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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像データに関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで3月27日水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中ですね。
最近、このポッドキャストをYouTubeに上げてはいるんですけど、そこにちょっと映像をプラスして、
ポッドキャストプラス映像みたいな形で流す機会っていうのはちょっと増えてきまして、
もう3本目ぐらいは投稿しているのかなと思うんですけれども、このポッドキャストでは一応映像もあるんですけど、
Spotifyとかで見ると映像ついてるんですけど、体型が少し動いているようなだけの映像になっていますが、
YouTubeでは実際にこういう作例とかも撮りましたよという形でカメラの機材の紹介とかするときは、
そういう風に映像を出すことが最近増えてきましたという自分のお話なんですけれども、
そういった形でポッドキャストも少しずつ改良を重ねていっている段階なので、
ここから50本ぐらいは少し面白いことができるんじゃないかなと今から思っております。
そんな中で今日もポッドキャストを撮っていくわけですけれども、本日トピックス何かといいますと、
今日のトピックスはSonyから結構すごい情報が出てきたので、こちらの紹介をしていくのと、
メインテーマではついにSigmaから50ミリの単焦点、新しいやつが出ましたので、
そちらのスペックとかも価格とか皆さんと一緒にシェアしていきたいというふうに思っております。
それでは本日のトピックスからいってみましょう。
ということで今日のトピックスはなんとSonyからすごい情報が出てきたんですけれども、
Sonyが中盤のセンターを積んだカメラというかを作っているんじゃないかというような情報が飛び込んでまいりました。
これ2億6千万画素っていう驚異的な画素数誇る中盤フォーマットというか中盤センターなんですけど、
これはでも都合すぎませんかというところで、フェーズワンとかそれぐらいに匹敵するようなものになってくるのかなっていうのが今のところですよね。
今中盤出しているのはフェーズワンというのとフジフィルムですかになるのかな、あとはハッセルブラックとかもそうなのかな。
が中盤センターを出してますけど、そこにSonyも参入するというような形ですよね。
すごいなと思って、企業のパワーっていうのは全く違うんですよね。
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他のニコン、キャノン、フジフィルム、パムソニックとかと比べても体力も技術力、技術力っていうのはちょっといろんな面がありますから一概には言えないですけど、
そういうパワーが違いますよね。桁が違うなというような感じがしますけれども、これからSonyがどんなことをやっていくのか楽しみに待ちながら、
この中盤フォーマットのセンサーのカメラっていうのはどの価格でどのサイズで出てくるのかというのを楽しみですから、またこのニュースを撮っていきたいと思っております。
ということで本日のトピックはSonyから中盤センサーのカメラが出るっていうようなクエスチョンがついたニュースとなりました。
それでは本日のメインテーマの方に移っていきましょう。
メインテーマはSigmaのレンズになります。かねてから噂があったSigmaの50mm f1.2 DG DN ARTというレンズになります。
Sigmaの場合はこのDG DN ARTというところで3つコンテクトがレンズの中であるんですよね。
1つ目このARTというものと、もう1つがコンテンポラリーですね。そして3つ目がスポットというものに、この3つのジャンルというかカテゴリーでレンズ展開をしているんですけど、
コンテンポラリーに関して真ん中は小型軽量ということで持ち運びしやすいスナップ向きだったり、
そういう軽くて小さいレンズというのが特徴になっています。
スポーツというのは動体ですよね。動くものというのに特化して速いA風というところを目指して作られているんですけど、
この2つの最上位のレベルがこのARTレンズというものなんですよね。
このARTレンズに関してはSigmaの技術力を集結させて作ったレンズという形なので、Sigmaの中の最高峰の位置づけというのがこのARTレンズになります。
今回出たのがこのARTレンズなんですよね。
しかも50ミリのF1.2、今まではF1.4だったんですけど、その上の解像度F1.2というところでかなりすごいレンズを作ってきたなというところですね。
実際にMFTチャートというそういう解像度とかボケ感とかそういうのを表したレンズというのがあるんですけど、
このMFTチャートを見る限りでもかなり解像度が高いというのと、光を殺さない、うまく活かすというところのメーターになっているんじゃないかなと思いますね。
特にこの10本のラインに関してはほぼほぼずれてないんですよね。
ずれがない。放射方向も同心円方向もほぼほぼずれがないので、相当解像度が高いのかなというふうに思っております。
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30本ラインのシャープネスといわれる境界線に関しては、センサーの中心から10ミリ少し離れたところから徐々にボケていくという形ですけど、
うまく曲線を描いているので、まるっきりパキッとしていないというような形、とろーんとしたいいようなボケ感ですよね。
というのが出てくるんじゃないかなというのがこのグラフの見方なんですけど、
実際に隠れどうなんだというところで、SIGMAの公式のホームページもこちらに貼っておりますので、URLは記事とSIGMAの公式ホームページのリンクを貼っておりますので、
そちらからぜひ見てみていただきたいんですけれども、サンプルを見る限り、被写体さんの顔にしっかりピントがあって、
そこを中心にどれくらいのボケ感でグラデーションでなっていくのかというところが作例で見れるわけなんですけれども、
かなり中心にピントをどんどん持ってくると、ボケるのは早いというか、外側の中心の被写体からグラデーションどんどんボケがかかっていくんですけれども、
でも嫌なボケじゃないということと、ピントがバチッと合うとすごく奥行き感が出るというところですね。
このサイトの中の男の子の写真はまたにそうなんですけど、この写真が結構このレンズの良いところというか、良いところも悪いところも全部映し出しているようなものかなというふうに思うんですけど、
顔に本当にピントがバシッと当たっていて、目もそうですし、歯もそうですし、鼻とかもすごくくっきりしているんですけど、その後ろに手でぶら下がっている写真、運転にぶら下がっている写真なんですけど、
その腕とこの顔との距離感というのがものすごく作られているような気がするんですよね。
それはやっぱりボケが作るものでもあるでしょうし、解像度が作っているものもあると思うんですけれども、この影の感じとかね。
そうなんですけど、それをうまく表現されている写真なのかなというふうに思いますね。
なので風景とかだと、もう少し広い画が欲しいなと思うんですけど、これやっぱり人を撮る、被写体さんを撮るという意味では相当優れたレンズになっているんじゃないかなというふうに個人的には思うんですよね。
そんなSIGMAのDG DN ARTレンズの50mm F1.2なんですけれども、一応スペックをちょっと見ていくとレンズ構成に関しては、
レンズが17枚、12分17枚、非急面レンズ4枚入れているということなので、相当良いレンズですよね。
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この非急面レンズというのは作るのが難しいというのと職人技になってくるので、これはやっぱり高価なレンズなんですよね。
これを4枚今回購入しているんですよね。
一応絞り羽根に関しては13枚ということで、最小誘致が16までしか絞れないということなんですよね。
最短撮影距離は40センチ、めちゃめちゃ近く撮れます、寄れます。
最大倍率は1対6.2なので、最大の撮影倍率に関してはそこまでマクロではないので、そこまでではありますけれども、
その分解像度しっかり、最短撮影距離もしっかりというところなので、かなり総合的にはいいんじゃないかなと思うんですよね。
フィルター系のサイズが72mmということで、かなりコンパクトに作られております。
そしてLマウントの重さですよね。
Lマウントと今回ソニーのEマウントの2種展開という形になっているんですけど、
まずLマウントが745g、ソニーのEマウントが740gということで、
軽さも50mmのF1.2なんていったら結構大きい重いレンズになるんですけど、
ただ745ということで、そこまで重いっちゃ重いですけどね。
重いっちゃ重いですけど、そのスペックほどの重さを感じないっていうレンズなんじゃないかなと思います。
はい、ということでいかがでしょうか。
いやーすごいレンズですよね。
ただこれ、そうなんですよ。
個人的には40mmとか35mmがすごく欲しいなと思っているんですけれども、
何を撮るかによってこのレンズの使い分けというところが決まってくると思います。
先ほど言ったように風景だと少し近いんですよね、50mmと。
だから自分の見ている風景という形で撮るのであればですね、
特に問題ないかなと思うんですけど、
見せる風景ってなるともうちょっと広い画が必要だったりするのかなと思います。
ただ、人を撮ることに関してはですね、
このレンズは本当に一級品かなというふうに思っておりますね。
作例を見る限りですね、
ホワイト自分も使ってみたいなと思うぐらいに、
もう作例を見る限りでは本当に一級の写真がですね、
すぐ撮れてしまうんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひですね、皆さんもこのレンズちょっと注目していただければなと思います。
そしてちょっと遅くなってしまったんですけれども、
F1.4と比べてどうなのかっていうのをですね、
最後にちょっとお話しして終わろうかなというふうに思いますが、
まずですね、最短撮影距離がF1.4と、
前のモデルですね、F1.4のモデルと比べてどうなのかっていうところですけど、
最短撮影距離がですね、5センチほどやっぱり短くなってます。
なので、F1.4の場合45センチまでだったんですけど、
今回はF1.2は40センチまで撮れるというところと、
それからですね、F1.4のレンズ構成はですね、
14枚で11群っていう形だったんですけど、
レンズが枚数増えてますね。
そして絞りの羽もですね、11枚から13枚に追加してますよというところとですね、
あとは幅ですねが78.2ミリがF1.4だったんですけど、
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これがちょっと増えて大きくなっているということですね。
ただですね、全長は111ミリですね。
11.1ミリが前回のF1.4のモデルだったんですけど、
これが10.8センチということで短くなってますよということですね。
で、重さは若干100グラムないぐらい、70グラムぐらい増えてるかなというところですね。
値段、これですね、これ最後に言って終わりにしようと思うんですけど、
値段がですね、F1.4 50ミリっていうのは849ドルだったんですよね。
なので10万円ちょっととかになりますかね。
10何万とかってなりますけど、今回は1,399ドル、1,400ドルになりまして、
お値段が24万円ぐらいですかねとなっておりますので、
やっぱりかなり上がってるなというところではありますけれども、
ここから別に下がることはないんですけど、
この値段を高いと見るか安いと見るかというのが人それぞれだと思いますので、
こちらね、安くはないけど高くはないっていう、
本当に普通の答えになりますけれども、のレンズかなと思いますね。
他のレンズと比べちゃうとね、圧倒的にコストパフォーマンスが高いと思いますので、
安いということになると思うんですけれども、
通常の普通のレンズとかと比べると20万円超えてきますから、
結構高いなというふうに思いますが、コスパはいいなというふうに思っておりますので、
ぜひですね、発売日、まだ納品はたぶん晴れないと思いますので、
発売しただけですから、これちょっと視写をしてみたいなというふうに思っております。
はい、というわけで本日は以上となります。
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