1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1244 ドキュメンタリー映像の..
2025-09-03 17:17

#1244 ドキュメンタリー映像の質は「音」が決める?

<今日のトピックス>

ついにDJIからカメラが登場!?

→ https://www.l-rumors.com/dji-to-shake-up-l-mount-full-frame-camera-rumored-for-september-15/


<今日のメインテーマ>

オープニング

ドキュメンタリー映像とは?

「音」の重要性

ドキュメンタリー映像は音が命



挿入歌:Epidemic Soundより

I'MIN「So Done」


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サマリー

ドキュメンタリー映像の質は音によって大きく影響を受けています。彼らは音の重要性を理解し、映像制作におけるドキュメンタリーの特性や質を向上させる方法を探ります。音の重要性について議論し、音が没入感やリアリティを生み出す役割を果たすことが強調されています。音の質が映像の体験を向上させるため、映像制作において音に重点が置かれています。

00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで、9月3日水曜日となりました。週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日もちょっと遅くなりましたが、当日中の更新ができまして、ほっとしているというところでございます。
DJIカメラの話題
皆さま、どんな1日だったでしょうか。早速ね、今日も遅いのでお話をしていくとですね、今日のトピックスに関しては、DJIからですね、ついにカメラが登場するのかというようなお話をしていきたいと思います。
それからメインテーマでは、今週ちょっとドキュメンタリーについていろいろお話をしていますけれども、ドキュメンタリー映像の質は音が決めるということで、お話をしていきたいかなというふうに思っております。
というわけで、まずはですね、本日のトピックスの方から移っていきたいと思います。
はい、というわけで、本日のトピックスはDJIのカメラです。
はい、というわけで、本日のトピックスはDJIのお話ということで、ついにですね、いろいろ噂されているこのDJIからカメラが出てくるのではないかというようなお話が明確に出てきたという形になります。
でですね、そのお話というのをちょっと今日細かくしていくんですけれども、このDJIから出ると噂されているカメラですね、まずですね、9月15日に発表されるんじゃないかということで、はい、9月15日に発表ですね。
なので、発売とまでは行かないまでもほぼほぼもう決まったようなものというところですね。
そしてフルサイズのLマウントカメラというふうになっております。
それからですね、あとはソニーのFX3のような角張った形状ということで、ちょっとどうやらシネマカメラっぽいような、こんな形状になっているのかなと思います。
それからですね、カメラの隅に内蔵の電子ビューファインダー入ってます。
はい、で、まあなので、あの、まあだから覗くこともできるということですよね。
それからですね、Hasselbladですね、X2D Mark2のカラーサイエンスとメニューインターフェースがついているというものになります。
それからですね、DJI老人の4400万画素で来るんじゃないかと話されています。
それからセンサーはですね、なんとLUMIX S1 Mark2ですね。
こちらの部分積層型センサーを採用する可能性もあるということで、ちょっと興奮しているので噛み噛みですけれども。
まあでもこれはですね、なんとここまで話しておきながらあれですけど、あくまで根拠のない噂が立っていると、昨年から流れている話となっております。
あくまで参考にとどめておいてくださいということですね。
まああのLマウントのカメラっていうのはなかなか少ないよねっていう中で、DJIが満を持して出してくるというところがあるので、これはね、かなり注目されるんじゃないかなと思いますけれども。
ただね、この日付の9月15日、こちらは間違いないんじゃないかなとは思いますので、ちょっとですね、それを待って、また近くなりましたらこのPodcastでもね、扱いたいネタとなっております。
はい、というわけで今日はですね、トピックスDJIのカメラいよいよ出るのかというような情報でお届けをしました。
ではですね、あの今日、音楽1曲言ってみたいと思いますけれども、きょうはですね、アイミンというアーティストさん、私もよくかけますけれども、そちらのですね、アーティストのSo Downという曲になります。
えー、このアイミンですね、だいたい曲をかけるとですね、あのー、なんていうんですか、こう著作権引っかかってますよみたいな通知がね、毎回来るんですよ。
で、まあそれでもやっぱりアイミンという曲が、アーティストさんがね、アーティストさんの曲が好きなので私はかけ続けますけれども、はい。
なので今日はですね、So Downという曲を聴いていただければと思います。
はい、では早速いってみましょう、アイミンでSo Down。
アイミン
アイミン
アイミン
アイミン
アイミン
アイミン
I'm so done looking for love so blindly
You got me so bad, you make it all slow down
Not getting closer, you're killing me
You thought it's over, I'm waking up alone now
Not getting closer
So done running around
I'm so done looking for love, don't call me
So done running around
I'm so done looking for love so blindly
So done running around
I'm so done looking for love, don't call me
So done running around
I'm so done looking for love so blindly
Video Art Labo
Main Thema
ドキュメンタリー映像の重要性
はい、というわけで本日のメインテーマですね
ドキュメンタリー映像の質は音が決める
ということでお届けをしていきたいと思うんですけれども
えー、まあ今週ぐらいですね
ちょっとドキュメンタリーについていろいろお話をしてきてですね
えー、まあドキュメンタリー映像のその撮影のね
難しさっていうのはどこなのかというお話とかですね
あとはドキュメンタリー映像の今後はどうなっていくのかとか
えー、まあそれからまあドキュメンタリー映像の肝っていうのは
まあ自分ごとというものではないかというようなお話を
いろいろ話してきたんですけれども
今日はですね
ドキュメンタリー映像の質について
ちょっとお話をしようかなと思っていて
えー、それはですね何かというと
音が決めているのではないかなというぐらいですね
まあこの音の重要性っていうのを
ちょっと今日皆さんとシェアしていきたいなと思います
で、まずこのドキュメンタリー映像っていうのを少しおさらいですね
どういうものをドキュメンタリー映像というのかという話を
ちょっと前提を整えた上で
えー、音の重要性はどういうところにあるのか
それからえー、なぜドキュメンタリー映像っていうのは
まあ音が命、音が質を決めるみたいな話になってくるのかっていうのを
最後に話して終わろうかなと思います
というわけでですね
まずはドキュメンタリー映像とはということで
ドキュメンタリー映像についてお話をするんですけれども
まあこの映像に関しては
ドキュメンタリーというジャンルに関してはですね
あの事実に、事実に基づく創作物というか
事実に基づく内容というようなものになりますね
なのでまあ虚実がないこと
嘘がないことっていうのが前提になってくるかなと思います
なのでまあ昨今YouTubeでいろいろ配信されている方もいらっしゃると思いますけれども
えー、なんとかのドキュメンタリーですとかっていう話で撮るとですね
だいたいインタビューとかですね
そこにインサートって言って
こういろいろ挟んで
映像挟んでで締めくくるというようなものが多いかな
まあ実際の映像も入れつつね
締めくくるかなというところが多いなと思いますけれども
確かにそれはドキュメンタリーとしての映像は成立するかなと思うんですけれども
ただ単にこのインタビューを入れて
でなおかつまあその出来事ですよね
日々の日常とかのインサートを入れて
それから実際の現場でどういうふうに動いているかを入れて
まあリアリティみたいなのを出してですね
コンテンツとして出すというのも一つなんですけれども
それだとですね
まあやっぱりまだこうドキュメンタリーとしての完成度という意味ではですね
まあそんなに高くはないんじゃないかなと思っております
なのでまあその高さをですね
まあ上げるためにいろいろ今回お話しした内容っていうのも必要なんですけれど
その一つとして今回は音というものを取り上げていこうかなと思っております
音の役割と没入感
というわけで続いてのチャプターでは音の重要性というのをちょっとお伝えしようかなと思います
はいというわけでこのチャプターでは音が大事だよという話をするんですけれども
これなんで大事かというとですね
まあちょっと私の中では3つあるかなと思ったんですけど
とりあえず2つ大きく出しているのはですね
一つ目が没入感を作るというのがこの音の役割なんですよね
これは映像ではないんですよ
っていうのを知っておいていただけるといいかなと思います
あの綺麗な映像っていうのはですね
もう昨今皆さん見飽きてしまっている部分があるんじゃないかなと思いまして
綺麗な映像がまあ何でしょうね
ただ単にこう人の顔とかね映ってるのまたちょっと違うんですけれども
音の役割と映像の関係
まあ綺麗な風景とかっていうところをパッと見た時に
それをどれぐらい見続けられるかみたいなところがですね
ちょっと違うんですよね
であのショート動画とかでやる分には音っていうのはまあ正直そんなに関係ないかなと思います
あの皆さんイヤホンとかヘッドホンして
あのいちいちショート動画を見ている方ってどれぐらいいるのかわからないですけれども
まあやっぱり流し見が多かったりするとですね
あのヘッドホンとかイヤホンとかしない方は
えっと音がない状況で
スマートフォンをこう見てですね
あの映像を見るわけじゃないですか
でそうなると音ってそんなに関係ないんですけれども
これが例えば家でゆっくり見たい時とかっていうのは音が出ますよね
でなおかつパソコンで少し何か作品を見るかなと
なった時っていうのは音をしっかり聞きながらやると思います
なのでこのYouTubeとSNSの根本的な違いなところはですね
YouTubeってやっぱしっかり音を聞くっていう
まあショートとかだとまた違いますけどね
音を聞くっていう習慣のプラットフォームだなと思います
で他のSNSに関してはですね
まあ音はそんなに重要じゃないかなとも思っております
なんですがまあ音っていうのはそれだけ没入感
そこにいるっていうようなそういうですね
何だろうこう入っていくようなね
その世界に入っていけるような役割っていうのを
この音が担っているんですよね
なので映画の世界とか映像より先に音から流して
そのまま映像に入っていくっていうのも
結構スタートとしてはねあったりもするんじゃないかなと思いますし
まあその途中途中の中でも音が先に来て
その後にシーンが出てくるっていうね
そういう作り方もかなりあるかなと思います
それぐらい音っていうのは重要なんですよね
次の予測みたいなものを立てることができるのも
この音の役割ですね
はいでそこからですね
あともう一個はリアリティを生むっていうのがあってですね
これ没入感とほとんど等しいみたいなところがあるんですけど
没入感っていうのはその世界に入っていく
でその世界に入った後に
さらにそこが現実であるかのように
自分ごととして捉えるリアリティさっていうのが
この音の中にはあるなというふうに思います
なのでドキュメンタリーってのは特に
あの拒絶がないというのが前提になってきますから
まあリアルなんですよね
でもどこかやっぱり映像と自分の中で
この一線というのは惹かれていますから
この一線っていうのをなるべくなくしていくための
リアリティさを音で作るというところがあるかなと思います
音を重要視したドキュメンタリー制作
はいではですね
じゃあ最後のチャプターで
ここに音の重要性について
なんとなくわかっていただいたかなと思うので
最後はですね
ドキュメンタリー映像ってのは
まあ音が命な理由っていうのは
じゃあ何でなのかというのを
最後にちょっとまとめてね
終わろうかなというふうに思います
はいというわけで最後ですね
ドキュメンタリー映像は音が命ということで
最後まとめてお話をするんですけれども
やっぱりあの先ほど言った没入感を作って
リアリティを生むっていうのが
音の役割ということがあったので
まあそうすることによってですね
このドキュメンタリー映像っていうのは
誰かの映像にはなるけど
それでもですね
自分も何かしないといけないとか
これを自分ごととして捉える
自分もそういうとこあるかもしれないとか
自分に何かできることがあるかもしれないという形
見た後に何か気持ちを沸かせるとか
行動に移すようなところまで
仕組みとしてね
できればドキュメンタリーとしては
かなりクオリティが高いのかなというふうに思います
そんな中でもやっぱり
その映像にしっかり入っていく
そしてそのリアルっていうのを体感する
だからこう映画っていうのは
まあ見るものと思うんですけれども
ドキュメンタリー映像っていうのは
どちらかというと体感をする
だから何でしょう
被写体さんの追体験みたいなのが
このドキュメンタリーに値するかなというふうに
思うのでとなると
やっぱり自分が現実にいるかのごとくですね
ちゃんと聞こえないとダメだし
見えるというよりも
ちゃんと聞こえないというところがあるんですよね
であのやっぱり耳から聞こえたもので
あの見たもので嫌悪感を示すものって
そんなにないと思うんですけど
やっぱり耳で聞いたもので嫌悪感っていうのは
かなり人間敏感に感じるかなと思います
それぐらい音っていうのは
私たちの世界では重要なんですよね
なのでその音をですね
やっぱりクオリティを上げて
しっかりとっていけば
しっかり音を作っていけばですね
映像っていうのはさらにレベルが上がってですね
まぁ多少荒かったとしてもですね
ノイズが乗っかってたりとかですね
そういうのがあったとしても
きちんと音がしていればですね
音がちゃんと割れないでね鳴っていれば
見てもらえる映像になるんじゃないかなというふうに
私は思っております
なのでこれを聞いてくださっている皆さんもですね
やっぱりYouTubeにコンテンツ上げたりする時に
音がねモノラルとかっていうのも結構あるわけですよ
収録がね
片方側しか音が聞こえないとかっていうのもあります
はいなのでそういう場合は
ステレオにしてあげればいいと思いますし
あとはこのBGMとね
過去の自分もやっぱそうですけど
BGMと今の自分のこの喋り口をっていうのが
音として調和が取れてなかったりもすることも結構あります
なのでそういうのも
きちんと整えてあげるというのが大事ですしね
だから静音って言ったりするんですけれども
MAさんと呼ばれている方が
色々ね調音・静音してくれる技師さんになりますけれども
そういう方を使ってもいいでしょうし
自分でそういう音のね調整をしてもいいでしょうし
だから映像を上げる時に音も実際につけたいのであればですね
この音っていうのが
かなり重要なファクターを占めてくるのかなと思いますので
ドキュメンタリー作っている方はですね
音も重要視して撮ってみるといいんじゃないかなと思います
で今回ですね私がちょっと音を撮る時にですね
使っている機材とかっていうのも
ちょっと色々紹介したりしようかなと思いますけれども
使っている機材ですね
URLでちょっと貼っておこうかなと思いますので
ぜひ見てみてください
はいというわけで本日はこれで以上になります
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