1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1215 これから仕事用のカメラ..
2025-08-05 26:06

#1215 これから仕事用のカメラを買うなら?

<今日のトピックス>

Leofoto、防水・防砂カーボン一脚「MPQ-404C/405C」を発売。

https://jp.pronews.com/news/202508041641634640.html


<今日のメインテーマ>(2025/08/05火)

オープニング

仕事用カメラの選び方

タイムコードは必須?

オススメのカメラたち


<紹介した製品はこちら>

  • LUMIX S1H

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挿入歌:Epidemic Soundより

  • I'MIN「Magnets」


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サマリー

仕事用のカメラを選ぶ際には、様々な機能や要件を考慮する必要があります。レオフォトのカーボン一脚のような機材を活用することで、映像制作がより効果的に行えるようになります。カメラ選びにおいては、業務用とミラーレスの違いやタイムコードの重要性について議論されています。特に、パナソニックのルミックスが多様な撮影シーンに適していることが強調されています。仕事用のカメラ選びでは、LUMIXのS1H、GH6、GH7の特徴や性能が詳しく紹介されており、各カメラの動画性能や耐久性についても触れられています。特にタイムコード機能の重要性が強調されています。

仕事用カメラ選びの重要性
みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像についての話や機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで、8月の5日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
はい、というわけで、8月の5日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
えー、今日も暑かったですね。
なんかあの、今日は本当に最高気温がどこも高くてですね、40℃を超えるところも出たりして、
本当になんか、あのー、今までで一番暑いというか、今年の夏ですね、一番暑い日になったのではなかろうかと。
こういう日がまだね、8月始まったばかりですから、続いていくだろうというところにもなるんですけれども、
あのー、本当に、えー、なんでしょうね、こう、毎日がうだるような暑さで、なんかやる気も出なかったりするんですけど、
まあそういう時は、無理にね、やる気を出さず、なんかそのやる気が出るのをね、待ってみてもいいんじゃないかなという風に私は思っていますので、
まあ、なんでしょう、こう、ちょっと今日やる気出ないなーとか、やりたくないなーっていう時は、
まあひとまずこう一息ついてですね、なんかコーヒーとかでも入れながら、ゆっくりした時間を一回過ごして、
そこでまた活力を出して、えー、次のね、ステップに向かっていけばいいんじゃないかなということをですね、
今日ちょっと考えました。はい。というわけで今日も、えー、お話入っていきたいと思うんですけれども、
今日ですね、トピックスとしては、レオフォトからですね、カーボン一脚、こちらが出ましたので、触れていきたいと思います。
それからメインテーマですね、これから仕事用のカメラを買うなら、というテーマでお届けをしていきます。
まあ仕事用といっても映像でね、えー、ちょっとこう、自分やっていきたいんだっていう方向けの、
今日お話としていこうかなと思っております。というわけで、まずは本日のトピックスからいってみましょう。
はい。というわけで本日のトピックスはですね、レオフォトからですね、防水防砂カーボン一脚、
MPQ404C、そして405C発売ということで、パイプ系がですね、40ミリで剛性が向上したというような形で、
一脚の紹介となっております。で、価格がですね、404Cの方が42,240円、そして405Cが47,520円ということになっております。
で、404Cと405Cですね、既存の防水一脚のパイプ系、32ミリよりさらにブレの少ないパイプ系の40ミリというのを採用したモデルということで、
防水防砂仕様のロックナットとなっております。ロック部分に水とか砂ですね、入ることを防ぐ構造になっているため、
撮影中の不具合を抑えて、使用後のメンテナンスを簡潔に済ませることができるとなっております。
またですね、金属とラバーシートを交互に配置しているため、濡れた際の染み込み具合ですね、染み込みも滑りにくい設計となっている。
染め込みか、濡れた際の染め込みも滑りにくい設計になっているということでした。
でですね、これは雲台取付のネジっていうのはですね、1ネジと8分の3ネジですね、両方に対応しているらしいです。
被せてあるのか、8分の3が。
これによりですね、雲台を取り付けるのはもちろん、レンズやカメラを直接一脚に取り付けることが可能となり、
使用用途に応じたですね、方法を選択できるということですね。
MPQ404Cの方が700g、そして405Cが800gとなっております。
耐火重はどちらも25kgまでですね。
伸ばした身長もそんなに変わらないか。
1m80cm、もしくは1m85cmかな、というところになっております。
というわけで、こんな一脚をですね、出してきたこの両方ですね。
足はね、そのまんまなんですよね。
だから三つ足ではないので、普通に一脚っていう形になるんですよね。
だから自立式ではないというところなので、自立式一脚とはちょっと違うような形ですね。
山登りとかにも使えそうな感じですよね。
山登りでこれで登って、なおかつカメラつけて撮りに行くみたいな、
そういうこともできるんじゃないかなというふうに思います。
なので、ちょっと気になる方は是非、
プロニューサーのまた記事ですね、URLで貼っておりますのでチェックしてみてください。
というわけで、本日はレオフォトのですね、カーボン一脚について触れていきました。
おすすめのカメラと機材の紹介
それでは本日の一曲、いってみたいかなと思うんですけれども、
今日の一曲はですね、アイミンというアーティストさん、私よくかけます。
そしてこのアイミンというアーティストはですね、
曲をかけるとですね、トタケン大丈夫ですかっていうお知らせが必ず来るアーティストさんなんですよ、私の中では。
なので、本当は何かあげたくないんですけど、まあでもあげてみるというところですね。
で、今日ですね、マグネットという曲を出していこうというふうに思っております。
というわけで聴いてください。アイミンでマグネット。
Bring me down to earth, oh
It's like I'm tired of you cause baby I don't understand
Why I just keep coming back like you're gravity
Oh baby
I'm locked on you like magnets
I can't let go of love
Your voice is like a poison
But you know better
I try to run away
I find myself just playing pretend
You make me fall in love
You make me fall in love and not again
Love and not again
Every word you play like a violin
We're gonna tell her
I just want you to open your mind
Cause you got me mesmerized and baby I don't understand
Why I just keep coming back to insanity
Oh baby
I'm locked on you like magnets
I can't let go of love
Your voice is like a poison
But you know better
I try to run away
I find myself just playing pretend
You make me fall in love
You make me fall in love and not again
Got that magnetic type of love
You give me just
A little more and everything's all better
Show me your love babe
It's never enough yeah
There's nowhere to go
Lose control don't you know
I'm locked on you like magnets
I can't let go of love
Your voice is like a poison
But you know better
I try to run away
I find myself just playing pretend
You make me fall in love
You make me fall in love and not again
I'm locked on you like magnets
I'm stuck on you babe
I'm locked on you like magnets
I'm locked on you like magnets
And I can't let go
You make me fall in love
You make me fall in love and not again
Not again
Not again
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て少し触れます その後 最後 おすすめのカメラたちということで
おすすめのカメラというのをちょっと 紹介していこうかなというふう
に思っております というわけで まず この仕事用のカメラの選び方
カメラの選び方
っていうところをお話ししていき たいかなと思うんですけれども
先ほど冒頭にも言ったように 基本 長時間長回しをするカメラ 例えば
5時間とか6時間を平気で回すような もしくは10時間以上回すような現場
があるのであれば それはやっぱり 業務用のカムコーダー ハンディ
カムをまず第一選択肢として挙げた ほうがいいのかなと あとはマイク
とか その他 他の機材と連携を取る 場合ですね こういう場合も業務
用ハンディカムがいいかなという ふうに思います コンサートホール
とか あとは舞台とか それから あとは外路系ですかねいうところ
でインタビューとか取るのであれば そういうカメラのほうがいいの
かなというふうに思ってたりします 昨今 ミラーレスでいろいろできる
にもなっているんですけれども ミラーレスカメラを第一選択肢
として挙げるのであれば 例えば レンズ交換式っていうところが
ミラーレスのいい点ではあるんですよ ね F値も変えられるというところ
と あれば私が使ってるのであれば パナソニックのルミックスという
カメラがあります このカメラが レンズ交換式Lマウントと それから
あとはフォーサーズマウントと マイクロフォーサーズというシステム
でフォーサーズマウントっていう 形でありますけれども そのフォーサーズ
マウントかもしくはLマウントですね Lマウントも最近シネレンズがかなり
増えてきたので シネレンズとの 相性っていうのもいいかなと思います
し フォーサーズなんていうのは かなりシネレンズの数も多い いろんな
豊富なシネレレンズも付けられ ますし 映画とかそれこそ広告
CMですね そういうのも撮れますし それからドキュメンタリーみたいな
長回しも撮れるカメラも最近では 出てきています パナソニックの
ルミックスであれば基本止まらない ような長回しの現場にも向いて
います そういうミラーレスの設計 になってますので そういうところ
が選び方かなとは思っております なので ざっくり分けたときにカム
のコーダーみたいなところの業務 用のハンディカムと肩 ショルダー
でショルダーカムみたいな大きい カメラでもいいんですけれども
あとはいろんな現場でコンパクト に使いたいという方に関しては
ミラーレス一眼っていうところで 使っていくがいいんじゃないかな
というふうに思っております そんな 選び方かな ざっくりと言うと
なので長回しするかしないかですね 長回しっていうのも基本的に6時間
もしくは10時間以上長回しする 場合はやっぱりそれに適したカメラ
を使うと そうでないのであれば 例えば1時間から3時間ぐらいの
尺であればミラーレスでも対応 できるような現場結構あります
からそういうところはそういう もので対応していく ただ 寄り引き
ですね 例えば引きに関しては大体 24とか28ミリぐらい 10何ミリとか
の引きは別にいらないんだけど 24から28とか20ミリ 30ミリ以上か
30ミリ以下ですね の引きっていうのは必要だけど
ズーム域はですね 400ミリとかズーム が必要とかなってきてしまうと
これはやっぱりカムコーダーの なせる技だなというふうに思います
ので 大体28から450ミリぐらいですか は寄り引きでできるカメラっていう
のも結構ありますから それを一眼でやろうとするとレンズ
1本じゃきついんですよね なので 望遠は望遠で 広角は広角用のですね
レンズとカメラが2台体制が必要 になってきてしまうというところ
があるので 1台で全部2台体という のであれば F値とか被写界深度
が浅いものっていうのはなかなか 撮れないですけれども ただ止ま
らない そしてどんな現場にも対応 できるハンディカムカムコーダー
いいんじゃないかなというふう に思います
タイムコードの必要性
というわけで続いてのチャプター では こういうカメラを選ぶとして
もう一つ 私の中で業務用として 仕事用として使うカメラを選ぶ
のであれば やっぱりタイムコード っていう機能が必須だなという
ところで タイムコードについて ちょっとお話をしていきたいかな
と思います ということで タイムコードですね
こちらについて これは必須なのか というお話をしていきたいんですけ
れども これから仕事としてカメラ を買う 写真用のカメラを買うので
あれば 別にタイムコードってのは いらないんですよね これはもう
ビデオ用のシステムというか仕組み になりますから 映像用の仕組み
なので 写真を撮る方であればもう 何でもいいよというふうには思います
けれども 高画素機ぐらいあれば 4000万とか6000万ぐらいあればいいん
じゃないかというふうに思ったり しますけれども ただこの映像を
やる上でお仕事していくってなる と タイムコードの入力っていう
のはほぼ必須になってくるんじゃない かなと思います タイムコードを
使っていてもフレーム全くずれない かっていうと 長回ししてるとそう
でもないんですけれども ただ1時間 とか そこらであればそんなにずれる
こともないのではないかという ところですね なんでこのタイム
コードが必須なのかというと やっぱり いろんなカメラを使って
いく もしくはマルチカムっていって いろんな複数のカメラを使って
いく場合ですね その場合 時間軸 っていうのがどうしてもカメラ
ごとにずれていると あとで編集 素材を合わせるときにものすごく
大変なんですよね 一発でやっぱり 編集素材 ここからここまでの点
っていうのは この素材だよね っていうのが分かるようにする
ためには このタイムコードっていう ので 要は映像用の記録コードになります
けれども 音素材の中にこの時間軸 っていうのを入れていくんですよ
ね なので そういう機能があれば 複数 映像素材があったとしても
始まりが一緒 終わりが一緒っていう ところでタイムライン上に並べる
ことができるので これはやっぱり 時間を短縮する 特に編集作業っていう
のを短縮するためには必要だという ふうに思います なので 特にワンストップ
でお仕事をする 自分で撮影して 企画もそうですけど 自分で企画
して構成立てて撮影して編集して 納品するみたいなことを全部一人
でやろうとする方に関しては このタイムコードのカメラ タイム
コードの入力または出力のカメラ が 出力ってのはないですけど タイム
コードの入力ができるカメラっていう のは 必須になってくるのではない
かなというふうに私は思います なので 2台目 3台目であれば もちろん
タイムコードがない場合は2台目 3台目でやっぱり用意していく必要
があるんですけれども まだ1台も そういう映像用のカメラとして
買ってない方に関しては 映像用 のタイムコードの入力ができる
カメラっていうのを1台持っといた ほうがいいかなと思います 1台
と言わず 2台 3台 5台 6台 もっと それ以上揃えられる方はそれでも
いいんですけれども ちょっとカメラ 写真用は持ってるけど 映像用で
どういうカメラがいいのかっていう 方は このタイムコードがやっぱり
入力できるカメラがいいという ところが言えるかなと思います
おすすめのカメラ
では最後におすすめのカメラたち ということで そのタイムコード
も含めて Lマウントもしくはパノソニック のルミックスはどういうカメラ
がおすすめなんだっていうところ をちょっと私視点でお届けをして
いきたいかなというふうに思います というわけで 最後おすすめのカメラ
たちということで紹介をしていくん ですけれども 今日カメラ3つ紹介
していきます 1つ目がルミックス のS1Hですね それからもう1つが
ルミックスのGH6 それからルミックス のGH7というこの3台ですね どれ
もタイムコードの入力ができる ようなものになっております タイム
コードをイヤホンジャックから 入れるような入力できるような
ものになってますけれども ボディ の表側というか背面ではなく 表
側にタイムコードの入力する部分 がついているので そこからイヤホン
ジャックを挿してタイムコード を入れるというものになっております
だからDeityのTC1という機材があるん ですけれども これはタイムコード
ジェネレーターといいまして タイム コードを作ってくれて それをイヤ
ホンジャックからカメラに入れる ことができると もちろんBNCケーブル
から挿すこともできますから どっち にも対応しているタイムコード
LUMIX S1Hの特徴
ジェネレーターというふうになって おります そういうものを使えば
このLUMIXのS1H それからGH6 GH7 それぞれタイムコードを入れる
ことができますので それで同じ 時間を同期させて あとで編集を
楽にするというところがシステム として組めるかなと思っております
LUMIXのS1Hに関しては もう中古で 出てから6年ぐらい経っている
ようなカメラになりますけれども 今 市場で中古しかほぼ出回って
ないのかなと思います 新品もちょっと あるけど 中古で買うとボディだけ
だったら20万ぐらいで買えてしまう カメラになります 嘘だろうという
ふうに思いますけれども 良品 美品 はあんまりないんですけど 良品
だと多分20万そこそこで買える カメラとなっておりまして 4K 60フレーム
レートで撮れるようなカメラになって おります 60フレームレートだと
8ビットになってしまうのかなという ふうに思いますけれども 長回し
も全然できるカメラで 配熱構造 とかもしっかりしておりますので
その辺りですね きちんとしたカメラ になっています Lマウント まだ
まだレンズの本数少ないんですけ れども シネレンズとかと合わせて
使うこともできますし 最近では シルイとか あとはラオアとか かなり
安いシネマレンズとかも出てきて おりますので その辺と組み合わせて
使うといいんじゃないかなという ふうに思いますのと あとはEFレンズ
をSIGMAのアダプターですね そちら を使えば Canonのレンズも使える
というところで REMIXを使っている 熊澤幸太郎さんっていう 主に音楽
系のライブの映像を撮ったりとか 作ってるという方ではあります
けれども そういう方は REMIXの S1HにCanonのレンズを付けて使われている
という使い方もあるかなと思います S1Hに関しての詳しいお話っていう
のは あんまりこのPodcastでもしないん ですけれども 機体としてはかなり
重い 1キロ近い 1キロ近いという か 1キロ超えるぐらいの機体になって
おりますので 扱える方もそんなに いないんじゃないかなと思うん
ですけれども 非常にしっかりとした 剛性の高いカメラになっております
ので 信頼性もあるし 撮れるは抜群 というところで かなり愛用して
らっしゃる方もいらっしゃる しかもタイムコードが入れられる
というカメラになっております ので 1台目として導入するのもすごく
いい REMIXのS1っていうカメラなので REMIXの中でもフラグシップに位置
する そしてこのHっていうのは 動画に特化した ハイブリッドの
SだとHだったかなと思いますけれども REMIXのS1の中でも動画に振り切った
ようなS1のカメラとなっております これの高画素機がS1Rというもの
なんですけれども つい最近S1R2という のが出ましたけど このREMIXのS1H
も今年中には多分S1H Mark2として 出てくるんじゃないかなという
ふうに言われておりますが S1Hでも 全然プロ機としても戦えるのかな
というふうに私は思っております それがS1Hですね これフルサイズ
GHシリーズの魅力
用のフルサイズセンサーのカメラ になっております 次紹介するこの
GHシリーズというのはフォーサーズ と呼ばれるフルサイズよりも
さらに小さいセンサーのカメラ になっておりまして フルサイズ
の下がAPS-Cというスーパー35ミリ という 一緒ではないんですけれども
そのAPS-Cセンサーサイズになりまして そのさらに下なんですよね フォー
サーズというのは なので1インチよりはセンサー 大きいけどそれに近い
カメラにそれに近いセンサーサイズ になっているというところで この
GH6というのはフォーサーズセンサー を積んだカメラになりますけれども
本当にタイムコードも入れられて なおかつこれオールイントラで
プロレスも撮れるとかっていう カメラなんですよね だから本当に
動画性能としては もう抜群なカメラ になっております それでいて 増
面位相差を積んでない Lumix S1Hも 増面位相差を積んでないです コントラスト
AFとなっております このLumix GH6も コントラストAFですね LumixのGH7
というのがコントラストAFに加えて 増面位相差も積んで あとDFD技術
これらをミックスさせて オートフォーカス の機能としてシステムになっている
わけですけれども このGH6も本当に いろんな動画のコーデックっていう
んですかね 素材のタイプっていう のを選べて なおかつビデオアシスト
ブラックマジックを使えば外部 出力でBロウが撮れるというもの
になっておりますので しっかり としたロウ素材を撮ることもできます
し タイムコードも入れられる なおかつマイクロフォーサーズ
というマウントになってますので レンズが小型化できるというところ
がかなり特徴かなというふうに 思います 具体自体は結構重いんです
けれども レンズが小型化できる ので そこはいいだろうと 撮り回し
に関してもだいぶいいんじゃない かなと思います 手ブレ補正もしっかり
効きます そんなカメラがGH6 そして そこに増面位相差を入れたのが
GH7となっております このGH7に関 しては また別撮りのマイクロフォン
アダプターというのを付けると 32ビットフロードで撮れたりも
します このRemixのGH6 GH7に関して は メディアがCF Expressカードという
のを使うんですね CF ExpressのType B と かつSDカードのデュアルスロット
なんですけど このS1Hに関しては デュアルスロットがSDカードなんですよ
ね V90まで入るようなUHS2規格が 2枚入るようなものに構造になって
おりますので これはこれですごく いいというところと RemixのGH6 GH7
に関しては 基本 GH6も24時間以上 は動きます 回しっぱなしで24時間
以上動きます 40何時間で1回止まっちゃったん
でしたっけね 昨年GH6が72時間でしたっけ 耐久レースみたいなのやってました
けど GH7に改良されてから それが 79時間ぐらい回ったのかな なので
3日間は回しっぱなしにできるという ような 本当に素晴らしいカメラ
になっておりますけれども 信頼性 が高いカメラになっております
けれども なので長回しも撮れれば マイクロフォーサーズアウト
で 被写界深度が浅く ボケも素晴らしき ボケできれいなボケで撮れたり
もできますから なので いろんな多面的な使い方ができる
カメラというふうになっております なので この3台ぐらいがタイムコード
カメラ選びの推奨
入力ないし しっかり絵として撮れる ようなカメラになるんじゃない
かなと どれもだいたい機材のボディ だけで30万円は切ってます なので
これから何か仕事用のカメラ欲しい なと 映像も撮っていきたいなという
方は このS1H GH6それからGH7を検討 していただくといいんじゃない
かなというふうに思っております というわけで 今日紹介した機材
Amazonのアソシリエットリンクになります けれども 貼っておきます あとは
公式のLUMIXのパナソニックのサイト にGH6とかGH7とかって打ち込んで
いただけると 製品出てくると思います ので それから ぜひ詳しい情報を
見てみてください これもLUMIX講座 でGH6とかS1Hとかも取り上げて スペック
だったり それから いろんなことを 解説していこうというふうに思って
おりますので そちらのコーナー も楽しみに待っていてください
というわけで 本日は以上となります この放送では 小さな町から機材
と映像制作に関する情報を中心 に毎日更新しております 今日流
した曲に関しては Epidemic Soundという ところから曲録っておりますので
気になる方はURLから飛んでみて ください それから 気になるトピックス
や質問に対する 気になるトピックス に対する質問や感想はメールフォーム
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また明日 お見にかかりましょう
26:06

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