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2024-06-01 09:27

#783 【レンズ】SIGMAから新たなレンズ登場!!

<今日のメインテーマ>

  • 今回、登場したレンズ
  • レンズの特徴

https://www.l-rumors.com/worlds-first-f-1-8-full-frame-autofocus-zoom-lens-is-coming-soon-from-sigma/

  • 今後、期待したいレンズ

参考記事

https://www.l-rumors.com/sigma-28-45mm-f-1-8-image-coming-soon/


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、本日は5月30日分の投稿ということになります。
今月、引っ越しをしまして、引っ越しをした際にネット環境を整えるのを怠ってしまったので、
今日のトピックスとか、ネットが接続しづらい状況になっているので、なかなかインターネットがつながらず、
トピックスの収集ができないというところになりまして、
とりあえず、5月から6月の3週目くらいまではメインテーマのみの放送となってしまうので、
いつもトピックスを楽しみにしてくださった方とか、本当に申し訳ないんですけれども、
メインテーマだけでも何とか更新できないかというところと、
メインテーマも当日の毎回更新でリアルタイムでお話をしていたんですけれども、
それもなかなか難しいので、まとめて撮った本数で一気に投稿するというのをやっております。
なので、こちらの放送も今回予約投稿となっておりますので、
申し訳ないんですけれども、もう少々リアルタイムでの配信をお待ちくださいというところで、
今日もやっていきたいんですけれども、本日のメインテーマは、
SIGMAから新しいレンズが登場しますよというようなお話となっています。
この5月の30日ではいつ発表するかという日付は出ていると思うんですけれども、
今回登場するレンズというのはどういうレンズなのかというのをメインテーマで取り扱っていきたいと思います。
それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
ということでメインテーマはSIGMAのレンズについてのお話となっております。
これがどういうレンズかというと、1.8のズームレンズですね。
これはものすごいレンズが出てきたなというところで、
1.8通しのズームレンズになってくるんですよね。
これも今回の登場するレンズというのは、
一眼のレフであったレンズをミラーレフ化したというところなのかなというふうに思います。
なので焦点距離でいうと、28mm45mmF1.8のアートレンズとなっています。
今回SIGMAから出るのはアートレンズですね。
SIGMAのアートレンズとかってどういうレンズかというと、
SIGMAって3タイプレンズの展開をしているんですね。
これが1つがアートレンズ、そしてもう1つがコンテンポラリー、そして3つ目がスポット。
この3ジャンルでレンズ展開をしているんですけれども、
シネレンズとかを置いておくとですね、
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ミラーレフで、ミラーレフというか一眼用のレンズというのはこの3タイプになるわけですけれども、
このアートレンズというのがSIGMAの技術とかを集結させた最高峰、
フラグシップ機っていうのがこのアートレンズになります。
コンテンポラリーっていうのはこのアートレンズの技術っていうのをそのままに小型軽量化したと。
外圧はアートレンズには劣るけど、でもその分持ち運びしやすいレンズにしたよっていうのがこのコンテンポラリーですね。
それからスポーツ、これはもう名の通りですね。
動体、動くもの、モータースポーツだったり、あとは野鳥とかですね、鳥とか動物、
早いものに関してに特化したレンズという風になっておりますというところで、
そんな中のアートレンズっていうのは今回発売するわけですよね。
28-45、ほとんど標準、若干広角ですけど、ほぼ標準のズームレンズという形になりますが、
ただF1.8なので単焦点の写りなんですよね。
これがですね、フォトグラファー用ではなく今回ビデオグラファー用という形のスタンスになっているかなという風に思います。
なのでレンズの特徴とかっていうのを参考記事に一応貼っておくんですけれども、
本当に素晴らしいレンズだなという風に思います。
どういうところがすごいのかっていうのは今後徐々に明らかになっていくんだろうなという風に思うんですけれども、
一応1キロをまず切ってくると、この28ミリ、45ミリ、F1.8なんですけど、
これが1キロを切るというサイズになってきますので、でかいんですけどそこまで重さは感じないけど描写はめちゃめちゃいいという形ですね。
28-45なのでほぼ標準の見たままの画角からちょっと広めの画角を取れるよという、本当にそういうコンセプトになっているんですけど、
これね、私先日ちょっと私の話なんですけれども、ルミックスっていうカメラレンズのですね、
ルミックスSシリーズの28ミリ、200ミリっていうレンズを買ったんですよね。
これレンタルして使ったんですけど、このレンズは本当に素晴らしかったんですけれど、
ただFがですね、可変なんですよね。F4から7.1まで動くようなレンズなんですよね。
200ミリの望遠にしたときにやっぱり7.1で、私の場合はF値自体、アカルス自体はちょっと変えたくなかったんですよね。
被写体深度も含めて。なのでF8固定で28ミリから200ミリをずっと使っていたような形なんですけど、
やっぱり被写体深度が浅いものを撮りたいなって思うときに、F8だとちょっとどうにもならない部分があるんですよね。
特に広角側でF8だと結構広く撮れてしまって、広角ほどやっぱり被写体をしっかりぼかしたいというか、
被写体の背景をぼかして、被写体にクローズアップさせたいというところがあるんですけれど、
ここが難しいなんですけど、今回かなり大きいレンズになりますけれども、
F1.8なので広角側だとしても、かなりしっかり寄って被写体を大きく背景をぼかした状態で撮ることができるのかなと思います。
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しかも今回82ミリのフィルターなので、大口径を持っている方は、特にSIGMAのアートレンズを持っている方に関しては、
この82ミリフィルターをいろいろと外しできると思ったら、すごくシームレスな環境で撮影することができるかなと思います。
なのでこのレンズ、あといくらで出るのかというところがかなりポイントで、この規格、この機能を持っていたらですね、
だいたい30万40万平均でしてくるんだろうなと思うんですよね。
それこそシネレンズなんかはやっぱりこのぐらいのクラスになると、もう4、50万して当たり前だろうなというところになるんですけれども、
SIGMAだったら30万切ってくる、もしくは20万前半ぐらいで出してくれると、すごく価値のあるというか、
ユーザーにとって嬉しいレンズになるかなと思いますので、
このアートレンズがいくらになるかというところが、逆に他のメーカーの基準ぐらいの形になってくるんじゃないかなと思います。
SONYとかはこのレンズ50万とか60万とか、変なわけで80万ぐらいで出してきてもおかしくはないと思うんですけど、
これをSIGMAがどれぐらいの値段でやってくるかというのは本当に楽しみだなというふうに思います。
今後こういうレンズが出てきたということは、F1.8シリーズのズームレンズが出てきてもおかしくはないというところがあるんですよね。
もう一つ私の気になっているF1.8シリーズのズームレンズがあるんですね。
それがSIGMAの50-100F1.8ですね。
このレンズがミラーレス用でアートレンズで出てくれると相当需要があるかなと私の中では思うんですね。
というのも私が欲しいだけなんですけれども、ただこの28-45F1.8と50-100F1.8、この2本があったらほとんど撮れてしまうんですよね。
私の撮りたい絵も含めてですけど、多分ほとんどの方がもう単焦点いらないんじゃないかと。
スチールユーザーは結構重いだろうとか思ったりするんですけど、ビデオグラファーとかだとこのレンズ2本あればほぼ困らない環境かなと思います。
予備で24-105F1.8を持っていけばまあ困らないかなと思いますね。
なので、本当にこのレンズ含めてですね、28-45F1.8、そして50-100F1.8ですね、この2本のレンズ早く出していただけると。
早くって言ってもあれなんですけど、出していただけると本当にいろんなクリエイターさんたちがまた爆発的に生まれるような世界線になってくるんじゃないかなと思いますので、
ぜひその辺も期待しながら待ってみましょうというようなお話で締めさせていただきたいと思います。
カミカミですね、今日ね。はい、申し訳ありませんでした。
では、失礼します。ということで、この放送では小さな街から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日、お目にかかりましょう。
09:27

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