それからメインテーマでは、ドキュメンタリーで使うカメラワークについて
お話をしていきたいなというふうに思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスからいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、プロニュースサミット2025出展者セミナーラインナップを公開ということでですね、
私が前々からずっとこういろんなニュースを出しているのは、大体このプロニュースさんのキットからもとに出しているんですけれども、
そんなプロニュースさんからですね、プロニュースサミットというイベントが9月の3日と4日ですね、来月ちょうど1ヶ月後ぐらいですかね、
にですね、KFCホール、東京の両国ですかね、そちらで開催されるという運びになっております。
で、それはですね、体感、学び、出会いをキーワードに業務用機材の展示実践から最新トレンドを掘り下げるセミナー業界内のネットワーキングまでを一体化した
9日間行われる、そういうイベントになっているんですよね。
で、9月の3日、4日、推目という形になるんですけれども、ちょっと私はね、行けそうにないかな。
参加費は無料で、登録制ですね、になっております。
で、シネマコーナーとね、ブロードキャストコーナーとかっていうのがあるんですよ。
すごい一体、本当に一体ですね。
で、多分ここでもね、新製品の話とかなんか出るんだろうなとかって思うとですね、すごい一体ですけれど、
一応、オンラインでもこれやってくれるのかな?
いや、でもあとはですね、水曜日6時からですね、軽食とドリンクを片手にできるカジュアルなネットワーキングイベント、映像人交流会を開催ということで、会場なのでラウンジスペースを使ってね、やってくれるみたいなんですよね。
もう本当に、あのー、いいなーっていうとこですよね。
だからちょっとね、このイベント、私も参加したいなと思うんですけれども、ちょっと日程的に厳しいので、参加される方はですね、ぜひ楽しんでいっていただければと思います。
2025年の9月3日と4日の2日間、KFCホールですね、東京牢獄で行われるみたいなので、ぜひ皆さん行ってみてください。
いうところで、今日はですね、プロニュースさんのイベントについてお話をしました。
それでは、1曲いってみたいと思うんですけれども、今日はですね、アイミンというアーティストさんのLeft Rightという曲になりますので、結構私もね、流しているアーティストさんですから、気に入っていただけると思います。
それでは、アイミンでLeft Right。
Keep it, keep it low cuz you're dropping it down
We gon' boogie to the sundown, no
Baby girl, you look so fine, fine, fine
アムセンガクアプシケンウェイトゥネダウ
Show you all I know
Let me ease your mind
Get out
5608
Give me another minute of your time
We'll turn it upside down
This is our life
We'll switch it up inside out
And I'll give all that you want
Let me make you feel left, right, up and down
Let's fall in love, backtrack and do it over
Do it over
Let me make you feel left, right, up and down
Let's do it all night, we're never getting sober
Never getting sober
No, you want me feeling you
Right on top of my
Lost and never good
Holding down your spot
Baby, hold me tight
We gon' be alright
Keep it, keep it low cuz you're dropping it down
We gon' boogie to the sundown, no
Baby girl, you look so fine, fine, fine
アムセンガクアプシケンウェイトゥネダウ
Show you all I know
Let me use your love
Can I
Give me another minute of your time
We'll turn it upside down
This is our life
We'll switch it up inside out
And I'll give all that you want
Let me make you feel left, right, up and down
Let's fall in love, backtrack and do it over
Do it over
Let me make you feel left, right, up and down
Let's do it all night, we're never getting sober
Never getting sober
Let's fall in love, backtrack and do it over
Let me make you feel left, right, up and down
Let's do it all night, we're never getting sober
Never getting sober
はい というわけで 本日のテーマ は ドキュメンタリーで使うカメラ
ワークって ということで メインテーマ をお届けしていこうというふうに
思います 久々にカメラワークという か 技術的なお話というところになるんです
けれども まず 今日 カメラワーク についての話なんですけれども
そもそも このカメラワークって 覚えるものなのかっていうところ
を先にお伝えをして その後 カメラ ワークの身につけ方ですね それ
から最後は 基本っていうのは カメラワーク の基本ですね これはもう
染み込ませておきましょうという ところで 最後 落として終わりに
しようかなというふうに思うん ですけれども まず このカメラワーク
っていうのは覚えるものなのか というところについて お話をして
いきたいかなと思いますが この カメラワークっていうのは 撮影者
特にビデオですよね ムービー 撮る方に関しては 避けては通れない
というか このカメラワークがやっぱり うまい人っていうのは きちんと
カメラマン 映像カメラマンとして お仕事していける人だとは思うん
ですけれども このカメラワーク がどうしても おぼつかないという
か 方に関しては なかなかこの ムービーでしっかりカメラを撮って
いくっていうことが仕事にはしにくい のかなと思うわけですよね 最近
は本当にジンバルっていう すごい スタビライズを搭載した機能がある
器具っていうのがありますけれども ジンバルにカメラを載せてワーク
をしていくっていうような 要は パントとかティルトとかっていう
ところですけれども あと ドリー とかトラッキングとかもあるんですけ
れど ジンバルを使って撮っていく 人っていうのは なかなか重宝され
にくいなというふうには思うわけ ですよね これ なぜかっていうところ
に関しては また別でポッドキャスト を撮ろうかなというふうには思
うんですけれども このカメラワーク に関しては 基本 ミラーレスでも
普通にハンディカム カムコーダー でも何でもいいんですけれど や
っぱりカメラ自体できちんとワーク ができるようにしておくっていう
のが一つかなと思います ジンバル に関しては 例えばフォーカスを
ジンバル内で合わせたりとか そういう複合的な機能を使っていく
ときは必要かなと思いますけれども 昨今SNSに上がってるような 滑らか
に少ししてフォーカスがずれて いくとかっていう ああいうSNS映え
するものですよね あれは基本的に 映像としての仕事にはなりにくい
なという形がしております やっぱり プロモーションとしての一環
として使うという形にはなります けれども なかなかそれ単体でお仕事
をするっていうのは難しいなという ふうに思います では カメラワーク
っていうのはそうやって覚えて いくものというよりは いい機材
を使ってやっていくっていうところ もあるんですけれども でも基本的
には体に身につけておかないと いざというときにやっぱりワーク
ができないんですよね だからパン ティルト ドリートラッキング
とかは あとフィックスですね こんな 知ってるんだけれども フィックス
に関してはちょっとワークじゃない ですけど 知ってるんだけれども
いざできるかっていうときにできる ようにしておくっていうのがやっぱり
必要だなというふうに思います ので まずはその辺ですよね ちょっと
次のチャプターでカメラワーク の身につけ方についてちょっと
お話をしていこうかなと思います というわけで 次のチャプターでは
カメラワークの身につけ方ということで お話をしていくんですけれども
先ほど言ったですね カメラワーク 基本的には5つというか4つという
か パン ティルト ドリートラッキング フィックスということで この5つ
ぐらいをですね きちんと撮れれば 基本的にはカメラマンの撮影 カメラ
の機材の使い方とかを置いといて カメラワークがこれができれば
ひとまずはお仕事としてはできるん じゃないかなとは思います あと
ズーミングとかもありますけれども そういうところも含めてですけど
カメラワークとしてカメラを動かす っていう体であれば パン ティルト
ドリートラッキング フィックス この5つはやっぱり最低限撮れる
ようになっておかないといけない 絵ですよね 1個1個ちょっとずつ
解説をしていくと このパンっていう のは要はカメラを横に振っていく
動きですね なので練習するのであれば 最初は三脚にきちんと据えてですね
カメラを置いて そこから右とか左とかに切っていく
それをですね 早く切っていくのか じわーっと切っていくのかっていう
ところですね あとはツーショット なのであれば片方ずつに寄って
切り替えていくっていう そういう パンの切り替えですよね そういう
ところもやっていくというのが 1つですね なので最初は三脚に乗せて
の練習がいいんじゃないかなと思います それが終わった後にですね きちんと
今度は手持ちでパンをしていく この手持ちでパンをするときっていう
のがなかなか難しくてですね 水平移動っていうのがまあ難しい
手ブレ補正がついていたとしても なかなか難しいです なおかつパン
をした後に水平移動で移動して かつですね 水平移動なんですけど
例えばレンズ 回り込んでパンをして いくとかですね 要はただ単に画角
を変えただけだとその人が正面 に来ないわけですよね だから正面
に来るような形でワークをして いくっていうようなところがまあ
難しいわけですよ だからパンをしながら回って自分が
回っていかないといけないという ところがあるので この辺は本当に
何回も何回もやっていかないと いけないですね 現場で身につける
かもしくは自分で外にカメラを 持って出歩いてひたすら撮って
いくかという練習が必要かなと思います それからティルトですね これも
ね本当に難しいです ティルトもですね 上から下に下から
上にこれがティルトって呼ばれる ものですけれども これも最初三脚
からちょっと練習してですね どういう絵になるかっていうの
が分かった上でですね 今度は手持ちに切り替えて 手持ちのティルト
はですね 想像以上に難しいんですよ ね これなぜかというとですね 手持ち
のティルト 手持ちでティルトを やろうとするとですね 要はカメラ
を下から上に振る 上から下に振る っていうのは簡単なんですけど
その視点とかを変えずに 要はカメラ を下から上に振ったときにですね
画角をこう変えずに振るっていう のがものすごく難しいですね 画角
を変えずにというか 軸を一つ決めて その軸に沿って動かしていくっていう
のが非常に難しい これが技術が ものすごくいるところなんですよ
ね だからティルトをですね 手振れ というか手持ちでやろうとする
と本当に難しいので これはね ひたすら練習ですよね やっぱり
自分でモニターをしっかり見てですね どういう位置に自分が回っていく
か もしくは手を動かしていったら ちゃんと画角に被写体が収まる
んだろうかっていう パンも一緒 ですけどね これはもうひたすら
練習を繰り返していくしかない ですね 全部そうなんですけど パン
に関してはその被写体 パンと ティルトですよね に関しては下から
上とか右から左 左から右ってできる ようになったら 今度 被写体を軸
にして自分が回ってパンができる か 自分が回って もしくはカメラ
の画角じゃないや 映っている ものを変えて 被写体がちゃんと
中心軸にいるかっていうところ をステップアップ2としてね やって
いくといいんじゃないかなと思います それが手持ちでできるようになったら
割りかしいい絵っていうのはやっぱ 取れてくるなというふうに思います
そして3つ目がですね 鳥絵ですね この鳥絵は寄っていく 引いていく
っていうところですけれども 被写体 に寄っていくわけですよね トラッキング
っていうのは 今度 付いていく ことですね なので この2つもどの
タイミングで 特にドキュメンタリー だと いつ被写体が止まる 動く
かっていうのが予測できない場合 があるので これを捉えられると
相当 リアルタイムでこの鳥絵とか トラッキングショットが撮れると
相当重宝されると思います でも これはもう本当に経験なのでひた
すら 例えば家族 特に子供を追い かけていく 鳥絵していくっていう
トラッキングしていくっていう のがすごく練習になりますね 小さい
子がもし親戚とか あとは家族とか でいる場合に関しては もう子供
をひたすら追いかけていくっていう のをやってもいいかもしれない
です あとは ちょっとズームレンズ とかが必要になりますけれども
野鳥とかですね 野生の動物なんか を追いかける これ パンとティルト
の練習にもなりますけれども それで 三脚に添えて追っていく 寄って
いくっていうのができると かなり 練習にはなるかなと思います これ
は本当 自然界のもので撮ったほう が本当によくて 例えば 演者さん
がいて じゃあそこまでドリーを 撮るので そこまで歩いてください
とか こういうふうにやるのでパン ティルトしてくださいっていって
交番を決めてやっていっても 練習 には確かになるんですけど でも
やっぱりドキュメンタリーとして それが使えるかっていうと なかなか
難しいんですよね 常に動いている リアルタイムで進行していく現場
でカメラを回し続けなきゃいけない ですから そうなってたときには
やっぱり自然のもので練習する っていうのが一番だと思います
そして最後 フィックスですね カメラ ワークっていうよりは これは固定
になるんで ワークとはちょっと また異なるんですけれども この
フィックスをしっかり撮れるっていう 方に関しては やっぱり本当に重宝
されるんだなと思います 私も本当に フィックスですね すごい難しい
というふうに ポッドキャストとか でも フィックスは難しいよねっていう
話をしてるんですけど 何が難しい かっていうと 要は画面は固定してる
わけですよね 画面は固定してるん だけど 中のもの 映っているものは
動いてないと 人が見るものでは なくなってしまうんですね 何も
動いてない静止画 静止映画っていう のを撮ると 写真と変わらなくなって
しまうので どこに動きの要素がある のかっていうのを捉える目っていう
のがやっぱり必要になってくるん ですよね これがフィックスになります
なので フィックスをドキュメンタリー で上手に撮れると 素晴らしい
カメラマンなのかなと 私の中では 思っております なので ちょっと
私もこのフィックスをひたすら 現場でも練習というか 現場で撮る
際にもきちんと考えて撮ります し あとは 日頃からも どこに動き
定点固定をしてるんだけど 動き の要素があるかなとかっていう
のは ひたすら目を光らせてやって おります なので こういうことが
できると カメラワーク 身につけ 方に関しては こういうのをやって
おくと 自然と身についてくるの かなと思いますけれども やっぱり
練習が本当に大事というところ で 最後は じゃあそれ 基本は染み
込ませておきましょうという話で ちょっと終わろうかなと思います
はい というわけで 最後 カメラワーク の基本というのは 染み込ませて
おきましょうよという話で 終わろう かなと思うんですけれど よく この
パンティルとドリートラッキング フィックス 名前自体はもうみんな
知っていて そうやって撮るんだよ ねって 撮り方は分かると思うん
ですよ なんですけど その撮り方 が分かっても 実際に体が動くか
っていうと 全くそんなことはなくて こうやってやればいいんだと 例えば
パンなんかは横に振るだけでしょ ティルトは下から上 上から下に
カメラを動かすだけでしょっていう ぐらいなんですよね 言葉として
知っていると なんですけど 実際 には 例えば被写体が画角にずっと
映った状態で軸が変わらずにちゃんと 煽れるかとか ちゃんと上から俯瞰
にできるかとか パンも 被写体 がずれないまま 表情というか その
顔の位置が変わらないまま景色 だけを映せるかとか そういう本当に
技術的なところに関しては やっぱり 何回も何回も練習して染み込ませ
ないと 体が反応してくれないんですよ ね でも カメラワークに関しては
体が反応してこそ撮れるもの 撮れる 絵っていう形になると思うんです
特にドキュメンタリーの場合は リアルタイムで流れている場合
はですね なので 本当に染み込ませないと 実際のレベルでは 実際の現場
では使えないよというところで なので 皆さんも日頃からカメラワーク
鍛えておきましょうねと 方法を 知っているだけでは 全然 実際の
現場では本当に役に立たないという か 体が動かないというところになる
ので 常に体が 何でしょう 絵を 撮るときに反応できるように作って
おくっていうのが やっぱりプロフェッショナル としてのカメラマンなのかなという
ふうに思いますので ぜひ今回の パンティルド ドリートラッキング
フィックス 私も全然まだまだです けど 一緒に頑張って鍛えていき
ましょうというところで 今日 終わり にしたいなと思います カメラワーク
についてはテレビ朝日さんの撮影部 の方が 2年目のカメラマンの方に
カメラを持たせて撮ってみた それを 長崎さんとか あとは木原さん
とかがフィードバックしていく っていうような回の動画と あと
それからスタジオバインダー これ 私もずっと見てますけれども
そこが映画で使えるカメラワーク ということで いろいろ紹介して
いますので そちらの2つのURLを 貼っておきますから ちょっと
気になる方はぜひ覗いてみてください というわけで 本日はドキュメンタリー
で使うカメラワークについてちょっと お話をさせていただきました この
放送では 小さな町から機材と映像 制作に関する情報を中心に毎日
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それでは また明日 お会いしましょう