というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
というわけで、今日のトピックスはですね、
格安モニター紹介ということで、
何のモニターかというとですね、
ポートキーという、ポーキーかな、
ポートキーっていうのかな、
というメーカーさん、皆さん知ってますでしょうか。
こちらのですね、LH5Cというカメラモニターになるんですけれども、
これですね、ミラーレスカメラ側で、
じゃなくてですね、このモニター側でカメラのフォーカスとかっていうのを
コントロールできるというところで、
かなり機能としては高いモニターになっているんですけれども、
お値段が実は199ドル、200ドルぐらいということで、
3万円するかしないかぐらいのモニターになっております。
でですね、これ5.4インチだから、
そこそこ大きいモニターで、
なおかつですね、1920×1152ということで、
1080Pということで、
でですね、DCI-P3 85%ぐらいカバー、
あとREC709ですね、カバーしているということで、
そこそこシネマっぽい感じのものも撮れるのかな、
撮れるのかなとか見れるのかなというモニターになっております。
これいいのがですね、USB-Cタイプで接続が可能なので、
Vマントバッテリーから直接給電が可能という形になっています。
それからですね、気になるのが、
マイクロHDMIが入るかもということで、
これも一ついいですよね。
なんならマイクロHDMIで同士でつなぐとですね、
LUMIX S5につなげるというものがありますので、
これも非常に便利かなと思っております。
カメラ側で、じゃなくてですね、
モニター側で操作できるというのは非常にありがたいところですね。
よく見るとですね、バッテリーの感じも出てますから、
メーターとしてね。
なのでどれぐらいあとバッテリーあるんだろうなというのを、
モニター側から確認できるというのも非常に嬉しいのではないでしょうか。
このポークトキーのですね、
モニターがいつ出るのかというのは、
ちょっとまだわからないんですけれども、
こちら今ですね、つながってしまうと、
トロイの木馬というウイルスがですね、
検出されてしまうということなので、
ちょっとこのポートキー自体に実際に飛ぶというのは、
ちょっとまだ待っていただいて、
一応ですね、シネディさんですね、
情報士というかウェブサイトになりますけれども、
URLを貼っておきますので、前編ね、英語の記事になりますけれども、
翻訳して読むなりしていただいて、
情報キャッチしておくというのかなというふうに思います。
というわけで今日はですね、超かっこよくモニターの紹介ということでお届けしました。
それでは1曲行ってみたいと思うんですけれども、
ハッピーパレードという曲ですね。
こちらフルックスボルテックスというアーティストさんの曲になりますけれども、
そんなような曲をですね、今日聴いていただければと思います。
それでは行ってみましょう。フルックスボルテックスでハッピーパレード。
ハッピーパレード
というわけで本日のメインテーマは、
映像カメラマンとディレクターを通じて感じたことというところをテーマに
お話をしていこうかなと思います。
私もですね、映像を始めてもう今年で3年目ということで、
個人授業としても2年目か、丸2年ということで、
来年3年目という形になりますけれども、個人授業で2年、
初めて3年ということで、ようやくね、お仕事というか、
一発になんとかできるようになってきたのかなと思うんですけれども、
今回ですね、そんな私が映像カメラマンとディレクターをですね、
勤めまして、その作品なんですよね。
一つの作品という形で、これからその作品をどんどん
いろんなところに多面的展開をしていきたいというふうに思っておりますが、
そんな中でですね、ディレクションを含めて、
映像を自分で撮影してね、音も収録してやった結果をですね、
ちょっと皆さんと共有したいなというふうに思って、
この回をね、撮ってみました。
まず今回の撮影どういうものだったかっていうのをですね、
初めにお話しして、その後にですね、
ディレクターの仕事って何なのかというところとですね、
それを取りながら進めていくコツみたいのは果たしてあるのか、
というところでお話をしていきたいなと思うんですけれども、
まずですね、今回の撮影というのはどういうものだったかというと、
作品撮りになるんですけれども、
ジャンルで言うとですね、
ドキュメンタリープラスポートレートというか、
ポートレートムービーですね。
なので、一個人に焦点を当てて、その人を深掘っていく、
いわばですね、某番組で言うと、
アナザースカイとか、
そういうプロフェッショナルの流儀とか、
そういう番組に近いようなものをですね、
個人でやってみたいなと思いまして、
個人でやってみようかなと思って、
ちょっとやってみたというところですね。
これはですね、ちょっと11月中に随時出していければと思いますので、
YouTubeチャンネルにアップしようかなと思っております。
今回そういう撮影をしてきたわけですけれども、
第1回目がね、先月終わりまして、
その中でカメラマンとディレクション業務をですね、
こちらを行ってきたんですよね。
その中で映像カメラマンは常にやっていることなので、
これはなんなくこなせたなというところなんですけれども、
じゃあですね、その演者さん、今回、
演者さんというか、被写体さんというか、モデルさんというかですね、
そういった人たちがですね、
カメラを向けて、なおかつ、
番組の進行っていうのをしながら、
カメラを回し続けなければいけないので、
そのあたりがなかなかに難しいなと。
1人でね、いろんな業務をこなすっていうことがまず難しかったところと、
それからじゃあ、
ディレクターって何をやるんだっていうところをですね、
ちょっとね、
ディレクターって何をやるんだっていうところをですね、
ちょっと今回、
いろいろ考えまして、
それをですね、ちょっと次のチャプターでお話をね、
していきたいなというふうに思います。
はい、というわけで、ここではですね、
ディレクターって何するのっていう話なんですけど、
これは映像ディレクターですよね。
だから、いろいろな、
例えばデザインとか、
クリエイティブに渡ってですね、
クリエイティブディレクターみたいなのもいたりするんですけれども、
ことですね、映像に絞った映像ディレクターっていうのは、
どういう仕事なのかというのをですね、
先に一般的なところでお話をしてですね、
で、
その後ですね、
今回の撮りながらね、
進めていくコツっていうのは何なんだろうなというのを、
ちょっと最後お話しますけれども、
映像ディレクターの仕事っていうのはですね、
映像作品の企画構成から撮影編集までを統括するんですよね。
撮影全体の指揮を取るというのがですね、
この映像ディレクターの仕事になってきます。
なので、映像カメラマンっていうのは、
ディレクターに指示された絵を撮ってくるっていうのが、
これが映像カメラマンのね、お仕事になるわけですよね。
それから音声さん、録音部さんとかがいたらですね、
ディレクターの指示の下、こういう音声を撮ってくれ、
みたいなところで指示が出されたりとかですね、
そもそもプロデューサーとお話をして、
今回の企画はこういう企画なんだというのを共有して、
いろんなスタッフにこういう作品とかこういう番組、
こういうのを撮りますという形で、
全体の番組もしくは企画全体の
マネジメントをしていく人が、
この映像ディレクターとなっておりますよね。
今回ですね、もちろん撮影は私がやりますけれども、
番組全体の作品を作るというわけで、
企画も全部私が立ててですね、
ブランディングというかブランドも作って、
それを意図的に演者さんにこう、
指示出しは、
インタビューの指示の内容だけは出しますけれども、
あと基本的には全部、
車体さん、音声さん、
思いのまま喋ってもらうというところがあります。
やっぱりリアルをどんどん追求していくというところの
番組にしたいので、
それはそれですね、
ずっと気の向くままに喋っていただいて、
その、
誘導しないけども、
そのディレクターとしての問いですよね。
じゃあこういう時どうするんですか、
問いというのをどんどん深めていったり、
もしくは広げていったりというところで、
何でしょうね、
意図した質問を出す、
意図した答えをもらうわけではないけど、
でもその人の根幹にあるものをどんどん深掘っていくというのを、
これもディレクターの仕事の一つなのかなと思い、
番組を作るにあたってですね。
インタビューとかがいればインタビュアーなんでしょうけど、
いないので全部やるというところですね。
なので、