1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1331 ついにスピーカー導入し..
2025-11-29 20:31

#1331 ついにスピーカー導入しました!!

<今日のトピックス>

  • Atomos、Ninja TXシリーズの新ファームウェア公開。

https://jp.pronews.com/news/202511281709700762.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

スピーカーって?

スピーカーを導入した理由

導入したスピーカーは?


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  • TANNOY REVEAL 402

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挿入歌:Epidemic Soundより

Siine「In Pursuit」


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サマリー

映像制作のためにスピーカーを導入することが決まり、その理由や目的が語られています。また、新しいファームウェアのリリースにも触れられ、音質の重要性が強調されています。ポッドキャストエピソードでは、映像制作における音響の重要性や、導入されたタンノイのリベラル402スピーカーについて話されています。この新しいスピーカーは、音のフラットさとコンパクトさが特徴で、映像制作に最適とされています。

スピーカー導入の背景
みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶをテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、11月29日土曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか?
えー、今日はね、当日分の更新ということで、ちょっと先ほど前日分の更新をさせていただきましたけれども、
いやー、なんか昨日ですね、ちょっと撮影、まあ作品撮りの一つではあるんですけれども、ちょっと撮影にね、行ってきましてですね、
あのー、神奈川県の、えー、あれは、鎌倉になるんですかね?
腰越えというところに行ってきましてですね、ちょっと腰越えにゆかりのある方と一緒に作品を撮らせていただいて、
えー、まあそれをですね、あの、当初は1時間ぐらいの撮影の予定だったんですけれども、
まあいろいろご縁がありましてですね、あれよあれよと夕方ぐらいまで、えー、しておりまして、
で、そこでまあちょっと、あの、その後ね、私が、まあ別県でですね、
で、そこでまあちょっと、あの、その後ね、私が、まあ別県でこう、出たりとかして、
結局、9時ぐらいに、ちょっともう今日は家族みんなで早く寝ようということで、寝てしまったというのはですね、
まあ、ことの背景なんですけれども、なのでちょっと、あの、昨日分の更新は先ほどさせていただいて、
で、今日の更新ですね、えー、これからお話ししていきますけれども、トピックスとしてはですね、
AtomsのNinja TXシリーズですね、こちらが新ファームウェア公開ということになりましたので、
ちょっと触れていきたいなと思います。それからメインテーマでは、ついにスピーカーを導入しましたというお話をしていきますので、
ちょっとスピーカー気になっている方は、えー、参考になればというふうに思います。
それではまず、本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで今日のトピックスはですね、えー、Atoms Ninja TXシリーズですね、
こちらの新ファームウェア対応と、あ、公開ということになるんですけれども、
Atomsはですね、インタビュー2025、まあ昨日じゃないや、えーと、今月のですね、えーと、
19かな、えー、3日間ぐらいにわたってですね、19日からえー、あった、まあイベント、国際放送機器展になりますけれども、
こちらのですね、撮影現場での柔軟性と正確性を求めるクリエイター向けに設計された、
新しいCF Expressベースのですね、モニターレコーダーっていうのが、このAtomsのNinja TXっていうシリーズなんですけれども、
これをインタビューでまあ、えー、公開していた、発表していたんですけれども、
そちらのアップデートをですね、えー、やっていくというところですね。
で、このアップデート内容っていうのはですね、えー、カメラに手を伸ばすことなく録画開始停止が可能と、
要はUSB SCタイプとですね、カメラをつないで、えー、まあアナログではありますけれども、コントロールしようというところですね。
で、重要な設定、移動とかシャッター、絞りホワイトバランスの変更ができるというものとかですね、
えー、より適正な位置からのモニタリングと調整、カメラが狭い場所に設置されている場合とかっていうところですね。
で、えー、この後に多分ですね、Synobi2とかSynobi7 RXモニターとかっていうのは多分出てくるんですけれども、
えー、まあこのカメラコントロールが非常に好評でということで、
Ninja TX5およびNinja TXモニターレコーダーでさらに優れた体験を実現したとされています。
で、まあこのNinja TXシリーズっていうのは、CF Express Type B、もしくはUSBからのSSDですね、
ストレージに直接記録して、ProResとかですね、ProRes RAWっていうのが書き込めるというものになっております。
で、それからですね、このSDIの入出録っていうのができる。
そして拡張された8Kの30P RAWっていうのもですね、えー、撮ることができるみたいですね。
あとはですね、あのー、20GBの無料クラウドストレージとか、そういうのもなんか含んでいるみたいなんですけれども、
まあ基本的にはカメラ側で操作するんじゃなくて、このモニター側でね、いろいろ操作できるようになったよというのがですね、
今回のアップデートみたいなので、ちょっと気になる方はですね、本文もぜひURLを貼ってありますので、読んでみてください。
というわけで、本日はですね、Atmosのモニターのファームウェアですね、こちらのお知らせとなりました。
では、一曲いってみたいと思うんですけれども、今日はですね、シーンというアーティストさんのですね、
スピーカーの機能と重要性
Imperfect、もう一回いきますね、Imperfectという曲になります。
これってね、日本語訳してみるとImpursuitみたいなね、追求、追跡とか、追うっていう、そういうタイトルになっているんですけれども、流していきたいと思います。
それではシーンでImperfect。
Impersuit
Impersuit
はい、というわけで本日のメインテーマは、ついにスピーカー導入しましたというようなところでお話をしていきたいというふうに思います。
これまでですね、私映像制作をしている身なんですけれども、ヘッドホンを使ってですね、ずっと音を聞きながら、モニタリングしながら編集をしていたんですけれども、
ちょっと昨今というか、最近昨今って使いすぎなんですけど、最近ですね、スクリーン、自分のね、作った映像をスクリーンに流していただくという機会がありまして、
そこで自分の作った映像と音っていうのを聞くわけですけれども、映像に関してはどうにか見れるものってやっぱりなったわけなんですけれど、音に関してはですね、非常によろしくなかったというところが、
素人を耳に聞いても、なんかちょっとおかしいな音がっていう感じだったと思うんですよ。
で、それをどうにか直せないかって考えた時に、やっぱりこのちゃんとね、自分の編集した音っていうのを、皆さんが聞いているような環境で聞かないといけないなっていうところを、
制作3年目でようやく気づきましてですね、このスピーカーっていうのをちょっと導入してみました。なので、今回そのスピーカーってそもそも何なのかっていうところとかですね、
それからスピーカーを導入した理由ですね。もう一度ちょっとおさらいをしてお話をして、その後導入したスピーカーはどんなものなのかっていうのをですね、ちょっとお話ししていきたいなと思います。
というわけでですね、まずはじめにこのスピーカーって何なのかっていうところから、ちょっとお話をしていこうかなと思うんですけれども、
皆さんご存知の通りですね、スピーカーっていうのは音を流すというか、音を聞かせてくれる装置になるわけですね。
いろんなところにこのスピーカーっていうのがついてたりもしますけれども、例えばパソコンとかでもスピーカー内部のスピーカーが入ってますから、そこから音を聞くこともできます。
けど、例えばこれがですね、外付けのスピーカーっていうタイプになってくるとですね、これまた聞こえ方が全く変わってくるんですよね。
っていうのも、このスピーカーの中でもウーファーって呼ばれるものとツイーターって呼ばれるもの2つにちょっと分かれていたりするんですね。
音がその高音域が出るのか、低音域が出るのか。その低音と高音っていうのを両方同じような場所でちゃんと耳で聞くとですね、
普段パソコンから聞いている音とか、それから自分たちがヘッドホンとかイヤホンとかで聞いている音とかではない臨場感っていうのが味わえると。
普段皆さんがどこか、それこそカフェとか、あとはコンサート、それからライブ、映画とかで体験している音っていうのはまさにこのスピーカーからの音が流れてきているわけですけれども、
スマートフォンとかでイヤホンして聞く場合はそんなに音にこだわりっていうのはなくてもいいのかなと思うんですけれども、
このスピーカーがあることによって、ちゃんと映像制作をした後に音が整った環境で一回聞くっていうのがすごい重要なんですよね。
そこが間違ってなければ、これスクリーン大きくしたとしてもですね、そんなに間違った音って出てないわけですけれども、
このヘッドホンとかイヤホンとか、もしくはパソコンのスピーカーとかで流している音っていうのが、
普段YouTubeとかでは聞き慣れてるけど、これをもっと大きいところにしたときにスクリーンとかね、
それこそそういう環境になったときには全く別の音としても聞こえてしまうと。
この差をなくさなきゃいけないというところでスピーカーを導入したわけですよね。
なので、皆さんが考えるスピーカーっていうのは、いろんなスピーカーあると思いますけれども、
今回私が言うスピーカーに関してはですね、
ちゃんとしたというか、ウーファーとツイーターが両方ついているスピーカーというのをですね、
そういうお話をしていきたいなというふうに思いますので、
次にお話するのはですね、なんでスピーカーを導入したのかと。
確かにスクリーンで聞く音っていう話をしましたけれども、
なんでそれがそうなってしまったのかっていうのを、ちょっと次のチャプターでお話をしていきたいなと思います。
というわけで、このチャプターではスピーカーを導入した理由ということでお話をしていくんですけれども、
スピーカーを導入した理由
このスピーカーを導入した理由はですね、先ほども言いましたけれど、
街の一つの事業、90周年の事業として、舞台をやることになった方々がいらっしゃって、
その舞台のメイキング映像っていうのを作ってくれないかっていう形でお願い、依頼をされたんですよね。
その依頼を受けて、その映像自体はYouTubeとかSNSを中心に流していくという話だったので、
いいですよという形でOK出したんですけれど、その後それをですね、舞台上で流すにあたって、
舞台にはスクリーンがついているので、そのスクリーンでも流せますという話で、
どうしますかって言われた時に、じゃあ流してくださいというふうに言ったんですよ。
当日自分もそこに行ったというか、舞台を見に行ったんですけど、その前に流れたんですよね、映像が。
そしたらですね、絵は良かった。絵作りは頑張った方かなというふうに思って、
何人かの方もああいうのは会社さん入れたんですかみたいな話も出たらしいんですけど、
問題は音なんですよね。これね、当日、音響さん相当困ったかなと思うんですよね。
どこにフェーダーというかを合わせればいいかっていうのが分からなかったと思うんですよね。
音がバラつきすぎちゃって。
BGの音に合わせたらいいのか、セリフに合わせたらいいのかが整ってなかったんですよね。
こういう時にコンプレッションとか使ったりするのかなと思うんですよね。
音の増減の幅っていうのをなるべく少なくするっていうところで、圧をかけた方がいいのかなと思ったんですけど、
それはまた別の話で、ヘッドホンで聞いている時には、そういう音のバラつきっていうのはあまり感じなかったんですよね。
ここも問題だったんですけど、当日スクリーンの外側のスピーカーから音を聞いた時に、
全く初心者が作ったのかっていうぐらい音の作りが悪くてですね。
それをどうにかしようと思ったのがまずきっかけで、そこからスピーカーをどういうスピーカーを入れたらいいのかなと。
安い数千円とかのスピーカーを入れたところでですね、音のチープ感っていうのはなくならないだろうと思いですね。
ちょっといいスピーカーを買おうかなと思っていたら、探していたらですね、
ちょっと知人の方からこういうスピーカーがいいんじゃないかという話を受けまして、
そのスピーカーを色々調べているうちにですね、
これだったらまず自分が試しやすいし、値段もそんなに悪くないしっていうところで、
1つちょっとスピーカーの最適解というところで自分が見つけたスピーカーをですね、
次のチャプターで紹介していこうかなというふうに思います。
タンノイリベラル402の特徴
はい、というわけで最後のチャプターではですね、導入したスピーカーは何なのかというところでお話をしていくんですけれど、
今回導入したスピーカーはですね、タンノイというブランドのスピーカーになります。
このタンノイって私ほとんど聞いたことなかったんですけれども、
音楽をやられている方だったら多分もう知らない人はいないんじゃないかぐらいですね、
老歩のスピーカーというか音響メーカーになるんですかね。
1926年にイギリスのロンドンで創業されたみたいですね。
世界で最も古いスピーカーメーカーの一つとされているみたいです。
で、かつてイギリスではですね、公共放送のアナウンスで、
アナウンスそのものを指してタンノイと呼ぶほど生活の中に浸透していたみたいなんですね。
スピーカーといえばタンノイみたいな。
で、そういうところも私知らなくてですね、いろいろ調べているうちに、
タンノイというのは本当に有名なメーカーさんなんだなと、
どうしてもやっぱりボーズとかですね、あとはオーディオテクニカとか、
ああいうところに名前がねやっぱり知られているところっていうので、
マス的に名前が知られているところっていうので、
そういうところのスピーカーがいいのかなと思ったりしたんですけれど、
このタンノイがいいよっていうところで紹介していただいたので、
じゃあこのタンノイいろいろ調べてみようと思ってですね。
調べたところ、このリベアル402っていうスピーカーがあるんですけれど、
これがですね、非常に私の今の環境とマッチしているのではないかと。
これ502とかもっと上のランクもあるんですけれども、
大きくなってしまうとですね、ちょっと部屋に置けないなっていうところと、
さすがにちょっと家と家のあれが近いのでですね、
もうちょっと離れてればよかったんですけど迷惑になるかなとかって思ったりしてですね、
ちょっと402という小型のスピーカーにしました。
502とかも結構大きくて、802なんか相当大きいんですよね。
そうなんですけど、今回ちょっと402を選びましてですね、
今ちょっとこれから使っていくというような形になります。
この402はですね、デスクにおけるコンパクトさで、
なおかつパワードスピーカーと呼ばれているですね、
コンプがですね、内蔵のスピーカーになっております。
このスピーカーのいろいろ解説をしてしまうと長くなるので、
ここでは端折るんですけれども、
パワードスピーカーというのがあれば、
音楽の実際にプレイヤーとかに直付けをしてですね、
そのまま音を流すことができるというものになっていますので、
非常に映像制作の方とかではね、相性がいいのかなと。
パソコンにこれつなげば流れるというような形になります。
あとは、このAUX LINKという機能がですね、ものすごく良くて、
通常ですね、左右2つのスピーカーを鳴らす場合はですね、
別の機材を使って左右それぞれにケーブルをつないでやる必要があるんですけど、
これのリベラル402に関してはですね、付属のですね、
イヤホンジャックですね、ジャックケーブルを使って
スマホとかパソコンに直接片方のスピーカーをつないで、
もう1本をスピーカーからスピーカーにつなぐと、
そのまま両方から音が出るという仕組みになっています。
非常にコンパクトな設計、シームレスな設計になっているのかなと思うので、
例えば映像はカメラでね、絵は撮るんだけどちょっと音楽のことは分からないとか、
音のことは分からないとかっていう方には非常にマッチしたスピーカーになっているのではないかなと思います。
それからですね、この402の音、実際の音どうなのかっていうとですね、
普通の音っていう、だから正直な音が出てくるというふうに言われております。
なので、やっぱり実際の耳に確認する音っていうのは、
フラットな音っていうのが一番なんですね。
そこからどう作り込んでいくかっていうのは次のステップであって、
まずはこのフラットな音っていうのを聞けないと、
自分の耳も育たないというところで、
それができるのはこのリベラル402というスピーカーみたいなんですよね。
なので今回ちょっと私がそれを購入して、
どうだったかっていうのはちょっと次のポッドキャストとかでお話をしようかなというふうに思いますけれども、
まずは今回ちょっといろんな面があってこのスピーカーを導入しましたよというような話を皆さんにお届けさせていただきました。
はい、というわけで本日は以上となります。
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