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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は6月の29日、木曜日ですね。
6月もあと1日というところになりましたが、今年も半年終わりますね。
皆さん、今年半年、まず前半期いかがでしたでしょうか。
私はですね、本当にいろいろ、この6ヶ月間、半年間、本当にいろいろ体験させていただいて、
それはまたどっかの別の回でポッドキャストを撮ろうかなと思うんですけれども、
本当にいろんな経験をさせていただきましたね。
あと半年、これからまだあるわけですけど、そこもね、まだまだ目白押しなイベントが残っております。
ということで、あと半年も楽しみな形で日々を過ごしているんですけれども、
今日もね、コツコツポッドキャストだけは毎日撮っていくというところで、
今日もやっていくんですけれども、
今日のお話何かというとですね、ちょっとマインドみたいなところをですね、
見積もり書を作ってみようというのは前回お話ししたんですけれども、
それまでマインドあんまりお話ししてなかったので、
ここらでクリエイターの考え方みたいなところですね、
皆さんとぜひ共有できたらというふうに思いますので、よろしくお願いします。
それでは本編の方、いきましょう。
はい、ということで本日はマインド編ということで、
磨いた技術と求められるスキルというところのテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
普段は映像制作をしているんですけれども、
時折ですね、知人のグラフィックデザインを少しやったりとか、
そういうことで本当にクリエイター業という形でやらせていただいているんですけれども、
そういう仕事をしていく中で、
この自分が日々磨いている技術っていうのと、
現場に実際に入って求められるスキルっていうのも、
やっぱり違いがあるよねっていうふうに思うわけですよ。
これ、もう現場で活動している方とかですね、
あとこれから現場で活動していきたい、
これから何かを作っていきたいという方もですね、
聞いていただけるといいなと思うんですけれど、
特にですね、職人技術の駆け出しクリエイターさんいると思うんですよ。
これをしっかり作り込んでいきたいとか、
自分は常に新しいスキルを追い求めていきたいとか、
そういう本当に一つの道を極めるであろう職人技術みたいなところの、
でもクリエイターさんとしては駆け出しみたいな、
語っていると思うんですよね。
私もかつてはそうでしたっていうところなんですけど、
やっぱりベースの仕事っていうのが、
職人技術みたいなところがあるんですね。
技術職、技術者っていうんですか。
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なのでそこのマインドはどうしても抜けなくて、
職人技術でずっとやっているっていうところではあるんですけど、
やっぱりこだわりたいっていうところなんですけど、
このこだわる、こだわれるってことはやっぱり技術があるってことなんですよね。
なんですけど、このこだわるスキル、
要はこだわれることと求められるスキルっていうのは、
やっぱり違うよというようなところで、
まずどういうところが違うかというと、
現場ですよね、要は依頼者、クライアントとかって言ったりしますけど、
と、制作側に明らかに相違がまずあるよっていうところを知った上で望むのと、これを知らない上で望むのとでは、全くこう仕事の作業効率とかですね、あとはその制作スピードとかっていうのが全く変わってきます。
で、例えばですね、ベースにこれを入れてほしいっていうのが、デザインでも映像でも何でもいいんですけど、ここを入れてほしいっていうのが依頼者は入れてくれるもんだと思っていたけど、
でも制作側からしたら別に言われてないからっていうところの共有のできてない部分っていうのがやっぱりあるわけですよね。
で、これは初めての方ほどやっぱり出やすい。初めて依頼をするのともそうですし、あとは初めて依頼を受ける方もそうだと思うんですよね。
なので、お互いにまずこういう、例えば私だったら映像制作をしている側だったら、映像を依頼するのって初めてですかっていう形でまず聞いた方がいいですね。
ここをおろそかにすると、本当に作っていく中でズレが生じてきて、完成品が大幅にズレることがあるんですよね。
なのでそれをやってしまうと、もう一回修正かけてっていうともう一段階工数を減ることになるので、そうなるとコストが重ねますよね。
だけど依頼者側としては、いやいやいやいや、コストはこれ以上出せないからっていう形で、そうなってしまうと本当にもうお互いにルーズルーズというか、
ウィンウィンではなくてルーズルーズな形になってしまいかねないので、まずは依頼者側もしくは現場側どちらかでもいいので、こういうお仕事を依頼するもしくは受ける。
受けるの初めてですって言うと、ちょっとじゃあいいですっていう形になりかねないので、依頼者側が聞くことっていうのはあんまりないと思うので、
制作側ですよね。制作側がこういうお仕事を以前に依頼したことがありますかというふうにまず確認を取ることが必要かなというふうに思います。
で、今回映像や何々さんに初めて依頼するんですよねっていう場合は、わかりましたっていう形で、じゃあこういう工程を経ていきますよっていう資料を出せればすぐ出す。
で、もしそういう資料がないのであれば、それをじゃあちょっとこういう構成というか、自分が今から作るってなる側に作るってなるとこういう構成を経ますよとか、
例えば見積書ですよね。前回お伝えした見積書なんかいうのは見積りちょっと作ってきますので、1日くださいとか半日くださいという形で待ってもらって、そこからこういうふうな手順で進んでいきますよっていうのをこちらが提示してあげる必要があるわけですよね。
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これが完成品というかその納品までのプロセスっていうのを少し軽くしてくれるというか楽にしてくれるような作業なわけですよね。
なのでまず、依頼者側っていうのが何度も依頼をしているのか、その勝手がわかっている部分があるのか、それとも初めてなのかっていうところをまず擦り合わせしないと、この自分が磨いた技術っていうのと求められるスキルっていうのが全く違うもののまま仕事がスタートするってことがありかねないので、ここは本当に特にこだわりが強いクリエイターさん、
駆け出しでクリエイターさんやっていきたい、でも自分はこここだわっていきたいっていう人はですね、ここ注意していただければと思います。特にやっぱりクライアントワークで、そういうサイトとかですよね、ワークスのそのサイトがあるんですけど、そういうところでマッチングしていざ仕事を始めるってなった時に発生しやすい事象なのかなと思いますので、この辺はチェックしていただければと思います。
はい、ということでちょっと1回チャプターを変えて、また別の話というか、最後に仕事を断っていける努力っていうのはやり続けましょうよというようなお話をしたいというふうに思いますので、1回チャプターを変えます。
はい、ということで次のチャプターに行きました。最後はですね、仕事を断っていける努力をし続けましょうというようなお話なんですけれど、これですね、要は断っていけばいいっていう話ではなくて、
自分のやりたい仕事ができるように努力をし続けましょうというようなお話ですね。やっぱりこう、やりたくない仕事って言ったら変ですけど、得意としている仕事と不得意な仕事っていうのが最初のうちは多分まばらで来ると思うんですよね。
なんですけど、やっぱりこう、そこまで強く断れないぐらいのスキルレベルではあると思うんです。皆さん、私も含めて、駆け出しの頃はですよ。
まあ、駆け出しを過ぎれば全然いいと思うんですけど、その駆け出しの頃っていうのはやっぱりどういう、例えば本当にグラフィックデザインを絞ってやるんだったらいいですし、
映像制作に絞ってやるんだったらいいんですけど、一種のクリエイター業みたいな形でやっていくとですね、ちょっと手の範囲を広げちゃいがちなんですよね。
絞った方がいいし、いっぱいやりたい人はいると思うんです。なので、私も結構いっぱいやりたい方なので、いろいろやってるんですけど、そうなると真口を広げすぎちゃって、これも受けます、これも受けますって言って、どっちつかずになってしまうみたいなところが結構あるんですよね。
なので、最終的にはそれを、じゃあこれは得意だから受けます、これはちょっと不得意なので別の人にっていう形に言えるぐらいのスキルレベルと、あとは何でしょうね、仕事感と人脈とっていうのを作り続けられる努力をしていきましょうというところですね。ここはもう努力になってくるのかなと思います。
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なんかやっぱり淡々とスキルを磨いていても、それはそれで違うでしょうし、やっぱり仕事っていうものを依頼される側、お願いしますと言ってもらえる側になっていくには、きちんと努力をしていく必要があるのかなというふうに思うんですよね。その努力っていうのは、例えば作った作品をコツコツ毎日上げるでもいいですし、いろんな方と繋がれるようなネットワークを構築していくことでもいいですし、
こういうポッドキャストみたいなところで、声の繋がりというのを持っておくのもいいと思います。本当に何でもいいので、発信をし続ける、それはオフラインでもオンラインでもどっちでもいいんですよね。オフラインであれば、いろんな人に会いに行くとか、いろんな繋がりを作りに行くとかっていう形で、足で営業じゃないですけど仕事を探しに行くっていうのも一つだと思いますし、
あとは、SNS構築が得意なのであれば、そっちの方で少しフォロワーさんだったり、フォロワーさんって仲間なんですからね。いわゆる仲間を集めて、その仲間からの紹介っていう形を得ていくっていう形で、何かしらの努力っていうのをし続ける必要があるのかなと。それが自分のやりたい仕事だけを受けていける環境を構築できる、やっぱり手段なのかなと思いますね。
なので、私も今それに向けて本当にコツコツこうやってBotGasだったりなんだったりで、発信を増やしつつですね、いろんな人に会いに行ったりとかっていう形をやっているので、これはやっぱり1年、2年っていう形で続けて、3年目でようやく目が出るかなぐらいのスパンで思っておいたほうが、なんか失敗はないかなというふうに思いますので、ぜひ皆さんも参考になればというふうに思います。
はい、ということでこの放送では、クリエイターとしての考え方やテクノロジーの情報やガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。