みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、というわけで10月26日分の更新ということで、またちょっと滞ってしまって非常に申し訳ないんですけれども、
今日がね、これ配信しているときは10月27日月曜日になっていると思いますけれども、昨日分の更新ということで、
今日ね、だからこの後また配信をする予定でございますので、今日はちょっと2本撮りということでお届けしていきます。よろしくお願いします。
ちょっとバタバタしている理由はですね、あの、また来年の10月に、
何とか本数だけはというところで、今日もね、ポッドキャストやっていきたいと思いますけれど、
本日のトピックスはですね、何かと言うと、TILTAから新しく出るVマウントバッテリープレートっていうのが結構いいので、
こちらについてちょっとお話しさせていただきたいと思います。
まずはですね、TILTAのVマウントバッテリープレートというのは、
何とか本数だけはというところで、今日もね、ポッドキャストやっていきたいと思いますけれど、
本日のトピックスはですね、何かと言うと、TILTAから新しく出るVマウントバッテリープレートっていうのが結構いいので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思います。
で、トピックスに関してはですね、あの、話のメインテーマは、その日でこう、何でしょう、
事前収録したものっていうのがメインテーマになるんですけれども、
トピックスに関しては随時アップデートやっぱりかけていきますので、
この今お話ししている10月27日の最新トピックスというのをですね、お届けしておりますので、
そこはどうか、あの、古いやつでしょって思わずですね、聞いていただければというふうに思います。
そしてメインテーマでは、MacBookからMacStudioへ移行するときに気をつけること、
ここについてですね、今日はちょっとメインでお話をしていきたいかなと思います。
それではまず本日のトピックスの方から行ってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはですね、Tiltaから出る新しいVマウントバッテリープレートっていうのが、
結構個人的にいいなと思っているものなので、
こちらについてちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
今回ですね、Tilta Vマウントバッテリープレートいくつか出ておりますが、
今回はですね、ちょっとミニVマウントバッテリープレートということでPDQ電可能なものというふうになっているんですよね。
かなり薄くて小さいVマウントバッテリープレートで、いろんなミラーレスカメラにもつけれる。
そしてですね、このURLを貼ってあるんですけれども、
このURLで使っている写真はですね、ルミックスとなっているので、
ルミックスでも使えるんじゃないかなというところですね。
レンズは24-60なのかな、24-60mmを使っているのかなと思いますけれども、
Tiltaのね、最近のリグも結構良くてですね、
トップハンドルですね、これも変わったんですけれども、
ちょっとこの話ずると長くなりますから、また後日お話をしますけれども、
そんな形で今回出るですね、予定のVマウントバッテリープレートというのはすごい良くてですね、
どこがいいかというと、簡単につけられるというところですね、
あとはType-Cからそのまま給電できるような形にもなっています。
Vマウントバッテリープレートをつけたところに端子があるんですよね。
なので、例えばスモールリグとかなんかはですね、プレートだけはあるんですけれども、
端子はついていないので、そのバッテリープレートから給電するということはできないんですけれども、
このTiltaの場合はVマウントバッテリーの端子がついてますので、
このバッテリープレートからも給電することが可能という形になります。
Dタップとですね、USBのCタイプ、それからですね、これレモポートっていうんですか、
なんだろうな、オーディオとかのミニプラグっていうやつなんですかね、
ああいうのもつなぐことができるみたいです。
でですね、アルカスイスなので、ほぼほぼの三脚だったりなんだったり互換はありますので、
これがね、非常にいいんですよね。
で、これがですね、今いくらかというとですね、USDドルですけれども、
ここにね、139ドルって書いてあるんですが、
ちょっとね、これはね、わからない部分なので、
一回日本語訳を少ししてみたいなと思いますけれども、
139ドル、フルキットが139ドルっぽいですね。
なので、150ドルって考えたときに3万円ぐらいと。
まあまあ、お手軽なお値段なんじゃないかなと思いますよね。
例えば普通のね、スモールリグとかのVマントバッテリーしかつけられない。
で、バッテリープレートからの給電とかもできないという風に考えると、
3万円ぐらいはちょっと高いなと思うんですけれども、
バッテリープレートからの給電も可能だという風に考えれば、
ポートが増えるので、という意味ではですね、
結構お得なんじゃないかなという風に思いますので、
ちょっと気になる方はですね、URLからチェックしてみてください。
日本での発売はもうちょっと先なのかなという風に思いますけれども、
ちょっとね、取り上げてみました。
はい、というわけで今日はですね、
Tiltから出る新しいVマントバッテリープレートがいいよというようなお話をお届けしました。
では、1曲いってみたいかと思いますけれども、
今日はですね、アレックスケムというアーティストさんの
I Won't Catch Youという大積もりはないよというような曲ですね。
これをちょっと流していきたいという風に思っております。
はい、では早速いきましょう。
アレックスケムでI Won't Catch You。
Video Art Labo メインテーマ
はい、というわけで本日のメインテーマは、
MacBookからMacStudioへ移行する時に気をつけることというテーマでお届けをしていこうかなと思います。
はい、というのもですね、先日私ですね、
移行というよりはもう一台追加という形で、
もともとMacBook Proでお仕事をいろいろしてたんですけれども、
ちょっといろいろありましてですね、
MacStudioも導入しようというところで導入いたしました。
はい、いたしましたが、このMacStudio導入する時にですね、
ちょっと知っておかなければならないことがいくつかあったので、
それをですね、今日はちょっと皆様にシェアしていこうかなという風に思いまして撮っております。
でですね、MacStudioを検討している方、
MacBook Air、もしくは今MacBook Proをお使いの方で、
MacStudioってどうなんだろう。
Mac miniでもいいんですよね。
BOXのMacをですね、検討している方にはですね、
ぜひ伝えておきたい内容かなと思います。
検討している方はですね、
Mac miniはね、ちょっと私わからないんですけれども、
まずMacStudioをちょっと購入したい方はどうなのっていうところ、
先にいろいろお伝えしたいんですけれども、
まずですね、Mac miniのサイズも私知らないでMacStudioを買ったんですけれど、
想像以上にでかいです。
これ普通に買う前にですね、サイズ見れると思うんですよ。
何センチ何センチって書いてあると思うんですけど、
だいたいですね、MacBook Pro14インチがあると思うんですけど、
それのですね、幅は半分ぐらい。
奥行きはね、ほぼ一緒です。
で、高さがどれぐらいですかね、10センチ?
十何センチぐらいですか。
結構ね、意外とでかい箱なんですよ。
それだけはね、ちょっと気をつけておいた方がいいです。
まず幅を意外と取ります。
MacStudio。
はい、びっくりしました。
Mac miniもうちょっと小さいんだろうなと思ってますけど、
MacStudioはね、そこそこにでかかったですね。
で、置くところ気をつけてくださいっていうところがまず一つですね。
それからですね、電源のケーブルが意外と短いので、
ただね、タランタランというか、柔らかいんですよ、ケーブルが。
なので、非常に使い勝手はいいです。
ケーブルのね。
なんですけど、ケーブルは短いですから、
電源ちょっと確保しておくところは、
延長コードとかあった方がいいかなというふうには思います。
はい、その辺りかな。
実際に導入してみてね、
もともとMacBook ProのM1 Proですね。
こちらを使っていました。
で、メモリが32GBで、
ハードディスクがストレージが1TBで、
10コアかな、のCPU、GPU積んで、
ニューラルエンジンはね、なかったかなと思うんですけど、
で、そこからMacBook Proのですね、
M1のMacBook Proに、
中古というか、Appleの整備済み品で購入したんですけれども、
メモリが64GBで、ストレージは1TBにして、
で、コア数も16コアとかなのかな。
GPUが40コアだか32コアだかっていうところで、
ちょっと曖昧なんですけれども、
それぐらい、だから機能的には倍ぐらいの機能になったかなと思います。
メモリが64GBなんで、かなりスムーズにはいろいろ動いてくれます。
で、あとはですね、動画に関しても、
今ですね、1時間ぐらいの編集をしようかなと思っております。
ちょっと次のチャプターに行ってみましょう。
はい、というわけでこのチャプターでは、
MacBookからMacStudioに移行する方、
気をつけてほしいという点を2つ、
2つというかもう1個だけなんですけど、
紹介したいんですけれど、
どういうことかというとですね、
MacStudioというのは、
キーボードもなければディスプレイもないんですよね。
マウスもついてないです。
マウス、タッチパネルとかトラックパッドはないので、
それもできない。
なので本当にPCだけなんですよ。
これデスクトップPCを持っている方だったら
当たり前のことなんですけれども、
これMacBookとかMacBook系列、
ノートPCとかからですね、
いきなりボックスとかデスクトップに
移行した時には起こりがちなんですけど、
特にMacだと起こるかなと思います。
Windows PCだとそんなことはないなと思うんですよ。
なぜならみんなですね、
ちゃんとそういうところは気をつけているからですね。
ただMacユーザーはね、
全くと言っていいほど、
線から離れているユーザーだと思うんですよね。
線ってわかりますか?
有線のことです。
例えば、
Bluetoothで全部つながったりとかするじゃないですか。
マウスも無線のマウスを使っている方多いですよね。
きっと。
線ないですよね。
そもそもこのMacBook Air、
それからMacBook Proに
USB-Cタイプぐらいの線しか付いていないので、
使わないんですよね。
有線のものって。
有線のものは何かというとですね、
SSDつないだりとか、
それからバックアップディスクみたいな、
フラッシュメモリーみたいなのをつないだりとか、
それぐらいだと思うんですよ。
あと外部ディスプレイつないだりとかね。
なんですけど、
このMacStudioはですね、
ディスプレイもなければキーボードもないので、
マウスもないんです。
何が必要かというとですね、
有線のキーボードと有線のマウスが必要になってくるんですよ。
これがね、本当に盲点です。
特にこれWindowsだと、
普通にUSB-AのノートPCでもUSB-Aのポートがありますし、
USB-Cタイプのポートもあるので、
これWindowsPC使う方はですね、
私もかつて使ってましたから、
普通に有線のマウスつないだりするじゃないですか。
だけどMacに移行してから、
有線というものに触れる機会というのは極端に減ったんですよね。
だからこそ盲点になってしまっていたというところで、
このMacStudioですね、起動時は全く問題ないです。
iPhoneかもしくはiPad、
それからMacBook、既存のMacBookで接続ができるのでいいんですけれど、
MacStudio一回アップデートをかける時とか、
再起動した後にどうなるかというと、
有線のマウスとか有線のキーボードがないと、
そもそもパスワードすら開けないんですよね。
だからパソコンが立ち上がらなくなるんです。
ここが非常に盲点でした。
なので急いでAmazonでですね、
有線のマウスと有線のキーボードを用意するという羽目になって、
このね、BluetoothとかWi-Fiとかガンガン飛んでる時代に、
まさか自分が有線のマウスと有線のキーボードを買うなんてことは思ってなかったんですよね。
なんですけど、それをしないとこのMacStudio、
ボックス系ですよね、Mac miniもそうだと思いますけれども、
使えないんですよね。
で、一回繋いでしまえばですね、もう役目を、
有線のマウスとキーボードの役目を終えるので、
またどこかにしまっておくんですけれど、
これまたMacStudioをアップデートかける時とか、
ショットダウンをして再起動する時というのは必ず必要になります。
はい、なのでこのキーボードとマウス、
これはですね、MacStudioへ移行する方は必ず先に買っておいた方がいいです。
で、事前にもう家にあるんだという方は、
その安いやつを使っていただければいいです。
MacStudioもUSB-Aポートをついてますから、
USB-AのマウスとかUSB-Aのキーボードでも全然対応できますので、
そういうのを使ってログインだけはね、
アカウントというかログインだけですね、
これだけできるようになっておけばOKです。
はい、というわけで最後にですね、
格安の有線グッズというのをちょっと最後2つだけ紹介して終わろうかなと思っております。
はい、というわけで最後ですね、
2つほどちょっと商品紹介して終わろうかなと思います。
1つ目がですね、キーボードになります。
サウンドサプライから出ておりますUSB-Cタイプのスリムキーボードというのがあります。
これCタイプなのでMacStudio全面に前の方にですね、
USB-Cポートが2つついておりまして、
後ろに4つついてるんですよね。
なので後ろでも前でもどっちでもさせます。
で、USB-Cタイプの方が何かと便利です。
ポート数が多いので。
で、USB-Aタイプを使ってもいいんですけれど、
USB-Aポートがですね、2つしかないんですよ。
だからキーボードとマウスをつないでしまえば別に問題はないんですけれども、
何かとCポートの方が色んな所にも、
例えばiPadとかにさせるし便利かなと思ったので、
私はUSB-Cタイプのキーボードを買いました。
これがですね、2273円になっておりますので、
2000円くらいでキーボードをとりあえず買っておいて、
非常用キーボードですね。
基本はもうワイヤレスでつなげばいいんですけれども、
非常用キーボードとして、
もしMacStudioをシャットダウンしてしまった時のですね、
立ち上げ用に1個持っておくといいんじゃないかなと思います。
それからもう1つですね、これはSatechiという所。
Satechiはキーボードも出してますし、
トラックパッドとかも色々出してますけれども、
Apple用の製品を結構出してくれてるメーカーさんになりますけれども、
これのUSB-Cタイプのマウス、広角式のマウスというのを買いました。
これもUSB-Cタイプにしました。
で、これ通常価格が2699円なんですけど、
タイムペール時がだいぶ20%オフくらいになっていて、
2159円、2000円くらいで買うことができますので、
どちらもね、両方買って4000円くらいですから、
この4000円でMacStudioが立ち上がると思えば、
安いものかなというふうに思います。
逆にこれらがない、マウスとかキーボードの優先がないと、
1回シャットダウンしたらMacBookが立ち上がらなくなってしまうので、
ここ本当に要注意というところで、
今日ね、共有させていただきました。
URL、Amazonのアソシエートリンクになりますけれども、
貼っておきますので、
ぜひそちらから気になる方はチェックしてみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に
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それではまた明日、お目にかかりましょう。