最高額に関しては20万円セットっていうのが一番高いやつですね。
これはナンライトのFC500Cというライトが一等入っております。
これはどういうライトかっていうとですね、ナンライトってシリーズが3種類あって、FSっていうのとFCっていうのとポルザっていうのがあるんですよ。
で、このFSっていうのが一番安いモデルですね。
で、真ん中のモデルがFC。
そして一番フラグシップモデルと言われるのがポルザというモデルなんですけど、この真ん中のFCモデルですね。
それの500Wっていう高出力のライトになります。
で、Cとついてるのでカラーライトなんですよね。
なのでフルカラーにできますというところで、そんなライトがですね、だいたいこのライト一等で16万とか20万近くするんですけど、そこに加えてですね、アクセサリーがいくつか入っていて、
なおかつチューブライトも入ってるみたいです。
で、このチューブライトが何のチューブライトかわかんないですけど、これですね、最低27万円相当の商品が入っているということなので、
おそらくこのチューブライト一本、ファボチューブなんじゃないかというふうに思います。
で、ファボチューブっていうのはナンライトのライトがチューブ型になったものですね。
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これも結構ライブ撮影とかですね、プロモーション、それからPVとかで、あ、プロモーションPV一緒ですね。
プロモーションとMVですね、ミュージックビデオとかで結構使われたりするようなライトとなっていますので、結構おすすめなんですよね。
で、これが20万円のパッケージになっていると。
で、これが一番高いやつですね。
そこから真ん中が12万円セットってやつですね。
これはFC500Bバイカラーのもので、これもね結構値段するんですけど、これ12万円安いんですよね。
あとはですね、パボスリムの60C、これもねお得な10万円セット。
このね60Cだけで10万円近くするんですけれども、そこに加えてですね、このBAT、バッテリーですね、Vマウントバッテリーとかその他商品1点という形で入っています。
はい。
おそらくキャリーケースかなんかが入っているんじゃなかろうかと思うんですけど、キャリーケース元々ありましたかね。
スタンドかな、そしたらですね。
はい。
そんな商品が入っていたりもすると。
バッテリーもね、3万円から4万円ぐらいするので結構お得なんですよね。
そこからあとはですね、お得な9万円セットはFSシリーズの300フルカラーCですね、のもの。
他が9万円とか、あとFS300Bとかですね。
はい。
で、あとFC120B、これ個人的にちょっとおすすめなんじゃないかと思っていて5万円セットなんですけど、FC120Bが入ってなおかつアクセサリーということですね。
あとはソフトボックスも入っているみたいので、対応のね。
あとライトスタンドか。
これは結構お得なんじゃなかろうかと思っております。
はい。
で、これはですね、12月の25日までになっておりまして、発送が25日以降順次対応。
予定の数量に達した場合、本キャンペーンは終了いたしますとされているので、お早めにということですね。
はい。
というわけで、今日はですね、そんな形でナンライトのね、福袋が販売しましたということで。
去年もやってたみたいですけど、今年もね、やってくれておりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
はい。
というわけで、それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい。
ということで、メインテーマですね。
趣味でも本格的に映像制作っていうのを始めてみたいなら…ということで、
今まではですね、お仕事をしたい方向けに技術の話、仕事に繋がる技術はどういうものだよとか、
あとは仕事に繋がる機材っていうのはこういうものがあるんじゃないかなというところとかですね。
あとはお金の話ですよね。
もしじゃあ本格的に映像制作始めたいとなって、じゃあお金をどっかから引っ張ってこなきゃいけない。
まあ自分のね、自己資金でやるにしてもですね、自己資金を持っていてもまたね、ちょっと別の始め方っていうのがありますから、
それをお伝えしました。
で、今回は趣味でも仕事ではないけど、趣味でも本格的に映像を撮っていきたいと。
やっていきたい。
で、ゆくゆく仕事に繋がるなら繋げていきたいという方向けのお話となっておりますけれども、
そんな方にですね、ちょっと今日は3つのパートに分けてというか、
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お話をしていこうと思うんですけれども、
まず1つ目のお話としてはエントリーモデルですね。
これ各メーカー、各機材メーカーからも出ております。
エントリーモデルっていうのがあります。
これは何かというと、初心者向けではなく価格帯の安い、安価な、手に取りやすい価格帯の機材。
これがエントリーモデルというものになります。
なので、よく誤解されがちなのが、初心者向けとかですね、ビギナー向けのモデルがエントリーモデルというふうに勘違いされる方もいらっしゃるんですけど、
これは違くて、各メーカーのいいところっていうのをちょっとずつ持ってきて、
機材に詰めました。
けど、何でしょうね、あんまりいじれなかったりとか、設定の変更とかできなかったりとか、そういう制限がありますけど、
例えばiPhoneでいうとSEみたいな、そういう存在ですね。
カメラもつけてるけど、でもプロ向けのカメラとかでは全然ないし、
ズームもあんまりできないし、調整もできないしとかっていう、そういうカメラ、そういう機材がエントリーモデル。
これは買わないでというところですね。
本格的にやりたい方ですね。
もちろんですね、エントリーモデルでも全然すごいきれいな映像だったりとか、あとは写真だったりとか、
残せる方もいらっしゃるんですけど、その方々はいきなりエントリーモデルを始めて、
そうなった方っていうのは本当にごく一部に過ぎないかなと思っていまして、
プロの方、もともと中盤のカメラとかですね、それからフルサイズのカメラとか、
そういうのをフラグシップ機ですよね、上の上位グレードのものを使っていながら、
エントリーモデルを買って、どれくらいこれで撮れるのかなっていう風な方に関しては多分撮れると思うんですけど、
基本的に一番初めに買うモデルではないと思っております、私の中では。
私も一番最初エントリーモデル買いましたけど、ニコンのD3300とか当時ですよね、
そのモデルはエントリーモデルでダブルズームレンズついてて10万切っていたので、
これはいいなと思ったんですけど、よくよく考えるともうちょっといい機材を買っておけばよかったなって今の中では思いますけどね。
そんな形なので、エントリーモデルっていうのは手を出さないと、まずは。
じゃあ何を買うかと、どういう機材を見るかというところで、
今回は機材編なんですよ。本格的に映像を始めてみたいなら機材編ということで機材の紹介をしますけれども、
コスパの良い機材って何でしょうねっていうところの話に行くとですね、
コスパの良い機材っていうのは値段が安い機材ではなくて、
例えば対応年数と値段を比較したときに、その対応年数に耐えうる値段であればですね、コスパが良いと私は判断しているんですよね。
例えばですね、3万円の三脚があったとしましょうか。安いですよね、3万円の三脚。もっと安い三脚もあるんですけど、3万円の三脚を買ったとしましょうか。
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1年で壊れてしまったとしましょう。そうすると1年で3万円じゃないですか。だから、1年で3万円ということになりますよね。
ただですね、これを10万円の三脚買いました。4年持ちましたとするとですね、年間3万円切りますよね。
10万円の三脚割る4っていう形で、10万割る4、2万5千円ですか。年間2万5千円で使えたわけですよ。
でなったときに、じゃあ3万円の三脚1年間しか使えなかったけど、10万円の三脚を4年間使えたってなると、これどっちがコスパ良いですかねっていう話ですね。
値段だけの話ではなくて、その使いやすさとか、あとは自分に合ってるかどうかっていうのもいろいろあったりするんですけど、選定基準としては。
あとは機能的なところですよね。ダンピングついてるのかとかね、そういう話にもなりますけど、カウンターバランス取れるかとかって話にもなりますけど、そういうところではまずなく。
今回は趣味でもっていうところなので、まず対応年数どれぐらいかっていうところはきちっと見たほうがいいですね。
気になるようだったら、ネット販売もしてますけど、実際に店舗に行って、例えばシステム5さんとかは機材置いてありますから、この三脚どれぐらい使えるんですかね。
メーカーの対応年数どれぐらいなんですかねとかっていう話をしていけばいいと思います。
で、それが私の考えるコスパの良い機材なので、当初はね、始めたての私も映像始めたての頃は安いものを買って撮ってとかっていう形やってましたけど、
でもやっぱね、全然こう安い三脚だと止まらないっていうところとかガタガタするんですよね。
これね、あのいい三脚使ってる方はすごく痛感すると思うんですけど、安い三脚って本当にガタつくんですよね。
なんなんでしょうっていうぐらいガタつき、しっかり静止が取れないっていうところですね。
で、映像に撮ってるとガタつきっていうのはもう本当に命取りみたいなところになりますから、回ってる時にガタついちゃうとね、映像がブレますから。
写真とかだとまだ一瞬を切り取るって形でまだいいかなと思うんですけど、長時間旅行とかは別にして。
なんですけど、だからコスパの良い機材っていうのは自分が何年使っていくらなのかっていうところがまず基準というかね。
例えば10年使える三脚でも2年で壊れちゃうとかっていうのはそれはもちろんありますけれど、
ありますけれど、例えばそれが20万円の三脚とかだと修理をしてくれたりするんですよね。
メーカーさんが修理対応になってたりとか。
なので3万円とかの保証があまりついてないですから、1年以内に壊れちゃったら新しいもの取り替えますみたいのはあるんですよね。
でももう一度3万円の三脚が来るような形になるだけなので、そういうところよりはしっかりした三脚を買いましょうというところですね。
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これがコスパの良い機材っていうふうに私が決めているというか考えているコスパというものですね。
で、最後におすすめしたい機材と理由っていうのをちょっとお伝えして終わろうかなというふうに思うんですけれども、
結構おすすめしたい機材というかあるんですよ今日。
なのでちょっとその辺ばーっと説明だけしていこうかなと思います。
で、今回紹介する機材のジャンルに関してはカメラ、それからレンズ、それから三脚、雲台、三脚と雲台は別です。
三脚、雲台、照明、ミキサー、モニターですね。
この辺を少し必ず持ってっていうわけではなく、こういうのを知っておくといいんじゃないかなと。
こういう機材があるっていうのだけ耳に入れとくだけでも、
あ、なんかそういえば自分のやりたい映像はこうだなってなったときにそれを調べられるんですよね。
そういうのをちょっとあったほうがいいのかなと。
そういう情報がね、やっぱりYouTubeとかだとなかなか出てこないと思いますので、
そういう情報をちょっと共有したいなと思います。
まずですね、カメラに関しては何でもいいんですけれども、
そう、カメラはね本当に何でもいいんですよ。
エントリーモデルじゃなければ何でもいいです。
大体お勧めしているのはミドルエンド、ハイエンドっていうフラグシップより1個前ですね。
フラグシップに関しては、趣味で100万とか出せる方は全然いいんですけど、
例えばソニーのα9とか3とかα1のマーク2とか出たじゃないですか、100万くらいしますよね。
なので趣味にそこまでかけられないなという方に関しては、
ニコンのZ9とかは50万円くらいですか、半額くらい多分買えるので今だと。
なのでまあいいんですけど、
ハイエンドモデルくらいから始めてもいいんじゃないかなと思います。
私はですね、パナソニックのルミックスS5Ⅱというところから、
制作本格的にやりたいなと思って入っております。
今でもこのカメラ愛用しておりますけれども、
パナソニックのルミックスS5Ⅱに関してはですね、
こちらボディだけでですね、
大体いくらかというと20万円ちょっとですね。
ボディだけで20万円、新品ですよ。
なので中古だともうちょっと安いかな。
16万円とかそれぐらいで買えるかなと思いますので、
中古でもちょっと見ていただけるといいんじゃないかなと思います。
で、これがハイエンドモデルですね。
ルミックスの上位モデル、多分来年ぐらいに出ますけれども、
ルミックスのS1というモデルがフラグシップになっておりますので、
そのS1のM2に関しては、
多分2025年のね、初頭に出るでしょうというところで、
そこまで待っていてもいいんじゃないかなと思います。
はい、で続いてレンズのお話ですね。
レンズはですね、私はSIGMAの先日出たばっかり、
28mm、105mm、F2.8のアートレンズですね。
SIGMAも3種類、3バリエーションですかね、
レンズ展開していまして、
このアートレンズっていうのともうちょっと小さくてコンパクト、
だけど光学性はアートレンズに近いものっていう形で、
コンテンポラリーというモデルと、
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あとスポーツという胴体ですよね。
モータースポーツとかそういうところに早い、
オートフォーカスだったりなんだったりというところに、
早いレンズっていうのがあるわけですけれども、
この中のアートレンズっていうのは、
SIGMAの技術を集結させた最高峰レンズみたいな形の位置付けなので、
こういうアートレンズっていうのを持っておくことをお勧めしております。
で、私の中では28mm、105mm、F2.8、
これがねやっぱり映像撮る上ではすごくいい万能レンズだなと思いますので、
こちらを載せさせていただきました。
お値段がなんと25万円というところで、
なかなかですね、趣味でもやっぱりこれぐらい、
本格的にやろうと思うとかかってくるというところですね。
それからですね、レンズじゃなくて三脚ですね。
三脚はちょっとこれAmazonのURL載ってなかったので、
System5さんからURLをお借りして載せております。
三脚はですね、なんとリーベックという平和工業からの三脚になりますけれども、
こちらですね、リーベックの三脚、
クイックロックシステムっていうのが搭載された三脚になっております。
リーベックの三脚本当にいいので、もう私結構推してるんですけど、
あのですね、ザートラとかっていう三脚、皆さんご存知でしょうか。
三脚だけでも20万円とか30万円とか、下手したらもっとするような三脚なんですけれども、
それとほぼ同等ぐらいなんじゃないかなと。
語弊があるかもしれないけど、
でもそれぐらいリーベックの三脚に関してはしっかりと作られているかなというふうに思います。
今回のクイックロックに関しては、レバー一つ持ち上げたり下げたりするだけでロックがかかる仕組みになっているので、
すごく持ち運びもしやすいし、アームもついてて持ち運びもしやすいし、
セットアップも簡単というところで、この三脚、雲台はついてないです。
三脚だけで74,646円。
これが高いと見るか、先ほど言った3年使えたら2万円ぐらい、年間2万円ぐらいですから、
年2万の三脚どうですか。そんなに高くないんじゃないかなと思います。
ここに雲台というのが加わってくるんですけど、この雲台が高いというところですね。
リーベックの雲台だとですね、私がお勧めしたいのが、
このリーベックのH35というHシリーズの真ん中ぐらいのモデルになるんですけど、
このH35だと対荷重が8キロぐらいまでいけるので、業務用のビデオカメラをガツッと乗せることができるんですよね。
なのでこれがですね、10万2473円。
え、雲台で10万するの?って思いますけど、するんですよ。
でも本格的に今回は趣味でも本格的でガチでやりたいという方向けの機材紹介になっているので、こういうものを紹介しております。
こういうのはなかなかYouTube出ててこないんですよね。やっても伸びないですから。
なので、ポッドキャストが一番相性いいかなというふうに思っております。
で、これH35のシリーズとか、あとH15、H25という形で、対荷重によってH35、H25と、一番重いのがH45かな。
重くまでいけるのがH45なんですけど、こういうのがありますよというところですね。
で、H15、H25とかだと主にミラーレスとか、ボックス型のカメラとかそういうのは付けられますけど、
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重い業務用カメラとかはなかなか付けられないというところで、H35あればいいんじゃないかなと思っております。
はい、どんどん行きましょう。
続いて三脚雲台の後はですね、照明ですね。
この照明はですね、本当にいろんなメーカーからいろんな格安なものから高いものまで出ているので、
私がオススメするのはNunliteというようなメーカー。
先ほどもね、福袋の話しましたけど、このNunliteのメーカー、そこまで高くもなく、安くもないというところでちょうどいいんですよね。
で、今回紹介するのはNunliteのFCシリーズ、真ん中のシリーズの120Bというものと、それから300Bですね。
この二つがあればですね、ひとまず二等あるので、120と300あればですね、
例えば300をキーライトにする、もしくは120をキーライトにする、どっちでもいいと思うんですよ。
なので、どちらかをキーライトにして、もう一つを上をバウンスさせて、少し明るさをつけるとかいうところも可能ですし、
なので、この二等を持っておけばいいんじゃないかなと思っております。
で、その120Bがですね、いくらするのかというと、120Bが4万5千円ですね。
Amazonだと10%ポイントが付きますから、もうちょっと安いかなと思いますけれども、これぐらい。
で、300Bですね、こちらの方は7万9千2百円ということで、なかなか値段はします。
合わせて15万円とかですか、もっとか16万円ぐらいか、になりますけれども、それぐらいしてくるというところですね。
で、続いてこのミキサーというものですね。
これは複数のカメラの絵っていうのを集めて、それから例えばパソコンに刺したり、配信画面に載せたりとかっていう機能ができるものになりますけれども、
ミキサーで言うとやっぱりローランドというメーカーが一番いいかなと思いますので、今回はローランドのVR6HDというものを紹介させていただきます。
これAmazonで言うとですね、だいたい35万円ぐらいする機材になるんですけれども、
中古ももちろん出回っておりますので、中古で探す方もいいかなと思います。
で、これ何がいいかと言うとですね、ミキサーっていう形でいろんなビデオ、カメラの絵とかを盛り込んでこれるし、
パソコンで例えば蓋絵とかそういうのもあるんですけど資料とかね、そういうのをHDMIケーブルで全部入力できるというところで、
チャンネル数がですね、6ちゃんですかね、こちらは。だから6個絵を入れられるというものになっているかなと思います。
で、後ろを見ると、そうですね、6系統のHDMI入力、そしてマイクの入力ですね。
こちらも6系統かな、6系統のXLR端子っていうのを挿すことができる。
なので、例えば楽器とかですね、そういうのも持ってくることができるんですよね。
なので、これ1台あるとですね、本当にどんな配信とか、どんなこう、難しいですね、ミキシングっていうんですか、
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そういうのもできるよねっていうところで、6HDがいいんじゃないかなと思います。
これVR8とかってVR4とかもあるんですけど、4系統だとなかなか小さい現場にはいけるかもしれないんですけど、
やっぱりちょっと大きい、中規模ぐらいになるとやっぱり6系統は必須になってくるかなと思いますので、
こちらの機材っていうのがいいんじゃないかなと思っております。
これ配信を結構メインでやる方にはおすすめですね。
最後ですね、モニターになります。
このモニターは2つ、ブラックマジックのモニターかATOMOSのモニターですね。
この両方、どっちかでいいんじゃないかなと思うんですけれども、
ブラックマジックだとですね、Bローといって内部収録でローが取れるようなレコーダーになっておりますので、
こちらいいんじゃないかなと思います。
今回紹介しているのは7インチのものですね。
5インチでもいいんですけど、小さいんですよね。
ピントが合っていくかどうかっていうのが、5インチだとちょっと見にくいので、
モニター7インチの方がいいんじゃないかなって私は最近思ってますね。
なので、7インチのモニターというところと、それからATOMOSですね。
こちらはプロレズローというもので、別のローが取れるような形になりますので、
ファイナルカット使っている方はこっちの方が相性いいんじゃないかなと思います。
こちらはダヴィンチリゾロブ使っているので、ブラックマジックデザイン社の方がいいんですけれども、
ファイナルカットプロを製作で用いている人はこっちかなというふうに思います。
こっちもね、7インチモニターということで、
どちらもだいたいモニター1つですね、10万円程度するものになってきますので、
結構高いんですけれど、これぐらいのものを使うといいんじゃないかなと思います。
やっぱりモニター兼レコーダーなのでね、バックアップ体制っていう面でも考えると、
こちらの方がいいかなと思いますね。
もうちょっと格安のモニター、4万円とか3万円とかありますけど、レコーダーは付いてないです。
SDさせますけど、RATっていって色味を当てるね、そういうデータを持ち込めるようなものにはなってますけど、
基本的にはレコーダー機能は付いてないので、こういうレコーダー機能付きのモニターっていうのを用意しておくといいんじゃないかなと思いました。
はい、というわけでざっと紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
趣味でも本格的に映像製作を始めてみたいなら機材編ということで今日はお届けしました。
ちょっとこれも何回かに分けてお話をしようかなと思いますけれども、
技術的なところはやっていけば自然と身についてくるし、
そういうのは海外のYouTuberの方とか、見ればこういう風に撮っていくのかってのが分かるんですけど、
機材の選び方に関してはなかなかそういう情報出てこないので、今回シェアさせていただきました。
この放送では小さな町から映像製作に関する情報を中心に前に更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
テキストやInstagram、ブログ、スレッドノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
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