今日のお話ですね、何のお話かというと、
今日はトピックスとしてはですね、SIGMAのお話ですね。
新しく出るレンズのスペック詳細というのが出ましたから、
そちらについて触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、
スキルは時間の密度で磨かれますよというところをテーマにですね、
お話をしたいと思います。
仕事を振る側も、仕事をこれから身につけていく側も、
やっぱ知っておいた方がいい知識というかね、
端的に言うと経験年数とかキャリア数、
キャリア年数ですね、
これイコールスキルが高いわけじゃないと。
っていう話をちょっと本編でしていきたいなという風に思います。
というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
というわけで本日のトピックスはですね、
SIGMAの新しいレンズですね。
噂のレンズということで、
F1.8、これのですね、
APS-Cサイズということで、DCシリーズですよね。
DCの方のシリーズということで、
お届けをしていきたいんですけれども、
ただですね、このDCシリーズなんですけど、
要はDGDNっていうのと、
DCDNっていうのがSIGMAの中であるんですけど、
これただ単に
APS-Cセンサーサイズの対応なのか、
だけだったんですねっていうのを、
この情報で知りまして、
というのもこのSIGMAの
17-40 F1.8 DCはですね、
なんとアートレンズに属するんですよね。
DCでアートレンズってあるんだってちょっと思ったんですけど、
そこの時点でちょっとまだ私がSIGMAのことを何も知らないなと
思うぐらいの情報なんですけれど、
だからこれはね、
アートレンズの位置付けなんですよ。
SIGMAのフラグシップ機になるんですよね。
なのでちょっとこれ意外だったんですけれども、
そのレンズをですね、ちょっとスペックこれからお届けしていこうと思いますが、
まずですね、この6月の17に発表される
SIGMAの新しいですね、
17-40 F1.8 APS-Cセンサーサイズ用の
Lマウントレンズですね。これ多分インマウントも出てくるんですけど、
Lマウントレンズということで、予約受付が6月17
開始という風になっております。そしてSIGMAの
17-40 F1.8 DCアートレンズになりますね。
F1.8っていう大口径ですよね。
ズーム域全域でF1.8。
まあでもちょっとこれAPS-Cになるんで、その辺がどうかなって
ところではあるんですけれども、ズーム全域で
参照点レンズに匹敵する卓越した画像品と
唱えた標準ズームレンズということで、
APS-Cミラーレスカメラですね。
APS-Cミラーレスカメラ向けに設計されたこのレンズは
静止画と動画の表現の限界を押し広げます
という風になっています。で、このSIGMAの
アートレンズですよね。世界初のF1.8
絞り値を備えたズームレンズであります。
で、このSIGMAの18-35ですよね。
F1.8のDCE HSM
アートの革新というのを継承しているということですね。
それよりもレンズは長くなっている
けど、30%以上軽量化しておりまして
携帯性が向上している
というところですね。あとはですね
このフルフレーム換算だと25.5
ミリから60ミリ相当ということで
24-60というのをSIGMAも
出してきたということですよね。レンズ交換なしで
広角からポートレートまで対応ということですね。
しかも内部ズーム、これインナーズームなのかな?
インナーズームだったらすごいなと思いますけど。
そしてですね、これ驚きなのが67ミリの小型フィルターを
採用しているということで67ミリ径なんですよね。
つまりこれ本当に相性いいんですけど
LUMIXの単焦点レンズのフィルターあるじゃないですか。
フィルター径ですよね。あれ67ミリなんですけど
それとばっちり一緒なんですよね。なので旅行とかに
持って行きたい単焦点レンズ、そして
このズームレンズとかですよね。持って行きたいとなったら
この単焦点レンズとズームレンズ持って行ってですね
なおかつこのフィルターが
直接付けられるということで
マグネットだけ例えば各フィルターに
付けておいて、あとはNDとかはパッパッと
差し替えればいけちゃうってやつですね。
こういうところもちゃんとね
Lマウント同士で組めるっていうのが本当に嬉しいですよね。
フィルターだけ一緒にしてくれるって本当に嬉しいなと思います。
あとはレンズの構成に関しては
なんと17枚11群ということで
そのうちSLDレンズと非9面レンズ
4枚ずつ使ってると非常に贅沢なんですよね。
アートレンズだからこれぐらいなのかなと思うんですけれども
あと最大倍率はですね
1対4.8ということで5分の1ぐらいなのかな
車体のサイズが画角に対してね。5分の1ぐらいなのかな
という風に思います。で、なんと重量
535g軽いです。これどれくらい軽いかというとですね
LUMIXの
Sプロレンズっていうのがあるんですけど
これが大体ですね1635のF4の
Sプロレンズっていうのが500gぐらいなんですけど
大体それと同じぐらい。ペットボトル1本分と考えると
分かりやすいかもしれないですね。レンズ1本ペットボトル1本
買ってなるとちょっと重い気もするんですけど
アートレンズですからね。最高峰のレンズが500g
ということで非常に軽いんじゃないかなという風に
私は思っております。はい、というわけでそんな
レンズがですね6月の17日から出て参りますので
皆さんチェックしていきましょうということで
今日ねSIGMAのお話でした。というわけで今日のですね
1曲2曲ですね。今日は土曜日なので
週末2曲をお届けしたいということで1曲目はですね
えっとちょっと待ってくださいね
1曲目の紹介は今回土曜日なんですけど
なんかアップテンポで終わるっていうよりは
ちょっとスローダウンとアップテンポ両方ちょっと合わせてみたというような
音楽になっています。1曲目がですね
MaybeというアーティストさんのUntil Next Timeという
曲になります。次の時間までという曲ですね。それからですね
もう1曲がZorroなのかな
なんかZorroっていう感じですかね
ZORROなんですね。Zorroっていう
そのアーティストさんのですねOut Of Controlということで
Out Of Controlだからなんでしょうね。コントロール外と
だから制御できないみたいな感じなのかな
そういう曲をですね2曲続けてお届けしていきたい
というふうに思います。それではどうぞ
Zorro
はい。というわけで本日もやっていきましょう
というわけで最後ですね
このスキルの磨き方っていうところ
さっきいろいろお話しましたけれどもちょっとまとめてお伝えして
今日終わろうかなというふうに思います
というわけで最後ですねスキルの磨き方っていうところで
お話をするんですけれども
これはですねとりあえず量を出そうというようなお話ですね
まずは量からしか作られないというところがありますので
1日1本動画を見る
作る何でもいいですよ
音楽を聴く何でもいいんですけれども
そしてそれを成果物として出すということですね
この成果物として出すというのはどういうことかというと
何かしら自分で手を加えたものを発信ないし
記録に残すというものですね
成果として出すということですね
その数が積み上がっていけば積み上がっていくほど
要は何かの記録としてものを出しているわけなので
アウトプットをしているわけですよね
アウトプットっていうのをどんどん繰り返していかない限り
スキルっていうのは全然磨かれていかないという考えになります
なので皆さんもですね
自分やっぱりスキルが伸びないなとか
伸び悩んでいる方に関しては
おそらくですけどアウトプットがやっぱり足りていない部分っていうのがあるんですよね
知識はすごくインプットしてあるんだという方に関しては
その知識のインプットしたものをですね
どんどん人に教えていくとか人に伝えていく
もしくは自分でコンテンツ作りをして
頭の中のものを一回全部出すっていうようなことを
どんどんやっていったほうがいいのかなと思います
だから私もだいぶ前になっちゃうかなと思いますけれども
もう2週間くらい前ですか
前編でiPhoneで撮影されたラストシーンという映画を見たときに
見たものをそのまま私も4本くらいのコンテンツにしようと思って
映画を見てどういうところを着目してみるのか
映像制作者としての視点として
ラストシーンという映画をどういうふうに見たらいいのか
どういうふうに紐解いていくのかっていうのをひとつずら見て
それを自分の言葉にしてPodcastで発信するということをやりました
そういうことをやると映画についての知識もつくし
その撮り方とかですよね
それから見方とかっていう知識もどんどんついてくるんですよね
これはアウトプット成果物に対しての恩恵という形になるかなと思うので
ぜひ皆さんもこういうことをどんどんやっていって
スキルを時間をかけるというよりは
時間の密度を濃くするっていうような考え方ですね
だから例えば1時間の中でも
1時間の中で30分本当に凝縮した30分を過ごすのか
1時間だらだら過ごすのかでも全然変わってくるわけですよね
言ってしまえば1時間持ち時間があったとしたら
30分グッと頑張って30分休んでてもいいわけですよ
要は30分の間で成果物が出ればいいだけの話なので
だから1時間あなたにあげるって言われた時に
じゃあ1時間フルで使ってこういうことしようじゃなくて
10分間10分間でもいいので
自分の中の全てを考えて出し切って
それで10分間あと50分はもうフリータイムみたいに
やってもいいわけですよね
会社だとそうはいかないかもしれないですけれども
自分の事業でやる分には全く問題ないから
自分の時間使ってやる分には問題ないかなと思うので
そういう考え方っていうのが身についてくると
スキルっていうのが格段に伸びてくるかなというふうに思いますので
ぜひそのあたり参考になればというふうに思います
というわけで今日もエピデミックサウンドのURLと
あとそれから私がいつも使っているオーディオという
これも音楽のサブスクリプションになりますけれども
このサービスのURLを両方貼っておきますので
気になる方はぜひ見てみてください
バックミュージックとかいろんな効果音とか
エピデミックサウンドから録っております
というわけで本日は以上となります
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