1. Video Arts Labo
  2. #945 MacBook Pro M4が発売さ..
2024-11-08 17:49

#945 MacBook Pro M4が発売されたけど…

<今日のトピックス>

Panasonicの最新カメラ情報!

→ https://www.l-rumors.com/super-wild-rumor-panasonic-fixed-lens-anamorphic-cine-camera/


<今日のメインテーマ>

  • M4 MacBook Proのスペックと価格
  • どんな人にオススメなのか?
  • 主な使用が自宅なら…?


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

ラジオの質問や感想もお待ちしております

→ https://forms.gle/3DUz7k1qrgUtSLzj8


<各種アカウント>

X:twitter.com/saku_oncreate

Instagram:https://instagram.com/saku_oncreative?igshid=YmMyMTA2M2Y=

YouTube:https://youtube.com/@oncreate473?si=QeFEccUQs9oLaIwh

Blog: https://saku-rada.com/

note:https://note.com/sakura556944/

HP:https://oncreate.studio.site

00:00
Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月8日金曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日もちょっと更新遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、今日もねやっていきたいというふうに思います。
なんかもう寒くなって本当にあの冬っていう感じ、秋じゃなくてもう冬になってきましたね。
なので寒さ対策ですね、しっかりして風邪ひかないように努めていきましょうというところで、今日もですねやっていくんですけれど、
今日はですね、パナソニックの最新カメラ情報のお話っていうのをトピックスとして扱いたいと思います。
それからメインテーマでは、ついに出たMacBook Pro M4ですね。
こちらが発売されましたけど、皆さんいかがでしょうかというような投げかけのお話っていうのをメインテーマでしていけたらなというふうに思っております。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、ということで今日のトピックスはですね、パナソニックの最新カメラ情報ということで、まだ全然こう分かってない部分ではあるんですけれどもですね。
こんなニュースが飛び込んできました。
一応URLを貼っておきますので、海外の記事になりますけれども、ちょっと日本語訳したものをですねお伝えしようと思います。
それはですね、新しい情報源からこんなメッセージを受け取った。
これが本物かどうか分からないとした中で、パナソニックがアイビスですね。
電子テープ補正と35ミリの固定アナモリフィック2倍レンズっていうのを搭載したフルフレームカメラの製造を検討していると。
で、若干のスペックとして4K120フレームレートですね。
FPSが撮影可能で価格が3000ドル前後と非常に魅力的だというそういうカメラがですね、出るかどうか分からないけど、なんか検討しているようだよというようなお話ですね。
だから全然分からないし、これが固定のレンズなのでどうなんでしょうね。
DJIのようなものになるのか、はたまた通常のレンズ固定式のムービーがしっかり撮れますようなカメラなのか分からないですけど、そういうカメラが出てくるんじゃないのと。
しかもアナモリフィックレンズですからちょっと横長に引き伸ばす。
しかも2倍レンズってことはマクロなんですか?
でも2倍レンズだから1.33倍とかアナモリフィックでも凝縮したやつを一回伸ばすんですよね。
で、元の大きさにするっていうそういうレンズになるわけですけれども、それが2倍ってことは引き伸ばすのが2倍ってことだから映画用の本当にレンズになってくるかなってことで。
03:07
しかもそれが3000ドル前後だから50万円かないぐらいなのかなっていうところで確かに魅力的ですよね。
4Kのハイフレームレートで撮れるというところで、でもどうなんでしょうね。
これが本当かどうか分からないし、S1攻撃も控えてる中ね、こういう隠し玉みたいなのが出てきにくいんじゃないかなと思うんですよね。
皆さんどう思いますでしょうか。
何かあればコメントをいただけると嬉しいです。
はい、というわけで本日はですねトピックスとしてはパナソニックの最新カメラ情報っていうのをお伝えさせていただきました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマですねMacBook M4ですね、プロが出ました。
で、これが発売されましたけどっていう点々というようなテーマで今日お届けしていきたいというふうに思うんですけれども。
ようやくですねちょっと声が何とか元通りになってきてガラガラせずですね話せるようになってきまして。
で、そんな中でのMacBook ProのねM4っていうことなんですけれども。
まずですねこのM4MacBook Proどういうスペックなのかっていうのを皆さんと一緒に見ていきたいというふうに思うんですけれども。
今回ですね私は14インチはもう見てません。
16インチのMacBook Proっていうのをねカスタマイズした時の値段というのはどれぐらいなのかっていうのはですねちょっと見ていきたいかなというふうに思いますが。
一応ですね、今回はストレージだけちょっとカスタマイズしましたけどそれ以外は通常のMacBook Proの16インチM4のスペックで組んでおります。
それからですね16コアのCPU、40コアのGPU、それから16コアのニューラルエンジンですね。
で、これAppleのM4 Maxのチップですね。
それからですねあと48GBのユニファイドメモリ、それから4TBのストレージ、140WのUSB-C電源アダプターというところと、あとはThunderbolt 5ですね。
これ16インチのMaxですねになるとThunderbolt 5が3ポート付きます。
それからHDMIポートが1つ付いて、SDカードのXCカードスロットっていうのが1つ。
そしてヘッドホンジャック、MagSafeが3ポートって書いてあるからこれMagSafe3のポートがあるよってことなんでしょうねきっと。
で、お値段がですねなんと78万4,800円。
24日払いで月々3万2,700円という形になっております。いかがでしょうか。
これを高いと見るか安いと見るかみたいな。
しかもディスプレイもね変えられたりもしますからね。
ナノなんちゃら、ナノテクスチャーディスプレイって何でしょうねこれ。
ちょっともうわからないレベルになってきてるんですけれども。
そんな形でですね、フルスペックではないにしても16インチのMacBook Proですねカスタマイズ。
06:00
これちなみにですねハードだけ、ハードじゃないですね。
SSDだけ上げました。
SSDだけ上げるとですね1TBから4TBまで上げるとね15万かかるんですよ。
えげつないですよね。
これSSDを1TBにすると63万4,800円なので月々2万6,000円ということで。
月々が6,000円ぐらい変わってくるんですよね。
どうでしょうか。SSDすごいですよね。
なおかつ8TBとかにすると18万とかなんですよ。
もし4TBにするんだったら8TBにしちゃった方が、そうでもないですね。
4TBプラスに18万か。
はい、全然違いましたね。
だから8TBにするだけで33万円かかりますね。
はい、同じ問題ですよ。
なんですけど、MacBook Proとかで、例えばM4 Max、M4 Proでもいいんですけどやられる方って
多分ね、ノートPCで作業を結構したい方じゃないですか。
これでですね、ストレージが1TBとかだと入んないと思うんですよね。
そもそも素材が。
2TBでも少ない。4TBぐらいあると2TB分のSSDを入れながら動かせる。
なおかつ中に入れといてもね、あと2TB分ぐらいは空きがあるわけですよね。
だからそれぐらいで運用しないといけないんじゃないかな。
いけないんじゃないかなっていうか、それぐらいで運用しないとちょっときついでしょっていうところで。
一応4TBで私は組んでみたんですけれども。
で、16インチがこのスペックとこの値段っていう形ですよね。
これ14インチにしてもいいんですけど、
でも14インチにするんだったら、16インチでフルスペック近く、
フルスペックというか、ちょっとスペックを上げて組んだ方が良くないかと。
メモリも64GBのユニファイドメモリ。48GBだからね。
64GBにするにしても3万円ぐらいなので、ここはそんなに変わらないんですよね。
なので64GBとかにしちゃってもいいんじゃないかなって思います。
メモリちょっと上げるぐらいだったら。
で、このMacBook Proを使うのもいいと思うんですけれど、
ここまでスペックを上げるんだったら、
同じ値段出して別のものを買いませんかっていうのが、
今日の内容ですよね。
M4 Proが発売されたけど…ですよね。
MacBook Pro M4が発売されたんだけど…っていうこの…は、
どんな人におすすめなのか、このM4のMacBook Proですよね。
よく言われる動画編集、Xでも結構言われてますけど、
どういうスペックがいいのか、フルスペックで組んでみましたとかありますけど、
Premiere ProとかでYouTube編集をするんだったら、
全然いらないスペックだと思うんですよね。このスペックって。
結構ゴリゴリにモーション組むとかですね。
09:00
それからオープニングからエンディングまで1時間ぐらいかけて作るとかっていう話であれば、
こういうスペックのパソコンが必要になってくると思うんですけど、
例えば10分とか5分とかで、
別にテロップも普通のテロップ、BGMも入れるぐらい。
素材もそんなに重い素材じゃない、フルHDぐらいの素材であればですね、
全くいらないスペックなんですよね。
じゃあどういうのにいいのかっていうと、
例えばですね、おすすめの人に関しては、
なんでしょうね、きちんと映像制作をするっていう方ですよね。
それから、例えば422の10ビットで映像撮影をして、
なおかつ、MOVとかで撮影するのもいいんですけど、
じゃなくてProResとかで、
もしかしたらProRes 422とかで撮るよとか、
それからもしくはRAWを使うよとかですね。
素材も結構膨大にカット数も100とか200とか、
全然クリップ数もあるよという方ですよね。
それをしっかり編集して、なおかつトランジションかけたりとかですね、
グレーンが結構重かったりするので、カラーページをしっかり使ったりとか、
ふくかけたりとかですね、
そういうちょっと凝ったような編集を常時やる方ですよね。
にはやっぱりこれぐらいのスペックのパソコン、
グラフィックボードがかなりね、
酷使するような形になると思うので、
その場合は必要かなと思うんですけれども、
通常YouTubeで見るような編集っていうのは、
ほとんどいらないオーバースペック、
オーバースペックどころじゃないと思うんですよね。
全然いらないかなと思いますよね。
なので、そういう方はMacBook Airとかでサクサク動くと思うんですよ。
Airも結構サクサク動きますから、
そういうので編集する。
もしくはAirを使いながらSSDの中でちょっとやるとかですね、
バックアップ撮りながらSSDの中で編集するとかっていうのでも全然問題ないと思うんですよね。
このMacBook Proに関しては、
例えば配信をする方とかはノートPCの方がいいと思うんですよね、デスクトップよりも。
例えばMac miniとかMacStudioとかは、
やっぱりディスプレイがどうしても必要になってきてしまうので、
ディスプレイ一体型でなおかつハイスペックPCっていうのが求められるのは、
配信の事業に関してはやっぱりこういうのが必要かなというふうに思います。
ここまでのスペックがいるのかって言われたらちょっとあれですけど、
でも高いに越したことはないなと思いますね、配信に関しては。
なんですけど、それ以外の目的で、なおかつ主な使用が自宅なのであれば、
MacBook Air、100%MacBook Airとかを購入して、
自宅で腰を据えてしっかりやるんだったら、
私はMacStudioとかMac miniとかiMacとか、
iMacだとちょっとね、デザインとかはできるけど、
動画はなかなか映像制作って言うとちょっと難しいかなと思うんですけれども、
12:03
ボックス型のやっぱりPCっていうのがあった方がいいなと思うんですね。
ディスプレイも大きいディスプレイを買って、
32とか43とかですか、
そういうぐらいのディスプレイを持って、
作業に挑んだ方が圧倒的に効率がいいかなと思います。
で、今回の16インチMacBook Proのような形で、
同じスペックぐらいでですね、
MacStudioっていうのをちょっと塊で組んでみたんですよね。
で、もちろんサンダーボルトをMacStudioの場合は、
ちょっとM2とかなので、
サンダーボルトが例えば4だったりとかですね。
そんなところでちょっとスペック的には、
最新のスペックではないにしてもですね、
例えば24コアのCPUで60コアのGPU、
それから32コアのニューラルエンジンを搭載しております。
なおかつ64ギガのユニファイドメモリ、
4テラのストレージを積んで、
サンダーボルトの4のポートが2つ付いてたり、
あとはSDカードスロット1個付いてたり、
背面にさらにサンダーボルトの4のポートが4つ、
USBポートがAが2つ、
HDMIのポートが1つ、
10ギガビットのイーサネットですね、
イーサポートが1つ、
3.5ミリのイヤフォン、
ヘッドフォンジャックか、
ここまで付いていて、
お値段が748,800円、
月引き31,200円ですね、
24回払いの場合は。
先ほどの16コアCPU、
40コアGPUとかのMacBook Proですよね、
M4と並べるとですね、
MacBook Proの方、
MacBook ProのM4の方が高いんです。
確かに140WのUSB電源アダプターとか積んでたりとか、
サンダーボルト5のポートが3つあったりとかですね、
確かに最新の機材というか、
スペック積んでるんですけど、
ただコア数的には明らかに
スタジオの方がやっぱり高いわけじゃないですか、
で、いくらM4チップとは言えと、
M2のコアとドライバー、
M2のコアとどれくらい違うかというと、
そんなに違わない。むしろM2の方がまだコアが1.5倍とかですから、
こう埋めるほどの差はないんじゃないかなという風に思うのが、
率直な感想なんですよね。
なので、自宅でやりたいという方はどっちかというと、
MacStudioとかでディスプレイをしっかり用意してやった方が、
圧倒的に動画編集とか映像制作の効率はいいんだろうなと思います。
で、私もですね、今MacBookのProですよね、
のM1を未だに使っておりますが、
やっぱり次用意するんだったら、
このM1のMacBook Proっていうのは一回外出用とかで、
調べる用とかでね、残しといて、
ソフトな使い方をする上で残しといて、
次、編集のPCを用意するんだったらMacStudioですよね。
15:03
で、自宅で編集するという形。
外では、編集素材をチェックする。
チェックするのかな?しないですね。
うーん、しないですね。
なんか、本当に調べ事とかぐらいですかね。
で、使うかな。
外で編集って全然集中できないし、
情報を持ち出してるみたいな形になってしまうじゃないですか。
なので、外でそういうのはほとんど、ほとんどってか、
もうほぼやらないんですけれども、
たまにね、別にカフェとかじゃなくて、
現場に行った時に、
MacBook Proを持っていかなきゃいけない場合がありますよね。
例えば、最近スチルも撮るんですけど、
スチルを撮る時ってのはPCで見てもらわなきゃいけないから、
そういう場合は、このMacStudioを持っていくわけにはいかないじゃないですか。
その場合は、MacBook Pro、ノートPCを積んで、
使って、こういう風に今撮れましたよとかっていうのを見せたりとかですね、
ディスプレイ代わりになるものっていう形にしますけど、
それ以外はほとんど持ち出して使うってことはないですよね。
なので、調べ事ぐらいかなっていうところで考えると、
ちゃんとしたボックス型のPC、
Macのボックス型のPCっていうのを持った方がいいんじゃないかなという、
現場目線というか、ユーザー目線というか、
確かに、この具体でこれだけのパワーを持って、
どこでも持ち運び、このパワーがどこでも持ち運びますよっていうのを
売りなのはすごい良いと思うんですけど、
ただ、本気で映像を作るとか、
やっていくっていうのであれば、
ノートPCじゃなくて、ボックス型なのかなって思います。
ここが賛否両論だったり、人によって結構あると思いますけど、
少なくとも私はそう考えます。
Macスタジオの方がいいんじゃないかなというふうに思っておりますので、
皆さんの意見があればコメントとかで聞かせていただけるといいなと思います。
というわけで、本日は以上となります。
今日のトピックスはパナソニックの最新カメラ情報、
そしてメインテーマではMacBook ProのM4が発売されましたけど、
これどうなんでしょうというようなお話をさせていただきました。
この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、
メールフォームやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
FacebookやInstagram、ブログノートスレープ等もやっておりますので、
ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日、お耳にかかりましょう。
17:49

コメント

スクロール