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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は11月8日水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
時刻はですね、だいぶ遅くなってしまいまして、現在11時、夜ですね。
11時を過ぎておりますというところで、ギリギリ本日内更新というところになったんじゃないでしょうか。
いつも聞いてくださっている皆さんですね、大変遅くなってしまって申し訳ありません。
本日もコツコツやっていきましょうということで、本日神奈川県湘南の天気からちょっと最初に話していくんですけれども、
結構今日は比較的落ち着いた天気でしたよね。秋晴れっていう感じで、
日中だいぶ気温も上がって、少し暖かくなったというところにいったんじゃないでしょうか。
こういう日が続いてくれるといいんですけど、週末ね、撮影のイベントあるんですけど、雨っぽいんですよね。
ちょっとそこをなんとか晴らしてくれるように、今からも祈っているというような形なんですけれども、
そんな中で今日のお話はですね、機材の紹介ということで、撮影の質を上げる3種の神器というテーマでお話をしていきたいと思います。
撮影の質を上げるための3つの神器、皆さん何だと思いますでしょうか。
カメラだったり、レンズだったり、他にもいろいろあると思います。
SDカードとか記録媒体みたいなのも確かに重要かもしれません。
今回は質を上げる3つということで取り上げてみましたので、気になる方は本編の方を聞いていただけると嬉しいです。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本日の本編となっております。
今日はですね、機材の紹介ということで、撮影の質を上げる3種の神器というテーマでお話をしたいと思います。
早速この3種の神器ですね、私が考えている撮影の質を上げる3つのものっていうのは何かというとですね、
1つ照明、2つ目三脚、3つ目レンズになります。
はい、いろいろ多分あると思うんですけれども、私はですね、最近映像を作っていて、この3つがやっぱり質を上げてくれるアイテムかなというふうに思っております。
その他ね、いろいろあると思うんですよ、小物だったりね。
いろいろありますね、編集ソフトだったりそうかもしれないし。
なんですけど、撮影においてやっぱりこの3つがなければですね、クオリティは絶対的に上がらないなというふうには思っております。
はい、なぜそうなのかというところをですね、少しずつ深掘りをしていきたいと思うんですけれども、
まずこの照明ですよね、照明っていうのはどういう役割を果たすかっていうと、結局色っていうのは光がないとわからないわけですよね。
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なので明るすぎちゃうと色が判別つかない、全部白となってしまうし、逆に暗すぎてしまうと黒になってしまうので、
その明るい、暗いのちょうど真ん中というか、塩梅のいいところっていうので色が綺麗に出るところっていうのを探っていく。
で、撮影、写真でもそうですし、映像の世界でもそうなんですけれども、この光、色、照明っていうのですね。
光っていうのは照明ですよね。照明イコール光になるわけですけど、この光っていうのの質が問題となってくるわけですよね。
例えば、結構有名どころだとですね、ZhiyunというメーカーのMORUS100というライト。
かなりですね、小型のライトで100W出力が出るんですね。すごい強い光を発するライトで、小型なので軽量で持ち運びもしやすい。
なおかつ、バッテリーが付いているのですごくコンパクトで持ち運びというかね、いろんなところに持っていけるっていうような照明があるんですよ。
私も買ったんですけれど、このZhiyun、確かに100Wすごい明るいんですけれど、問題はですね、光がちょっと硬すぎるっていうところが一つの問題。
ソフトボックスとかを使って柔らげることもできるんですけど、でもですね、若干緑がかっているというか、照明の色としてはですね、
白っぽくないんですよね。太陽光に近ければ近いほど、色っていうのはね、自然に見えるんですけれども、
ちょっとね、Zhiyunのライト100Wのものに関してはですね、自然な色味になかなか近づかないというのがですね、ありました実際にね。
そうなので、こういうライト、使いどころだと思うんですよね。
例えばYouTubeで肌を映すとかっていう形でやってもいいかなと思うんですけれども、そうなんですよ。
使いどころなんですけれど、この照明っていうののやっぱ質が高いもの、光の質が高いものっていうのは、自然光に本当に近いようなそういう光を出してくれます。
なので、この照明があることによって自然の色味に近づいた映像とか、写真とかっていうのが残すことができるわけですよね。
なので、この照明っていうのは映像の質を上げるのにかなり人が買ってくれる、そういう機材というかね、そういうアイテムだと思うので、照明っていうのはすごく大事になってくるんですよね。
光ですからね、やっぱりね。映像とか写真というのは光がないと綺麗に映らないというか、
要は光をコントロールできさえすれば、どんな撮影、どんな写真とかでも撮れてしまうということもあるんです。
なので、この照明というところはやっぱりお金をかけていきたいよねっていうのが1つですね。
そして2つ目、三脚になります。
この三脚もですね、安かろう悪かろう確かにあるし、コスパのいい三脚とかっていうのもあるんですけど、
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まずですね、三脚をしっかりした三脚を持ってない方に関しては、これも三脚絶対買ったほうがいい三脚ですね。
高い三脚っていうよりはいい三脚、自分用途に合った三脚っていうのは絶対買ったほうがいいですね。
例えば、写真で使う三脚と映像、ビデオで使う三脚って違うんですよ。
写真で使う三脚っていうのは、要は一瞬ですよね。
スローシャッターとかちょっと別になってくるんですよね。
スローシャッターでこの人は少し15秒とか10秒とか、それぐらいシャッター開いている時間があるんで、
ちょっとまた話変わってくるんですけれど、
基本的に秒単位、コンマ何秒とかですね、100分の1とか500分の1、1000分の1とかで、
本当にコンマ何秒で撮るような世界の人に関しては、一瞬止まってくれればOKっていうものがあるんですよね。
なんですけど対してビデオで使うものは、一瞬止まってくれてもどうしようもないんですよ。
ブレちゃうんで。
なので、ずっとブレない。
かつ、パンティルトっていって、縦に振ったりとか横に振ったりするときに一定のスピードで振れないとですね、
使える映像にならないんですよね。
なのでこういうものがしっかりと撮れるような三脚っていうのが必要になってきます。
なのでそういう三脚を求めていくと、やっぱりそこそこの値段を出してですね、
いい三脚、頑丈の三脚っていうのを買っておかないと映像の質に直結するんですよね。
なのでこの三脚ってものがものすごく大事な役割を果たしています。
で、そこそこいいカメラ、今のカメラですね、
結構そんなにこうある程度のレベルだったら大差がないと思っているので、
なのでそこをじゃあもう一段落上げるにしてはですね、
カメラとかレンズとかを変えるのではなく、
この照明とか三脚とかっていうものを変えた方がもっと使っていると差をつけやすいかなと思います。
はい、そして今のが三脚ですね。
そして3つ目、ここまで言っててレンズですね。
3つ目の三種の神器がレンズになります。
これですね、次の撮影においてちょっとカメラが本当に重要でない理由っていうところに直結というかつながってくるんですけど、
レンズっていうのは外からの光を取り込んで中のセンサーですね、
要はカメラのセンサーに映すわけです、その光を。
なのでこの外から取り込んだ光っていうのがどういう光になるかによってセンサーに当たる光ってのが変わってくるんですよね。
なのでそんなにいいレンズを使っていないレンズであれば、そんなにいいガラスを使っていないレンズであればそこそこの光っていうのしか届かないし、
だから読み込むセンサーっていうのがこういう絵だよねって読み込むんですけど、
なので例えば大口径とかっていうレンズを使っている場合はレンズ自体がそもそも厚いしでかい、大きいので光を取り込めるのもあるし、
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うまく屈折してくれるっていうところもあるので、きちんと外の光の色情報っていうところがセンサーに反応するというように捉えていただけるといいかなと思うんですけれども、
なのでやっぱりいい映像とか質の高いものを撮るとかってなると、
大口径は大きめのレンズ、重めのレンズっていうのを選んでおいた方が間違いはないかなって気がします。
それこそ映像に特化したシネレンズというものがあるんですけど、映画を撮るために作られるようなレンズですよね。
そういうシネレンズってやっぱり重いしでかいんですよ。
なのでF値T値なんていう話もちょっとありましたけど、それはまた別の機会に話しますけど、
そういうT値、実測値ですよね。光をしっかりと届けることができるセンサーにっていうところが、
映像の質に色味に直結すると、クオリティに直結するというものなので、このレンズっていうものも撮影の質を上げるのにひと役買ってくれますよというところですね。
この照明三脚レンズっていうのが私が考える映像の質を上げる三種の神器っていうところなんですけれども、
カメラが入ってない理由っていうところですよね。
先ほどもお伝えしたんですけれども、カメラっていうのは結局外からの情報っていうのを取り込んでセンサーに映すだけの道具になってきます。
なのでもちろん、例えば1億画素とかね、そういうの大事なんですよ。
2,300万画素より1億画素の方がいいじゃないかというふうにおっしゃるのも大事なんですけど、
1億を読み込めるってことは、例えば外から入った情報を1億、要は2,500万ピクセルの4倍ぐらい読み込めるわけですけど、
その4倍読み込める質の高い光っていうのがないとセンサーがいくら1億画素を持っててもですね、
どっか黒つぶれたり白つぶれたりしてたら意味がないわけですよね。
なので、きちんとそのセンサーサイズに光をまんべんなく届けるということが重要になってきます。
じゃあそこで光を届けるために必要なものっていうのは何なのかというところだと、
安定した構図だったり安定した映像が撮れること、安定した写真が撮れることなんですよね。
なのでそのために必要なものっていうのは、やっぱり外部の照明できちっと色を出してあげることと、
三脚を使ってブレずに安定した映像を撮ってあげること、
そしてレンズを使ってしっかり光を取り込んであげることですよね。
なのでそれが初めて、その3つが初めてうまく噛み合って、
このセンサー、カメラが持つセンサーっていうものに情報が送り込まれて、
それが実際に私たちが見るものになってくるというものなので、
ここに撮影の質を上げることにおいては、このカメラっていうのは意外と重要ではないと。
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どっちかというと外からの情報を取り入れる、その媒体というものがかなり重要なんだよということですね。
なので、例えばAPS-Cサイズのカメラとかですね、
エントリーモデルなどのカメラって結構安く売ってたりしますけれども、
そのカメラでも全然問題ないんですけれども、
じゃあここから映像の質を上げたいと思った時に、
どこにお金をかけるかというと、
カメラではなくて照明とか三脚とかレンズですね、
ここにお金をかけておくと、
安いカメラというかそんなに高いカメラじゃなくてもですね、
クオリティの高いそういう作品とかコンテンツっていうのが出せるかなと思います。
なので、そういう意味でですね、
カメラにあんまりこの前のね、
ソニーのα9スカスリーが出まして、
70万円から80万円するって言われてますけど、
そういうのではなく、
例えば20万円とか10何万円とかのカメラに、
プラスαで三脚照明レンズに、
例えば15万円、20万円ずつ、
20万円ずつっておかしいですね、
トータルで20万円、照明三脚レンズで20万円かけてみる、
レンズ10万円、三脚に5万円、照明に5万円かけて、
カメラに例えば20万円とか10万円とかで、
トータル30万か40万円ぐらいで抑える。
そうするとですね、α9スリーの半額ぐらいで、
ボディがね多分それぐらいするってことなので、
レンズつけると100万ぐらいになるのかなと思うんですけれども、
その半分ぐらいの価格でですね、
本当に質の高い映像とか写真とかっての撮れるんじゃないかなというふうに思います。
なんですが、まずいきなりそんなカメラとかレンズとかですね、
買うことができないよという方もいらっしゃると思うので、
ここでですね、私が使っているサービスっていうのを紹介なんですよね。
これ別に案件とかじゃないんですけど、
普通に私が使ってていいなと思ったサービスを紹介するんですけども、
GOOPASっていう機材をレンタルできるサービスっていうのがあるんですよ。
他にもレンティオとかいろいろ機材のサブスクサービスみたいのってあるんですけど、
私はこのGOOPASを使っているというところですね。
このGOOPASではカメラとかレンズとか、
最近だとドローンとかパソコンもなんか貸し出ししてくれてるみたいな、
結構貸し出す幅っていうのが増えているんですけれども、
その中でも私の場合はカメラとかレンズを主に借りております。
GOOPASさんのURLを貼っておいたので、そちらからぜひ見てみてください。
アカウント登録して、そうするともう使えるようになるんですけど、
ちょっと借り方が特殊で、その機材にレベルっていうのが振ってあるんですよね。
このレベルによって自分の情報っていうのを回避する必要があるんですよね。
なので例えばレベル0だったら特に何もアカウント登録だけで借りれるけど、
レベル2とか3とかってなってくると、じゃあちょっと身分証明出してくださいとか、
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そういう話になっています。
どこまで自分が借りたいかっていう、借りるものがあるかっていうのを先にまず見ておいて、
例えばレベル5とか6だったらこれぐらいの情報が必要なんだとか、
そういうのを見てみるといいんじゃないかなと思います。
私はだいたいレベル4ぐらいのものを今借りておりますね。
例えばLUMIXのフラグシップキーS1Hとかを使うとなると、
レベル8とか結構上のクラスのレベルが必要になってくるんですけど、
LICAを借りるとかね、なってくるんですけど、
例えばLUMIX私が持っているS5-2とかを借りるのであれば、
レベル4とかで借りれるので、なのでレベル4だとそんなに情報開示しなくてもいいんですよね。
個人情報ぐらい、個人情報ってあれですけど、免許証とかね、
そういうぐらいを開示すると、写真撮って送るとですね、審査が通ってそのまま借りることができます。
今レベル4だとだいたい月2万円ぐらいかな、1ヶ月2万円ぐらい。
で、ワンデーなんちゃら1泊2日とか2泊3日とかでも借りることができるようになったので、
そうするとね、もうちょっと安くコストを抑えられると思います。
なので、私の場合だいたい1ヶ月ぐらいフルで借りて、
機材をどうかなどうかな、レンズとかもそうなんですけど、
どういうレンズなのかなっていうのを見たり、写したり試し撮りしたりとかっていうので使っています。
なので、例えばレンズSIGMAの24-70とかF2.8のですね、DG DN ARTっていうちょっとでかくて重いレンズがあるんですけど、
このレンズも第三元レンズなんですけど、通常で買ったらやっぱ10万円とか十何万円とかするんですけど、
それを1ヶ月でだいたい2万円ぐらいで1脚借りてみると。
それで借りてみて、これいいなと思ったら購入に至るっていうのもできます。
なので機材を1回借りてみて、自分で考えてみて、カメラもそうですけど借りてみてどうかなっていうので判断すればいいんじゃないかなと思います。
で、照明と三脚に関しては1回買っておけば、
まあもう5年10年使うようなものでもあるかなと思いますから、そこはお金をかけてもいいのかなと思うんですけど、
レンズとかはですね、結構頻繁にこう例えば3年に1回ぐらいアップデートされたレンズが出たりとかってありますから、
中古を買うとかですね、新品じゃなくても中古買うとか、もしくはボディだけ持っておいてレンズを借りる、
もしくはレンズを買っておいてボディを借りるみたいなことを、そういう使い方もレンタルの場合はできますから、
ぜひぜひちょっと覗いてみてください。
今回ですね、私が3種の人気として照明・三脚・レンズっていうところを挙げたんですけれども、
そのですね、機材をちょっとだけ最後に紹介しようというふうに思います。
今日だいぶ長くしゃべってしまったんですけれども、これで終わりになります。
まずですね、照明に関しては、私はNanlightのライトをですね、最近購入しました。
FS-300Bっていうもので、こちらですね、Amazonのアフィレートリンクが貼ってあるんですけれども、
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350ワットマックス高出力を出すことができて、色温度もですね、2700ケルビンから6500ケルビンまで、
CRIが96、これ100に近ければ本当自然光っていう形なんですけれども、
96と比較的高い数字となっております。
そしてバイカラーですね、いろんな色が選べるというところ。
マウントもボイエンスマウントなので、いろんなソフトボックスがガチャガチャガチャガチャ変えることができます。
このNanlightの350W、非常に明るくてですね、すごく使いやすいし、そんなに大きくもないんですよね。
なので、私はこのNanlightの350W、そして次もしもう1等買うんだったら、ちょっと600とか欲しいかなと思うんですけれども、
とりあえず今のところ350W、1等で何とかやっております。
ライブ配信とかインタビューとかってやるのであれば、多分もう1、2等必要かなというところになるので、買いたすかなと思うんですよね。
お値段もですね、59400円と比較的350W高出力の中では安めのものになっているんですけれども、
クオリティはね、だいぶ高いと思いますから、ぜひですね、ライトを探している方、こういうNanlightのライトいいんじゃないかなと思います。
350Wのものもあるんですけど、150Wとかね、ちょっと弱いけど、2、3個組み合わせると割りかし明るくはなるかな。
だけどやっぱり1個は高出力のライトっていうのはやっぱり持っておいたほうがいいですね。
できれば2個持っておきたいっていうふうに私は思いますけれども、
まだですね、例えばこれこそGUの100Wぐらいしか明るいライトがないとか、60Wぐらいしかまだ持ってないんだっていう方はですね、
この350W持っておいてもいいかなと思います。
はい、そして続いて三脚ですね。
三脚ですね、色々あったんですけど、ちょっと私の場合はAmazonのプライム感謝祭っていうところのセールで、
このミリボー、ミリブーですかね、ミリボーかミリブーかっていうところのメーカーのMTT605Aというものを購入しました。
こちらですね、ちょっと私も知らなくて色々調べたんですけれども、中国のメーカーになるのかなと思います。
もし違ったら申し訳ないんですけれども、比較的いい三脚でした。
使ってみてですね、だいぶ重さもですね、4,5kgぐらいで結構頑丈な形なんですけれども、
ワンタッチで開くことができるっていうのはすごく楽なんですよね。
ケースも結構しっかりしてましたし、あとスプレッダーもついているんですよね。
なので安定してグラつくことなく使用が可能というところ。
あとは雲台もね、本当にしっかりしてましたし、つけやすいんですよね。
クイックリリースのプレートがつくし、横からガチャッとつけられるので、すごく煩わしさはなかったですね。
なので、今現状満足しているというところなんですけれども、
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あとはニーワーとかマンフロットとか、マンフロットが欲しいな、かっこいいですね。
欲しいなっていうところで、マンフロットの三脚もでも5万円台ぐらいなので、
ちょっと次はそっちの三脚もぜひ試してみたいなというふうに思っております。
マンフロットのリンクは貼ってないですね。
今回貼らせていただいたのはこのミリ棒なんですけど、
耐荷重が10キロまでいけるというところと、
あとはですね、高さが53センチから170センチまで、
6段階の伸縮が可能というふうになっております。
ビデオ雲台がついているということで、ビデオカメラ専用の三脚になっています。
こちらAmazonで、現状今33,320円って感じなんですけど、
これがですね、30%ぐらいになるんですよ、タイムセールとかかかると。
なので、1回欲しいものリストに入れといて、
安くなったら買うっていうのでいいんじゃないかなと思います。
はい、そして最後がですね、レンズですね。
こちらレンズは先ほど紹介したSIGMAの24-70ですね。
24mm 70mm f2.8 DG DN ARTというレンズになります。
重いしでかいレンズになります。
今ならなんとですね、ライカの価格帯がちょっと落ちていまして、
Lマウントだとですね、11万円、12万円弱ぐらいなんですけど、
ソニーのEマウントはね、値段上がってるのかな、14万5千円ぐらいするんですよ。
だからLマウント安いんですよね。
なので、Lマウント運用している方はぜひこちらチェックしていただければいいんじゃないかと思いますけど、
非常に明るくていいレンズになっています。
描写はですね、どっちかというとちょっとパキッとめですね、このSIGMAのアートレンズに関しては。
なので、LUMIXを使っている方はちょっと淡めに出るかもしれないんですけれども、
結構ソニーとかEマウントとかCANONとかですね、CANONのマウントはないんですね。
ソニーのEマウントを運用されている方はですね、
かなり本当にパキパキっとした絵が出るかなというふうに思いますので、
ポートレートとかでは結構使えるんじゃないかなというふうに思います。
ポートレートで使うのはちょっとでも暗いか。
1.4ぐらいだと2.4か1.8ぐらいが綺麗に映るかなというところなんですけれども、
ただまあこれでも全然僕は綺麗に撮れるんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひですね、SIGMAの270ですね、アートレンズぜひ見てみてください。
はい、ということで以上となります。
本日はですね、機材の紹介とあとはレンタルサービスGOOPASの紹介というふうなことで、
撮影の質を上げる参照の人気についてお話をしました。
照明、三脚、レンズ、この3つですね、必ずクオリティを上げてくれるアイテムになっておりますので、
ぜひ皆さんもですね、いい三脚、皆さんが好みの三脚というのを探してみてください。
照明もそうですけど。
ということで本日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。