1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1245 素材は4Kで撮るか、FHD..
2025-09-04 21:14

#1245 素材は4Kで撮るか、FHDで撮るか?大切なのは…

<今日のトピックス>

いよいよ SIGMAから登場するレンズ

https://photorumors.com/2025/09/01/another-teaser-for-the-upcoming-sigma-lenses/


<今日のメインテーマ>

オープニング

解像度は大切だけど…

4K撮影が必要な場合

FHDで撮影するメリット


挿入歌:Epidemic Soundより

AFTR「Never Seen」


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https://share.epidemicsound.com/wjcazo


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サマリー

映像制作における解像度の選択について議論されており、特に4KとフルHDの違いや選び方が詳しく説明されています。また、新たに登場するSIGMAのレンズについての情報も紹介されています。このエピソードでは、4KとフルHDの撮影について、それぞれの用途やメリット、デメリットが詳しく解説されています。特に、収録した映像の使用目的や編集時の注意点が重要であることが強調されています。

映像制作におけるトピックス
Welcome to my podcast. Join me and learn more about video.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで9月の4日、木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日も朝から更新ということでできております。
9月に入って4日ぐらい過ぎたっていうところなんですけれども、
暑さもちょっとずつ和らいできて、秋に向かっていく、特に夜はスズムシなんかが鳴いてたりしてですね。
昨日、うちのダクトのところに近くにスズムシがいて、
ダクトを通じて換気扇の近くからすごいスズムシの声がするんですよ。
近くにいるから空打を通って、排気口を通って音が流れてくるのかなと思うんですけれども、
なんかすごい秋をね、そんな感じでも感じることのできた日だったなというふうに思っております。
はい、というわけで今日トピックスからいきたいと思うんですけれども、
本日のトピックスはですね、何の話かというと、
SIGMAから登場するレンズの詳細っていうのをちょっと分かってきたので、
そちらについてまた触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、映像を4Kで撮るかフルHDで撮るのか、
大切なのは何なんだというお話をしていこうかなと思います。
はい、というわけでまずはですね、本日のトピックスの方から行ってみたいと思います。
はい、というわけで本日のトピックス、SIGMAのお話ということでですね、
新しい出てくるレンズですね、新しく出てくるレンズの詳細っていうのが分かってきました。
日にちがですね、まず9月の9日ですね、来週ということになっております。
いやー本当楽しみですね。
今回ですね、出てくるレンズ、どんなレンズがあるのかというと、
単焦点が2つ、そしてズームレンズ1つということで、
まずズームレンズの方がですね、2200mm F3.5から6.3ですね、
多分コンテンポラリーのものかなというふうに思いますけれども、
これフルフレームレンズなんですよね、のレンズが出てくるということで、
これですね、ありがたいのは、ルミックスとかだと28mm、200mmで、
Fがね、7.1まで落ちるんですけど、一段分ちょっと明るいレンズになるかなということですね。
ただですね、ルミックスの場合は67mmKなんですけれども、
これ72mmKなんですよね、ちょっと大きいレンズになります。
なおかつ重さも600gぐらい、ルミックスの場合は500gぐらいって気がするんですけど、
600gということになります。ただフルフレームレンズで対応、
なおかつハイブリッドズームがね、パナソニックのカメラだったら使えるということで、
300mmぐらいはこれ伸ばせるなというレンズですね。
なので、この1本と標準ズームのレンズと単焦点1本ぐらいあれば、
もう全然あと他いらないんじゃないかというふうに思えるぐらいのレンズですね。
16-300っていうのもあってもいいかなと思うんですけれども、
ちょっとどっちか悩むぐらいのレンズにはなりますね。
あと2本が単焦点なんですけれども、1本が135mmF1.4、もうこれすごそうですね。
ウェイトがなんと1.3kg、そんなに重くないんですよ。
フィルター径は105mmですね、めちゃめちゃ大きいフィルター径なんですけれども、
1.3kgに抑えてくれているというものになります。
三脚座もついています。
で、フルフレーム対応ということですね。
それからもう1つは、フルフレーム対応です。
フルフレーム対応ということですね。
それからもう1本がSIGMAの35mmF1.2ですね。
もう開放がすごすぎる。
でですね、こちらも重さを前のモデルよりも25%ぐらい軽くなっている。
あ、短くなっているか。
で、フルフレーム用ということで、どれも9月9日に出てきますので、
出てきたらまた詳細を別途お伝えしていこうかなと思いますけれども、楽しみですね。
ただ、16300gとものすごく迷いますよね。
軽さがやっぱりね、売りなのかなと思います。
600gですからね、全然重くないっていうところで、ペットボトル1本分ぐらいになりますから、
あとね、16300gはもうちょっと重かった。
700gぐらいあった気がするんですけど、
そう、だからちょっとこのハイブリッドズームとどう使い分けるかっていうところにもなりますけれど、
うーん、だったら100-400g持っとかね。
もし2200gを持つんだったら100-400g多分持たないと、
防炎側がちょっと心配な部分も物によっては出てくるかなと思いますけれど、
はい、まあそんな感じでですね、ちょっと9月9日楽しみに待っていようじゃないかというふうに思います。
ではですね、今日はそんなSIGMAの情報トピックスとしてお届けさせていただきました。
曲の方に移っていきたいなと思うんですけれども、
解像度の重要性
本日の曲はですね、何かというと、
AFTRというアーティストさんのNeverseenという曲になります。
このAFTR多分何回か流していると思うんですけれども、
このNeverseenという曲は多分初めてかなというふうに思います。
なんか壮大なソウルミュージックみたいな形の曲なので、
木曜日、金曜日にね、あえて流さないと。
なんか木曜日もう1回頑張ってみよう、もしくはそんなに頑張りすぎないでねっていう感じに聞こえるかもしれないので、
まあちょっとその辺を楽しんでいただけたらというふうに思います。
はい、で早速曲に移りたいんですけれども、ちょっと1点だけなんですね。
1点だけなんですが、
あの今日ですね、本編を流すんですけれども、
なんかちょっとDJIマイクミニで録ってみたんですけど、
音質はねそんなに問題ないんですけど、
やたらなんかね自分で聞いてても、
あの普段の喋り方っていうんですか、
なんかちょっと偉そうだなというふうに思いますので、
イラっとする方いたら本当に申し訳ないんですけれども、
ちょっとね喋り方気をつけようかなというふうに思った次第でございます。
はい、というわけで曲の方行ってみたいと思います。
FTRでNeverthin
FTRでNeverthin
FTRでNeverthin
はい、というわけで本日のメインテーマはですね。
4Kで録るかフルHDで録るか大切なのは?というテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
4KとかフルHDですね、
映像を撮っている方だったらご存知のことかなと思うんですけども、
思うんですけれども これ 映像を 撮ってない方で 映像の関係の方
とコミュニケーションを取るときに 結構分かってない方というか 絵
がいらっしゃるんですよね なので 今回はそういう方向けのお話も
必要かなと思い この4KとあとFull HD 何が違って どういうときに使い
分けるのかみたいな話もできれば いいかなと思います なので 先
にこの4K Full HD 解像度と呼ばれて おりますけれども この解像度っていう
のは大切なんだけどっていう話を 先にちょっとして その後に4Kが
必要な場合と あとはFull HDで撮影 する場合ということでお話をして
いきたいかなというふうに思って おります というわけで まず この
解像度っていうのは大切なんだけど っていう話なんですけど これ 例えば
4Kで撮ってくださいという映像を 4Kが欲しいんですというふうに
言われた場合に これ 何が大事か というと 例えば 4Kで撮影する
場合に 私が聞いてるのは 何に配信 しますかと 映像を撮って その使用
用途っていうのはどういうもの なのかというのを聞くんですよ
そうすると YouTubeとか あとは何 ですか SNSとかっていう話が出て
くるんですよね なので その場合 だと これはFull HDじゃ駄目なんですか
という話をします これ 何でか っていうと 4Kで撮るのとFull HDで
撮るのと もちろん 必要な機材 っていうのも ちょっと変わって
きたりするんですけど 何より メディアが相当違うんですよね
4Kで記録できる容量っていうの と あとはFull HDで記録できる容量
と全然違います なので その辺り をちょっと分かっては上での提案
なのか それとも画質がとりあえず 綺麗だから4Kでお願いしますっていう
形なのかが 全然 これまた違って くるんですよね なので 例えば
収録メディアの違い
YouTubeとかでスマホで見るとか あとはパソコン上で見るとかっていう
場合であれば Full HDでほとんど問題 がないことがあります というか
ディスプレイがFull HDでしか表示 できないのに 4Kを撮る意味っていう
のはそんなにないわけですよね なので この解像度っていうのは
もちろん大事だし 綺麗にこれを 残したいというのも大事なんですけ
れども 大事なのは この撮った映像 とか 撮る映像っていうのを何で
見るのかと どういう用途で使う のかっていうのが すごく大事だよ
というようなお話ですね なので じゃあ 4Kで撮る場合とFull HDで
撮る場合って どういう場合に分けて 撮るのかっていうのをお話しを
次のチャプターで まず4Kが必要な 場合ですね ちょっと考えてみたい
かなと思います というわけで 4Kの撮影が必要な
場合っていうのをちょっとお話を していきたいかなと思うんですけ
れども これ 私の考える中で簡単に 説明するとちょっと2つぐらいある
かなと思うのが 一つ目が編集で クロップをする場合ですね これ
例えば撮った人と 撮影した人と 編集した人が違う場合ですね これ
よく大きな製作会社とかではある かなと思うんですけれども 撮影
と編集者が違う場合っていうのは 撮影した素材を編集で使うときに
編集でクロップっていって 要は 拡大をする場合ですね この場合
やっぱり4Kがあったほうがいいな と思います これ なぜかっていう
と 撮影者が撮った映像と編集で 使いたい場所っていうのが ちょっと
異なるからなんですよね なので その場合 フルHDで撮った映像っていう
のを引き伸ばしてしまうと 確かに 画質の粗さが目立つんですけど
4Kの場合はフルHDの4倍ぐらいの 解像度で撮ってますから 多少
引き伸ばしたところで それをフル HDで映しているのであれば 解像度
っていうのはそんなに 解像度っていう か画質自体は粗くならないわけ
ですよね この辺は大事かなと思います あと それからテレビとかスクリーン
とか 少し大きな媒体で映す場合 テレビであれば 4Kのテレビじゃなければ
基本的に問題ないんですけど 4KテレビでフルHDを見ると やっぱり
画質の面ではちょっと粗いかな という気がします あとはスクリーン
とか大型のもので見る場合ですね これもやっぱり4Kで撮ってるか
フルHDで撮ってるかで変わってくる かなと思います なので そういう
用途でない限り 基本的には4Kで 撮る必要 YouTubeとかSNSでの配信
っていうのは4Kで撮る必要っていう のはそんなにないのかなと思って
フルHD撮影のメリット
おります やっぱりメディアが高く つくのと それから費用がやっぱり
重んでくると思います 4Kで撮るのと フルHDで撮るのとで かなり費用
は重みます なので その辺を分かった 上で発注というか お願いします
と依頼をかけるのがいいんじゃない かなと思います というわけで 続いて
フルHDで撮影する場合っていうのは どういうところなのか あとはメリット
的なところですよね この辺をお話しして 最後 終わろうかなと思います
というわけで 最後 フルHDで撮影 するメリットというか フルHD撮影
が必要な場合っていうのはどういう ことかかなと思いますけれども
フルHDの場合はやっぱり4Kの四分の 一の解像度ということで 機材の
負担 それからデータ量の節約 それから PC負荷 こちらも軽減する
ことができます なんですが これは ちょっとアスペクトじゃなくて
解像度の問題ではあるんですけれど 機材の負担が軽減して データ量
の節約っていうのができるんですけど PCの負荷自体は このフルHDにした
ことでよって 負荷が軽くなる 重くなるっていうのは正直 あんまり
ないんですけれども 高画質よりは フルHDのほうが負荷は少ないよね
というようなお話ですね 機材の負担軽減っていうところ
では やっぱり4Kが撮れるカメラ っていう 大体 今のカメラ 4K撮れる
ようになってきてますけれども それでもやっぱりフルHDで撮れる
カメラっていうのは多いんですよ ね なので 機材の負担も減らせれば
その他にも 機材の選定ですよね もう いろんなバリエーション
が選べるということもあります それから データ量の節約 これは
ビットレートって言いますけれども 要は 1秒間にどれぐらいのメディア
を使うかっていう データ容量が やっぱり4KとフルHDでは全然違うん
ですよね ここにクロマっていって 色の情報がさらに乗っかってくる
とまた変わってくるんですけれども 画質っていうか 解像度の面で言っても
解像度がやっぱり低いほうがデータ 量を抑えられるということで その
分の費用を他に回すことも可能 かなというふうに思います テロップ
をちょっと凝ってくださいとか あとはもう少し尺を長くしてください
とかっていう要望も可能かなと思います ので この辺りがフルHDで撮影する
メリットなのかなというふうに 私は思っております
なので こういう解像度っていう のは もちろん製作側も大事なんですけ
れども 発注者さんがフルHDで撮る のか 4Kで撮るのか とりあえず画質
綺麗だから4Kで撮ってください っていうのだと それだとこれぐらい
費用かかりますけどいいですか みたいになったときに そうなんですか
これフルHDにしたらもうちょっと 安くなりますよとかっていう話
も交渉的にはできるかなと思う ので ぜひこの4Kで撮るのかフルHD
で撮るのか うちの例えばプロモーション をするにしたら 4Kでできれば撮って
ほしいんだけど フルHDでもYouTube とかSNSぐらいに上げるショート
的なコンテンツなのであればフル HDでもいいかなというのであれば
フルHDでこっちは撮りますから なので そういうところを知って
おくとより話がスムーズかなという ふうに思いましたので 今日ちょっと
お話ししておきました というわけで この放送では小さな
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それではまた明日 お目にかかり ましょう
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