みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶ、をテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に、毎日更新しております。
はい、というわけで、12月14日分の更新ということで、皆様申し訳ないですね。
本当に何か毎日更新といえど、なかなか更新できない日が続いてはないんですけれども、ちょっとこうあったりなかったりというところで、
今日はですね、なのでこの後また立て続けに、当日分、12月15日分の更新というのをしていこうかなと思いますけれども、
なのでもう今日ね、早速やっていこうかなと思いますけれど、
昨日のですね、トピックス何かというとですね、CPプラスの2026、事前登録開始っていうのがもうスタートしてましたので、
こちらについてですね、ちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、最小限の演出で作るドキュメンタリーを考えるということで、
最後ですね、パート6、最後になるかどうかあれですけど、一応今回ここで締めると、
ということで、音取りとかですね、についてちょっといろいろお話をしていきたいなというふうに思っております。
というわけで、早速もう今日はですね、トピックスの方に行きたいと思います。
はい、というわけで今日のトピックスはですね、CPプラス2026ということで、もうね、
2026ですよー。このCPプラスというイベント、2月に入ったらですねまた詳しくお話をしようかなと思いますけれども、
カメラの採点ということで、毎年ですね、横浜港未来にありますパシフィコ横浜というところで、
大体4日間くらいに私がカメラを使って、パーソナルなイベントを行っています。
で、私もですね、もう参加して4年目かな、来年になるんですけれども、
今年も、来年も参加しようかなと思っておりまして、来年はですね、なんと優先入所クイックパスができたんですよ。
アクトパスかと思うんですけれども、そのプレゼン、プレゼンに関してはですね、
初日ですよね。大体皆さん11時とか12時くらいから初日はね、入れるんですけれども、
その前に10時からもう先行で入っているプレゼンっていう、VIP待遇の方々がいるんですよ。
メーカーさんとか、あとはインフルエンサーさんとかね、そこに入っているプレゼンっていうのが、
そこに入っているプレゼンっていうのが、そのプレゼンというのが、
その前に10時からもう先行で入っているプレゼンっていう、VIP待遇の方々がいるんですよ。
メーカーさんとか、あとはインフルエンサーさんとかね、そこにお金を払うことで入れるっていう権利がこのクイックパスですね。
初日だけ高くて3000円かな、あとは1000円っていう形になるんですけれども、
初日は多分私行けないので、2日目、3日目とかは1回プレゼンぽく、プレゼンぽくっていうかクイックパスで入ってみようかなっていう気もするので、
ちょっとそれ検討中ですけれども、多分3日間ぐらいは行きたいなとも思っておりますので、
もしお会いできる方いらっしゃいましたら、ぜひぜひお声かけようと思うんですけど、
私、顔出しをどこにもしてないので、基本的にはこのPodcastのロゴをどっかに貼っておこうかなと思います。
カバンとかね、ステッカーをね。なので、そういうの見かけたらぜひ教えていただけるとというふうに思います。
というわけでですね、そんなCP Plusがですね、もう事前登録ができるようになっているので、
ホームページからですね、行ってください。飛んでみてください。
毎回これ、去年ぐらいまでは、今年もか、今年ぐらいまではですね、
印刷した紙にQRコードが貼ってあって、それを読み込ませないと入場できなかったんですけど、
今回からスマホでどうもいけるっぽいので、ちょっとそのあたりもね、ぜひぜひチェックしてみてください。
というわけで、今日はですね、CP Plus 2026についての情報をお届けしました。
では、1曲いってみたいと思います。今日もクリスマスソングということで、
今日はですね、The Snowy Hill SingerというアーティストさんのThe Christmas Brideという曲を流していきたいと思います。
では、さっそくいきましょう。
The Snowy Hill Singerで、The Christmas Bride。
Whatever happened to the rest of the year
It went by so fast, I barely did see it
Now I'm calling all angels high, if you are there
Help me find the Christmas spirit
I found a Christmas star in myself
Wandering downtown, window shopping
Listening to the sounds from some street choir
Care, and the smell of the big Christmas tree
In the square, in the back, in a warm place
In my hotel, I found a Christmas spirit
メインテーマ
ドキュメンタリーはね、本当に引こうと思えばいくらでも引けるし、足そうと思えばいくらでも足せるので、足しすぎるとやらせっぽくなるんですけれども、
逆に引きすぎると、よく何言ってるかわからないみたいになってしまうので、この引き際っていうのがすごい難しいなというふうにとっていて思います。
その難しさっていうところにも、やっぱりある一定の知識、スキル、技術、線引きみたいなところはあるので、そのあたりをですね、次のチャプターでちょっとお話をしていきたいかなと思っております。
というわけで、次のチャプターではですね、アンビエンスとかですね、静寂、場みたいなところをちゃんと取るようなことをするのには何が必要なのかというところをですね、ちょっといろいろお話ししていくんですけれども、
これ室内、室外で、屋内、屋外で全然変わってくるんですけど、屋内であれば、やっぱり生の音を取るときに必要なものといえばですね、人の声なんですけれども、
その人の声もですね、例えば若干空調が入っているとか、とかですね、あんまり無音だと、
例えばインサートが入ってきちゃったときは、やっぱりその音をね、ある程度消した方がいいんですけれども、
例えば屋内で撮るにしても、少しカラスが鳴いちゃうとちょっとね雰囲気台無しになっちゃうので、スズメとかコトリぐらいですか、
やっぱり鳴き声とかっていうのはきちんと入れてあげた方がいいなというふうには思います。
で、あとはですね、屋内であれば、その他外の環境、もしくはしゃべっている肉声のときにマイクをどれだけ近づけるかとか、
遠ざけるマイクの角度、上から撮るのか下から撮るのかみたいなとこですね、その人の声を聞いて、ここが一番リアリティ、
その人が生で自分に語りかけているようにしゃべっていると聞こえる、そんな位置をですね、探すっていうのが屋内だと一つかなと思います。
屋外であればですね、これがまた難しくて、基本的に屋外はもう風との戦いみたいなのと思っているので、
風が基本的に入らないような、そのウィンドノイズっていうんですか、が入らないような形で撮っていかないとしょうがないという部分ですね。
その場合やっぱりある程度環境音を殺すことになるので、環境音は別撮りですね。
だから被写体さんの声と環境音というのは別撮りで撮っていくっていう手法がやっぱり望ましいのかなと思っております。
これが屋内と屋外で違うかなと思いますね。屋内は基本的にもうガンマイク、ピンマイク向けたらですね、そのまま話していただいて全然いいのかなと。
後でこの後ろに入ってくる音とかっていうのは微調整してですね、基本的にはインタビューとかであれば被写体さんの声というのが入っているのはもちろんですけれども、
他の音が多少入っちゃってもいいかなと思いますけれども、屋外は基本的にはもう外部の環境と肉声というのは別撮りでいくとうまくいくのかなというふうに思っております。
というわけで最後ですね、じゃあどのようにしたらですね、もっとよりリアリティのある音声とか音っていうものに近づいていくのかというのをですね、ちょっとお話ししていきたいなというふうに思っております。
はい、ということで最後なんですけれども、これ映像に関してはですね、音が本当に重要でですね、やっぱり聞こえないというか、YouTubeで例えば電車の中でYouTubeでイヤホン忘れてしまった時とかに映像を見てても何か味気ないじゃないですか。
内容はわかるんだけれども、もうちょっと声聞きたい音聞きたいよねっていうふうになるのと同じで、音っていうのが非常にリアリティを高めてくれるんですよね。
だからその音っていうのが私たちの実際聞いている音に近ければ近いほど自分ごとになってくるんですよね。
これ、例えばドアを開ける音とか足音とかっていうのも撮っておくとですね、非常に使えるというか、よりリアルな感じに聞こえます。
それはですね、例えばバタンっていうドアを閉める音もレコーダーを使って近づけてですね、ちゃんと収録して撮る音と、車体さんを追いながらその動きに合わせてドアが閉まるとかドアを閉めるとかいう音でも全然違うんですよね。
だからそこを使い分けるっていう形でいいと思います。
だからある程度そこは演出が多少入ってきてしまうところがあります。
私が中にいても外に出ていくときにドアを閉めてくださいねとかっていう場合はもう演出に入ってしまいますよね。
ただリアリティを高めるためにそういう環境を作る場合もあります。
ドキュメンタリーに関しては事実に基づく制作物ではあるので、その人が実際の人っていうのが証明できれば、あとは結構自由な作りでもいいのかなと思っております。
なのでそういう場合はきちんと音を録るために演出を少し入れると。
これが最小限の演出なのかなとは思いますけれども、少し指示を出して車体さんに音を作ってもらうんですね。
普段はそういう音っていうのは気にしないけれども、気にしてもらう必要があるんですよね視聴者さんには。
なのでその視聴者さんに伝わるように音を車体さんと一緒に作ってもらうというような形でやると、
映像に深みが出てくるのではないかなというふうに思っております。
あとは必ずヘッドホンだけじゃなくて、外付けのスピーカーとかあると本当にいいです。
最近スピーカー導入して思ったんですけれども、やっぱり自分の直接耳で聞いている音と、
皆さんが外で聞くようなライブとか映画のスクリーンとかで聞くような音を一回聞いといた方が、
こうやって多分会場では聞こえるんだろうなと思うので、
ドキュメンタリーはあるからにはYouTubeだけでなく、いろんな会場で流してもらえるような音作りをしておくと幅が利きますから、
そういうところに向けて発信できるようにスピーカーで音を聞くっていうところも、
少し念頭に置いておくといいのではないかなと思います。
というわけで本日は以上となります。
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