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2024-01-24 13:25

#656 映像編集のPC選びに困ったときの解決策!

<今日のトピックス>

2023年の日本のカメラシェア率トップ3は?


参考記事

https://www.43rumors.com/2023-market-share-in-japan-om-digital-holds-on-the-third-place/


<今日のメインテーマ>

  • Macか、Windowsか?
  • 2台目以降の選ぶポイント
  • 私が選ぶ、次のPCは…?


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Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboへようこそ。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで1月の24日水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
引き続き寒い日が続きますが、みなさんどうでしょう。
しかも現時点で、私が配信しているのは朝の4時半なんですよね。
なので、だいぶ寒い中の配信になっているので、ちょっと声がかじかんだりしてお聞き苦しいかもしれませんが、ご了承くださいというところで今日もやっていくんですけれども、
今日も本日のトピックスと今日のテーマに沿ってやっていこうかなというふうに思いますが、
ちょっとだけ冒頭、余談を挟ませていただくとですね、
昨日と今日でかなりカメラのニュースがボンと出てきてですね、どれを一番ピックアップしていこうかなというところで、
早めに編集をしているんですけれども、そこでのネタというのが今日のネタで、
日本のカメラシェア率トップ3というのが今日のトピックスになっているんですけれども、
その他にですね、OM7からまた新たな更新情報が出たりとか、ニコンの噂が出たりとかですね、
本当にここ数日で情報が奮発しているような形なので、
また今日のトピックスでもですね、1個と限らずもしかしたら2個ぐらい取り上げていくかもしれませんので、
その辺もお楽しみに、ぜひ待っていてくださいというところで、今日のトピックスから早速いきましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、
2023年の日本のカメラシェア率トップ3は何かというようなトピックスになっております。
こちらがですね、海外の記事になっているんですけれども、結構ね自分としては意外な結果だったんですよね。
トップ3のうち、まず1位から紹介をしていくとですね、1位はやっぱりシェア率。
ソニーですね、こちらは29.4%かな。
ミラーレフカメラのシェア率が30%弱というところで、ソニーはやっぱり強いなというところですね。
そして続いて2位はですね、Canonですね。
こちらがシェア率に関しては28.3%になっているんですかね。
なので1位がソニー、そしてCanonが2位というふうになっております。
そして3位、ここでニコンが来るかと思いきやですね、なんとOMデジタル入ってきましたね。
すごくないですか。OMに関しては基本的に出しているセンサーっていうのは、マイクロポーターズというポーターズのセンサーなので、
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フルサイズとかAPS-Cとか出しているソニーとかよりもですね、小さいセンサーサイズを搭載しているカメラというところなんですけれども、
やっぱりOM1が結構最近また波が来ているのかなというような形もありますよね。
やっぱりオリンパスからOMシステムにしたことで名前がグッと上がったのかなというところと、
あとはマイクロポーターズに関してポーターズのセンサーがまた見直されてきたのかなというところにもなりますよね。
多分ですね、今年ポーターズのカメラが一気にまた出てくるんじゃないかなというところで、
かなりこの辺は熱いニュースかなというふうに思うんですよね。
一応参考記事を貼っておくんですけれども、その他にもですね、例えばビデオカメラのシェア率とか、
あとはアクションカメラのシェア率とかっていうのも1,2,3で出ておりますので、気になる方はですね、こちらの記事をぜひ読んでいただければというふうに思います。
はい、ということで、それでは今日のメインテーマいきましょう。
はい、ということで本日のメインテーマはですね、映像編集のPC選びに困った時の解決策ということでお話をしていきたいというふうに思います。
これですね、最近やっぱり映像編集を、最近というか映像編集していて、ちょっとパソコンを買い替えようかなって私自身も思っているんですよね。
今現在ですね、ノートPCでM1のMacBook Proですね、こちらを使っているんですけれども、ちょっとそろそろデスクトップに移行するかっていうところ。
MacBook Proを持ちつつ、デスクトップでやっぱりしっかり自宅で編集できた方がいいかなと思ってですね、今はM1のMacBook Proに外部モニターを繋いで使っているような形なんですけれども、
これもですね、外部モニターを使いつつ、デスクトップ末置きの置き型のPCっていうのはやっぱりあった方がパワーが違うかなと思うんですよね。
直接電源引けて快適に作業するためにですね、やっぱりそういうのが必要かなと思って、今回のテーマに至るというところになります。
まずですね、そもそもPC選びに困るところの要因の一つが、MacにするかWindowsにするかみたいなところだと思うんですけれども、
これですね、私の解としては、Macを選ぶ人に関してはiPhoneを持っている、もしくはiPadを持っているみたいな、
タブレットがAppleで統一されている、スマホとタブレットがAppleで統一されている人はMacの方がいいんだなと思いますね。
楽だからですね、やっぱり。何かデータを飛ばせるのにも、AirDropとかで飛ばせますし、何分楽なんですよね。
なので、例えばスマホがGalaxyとかAndroidとか、そういう携帯を使われているのであれば、Windowsでも全然問題ないんじゃないかなと思いますね。
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あと価格帯にしても、Windowsの方が安かったりもしますよね。
やっぱりAppleの製品というのはやや割高っていうところの印象がありますけれども、
コスパとか価格帯で考えるのであれば、同じ機能を持っているWindowsの方が価格帯が安かったりするのかなと思いますので、
その辺、安さで選ぶんだったらWindowsでもいいんじゃないかなと思います。
ただ、やっぱりiPhoneを使っているという方であれば、iPhoneを使ったら確実にMacかなと思いますね。めちゃめちゃ楽なんですよね、本当に。
なので、そこがまずWindowsかMacかと聞かれたときに、どっちがお勧めかというところは、iPhoneを持っていたらMac一択でもいいんじゃないかなと思うぐらい楽です。
編集やら何やらが。
あとはカメラの撮影を編集するときとかっていうのは、別にMacじゃなくてもいいのかなと思うんですけど、
例えば、そこにiPhoneの素材を入れたい。今iPhoneも15とかで、ログとかで撮れるようになってますから、
なのでそういう場合はもうMac一択という形になるんじゃないかなというふうに思うんですね。
で、WindowsかMacかという選択が終わった後に、2台目以降、もし買う。
初手でね、初回でもしパソコン選びに困ってしまったら、今のMacかWindowsかっていうところに当てはめて、iPhone使ってるんだったらじゃあMacにしましょうというところでいいと思うんですけど、
じゃあその2台目以降を選ぶポイント、もしくは1台目Macで決まったけどスペックどうしようみたいなになったときの選ぶポイントっていうのをお伝えするんですけれども、
私の中ではですね、
何を編集するかによると思うんですよね。これ当たり前の話なんですけど、例えば自分で撮った写真をくっつけて編集したいとなったときは、
そんなに容量を食うことはないので、容量も食わないし、処理もね、画像処理とかも動画よりは楽なので、そんなにハイスペックPCってのはいらないかなと思うんですけれども、
例えば、AdobeのLightroomとかPhotoshopとかですね、そういうのを使っていく場合に関して、デザインツールとして使っていく場合はですね、そんなに高いスペックはいらないと思います。
メモリもあっても16GBとか24GBとかでいいんじゃないかなと思いますね。
で、グラフィックボードとかもですね、別に30コアとか別になくてもいいと思うんですね。10コアぐらいあれば本当に十分かなというふうに思うんですけれども、
あとCPUですね、10コアぐらいあればいいでしょうというところで、そんなにハイスペックではなくてもいいかなと思うんですけど、
これがですね、3DとかCG、グラフィックを使っていくような形ですね、動くモーションを使っていくとかですね、
あとは視覚効果、VFXとかって言われてますけど、そういうのを入れていったりとかですね、
あとは私が結構お勧めしているMotion VFXっていうサイトのですね、プラグインを使っていく、動きを結構出していきたいというときはですね、
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やっぱりそれなりのPCがないと、そうするとカクっといてしまうんですよね。
なのでそういった場合、あとはスローモーションとかですね、そういうのを多用するとかってなったときは、
やっぱり画像処理が結構必要になってきたりもするので、その場合は割りかしスペックの高いものが必要になってくるかなっていうのが、
私の今思っていることですね。
なので、自分がどういう映像っていうのを編集していくのかによって、かなり違うかなと思います。
なので、やっぱりAfter Effectsとか、Adobeの製品だとね、After Effectsとか、あとは4Kの中にいろいろね、
動きを取り入れていきたい、トランジションかけていきたいとかってなったときは、
やっぱり必要最低限のスペックの基準っていうのが上がってくるかなというふうに思います。
なので、今私がMacBook Proを使っているんですけども、この次のステップアップとしては、
やっぱりMacStudioなのかな、MacProまでは多分いかなくてもいいかなと思うんですけど、
それに結構相当するようなMacStudioのUltraかな、Macだとちょっと心もとないっていうかね、
心もとない感じがあるので、M1かもしくはM2のMacStudioのUltraっていうところが今、基準としては上がっていますね。
8K編集とか別にこうする予定そんなにないんですけれど、ただカメラのスペックが上がってたときに、
6Kが撮れます、8Kが撮れますってなったときに、多分撮ってみると思うんですよね。
撮ってみた結果、全部を8Kで編集しなくても、1個8Kの素材を入れたいとかってなったときに、
動かなくなってしまうと困ってしまうので、なので8Kの場合でも対応できるように、
ちょっとややオーバー気味のスペックっていうのを始めから用意しておくっていうのはすごく大事かなというふうに思いますね。
なので私が次選ぶPCっていうのは、多分MacStudioになってくるんじゃないかなと思うんですね。
MacStudioもだいたいモリモリに、もしくはUltraの初期の値段っていうのはだいたい60万円ぐらいなんですよね。
現状M2のUltra、MacStudioのUltraが60万円ぐらいで、月々24回とかで割ったとしても25,000円ぐらいなんですよね。
なので25,000円月々だったら、MacStudioでもいいんじゃないかなって思ったりもするんですよね。
そうなので予算的なところも多分皆さんもあると思いますし、高いPCちょっと買うのもなっていうのもあると思うんですけど、
ただ自分が編集したい時に、やっぱり動いてくれないっていうのが一番困ってしまうと思うんですね。特にプロの場合は。
なので、アマチュアの方とか趣味で編集するっていう方に関しては、そんなにハイスペックいらないかなと思います。
けど、プロの方できちっと映像編集していきたいっていう方はですね、コア数も最低2桁だとコア数8コアとかだったらそこも動かないので、
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例えば10コアとか20コア、MacStudioだと30コアかな、あるのかなと思いますので、
グラフィックボードのコア数が結構高いものっていうところを選ぶといいかなと思いますね。
CPUではなくGPUっていうのの機能を優先して選んでいくといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで以上となります。本日はですね、メインテーマ、映像編集のPC選びに困った時の解決策として、
ちょっと私のお話というのをさせていただきました。いかがでしたでしょうか。
やっぱり本当にパソコン選び結構困ったりすることもあると思うんですけど、こういうのが一つの私の回かなと今思っていることをお伝えさせていただきました。
この放送では、小さな街から映像制作に関する情報を中心に発信しております。
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それではまた明日お目にかかりましょう。
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