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2024-01-11 12:48

#643 motionVFXから新作プラグイン発売!!

  • motionVFXとは?


  • 今回発売されたプラグインの紹介


  • 使い所


紹介したプラグイン「mStyle Cinematic」はこちら

https://motionvfx.sjv.io/DKd1gd


※リンクはアフィリエイトリンクとなっております


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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブな種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで本日は、1月の11日、木曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか。
いや、なんか、演技がいいですよね。
1、1、1、ということで、1が3つ並んでおります。
まあ、特に何というわけでもないんですけれども、
いろいろな不法というのが、年始めからありましたが、
今日はね、少しパッと明るくなるニュースもあったんじゃないでしょうか。
おめでたいことだったりね、そういうのもあったかなというふうに思います。
で、私もですね、最近ちょっと、ようやくインスタグラムとかにもですね、
リールをちょっと投稿したりとか、
少しずつ余裕が出始めたところになってきていてですね、
1月ももう中旬くらいに入ってくるし、
そろそろですね、年末年始のボケボケ感みたいなところもですね、
払拭して、力をね、本腰を入れていくような、
そういう日になってきたんじゃないかというところで、
今日はですね、そんなところを気にしつつですね、
テーマとしては、Motion VFXからですね、
また新作プラグインが出ましたので、
そちらの新作プラグインの内容をですね、
本編では紹介していきたいと思います。
Motion VFXって聞いてピンとくる人もいるでしょうし、
最近多分ね、結構ピンとくる人多くなってくると思うんですけれども、
まだまだ知らない方もいらっしゃると思うので、
ぜひですね、映像とか動画編集やってる方はですね、
このMotion VFXっていうサイトをですね、
こちらだけ覚えていただければというふうに思います。
それでは詳しくは本編の方行ってみたいと思います。
それでは本編の方行きましょう。
はい、ということで本編です。
本日はMotion VFXから新作プラグインが発売されましたと、
いうようなお話でお届けしていきます。
で、このMotion VFXってそもそも何なのかっていう方が
結構いらっしゃると思うので、
軽く解説をしておくとですね、
映像編集とか映像制作ですね、
動画編集とかやられてる方に向けて、
自分で映像をクリエイターとして、
クリエイティブとして活動されている方向けの
プラグインというですね、
時短素材って言ったらいいんですかね、
エフェクトとかですね、
テキストアニメーションとかっていうのを
プリセットとして有料で、
もしくは無料で販売、配布してくれているサイトが
このMotion VFXになります。
で、主に扱っている映像編集ソフトっていうのは
ファイナルカットプロ、
こちらAppleから出しているものですけど、
03:01
あとはダビンチリゾルブというソフトですね。
こちら無料版もあります。
で、このダビンチリゾルブと
ファイナルカット版向けに主には出しています。
一部ですね、
Adobeのプレミアプロとか、
After Effectsとかっていうのもあったりするんですけれども、
基本的にはこのファイナルカットプロと
ダビンチリゾルブユーザー向けにですね、
このプリセットを販売してくれているような
サイトになっております。
で、このサイトはですね、
やっぱり映像編集のテンプレートとか、
主にテンプレートなんですけど、
そういうプリセットって、
モーションエレメントとか、
モーションアレイとか、
いろいろあったりしますけど、
あとは、
最近だともうアートリストになってしまってると思うんですけれども、
その辺がですね、ある中で、
このMotion VFXっていうのは、
サブスクではなく買い切り型のサイトになっています。
で、買い切り型の中では、
私は比較的安い方だなと思ってるんですけど、
中にはですね、
1万円とか3万円とか超えるプリセットもあるんですけれど、
どれもですね、
一つ一つすごくクオリティが高いものが多いのと、
あと自分でパラメータをですね、
いじることもできるので、
ちょっと変更を加えるとか、
手を加えることもできる、
そういうプリセットになっています。
すごく簡単なんですよね。
ドラッグ&ドロップで、
プリセットですね、
プリセットを入れて、
そこからまた、
DaVinci Resolveだと、
インスペクターっていう、
ちょっとパラメータいじるところがあるんですけど、
そこで少し修正を加えたりとかですね、
そういうこともできます。
なので、
これ、
いくつか持っていると、
本当に、
編集がすごく簡単に終わるのと、
クオリティが上がるというところがあるので、
ぜひですね、
こちらのサイト、
知らない方はチェックしてみてください。
一応ですね、
今回プリセットのサイトを載せております。
アフィリエントリンクになってしまうんですけれども、
載せておりますので、
そちらからぜひ見てみていただいて、
どういうサイトなのかなとか、
それをですね、
ぜひ自分の目で見てもらった方が早いと思いますので。
今回紹介するプラグインっていうのが、
M-Style Cinematicというプラグインになります。
こちらのM-Style Cinematicのリンクを貼っておりますので、
そちらをぜひ見てみてください。
これ、
Final Cut Proとですね、
DaVinci Resolve両方出ております。
どういうプラグインかっていうとですね、
このM-Styleというプラグインなんですけれども、
これシリーズで結構ありまして、
例えばですね、
私の持っているものだと、
M-Style、
リベラルじゃなくて、
なんだっけな、
M-Style、
M-Style、
ちょっと待ってくださいね。
これ今探してるんですけど、
M-Styleですね、
いろいろ種類があるんですよ。
で、私の持っているやつだと、
M-Style、
これはですね、
M-Titleとかになっちゃうのかな、
M-Styleは持ってないかな、
M-Style、
Cinematic DVR、
これ今回出たやつですね。
06:01
で、
あとはですね、
M-Styleだと、
他にもね、
あったはずなんですよ。
M-Style Modernとかがあったはずなんですよね。
M-Style Modernとか、
M-Style Cleanとかっていう形が、
あったと思うんですよ。
で、
M-Style Newspaperとかってのもあったりするんですよね。
で、このM-Styleって何かっていうと、
スタイルって書いてあるので、
そういう形なんですよね。
例えば今回紹介するM-Style Cinematicっていうのは、
Cinematicってついてるので、
Cinema寄りのプラグインがセットになって、
販売されているというものになります。
ちょっとだいぶ引っ張っちゃって申し訳ないんですけれども、
調べてもね、出てこなかったんですよね。
なので今回のM-Style Cinematicに関しては、
Cinema寄りどういうプラグインが入ってるかっていうのは、
サイトを覗いていただけると、
わかるかなと思うんですよね。
というのも、このサイトの中に、
どういうプラグインが入ってるかっていうのが、
全部出てくるんですよね。
はい。
なので、ちょっと一部ご紹介しておくとですね、
まずOverlay FXっていうのが入っております。
エフェクトですね。
で、このOverlayって何かっていうと、
動画にそのままフィルターみたいな形で被せることができる、
そういうものになります。
そういうプリセットですね。
で、これどういうプリセットがあるかっていうとですね、
Light Leakって言って、
例えばこの動画にライトを少し照らすような形の、
単純にこのライトの線みたいのを入れることができる、
そういうエフェクトだったりですね。
あとはちょっと被写体にズームをかけていく、
一つの構図から遠いちょっと被写体の顔に
さらにズームで寄ることができる、
そういうOverlayとかですね、エフェクトとか。
あとはAnamorphic Lensっていうレンズがあるんですけど、
そういうレンズで撮れるような、
この青い光みたいなのをですね、
Lightから出すこともできるようなものもあります。
なのでそういう形のOverlayが入ってたり、
あとはTypographyといってテキストアニメーションですよね。
今回はシネマティックなので、
最後映画のところに出てくるクレジットって言って、
誰々が何役をやりましたみたいなやつとかですね、
そういうのが出てくるテキストがあったりとか、
あとはゆっくり題名とか、
タイトル、サブタイトルが出てくるような
アニメーションが付いてたりするものもあります。
あとTransitionですね。
Transitionっていうのは画面と画面の切り替えになりますけれども、
これがちょっとゆっくり切り替わったりとか、
あとですね、クロップですよね。
上下のクロップが少し入って、
黒い帯みたいなのが少し入って、
そこから画面が切り替わったりとかですね。
本当にシネマっぽいような、
そういう素材が全部で32個入っております。
32個入っていて、お値段はですね、
通常59ドルのところが、
今だとプロモーション価格っていうものを
Motion VFXでは発売と同時にやるんですけど、
それが10ドル安くなっていて、
49ドルとなっております。
09:00
今だいたい1ドルですね。
144円ぐらいだと思うので、
7000円ぐらいですね。
通常59ドルの場合だと、
8400円ということで、
だいたい1400円ぐらいお得になっております。
このお得になっている価格はですね、
ジャニアリー16って書いてあるので、
1月16日まではこの10ドルオフの価格になっているけど、
それ以降は戻ってしまうよというようなことになりますので、
ちょっと10ドル安く買いたいよという方はですね、
こちら1月16日までにお買い上げいただけた方が
安くなるというところになります。
もともと59ドルで安いんで、
安い部類に入るんですよ、Motion VFXの中だと。
これ、通常のもうちょっとプリセット数が入っている、
60個とか100個とかプリセット入っているやつはですね、
だいたい120ドルとか110ドルとか、
それぐらいになるので、
だいたい2万円とかするプリセットもあったりするんですよね。
あとはバンドルって言って、
プリセットをパッケージにして売っているものもあるので、
それだとだいたい300ドルとか400ドルとかになってくるので、
だいぶ59ドルとかっていうのは安い部類に入ってくるんですよね。
今回結構見てみたんですけど、
使いどころとしてはですね、
ドキュメンタリーとかを撮る方は、
結構これ使いやすいんじゃないかなと思います。
あとは自分でシネマティックムービーみたいな形で作る方ですね、
作品撮りっていうのを自分でやられる方ですね、
ショートフィルムとか作る方に関しては、
かなりこのMスタイルシネマティック有効に活用できるかなというふうに思います。
ダビンチリゾルブとはかなり相性がいいかなと思います。
このオーバーレイから少し、
例えばラットで取り込んだものにオーバーレイを当てて、
さらにいじるとかっていう形で、
よりフィルム感を出していける、
シネマ感を出していけるかなというふうに思うので、
ぜひぜひこちら一度見ていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
ちょっと途中ね、もたついてしまって申し訳ないんですけれども、
このMスタイルシリーズですね、
これシリーズになっているんですよ。
なのでこのMスタイルシリーズ本当に私も結構好きで、
いろいろ思ってはいるんですけど、
今回のシネマティックに関してもいいなと思うんですけど、
Mドキュメンタリーっていうね、
もうちょっと上の、上のっていうかもうちょっとお高いプラグインをですね、
先月ぐらいに買っているので、
今回はちょっと見送りかなというところですね。
もともと59ドルで安いんで、
必要であれば仕入れるっていう形になるかなと思うんですけれど、
皆さんですね、もしこのダビンチリゾルとかモーションVFXのですね、
このダビンチリゾルファイナルカットプロを使っている方で、
このプラグイン使ったことない方はですね、
比較的安価に買えるプラグインになっていると思いますので、
ぜひ試してみるといいのかなと思います。
あとですね、こちらモーションVFX無償のプリセットも配っておりますので、
結構ね、あるんですよ。
ダビンチリゾルフ使っている方は無償のプラグインそんなに多くないんですけど、
12:03
ファイナルカットプロユーザーは結構無償のプラグインあると思いますから、
ぜひですね、こちらサイトもね覗いてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで本日は以上となります。
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