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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブのタネを届けるラジオ、
クリエイターズシード、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は12月6日となりました水曜日ですね。
週の真ん中、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南からも発信しておりまして、
湘南からもというか、湘南から発信しているんですけれども、
本日の天気ですね、雲が出ていますが、
比較的晴れ間が出ておりますね。太陽も出ていて、
昨日よりは暖かくなるんじゃないかなと思うんですけれども、
朝方はやっぱり寒いですね。
これはもう12月なので仕方がないというところで、
今日もやっていくんですけれども、本日はですね、
水曜日ということで、ちょっと最近ですね、
水曜日にはマインドについてお話をしていこうという風に決めてからですね、
だいぶ2回目か3回目ぐらいなんですけれども、
今回もマインドというところで、
人への配慮とか気配りの仕方についてお話ししてみようかなと思います。
これ、日常生活でもかなり大事なことになってきて、
特にパートナーとかがいる方はですね、
こういう考えのもとに生活をしていくと、
衝突とかもそんなにないのかなと思ったりするのかなと思うんですよね。
全くないわけではないと思うんですけれども、
無駄な争いみたいなところはですね、極力避けられるのかなと。
これは対人において本当に大事な考え方かなと思いますので、
今日ちょっと収録してみました。
ということで、本編のほう行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、マインドのお話ということで、
人への配慮、気配りの仕方についてということで、
テーマでお伝えしていくんですけれども、
これ、いろいろ仕事だったりですね、
あとはおうち、家庭での生活において、
いろいろ思ったことがあったので今日撮ってみたんですけど、
配慮とか気配りって結構難しいというか、
なんなくできている人もいれば、
全くそういうのを気にせずに生きている人もいますよね。
そんな中でやっぱり仕事をしていく、
もしくはパートナーと生活を築いていく中で、
やっぱりこういう配慮とか気配りっていうのは
身につけておいたほうがいいなというふうに思うんですよね。
全く気を配らないとか、全く配慮に欠ける人っていうのは
お仕事も気にくいですし、
やっぱり生活、人と一緒の生活ってのはできないと思うんですよね。
それをしないで生きていく人であれば別に
そういうのは全く気にしなくていいんですけど、
やっぱり対人関係のお仕事をしてたりとかですね、
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あとはもうすでに家庭を築かれている人は、
やっぱり配慮っていうところ、気配りっていうところをですね、
もう一度見つめ直すというか、
自分と一緒に振り返りながらですね、
聞いていただけると嬉しいんですけれども、
この配慮とか気配りっていうのは
直接的な配慮っていうのと間接的な配慮っていうのがあるなというふうに
ちょっと思ったんですよね。
別にカテゴリーに分ける必要ないんですけど、
自分はちょっとカテゴリー分け、ジャンル分けした方が結構しっくりきたり
分かりやすかったりするんで、
そういう考え方をしてるんですけれど、
直接的な配慮っていうのは、
要は手伝いとか声かけとか、
要は相手に直接関わって聞く気を配ること。
気を配るというか、もう手伝ってしまうことですね。
なので手伝いっていうのは直接手を貸すことですね。
声かけっていうのはその場で口頭にて、
助言とか指示とか促しとかそういうのをするっていう、
あとはコミュニケーションを取るっていうところが声かけになります。
これが直接的な配慮なのかなと思うんですよね。
対してですね、間接的な配慮っていうのは何かっていうと、
相手の時間を少し短縮することだったり、
作業時間でも何でもいいんですけど、
相手の持っている、私たちは24時間しか持ってないわけで、
この24時間のうちの相手がかかるであろう、
例えば3時間4時間とかっていう作業ないし、
その3時間4時間の何かっていうのを少し短縮してあげることですよね。
直接関わってはないんだけれど、
でも相手のためになっている。
これが間接的な配慮なのかなと思います。
これには時間の短縮、空間の調整みたいなところですね。
ここについては後でまた詳しくお話をしていくんですけど、
あとは情報の可視化とかっていうのは間接的な配慮になるのかなと思うんですよね。
この直接的な配慮っていうのと間接的な配慮っていうのを組み合わせて、
うまく人間関係を築いていくっていうところが、
必要というかあった方がいいよねっていうスキルみたいなものなのかなと思うんですよね。
この直接的な配慮、要は手伝い、声かけみたいなところに、
必要なスキルっていうのはどういうものがあるのかと言いますと、
私が考えるんですね。
まだまだ考え途中なので、考え途中をアウトプットしてるっていう形になるんですけど、
直接的なその配慮のそれに必要なスキルっていうのは、
まずやっぱり視野が広いことっていうのが一つですよね。
それからですね、タスク管理っていうのにターゲットる人。
これも結構重要かなと思うんですよね。
で、3つ目がコミュニケーション力ですね。
このコミュニケーション力っていうのが結構抽象的すぎて、
もっともっと具体化していかないといけないと思っているんですけど、
要は話すのが上手いとかではないんですよね。
相手の話をちゃんと聞いて、ちゃんと相手の伝えたいように理解できるっていうのがコミュニケーション能力。
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あとはもしくは自分の伝えたいことを上手く相手に伝わるような形で伝えるというのが、
このコミュニケーション力になるかなと思うんですけれども、
この3つが必要かなと。
視野が広いこと、タスク管理能力が高いことですね。
あとはコミュニケーション力が高いことですね。
で、やっぱり広い視野っていうのは、
相手が何に困ってるかとかね、
相手がどう動いてるか、そこに手を直接声かけだったり手伝いとかで手を下すわけなので、
要は広い視野を持っていないとそれが難しいですよね。
気づけないっていうところですね。
で、なおかつですね、この高いタスク管理能力っていうのが必要なのは、
自分の仕事が終わってないのに手伝えない。
要は、要はっていうか、手伝ってこられる方がたまにいるんですけど、
ただ自分の仕事が終わってないのに、先にそっちを終えてからこっちに手伝ってくれれば、
両方いいよねって。
なんですけど、例えば自分の仕事を手伝ったばっかりに、
違いますね、相手の仕事を手伝ったばっかりに自分の仕事が終わってなくて、
ここがちょっとリスクが高かったみたいなふうになってしまうと、
手伝ってもらった側もなんか悪い気がしますよね。
なので自分のタスク管理、もしくは相手のタスク管理っていうのが
しっかりできている人でないとこれはできないのかなと思うんですよね。
あとはコミュニケーション能力で、相手が何に困っているのか、
どういうことをやってほしいのかっていうのを引き出す力、
聞き取る力、もしくは伝える力っていうのが必要になってきます。
なので直接的な配慮に関しては、この3つのスキルっていうのが
結構重要になってくるかなと思うんですよね。
対してこの間接的な配慮っていうところは、
少し次元が一つ、ステージが一つ上というか、
なんかこっちの方が難しく私は感じているんですけども、
要は何か困っている人を見つけて、
そこにヘルプを出すっていうのは、
基本的には誰でもできることかなと思っているんですよね。
関心がないとかっていうのは置いておいて、
困っているな、じゃあ手を貸そうかなっていうようなそこだけ、
あとはそこの本当に何に困っているかっていうのを見つけ出したり探したりするのは
さっき言った3つのスキルっていうのが必要なんですけど、
この間接的な配慮に関しては、直接手を下さなくても、
何かの作業をやることで相手にメリットというか、
相手に利益が出る、相手が助かるっていうのがこの間接的な配慮になるので、
ちょっとステージが上のような考えがしています。
先ほど言った時間短縮っていうところなんですけど、
相手の持っている時間っていうのを短くするというよりは、
相手が逆なきゃいけない時間というのを短くしてあげる。
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一部のタスクを減らすとか、例えばマニュアルを作ってみるとかですね。
相手がいちいち確認しなきゃいけないけど、
これを見ておけばもう確実に時間は減らせるよっていうのとかですね。
相手の持っている時間で、その時間のかける密度みたいなところを減らしてあげる。
これが間接的な配慮の一つ目だと思います。
3ついっぺんに言ってしまいますけど、
2つ目が空間の調整、これは換気とか、簡単に言ってしまうと、
例えば空気がちょっと、特に今冬なんで暖房とかつけていると、
空気がこもっちゃって悪くなったりするときに、少し換気をしたりとかですね。
あとは身の回りの整理整頓、散らかったところを固してあげると、
少し気持ちも落ち着いたり頭の中が整理されたりするので、そういうのも一つですよね。
あとはレイアウトの変更とかですね、空間調整なので、
レイアウトを少し変えるだけでも気分転換になるかなというところですね。
この辺に関しても別に相手に直接関わってはないんだけれども、
なんか自然な空気が入ってきたとかですね、綺麗な机になったとかですね、
そうすることで相手の作業効率が上がったりとかですね、
そういうところのパフォーマンス向上につながってくるかなと思います。
そして3つ目の情報の可視化ですね。
これポップとかパネルを作ってあげたりとかですね、文字起こしをしてあげたりとか、
それは一見相手に関係ないように見えるかもしれないけど、
でもパッと見てわかる。
相手のパフォーマンスが上がるような仕掛けを作るっていうところが一つですよね。
例えばお弁当を作ってあげて、
お弁当を作ることに関しては直接的な配慮っていうか、
これもちょっと別なんですけど、そこに手紙を1個添えるとかっていうのは、
それは間接的な配慮になってくるかなと思うんですね。
別に添えなくてもいいけど、添えてあげるとモチベーション上がったりとか、
午後も頑張ろうかなってなったりとかっていうのが配慮ですよね。
そういうところが情報の可視化みたいなところなのかなと思います。
この間接的な配慮に必要なスキルっていうのが結構レベルが高くて、
自分が考えた中ではレベルが高くて、
一つ目が、しざの調整ですね。
しざっていうのは俯瞰的、上から鳥の目みたいな形で、
上から物を見る、三次元の物の見方みたいなところがしざなんですけど、
これの調整が必要なんですよね。
しざを高くするとかっていう話ではなくて、
しざを高くしたり低くしたりするっていうところですね。
上から見たり下から見たりする、これが必要になってきます。
で、なおかつですね、仮説検証をするスキルですね。
これ、考えなしに換気とか整理整頓とかレイアウトとか空間調整をする人も中にはいるんですけど、
これをやることで、今この例えば作業現場がどういう式になるかっていうところを考えた上で、
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仮説を立てて、そこを実際に検証していった結果を積み上げていける人っていうのが、
この間接的な配慮っていうのに長けている人なのかなと思うので、
こういう仮説して検証、そして実行するスキルっていうのがめちゃめちゃ必要だなと思います。
あとは抽象化スキルですね。
この直接的な配慮には、要は具現化する具体化するスキルっていうのが必要だったりしたんですけど、
今度、間接的な配慮になるともう1回抽象化をするスキルっていうのが必要になってくるなと思います。
これ何でかっていうと、直接的な配慮の場合はですね、
手を出したりとか声かけをしたりとかっていう形で、
何に困っているのかなっていうのをどんどん深掘りしていくようなものになるので、
深掘りっていうことはやっぱり具体化していかないといけないんですけど、
この間接的な配慮っていうのはどっちかというと、さっきも言ったように、
視座の調整、要は俯瞰的なものの見方っていうのが必要なので、
具体的に掘り下げていったものをさらにもう1回抽象化する、上に上げるっていう作業が必要なんですよね。
だから具体の中からさらに抽象化をまた生み出していくっていうスキルになるので、
これがめちゃめちゃ難しいんですよね。
デザインとかもそうかもしれないんですけど、デザインで引き算なんですけど、
最初にやっぱり書き出しの頃とか、初心者さんの頃とかって足しちゃうんですよね。
そっから引いていく作業っていうのはレベルが高いんですけど、
この引き算っていうのをやるのが間接的な配慮。
要はこう、いっぱいやるんじゃなくて最小限のもので最大の成果を出すみたいな、
そういうイメージなんですよね、自分の中では。
なのでこっちの方がレベルが少し高いのかなと思うんですけれど、
ここまでその直接と間接的な配慮っていうのを両方身につけて、
なおかつそれが自由に使えるようになると相当対人関係のスキルっていうのは上がっていくかなと思うので、
これやっぱりクリエイターにも必要だし、一般のビジネスマンにも必要なスキルなんですけど、
特にクリエイターさんとかは、クリエイターさんっていう括りはあんまり良くないかもしれないんですけど、
仕事をやる上で職人気質な方ですね、本当に作業に没頭してそこだけしかしないっていう方に関しては、
こういう配慮、気配りみたいなところのスキルを身につけていくと、
仕事を食いっパグれないと思うんですよね。
逆にここが大阪になっちゃってると、いくら仕事のレベルが高くても相当トップみたいな形の方じゃないと、
なかなかお仕事につながってこないかなと思うんで、
そういうスキルっていうのはすごく大事だなと思います。
これ本当に端的に示しているのが、手伝うと助けるっていう日本語なんですけど、
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これ自分でちょっと調べてみたんですけど、多分小説あると思いますが、
手伝うっていうのは協力して一つの仕事をうまく進めていくこと、これ直接的な配慮に似てますよね。
間接的な配慮で助けるっていうのがあって、
この助けるっていうのは相手と違う行動をすることで結果的に相手が良くなるっていうのが助けるという風に、
分けているみたいなんですよね。
なので、手伝うことと助けることっていうのは両方できればすごくいいよねっていうようなお話っていうのを、
ちょっと難しくというか、自分の考えでちょっとごちゃごちゃさせて、
今日はお伝えしてみました。
こういうマインドって結構大事なのかなと思うので、何か参考になれば嬉しいなと思います。
はい、ということで本日は以上となります。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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