皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、5月の10日土曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週末になりますね。
今日はですね、こちらはちょっとまたあいにくの天気というかですね、朝から雨が降っていたんですけれども、なんか警報級というかね、それぐらいの大きい雨というか、雨風が出るよっていう話は聞いてたんですけど、
蓋を開けてみて当日ですね、そこまで幸い大きな被害はなく、雨もなくっていうところで、そんなこんなですね、私はちょっと今日、町の防災のお話っていうのを聞いてきたんですけれども、
防災指導員っていう、そういう役付けにですね、越してきて1年ぐらいしてですね、なりまして、ちょっと防災に関してのですね、何でしょう、知識もつけたほうがいいのはあるんですけれども、
なんかそこに関して、ちょっとまたタッグを組んでですね、なんかそのコンテンツ自体ですよね、動画っていうところで、なんか作れないかなというふうに今ね、持ちかけている最中でございます。
で、そんなこんなですね、今日ポッドキャストやっていくんですけれども、本日ですね、何の話かというと、トビックスはですね、サンイーストからPCに差しっぱなしにできるSSDっていうのがね、出たんですよ。
これちょっと触れていきたいというふうに思います。それから、メインテーマではですね、映像を作るときに知っておきたいポイントということで、今日は編集編ということで、編集についていろいろとね、お話をしていきたいなというふうに思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
ちょっと余談になりますけれども、先にトピックス入って、メインテーマ話して、最後余談にしましょうか。ということで、まずトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけでですね、本日のトピックスはサンイーストからですね、PCに差しっぱなしにできるSSD、サンイーストナノシリーズ発売ということで、5月の9日に発売をしたみたいで。
これどういうものかというとですね、めちゃめちゃ小さいSSDになっているんですけれども、超小型のポータブルSSDと言われております。
USB-Cタイプのものでですね、MacBookに主に使うのかなというところを想定しているわけではないでしょうけど、USB-CタイプさせるノートPCだったらいけると思うんですけれども、使えるというところですね。
128GB、256GB、それから512GBということで3タイプありますけれども、それぞれですね、128GBが3980円、安い。
そして256GBが6980円、512GBが12980円となっております。安いですね。
親指の第一関節ぐらいのサイズになっております。横が20mmですね、2cm。そして幅がですね、大体接続部合わせると20mmぐらいなんですかね。
ただ接続部入れないとですね、10.6mmということで、1cm弱という形になっていますので。
これじゃあどれぐらいのスピードかというとですね、SSDならではのスピードということで、マックスのスピードですね。
最大の読み込み速度は450MB毎秒ですね。そして最大の書き込み速度は400MB毎秒ということで、
毎秒400MBとか450MBぐらいで読み書きができるようなものになっております。
これですね、こういうSSDが出てくるとですね、カメラに向けたいなというふうに思ったりもしますよね。
なんですけど、マックス450MBなので、どうですかね。
例えばですけど、これを8で割るんでしたっけね、バイトだから。
だからビットレートに関しては1バイトが8ビットだった気がするんですよね。
だからこれ8で割るとですね、多分速度というかどれぐらいでいけるのかというのは出てくると思うんですけれども、
それでカメラに使える、使えないというところで、おそらく4Kのどれぐらいでしょうね。
4K、4 to 10ビットよりは4 to 0の8ビットぐらいだったら何とかいけるのかなというところですよね。
書き込み速度がそんなに速くなくてもいけるのかなと思いますけれども。
そうなので、どうなるかっていうところですよね。
基本的にはPCでのやり取りということで、SSDからSSDのやり取りとか、
それからSDカードからSSDにそのまま移して、それを抜き差ししていくというような形の使い方になるのかなと思うんですよね。
容量がいかんせん512GBぐらいなので、写真の撮影とかであれば全然いいのかなと思うんですけれども、
動画となるとですね、やっぱりちょっと少ない部分はあるかなというふうに思うので、
個人的な編集であれば全然問題ないと思うんですよね。
Vlog編集するとかっていうのであれば全く問題なく使っていいのかなと思うんですけれども、
お仕事だとなかなかそういうわけにはいかないなというふうに思いますけれども、
サイズが小さいので、複数台持っても特にかさばらないというのはいいところなんじゃないかなというふうに思いますので、
気になる方はぜひ皆さんチェックしてみてください。
一応プロニューサーの記事貼っておきますので、そちらからぜひ気になる方は見てみてください。
はい、というわけで本日はですね、3インストからPCに立ちっぱなしにできるFSDということで、3インストナノシリーズのご紹介となりました。
最小軽量で2.8グラムみたいなですね、追記でした。
それでは本日のメインテーマの方に行っていきましょう。
はい、というわけで本日の本編はメインテーマ、映像を作る時に知っておきたいポイント編集編ということで、
いよいよ大詰めになってきました、この映像を作る時に知っておきたいポイントシリーズなんですけれども、
ムービー撮影編から始まりですね、音声収録だったり照明だったりっていう話をしてきまして、
今日はですね、編集のお話ということでしていこうというふうに思っております。
編集のお話はですね、そもそも映像編集って何をするのかみたいな話からですね、
その後続いて、編集の中でもちょっと特殊な編集というかですね、
ちょっと私は動語的にファスト編集というふうに呼ばせていただいてますけれども、
このファストフードみたいな、そういう動画編集の仕方ですよね。
要は動画の素材がいっぱいあったとしても、カットしていってテロップ入れて、
BGM入れて、効果音入れて書き出すみたいな、そういう編集方法ですよね。
テレビの編集方法ともちょっとまた違う、YouTube独特の編集方法というんでしょうかね。
そういうファスト編集との違いみたいなところをお話ししてですね、
その後に編集の引き出しっていうのはどうやって作っていけばいいのかっていうところをですね、
最後にお話しして終わろうかなというふうに思っております。
というわけでまずですね、この映像編集って何をするのかっていうようなお話からしていきたいなというふうに思うんですけれども、
この映像編集っていうのはですね、なぜするのかと言いますと、
そもそもこの編集が必要な理由っていうのをいろいろ考えていくとですね、
要は伝えるためなわけですよね。
なので、いろいろ皆さんが例えば動画を撮るとかってなった時もですね、
動画を撮った後に自分たちで楽しむんだったら、
その動画を別に切り張りしなくてもいいんですね。
流しっぱなしでもこういうことあったね、こういうことあったねでいいんですけれど、
それを他のよそ様に見てもらうためにはですね、余分なところというか、
自分たちは楽しいんだけれども、でもそれは家族で共有はできないこととか、
あとは何でしょうね、他の人に見てもらうには、
なんかここのグダグダ感っていうのはいらないかなっていうのを切ったりするわけじゃないですか。
なので、他の人に見てもらうために、伝えるために編集、
要は動画を組み立て直すと、撮った素材を組み立て直すっていう作業がですね、
この編集作業になるわけですよね。
ただ単に映像を1時間、例えば映像があったとしたら、
1時間の映像の中のこことこことこことここは区切って短くして届けるっていう形ではなく、
順番をそもそも入れ替えて伝わりやすいようにしたりとかですね。
あとはサウンドですよね。
高感をつける、もしくはBGMの音量を上げるのか下げるのかみたいな。
私の中でもちょっとポップキャストの始めの時から終わりにかけてですね、
フェードインフェードアウトみたいなのを加えて待っているのも、こういうことをもっと細かくやっていく。
これが編集になってくるわけですよね。
なので、この編集1つでかなり見え方というか捉え方が変わってくるものもありますので、
こういうのが編集の大切さという形になっていくんですよね。
編集で考えなきゃいけない部分に関しては、何のために編集をするのか。
そもそも編集がいらないのであればやらなくてもいいんですけど、
何のために編集するのかというところと、あとは誰のために編集をするのかというところですね。
この2つを考えていくと映像編集っていうのは上達してくるのではないかなと私は思っております。
BGMは聞こえる程度くらいに流して、
あとは人がずっと喋るみたいなところとかですね。
こういう抗議的な編集方法、
特にYouTubeであるような編集方法についてファスト編集っていうふうに呼んでますけれども、
こういう編集とはちょっと違うよというところで、
その編集はですね、どういう編集か、
そのファスト編集と呼ばれる編集はどういうものなのかというとですね、
基本的には視聴入り率を何とか上げるために行っている編集っていうのは、
このファスト編集に近いかなというふうに思います。
だから間延びしないような形で効果音を入れ、カットを入れ、
何とか何とか一番最後まで見てもらうような話作りをするというところですね。
これによって視聴再生数ですよね。
再生数を上げて視聴入り率を上げて登録者数を増やすというような、
こういう構造の編集をしているものがこのファスト編集に当たるかなというふうに思うんですけれども、
エンタメ要素としてはあるのかなというふうに思いますけど、
どっちかというと引き止めるような編集というのがこのファスト編集なのかなと思うんですけれども、
私がやっているようなものはちょっとまたそことは違っていて、
楽しんでもらうもちろんエンタメとしての要素もあるんですけれども、
人に何かを伝えるというような編集方法で編集をしております。
なのでそこが違うかなというところですね。
この楽しんでもらうためとか伝えるための編集っていうのはどういうことなのかというとですね、
先ほどの言った順序を入れ替えるとかっていうのも一つなんですよね。
このファスト編集に関しては順序を入れ替えることってなかなかないかなというふうに思ったりはするんですけれども、
あとは素材をポンポンポンポンテンポンと出していくとかっていうのがファスト編集に近いかなと思うんですけれど、
私のやっているものの場合は、
まず編集する際に誰のための編集かみたいなところからやっていくわけですよね。
これはファスト編集も近いのかなと思うんですけれども、
編集によっては時系列を変えると、
例えば朝から晩まで撮っていたイベント撮影とかドキュメンタル映像で撮っていた場合は、
朝から晩まで撮っていたと最初に晩の映像も持ってきちゃうとか、
そこでインパクトをドンと出すとかっていう形で持ってくるとかですね。
そういうことをやったりするわけですよね。
なので、あとは音楽とかサウンドとかもですね、
実際の音をやっぱり使っていくというところですね。
だからフィールドレコーディングをしたものとかを実際に入れて音声編集をして、
そこに合うような絵っていうのを入れていくというような形とか。
あとはですね、音量の調整もそうですけれども、
画角の問題もやっぱりありますよね。
このファスト編集はおそらく画面に向かって喋っているっていうのが結構主ですよね。
YouTubeなんかで結構よく出てくるのあると思いますけれども、
そういうのではなくカットカットで繋いでいくようなショットショットというんですかね。
で、繋いでいくような編集の場合はですね、
どういった場面の絵をいつのタイミングで出すのかとかっていうのを
結構気を使っていたりするんですよね。
なので、感情曲線じゃないですけど、最初に見てもらった絵から次の場面に切り替えるときに、
どの場面に切り替えれば自然なのかとか、そこの何でしょうね。
例えばドローンは私使わないんですけれども、
ドローンでエディトリアルショットってすごい空撮みたいな広い絵のものを撮った後に、
いきなりガッとクローズアップした絵を入れて、
少しメリハリを出すとかっていうことに関しては、これはファスト編集はあまりしないんですよね。
なので、そこに関しては、編集者の腕っていうんですかね。
編集者の頭の中の違いっていうところですよね。
なので、編集をしていて悩むことがかなりあるんですよね。
素材を全部見た上で編集を決めるっていうスタイルでもあるので、
広告とかはワンカットワンカットで、そもそも絵コンテがあったりしてやっていくような形だと思うんですけれど、
どちらかというと、ドキュメンタリー撮影とかっていうのは絵コンテはあまり作らずですね。
作ることもまぁまぁあるんですけど、
例えばインタビューの時とかは、それはセットとかもあると思うので、
そういうのは組んだりするんですけれども、
密着して撮る場合はですね、絵コンテがやっぱりあるとそれが邪魔になってしまったりとか、
もしくは絵コンテが用意できない時ってのもあるわけですよね。
なので、行き当たりばったりではあるけれど、
ずっとカメラを回して必要な、自分の中で必要な絵、
自分で編集もしている場合は、どういうところが必要かっていうのがわかるので、
そこの絵を抜いていくっていうようなことをポンポンポンポンやっていって、
それを自宅に帰ってコツコツと、
ああでもない、こうでもない、言いながら編集をするというところがあるのかなと思うんですよね。
だからパッポ編集の場合はどちらかというと、テロとか効果音とかそのマですよね。
このマっていうのをすごく意識するのかなと思うんですけれども、
どちらかというと、私とかその映像制作者さんの編集に関しては、
このマっていうのは結構カットでも用意されていることが多かったりもするんですよね。
あとは実際の音声とかインタビューをしているときのマとかで感覚がありますから、
そこは繋ぐだけっていう形の場合もあるのかなというふうに思うんですよね。
なのでそういった部分、引き止めるような何とか視聴イジリスを稼ごうというような、
そういう編集の仕方、テンポも大事だし、
人をやっぱり食い付けにするような、そういう編集ってそれも難しいんですけれども、
私がやっているのはどちらかというとそうではなくて、
人に何かを伝えたい場合の編集が多いかなというところなので、
編集の引き出しを最後ね、編集の引き出しをどう作るのかっていうところをお話しして、
ちょっと終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね。
じゃあ編集の引き出し作るのはどうやんのっていうところなんですけれども、
今日ちょっとなんかあんまりまとまりがないですね。
まあでも映像を編集する上で知っておきたいポイントとしては、
映像編集って何するのっていうところ、
何のための編集なのか、誰のための編集なのかを考えましょうっていうところがまず一つポイントで、
あとはそのパソ編集、カットとテロップとサウンドBGMを整えるっていうところではないよっていうところがポイントですよね。
で最後ですね、その編集の引き出しを作るために何をやればいいのかっていうところを話せばですね、
なんとなく具体的にはわからないけど、
でもそういうことをやればいいのねっていう気づきには今回なるのかなと。
なんか他の回に比べてちょっとこのね編集をポッドキャストで伝えるっていうのは、
なかなか大変だなというふうに今日話してみて思いました。
なので今から伝えるですね、ツールとかっていうのをうまく活用していただければいいんですけれども、
例えばですね、Vimeoというツール、アプリもありますけれども、
ウェブサイトがありまして、Vimeoというツールになりますけれども、
これ何かっていうとですね、いろんなクリエイターさんたちがですね、動画をアップロードしているサイトになります。
YouTubeに近いんですけれども、YouTubeよりはですね、
どちらかというと作品のテイストっていうのは結構近いかなというふうに思いまして、
なので本当に15年前、20年前のですね、作品からですね、
最近の作品までいろんな海外のクリエイターさんも含めてですね、
ここにアップロードしてくれていますので、
例えばドキュメンタリーと一つキーワード打ってですね、検索すると本当に何千ヒットとか何万ヒットとかするんですよね。
だからその中で自分が作りたいドキュメンタリー映像のオマージュ的なやつですよね。
近しいものはないかとか、あとはですね、アニメーションとかもそうですけど、
どういうグラフィックアニメーションをですね、作ったらいいのかなというときにそういうのを見たりとかですね、
するとかなり勉強にはなるんじゃないかなというふうに思います。
で、あとはですね、映画とかテレビですね。
こちらを見て、テレビなんかはですね、本当によく作られていると思います。
ああいうふうに作るとですね、視聴維持率が上がるのかというふうに思いますけれども、
映画ですよね、あとは2時間3時間席に留まらせるというか釘付けにするような、
そういういろんなね、策が練られているものになりますので、
こういうのを見てですね、引き出しっていうのを作っていけばいいと思います。
で、どういうふうに見ていくのかというとですね、
例えば映画なんかは、1時間とか2時間ものの映画がたくさんありますけれども、
冒頭の最初の1発目、何の映画が来ているかとかですね、
例えばそれがクローズアップショットで来ているのか、
いきなり人の顔が出てきて、それがバストアップで撮っているのかとかですね、
それからあとは環境みたいなところでドローンからスタートしていくのかとか、
あとは音から先に入ってきて映像がフェードにしてくるのかとかですね、
そういうところをワンカットワンカットで噛み砕いて見ていくんですよね。
で、これ数本の映画をやるだけでもですね、相当時間がかかるし、
1本やるだけでも多分おそらく1日以上は絶対的にかかるでしょうという作業なんですけど、
これをやるとやらないのでは、編集のこの引き出しですね、相当変わります。
で、1本の映画だと長いよっていう場合はですね、私が結構お勧めしているのは、
Vimeoもそうなんですけど、サマンサーというアプリがあるんです。
これ有料版なんですけれども、490円ですかね、月額490円とかで、
クリエイターさんとかが作った映画がですね、見ることができます。
ショートフィルムなので大体マックスでも20分とか30分なんですよね。
短いやつだと5分とかあるので、そういうのをちょっと見てですね、
実際にプロで活躍している、主に海外のクリエイターさんとかの映像作品というのを見ることができますので、
そういうのを見てですね、最初5分ぐらいの映像から、
少しやってみるのもいいのかなと思います。
で、その5分の映像で何カット用意されているのかとかですね、
カット数を少し数えてみたりとか、
あとそのカットの中で何が映っているのか、
もちろん縦動画のカットというのも、カットというかフィルムもあるので、
縦動画と横動画何が違うのかとかですね、
そういうのをひたすら見ながら考えていくということをするとですね、
引き出しがだいぶ増えてきます。
自分で作品を作る時とか、あとは自分で編集をしていく際にも、
ここの映画、ここのテレビ、もしくはここの映像ではこういうふうに使われていたなとか、
こういう切り替えをしていたなとか、
あと同じこういう絵作りだったなとか、
いうのがあればですね、そこを真似てというか、
そこの技術を引っ張ってきて、
自分の作品とか自分のお仕事に生かすことができるのかなと思いますので、
この絵の掘り下げというところをですね、ひたすらやっていくと、
編集スキルというのは上がってくるのかなと思いますので、
皆さんもぜひですね、いろんな映画を見て、見るだけじゃなく、
ここはどうなっているんだろう。
例えば照明とかもそうですけど、照明はでも実際撮影のときに組むので、
編集でどうこうなるものでもそんなにないんですけど、
自分で撮ったやつだと後からちょっとホワイトバランスね、
調整とかそういうのはできるかなと思いますけど、
他社さんが撮ったものですよね。
他の人が撮った方のちょっとホワイトがうまくいかないなとか、
いう時にはちょっと調整したりとかね。
あとは世界観どうやって作るか、カラーコレクション、グレーディング、
そうですけれどもどういうふうに作っていくか、
どういう色味っていうのが映画の中、映像の中ではあるのかっていうのも、
知るのも一つですよね。
なのでこういった形で映画を、映像を見て、
そこから自分で言葉にして記憶をする、記録をするということをやっていくと、
編集の技術っていうのはより上がっていくのかなというふうに思います。
私もね、暇な時っていうか時間の空いた時はできるだけ映像を何本も見るようにして、
その時にこういう編集するのかこういう編集するのかっていうのをですね、
ノートじゃないですけど記録をしていって、
じゃあ実際に自分で編集するときにちょっとやってみようかなという形で、
実践も兼ねてやるというところを日々繰り返しているような形になりますので、