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Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで12月1日月曜日となりました。
いかがお過ごしでしょうか?
週の始めということと、今日から12月となりまして、BGMもちょっとそれっぽくしてみました。いかがでしょうか?
いやー、なんかもう本当に早いものでして、11月一気に駆け抜けてきた感じがあって、また11月もちょっといろいろとね、ハプニングも連続してありですね。
ちょっといろんな方にご迷惑をおかけするということもあったんですけれども、12月年内はですね、何かこう大きな事故を起こさずやっていきたいなというところではありますけれども、
今日もね、ちょっとポッドキャスト通常通りやっていこうというところで、この冒頭のご挨拶だけはクリスマスバージョンということになるんですけれども、通常のトピックスだったり、あとはBGMはですね、今のところちょっと普通通りやっていこうかなと思います。
ラストのね、本当にクリスマス差し掛かってくるところは、少しこう盛り上げたい部分もあるので、オールクリスマスな感じをちょっと出したいかなと思いますけれども、ひとまずトピックスとメインテーマは通常通り今はやっていこうかなと思います。
今日はですね、何のお話かというと、トピックスとしてはブラックマジックデザインのですね、ダベンチリゾルブ、こちら新しくなりましたので、ちょっとまた触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、スピーカーを購入する前に知っておきたいことというところをテーマにお話をしていきます。
ではですね、まずは今日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはダベンチリゾルブですね、20.3ということでバージョンが上がりましたというようなお話となっております。
どういうことができるようになったのかというとですね、このアップデートだとAppleのM5ですね、Apple Silicon M5の搭載のMacが32Kの解像度までビデオファイルの読み込み、編集、書き出しのサポートを追加しましたよということですね。
これによりBlackmagic Arthur Cineの17Kですね、65カメラからのビデオを扱えるようになって、ラージフォーマットディスプレイ、高解像度のVRまたはいまわしプロジェクト用のコンテンツや多くのVFXを含むコンテンツを作成できるとなっております。
まあ一般の方々にはほとんど縁のないアップデートなのかなというふうに思いますけれどもですね。
あとはタイムラインバックアップ管理というのも改善されたみたいです。バージョン管理用のカスタム名を作成できるようになったりとかですね。
あと編集に関しては再生ヘッドの位置にカスタムサイズのギャップを追加する機能とか、あとはより高速にカット、コピー、ペースト削除の操作が可能な字幕のコンテクストメニュー、クリップの色をより簡単に調整できる機能などですね、細かいところのアップデートもされておりますということですね。
このDaVinci ResolveのiPadのユーザーはですね、iPadOS 26でバックグラウンドレンダリングができるようになったということで、レンダリング開始して他のアプリに切り替えられるみたいですね。これは結構便利かなと思います。
というわけで、こんなアップデートをですね、DaVinci Resolveがなっておりますので、有償版お持ちの方、無償版の方もですね、何かプロジェクトが落ち着いた段階で、一段落した段階でアップデートをかけておくといいのかなというふうに思ったりはしています。
というわけで、今日はDaVinci Resolveのお話となりました。では1曲行ってみたいかなと思うんですけれども、今日はですね、House of SayというアーティストさんのAlways by Your Sideという曲になります。
もう今日からずっとクリスマスソングをひたすらかけていくというような形になっておりますので、ちょっと12月盛り上げていきましょうということで、早速ですね、行ってみたいと思います。
House of SayでAlways by Your Side。
Always by Your Side
購入後、じゃあどうやって気を付けるのかっていうところをですね、最後にお話しして今日終わろうかなというふうに思います。
はい、というわけで最後ですね、スピーカー買ったらどうするのかというようなお話なんですけれども、
ちゃんと聞きたい場合はですね、いくつか原則というかがあるみたいなので、ちょっとそれを最後共有して終わろうかなと思うんですけれども、
基本的に置く位置っていうのは、自分を頂点として三角形を作るイメージですね。
だから自分の頭が1点、右のスピーカー、左のスピーカーに1点ずつ。
この点を結んだ三角形っていうのが正三角形であればいい音というか、ちゃんとした音が聞けるよというものになります。
なので距離が同じ、角度が同じというところになります。
右と左のスピーカーの角度を一緒に統一させるっていうところと、右左のスピーカー、それから自分とスピーカーの距離ですね。
この辺りを均一にしておくと正しい音っていうのが聞けますので、これを参考にするといいんじゃないかなと思います。
それからもう一つがですね、ツイーターという部分があるんですけれども、
ツイーターっていうのは要はスピーカーの高音部が出る音ですね。
このツイーターが耳の高さに来るように設定してくださいというように書いてあります。
なので位置が低いとですね、音が曇ってちょっと聞こえてしまう、正しい音が聞こえてこないみたいなので、
このツイーターの部分というのを耳の高さに合わせるのがいいよと言われております。
それから最後ですね、インシュレーターを敷くってやつなんですけど、
このインシュレーターっていうのはですね、要は防振用、震えを止めてくれるような、
要はですね、音が鳴った時にちょっと小さい振動っていうのが起こるんですけど、
これをうまく吸収してくれるチップとかゴムですね。
こういうものを敷きましょうというところですね。
机に直置きするとですね、机自体が振動しちゃって、
このブーっていう低音を発生させてしまうみたいなんです。
なのでスピーカーを机から浮かせる意識っていうのを少し持ってですね、
そうすると音の解像度っていうのがだいぶ上がってくるよというところなので、
この辺をちょっと気にかけておくといいんじゃないかなと思います。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。
ちょっとまとめていくとですね、購入前にチェックすべきポイントとしては、
パワードスピーカーがいいよっていうところと、サイズは4から5インチがいいよっていうところと、
入力端子見ておこうというところですね。
それから空気の出入りの穴の位置ですね、これを知っておきましょうというところ。
それから購入した後にどうすればいいのかっていうと、正三角形の位置で置いとこうというところですね。
自分とスピーカー右左の位置、角度、位置というか距離ですね、距離、角度っていうのを揃えましょうというところと、
ついた高い音が出るそのスピーカーの位置っていうのを耳の高さに合わせるといいよというところと、
それからインシュレーター、この震えの防止用の板っていうんですかね、機材を置きましょう、敷きましょうというところですね。
これをやっておくといいよということなので、ぜひ皆さんも試してみてください。
というわけで本日は以上となります。
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