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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の19日、日曜日となりました。
週末ブラスコはいかがお過ごしでしょうか。
えー、いや、今日もですね、こちらは曇っておりまして、天気がパッとしないというところではあるんですけれど、
だんだんやっぱ気温がね、徐々に上がってきて、寒暖差は激しいといえど、日中の気温はもう20度をね、
Uに超えるような形の季節となってまいりました。
なんか夏が近づいてきたなというような感じがしますけれども、
えー、体調管理ですね、またしっかりしていただいて、
私もですね、ちょっと直りかけたんですけれども、またぶり返しという感じがあって、
今日ちょっと鼻声だったりもすると思うんですけれども、ちょっとお聞き苦しいかもしれませんが、
ご容赦くださいというところで今日もやっていきましょう。
本日はですね、トピックスメインテーマともにレンズのお話になっております。
まずトピックスがパナソニックから出る新しいパンケーキレンズですね。
薄いレンズのお話っていうところで、それからメインテーマに関しては、
SIGMAからですね、またまた驚きのレンズっていうのが向上予定という風になっておりますので、
そちらの方をお話ししたいという風に思います。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、パナソニックから出るパンケーキレンズですね。
こちらのお話をしていきたいんですけれども、どういうパンケーキレンズ、どういうレンズが出るのかというとですね、
パナソニック26mm F8.0ですね。
こちらのパンケーキレンズが来るんじゃないかという風に言われております。
で、ルミックスS9というですね、今後発売予定のコンデジではないんですけれども、
フルサイズのレンズ交換式のフルフレーム、フルサイズ一緒ですね。
レンズ交換式のポケットカメラみたいな位置付けですね、
ファインダーがないようなVLOGカムになるんですかね。
そちらのレンズが発売予定という風に、レンズじゃない、そちらのカメラですね、
が発売予定となっているんですけれども、
こちらに合わせて18-40mm、そして今回紹介する26mm F8のレンズが発売予定となっております。
で、これですね、本当に26mmっていうちょっとやや広角ぐらいのところで、
ただF8なんですよね。
しかもこれ完全マニュアルらしいんですよね。
オートフォーカスないっていう風な話が出ているので、
正直どうなんだろうなっていうところはあるんですけれども、
かなりですね、薄いレンズとなっております。
参考記事貼っておくんですけど、
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比較するのがですね、この前発売したフジフィルムのX100のM6ですね。
こちらと比べてもかなり薄いよという形になっておりますので、
楽しみではあるレンズかなという風に思います。
一応ですね、記事のちょっと日本語訳したものを読むと、
新しいですね、18-40mmのコンパクトズームレンズで、
こちらね、可変絞りらしいんですよね。
どうやら透視じゃないのかっていうところで、
可変だと40mmでどうなんですかね。
F4ぐらいにしてくれるとちょっといいかなと思うんですけれども、
18-40mmでF4、MAXF4ですよね。
だからF4の透視レンズとして使えるんだったら、
使いたいというところではありますね。
そして26mmはF8ですね。
どちらも9月から10月にかけてのみ、かけて出荷されるという話が出ております。
で、ルミックスS9のキットレンズに関しては、
ルミックスの20-60mmっていうのが提供されるんじゃないかという話が出ております。
なので、どちらもこの18-40mmですね、
それから26mmの単焦点に関しては別売りという形か、
ダブルキットで付けてくるのかどうなのかっていうところが楽しみではありますよね。
で、このS9と26mmは使うのが楽しいというふうに写真家さんたちが、
すでに使われている方が言っていたみたいなんですけれども、
持ち運びが簡単で画質もストリート撮影には最高というところですね。
ただ願わくば、ニコンの26mmF2.8のような高速なパンケーキレンズを出してくれることを期待したいという話です。
それはもちろんなんですよね。
なので、ルミックスのことだから26mmとか24mmF1.8とかですね、
これぐらいのものを出してきてもおかしくないなというふうに思うんですけれども、
まだまだその辺ですね、難しい部分があるのかなと思いますので、
今後のお話に期待したいというところにはなるかなと思います。
なので、今後発売されるパンケーキレンズに関しては26mmF8ということで、
若干日中は使えるけど夜間は厳しいなというようなレンズになるかなと思います。
というわけで本日のトピックはパナソニックから新しく出るパンケーキレンズのお話をお届けしました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
メインテーマはSIGMAからまたすごいレンズが出てくるという情報が入りまして、
そちらをご紹介していきたいんですけれども、
今後発売予定のカメラじゃないレンズですね。
これはSIGMAが28mmF1.8。
ここまでは良いんですよ。
ここから、これは今までDC-DNというAPS-Cセンサーサイズのレンズはあったんですけれども、
フルサイズはなかったんですよね。
今回これがDG-DN、つまりフルサイズ用として出てきます。
すごくないですか。
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28mmF1.8のズームレンズがフルサイズ用で出るというようなお話が入ってきました。
こちらも参考記事を貼っておきます。
そして参考記事を日本語訳したものを今から読むんですけれども、
SIGMAは間もなく新しい28mmF45mmF1.8DG-DNレンズを発表すると。
私が間違ってなければ、これは世界初のF1.8フルサイズオートフォーカスズームだと思うと書いてあります。
これは対策、18mmF35mmF1.8。
これAPS-Cのズームレンズですよね。
フルサイズバージョンという形になっています。
今後このAPS-Cサイズのレンズがフルフレームでリメイクという形のものが出てくると思うんですよね。
これについてはちょっと後で解説するんですけれども、
このレンズは主なターゲットは映画製作者だと聞いているということなので、
重いレンズであることはもう間違いない。
シネレンズ向きのようなレンズになるんじゃないかなと思います。
18-35mmF1.8のAPS-C DC DNですよね。
ビデオの世界で人気のあるレンズだったので、それは理にかなっていると。
新しいフルフレームのレンズはAPS-Cの18-30mmに相当するズームレンズがかなり短い。
しかしAPS-Cでの開放値はF1.2になるので、
被写界深度は短くなり、ボゲはより顕著になるという話をしております。
このレンズのテストをしている数人に聞いたところ、
写真用のレンズとしては大きすぎるし重すぎると言っていたという話が出ております。
それでも新しいレミックスでつないで試してみたいなら、
コンボの写真を見せてくれという形で、
クリエイターさんというか解説の記事があるんですけれども。
というわけで、この18-35mmF1.8というのは、
映画・映像製作者向き、そしてF1.8のボケ感、
これも最高ですよね。
このレンズとSIGMAが今後出す予定ではないと思うんですけど、
今後出てきてもおかしくないレンズとしては、
50-100mmF1.8というズームレンズが2倍のズームレンズになりますけど、
この2本持っておけば、
基本的に何でも撮れてしまうようなレンズになってくるかなと思います。
この50-100mmF1.8もF1.8なんですよ、確か。
なので、この2本を持っていれば、
海底のものは撮れてしまうというような世界展になってきて、
しかもそれがなんとシネレンズ1本の値段と変わらない値段で、
2本が揃うんじゃないかというふうに思います。
大体この28-45mmF1.8というのが20万そこそこだとしたらですよ。
もう1本の50-100mmF1.8というのが20万ちょっと、
30万いかないぐらいという形になると、
合わせても50万いかないんですよね。
なので、シネレンズのズームレンズを1本買うよりも
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お得になってくるというような形で、
ここからさらに自分でフィルムを作る方とかですね、
作品を自分で寄り取る方、
しかもシネマ寄りの被災シーンの浅いような、
そういうものを寄り取ってくるクリエイターさんたちが
増えていく形になるのかなと思うんですよね。
なので、この28-45mmF1.8が出たということは、
50-100mmF1.8も期待していいんじゃないかな。
それが来年、再来年になるかもしれないんですけど、
ちょっとね、このレンズが出てくるということは
期待してしまう部分がありますよね。
なので、おそらくどんだけ重かったとしてもですね、
私このレンズだけは逃したくないなという気持ちがあるので、
28-45mmF1.8ですね。
私の撮りたい焦点距離としては、
抜群にバッチリいいレンズというところでありますので、
この28-45mmF1.8をですね、
出次第、本当に抑えたいなというふうに思っております。
はい、いかがでしょうか。
広角で被写界深度の浅いものっていうのが、
なかなか単焦点シネレンズとかではないと
撮れない部分があるんですよね。
スチール用の単焦点とかでも撮れなくはないんですけども、
単焦点になってしまうと。
ただ、今回はズームレンズで、
F2.8ではなくF1.8の被写界深度というか、
F1.8のF値で撮れるわけですから、
相当浅く撮れるというところになりますので、
しかも明るくというところで、
夜間でも何ら問題なく使えるレンズという形になるので、
これは本当に素晴らしいレンズをですね、
発表してくれたなというふうに思います。
まだ公式の発表がないので、
この公式の発表が出次第ですね、
このPodcastでも追って皆さんにお伝えしていこうというふうに思いますので、
よろしくお願いします。
というところで、今日は終わりにしたいと思います。
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