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2024-08-31 15:32

#876 【レンズ】SIGMAの新しいズームレンズの続報!!

<今日のトピックス>

  • GoPro 13が出る?

参考記事

→ https://photorumors.com/2024/08/29/more-gopro-hero-13-camera-leaks/


<今日のメインテーマ>

  • SIGMAから待望のズームレンズ登場!!
  • 新たに公開された情報は?
  • 24-70mm f2.8 DG DN Artと迷っている方へ


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参考記事

→ https://www.l-rumors.com/sigma-28-105mm-f-2-8-l-lens-will-be-announced-on-september-5/


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サマリー

今回のエピソードでは、GoProの新型モデルとSIGMAが発表した新しいズームレンズ28-105mm F2.8について詳細に解説しています。特に、ズームレンズの明るさや便利さ、発売日などの情報が紹介されており、期待が高まっています。SIGMAの28-105mmの新しいズームレンズに関する詳細や、お勧めのレンズの選び方が語られています。特に24-70mm F2.8レンズとの比較を通じて、購買の際のポイントや映像制作における焦点距離の重要性について述べられています。

GoProの新型モデルの紹介
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、8月の31日土曜日となりました。週末、8月ラストですね。いかがお過ごしでしょうか。
8月もあっという間に、もう最後の日を迎えまして、明日からね月が変わって9月となるわけですけれども、今月皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
なんか本当に自然災害がね多い月だったなぁと思うんですけれども、結構ね被害が出ましたよね。なんかもう本当に冠水するところもあればですね。
地震でいろいろ崩れるところもあればっていうところで、本当になんかそういう意味では結構忙しかった月なんじゃないかなと思うんですけれども、私の方は幸いお仕事の方もちょっと充実してきましてですね。
まあいろいろこうイベント撮影行かせていただいたりとかですね。あとは異業種交流会ちょっと初めて参加してみたりとか、そういうちょっと実りある月になったかなと思います。
来月もねもう少し移動というか稼働というか増やしていきたいなというふうに思っているわけなんですけれども、このBGMですね。冒頭のBGMも今日までということで、明日からね通常の本編とかトピックスとかで扱うようなBGMが続いて流れるというところですね。
はい、そんなわけで今日もやっていくんですけれども、今日はねトピックスはGoProがちょっと新型出るみたいなので、そちらについてお話ししていきたいと思います。
それからメインテーマではSIGMAの新しいズームレンズですね。続報出ましたのでそちらをお届けしたいというふうに思っております。
それではメインテーマの方ではなく、トピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはGoProのお話ということで、GoProもですねもう13までいってるんですよね。すごいですね。
第13世代ということでですね、リーク情報が上がっておりまして、一応参考のURLの記事貼っておきますのでそちらからぜひ飛んでみてください。
今ですね、分かっているものとしてはですね、クラウドに自動でアップロードできる機能がつくと。これすごくないですか。これが一番の目玉なんじゃないかな、13って思いますけれども。
だからもう即座に編集可能ということですよね。だから撮りながらリアルタイムでの配信というのもいけなくはないんじゃないかなっていう気がしますよね。
リアルタイムは結構きついか、でも即日ですよね。撮ったものをそのまま編集して使うということができると思いますし、
あとはですね、これクラウドに行けるんで、何ならですね、ちょっとウェディングか、そういう広角で少し撮れるような、なんかちょっと広角の絵ってあんまりウェディングってないじゃないですか。
そういう場でもクラウドが使えるんだったら活躍しそうですよねということで、このクラウドによってかなり幅広く使い方が変わってくるんじゃないかなと思います。
で、最大177度の視野角を持つウルトラワイドレンズアダプターというのが付くみたいですね。
最大177ってすごくないですか。もうほぼ見えない範囲ですよね。人間の視野では全然ない範囲というところがもう撮れるというところですね。
さらにですね、より大きなバッテリーを積んだということで1900mAhですね。
これほとんどもうカメラのね、ミラーレスカメラとかのバッテリーと変わらない容量なんじゃないかと思いますけれども、
1080p、30p、ちょっと分かりづらいですけど、1080pの30フレームレートですね、これで3時間以上撮れると。
4K30フレームレートで、または5Kの30フレームレートでは1.5時間使用可能となっております。
これをですね、3つ4つ持っておけば、半日から1日ぐらいの撮影はできるよというようなところですね。
かなり頼れる見方になるんじゃないかなと思います。
お値段がどれぐらいかというのはまだ分からないので、一応また分かり次第ですね、こちらでも取り扱っていきたいなと思いますけれども、
そんなGoPro 13が出るというようなお話でトピックス終わりとさせていただきます。
SIGMA新ズームレンズの詳細
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですね。
SIGMAのお話になるんですけれども、SIGMAの新しいズームレンズの発表っていうのはもうちょっと前にされていてですね、
そこの追記の情報っていうのを今日お伝えしていきます。
SIGMAから待望のね、このズームレンズ何かというとですね、28mm、105mm、F2.8、これですね。
今までなんでなかったんだっていうぐらいの焦点距離だと思うんですけれども、
ようやく結構私が望んでいた焦点距離出たなっていうところですね。
このね、24-105mm F4とかはあるんですけど、28-105mm F2.8、これね結構欲しいんですよね。
24-105mmだと夜ちょっと撮りづらいんですよ、F4だとね。
なんですけど、この28-105mm F2.8だと結構夜までいけます。
で、なぜかというお話は最後にちょっとさせていただきますけれども、
やっぱりF2.8って明るいんですよね。
これね、夜撮るとすごくわかるんですけど、F1.4とかF1.8とかの方が明るいとは言えば明るいんですけど、
明るすぎてですね、若干夜の感じがあまり出なかったりとか、
あとはね、ベース位相感度の問題もちょっとあったりするんですよね。
なのでF2.8ぐらいが意外とちょうどいいのかなと思います。
それもちょっと後でお話ししますけれども、
そんな形なので、28mm-105mm F2.8、本当に発売が待ち遠しいんですけれども、
この発売がですね、セプテンバー5日となっているので、
9月5日に発表ですね。
発売はもうちょっと後になると思うんですけれども、
それまでにですね、いろんな情報が出てきまして、
まずですね、重さとしては1kgを切るという風な話と、
フィルター径は82mm、大口径ですね、になってますというところですね。
それからこの28mm-105mm F2.8は、もちろんSIGMAの中でもアートレンズの部類に入りますよというのは出てきております。
マウントとしてはEマウント、それからLマウントですね。
この2種からまず出てくるということになっております。
ズームレンズの価格と特長
で、ここからですね、追記の情報になっていくんですけれども、
じゃあ新たにどういう情報が出てきたのかというとですね、
こちらまたURLを参考にしていただければいいんですけれども、
重さ、正確な重さはですね、990gと出てきました。
はい、990gですね、1kgを切っている。
ただですね、950切ってくれるとちょっと嬉しかったなと思うんですけども、
発売はそれは厳しかったかというところで、
ただ1kgを切っている990gで出てくるというところですね。
で、たぶんですね、Lマウントの方が若干重いんですよ、毎回。
なので、Lマウントが990で、Eマウントはもしかしたら980いくつとか970ぐらいで
もしかしたら出てくるかもしれないんですけれども、
いずれにせよ1kg切っているというところですね。
それからですね、問題、気になるのは価格帯なんですけれども、
価格がですね、これ、例えばCanonの24-105mm F2.8と比較するという形で
記事には出しているんですけれども、Canonの24-105mm F2.8は3000ドルなんですよね。
3000ドル、これ3000ドルいくらかというとですね、50万近いわけですよね、今のと。
1ドル100、まあ50円ぐらいの換算としてですよ。
そうするとやっぱり45万超えたりとかっていう形でしてくるわけですよね。
なんですけど、それよりずっと安いと、間違いないという話が出ておりますので、
おそらくずっとってことは、例えば2500ドルとか2000ドルとかっていう話に
多分なってくるんじゃないかなと思うんですよね。
そうすると結構手の届きやすい価格帯には皆さんなるんじゃないかな。
それでもやっぱ30万ぐらい多分するレンズになると思うんですけれども、
28mm、105mmですよ、のレンズ、本当に高倍率のズームレンズになりますけれども、
これが本当はね、例えば2本買わないといけない、例えばですけど、
24-105mm F4だと、F4なんでちょっと暗いじゃないですか。
なんですけど、F2.8だと少し明るくなって、なおかつ本来だと、
例えば28mmスタートなので、28-70mm、それから70-200mm、この2本を持つような形になるか。
でも200mmはそんな使わないんだよなとかですね、
いろいろ考えたりすると思うんですけど、そういう考えっていうのが一切なくなるというところですね。
この28mm、105mmですね、Lマウントユーザーはわかると思うんですけど、
クロップといって、これフルフレームのレンズになりますので、APS-C用にクロップすることができるんですよね。
そのスーパー35mmモードみたいなのを使うとですね、105mm×1.5倍になりますから、
だいたい150mmぐらいのレンズにも化けるんですよね。
SIGMAの新しいレンズ
なので、そうするとですね、28から150ぐらいの焦点距離を持ったレンズになってくれますから、
そうすると撮れないものほとんどなくなってくるんじゃないかなと思います。
で、ここから先ちょっと余談になるんですけれども、
24mm-70mm F2.8 DG DN ARTっていうレンズがですね、SIGMAにもあります。
で、これ最近2型が出ましたけれども、私1型の方持ってるんですけれど、
この24-70mmと結構迷ってる方もいらっしゃるんじゃないかな、今回と思うんですよね。
24-70mmも重いレンズになりますけど、多分それよりも28-105mmの方がちょっと重くなるんですよね。
なんですが、どちらかというとですね、今24-70mm F2.8 DG DN ARTですね、
ものすごく価格下がってます。1型の方ですけどね、価格下がっておりまして、
今調べるとですね、だいたい12万ぐらいなんですよね。
で、これ2型が20万超えてるんですよ。
なのでそう考えると、別に2型じゃなくても1型でも全然いいかという風に思う方もいらっしゃると思います。
はい、私もですね、多分1型で全然問題ないんじゃないかと思っている派なんですけれども、
なので、これ価格帯10万違ったらですね、もう1本レンズSIGMAで買えると思いますから、
2型を、DG DN ARTのこの24-70ですね、2型を買うよりも1型買ってもう1本違うレンズを用意した方が実際はいいんじゃないかなと思いますね。
例えば105mmのマクロですよね。それがだいたい10万ちょっとぐらい。
もしくは85mm F1.4とかですね、それもだいたい10万ちょっとぐらいなので、
なのでその2本を揃えていった方が賢いお買い物の仕方かなって個人的には思っておりますけれども、
ちょっと余談はさておき、この24-70と迷っている方はですね、
どちらかというとこの24mmを使うか使わないかっていう視点で考えた方がいいかなと思います。
というのも、28-105なんで、基本的に70mmはもう満たしているんですよね。
F値も2.8、変わらない。だけど、価格帯がですね、24mmと28mmで多少変わってくるというところなんですけれども、
正直ですね、私も24mmっていう広さをうまく活かしきれてない部分もあって、
24mmを使うのであれば、もうちょっと広い画を撮りたいと思ってしまうんですね。
それこそ18mmとかですね、あとは16mm、20mmとかですね、そういう画格帯を使いたくなるので、
この24っていうのがね、なかなか使いづらかったんですよね。
なのでだったら、だいたい28とか30mmぐらいまで私は寄っちゃうんですよ。
はい、それで撮影することが結構多いんです。
特に映像を私は撮っているので、その場合は24mmよりも28、それから35とかですね、
そっちの方が多いんですよね、使うことに関しては。
なので、別に24いらないよって方は、28-105の新しく出るズームレンズでも全然問題ないんじゃないかなと思います。
で、もう少し寄りたいとかですね、引きたい、引きたいが多いと思うんですけど、
もう少しね、引きたいなと、28mm足んないなと思ったらですね、
別のレンズ、16-35とかそっちのズームレンズもしくは単焦点レンズの18mmとかですね、
を購入するのをお勧めしております。
これですね、1本のレンズでなかなか映像って賄うことって難しくてですね、
なんならカメラも1台で賄うことって結構難しいんですよ。
なので、きちっとした映像を撮るってなるとやっぱり2カメ3カメ4カメっていう形で
カメラの台数がどんどん増えていくんですよね。
で、写真は増やしたところで自分がシャッターを押さないといけないですから、
ちょっと難しいじゃないですか。
でも映像は1回レッグを押しちゃえばですね、そのままに自分がいなくても映像は撮れてるわけですよね。
なので、写真の型に関してはこの24-70っていう焦点距離は結構使いやすいのかなと思うんですけど、
この映像に関してはですね、ちょっと使いづらいなという風なのが私の率直な意見なんですよね。
なので、24-70 F2.8と28-105、次回出るレンズですね、迷ってる場合は28-105の方が個人的にはいいんじゃないかなと思います。
私もこの24-70持ちながらですね、シグマのマクロレンズになりますけれども105ミリですね。
DG DNRと持ってますので、なのでこの2台で少し撮っているっていう形になるので、
1本でね、やっぱり映像なかなか成り立たない部分はあります。
ズームレンズだとしてもですね、やっぱり違う角度から撮っていかないとなんか構図に面白み深みが出ないんですよね。
なので、そういう方に関してはとりあえず28-105で賄って、基本標準のところは賄って、
もうちょっと引きたいとか、もう少し寄りたいけど広いで撮りたいとかっていう方は別の16-35とか10-18とかちょっとコンテンポラルになりますけど、
そういう比較的広い画が撮れるレンズっていうのをもう1本用意して、カメラもう1台用意して撮るという形の方が望ましいかなと思います。
映像制作とレンズ選び
はい、なのでぜひですね、この28-105、また9月5日ですけれども発表になった段階でこのポッドキャップでも取り扱っていきます。
取り上げていきますのでぜひ楽しみにお待ちください。
一応ですね、シグマの24-70 F2.8ですね、DG DNRのアートレンズのリンクをですね貼っておきます。
こちらAmazonのアソシエートリンクになりますけれども、まあ12万ぐらいですかね。
ちょっと今19%オフになってますけど、たぶんこれがマップカメラとか他のカメラ屋さんでも大体同じような価格になっていると思います。
で、こちらのレンズ中古でもね結構いい状態であるかなと思いますので、ぜひ中古でも探してみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
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それからですね、新しくリンクに私の個人のポートフォリオみたいな形のサイトをですね載せました。
こちらちょっとスタジオで作ってみたので、ぜひそちらも覗いてみてください。
それではまた明日お見にかかりましょう。
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