みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、12月の21日日曜日となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
昨日ですね、ちょっと更新できなくて申し訳なかったんですけれども、本日ですね、えっと少し前かなに、あの昨日分の本数ということで更新をしておりますので、まだ聞かれてない方はですね、そちらもぜひ聞いていただけると嬉しいです。
今日はですね、ちょっと午前中は、あのー、
ちょっとお出かけを家族でしてきましてですね、あの、近くのね、街の、なんでしょうこう、とある施設で、お祭りというんですかね、ちょっとこうキッチンカーが出たりとかっていうところがあったので、そちらでお昼を少し買ってですね、食べてということで、その中でですね、
なんかもう暑かったり寒かったりで、すごい変な天気が続いてますよね。
今日もうちの方は少し暑いですね。
今日はトピックスですね、ネットフリックスの話をちょっとしていこうかなと思います。
それからメインテーマでは、おとといぐらいから始めている、ポッドキャストの始め方というのをちょっと紹介していきたいと思います。
はい、というわけで、今日のトピックスはですね、ネットフリックスの話ということで、アバター作成ツールを手掛けるレディープレイヤーミーというですね、企業を買収したというお話となっております。
このレディープレイヤーミーのキムトケ、CEOですね、がですね、自身のリンクトインで発表したということで、このレディープレイヤーミーって何をやってるかっていうとですね、
オンラインのアバター作成ツールっていうものをやっていたみたいですね。
これを1月31日で終了して、そこからネットフリックスの参加にちょっと入っていくというところで、おそらくネットフリックスとしては、このアバターを使ってですね、
3D、CGを使った映像作品というところで、IPですよね、をどんどんどんどん増やしていくんじゃないかなとは思います。
で、今アニメもね、ネットフリックスでかなり出てますけれども、今度は3Dアニメというところで、しかもワナブラザーズをですね、買収しましたから、
ここの3D技術というところと、ワナブラザーズの映画の権利みたいなところで、この3D、CG映画っていうのをどんどん出していくような形にシフトしていくんじゃないかなと。
だから、映画でも見れるように、ネットフリックスの作品を見れるようにするのと同時にスマートフォンでも見れるという形で、結構ハイブリッドですよね。
この辺りを強化していくのが2026年になるのかなと。ネットフリックス映画として映画館で見れるようになっていく。
もしくは、このネットフリックスはですね、ゲーム分野のそちらにですね、2021年に進出というのを発表しているみたいなので、もしかしたらネットフリックスがゲームを作っていくみたいな、そういう動きも考えられそうかなというふうに思います。
はい、というわけでいろいろ動きが気になるネットフリックス。2025年は本当にいろんな動きをしましたよね。特に年末にかけてというところで。
来年も映像を作る側としてはですね、これはもう見逃せないニュースになっておりますので、ちょっと交互を期待というところで、今日はネットフリックスというニュースをお届けしました。
ではですね、一曲また行ってみようかなと思います。今月はですね、もう12月1日からクリスマス月間ということで、クリスマスまでクリスマスソングを流すということをやっておりますが、
今日もですね、ここの12月でお馴染みになってきたアーティスト、The Snowy Hill Singersというアーティストさんですね。The Snowy Hill Singersって言った方がいいのかな。
の、November、違う、No.1ですね。No.1 Time of the Yearということで、一年の最も良かった時間は何かというような曲を流していきたいというふうに思います。
それでは、The Snowy Hill Singersで、No.1 Time of the Year。
No.1 Time of the Year
No.1 Time of the Year
はい、というわけで、本日のメインテーマはPodcastの始め方第3弾ということで、今日は収録についてですね、いろいろお話をしていこうかなと思っております。
このPodcastをですね、私も初めて丸2年という形になりますけれども、それまでもね、3年間ぐらいかな、トータルで言うと5年間ぐらいで、コンテンツ数で言うと3000本ぐらいは多分撮ったかなというふうに思います。
そんな、私がですね、最近このビデオアーツラボというPodcastを、もう初めて2年ぐらい経つんですけれども、やってみてですね、非常に楽しくて毎日続けやすくて、なおかつ、初先輩方、有識者からのアドバイスもいただける、そんなコンテンツになってきましたので、
来年もしくは今年の終わりぐらいにですね、Podcastを始めたいなと思っている方に向けて、ちょっといろいろお話をしてみようかなと思いですね、こういうコンテンツをちょっと撮っております。
今日はですね、収録編ということで、Podcastを収録するときに気をつけたいこととかですね、そういうのをメインで今日はお話をしていこうかなと思います。
前回はですね、Podcastの企画とか制作にまつわる話と、それから第1弾はですね、機材ですね、Podcastを始めるときにどういう機材が必要なのかというところをお話ししておりますので、まだ聞いてない方ですね、興味のある方は聞いていただければと思います。
というわけで、まずですね、Podcastを始めるときの収録で気をつけたいことということで、聞きやすい音についてですね、お話をしていこうかなと思います。
というわけでですね、聞きやすい話っていうのは何かというとですね、
例えば、今私がお話をしている部屋っていうのは普通の部屋になるんですけれども、少しカーテンを閉めたりとか布が多かったりとか、声の反響するものが周りにないというところが特徴かなと思います。
一応ね、いろんな紙で囲ったり、段ボールで囲うのも一つありかなと思うんですけれども、収録するにあたってなるべく音が反響してしまうような環境っていうのは控えておいたほうがいいかなと思います。
で、どういう音かっていうと、例えばお風呂でお話をしたりすると声がこもっちゃったり反射しちゃったりして、なんか聞き取りにくい声ではありますよね、響きますけど、
この響きっていうのをなるべく出さないように収録するっていうのが一つかなと思います。
で、それからですね、あとは、こういう間ですよね、こういうのをなるべくなくしたほうがいいのはYouTubeとかなんですけど、
ポッドキャストでは聞き流しながら、何かをしながら聞いている人が結構多いんですよね。耳を使ってますから。
だから逆に少し間があったりしたほうが、私の中では聞き勝手というかがいいのかなというふうには思います。
なので、そのあたりをちょっと意識されると、だいぶ聞きやすい音というか、聞きやすいポッドキャスト音声配信になるんじゃないかなと思っております。
というわけでですね、それが聞きやすい音の作り方。
編集では色々ありますけれども、実際に録音ボタンを押して話すってなるとですね、部屋の囲いをつけたりとか、あとは間を作ったりとか、それぐらいでいいのかなと思いますけれども、
実際問題ですね、どうやったらリスナーさんがちゃんと聞いてくれるような話になるのかというのをですね、次のチャプターでお話をしていきたいと思います。
あ、今日ちょっと鼻声だから体調悪いのかなとか、そういうのがバレてしまうんですよね。
で、これ編集でもどうにかすればいいんですけれども、私の場合基本ほとんど編集しないでワンカットでも撮ってますから、
だからこういうのも個性というか味にしてですね、出してますけれども、
あとは何か製品を紹介する時も、YouTubeだとカットとか編集とかっていうのが結構使えるし、
視覚の情報もありますから、そこだけ消すっていうのはできるんですけど、
ラジオでずっと流しているとですね、怖いろっていうのは変わるんですよね。
だから本当に良いって思っている商品っていうのは、ちゃんと熱量がすごい伝わる感じになるけど、
自分が微妙って思っている商品を声に出して載せるとですね、明らかに違うんですよね。
そう、だからこの音声メディアっていうのは本当に特殊で、
自分はこれが良いって思っている商品っていうのはすごい伝わるんですけど、
自分が使ったこともないし、見たこともないような商品というのを紹介する時っていうのは、
嘘が本当に素早くバレます。
はい、これはね、すごい特殊なんですよね。
嘘がバレるメディアっていうのは音声配信の結構特徴かなと思いますので、
私も今はそんなにないですけどね、使ったことない商品ってあんま出さないですけど、
以前はね、やっぱりそういうのがあったりして、
これ良いよ、これ良いかもしれないみたいなのをやっている時っていうのは、
ちょっと嘘っぽい話し方だなっていうのはね、後から聞けば分かります。
なので、そういった意味でも、やっぱりちゃんと本当をお伝えするっていう、
リアルをお伝えするメディアっていうところで、
このPodcast運用されるといいのかなと思います。
この2つぐらいをですね、
自分の中に念頭に置いておけばですね、
伝わる話し方にはなるかなと思います。
あとちょっと前に、1個前かお話しした、
準備が9割だと思っているので、こういうコンテンツ制作に関しては、
だから台本も作るのも1つですし、
伝わる話し方としては、やっぱり最初にトピックスがあって、
次にメインテーマがあって、みたいなところをですね、
順序立てて1つのコンテンツを作っていく、
フォーマット化していくっていうと、迷いがなくなりますから、
そういうコンテンツを迷わなく終わらせるというかね、
1つ完成させるっていうのは、また別の方法があるんですけれども、
伝わる話し方としては、1人に向かってリスナーさんに向かって話すっていうところと、
それからなるべく真実というかね、テンションを結構意識して、
お話をするっていうところをやると、皆さんに伝わっていくのかな、
伝わっていくメディアになるのかなというふうに思っておりますので、
参考にしていただければと思います。
ではですね、最後、これ収録時にちょっと気をつけることっていうのを話して終わろうかなと思います。
はい、というわけで最後ですね、収録時に気をつけたいことっていうところでお話をするんですけれども、
3つぐらいかなっていうところで、1つはですね、ノイズを載せないっていうところですね。
小さなノイズを載せないというところで、
例えばパソコンを置いて、いろいろ調べ物をしながらですね、
例えば私もよくやるんですけれども、Amazonのセール情報とかっていうのをお届けするときに、
リアルタイムでその製品情報を見ながら皆さんにお届けするときあるんですけれども、
こういうときマウスのクリック音とかが乗ります。
こういうのをなるべく控えてやっておくと、
今調べてるんだなって別のところに意識が向いちゃいますから、
ちょっとそういうのは避けたいなと思いますから、
マウスじゃなくてそういうときはトラックパッドで、
MacBookのトラックパッドとかをやると音がそんなに出ないのでいいのかなと思うところとですね、
あとはキーボードのタイピングとかはもちろん入ってしまいますから、
そういうのをなるべく音を出さないように事前に準備をして、
あとはクリックだけですね、タップとかクリックだけでやるというのが、
まず一つポイントかなと思いますし、
それからあとは飲み水ですね、
これ飲料水とかをですね、
例えばこのPodcastって声を出す仕事というか声を出すコンテンツになるので、
コーヒーとかお茶とかっていうところを話す前に飲んじゃうとですね、
声が変わります。
なのでできれば放送中配信中っていうのは水がいいのかなと思ったり、
収録中ですね、水がいいのかなと思ったりとか、
あとは私はあんまりつけてないんですけど、
このポップガードっていうパピプペポっていうのを言ったときに、
息が結構漏れてしまう場合もあるんですよね、
それが結構ノイズになってしまったり、
皆さん耳で聞いてますからこのポップノイズがですね、
結構耳障りだったりするんですよ。
なのでちょっとそういう何でしょうね、
パ行が強くなってしまう方に関しては、
そのポップガードっていうのがあるんですよね、
それをちょっとマイクと自分の口の間に挟むという工夫をするといいのかなと思います。
あとはマイクをちょっと横から出すっていうのは、
コンデンサーマイクだけになりますけどこれは、
マイクをちょっと横から出すっていうのも一つかなと思うので、
正面にマイクを立てないで横から出してお話をすると、
ポップがそもそも自分の口は正面向いてて、
マイクが横から入ってきてますから、
そんなに気になることはないのかなというふうに思いますので、
私は今そういう形で運用してます。
だからマイクを正面で自分の口の正面に持ってこないということですね。
こういうことをやるとノイズは防げてくるかなというふうに思いますので、
ぜひぜひこの辺りを参考にしてやっていただけるとというふうに思います。
というわけで本日は以上となります。
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