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2024-05-18 17:14

#771 【雑談】AFTER BEAT後日談!!

<今日のトピックス>

  • Canon EOS R1のスペックとは?

参考記事

https://www.mirrorlessrumors.com/did-adorama-post-the-real-canon-r1-specs-or-did-they-just-copy-the-rumored-specs-they-found-on-the-web/


<今日のメインテーマ>

  • AFTER BEATに参加して
  • 気になった製品


<紹介した製品>

  • YoloLiv YoloBox Ultra

https://amzn.to/3WFWUoX

  • YoloLiv YoloBox Pro

https://amzn.to/3yoIz68

  • OBSBOT TINY 2

https://amzn.to/4dKIiKX

  • OBSBOT Tail Air

https://amzn.to/3Ver1mp

※リンクはAmazonアソシエイトリンクとなっております


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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の18日、土曜日となりました週末、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、だいぶ良いお天気で、暖かいというか、朝方はちょっと冷えるんですけれども、日中は気温が上がって過ごしやすくなりそうだなというような天気で、
今日、地元のイベントもあるので、そちらもちょっと撮影に行こうかなというところで、今準備しております。
というところからですね、今日のポッドキャットを始めていくんですけれども、本日ですね、トピックスは何かというと、
Canonのニュースでございまして、ようやくですね、EOS R1の開発発表という形と、スペックはこういう感じだよというのがですね、出てきておりますので、
そちらをですね、ちょっと皆さんと一緒にシェアしていきたいなと思います。
それからメインテーマに関しては、アフタービートですね。先日2日間に渡って、ナブショーの日本版みたいな形で行われたこのアフタービートなんですけれども、
後日談ということで、ちょっと雑談っぽくですね、ゆるっと聞いていただければというふうに思います。
それではまず、今日のトピックスのほうから参りましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、Canonのお話ということで、ようやくですね、このR1開発発表というのがされましたね。
一応、画像とかでも出てきているんですけれども、具体はね、R3とほぼ同じという感じになるんじゃないかなと思います。
画像もそういう感じですしね。ただ一説によると、一時期R3をですね、R1として発表したかったけど、その時に出てきたのがソニーのα1らしいんですね、どうやら。
これはα1と比較すると、見劣りというか、形があったのでR3にしたんじゃないかという説が出ておりましたね。
確かにそれもそうなのかなと思ったりしております。
フラグシップでR1というか、ミラ列のフラグシップで出てないのはCanonぐらいなんですよね。
ニコンはZ9として出してますし、ソニーもα1を出してますし、パナソニックもS1ですね、こちらも出してるしっていうところで。
フジフィルムもGFになるんですかね、フジの場合は。
あとはXH2とかですか、あの辺がフラグシップ機になるのかなと思うんですけれども、出してるんですよね。
なんですけど、Canonに関してはずっと出てなかったというところで、今回R1が出てきたというところで、そちらのスペックをお話ししていきたいんですけれども。
まず画素数に関しては3000万画素と適当型のCMOSセンサーを積んできているというところですね。
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3000万画素っていうのはニチダさん、YouTubeをやってるCanonのカメラを使っているニチダさんに関しても、3000万画素ぐらいで抑えてくるんじゃないかという話はしておりましたので、これはすごく当たっているんだなというふうに思いましたね。
それからフラッシュの同調速度が1250分の1、めちゃめちゃ早いですね。
秒間は60コマ、これ一応3分の1圧縮ってCanonの特性なんですかね。結構3分の1圧縮っていうのを見るんですよね。
または秒間40コマだと2分の1圧縮の圧縮ローオプションも付けるのか、これがそのままデフォルトなのかというのはちょっとわからないんですけれども、こんな形ですね。
フル機能で最高120コマ秒間の描写が可能ということで、この辺はソニーのα1とα9IIIですからね、レンジシャッターの場合はね、になってきているかなと思いますね。
そして最大1秒間のプリレンシャを含む最大240コマバースト、これめちゃめちゃすごいですね。
240コマバーストするときにどれぐらいの書き込み速度がいるのかというところではあるんですけれども、240コマ超えるというところですね。
それからEOS R3、EOS R5を超えるダイナミックレンジということなので、ここがちょっとわからない部分ではあるんですけれども、ダイナミックレンジとして公式が表記していない部分もあって、
ただEOS R3の場合は12ビットでローが取れるんですけど、これが多分14ビットぐらいになるのかなっていう気がしておりますね。
あとは何ストップかっていうのが私の中で公式のホームページで見つけられなかったので、記録データから取ると12ビットではなく14ビットで取れるようになるのかなというようなところではあるんですけれども、
この辺が定かではないというところですね。今わかっているのはこれぐらいの情報なので、今後もっと情報が出てくると思いますけれども、
そのときはまたこのPodcastでも取り上げていきたいなというふうに思っております。
というわけで本日のトピックスはCanonのEOS R1のスペックについてお伝えしました。
それではメインテーマのほうに移っていきましょう。
ということでメインテーマはザツダン、ゆるっとザツダンということで、土曜日なのでこんな形でいいかなと思います。
Afterbeatというところを先日、昨日参加してきて、そちらの感想とか、あとはそのAfterbeatで気になった商品ですね。
こちらをお伝えしていこうかなと思うんですけれども、
Afterbeatってそのところは何ぞやというところではあるんですけど、
これは4月の中旬ぐらい、ちょうど1ヶ月前ぐらいに行われたNABショーですね。
NABショーというものがありまして、これがラスベガスアメリカで行われたんですけれども、
アメリカの国際放送機器店みたいな形の位置づけになるのかなと思います。
日本でいうCPプラス、インタービーに近いのかな。
CPプラスというよりはインタービーに近いと思うんですけれども、
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そちらのアメリカ版みたいな形で思っていただければと思います。
そちらでいろんな機材が発表されていたんですけれども、
その中で気になった機材とかっていうところがですね、
プロニュースさんがピックアップ、もしくはいろんな方とピックアップしたのかちょっとそこはわからないんですけれども、
それで中目黒の会場を借りて、新製品どんどんお伝えしてくれるというようなものになっています。
そういうイベントに参加してきました。
入場料は無料だったので、電子チケットですね。
こちらを取れば無料で参加できたというものになっております。
そんなアフタービートでどういう製品が気になったかというとですね、
最近ちょっと私は配信の方にかなり重きを置いていて、
地元とか地方とかでもやっぱり配信系のお仕事っていうのは今後来るだろうなというふうに思っているんですよね。
今はね、結構都内が多いかなと思うんですけれども、
でも企業さんとか配信をすごくしたいけど、
誰に頼んだらいいかわからないとか、どうやったらいいかわからないっていう悩みが結構あると思うんですよね。
そんな中でこの配信のお仕事っていうのはかなり需要が今後増えてくる。
そしてビデオグラファーという名がですね、
広まって撮影から編集までワンストップでできるようになる人はいるんだけれど、
それだったら納期の問題もあるし、だったらその日のうちに配信で1日終えて、
それをそのまま無編集、無加工という形で出した方がスピーディーだよねとは思うんですよね。
なので今後ね、この撮って編集して納品するだけのお仕事のビデオグラファーはなかなか難しくなってくる。
ここはちょっと私の本当に予想の域を出ないというところなんですけれども、
そんな中で配信の仕事っていうのを少しずつやっていきたいなというところで、
今回配信系のですね、機材が結構注目されていたので、
そちらを気になった商品、製品として皆さんにご紹介しようと思うんですけれども、
まず1つ目がですね、YOLO LIVEから出ているYOLOBOX ULTRAというものになります。
こちらはですね、Amazonのアソシエイトリンクになりますけれども、
リンク貼ってありますので、そちらから是非商品見てみてください。
このYOLO LIVEのBOX ULTRAですね、こちらはモバイルライブストリーミングエンコーダーとなっておりまして、
4Kもストリーミングで配信ができるものになっております。
縦横両方使えます。なのでInstagramとかTikTokの縦ライブみたいな形もこれで配信ができてしまうというものなんですよね。
どういうものかというとですね、中にWi-Fiとかないと、もしくはSIMカードを入れることができるんですよ。
なのでネットにつなぐことができる可能な配信の機材となっております。
基本的に配信をするってなるとですね、カメラとスイッチャーとパソコンとっていうふうに、
いろんな機材が必要になってくるわけですよね。
もちろんこのストリーミングのYOLOBOX ULTRAに関してもカメラが必要になってくるんですけれども、
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スマホだったり、あとは通常のミラーレスカメラとかでも構わないというところですね。
ただスイッチャーとパソコンがいらないというようなところがすごくメリットとしてはあるんですよね。
タッチパネル式になっているので、このカメラとHDMIでつないでですね、
そこからどの画角というか、どのカメラを選ぶか、メインに映すかというところと、
どういう表示をするかというところですね。っていうのが選べてしまうというものになります。
これもっとですね、システムファイブさんのブースで、システムファイブさんの方にすごくいろいろ説明をしてもらったんですけど、
ちょっと私の理解がまだ多いという部分もあるので、今後ここをちょっと調べながら配信のお話っていうのもですね、
このPodcastでできたらいいなというふうに思っているんですけれども、これは本当にいいアイテムだなと思いました。
ワンオペで配信をする方に関しては、スイッチャーだったり何だったりいろんなことを学ばなきゃいけないのではなく、
これ1個で完結できるよねというようなアイテムになっています。
画面もですね、こちら何インチなのかな?すごく大きいんですよね。めちゃめちゃ見やすかったです。
HDMIに関しては入力が4つポートがあります。4Kで映すというか、配信することができます。
なおかつ、この1個1個のHDMIに入力されたカメラの収録っていうのも、この機械でできてしまうんですよね。
これが本当にすごいことで、もちろん記録方式に関してはNPOでコッテ出しみたいな形になってしまうんですけれども、
それでもほとんど問題ないかなと思います。SDカードを足すところがあるので、そちらで記録をするという形になるんですね。
なおかつですね、こちらすごいのがモバイルバッテリーというか、バッテリー積んでる搭載なんですよね。
なので、ちょっとした配信、1時間とか2時間の配信であれば、充電しておけばそのまま配信が可能という形になるので、めちゃめちゃ早いんですよね。
すごくピーリーに配信を終えることが、始めることができるかなという機材になっております。
画面の大きさが書いてないんですけど、おそらく8インチぐらいになるのかなと思うんですよね。
結構大きかったです。カメラのモニターとかだと5.5インチとかってあるんですけど、それより全然大きくて、たぶん8インチぐらいかなと思っております。
詳しい情報は申し訳ないんですけれども、たぶん8インチで間違いないんじゃないかなと思います。
これが一つ目のモバイルライブストリーニングエンコーダーヨーローライブのヨーロボックスウルトラというものですね。
こちら価格帯が22万5000円。まあまあしますよね。
カメラ1台とこれを持っておけば配信はとりあえずできるという形。2台あればより良いですよね。3台あれば4台あればマックス4台ぐらいでできるというものになっているんですけれど。
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ただですね、スイッチャーがいらないというのとパソコンも必要ないというところを考えるとお得なのかなと思いますね。
4Kもこれで配信ができてしまうし、すごく画質が綺麗な状態でできるかなというところも含めると22万5000円でも高くはないだろうと思うんですけれども、若干値が張りますよね。
というところで続いて紹介したいのが、ヨーロライブのヨーロボックスプロというもので、一つ下のグレードのものになります。
こちらは4Kはいけないんですよね。フルHDの対応になってくるかなというふうに思うんですけれども、使い勝手としてはほぼほぼウルトラと一緒なんですよね。
なのでタッチパネル式でライブ配信ができるよというものになっています。
ポートに関してはHDMIは出力3ポート、そしてUSBのAタイプとCタイプがそれぞれ付いているという形になるので、USB Cタイプ含めてもHDMIで3カメまではいけるかなというところですかね。
SDカードももちろん入れるスロットがあって、それからSIMカードも入るみたいですね。
ほとんど規格としては変わらないかなというところで、ただモニターのサイズがこれが8インチか、なのでさっきのウルトラはもうちょっと大きかったんじゃないかなと思います。
なのでこれが8インチだとヨーロッツウルトラは10インチ近いんじゃないかなと思いますね。
なので8インチだからだいぶ見やすい。カメラのビデオモニターよりは大きいので、かなり見やすいというものになっておりますね。
本当に3ステップでライブ配信簡単という形になっているので、例えばYouTubeのアカウントとこのヨーロボックスを自分のアカウントを紐付けすれば、そのままネットで配信がすぐ可能ということになりますので、めちゃめちゃ早いですよね。
あとはグリーンとかブルー、2色に変えてくる黒巻きの機能もついているということなので、セミナーとかされる方はピクチャーインピクチャーみたいな形で使うことができたりとか、そういう機能もついているわけですよね。
なのでめちゃめちゃ便利ですよね。
なのでこのグレードを落としたものに関しては、お値段がだいぶガッと下がっていますね。
今Amazon価格で20%オフになっているんですけど、13万2000円ということで、10万円ぐらい落ちるというものになりますので、こっちの方がお求めやすいんじゃないかなというふうに思っております。
Amazonだと4%ぐらいポイントが付くので、5600円分ぐらいのポイントが付きますので、実質本当に10万円近く値下がりがしているというところで、
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スイッチャーもタップでいらないし、パソコンもいらないしという形になると、本当にこれ以降ですね。
よりしっかりとやりたい方に関してはスイッチャーもつなぐことができるし、パソコンにもつなぐことができるので、応用はいくらでも効くような機能になっていますので、
ぜひぜひこちら私もチェックするんですけれども、皆さんもチェックしていただければいいんじゃないかなというふうに思います。
こちらがYOLObox、YOLO LiveのYOLObox Pro LINE Streaming Encoderというもののご紹介でした。
この後2つちょっとまだあるんですけれども、この2つがWebカメラとそれからPTZカメラの2つになっております。
最初に紹介するのがWebカメラですね。これOBSBOTというメーカーのTiny2というもので、これWebカメラなんですよね。
なのでパソコンにガチャッと付けるようなものになっているんですけど、なんと脅威の4K撮れる5000万画素。すごくないですか。
そして30fps。ヌルヌル動きますね。これAIとかでも追従してくれる。
さらに自分の手とかジェスチャーを飾るとそのモードになってくれるということがあるので、ハンズフリーでコントロールができるというものになっております。
マジカルジェスチャーコントローラーというのが付いていますので。
なので1人で配信をする方とかZoomでやる方とかに関してはものすごく重宝するような道具になってくるんじゃないかなと思いますね。
なおかつこの先のOBSBOTと先ほどのEuroLiveというのをつなぐことがもちろんできますから、そうするとその2つで配信ができてしまうんですよね。
なのでこれはめちゃめちゃ使いやすいアイテムだなというふうに思って取り上げたんですけれども、
なんとこの値段がですね、Webカメラ、4K撮れるWebカメラで46,800円。
これはWebカメラとして考えてしまうとですね、ちょっと高いようなところもあるかもしれないんですけれども、
例えば普通に考えて4Kで5,000万画素30fpsが撮れるカメラというふうに考えるとめちゃめちゃ安くないですね。
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