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Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、
映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月5日、水曜日となりました。
一瞬の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、11月ももう5日になってしまいまして、なんだか早いもんですね。
もう10月が終わったとね、ハロウィンが終わったと思いきや、
11月になり、祝日も明け、4日5日という形で、
もう1週間経ってしまいそうな勢いですけれども、
いや、本当になんか怒涛の勢いで過ぎていきますが、
ポッドキャストはですね、毎日更新を目指してやっていきますので、
どうぞよろしくお願いしますというところで、
今日もやっていくんですけど、
今日はですね、何のお話かというと、
トピックスとしては、DJI、こちらの新製品ですね。
次なる新製品は何かというところで、
トピックスを取り扱っていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
LUMIXというパナソニックのカメラでテザー撮影ですね。
こちらをするんだったら、どうすればいいのかというのをですね、
今日ちょっとお話ししていきたいと思います。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで、
今日のトピックスはDJIの新製品ということで、
次なる新製品は何なのかというところですけれども、
もうご存知の方もね、もしかしたらいるんじゃないかなというところで、
お話をしますとですね、DJI Osmo Action 6ですね。
今、5 Proまで出てますけれども、
こちらOsmo Action 6、次世代が出てくるということで、
そして次世代のですね、このテザーがですね、出てきます。
写真ですよね。
出てきまして、これが何かというとですね、
なんと、カメラのレンズに絞りバネが付いているということで、
え、絞れんの?っていうのがまず一つですよね。
いや、これはね、画期的。だから露出を調整できるってことですよね。
あとはですね、本当にすごいのが、これちょっとスペックいろいろ出てきてるんですけど、
これちょっとまたメインテーマで扱うようなテーマかもしれないですけど、
これ出てくるのがね、11月の18なんですよ。もうすぐですね。
はい。なので、ちょっとトピックスで取り扱わなくてもいいかって思うぐらいなんですけど、
8Kがね、取れちゃうらしいです、どうやら。
で、ProResのコーディングで取れるっぽいんですよね、どうやら。
え、熱の問題大丈夫なのかと思ったりするんですけど、
バッテリーもね、1950mAhなので結構積んでるんですよね。
だから4Kでね、4時間ぐらい取れるっていう話です。
すごい。
で、これでいて、値段がですね、本体だけで329ドルってことで、
だからおおよそ5万円ぐらいになっちゃうんですね、本体が。
え、こんなことやって大丈夫なのかって思うんですけど、
それぐらいすごい機材が出てきちゃうっていうところなので、
果たしてここの後にニュミックス大丈夫なのかって思うんですけど、
8K取れるしね、これでね。
でも記録媒体がですね、SDカードにならない限りは大丈夫だろうと思ってます。
多分ですね、要はマイクロSDカードなんですよね、このOsmo系って。
マイクロSDカードで8Kの30Pが取れるやつって、
要はV90とかにしないとダメなんで、
そうなってくると、要はメディアが高すぎるんですよね。
そう、なのでそこの問題があるんで、
実際使ったところで使いこなせる人ってのはごく少数だとは思うんですけど、
メディアの問題とかいろんな熱問題でね。
なんだけど、5万円で8K取れるっていうのはすごい時代だよなとは思ったりします。
4K120Pとかね、6K60Pとかが5万円近くで取れるわけですから、
すごいなって思いますけども、
いろんな問題がありそうですけど、
ちょっと楽しみな1台ということで、
今日お届けしました。
11月18日アナウンスということで待ってみましょう。
というわけで、今日DJIの新製品のお話になりました。
というわけで、1曲売ってみたいかなと思いますけれども、
今日はですね、アーティストさんのお名前はですね、
ヘニーフン、アーティストさんですね。
初めて長きますけど、これのAOKという曲になっております。
はい、ちょっと楽しみに聴きながらいってみましょうか。
それではヘニーフンで、AOK。
はい、というわけで本日のメインテーマは、
ルミックスでテザー撮影をするならというテーマで
お届けをしていきたいんですけれども、
このルミックスというカメラ、パナソニックのカメラですけれども、
こちらでテザー撮影、後でテザー撮影についてちょっと触れるんですけれども、
これをする時に、編集のソフトというのが必要になってくるわけですけれども、
それが私の中では1択しかなかったんですよね。
その1択も実はつい最近できるようになったというところが発覚しましてですね、
これはどうすればいいんだというところで
1つのある最適解にたどり着いたという、
今日はそんなお話になっております。
私の場合は普段ドキュメンタリーを映像として残しているような形で回っているんですけれども、
最近ですね、もう先月ぐらいから再びというか、
写真撮影というのをですね、
街の方が気軽にね、写真館を訪れるような形で写真撮影ができないかというところで、
そういう取り組みを始めましてですね、
その時に思いのほか、
お客さんがですね、
ダーッと押し寄せてきてくれたんですよ。
押し寄せてというか、来てくれたんですよね。
その時にこの手立ちがないとですね、
やっぱりちょっと厳しいというところで、
一応一組一枚は無料で、
それ以降に関してはちょっと有料でサービスをさせてもらってますけれども、
その中でもお客さんがしっかり来てくれた時でも、
ちゃんと数枚撮ってですね、
その中からセレクトをしてもらうということをしたい場合はですね、
テザー撮影が必要なんだなと思いましてですね、
今日はLUMIXでテザー撮影するんだったらどうすればいいのかというようなお話をしていこうかなと思います。
なのでまずテザー撮影とはというところでお話をして、
その後ですね、LUMIX対応のソフトってどんなのがあるのというところですね、
その後に最後ですね、じゃあその最適解は何なんだというところで、
もうキャプションを見れば分かるんですけれども、
ご紹介をして終わろうかなというふうに思います。
というわけでですね、まずこのテザー撮影というものについてなんですけれども、
これどういうことかというとですね、
写真を撮る際にカメラをですね、
パソコンとかタブレットなどのデバイスに有線とか無線で接続して、
撮影した写真データをリアルタイムでデバイス上で確認しながら撮影する手法のこと。
これがテザー撮影というふうに呼ばれております。
で、どういう時に便利なのかというとですね、
結局カメラで撮った素材っていうのをモニターで見るとき小さいんですよね。
ピントが合っているのかどうなのかっていうところもそうですし、
あとは光の加減とかですね、出来映え、出来高っていうところを小さいモニターで確認するよりも、
大きい大モニターで確認した方が分かりやすいというところもあります。
なのでそういう際にこのテザー撮影っていうのがすごく重宝されるかなというふうに思うんですけれども、
あとはですね、一個一個、例えばカメラ側だとスクロールじゃないですけどしなきゃいけない部分、
一個一個ね、写真が出てきますから、
なんですけどテザー撮影であれば撮った写真がそのままどんどんアドプトされてきますから、
その中から選ぶのも早かったりとかね、
そういう手法が、そういうツールというか手段というかがあるわけですよね。
なので、広告とかポートレートとかそういうのを専業にしている方は、
このテザー撮影結構、あと物撮りとかもそうですよね。
テザー撮影やられているんじゃないかなというふうに思いますが、
じゃあですね、これLUMIXでテザー撮影をするってなった時に、
何のソフトがあるのかというお話になるんですけども、
それをですね、次のチャプターでお話ししていきたいと思います。
というわけで、このチャプターではですね、LUMIXでテザー撮影するとしたら、
どういうソフトがあるのかというところですけれども、
これですね、今私の中には2つしかないんですよね。
2つというか正確には3つぐらいあるんですけれども、
1つはですね、このLUMIXのソフト、純正ソフトで、
このカメラ制御PCソフト、LUMIXテザーというふうなものがあるんですけれども、
これがテザー撮影に対応しているよというようなところでございます。
LUMIXテザーと呼ばれるソフトがあります。
これMacOSでも動くし、Windowsでも動きます。
純正のソフトですね。
複数台接続した時にカメラ認識するけど、
一部機能が正常に動作しないとかいう場合があったりするんですけれども、
基本的にはこのLUMIXテザーというPC用のソフトですね、
こちらで接続するとテザー撮影が可能という形になっております。
なのでこれが純正なソフトという形になるんじゃないかなと思いますね。
なんですが、あともう1つですね。
Capture Oneという、本当にテザー撮影をするんだったら、
プロフェッショナルはだいたいこのソフトを使っているんじゃないかというぐらいの
有名なソフトになるわけですけれども、
これですね、なんと先日というかつい最近発売された
LUMIX S1Rかな?2かな?にようやく対応したという形で、
これLUMIX S5シリーズとかですね、全然対応してなかったんですよね。
本当にびっくりで。
なおかつですね、あとはもうLightroom、Adobeのソフトですね。
Lightroomもですね、実は対応していないというところで、びっくりしたんですよね。
そうなんだと。
じゃあこれLUMIXの場合はLUMIXテザーしか使えないのかなというふうに思ってですね。
ちょっとどうしようかなと思っていたところ、
いろいろ探すとですね、このソフトはLUMIX対応しているじゃないかというふうに。
しかもS5IIじゃなくてS5まで対応しているのかというふうに思ってですね、
それをちょっと気づきがあったので、
これはちょっと皆さんと共有しなきゃなと思いましたので、
最後ですね、じゃあLUMIXでテザー撮影するんだったら、
それからですね、なんと照明写真を作り出すことができるというところも、
これまたすごいところでですね、
1枚撮った写真というのを、
照明写真、ワンクリックで照明写真にすることができます。
8枚とか6枚とかね。
あとはプロフィール写真なんかもそうですね、
プロフィール写真もしっかりですね、
シミとか、あとシワとか、
そういうのを消した状態で出すことができるということで、
本当にホクロとかも消せます。
すごいですよね。
だから広告写真とかもこれ十分なんじゃないかなという風には思うんですよね。
基本メイクをするので、
よっぽどじゃない限り隠して最初撮影すると思うんですけれども、
後で微調整という形ですね。
このホームページには、
多分ほぼメイクなしのすっぴんの方が、
ここまで綺麗になるよという形で載せているとは思うんですけれども、
さすがにここまでしなくてはいいにせよですね。
まあまあ最後の微調整をAIがしっかり仕上げてくれるというところでは、
かなりいいんじゃないかなと思います。
そして料金もですね、ちょっと変わっておりまして、
例えばアドビとかキャプチャー1とかは年間でいくらという形なんですけれども、
このエボトの場合はですね、
書き出し枚数によって値段が変わってきます。
なので年間800枚以上を書き出す場合ですね、
これは写真を撮影するわけではなく、
800枚撮影したら終わりじゃなくて、
800枚要はインポート、エクスポートか、
エクスポートって言って書き出しをしてしまったら、
お金がかかってくるというものになります。
これが800枚プラン、1600枚プラン、3600枚プランとかという形であったりします。
なのでまずビギナーの方で、
ちょっとテザー撮影をチャレンジしてみたいんだという方はですね、
800枚プラン、年間800枚ってことは、
1日2枚印刷というかアウトプットする、
2枚書き出しをするという形になります。
私は今このプランなんですけれども、
800枚も多分年間で私はそんなに書き出しをしないので、
月だとだいたい、
どれぐらいですかね、70枚ぐらいかな。
要は写真の印刷をするという形になるんですけど、
そんなにまだしないだろうというところ。
これもし足りなくなってしまったらどうするのかというとですね、
チケットプランといって、
あとで追加することができるんですよね、枚数を。
なのでそれで補っていけばいいかなと思うので、
とりあえず年間定期購入という形で、
800枚プランを契約してやっていると。
これダウンロードして、アカウント取ってですね、
ダウンロードした後にアンケートか何か答えるとですね、
15枚ぐらい書き出し無料券みたいなのがくれるんですよね。
なのでそれを使って最初補正をしてみて書き出してみてもいいかもしれないですね。
私の場合は印刷の具合でちょっとどうなのかなと思ったので、
一回その15枚の無料プランを取ってですね、
アンケートを答えて15枚もらって、
その15枚を印刷して、
これなら使えるなと思ったので契約したというところになります。
なのでベーシック、
例えば年間だと365日ずっと稼働する人はそんなにいないと思うので、
例えば年間で200日ぐらい稼働するような方ですね。
に関しては、
例えばですね、
1回の枚数でこれは80枚かな。
1回で80枚以上印刷する方はこのベーシック1600っていうのがいいかなと思います。
例えば学校写真とかスクールフォトで、
あれはデータなのでね、
あれなんですけど、
例えば自分で印刷しなきゃいけないとかってなるとですね、
このベーシックプラス3600とか1個で、
例えば100何十枚とか200何十枚とかをデータじゃなくて、
印刷で納品をする、
そういうことはないのか。
でもこの見本として印刷する場合があると思うので、
その場合は3600とかいう形だとですね、
年間で38,610円という形になってきます。
なんですけど、
このビギナー800の場合はですね、
お試し価格で12,510円と、
これ年間ですね。
なので、
アドビューを使うよりは、
枚数がそんなにすらない方に関してはいいんじゃないかと思いますし、
データの書き出しさえ行わなければ、
何度使っても無料という形になります。
そう、
無料なんですよ。
だから、
データの書き出しがなければ無料で使えます。
AI補正とかするだけだったらですね。
はい。
なんですけど、
データを書き出したいとなった場合はですね、
お金がかかってきますので、
その場合でも、
例えば200枚ぐらいでいいのかなという形はですね、
もっと年間定期購読じゃなくて、
2年のチケットプランですね。
これ200枚が7,500円で売ってますから、
そっちの方がお買い得だったりはします。
なので、
用途に合わせてですね、
選んでいただければと思いますので、
ぜひですね、
このエボットをチェックしてみてください。
はい。
というわけで今日は、