1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1127 映像を作るときに知って..
2025-05-09 33:03

#1127 映像を作るときに知っておきたいポイント〜照明編

<今日のトピックス>

Panasonicカメラ最新情報!

→ https://www.l-rumors.com/on-13-may-panasonic-could-present-the-new-lumix-s1ii-lumix-s1iie-and-the-24-60mm-f-2-8-lens/


<今日のメインテーマ>

オープニング

照明の役割とは?

光についてざっくりと学ぼう

光を「つくる」のは想像以上に難しい…


今日のまとめ

・照明は「見せる」だけじゃない。“隠す”“彩る”を意識すると映像に深みが出る。

主役を照らすだけでなく、何を見せないか、どう魅せるかが重要。

・光の性質を知ることが、良いライティングの第一歩。

光は反射する。色がある。影を生む。これらをどう活かすかで印象が変わる。

・光を「つくる」には、理論と観察が必要。

太陽は1つ。色温度は揃える。日常から“良い光”を観察する習慣が大切。

・照明の技術は「選ぶ力」と「見る力」で決まる。

引き算の照明、バウンス、ネガフィル。状況に応じて選べる引き出しを持つことがカギ。


<照明の役割についてのPodcastはこちら>

→ https://creators.spotify.com/pod/show/6712/episodes/#1030


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この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

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サマリー

このエピソードでは、映像制作における照明の重要性が解説されています。特に、照明の役割や光の使い方、映像における効果的な照明手法が取り上げられています。映像制作の照明技術に関する重要なポイントが説明され、基本的な手法やその応用についても触れられています。また、3点照明の方法や光を効果的に使って被写体を際立たせるテクニックについても焦点が当てられています。さらに、光の反射や色温度、ホワイトバランスが映像表現に与える影響や設定方法についても考察されています。照明技術に関する重要なポイントを解説し、光の色温度やホワイトバランス調整などの技術を身につけることの重要性が強調されています。

00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで5月の9日ですね、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、こちらはですね、ちょっと相変わらず、
相変わらずじゃないですね、あいにくの天気となっておりまして、
今日午後じゃないですけど、午前中ぐらいからもう雨が降るのかなーというところで、天気がね、あんまり良くなくて、
なおかつですね、ちょっと子供の調子もね、あんまり良くないというところで、
うーん、まあなんか、こう季節の変わり目っていうのは、
なんでしょうね、体調崩しやすくなったりとかもしますし、
皆さんもね、あのー、本当に、
気をつけていただいて、特にゴールデンウィーク明けなんてですね、
ちょっとこう、あのー、休み中、逆に張り切っちゃって、無理しちゃって、
えー、仕事始めに体調崩すみたいなことも結構ありますから、
まあそういうところちょっとね、えー、療養しながらですね、
まあ週末もまた迎えますから、ちょっと、あのー、ゆっくり休んでいただいて、
来週に備えるという形で、今日もやっていきたいかなと思います。
はい、ということで、ご視聴ありがとうございました。
今日もね、ポストキャスト、えー通常通りやっていきますけれども、
パナソニックカメラの最新情報
本日ですね、えー、トピックスとしては、パナソニックカメラですね、
最新情報ということで、ついに公式が出しましたね。
えー、5月の、日本では14日になるのかな?
で、えー、アメリカとか、えー、海外の方では5月の13日に発表ということで、
まあ、どういうものが発表されるのかっていうのがですね、
だんだんと分かってきたんですけれども、
ここに来て、あれ?
5月のum8ですよね。
ここのポストキャストの、この、この、この、この、
だんだんとわかってきたんですけれどもここに来て あれそっちっていうようなものもありますのでちょっとですねこちら触れていきたいと思います
それから今日のメインテーマですね映像を作るときに知っておきたいポイントの今日は 照明編ということで
先日から3回4回に渡って今ですねお届けしておりますが ムービー撮影編とかあとは音声収録の話を機能しましたけれども今日はちょっと照明のお話
っていうのをしたいと思いますのでぜひお付き合いくださいというところでまずは 本日のトピックスから行ってみましょう
はいというわけで本日のトピックスはですね パナソニックカメラ最新情報ということでお届け式
お届けしていきたいと思うんですけれども 今日ですね何の情報かというとパナソニックのカメラがですね
先日からずっと最新情報という形でお届けしていたんですけれども ちょっとここに来てですね
あれそっちの方向に行ったのかっていうような情報がまた入ってきたので そちらをお届けしていきたいんですけれども詳しくはですね
あの url 貼っておきますのでそちらからぜひ見ていただきたいんですけれども 日本訳したものをですね早速読むとこの噂はまだ確認されていないのでこの噂を読む
時は心に留めておいてほしいということでまだまだ盛り上がらないでねっていうことですね であるソースによるとパナソニックは5月13日に2つのカメラと一つのレンズを発表すると
これはもう皆さんあの私のポッドキャスト聞いてくださっている方はご存知かなと思います けれども
一つが s 1つですねこれ s 1の純正後継機みたいなところですね 先日に s 1 r 2という高画素機が出ましたけれども
そっちではなくですね s 1つというこれが本当に何ですか s 1をバージョンアップしたものというものになります
でこれですね2400マスを2400万画素だったり あとは部分積層型のまああの
位相差センターですねを積んでいたりとかですねそれから後はブラックアウトなし で4型が120 p 4ノンクロップで取れるというものこういうスペックが
s 1数になってくるのかなと思うんですよね そこから後はレンズですよねこれルミックスの s シリーズ2460 f 2.8とか言われてますけれども
まあでもこれ s プロなんじゃないかまあ一時期 f 2.0とかって言われてましたけど だってるミックス s シリーズの2460 f 2.8
2470で s プロがありますからねだからしかも24 a 20ミリ60ミリの f 可変があるから
どういう位置づけなんだこの2460 f 2.8っていうのはと思いますけれども まあ相当小さく
してきているんでしょうねもしこれが出るとしたらですね 世界最小最軽量みたいな形ではい
まあ2450とかと一緒なのかなと思いますけれどもはいで554g って書いてあるからまあ相当軽い
確かに s プロに比べたら相当軽いレンズになるんですけど どうなんでしょうねシグマの2872.8あるよっていうところで同じようなレンズ
出てきますけど いろいろありますけれどもそのレンズが出てくるよっていうのは言われておりました
があともう1個ね s 12 x なんじゃんっていう風に言われている記事もあってですね
だから s 12と s 12 x で出てくるんじゃないかと言われていたんですがこれが修正が入り
ましてなんとですねルミックス s 12 e っていうのが
噂として新たに立ち始めたんですよねこれセンサーに関する詳細ってないみたい なんですけど
ただですね s 12よりも動画スペックが低いものだから s 12の廉価版みたいなのが出てくるん じゃないかっていう噂も出ております
はい これは何なんだと
いうところで あの
何なんでしょうねこれは ちょっとびっくりですよねまさかの s 12 x で動画機をパワーアップしたものじゃ
なくて s 12 e っていう廉価版が出てくると 価格帯もですね
700ユーロぐらい低いんですよねまあ700ユーロってどれぐらいかって言ってみちーろいくら 160円ぐらいですか
とかってなると a 700だから10万円ぐらい下がってくるんですかね っていうのが出てくるんじゃないかと
っていうかこれが s 5つーなんじゃないのってすごい思うんですけど ただそうではないんですよねきっとね
s 12に関しては s 1 r 2でローが取れるようになったっていうところなので s 1
2も多分内部収録でロー取れるんだろうなと思うんですけどローが取れないけど プロレーズ4つ取れるとか
だったらまあ s 5つ x でいいじゃないかと思ったりするんですけど なんかその辺のこういろいろが今回の情報によってまた
ごちゃごちゃとね なんか書き回される書き乱されるような感じがありますけれども
まあ実際本番までねちょっとどうなるかっていうのはわからないのであと4日程度ですか 来週の週始めぐらいにはですね詳細全部出てくるのでそれまでちょっと待ってですね
詳細でたらですねまたこのポッドキャストでも扱っていきたいと思います はいというわけで本日のトピックスはパナソニックカメラ最新情報という形でお届けを
しましたそれではメインテーマの方に行っていきましょう はいというわけで本日のメインテーマですねシリーズ第4弾3弾になるのかな
照明の役割と基本
映像を作るときに知っておきたいポイント照明編ということで今日はお話ししていこう と思いますでえっとまあ照明の役割とかですよね最初にまあ照明って何で使うん
だみたいなところですねお話をしてその後にですね 光っていうものについてちょっとざっくり学んでみましょう
学んでみるって言うほどでもないんですけど ちょっとざっくりお話をしていきましょうというところとあとですね
光を作るっていうのはやっぱり想像以上にね難しいんだよっていうところ youtube とかで見ると簡単そうだなと思いますけど自分でやっていざやってみるとですね
あなんか違うとで やっぱりそれは環境の違いだったり
太陽の音その照射角度の違いだったりというところもあったり あとは自然光使ってるんだったね
ああいうの照射角度によりますけれどもその なんでしょうでかいね光源のライト使ってやってる場合は使っているとでは三脚
スタンドが違ったりとかねまあ少しグラつくとか まあそういうものもろもろも含めてですね選手に使ってるとか
なんか自分ではうまくいかないなと思ったらそういう本当に細いところっていうのが やっぱりね
照明っていうのもまあ音声もそうですけど 照明っていうのに関しても出てくるので違いっていうところがねまぁその辺もの
あのトップレベルになるのはなかなか難しいかもしれないですけど光っていうのは どういうふうに扱えばいいのかとかですね
そもそも照明の役割っていうのはこういうものなんだよっていうのがなんとなくわかれ ばですね
やり方もちょっと変わってくるのかなと思いますので そのあたりちょっとお伝えしていきたいなと思いますというわけでまずはですね
照明の役割についてですねこれをお届けしていきたいんですけれども まずこの照明の役割っていうのは私以前ね照明の音についてのお話っていうの
もこのポッドキャストでしておりましてそこについてですねポッドキャストの url 貼っておきますので
エピソード1030だから100回ぐらい前の放送なのかなちょうどにですね あの貼ってありますのでそちらからぜひですね照明の役割について聞きたい方はですね
ちょっと聞いてみていただければと思います今日だいたい同じようなお話をします で照明の役割っていうのは何かというとですね
私の場合3つあるかなというふうに思っていましてそれはですね 照らす一つ目がまあ照らすことっていうのが照明の役割の一つかなと思います
それが2つ目隠すことですね照らすもあったら隠すということでまぁここ表裏一体の 部分はあるんですけれども
照らしている照明とそれから何かを隠すために 照明をそこだけスポット的に当てるという使い方があります
あともう一つがですね彩るということでこれはですね まあこうなんでしょシーンを何度情緒的に演出したりとかいうところでの
照明の基本と照らすテクニック
まあ彩るっていう形まあミュージックビューとかでカラーライトバンバン当てたりとかも あるんですけどそういうのもしっかり
あとは映画ですよね例えばジョーカーとかっていう映画に関してはちょっと緑色 なんですよねあとマトリックスも完全にこの緑色っぽいような世界観ですけれども
なんですけどあとバービーとかって映画では本当にピンクにこう寄ったようなね 色味になってますけどもそういう彩りに関してもまあ照明っていうのは
いうところですねではですねじゃあその 照らす隠す彩るいうのですねちょっとだけ細かくというかお伝えしていこうかなと思いますけれども
まずこの照らすっていうところに関してはですねまぁ一番シンプルなんですよね で照らし方に関してはですね本当にいろいろ手法があると思うんですけれども代表的なのは
3点照明というふうに言われている 署名方法かなというふうに思いますで3点照明どういうものかというとですね
主光源といってはキーライトと呼ばれるちょっと強めのライトですねこれを 太陽に見立てたようなライトとして当てるわけです
なので太陽は真上にある時もあればですねちょっと斜めから来ているとあるので斜め ぐらいに設置してですね
キーライトまずドンと強い光を当てるということですね でその後にですねフィルライトっていうので補助校ですね
なので主光源とは反対方向から光を入れてあげてまあこうキーライトでやっぱりこう 角度をねつけて光を当てるので反対があっているのはどうしても陰っちゃうんですよね
この陰っちゃった光っていうのをフィルライトで持ち上げてあげるというような形ですね だから影をちょっと柔らげるような光を出す
でその後最後ですねバックライトって言ってこう後ろからライトを照らすことで要は 輪郭を出すという形ですね
どうしても上からこうボンとねキーライトで当ててしまうと当たってる部分はいいんです けど
また後ろの部分というのが陰っちゃうねこの後ろの部分の影っていうのを持ち上げてあげて 輪郭を出してあげるというこういう照明方法っていうのは3点照明なんですけれども
これをですねまあ基本として照明組んでいくというのは一般的かなと思いますが まああの何でしょうねそういう本当に基本のライトを当てていくとですねあ
3点照明だねこれはっていうような形で思われてしまうものも正直あるわけですよね 基本に忠実なのはすごくいいんですけれども
やっぱりプロっていうのは3点照明をそのまま3点照明として使わなかったりもしますから だからその辺は最初に基本覚えるっていう程度はこの3点照明ってのはすごく大事になってくる
かなというふうに思います これが一つ目の照らすということで照らし方はまずは最初3点照明で照らしてあげると
いいんじゃないかな 被写体さんを人とかね人物を映す時はそういう形で物撮りとかやってくるとねまた全然違うん
ですけれども5個とか6個とかねバンバンバンバンを照明当てたりしますから ちょっと違うかなと思いますけれども
隠すテクニックとネガティブフィルの活用
まあ人をね撮ったりとかするんだったらまあこういう照明方法がいいんじゃないかなと 思っておりますそして2つ目のですね隠すっていうものなんですけれども
この照明のですね隠すっていうような 照明方法はちょっと技量的には少しさっきの照らすよりは高いかなと思うんですけれど
あのまあソフトボックスでグリッド使えばですねそのスポットに当てることもできるし 後ろの背景とかっていうのはちょっと暗くなって隠れてくれるので
そういうふうにまずは入っていくといいんじゃないかなと思っております なのであの見せたくないものを見せない
見せたいものを見せるっていうそういう照明方法ですね でまぁここでですねまぁ代表代表ではないんですけれども例を出すとしたらちょっとこう
ニュアンスが違うかもしれないんですけど意味合い的にねちょっと違うかもしれないです けれどもさっきのフィルライトっていうのをですね
先ほど光を当てましたけど逆に黒 いい布とか
であえて光を切るみたいな形をネガティブフィルって言ったりもするんですけれども 要はキーライトが出た反対側の方向に黒い猫
紙とか板とかっていうのを置いてもっと影を作っていくっていうような形の 証明方法っていうのもありますで
これインタビューの時には絶対やらないんですけど なんかあの陰ってしまっているあの
youtube の紹介もあったりとかですねしてこれは何なネガティブフィルなのか何なのかっていう ところなんですけれどもちょっとシネマっぽい形だとそのネガティフィルを入れるっていう
ような形が結構ありますけれどもあのちょっと暗い部屋でなおかつちょっと あのネガティブフィル入れて少しこう
なぜなんでしょうねミステリアスな感じを空間を出すと演出するみたいな形あるんです けど
これをね普通のインタビューでなんか陰ってるただ陰ってるだけなのか言えてるのか ちょっとわかんないんですけど
そういうのもあってそれをあの プロがこう撮るインタビューこう撮るっていう形で大々的に言ってたのでそれが
すごい気になったのはちょっと余談なんですけれども はいのでこのネガティブフィルっていうところだとあの
その隠す光っていうまあ完全に隠すというわけじゃないんですけど表情がちょっと半分 見にくくなったりとかっていうところがあるのでこの人は何でしょうちょっとこう
ミステリアスな雰囲気なのかなぁとか まあもう少しこう
なんて言うんでしょうね例えば華やかな話の後に少し暗い話を入れたい場合とかっていうのは ちょっと暗くするとかっていうその演出方法ですよねそういうのがあったりすると
違うのか見方がね違うのかなというふうに思いますけれど なのであのまあグリッドまずはねソフトボックス入れてグリッドをつけてですね
光を切るというところでねその被写体さんにしか光が当たらないような状況で モニターで確認したときにあこれで背景が少し暗くてね
なんでしょう 逆にそこに
なんでこうです 店
デングライトっていうのかあれなんて言うんでしょうね オレンジのねタングステンかタングステンライトとかっていうのをこう
被写体さんの反対感とかに入れてあげるとちょっと照明のバランス取れたりとかっていうのが あるんですよねこれが明るいとこのタングステンというのはなかなか
あの際立たないんですけど光を切ることによって他の光が目立つというところはある のでこういうのはね隠す光というふうに私は呼ぶかなと思います
色取る光と反射の理解
はいでですねそして3つ目っていうのが色取る光っていうことで 照明方法がありますこちらに関しては
ライブとかあとはミュージックビデオとか見ていただいた方がいいかなと思いますが トラントに出てくる
ケルビンっていう色温度の単位があるんですけどもこの色温度の話っていうのをですね する時にこの色取るっていうのがちょっとこう使うというか
色取るってこういうことなんだっていうのがなんとなくわかってくるかなというふうに思う ので
色取るっていうところはちょっとさらっと聞いていただければと思うんですけれども まずこの照らす光っていうところと隠す光っていうところがあるんだよっていうのは
知っておいてもいいんじゃないかなというふうに思います 照らすとか隠すとか私が造語というか形で呼んでいるので実際にはあのどういう
言い方をしているかというのは人によって違うかもしれないんですけれども私はそういう 形で光を捉えているというところですね
はいというわけでちょっと長いんですけれども次ですね 光についてちょっとざっくり学んでみましょうというところで次に移っていきます
はいというわけでですね次の手伝いは光について ざっくり学ぼうということでお届けしていくんですけれども
まあ先ほどですねあのイロンドって話をしましたけれども まあこの
光にはね色があるんだよっていう話はちょっと後半にしまうけれどもまず光っていう のはですね
反射するんだよっていうところあの一つ覚えていただければ覚えていただければというか 反射するんだよということを知っていただければと思うんですけれども
この光っていうのはですね必ず反射をします なので光らせた光っていうのがいろんなところにこう反射していって一つのこう
なんでしょう明るさっていうのを作っているんですよね なのであの代表的なのはですね光をあえて反射させるバウンス光っていう使い方があったりも
するんですけれども どこでしたっけねフリップバウンスっていうあのまさかの光を反射させてそもそも使って
いくっていう製品を出したらですねすごい反響良かったっていう製品ありますけれども そういうあの反射する光っていうのはですね一回柔らかくなるんですよね
なのであのこの柔らかい硬いっていう光の話もちょっと後でしていきますけれども なのでこの光は反射するんだよっていうところをまず抑えていただいてで反射した分
ですね 光っていうのは弱くはなっていくんですよね
でこれ弱くならない光ってどういうものかっていうとですね 単純に白い壁に当たった場合はそこまで弱さが出ないかなというふうに思います
で他の色の壁に当たってしまった場合光が例えば白い光がドンと 黄色い壁とかですね青い壁に当たった場合はですねその青い壁からの光っていうか
なんでしょうねまあ反射したときにその白い光が丸々反射するよりはその青もね 色として持ってしまってそれが反射してくると
いうところになるのであのちょっとこの壁に色がついている場合は少し気をつけないと いけないですね光を使う場合はだからできるだけ
白い ところがまあ後白堀っていう
あのスタジオもね全部全面白堀のあのスタジオとかもありますけれども写真をね しっかりこうあの
撮るというところであればそういうスタジオを使った方がいいとでお家なんかはですね 基本的にはこう私のうち木の家なんですけどキーとかもですねまぁちょっと茶色だったり
するのでこういうところにですねフラッシュを当てたりストロー当てたり あの le 当てたりするとですね
光の反射と色温度
まあ反射した光がですねちょっと赤みがかっちゃったりとか黄色みがかっちゃったりとか するわけですよ
なのでそうなるとですね例えば家族写真とかを撮った時になんかこう 白っぽさがあんまないが茶色なんか赤いみたいな肌の色がね変わってきたりもするので
そういうところ気をつけないといけないな だからまあ光っていうのは反射をするから光を出した場合っていうのはその反射もちょっと考え
なきゃいけないよねいうようなお話があるかな 思います
はいであとですねは黒い壁とかっていうのが逆に光を吸収してくれるので あのここはまたねあの違った先ほどのネガティブフィルの話じゃないんですけれども
ちょっと黒くしてくれるというところはあるので まあこう
跳ね返った光を少しクラックラックしたいという場合は この苦労ね少し入れたりすると全体的に腰回りがね
出てくるんですよね なのでまあそういう使い方も一つかなと思います
はいでこの光は反射するんだよっていうのがなんとなくわかっていただいたところ でですね続いては光には色があるよというようなお話をしていくんですけれど
これ先ほど言った色温度というお話にも似てますが 太陽光っていうのはですね基本的にまあ白っぽいもしくはちょっと青っぽいんですよね
でこれも昼間とかは結構そう強い光だと白っぽく見えますけど この白い光っていうのは色んな色を含んだ光になっております
それこそ虹なんかがまさしくそうだと思うんですけれどもああいういろんな音色 色彩をですね含んだ光がこの白い光となっているんですけれども
これがですねえっと あのなんでしょう色
の温度によってその光の色っていうのが変わるよというふうな考え方ですよね でえっとですねこの色温度に関しては決まりというか一応法則性があってですね
あの これはねえっと温度が
温度が高いというかその色温度の単位がケルビンっていう単位なんですよね k っていうふうに表すん
ですけど大文字の型ですねこのケルビンっていう単位だとですね 温度そのケルビンが高いと青い光
でケルビンが低いと赤い光赤っぽい光というふうになってます はいでこれをカメラのケルビンと混同するから逆にややこしくなってしまうんですけれども
基本あのなんでしょう理科の実験とかやらないのかな今の若い世代の人たち あのですねえガスバーナーとかあとはなんとかランプ
あるんですけどそのランプの温度が火を猫出した時の温度っていうのが低いと赤い 赤っぽいオレンジっぽい光になるんですね
これガスコーンとかもそうなんですけど要は火力を上げていくと 赤い光から青い光になっていくと思うんですよね
なので温度が高ければ青くなるんです で温度が低ければオレンジっぽくな赤っぽくなるというのだけ覚えていただければと思います
はいでこれをケルビンからこのカメラの中にね この色温度の話を持っていくと要は色温度が高いものに対して
要は青っぽい光ですよね例えば青っぽい光たまないんですけど お家がタングステンみたいにオレンジっぽい例えばライトだとしましょうか
そういう時に a 要はケルビンで言うと2800ケルビンぐらいなわけですよね
これを白に調整しようと思うとカメラの感度っていうのを 青っぽくようはしないといけないわけですよね
それで調子を合わせるわけですなのでケルビンちょっと高くするみたいな設定に するんですけどこれがごちゃごちゃになるとややこしくなってしまうもとなのでとりあえず
実際の色っていうのは温度が高ければ青くなる そして温度が低ければオレンジっぽくなるこのあたりを覚えていただけるといいんじゃないかなと思います
ホワイトバランスの重要性
はい いかがでしょうか大丈夫でしょうかねはいあの今説明がですねなかなかまあ難しいかなというふうに
思うんですけれども ちょっと知っておくとですねああこういう時にこういう設定だったなっていうのがわかる
かなというふうに思いますので ぜひこの辺知っていただければと思いますはいでえっとですね
その後に まあ光には色があるというようなお話でケルビンの話と後はねそこでホワイトバランス
っていう話が出てくるんですけど先ほどのカメラでねこの 色を調整するような時ですね例えば
まあ蛍光灯でもいいんですけどちょっと緑というか青っぽい光があったとしたらですね まあこれをちょっと
青じゃなくて白に戻したいとかという時にはこのホワイトバランスの知識っていうのが必要 になってくるわけですよね
ホワイトバランスっていうのはカメラっていうのは白を白とうまく認識できないので この白を白と認識できるように私たちが調整をしてあげるというのがこのホワイトバランス
というものになります なので先ほどの知識があればですね
こういう時にはこのケルビンに設定すれば ok だなとか いうことができますだいたい太陽光っていうのは5500とか5600
ケルビンというふうに言われているのでそこを基軸にして 上げたり下げたりっていう調整が必要になってくるかなと思います
はいではですね最後その光についてざっくりと学ぶもう一つがですね 光が強い時っていうのは影も強いんだよっていうところを抑えていただければと思うん
ですけれどもこれ本当に当たり前のようなお話なんですけれども 要は強い光を当てるってことは強い影ができるんですよね
なのでなんかここ陰っちゃってるなっていう場合は光が強い場合があるわけです でこの光の強さに関してもですね先ほど言った
柔らかい光っていうのと硬い光っていうところの概念というか 法則みたいなところが分かっているとですね
またこう影のつけやすさそれから影の受け方っていうの変わってくるのでこのあたり ちょっと
あの抑えていただきたいところではあるんですけれども柔らかい光っていうのはですね 何かにこういろいろ反射させたり光を拡散させたりして届ける光これが柔らかい光になります
なので物体を通ってきたもしくは物体に 反射してきた
要は直接当たらない光っていうところですねこれは柔らかい光になってきます 硬い光では何かっていうと要は太陽光真夏の太陽光をイメージしていただけるといい
んですけど もうなんかこう刺してくるようなねそういう強い日差しみたいなところがこの
硬い光になっていきますでこれを照明で演出するとどうなるかっていうと要は led ライトとか フラッシュを直当てするよく言いますけれども
砂漠って言ってこう ディフューザーでて光を拡散させるようなちょっと和らげるような道具があるんですけどこう
の全く使わないで直で被写体に当てるっていうのが硬い光になってくるかなという ふうに思います
なのでこの硬い光を当てた時っていうのは影も硬くなる 要は黒く濃く出るんですよね
そうでこれを柔らかくしていく 要はディフューザーを使って先ほどソフトボックスの話もちょっと出しましたけれども
そういう光を拡散させたり和らげたりする道具を使うとですね 光っていうのはだんだんだんだん柔らかくなっていく
こもれ日の光みたいな感じですか 葉っぱとかにこういろいろ当たって当たって当たって届いてくる光っていうのはすごい柔らかい
だから直接日光を見たとしてもそんなに眩しくないみたいな そういう光がまあ柔らかい光なのかなというふうに思います
なのでこの硬い光と柔らかい光っていうところの概念っていうのも抑えておくことで こういうシチュエーション時は光は硬い方がいいかな
逆に光が柔らかい方がいいかな例えば夏のイメージを取りたいとなったら柔らかい 光だと夏っぽさが出ないんですよね
なのでもうどんとね直当てしてしっかり影を作るというところですね まあそういうところが
演出としてね出てくるかなと思いますはいこの辺が光についてはざっくり学ぶというか 学ぶレベルでもないんでしょうけどと
でもこういうのを知っておくだけで 照明に対する考え方っていうのがだいぶ変わるかなというふうに思います
じゃあこの時どうなんだろうなこの時どうなんだろうなみたいな 結果をですねこのポッドキャストで作ることができたらすごく私は嬉しいなという
ふうに思いますのではいこれが光についてのお話となりました でじゃあ最後ですね光についてお話をするんですけれども
この光を作るっていうのはやっぱりねここまで話しているんですけど想像以上に 難しいとかやってみるのと
何でしょう知識として持っておくっていうのは全然違うんですよね なので最後じゃああの本当に今からできるみたいな感じじゃないんですけどそういう光に
ついての勉強方法だったり実践だったりっていうところですね お話しして終わろうかなと思います
はいというわけでですね最後光を作るのは想像以上に難しいよというようなお話 なんですけれどもこれ3つだけ今日抑えておきたいところではあるんですけども
一つ目が対応は一つというところですね なのでキーライトを2つ打たないということでこれだけ覚えていただければいいんじゃない
かなと思います そして2つ目色温度を知るですね先ほどのケロケルビンのお話となっております
温度は高い方は青いそして温度が低い方が赤いというところですね この2つをまずは覚えておくっていうところですね
あともう1個だけ日頃から目を養いましょうということでこれ映画とかね あのドラマとかなんでもいいんですけれども
そういうのを見た時にどういうことを意識するかっていうのちょっとポイントとしてお伝えして 今日終わろうかなというふうに思います
ということであの太陽は一つしかないっていうことをまずお話ししたいんですけれども この日常にいてですね
キーライトが2つあるってことはまずないわけです なので
例えばモデルの広告撮影みたいなときはあれは非人工的に移しているわけなので 別に書キーライト何本た方がいいわけですよね
なんですけどドラマとか映画とかあとドキュメンタリーだったり実際のリアルを 映像に移し出すときっていうのは対応が2つあっちゃ困るわけですよね
なんでこことここが明るいのっていうことになるわけです そうなので太陽は一つしかないよっていうことで人工照明を当てるときも
照明技術の基本
太陽は一つっていうのを意識して照明を作っていくといいかなと思います はいというわけで2つ目色の温度ですねこれ色温度のちぐはぐさーっていうのを
整えるというのはものすごく大事ですねこれ iphone がねー ちょっと16とかまだ使ってないでわかんないですけど12とか13レベルだとですね
非常にまだまだあのホワイトバランスが崩れるときがあります なのでそういう時の色調整というのは本当に大変だったりするんですけれども
基本私が撮るときはあのまあ ホワイトキルビンじゃないホワイトキルビンじゃないホワイトバランス固定であの5600
とか 4000とかまたで800とかにしてですね
撮るんですけれども 他の方が撮った絵っていうのを例えばまあクライアントさんが実際に撮った絵をちょっと使って
欲しいみたいな時はですね やっぱりホワイトバランスを整えないといけないんですよね
なのでこういう時に知識としてやっぱ知っておく必要があるというところですね はい
であともう一つがですね日頃から目を養いましょうということで撮影の音のドラマ とかね youtube youtube は良いけど cm とか
あとは映画とか見た時にこの光ってどうやって作ってるんだろうか どこから来てるのかどういうふうに光耐えてるのかなとかですね
あとはこの色味っていうのは人工的に作ってるのか カラーライト当ててるのかそれとも後で調整をかけているのか
みたいなとこですね まあそうやってあのシチュエーションごとにですね
自分で分類していってドラマをですね組 なんでしょうか分解してみていくと一つのシーンをいろんな方向で分解してみていくっていう
そういう力を養っておくといざ自分がこう証明やる時にあそういえばこのドラマ とかこの映画ではこういうふうにやってたのかなという形で証明組んだりで決まったら
だからカフェのシーンとかに来た時にこういう風な証明確かあったっていうのが自分の 中でこうしっかり出てくると組みやすいですよね
なのでこうした練習というのを日頃からやっていくと 証明の技術っていうのは上がってくるのかなというふうに思いますのでぜひですね
そのあたりチェックしながらですね証明 証明に何か励むというか練習していただければと思います私もねまだまだ全然
スキルとしては足りてないので証明と音声ですねここをね 2025年はしっかりとやっていきたいなというふうに思っておりますはいというわけで
映像の分析と練習
本日は以上となります 今日もですねちょっと紹介する機材があの紹介はしないんですけれども
普段使用している機材とかですねちょっと軽く URL で貼っておきますので気になる方は見てみてください
こちらに関しての機材の紹介はまた後ほどね podcast しっかりしようかなというふうに思っております ということで今日は以上となります
この放送では小さな町から機材の映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております 気になるトピックスに対する質問や感想はメールコムやスポーティファイ
youtube のコメント欄から随時募集しております ペックスやインスタグラムブログスレッドノート等もやっておりますのでぜひ遊びに来てください
それではまた明日
33:03

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