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みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話や、機材関連の情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで3月の12日となりました。
週の真ん中はですね、水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
連日お話をしておりますけれども、なんか春めいてきましたねっていうところで、なんかうちの近くとかはですね、結構菜の花が有名でして、菜の花がかなり咲いている。
しかももうかなりですね、枝って言うんですか、茎って言うんですか、伸びてきているような状況ですね。
ま、いつまで咲くんだろうなっていうところではあるんですけれども、あとはちょっとずつこう、ソメイヨシノなんですかねあれは、桜もちょっとずつ咲いてます。
開花宣言はね、まだなんか出てないと思いますけれども、そんな感じでこう、すごくね、春の訪れを感じています。
新型Mac Studioの紹介
本日ですね、トピックスはお休みとさせていただいて、メインテーマですね、新型マックススタジオ、ちょっと前になりますけれども、登場しましたね。
なのでさあ、あなたはどうするというところをテーマに、ちょっとですね、新型マックススタジオを作りたいと思います。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、マックススタジオのお話ということで新型マックススタジオがようやく出ますというところに、
いきましてまずはですね、
はい、これからですね、
ます 新型マックスタジオのスペック とも合わせてお話ししていきます
ので 今日もよろしくお願いします ということで メインテーマのほう
にいきましょう ということで 今日の メインテーマはマックスタジオ
のお話ということで 新型のマック スタジオがようやく出ましたという
ところで どういうマックスタジオ が出たのかっていうのを最初に
お伝えして その後 ちょっとスペック などの詳細に移っていこうと思います
それから 自分に合った選び方っていう ところでお話をしたいなと思うん
ですけれども まず この新型マックス スタジオについてお話をしていきます
公式のAppleのサイトをURLで貼って ありますので 気になる方はそちら
からぜひ見てみてください ということで 今回登場したのは
2機種ありまして まず1つがマックス スタジオM4MAXと呼ばれるものですね
もう1つはマックススタジオのM3 ULTRA というものになります これ 結構
ごちゃごちゃになるんですけれども M4のほうがMAXっていうことで マックス
スタジオ ULTRAとMAXってジャンル というかカテゴリーがあるんですけ
れども MAXのほうよりULTRAのほう が上位なんですよね だからULTRA
のほうが上なんです なので 今回出たモデルに関しては
M4はMAXっていう形で 現行の最上位モデルの1個下のモデル
がM4チップで出ているというもの ですね なのでM4 ULTRAが来る可能性
もなくはないというところ だが しかしですね このM3 ULTRAっていう
のはM3 MAXがなくて いきなりM3 ULTRAが来てるわけですよ
ね なので ここ要注意というところ
ですね どっちのほうが性能高い のかっていったら M4のほうが新しい
チップを積んでいるんだけど 性能としてはM3 ULTRAのほうが高い
わけですね これ 何が違うかっていうと チップ
の数だと思うんですけれども M4 MAXの場合とULTRAの場合で MAXの
2倍の確かチップを積んでるのが ULTRAだった気がするんですよね
単純性の倍ぐらいな形だと思います なんですけど 新しいチップのM4
とM3で 本当に同じような比較検証 っていうのはなかなか難しいん
じゃないかなと思うんですけれども そういう違いが今回はあるという
ところですね では 実際にスペック どんぐらい
違うのかっていう詳細を 次のチャプターでお話ししていき
スペックの詳細比較
ましょう ということで ここではスペック
のお話をしていくんですけれども どんぐらいスペック違うのっていう
と まずこのM4のMAXのほうを見て いこうかなと思います
お値段がですね まず先にM4 MAXのほうはですね
32万8800円からになっております そしてM4のULTRAですね
ULTRAのほうはおいくらなのかという とですね これが一緒に載ってないん
ですね 一緒に載ってないので ちょっと
ここで見ていきますけれども M4ULTRAのほうはですね 多分倍ぐらい
はするのかなと思いますけれども 出ましたね M3ですね M3ULTRAのほう
が66万8800円からという形になって ます 倍ですね やっぱりね 単純倍
ということで 機能も倍になっている かなと思うんですけれども という
わけで 価格帯としてはそのぐらい の差があるというところですね
じゃあ純粋に機能を見ていこう と思いますけれども M4MAXとM3ULTRA
ですね このチップがまず違うよ っていうところと 最大ですね32
コアのCPUが詰めるということですね これはM3ULTRAのほうかなと思います
けれども まずですね ベースのCPU GPU あとはニューラル
エンジンですね こちらのほうが M4MAXのほうだと ベースが14コア
のCPU それから32コアのGPUで16コア のニューラルエンジンという形
ですね M3ULTRAのほうは倍の28コア CPU それからほぼ倍の60コアのGPU
それからこっちのほう倍の32コア のニューラルエンジンを積んでいる
ということですね ポートのほう もですね USBポートがM4MAXの場合
は2つですね SDカードスロットがあって 前面にですね 背面にサンダーボルト
の5のポートが4つですね USBポート が2つ HDMIポートと10ギガビッツ
ですね こちらのイーサポート それからヘッドホンジャックということで
それから最大5台のディスプレイ に対応してるみたいですね USB-C
で5台つなぐというところになるん じゃないかなと思いますけれども
対してですね このM3ULTRAのほう は前面にサンダーボルト5のポート
がそもそも2つあるんですよね これがUSB-Cポートなんですけどサンダーボルト
5になっていると それからSDカード スロットがあって 背面はサンダーボルト
5のポートが4つ 計6つサンダーボルト 5のポートがあるわけですね それから
USBポートAのポートが2つ HDMIポート 10ギガビッツイーサネットヘッドホン
ジャックということで こちらは 最大8台のディスプレイに対応する
ということになっているみたいですね そんな形のスペックなんですけ
れども あとですね M4 Maxはメモリ が36ギガバイトからのメモリになって
おります SSDは512ギガのSSDからですね このM3ULTRAのほうは96ギガバイト
のメモリ そして1テラバイトのストレージ からという形になってます どうですか
純粋に追求していく人はM3ULTRA をスペックゴリゴリに組むんでしょう
けど 今回スペック組むと100万超えるんです
よね M3ULTRAの場合は M4 Maxは倍ぐらいですか
多分60万ちょっと70万ぐらいになる かなと M4 Maxはそれぐらいになる
かなと思うんですけれども っていうところで 先日Twitterという
かXでお知り合いになった方とですね Macについてのお話っていうのを
少しだけする機会があったので させていただいたんですけど その
方の編集であればですね M1のMacStudio でも全然こと足りるんだよっていう
話を言っていただいて だから どこまで自分のこの作業っていう
のが必要になるのかっていうところ ですよね それこそ3DCGとかモーション
ゴリゴリに組んだりとかっていう 形で どうしてもGPUの機能が必要
になってくる 演算処理のほうが必要になってくる
というようなことがあればですね これはM4 MaxもしくはM3ULTRAっていう
形で M4 MaxのほうでもGPUちょっと 増やしたりとかいう必要性がある
のかなと思うんですけれども そうでなくて通常のこの4Kの撮影
とかを編集する 段積みも10段いかない ぐらいでマルチカムなんだけど
5段6段ぐらいで全然いいんだという 方に関しては 現行の新しいモデル
のMacStudioでもオーバースペック なのかなっていう気もしてます
よね このM4 MaxとM3ULTRAの場合は 8K対応の 8KのProResが対応で編集
ができるよっていう売りなんですけ れども 8Kをやってる方っていう
自分に合った選び方
のは多分そもそもそんなに多くない と思いますし 今後一画ミラーレス
とかフラグシップ機で8K対応っていう のが結構出てくると思います
けれども それでもそれを使って 編集する人ってのはごくわずか
だと思うんですよね なので大体はまだ4Kの方 言ったとしても6Kぐらい
で撮影編集されてる方が多いん じゃないかなと思うんですよね
なので果たしてこのM2ぐらいでも 全然十分なんじゃないかって自分
も思っているぐらいなんですよ ということで最後のチャプター
では自分のスタイルに合ったMac の選び方ってどうなんだろうな
っていうところをお伝えして終わろう と思います
ということで最後のお話は自分に 合った選び方ですね Macの選び方
っていうことで今回はMacStudioの お話をしましたけれども 今現状
MacBookを使っている方もいらっしゃ ると思いますし MacPro使っている
方っていらっしゃるんですかね あんまり聞いたことないんですけ
れども MacStudioっていうのはMac mini とMacProの間のパワフルキーって
いうことで かなりいろんな用途 に合ってる方がこのMacStudioを購入
されてるんじゃないかなと思います けれども 私も次乗り換えるんだったら
MacStudioかなというふうには常々 思っていて 今MacBook Proですね M1
私はずっと使ってるんですけれども M1のMacBook Pro Maxですかね フルスペック
には組まなかったんですけど 現行 自分が必要かなって思うぐらいの
スペックをこれぐらいかなと思 って組んだんですけれども 買った
のがもう3年前ぐらいですか なので 足りなくなってくると ちょっと
物足りないなっていうところと 編集するにあたっても少しちょっと
もったりしてきたなっていうの がやっぱりなめないのがやっぱり
3 4年ぐらいですね このMacの耐久性 っていうのはやっぱり3 4年ぐらい
で性能だり何なりっていうのが 落ちてくるわけじゃないんでしょう
けど やっぱり物足りなさが出て くるなというふうに思います なの
で 自分が今から買うとすると 3 4年は確実に現役で持たせられる
ようなそういうスペックっていう のを今から買っておく必要がある
のかなと思うんですよね なので 今 例えばMacBook Airをお使いの方
でしたらMacBook Proを次行くかな 私もMacBook Airから入って次Proに行って
Maxっていう形でまんまとAppleの 戦略にハマってるのかなって
MacBook選びの悩み
気はするんですけれども まずMacBook Airを買った方に関して
は次MacBook Proかなというふうに 考えている方いらっしゃると思
うんですよね MacBook ProとMacStudioに 初期の全くフラットな
ベースで値段を組むとおそらく ほとんど変わらないんじゃない
かなと思います値段としては ちょっとこれ調べていただける
と分かると思うんですけれど このMacBook Proを例えば14インチの
M4もしくはM4 Proで組むとすると 大体32万8800円っていうのがこの
14インチのM4 ProのMacBookになるわけ ですこちらのスペックとしては
12コアのCPU 16コアのGPUそれから 24ギガのユニファイドメモリと512
ギガワイトのストレージっていう 形になりますここにThunderbolt 5
のポートが3つ付いてたりとか あとはMagSafeの3ポートって書いて
ありますけどMagSafe3のポートが 付いてたりもするみたいですね
なんですがこれが32万8800円っていう 形になってるのに対してこのM4
MaxのMacStudioですねこちらは14コア のCPUそれから32コアのGPUこの時点
でGPUの倍なんですよねそれから メモリも36ギガなので1.5倍ぐらい
ですかストレージは変わらずっていう ところなんですよねっていうの
を加味して32万8800円ほぼ同じ値段 なんですよねなのでMacBook Pro今MacBook
Airをお使いの方でMacBook Proを次 考えてるんだよなっていう方に
関しては値段が一緒であれば私は MacStudioを勧めたいですねでこれ
何でかっていうとですね結局MacBook Proを使って2年後ぐらいとかに
ちょっと足りなくなるもしくは 1年ぐらいでもうちょっと物足りない
なとなんか遅いなとか使い勝手 がイマイチだなっていう状態になる
んですよこれ私がそうだったんです けどMacBook Airを買ってそれを1年
とか1年半ぐらい使ってその後に もうちょっと編集できるように
したいなとその頃は趣味でやって た編集ぐらいだったんでそんなに
感じなかったんですけどやっぱり DaVinci ResolveっていうソフトをMacBook
Airの後半からちょっと使うよう になってきてそれがもっさりして
きたのでProにしようと思ったんです けれど今度はDaVinci Resolveを使っている
中でやっぱ段積みとかモーション とかを組んでいくと明らかに遅
いんですよねなのでそういうふう になってしまうのであれば始め
からもう性能の高いものを買って 作業効率を上げてで仕事を進めて
いった方が確実に伸びるんですよ ね自分のスキルとしても上がる
しで仕事のストレスもないしっていう ところでなので今現行自分が持っている
Macがあるとしたらそれの2つ上の グレードっていうのを買ってみる
高性能なMac Studioの利点
ことをおすすめしますなので例えば 14インチMacBook Proは14と16インチあるん
ですけれども16インチの方がスペック 的にはちょっと高めのスペック
が出るかなと思いますM4 ProとM4 Max しかないんですよね14インチの場合
はこれはM4があってM4 Proがあって M4 Maxっていう形であるんですけど
例えば画面上で言うと私16インチ の方がやっぱ好きだなと14インチ
持ってるんですけどでも14インチ だと小さいとだから16インチ重たい
ですけどね16インチの方が私的には いいんじゃないかなと思っております
でですねこの16インチのスペック でM4 MaxにするとですねM4 ProとM4
MaxがあるんですけどこれProにして しまうとMacBook Airの現状からですね
まあ一段上がってるかなぐらい だと思いますはいなんですけど
これをですね2段飛び越えちゃう という形になるとですねM4 Proそれから
M4 MaxとこのMaxの方に始めからして しまうという方が仕事のストレス
はないかなと思います作業のストレス ですねで今ですねMacBook Airがどれ
ぐらいになってるか値段も含めて ですねどれぐらいになるのかっていう
のも調べないとわかんないんですけど だいたい16万円ぐらいがベース
で15インチ使ってる方はですねだいたい 20万円前後かなと思いますけれども
これの2段先っていうところでまず 1段上っていうのがM4ではなくM4
Proが1段先っていう風にした方が いいかなと思ってますはい16ギガ
と24ギガのメモリとかを考える とですねそんなに言って変わらない
のかなと思うんですけどやっぱ 32とかで数字が一つ増えるとですね
倍ぐらいの性能が出てくると思う のでなので14インチ16インチ画面
のサイズはね私大きい方がいい と思うんですけれどもそれを抜いて
でも例えば14インチであればM4Pro がですね24ギガバイトのユニファイド
メモリとか16コアCPUとかに対して ですねこのM4 Maxっていうのは倍
なんですよね32コアのGPUとそれから 1.5倍の36ギガのユニファイドメモリ
っていうのがスタートラインになって ますはいなのでこれで組むとですね
52万8800円になるんですよねなので 今現行のM1じゃないやM4のMacBook Air
の値段からすると多分30万円ぐらい 上がるような形になるんですよね
でこれをですね例えば2年もしくは 3年ぐらいを見越して購入すると
なるとですねこの30万円の差額 っていうのが例えば36で割った
として月1万円変わるか変わらない かぐらいなんですよ1回に出すお金
っていうのは確かに大きいんです けれども月々払いでMacの場合は
手数料無料で組めますから24回まで だったらなので月2万2000円ぐらい
でこのM4 Maxっていうのが購入できる という計算になるのでまずはお仕事
を本当にこのパソコンで仕事して いくんだっていう風になるんだったら
2段ぐらい上のモデルっていうのを 買うことをお勧めします1段上だと
やっぱり1年持たない可能性もあるん ですよねただ2段上を買っておけ
ば最低でも2年は持ってくれるという ようなちょっと私の肌感ですけれども
あるので私もPC選ぶときに私の場合 は多分1.5段ぐらい上だったかな
ぐらいだから2年ぐらいはなんとか 持ってくれましたけど今年ちょっと
結構厳しいなっていう案件もいろいろ あったりしたのでなのでちょっと
乗り換えるとしたら今年か来年か っていうところでこのMacStudioですね
次乗り換えようかなという風に 思いますけれどもなのでMacBook Air
持ってる方もMacBook Proが順当に行け ばそこなんですけど1個飛び越えて
MacStudioを使っても私は全然いいん じゃないかなと思っております
なんならMacBook Proよりフルスペック にしないまでもある程度のスペック
だったらMacStudioが安いんですよね ただMacStudioの場合は外部のモニター
とかも必要になってきたりもする ので新しく買い替えないといけない
部分もモニターを新調しなきゃ いけない部分もあるんですけど
でもそれを差し引いたとしても 使いやすさと速さというところ
が仕事には結構直結してくるんですよ ね
Macに関する情報
MacStudioでキーボードとモニター が必要になるんですけどモニター
も10万円しないぐらいの5万円から 10万円ぐらいのモニターだったら
最初は全然いいと思いますしそれから キーボードに関してはいろんな
格安メーカーから出てるキーボード で最初はいいと思うんです打鍵
感とかそういうのが自分に合って れば全然問題ないと思うので最初
そこからキーボードとかは純正の もので揃えず少し安めのものに
してとりあえずマシンだけは高 性能にしておくとすると本当に
編集作業とかですね制作の作業 っていうのが楽になってきます
ので私もMacBook Proに乗り換えたとき っていうのはMacBook Proじゃなくて
Maxのほうかな乗り換えたときは 本当に感動したんですよね最初
のうち本当に速いとすごく使いやすい とただやっぱり1年使っていく
うちにマシンの最大限の機能っていう のが見えてきたしここまでの編集
だったらできるけどこれ以上は ちょっと厳しいなっていう限界
も見えてくるんですよねその限界 を1年かけてみるのか2年ぐらいで
ようやく限界がわかるのかっていう ところで心の安心とか経済的な
ところもそうですけどすごく安心 感があるんですよなので2段最低
でもやっぱり2段自分の今のグレード とかよりは上のスペックっていう
のを考えておくといいんじゃない かなと思いますMacに関しての情報
っていうのはなかなか少なかった りもするのとあとどれぐらいの
容量でどれぐらいのスペックで あればどういう制作物ができる
のかっていう情報も少なかった りもするのでその辺を今日私視点
でちょっとお話をしてみました というわけで本日は以上となります
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