00:06
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、3月の25日月曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか?
週の始めということになりますね。
こちらはですね、結構今日は曇っておりまして、ところどころ多分雨が降ったりするのかなと、あとなんか農務注意報みたいなのが出たりしていて、ちょっとパッとしないお天気なんですけれども、
そんな中でもですね、ポッドキャストを撮っていきましょうというところで、今日もやっていくんですけれども、本日ですね、トピックス何かというとですね、
今日のトピックスは、オリンパスからですね、12mm、200mmっていうレンズが生産終了と、生産完了品というふうになったんですよね。
ということは、というのをですね、今日のトピックスでお話ししたいと思います。
そしてメインテーマでは、最近ですね、ニーワーっていうメーカー、皆さんご存知でしょうか。機材を扱っているところなんですけど、カメラメーカー、カメラ機材を扱ってたりするんですけれども、
その製品がですね、結構いいかもということで、ちょっとメインテーマで、深掘りまではいかないですけれども、ニーワーってどんな会社、企業なのか、おすすめしたい商品ですね、どういうものがあるのかというのをですね、ちょっとお話ししていこうかなというふうに思っております。
ではですね、まず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスですね。
今日はオリンパスのお話になるんですけれども、オリンパスがですね、12mm、200mm、F3.5から6.3というレンズをですね、生産完了品としました。
で、ということはですね、これが完了になったということは、次の商品があるんじゃないかというふうに期待をしてしまうところなんですよね。
で、実際に記事にもちょっと上がっていまして、参考のURL貼っておきますけれども、そちらの方にも、リブランディング、新たなものが出てくるのか、カミングスーンって書いてありますけれども、なので、今回はですね、この12mm、200mm、F値が可変なので、プロ仕様というか、オリンパスってね、普通の通常のレンズとプロっていうモデルのレンズが両方出ているんですけど、このプロってやつだとだいたいF値が通しになってたりするんですよね。
なので今回はこのプロではないんですけれども、新たなレンズが出てくるんじゃないかというふうに予想されているわけなんですよね。
で、これオリンパスだとマイクロフォーサーズシステムのレンズになりますから、フルサイズ換算で24mm、400mmというすごいレンズになっているんですけれども、
今度ね、ニコンからそういうレンズ出ますよね。28mm、400mmっていうすごいレンズ出ますけれども、マイクロフォーサーズとかではですね、こういうレンズが結構あったりもするので、一つのレンズでほぼすべての、ほぼすべてというか、だいぶ広範囲なね、焦点距離を補えるというようなレンズが出ていますので、なのでこのマイクロフォーサーズっていうシステムは結構便利だよねというふうに。
03:12
最近特に多分また言われ始めましたかね。ここに来て多分パナソニックが次ね、GHシリーズの新型っていうのを出してくると思うので、そこも楽しみですよね。そこからさらにマイクロフォーサーズまた盛り上がるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひですね、このレンズもちょっと期待して待っていましょう。
現行価格がね、大体9万8千円くらいですか。マップカメラですけど、9万8千円くらいなんですけれども、それをもうちょっとね、こうアップグレードさせて、12万円とか10万円台のレンズになってくるんじゃないかなというふうに予測しております。はい、というわけで本日はトピックスですね、オリンパスのレンズについてのお話となりました。
それではメインテーマに移っていきましょう。はい、ということでメインテーマはですね、ニーワーの製品ですね。最近結構熱いんじゃないかなと。中国のメーカーのですね、格安の機材とかライトとかですね、そういう販売がすごく盛り上がってきていると思うんですよね。
で、ただですね、一昔前のその粗悪品で安いみたいな、安いけど粗悪品みたいなところからですね、だいぶこう円安も白車がかかったのもありますけど、安くはなくなって、ちょっと高く感じるようにもなってきたかもしれないです。ただ、その代わりに製品のレベルっていうのはグッとね、ここ数年で上がっているんじゃないかなというふうに思っております。
なので、以前、中国の格安メーカー使ってたけど、やっぱりどうしてもこう、粗悪だよねっていうものがですね、最近本当にそういう考えではなくなりつつあるんじゃないかなというふうに思ったのがこのニーワーの製品ですね。いや、安いんですけど、他のね、例えば日本の機材メーカーとか、あとは海外のね、それこそ老舗的なメーカーとかと比べると安いんですけど、でもすごくいいしっかりした頑丈な作りになっているなというふうに感じる。
だから、生産体制がやっぱりうまくようやくできてきたのかっていうところにもなりますけれども、そんな中でもですね、このニーワーっていう製品、会社ですね、企業はどういう企業なのかっていう、その企業の背景を知ってから製品を選ぶっていうふうにすると間違いはあまりないんじゃないかなというふうに私の考えでは思っているんですよね。
なので、どこのメーカーが安いとかいいとかっていうわけではなくて、その背景、メーカーさんの背景っていうのを知るのが私たちユーザーには結構必要だなと最近思ってるんですよね。だから、例えばニーワー、ないし、スモールリグ、ナンライト、ティルタ、あとはK&コンセプトかな。
K&Fですか?とかですね。ちょっとそこが忘れちゃったんですけど、そういう中国のメーカーさんですよね。企業とどういう背景があってそのブランドができたのかっていうのをユーザーは知っておく必要があるんですよね。
06:02
そこに対して思いが一緒のユーザーになっていけると、どういう機材なのか、どういう使いやすさなのかっていうのがわかってくると思うんですよね。なので、原点はフォトグラフィーなのか、原点がビデオグラファーなのかによって全く変わってくるわけですね。
今回、このニーワーの背景、バックグラウンドってのはどういうものなのかというと、一応、ニーワーのサイトを読み上げるんですけれども、私たちについてというところで、ニーワーっていうのは世界的に有名な撮影機器のブランドとして撮影、ライブストリーミング、ビデオに関連するソフトウェアと機器の開発に注力していますというふうに書いてあります。
現在では、ニーワーは、甘美なソーシャル商業撮影のエコシステムを構成されましたということで、そういうシステムになっているんだというところですよね。
ニーワーは、高品質の製品を開発しながら信頼関係を築き、お客様と私たちのチームをつなぐコミュニティの意識を生み出すことに関心を持っていますというところですね。
このニーワーに関しては、低価格、高品質な製品を作るという使命感を強く持って進めていますというところですね。
あとは、最先端のテクノロジーに焦点を当てて、顧客のニーズを生み出す個性的な機能とデザインを持つ製品を提供し、継続的なユーザーエンゲージメントを通じて革新的なエクスペリエンスを実現しますというところですね。
ニーワーの設立は2011年になっているようです。今から2024年なので、12、13年前ぐらいですか?というところで、研究開発、設計、製造、販売を統合する多国籍企業となっているようです。
本社は中国の新鮮にあって、米国、英国、ドイツ、中国本土に支店と子会社があります。
本社は2020年に国家ハイテク企業として認定されましたというところで、国のお墨付きももらっている企業になっているんですよね。
知っておくだけでも、ここのブランドはどういうところに注力していて、どういう製品になったら間違いないなと思えるかっていうのは、ユーザーが知っておくべき情報だと思うんですよね。
ユーザーが知っておいて、製品を買うというところですね。例えば、スモールリグはどういう背景があるのか、ナンライトはどういう背景があるのかな。
なので、こういう製品は間違いないだろう。逆に、ナンライトでこの製品は、スモールリグでこの製品は、ニーワーでこの製品は買わなくてもいいんじゃないかなというような選択ができるようになってくると、ユーザーとしてのリテラシーがだいぶ上がってくるかなと思っております。
はい、その中で私がお勧めしたいものですね、ニーワーで4つちょっと紹介をしていこうと思います。
09:02
1つ目がですね、ソフトボックスですね。これね、本当に楽、めちゃめちゃ楽ですね、開くの。
すごい楽なんですよ。どこが楽かっていうと、ソフトボックスってちょっと古いやつだとですね、開くときにその真ん中のマウントに金具を刺していかなきゃいけなかったりとかもするんですよ。
これゴドックスとかまだ、ゴドックスのスクエア型とかそうだったんですけど、なんですけど、このニーワーの製品はですね、広げて、本当に開いてカチカチカチカチ、ただ止めていくだけなんですね。
だから、なんて言うんでしょう、ちょっとテンションかけて棒というか骨を1本1本中心に張っていくようなイメージなんですよね。
これだけなんですよね。外すときはその止め具みたいなところをちょっとこう右にスライドさせるんですよね。
そうするとバチバチバチバチって外れていくんですよね。それでくるっと巻いて終わりなんですよ。めちゃめちゃ早いです。
で、作りも結構頑丈なので、これはね、しかも今だとタイムセールっていうのもあるんですけど、7359円ですね。
今リンクで貼ってあるのはね、だいたい90センチの折り畳みの八角形ソフトボックスなんですけど、これインタビューとかでも結構使ったりするかなと思います。
で、防炎スマウントに対応しているので、どんなマウントでもどんなライトでもいけるかなというふうに思います。
で、一応グリッドもついているのかな。ディフューザーだけだっけな。グリッドね、これついてなかったですね。
はい、なのでディフューザーが2枚ついてます。なので内側のディフューザーと外側か、一番末端のディフューザーとっていうところですね。
で、グリッドも別で売ってるんですよね。それか他のところと合わせてやつがあった気がするんですけど、ちょっとそこが定かではないんですけれども、
でもグリッドはないにしてもディフューザーがあるので、ディフューザーでライトも原光ですか、できると思いますから、その辺は問題ないかなと。
何せよですね、折り畳みがめちゃめちゃ楽っていうところがすごい惹かれて、この製品は本当にいいなというふうに思っております。
はい、そしてソフトボックスですね。次の製品の紹介になりますけれども、次はですね、ニワのこれ最近買ったんですけど、ビデオカメラのケージリグですね。
これですね、私パナソニックのルミックスっていうカメラ使ってるんですけど、このルミックスのS5ですね、ちょっと前のモデルになりますけれども、
今S52が出てて、このS5の一個前のモデルのケージってのはないんですね。もう発売してないということで、じゃあ何使おうかなというふうに思っていたところ、
ニワからこういうものが出ているんだというふうに思ってですね、このケージリグをですね、ちょっとポチってみたんですよね。値段としてはですね、今6,499円というふうになっております。
またセールかかるともうちょっと安くなるかなと思いますけれども、これぐらいの値段ですね。実際にですね、そのものが届いたときに見たんですけど、これですね、結構大きいんですよ。
12:04
なのでカメラ1台、このケージリグにパチっとつけるとですね、上の部分が結構開くんですよね。
で、一応サイズとしてはですね、ちょっと書いてあるところを読もうかなと思うんですけれども、これちょっと高さとかが書いてないですね。ないか。高さとかがねちょっと書いてないんですが、梱包サイズが一応30センチ、幅が30センチぐらいありますね。横幅ですね。
高さがね、18センチぐらいかな。で、奥行き7センチって書いてありますけど、もうちょっと薄いと思うんですけど、ただですね、高さが結構あるんですよ、これ。カメラね、1.5個分ぐらいかな。1.3個分ぐらいの高さがありますね。
フルサイズのカメラであってもですね、結構高さがあります。で、Z9とか、ああいう縦グリップも一応中にスポット入るような形状になっているから多分この大きさなんだと思うんですけれども、縦グリップがね、そのまますっぽり入るような、そういう高さに設定されています。
で、このKGリグに関してはですね、リンク踏んでもらえるとちょっとわかりやすいんですけれども、両サイドに持ち手がついているんですよ。なので、そのまま水平にドリーとかですね、撮影できるような形。ジンバルいらずまではいかないんですけど、ジンバルに近いような動きをすることができるようなリグになっています。
で、これで動画をちょっと撮っていこうかなというふうに思ってですね、このリグをちょっと買ってみたんですけど、質感もね、ものすごくいい。そして頑丈。持ち手が。ただですね、一点難点があって、カメラを取り付けるところがそこにあるんですけど、そのね、ネジ1本しか止められないんですよ。
なので、ここをね、ちょっとどういうふうに止めるかな。ネジ1本だと結構怖いんですよね。しっかり止めて、カメラ振ってもね、KGを振っても動かないような形にはなってるんですけど、ただちょっと怖いなというところで、これを他に止められるような器具っていうのをちょっと今検討していますね。それか、ほとんどね、両手で支えているので落ちるときはね、絶対こう自分の手で支えられるなという形はあるんですけれど、
この辺がね、難点。止めるところをもう少し欲しかったなというふうに思いますね。1個で止めるのはやっぱりちょっとカメラを1個だけでね、ネジだけで止めるっていうのはちょっと怖いので、KGを付けた上で、さらにこのビデオカメラKGリグっていうのを付けていくのか、その運用方法に今ちょっと模索しているような形ですね。
ただ、ビデオモニターとかいろいろ付けるにあたってはですね、めちゃめちゃ便利かなというふうに思います。マウントシューとかも結構あったりするので、そういうのもね、計算して作られているのかなというふうに思いますから、結構便利だなというふうに思っております。はい、ということで2つ目がですね、KGリグでした。そして3つ目がですね、Vマウントバッテリーですね。これめちゃめちゃかっこいいです。そして、スモールリグから出ているVマウントバッテリーよりもですね、価格帯がかなり安いというところ。
15:03
ただ、見た目はほぼ同じなんですよね。なので、どっちかって言ったら私は2話の方がいいかなと。で、これCPプラスでもですね、実際に出ていまして、使ってみたんですけど、かなりワンタッチで早いですね。で、電源を押してすぐパッと電気つくし、見やすいしっていうところで、買う不足ないVマウントバッテリーなんじゃないかなというふうに思います。
で、今だとですね、通常価格が19,900円ぐらいなんですけど、10%オフかかっています。さらに1,000円オフのクーポンが付いているので、実質1万7,000円ぐらいですかね。で、変えてしまうというようなものですね。で、スモールリグはですね、2万9,000円とか今3万円近くするかなと思うので、まあだいぶ安いですよね。
なので、使ってみないとわからない部分はあるんですけれども、Vマウントバッテリーをお探しの方っていうのはですね、2話からのVマウントバッテリープレートも一緒に出てますから、そちらとセットで買うのが一番いいのかなというふうに思っております。ということで、かっこいいんですよ。ぜひ見てみてください。そして次ですね、最後になりますけれども、2話から出ているビデオ三脚ですね。
これ最近本当に買ってみまして、昨日届いたんですけど、めちゃめちゃ作りが頑丈ですね。重いし、そう、重いんですよ。軽くはないんですよね。重いっていうところで。なんですけど、ダンピングって言って、パンとティルトの調整ができる、段階的に調整できるノブというかが付いているんですよね。
どれくらいの硬さでティルトするかパンするかみたいなところもですね、ある程度調節ができるので、これは買いだなというふうに思いました。値段もですね、今現在25,999円なんですけど、これがこの前20%オフかかってたので、2万円弱で買うことができました。
今週の29日にAmazonでね、新生活応援セールっていうのがファイナルでやりますから、そちらの方でもちょっと安くなるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひですね、皆さんも欲しいものリストとかに追加していって、セールが始まったら価格帯見ておくといいんじゃないかなと思います。
本当にねこれ買ってよかったなと思いますね。ただ足元がちょっとやっぱり普通のビデオ三脚とかと違って、少し小さいのと心もとない部分があるんですよね。これグランドスプレッダーじゃなくて、スプレッダー上についているんですよね。なのでガタガタはそんなにしないかなと思うんですけど、足元が弱い分、ちょっと強風の時とかは使えないかなというふうには思ったりしますね。
ただ、高さ調整のレバーっていうのがめちゃめちゃ軽いんですよ。なのでこの軽いレバーがあると結構ワンタッチで開きやすかったりもするし、そのレバーもですね、上と下についているので、下の方から先に一本でガッと伸ばすこともできるんですよね。
なので使い勝手としてはかなりいいのかなと。早いし組み立てられるのがっていうところもあるので、ぜひこれですね、リンク貼ってありますからそちらから飛んで見てみてください。やっぱり使ってみないとわからないというのは正直ありますよね。
18:13
なんですけど、そこまで粗悪品みたいなところは感じなかったですね。これから使ってみて細かい部分出てくると思うんでしょうけど、その場合は2万5000とかじゃなくて普通にザハトラとかあっちのマンフロットもそうですけどリーベックとかの上位機種モデルを10何万円とかするものを買えばいいのかなと思うんですけれども、この値段で抑えたいとかっていう方は間違いないんじゃないかなというふうに思います。
次はちょっと注意しなきゃいけないところはですね、これ1個下のモデルも買いモデルも出てるんですけど、買いモデルの場合だとダンピングとかそもそも雲台の調節がちょっとあんまりできなかったりするし、下の三脚の部分もですね、そこまでモデルとしては作りとしては同じなんですけど、ちょっと耐荷重が8キロだったりとかもするので、どっちかというと上位モデルですね。
買いモデルの方が6000円ぐらい安いんですよね。なんですけど、もうちょっと出してですね、上位モデルを買った方がいいのかなというふうに思っております。
ちなみにですね、Vマウントバッテリーの重さだけちょっとお伝えしてなかったので、重さをお伝えしておくとですね、590グラムなんですよね。なので、最近というかだいぶ前に私が買ったVマウントのモーマンっていうやつが550グラムなんで、あれぐらいちょっと重いかなと思いますけど、ペットボトル1本分ぐらいだと考えると、そこまで重くはないのかなというふうに思いますので、ぜひぜひ皆さん見てみてください。
すべてですね、Amazonのアソシエートリンクを貼ってありますけれども、そちらから是非商品チェックだけでもね、してみてください。はい、ということで本日は以上となります。今日はですね、ニーワーの製品についてお伝えをしておきました。いかがだったでしょうか。この番組では神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
この後ですね、通常だったらあれですね、挨拶文があるんですけど、ちょっと飛んでしまいましたので、気になるトピックスとかですね、感想とか質問あればですね、メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログもやってますので是非遊びに来てください。それではまた明日お目見にかかりましょう。