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2024-01-10 13:41

#642 【マインド】作品作りと仕事に対する考え方

  • 作品作りとは?


  • 仕事とは?


  • 仕事の進め方


この放送では

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブなタレンを届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は1月10日、水曜日となりました。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
えー、1月ももう10日になりまして、1月3分の1が終わったというところで、
あと3分の2ですね、この3分の2を皆さんはどう過ごされますでしょうか。
えー、私はですね、今月はそんなに予定と予定はあんまり入ってなくてですね、
まあちょっと自己検査だったり、まああとはいろんな方とのちょっと交流を深める月にしたいなと思っているんですけれども、
来月はですね、結構イベントがバタバタありますので、
ちょっと忙しいなというところで、まあ束の間のこの年始をですね、楽しみたいかなというふうに思っておりますが、
なんか、まあいろいろね、こう1月年明けてですね、不法が相次いでありますけれども、
うん、なんか、それはそれで受け止めるとしてですね、
自分の気持ちがそこに引っ張られないように、
えー、まあこう、まあ大きくは気にせずというか、
うん、まあそういう形で進んでいくというのも大事だなというふうに思うんですよね。
うん、なので、まあ今日も変わらずポッドキャストを撮っていきますけれども、
本日のお話ですね、何かというと、
えー、ちょっとマインド的なお話で、作品作りと仕事に対する考え方っていうお話ですね。
そこをテーマにちょっとお話ししていこうかなと思うんですけれども、
こう、まあクリエイターさんはですね、作品作りっていうのと仕事っていうのと、
まあ両方ちょっとこう、頑張らなきゃいけないというか、いう部分ってあると思うんですよね。
なので、まあそこをですね、まあ私なりに2,3年こう活動してきて、
これからクリエイターとしても活動するし、
お仕事も商業的なね、お仕事もしていくっていう風な方に向けて、
少し何か参考になればというふうに思いますので、
お話を本編でしていきたいと思います。
それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はマインドのお話ということで、
作品作りと仕事に対する考え方についてというテーマでお届けをしていきます。
やっぱりクリエイター業をして、
そこからですね、私の場合は商業的なお仕事につながったっていうところがあるんですけれども、
こういう方多分もう多いかなと思うんですよね。
だいたいこうやっぱりパンデミックになってですね、
そこから自分の働き方とかいろいろ見直し始めてですね、
それが3年前、4年前ですか、になって、
そこからですね、自分のやりたいことをやろうと、見つけようというところで、
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今になって3年ぐらいしてですね、
いろんなところでいろんな活躍をされる方もだいぶ増えてきたんじゃないかなと思います。
そんな中でクリエイターさんもだいぶ増えていると思うんですけれど、
このクリエイターさんって結構難しい立ち位置でですね、
自分の作品を作りつつ、多分商業的なお仕事も発生してくるだろうというふうに思うんですよね。
まだ商業的なお仕事が取れてない人というか、
受けてない人ですね、は作品作りにですね、
勤しんでいただければいいかなと思うんですけれど、
作品を作るのもやってるし、商業的なお仕事もこれからしていこうと思っているというような方に向けて、
今日ちょっとお話をしてみたいなと思うんですけれども、
やっぱり最初作品作りからしていくクリエイターさんの方が多いと思うんですよね。
自分の好きなことっていう形で作品を作っていって、
例えば私だったら映像とかグラフィックデザインとかがそうなんですけど、
そのグラフィックデザインと映像を作りながらですね、
クリエイティブな活動をしながら仕事につなげていきたいというふうに、
ゆくゆく思ってくるかなと思うんですけど、
いざ仕事をしてみるとですね、
これが全然反対までは言いませんけど、
やっぱり自分の思っていることとは結構違うなと感じるんですよね、ギャップというか。
それがどういうことかっていうと、
クリエイターとしての自分の作品作りっていうのは、
こだわりにこだわりを重ねることができるんですよね。
なのでどこまでもこだわれる。
自分のタイミングで出すっていうのができるんですよね、この作品作りにおいて。
例えば自分でYouTubeやってる、YouTube番組やってるとしたら、
このYouTubeに出すタイミングっていうのは別に誰が決めるわけでもなく自分で決められるんですよね。
自分のクオリティで出せるというところがここになります。
なんですけど、それが作品作りというものですね。
自分のこだわりたい部分、こだわりたい場所にこだわって、
時間をどれだけかけても別に特に何も言われないので、
お仕事じゃなくて、自分の作りたいものを自分の作るタイミングで、
自分の作りたい場所に時間をかけてできるっていうのはこの作品作りなんですよね。
なんですけど、これがお仕事となるとですね、いろんな方がやっぱり関わってきます。
それこそ、私の場合は特にマンツーというか、個人個人で会社さんとやり取りをしている部分もありますけど、
大きくはそこまで大きいところのクライアントさんというのはまだいなくてですね、やってるんですけれど、
それでもですね、やっぱり複数に関わってきます。
なので、その複数人の意思っていうのが一本の方向を向いて一緒に動いていくっていうのがお仕事になるんですよね。
なので、こうなった時にやっぱり自分だけの、自分のスキルで一本で、スキルって言っても職人的なね、
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何かものづくりのスキルとしてのそれだけで戦っていくっていうのはなかなか難しいというところですね。
なので、自分はいくらスキルが映像を作るスキルとかグラフィックデザイン作るスキルがあったとしても、
それがお仕事を発注してくれる人、クライアントとかって言ったりしますけど、クライアントさんと合致してるかっていうところがそもそもなんですよね。
なので、例えば作品を見てくれた方とかがですね、こういう作品をうちにも作ってくれませんかとお願いしてくれた場合は、
テイスト的にはそういう形でいいかなと思うんですけれども、
映像を作ってるんですね。じゃあうちにもお仕事ちょっと頼んでもいいですかっていう形で自分の作品を知らずに入ってくる人いると思うんですよね。
そうなった時に映像のお仕事って本当にいろいろあって、それこそ観光のPRだったり、製品紹介だったり、後は広告ですよね。
ウェブ広告なのか、それともテレビ広告なのかとかですね。
本当に様々なわけです。あとドキュメンタリー作品とか様々ある中で、いろんなお仕事を頼まれることもあると思います。
で、そこに自分ができるできない、得意不得意っていう分野があると思うので、まずその作品を作っていく中で、
例えば、今流行りのシネマティックムービーっていうんですか。シネマティックが得意だと自分がするとするならば、映画よりの表現が得意とするのであれば、
そういうテイストのお仕事っていうのは受けることはそんなに難しくはないと思うんですけれど、
全く違う、そういう本当にブツ撮りみたいな形で、じゃあ光物を撮ってくださいって言った時に、光物をシネマティックに撮りましょうとかっていう話を例えば出したとして、
それはクライアントが求めてなかったらですね、そこはちょっとお仕事が進まないこともあるわけですよね。
なので、一番はそれを早めに察知して、じゃあ私じゃない方がいいですっていう形でお断りするのが一番かなと思うんですけれども、
じゃあ受けたとして、自分の作品、そのお仕事を受けたとして、自分の作品のテイストと明らかに違うものがあったとしたら、
まずやっぱりそれは自分の作風はこうですじゃなくて、クライアントは何を求めているのかっていうのを徹底的に探っていくわけですよね。
その中で自分の作品の要素を少し例えば入れた方がいいのであれば、これは本当にクライアントと話さないとわからないんですけど、
だったら僕の持っているこのテイストがあった方がこの商品がとか、この製品がよりよく見えますとかっていう形の提案ができるんだったらそれでもいいんですけど、
もしそれがなかったら自分の作風っていうのはそこはもう意味を持たないわけですよね。
これ本当に当たり前の話なんですよね。仕事をする上では。
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なんですけど、これがやっぱり実際その身に起きると考えるのが難しくなってしまうというか、やっぱり自分の作風をどこかに入れたくなってしまうみたいな部分もあったりするわけです。
でもやっぱりそこはお仕事になるのでガソリンスタンドに行ってラーメンを注文するみたいなことはやっぱりないじゃないですか。
なんですよね。なのでやっぱりガソリンスタンドに来る方っていうのは給油をしてほしいわけなので、別にそこで食べ物を食べたいとかそういうわけではないんですよね。
なので求められたものに対してきちんとそこにあったものを提供するっていうのがお仕事、プロフェッショナルとしての仕事になるかなと思います。
なのでここは本当に作品作りっていうのはあくまでも自分のスキルアップとか自分の発信の材料として留めておいて、お仕事っていうのはやっぱりそこはもう別で考えないといけないんですよね。
だからいくら自分が例えばバズる能力を持っているとか動画でね映像でこういう動画を作って私はバズっているんですとか再生数どんどん獲得してるんですってなった時にそのそれを求めてくる人がいればいいんですけど、
そうではなく普通の、普通のって難しいです難しいですけど、自分のその分野ではないお仕事が来てそれを自分がもし受けるのであればそこは全く無関係、度外視してきちっとクライアントに向き合うっていうのがすごくお仕事としては大事になってきます。
なので、これ本当に特にクリエイターさんとして目が出始めてくると余計にそれが顕著になってくるのでまだまだクリエイティブしたてだよという方はですね、このお話っていうのを少しでも耳に頭に入れておいていただけるとお仕事としてのクリエイティブ活動っていうのがきちんとできるんじゃないかなというふうに思います。
はい。で、仕事の進め方みたいなところに関してはですね、また詳しくは別でポッドキャスト撮ろうかなと思うんですけれども、基本的にヒアリングが私の場合メインになってきて、そもそも自分に頼んでくれた時になんで、例えば自分だって映像を作るんですけど、映像が何で必要なのかっていうところが掘っていくんですよね。
もしそれが映像じゃなくていいのであれば映像を作る必要はないんですよね。映像じゃなきゃダメだというものがある、そこが探れるか探れないかっていうところがすごく大きいかなと思います。なので自分のクリエイティブが必要であるのかどうなのかっていうところをまず聞いたほうがいいのかなと思います。
なんかこれがいいと思ったとかっていう形で、あいにそれがいい、今流行りだからとかっていう形でお仕事を頼んでくる方もいらっしゃると思うんですけど、そういう場合にちゃんとストップをかけれるかどうかっていうところも結構ね、その後の仕事につながってくるかなと思いますので、だから仕事の進め方としては、自分がやりたいことであればどんどんチャレンジしてもいいと思うんですけど、
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例えばそれがお金のためとか、あとは何でしょうね、目先の利益みたいな形で動いてしまうと、後々ね長期的に見てちょっと不利になる可能性もなくはないっていうところで、この辺は本当にやってみないとわからない部分ではあるんですけれど、
なので仕事の進め方っていうところでは、まず来たものに対してすぐやりますっていう形じゃなくて、これ自分がやった時にどうなんだろうなっていうのを一回立ち止まって考えてみるといいのかなと思います。
はい、そんな形で今日はですね作品作りと仕事に対する考え方っていうのをですね、少しテーマとしてお話をしてみました。この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
政調ありがとうございました。
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