1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1163 スキルは時間の密度で磨..
2025-06-14 28:12

#1163 スキルは時間の密度で磨かれる

<今日のトピックス>

SIGMAから出るレンズの詳細スペック情報!

https://www.l-rumors.com/fully-leaked-sigma-17-40mm-f-1-8-l-mount-press-text/


<今日のメインテーマ>

オープニング

スキルが高い=キャリアが長い わけではない

スキルは経験年数×1日の作業量×成果物数=

スキルの磨き方


挿入歌:Epidemic Soundより

  • Maybe「Until Next Time」
  • Zorro「Out of Control 」


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サマリー

このエピソードでは、スキルを磨くために必要な時間の密度について考察されています。また、新しく発表されるSIGMAのレンズについても詳しく解説されています。スキルの向上は、キャリアの長さだけに依存しないことが強調されています。具体的な経験年数や1日の作業量、成果物の重要性について具体例を交えながら説明されています。スキルを磨くためには、ただ時間をかけるのではなく、時間の密度を高めることが重要であるとされています。アウトプットを積極的に行い、それを成果物として発信することでスキルの向上が促進されることが強調されています。

オープニングとご挨拶
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、6月の14日、土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
えー、本日ですね、
この番組では、
耳から学ぶ映像制作についての話題や、
機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
えー、本日ですね、かなり曇り空ということで、
ただ気温はね、ちょっと朝から高くて、
なんかグングンこれから上がっていくんじゃないかな、
というような気がする、そんな1日でございますけれども、
皆様のところはいかがでしょうか。
えー、今日はですね、
なんか町の方で、朝からですね、
腸内清掃というイベントがありまして、
そちらの方をですね、
ちゃんと剣、掃除をちゃんとしてくるというところで、
私の方は予定として動いていきます。
その後ね、防災に関してのですね、
打ち合わせというか、
何でしょう、行事、
防災の研修っていうんですか、
そういうのもちょっと受けてこなきゃいけないんですよね。
なので今日は午前中バタバタとしますが、
通常どおりホットキャストやっていこうかなと思っております。
SIGMAの新しいレンズ
今日のお話ですね、何のお話かというと、
今日はトピックスとしてはですね、SIGMAのお話ですね。
新しく出るレンズのスペック詳細というのが出ましたから、
そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
スキルは時間の密度で磨かれますよというところをテーマにですね、
お話をしたいと思います。
仕事を振る側も、仕事をこれから身につけていく側も、
やっぱ知っておいた方がいい知識というかね、
端的に言うと経験年数とかキャリア数、
キャリア年数ですね、
これイコールスキルが高いわけじゃないと。
っていう話をちょっと本編でしていきたいなという風に思います。
というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
というわけで本日のトピックスはですね、
SIGMAの新しいレンズですね。
噂のレンズということで、
F1.8、これのですね、
APS-Cサイズということで、DCシリーズですよね。
DCの方のシリーズということで、
お届けをしていきたいんですけれども、
ただですね、このDCシリーズなんですけど、
要はDGDNっていうのと、
DCDNっていうのがSIGMAの中であるんですけど、
これただ単に
APS-Cセンサーサイズの対応なのか、
だけだったんですねっていうのを、
この情報で知りまして、
というのもこのSIGMAの
17-40 F1.8 DCはですね、
なんとアートレンズに属するんですよね。
DCでアートレンズってあるんだってちょっと思ったんですけど、
そこの時点でちょっとまだ私がSIGMAのことを何も知らないなと
思うぐらいの情報なんですけれど、
だからこれはね、
アートレンズの位置付けなんですよ。
SIGMAのフラグシップ機になるんですよね。
なのでちょっとこれ意外だったんですけれども、
そのレンズをですね、ちょっとスペックこれからお届けしていこうと思いますが、
まずですね、この6月の17に発表される
SIGMAの新しいですね、
17-40 F1.8 APS-Cセンサーサイズ用の
Lマウントレンズですね。これ多分インマウントも出てくるんですけど、
Lマウントレンズということで、予約受付が6月17
開始という風になっております。そしてSIGMAの
17-40 F1.8 DCアートレンズになりますね。
F1.8っていう大口径ですよね。
ズーム域全域でF1.8。
まあでもちょっとこれAPS-Cになるんで、その辺がどうかなって
ところではあるんですけれども、ズーム全域で
参照点レンズに匹敵する卓越した画像品と
唱えた標準ズームレンズということで、
APS-Cミラーレスカメラですね。
APS-Cミラーレスカメラ向けに設計されたこのレンズは
静止画と動画の表現の限界を押し広げます
という風になっています。で、このSIGMAの
アートレンズですよね。世界初のF1.8
絞り値を備えたズームレンズであります。
で、このSIGMAの18-35ですよね。
F1.8のDCE HSM
アートの革新というのを継承しているということですね。
それよりもレンズは長くなっている
けど、30%以上軽量化しておりまして
携帯性が向上している
というところですね。あとはですね
このフルフレーム換算だと25.5
ミリから60ミリ相当ということで
24-60というのをSIGMAも
出してきたということですよね。レンズ交換なしで
広角からポートレートまで対応ということですね。
しかも内部ズーム、これインナーズームなのかな?
インナーズームだったらすごいなと思いますけど。
そしてですね、これ驚きなのが67ミリの小型フィルターを
採用しているということで67ミリ径なんですよね。
つまりこれ本当に相性いいんですけど
LUMIXの単焦点レンズのフィルターあるじゃないですか。
フィルター径ですよね。あれ67ミリなんですけど
それとばっちり一緒なんですよね。なので旅行とかに
持って行きたい単焦点レンズ、そして
このズームレンズとかですよね。持って行きたいとなったら
この単焦点レンズとズームレンズ持って行ってですね
なおかつこのフィルターが
直接付けられるということで
マグネットだけ例えば各フィルターに
付けておいて、あとはNDとかはパッパッと
差し替えればいけちゃうってやつですね。
こういうところもちゃんとね
Lマウント同士で組めるっていうのが本当に嬉しいですよね。
フィルターだけ一緒にしてくれるって本当に嬉しいなと思います。
あとはレンズの構成に関しては
なんと17枚11群ということで
そのうちSLDレンズと非9面レンズ
4枚ずつ使ってると非常に贅沢なんですよね。
アートレンズだからこれぐらいなのかなと思うんですけれども
あと最大倍率はですね
1対4.8ということで5分の1ぐらいなのかな
車体のサイズが画角に対してね。5分の1ぐらいなのかな
という風に思います。で、なんと重量
535g軽いです。これどれくらい軽いかというとですね
LUMIXの
Sプロレンズっていうのがあるんですけど
これが大体ですね1635のF4の
Sプロレンズっていうのが500gぐらいなんですけど
大体それと同じぐらい。ペットボトル1本分と考えると
分かりやすいかもしれないですね。レンズ1本ペットボトル1本
買ってなるとちょっと重い気もするんですけど
アートレンズですからね。最高峰のレンズが500g
ということで非常に軽いんじゃないかなという風に
私は思っております。はい、というわけでそんな
レンズがですね6月の17日から出て参りますので
皆さんチェックしていきましょうということで
今日ねSIGMAのお話でした。というわけで今日のですね
1曲2曲ですね。今日は土曜日なので
週末2曲をお届けしたいということで1曲目はですね
えっとちょっと待ってくださいね
1曲目の紹介は今回土曜日なんですけど
なんかアップテンポで終わるっていうよりは
ちょっとスローダウンとアップテンポ両方ちょっと合わせてみたというような
音楽になっています。1曲目がですね
MaybeというアーティストさんのUntil Next Timeという
曲になります。次の時間までという曲ですね。それからですね
もう1曲がZorroなのかな
なんかZorroっていう感じですかね
ZORROなんですね。Zorroっていう
そのアーティストさんのですねOut Of Controlということで
Out Of Controlだからなんでしょうね。コントロール外と
だから制御できないみたいな感じなのかな
そういう曲をですね2曲続けてお届けしていきたい
というふうに思います。それではどうぞ
Zorro
はい。というわけで本日もやっていきましょう
スキルは時間の密度で磨かれる
今日のメインテーマですね。スキルは時間の密度で
磨かれるというテーマでお届けをしていきたいという
ふうに思います。これ何のお話かって言うと
なんて言うんですかね。SNS
特に皆さん
皆さんもお使いかと思うんですけれども
スキルは時間の密度で磨かれるというテーマで
お届けをしていきたいというふうに思います。
はい。皆さんもお使いかと思うんですけれども
このSNSで要は
ポジショントークをかなり
している方とかですね。あとは
業界の方々とかいろいろいらっしゃると思うんですけれども
どの専門の方でも
スキルとキャリアの関係
やっぱり
要は古代的に言えちゃうことも
あったりして
そういうインターネットだと
自分のお仕事をするとか振るとかってなった時に
本当に実体が
本物なのかどうなのかっていうのがやっぱり
さっきもわからなくなっているというところで
そんな中でですね、このスキルっていうものの
その人のスキルってどれぐらいなんだろうな
みたいなのを
話す前に一回見てみるというか
なんか知るすべっていうのはないのかなというふうに思って
自分がこういうふうに考えたり見たりしたら
いいんじゃないかということをですね、今日ちょっと皆さんとも
シェアしていきたいなというふうに思っているんですけれども
まずですね、この最初にお話ししたいのは
スキルが高いイコールキャリアが長いわけじゃない
っていう話ですね。ここからまずお話をしていきたいと思います
その後にスキルっていうものの計算ですね
どういうふうにスキルっていうものを
というところのお話を次のチャプターでしてですね
その後、スキルの磨き方っていうところをテーマに
お話をしていきたいかなというふうに思っております
はい、というわけで
なので最初にですね、まずスキルが高い
イコールキャリアが長いというわけではない
っていうところですね。ここについて話をしていくんですけれども
要は
例えば何々業界15年とか
30年とか、そういう人もね、中にはいるんですよ
で、30年とか20年とか聞くと
すごいなと思うじゃないですか
でも業界にずっと居続けて
同じ作業しかやってない人とですね
いろんな作業を例えば5年しか経験してなくても
1日というかね
年間で例えば200本
300本くらいコンテンツを作っている人とは
かなりの差がもう既にあるんですよね
だからこのスキルっていうのが
イコールキャリアに結びついているわけではないので
確かにキャリアが長いっていうのは、いろんなことを知っている
っていうところにはなるんでしょうけど、じゃあいざですね
例えばこの映像業界とかで現場に入ってもらったときに
その人はどうなのかっていうとですね
ちょっと自分とは合わないなと思ったりとか
この仕事はちょっと難しそうだなとか
っていうふうにしてあるんですよね
やっぱりその業界って言ってもですね
分野がいろいろあるわけですよね
私もですね、主に今2つの業界というか
に属しているっていう考え方になるのかなと思うんですけれども
1つはもともとやってた仕事で
医療職なんですけれども
医療の仕事って言ってももうキャリアとしてはね
私どれくらいですかね、12、3年くらいか
12、3年くらいのキャリアがあるわけですけれども
じゃあ医療のことを全部知ってるかというとそうではないわけですよね
やっぱり専門分野っていうのがあって、その専門分野については
長けてるつもりではあるけれども、その他の分野はね
あんまり知らなかったりとかっていうのもあるわけです
これ映像の分野もそうですけど、私の場合はどっちかというと
映像の分野って言っても、ドキュメンタリーとかね
そういうところをリアルっていうところを追求した映像を
作ったり撮るのは得意なんだけど、広告映像とかね
そういう女優さん撮ったりとか、それこそ化粧品
物撮りですよね、撮ったりとかっていうのはちょっと難しい
というところで、そういう
キャリアが長かったとしても、どのキャリアが
長いのかっていうところは、きちんと見ていかなきゃいけないんですよね
映像の20年やってます
25年やってますっていう人がですね
テレビの番組とかをやっている方で
じゃあその人がMV撮れるのかっていうと、そこは難しかったり
するわけですよね、やっぱり土俵が違うわけで
なのでスキルの高さっていうのは、そもそもキャリアが
長いとスキルが高いんだよねっていうところではないよ
っていうのがまずこの大前提のお話を、今日ちょっと
先にね、このスキルっていうのは時間の密度で
磨かれるんだよっていうところの大前提としての
お話っていうのをちょっと先にさせていただきました
スキルの計算式
それでは次のチャプターでですね、じゃあスキルっていうのは
どういう計算式で出すのかっていうのをちょっと私の中で
考えてみたので、それをちょっと皆さんに共有したいと思います
はい、というわけで次のチャプターでは
スキルっていうのはどういう計算式で出すのか
っていうところですけど、私の中ではですね
スキルっていうのは経験年数×1日の
作業量×成果物
これですね、これが私の中の
スキルっていうものの、何でしょう、出し方
になるかなと思います、なのでここで
大切なことは、経験年数×1日の
作業量っていうのがまず一つですね
で、これによってですね、例えば経験年数なので
1年目なのか2年目なのかっていうところですね
で、これもう不思議なところでですね
なんで1日の作業数にしたかっていうと
経験年数を、例えば10年とか経験するじゃないですか
で、1日の作業量、例えば
1日、普通のサラリーマンとかだと
8時間くらいになるわけですけれども
これをですね、倍、15時間くらい
ずっと作業をしている人っていうのも、中にはいるかもしれないです
で、例えば年間
それこそ、何でしょう、1日8時間を
200日くらい
としましょうか、いろいろこうお休みを
取ったとして、あまりないんですけど、計算しやすいように
200日とかにしますと、例えば200日っていうのが
一応経験年数だと1年2年になるわけで
この1日の作業量っていうのが
大体8時間だとするとですよ、経験年数が
1年だと8時間
で、あとは成果物がいくつかっていうところで
経験年数10年あって1日の作業数が
8時間だとしたらですね、これ80時間
なわけじゃないですか
80時間、経験年数が10年あって1日の作業
8時間、80時間に成果物を
加えるっていうところなんですけど
例えば成果物が10年あった中で
10本だった、仮にですよ
10本だったとしたらスキルの値っていうのは
経験年数×1日の作業量×成果物
っていう形で800っていう数字が出てくるんですよね
経験値の重要性
スキル800です、これ単位は分かんないですよ
単位は分かんないんですけど800っていう数字が出てくるんですけど
これ仮に経験年数半分の人だとしましょうか
経験年数が半分、5年ですよね
1日の作業量、サラリーマン勤めたとしたら
8時間っていうところをやって経験年数
5年の8時間、40ですよね
でも成果物、例えばさっき10本
って言いましたけれども、成果物がですね
ここで100本くらい5年で出してたとしたらですよ
経験年数が5年、1日の作業量が
8時間だから40×100
4000ですよね
ということですよね、だから成果物っていうのが
やっぱり鍵を一つ握ってくる指標なんだなって
私の中では思うんですよね、5年で200本作ってる人
いるかいないかちょっと分かんないですけど
ただ5秒のものでもね、成果物であれば成果物なわけですよ
だからそういう成果物っていうのを
年間、例えば40本とかを作っていて
5年で200本とかっていうのもあったりするわけですよね
そうなってくると
さっきの計算あってますかね
5年で8時間40ですよね、成果物が
100とかっていうとそうですね、4000ですよね
だから成果物100、だから1年で20本か
ちょっと数字がいろいろごちゃごちゃしてきてややこしいんですけれども
なので経験年数5年の人で1日の作業量が
8時間、それを成果物として100本出してたとします
5年で100本ですね、なので年間20本計算ですけれども
こういうのを出してたとすると
5×8×100っていう形で
5×8×10の100、つまり4000ということで
先ほどのスキル何年目でしたっけ、10年目か
10年目で8時間だけど成果物がそんなに出してない人
要は成果物10本、1年で1本出すか出さないか
っていう人と比べると5倍ぐらい差があるわけですよね
数字で言うと
なのでこの経験年数っていうのは正直
時間の密度でしか測れないとは思うんですよね
1年経験してる人でも
成果物を100本作っていたら
1年経験して成果物を10本作ってない人よりも
経験値としては10倍ぐらいの差があるわけですよね
だからこの経験値、要は成果物を経験値として
捉えるっていうような考え方をすると
スキルの磨き方
経験年数が長いからスキルが高いっていうような
そういう基準ではなくなってくると思うんですよね
なので私も含めてですけど
自分がスキルを判断するんだったらそこで判断するなと思うので
だから去年一昨年ぐらいまでは
知識持ちつけて
現場にもちょこちょこ出てっていうようなことやってたんですけれども
そもそも成果物を出してないと
そんなにスキルっていうのが磨かれないと思ったので
今は成果物、リールだったりショート動画だったり
作品だったり何でもいいんですけれども
どんどんどんどん前に出すようにしてます
このポッドキャストも成果物として出すようにはしています
なので要は本数なんですよね
質より量みたいなところで量を出してしか質は磨かれないっていうのと
よく言いますけれどもそういうことなんですよね
なのでこのスキルの磨き方に関しては
基本的には時間というよりは
時間をかけた密度ですよね
時間の中の密度どれだけ濃いかっていうところが
このスキルに直結してくるかなというふうに思います
アウトプットの重要性
というわけで最後ですね
このスキルの磨き方っていうところ
さっきいろいろお話しましたけれどもちょっとまとめてお伝えして
今日終わろうかなというふうに思います
というわけで最後ですねスキルの磨き方っていうところで
お話をするんですけれども
これはですねとりあえず量を出そうというようなお話ですね
まずは量からしか作られないというところがありますので
1日1本動画を見る
作る何でもいいですよ
音楽を聴く何でもいいんですけれども
そしてそれを成果物として出すということですね
この成果物として出すというのはどういうことかというと
何かしら自分で手を加えたものを発信ないし
記録に残すというものですね
成果として出すということですね
その数が積み上がっていけば積み上がっていくほど
要は何かの記録としてものを出しているわけなので
アウトプットをしているわけですよね
アウトプットっていうのをどんどん繰り返していかない限り
スキルっていうのは全然磨かれていかないという考えになります
なので皆さんもですね
自分やっぱりスキルが伸びないなとか
伸び悩んでいる方に関しては
おそらくですけどアウトプットがやっぱり足りていない部分っていうのがあるんですよね
知識はすごくインプットしてあるんだという方に関しては
その知識のインプットしたものをですね
どんどん人に教えていくとか人に伝えていく
もしくは自分でコンテンツ作りをして
頭の中のものを一回全部出すっていうようなことを
どんどんやっていったほうがいいのかなと思います
だから私もだいぶ前になっちゃうかなと思いますけれども
もう2週間くらい前ですか
前編でiPhoneで撮影されたラストシーンという映画を見たときに
見たものをそのまま私も4本くらいのコンテンツにしようと思って
映画を見てどういうところを着目してみるのか
映像制作者としての視点として
ラストシーンという映画をどういうふうに見たらいいのか
どういうふうに紐解いていくのかっていうのをひとつずら見て
それを自分の言葉にしてPodcastで発信するということをやりました
そういうことをやると映画についての知識もつくし
その撮り方とかですよね
それから見方とかっていう知識もどんどんついてくるんですよね
これはアウトプット成果物に対しての恩恵という形になるかなと思うので
ぜひ皆さんもこういうことをどんどんやっていって
スキルを時間をかけるというよりは
時間の密度を濃くするっていうような考え方ですね
だから例えば1時間の中でも
1時間の中で30分本当に凝縮した30分を過ごすのか
1時間だらだら過ごすのかでも全然変わってくるわけですよね
言ってしまえば1時間持ち時間があったとしたら
30分グッと頑張って30分休んでてもいいわけですよ
要は30分の間で成果物が出ればいいだけの話なので
だから1時間あなたにあげるって言われた時に
じゃあ1時間フルで使ってこういうことしようじゃなくて
10分間10分間でもいいので
自分の中の全てを考えて出し切って
それで10分間あと50分はもうフリータイムみたいに
やってもいいわけですよね
会社だとそうはいかないかもしれないですけれども
自分の事業でやる分には全く問題ないから
自分の時間使ってやる分には問題ないかなと思うので
そういう考え方っていうのが身についてくると
スキルっていうのが格段に伸びてくるかなというふうに思いますので
ぜひそのあたり参考になればというふうに思います
というわけで今日もエピデミックサウンドのURLと
あとそれから私がいつも使っているオーディオという
これも音楽のサブスクリプションになりますけれども
このサービスのURLを両方貼っておきますので
気になる方はぜひ見てみてください
バックミュージックとかいろんな効果音とか
エピデミックサウンドから録っております
というわけで本日は以上となります
この放送では小さな町から機材と映像制作に関する情報を
中心に毎日更新しております
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それではまた明日お会いしましょう
28:12

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